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新・巨人の星 第24話 恐怖の殺人盗塁
左門豊作の超ファインプレーでホームランボールをキャッチされ、無念のアウトとなった飛雄馬。続く広島戦、代打として、飛雄馬はバッターボックスに。打った打球は、ライトへ。ヒットを放ち、一塁へ出た飛雄馬。ここでスクリュースピンスライディングで塁を重ねたい飛雄馬だったが、続く打者たちが凡打に抑えられ、その雄姿を観ることはできなかった。再び広島戦、ヒットを放った飛雄馬は一塁へ。そしてついに、必殺のスライディングが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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新・巨人の星 第25話 飛雄馬対カケフ
帰国を目前に控えたビル・サンダーは、伴と共に対・阪神タイガース戦を観に行く。が、代打でバッターボックスに立ったのは土井だった。土井のヒットを受け、飛雄馬が代走として塁へ出る予定だったが、土井が打った鋭い打球は、阪神タイガースの掛布によって阻止された。再び訪れたチャンス。試合の盛り上がりを演出しようと、長島監督が星をバッターボックスに送り出した。飛雄馬は期待に応え、みごと二塁打を記録。三塁では、掛布が闘志剥きだしで飛雄馬を睨んでいた。飛雄馬も、掛布と勝負すべく三塁へ駆けだした。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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新・巨人の星 第26話 サンダーの裏切り
対・中日戦、代打としてヒットを放った飛雄馬。二塁打にすべく飛雄馬はスクリュースピンスライディングで果敢に攻めていく。飛雄馬対策で出塁を阻止しようとするが、作戦は虚しく砕け散った。今や各球団から「打の驚異・走の驚異」と騒がれるようになった飛雄馬。その彼の耳に届いたのは、飛雄馬を育てあげたビル・サンダーが阪神タイガースへコーチとして就任、掛布を飛雄馬のライバルとして育てあげるというニュースだった。仲間の裏切りは、飛雄馬の心を挫けさせ、再び魂病めゆく野球地獄に陥れ始めた…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494813←前話|次話→so36494811 第一話→so36494808
新・巨人の星 第27話 非情のバント作戦
対・阪神タイガース戦。コーチに就任したビルは、吉田監督に投手出身の飛雄馬用対策のアドバイスを施していく。バントで出塁した飛雄馬、ピッチャーが一塁をベースカバーするが、それでも飛雄馬は、スクリュースピンスライディングで出塁。情けを知らぬ行為に、観客たちから大きな罵声が飛ぶ。試合中、ビルの裏切りに心が動揺する飛雄馬。その心の揺れは、試合にも悪影響を及ぼし始めた。その頃左門は、スクリュースピンスライディングを破る秘策を見いだした。そして対・大洋ホエールズ戦。左門が秘策を繰り出すが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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新・巨人の星 第40話 驚異! 殺人ライナー
日本シリーズは、巨人軍が3勝3敗まで持ち越した。阪急陣は、「連敗は星のノーコン投球に狂わされたからや」と分析。最終戦に向け、星飛雄馬対策を編み出した。それが「殺人投球には殺人打法で」ということだった。リリーフ登板した飛雄馬。阪急陣は、ノーワインドアップ投法で投げた球を、徹底してピッチャー急襲の弾丸ライナーとして打ち返し、飛雄馬を追い詰めていく。阪急が仕掛けたピッチャー殺しに対し、飛雄馬は秘策を編み出した。それが、ピッチャー返しの打球をスクリュースピンで蹴落とすことだった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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新・巨人の星 第41話 真実のカムバック賞
76年度スポーツ記者クラブ賞の授賞式。飛雄馬は「カムバック賞」を受賞。同年の巨人軍"納会"。長島監督は飛雄馬に、「ノーコンなどと甘えていられるのは今シーズン限りだ」と叱咤。その言葉を胸に、休み返上で楠木捕手と共に練習に明け暮れる飛雄馬。楠木捕手の弟は今、事故のため入院中。見舞いに行った飛雄馬は、弟さんのきつい叱咤を受け止め、ノーコンを直すため徹底した下半身強化の特訓を開始した。そのがむしゃらな姿を観た楠木捕手の弟は、みずからも車椅子から立ち上がり歩ける努力をすることを決意した。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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新・巨人の星 第1話 新たなる栄光の星へ
昭和50年盛夏、最下位にあえぐ長島巨人軍の姿があった。その姿を悲壮な眼で見守り、対・広島戦で王が打ったファールの打球を、素手でダイレクトにキャッチした男がスタンドにいた。受け取ったボールを投げ返した男の左肩は、まともにボールを投げる力さえなかった。その夜、苦悩にあえぐ長島巨人軍の姿を見ながら、店でやけ酒をあおる男。その男こそ…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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次話→so36494853
新・巨人の星 第39話 逆転! 日本シリーズ
阪急ブレーブスとの日本一を賭けた日本シリーズ。長島巨人は、阪急の好調な打線を抑えきれず、いきなり3連敗を喫してしまう。後のない長島巨人軍。「巨人軍の名にかけて、なんとしても一矢をむくえ」。迎えた第4戦、ついに飛雄馬がマウンドへ。荒球とコントロール球を使い分けながら、次々と阪急の好打者たちを飛雄馬は打ち取っていく。そして迎えた四番打者のマルカーノ。彼は飛雄馬の剛速球との真剣勝負を挑むため、次々ボール球をカット。ど真ん中に来たボールを芯で捉えたマルカーノのバットだったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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新・巨人の星 第28話 血みどろの挑戦
対・広島戦、バッターボックスに立った飛雄馬。ヒットを放ち、二塁へ。そして続けざま、三塁への盗塁を。だが飛雄馬は、三塁ベース上にビルと掛布の幻影を覚え、スクリュースピンスライディングを出せず、スライディングをしてしまう。結果はセーフ。世の中は「星の、相手の裏をかいた作戦」と評価するが、長島監督は、星の心がくじけた結果と見抜いていた。その頃掛布は、ビルと共にスクリュースピンスライディング打倒の猛特訓を行い、秘策を編み出したと新聞誌上で宣言。動揺が大きくなる飛雄馬の心の行き先は…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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新・巨人の星 第29話 カケフとの対決
対・阪神タイガース戦。「スクリュースピンスライディング打倒宣言」をした掛布とビル・サンダー。その言葉を胸に、代打としてヒットを放った飛雄馬。通常なら二塁打のところを、阪神の選手たちはあえてロストボールし、飛雄馬を三塁へ向かわせる。その罠に気づいた飛雄馬は、一度二塁へ。そして再び勝負へ。掛布へスクリュースピンスライディングを仕掛けた飛雄馬。対して掛布も、スクリュースピンしながら飛び上がった。空中で激突し、互いに傷ついた飛雄馬と掛布。先にタッチするかベースをつかむか…。その結果は…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494710←前話|次話→so36494708 第一話→so36494808
新・巨人の星 第30話 オールスター戦の謎
掛布に先にタッチされ、スクリュースピンスライディングを破られた飛雄馬。傷心を胸に、オールスター戦へ挑む飛雄馬。華やかなお祭りムードを彩るよう、長島は、オールスター戦の監督を務める広島の木場へ、「パ・リーグの得点チャンスのときに外野の守備固めとして、飛雄馬を起用して欲しい」と依頼した。怪訝がる、木場監督。その大見せ場が訪れたとき木場監督は、長島監督の言葉を信じ、飛雄馬をライトに指名。南海ホークスの門田が打った打球はライトへ。ボールをキャッチした飛雄馬は右腕でホームへ返球した…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494709←前話|次話→so36494707 第一話→so36494808
新・巨人の星 第31話 大遠投の波紋
ライトに起用された飛雄馬。南海ホークスの門田が打った打球をキャッチした飛雄馬は、右腕でホームへ剛速球で返球した。結果はアウト。その衝撃に、球場中の誰もが凍りついた。「星は生まれつき右利きだった。それを左へ変えた」、そう記者団に秘密を語った長島監督。右投手としての復活の狼煙を上げた星飛雄馬。後半へ向け特訓に入る阪神タイガース。ビルは掛布と田淵に、剛速球に対応していくための選手生命さえ左右する地獄のノーコン訓練を命じていく。それもすべては、対・右投手飛雄馬戦に向けての戦略だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494708←前話|次話→so36494706 第一話→so36494808
新・巨人の星 第32話 長島宣告の怪奇
ビル・サンダーが田淵と掛布に考案した特訓とは、ストライクと2個のデッドボール球の計3球を、マウンドの3m手前から同時に投げる訓練だった。身体中に打球を受けながらも、必死でバットを振り続ける田淵と掛布。同じ頃飛雄馬は、コントロール力を身につけようと必死の特訓を続けていた。ノーコンに悩む飛雄馬を見た王貞治は、すかさず飛雄馬の欠点を見抜いていく。対・阪神戦を控えた長島巨人軍。長島監督は飛雄馬に、「近いうちに星を右投手として使う」と宣言。急いで仕上げるよう指示を出すのだったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494707←前話|次話→so36494704 第一話→so36494808
新・巨人の星 第33話 王貞治ノーコン投法
長島監督に、右投手としての起用を宣告された飛雄馬。だが、相変わらずノーコン癖は直ることがなかった。見かねた王貞治が、苦悩する飛雄馬にアドバイスを送った。それが「ノーワインドアップ投法」だった。指示通りに投げたところ、みごとストライク。ただし、飛雄馬の持ち味であるスピードは完全に死んでいた。コントロールを保ちつつ速度を上げる。そのための特訓が始まった。その頃、巨人と阪神は首位獲得のための攻防戦を繰り広げていた。逆転の窮地に立たされた巨人。抑えで指名された投手は、飛雄馬だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494706←前話|次話→so36494703 第一話→so36494808
新・巨人の星 第34話 右腕の初勝利
巨人と阪神による首位攻防戦。リードしていた長島巨人軍が逆転の窮地に立たされたとき、抑えの投手として飛雄馬が指名された。ついに、再び巨人軍の投手としてマウンドに帰ってきた星飛雄馬。その飛雄馬が披露したのは、コントロール調整用と言われるノーワインドアップ投法。その投げ方に、拍子を抜かれた阪神の選手や観客たち。が、同時に飛雄馬はノーコン剛速球も繰り出した。剛速球と緩いコントロール球を使い分け、相手打者を翻弄。さらに打者としても飛雄馬はヒットを放ち、自らの手で勝利を獲得した。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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so36494704←前話|次話→so36494699 第一話→so36494808
新・巨人の星 第38話 奪回! 栄光のV1
セ・リーグでの巨人軍優勝を左右する、対・阪神タイガース戦。リリーフとして飛雄馬がマウンドへ。だが飛雄馬は、その気迫の強さから制球難にあえいでいく。その剛速球が田淵の頭を直撃。その後は四球連発で、飛雄馬は降板。巨人は敗戦を喫してしまう。人を殺しかねない剛速球を放つ右腕に、みずから恐怖を覚える飛雄馬。その試練を乗り越えようと特訓を始めるが、どうしてもデッドボールの幻影におびえてしまう。そして対・広島戦。リリーフを長島監督に直訴した飛雄馬は、その試練を乗り越え、長島巨人にV1を捧げた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494701←前話|次話→so36494711 第一話→so36494808
新・巨人の星 第37話 決戦! 飛雄馬対左門
星飛雄馬に対する賛否の声がスポーツ新聞を賑わせていく。同時に新聞は、左門豊作のスランプにあえぐ姿も伝えていた。その理由は、対・星飛雄馬用にと、試合でも鉛入りのバットを振っていたからだ。対・大洋ホエールズ戦、9回二死、最後のバッターとして左門が打席に。もちろん、リリーフは星飛雄馬。制球難にあえぐ飛雄馬のボール球をすべてファールに。あくまでも剛速球との勝負に命を賭ける左門と飛雄馬。血だらけの手でバットを振る左門。そして運命の第29球目。ど真ん中の剛速球を打った左門だったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494700←前話|次話→so36494702 第一話→so36494808
新・巨人の星 第36話 自滅の死四球
パ・リーグは、阪急ブレーブスが優勝。長島巨人軍のV1は絶対的な命題。より確実な勝利を得ようと、長島監督はついに飛雄馬を先発投手として起用した。迎えた、対・ヤクルト戦。相変わらず、ノーコン飛び交うワインドアップ投法とコントロール冴え渡るノーワインドアップ投法を使い分けていく飛雄馬。が、ヤクルトはノーワインドアップ投法にのみ攻めの焦点を絞ってきた。飛雄馬は、ノーコン投法で勝負せねばならなくなる。結果的に飛雄馬は四球を連発。一向に制球の決まらない飛雄馬は、四球で自滅し始めた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494699←前話|次話→so36494701 第一話→so36494808
新・巨人の星 第35話 打倒! タブチ・カケフ
舞台は、巨人VS阪神戦。再び抑えの投手としてマウンドに上がった飛雄馬。吉田阪神は、飛雄馬体力消耗攻略策としてバント攻勢をかけるが、その策略を先読みした長島監督によって、狙いは阻止される。飛雄馬は、阪神の2枚看板である掛布と田淵との投打勝負にすべての神経を注いでいた。2つの投法を用いた飛雄馬は、掛布との心理戦で見事勝利。そして田淵もまた、ワインドアップとノーワインドアップ投法との使い分けにより、打つタイミングを完璧に狂わされていた。そんな田淵との、決め球勝負の行方は…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494703←前話|次話→so36494700 第一話→so36494808
巨人の星 第140話 川上監督の決意
水原監督は、一徹の説得に折れた。渡米して中古の選手を獲るより、国内の若手有望選手を獲る方を選んだのだ。絶対に失敗のできない一徹は、ヨーロッパ保養旅行中の川上と連絡を取ろうとする。保養の為だろうと、その勝負師の心を射抜けば道は開けると…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36488818←前話|次話→so36488767 第一話→so36486105
巨人の星 第110話 燃える千本投球
投球練習を始めた飛雄馬は、宙太が驚く程の気合いの入れようだった。だが、中尾二軍監督は、確かに力は入っているが、それこそが心配と懸念を示す。中尾は、飛雄馬を呼び、かつて東急フライヤーズに彗星の如く現れた左腕の新人・中原の話を始める。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第111話 命がけのキャッチ
飛雄馬の千本投球が続き、宙太の左手が腫れ上がる。心配する飛雄馬に、心配ないと笑う宙太は、正捕手・森の体調不良で、その夜の巨人VS阪神戦に先発出場を果たす。いつも一緒の宙太が出場しているのを見て、花形は、やはり飛雄馬はダメなのかと落胆する。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第112話 迷いの二軍戦
飛雄馬の球は、完全に復調したが、飛雄馬は一抹の不安を抱いていた。それは、中尾二軍監督も見抜いていて、試しにバッターを立たせ、大リーグボールを投げろと指示した。飛雄馬は、打席で奮える打者を見て、都城の紅白戦での乱調が脳裏をかすめる…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第113話 大リーグボール復活
不安を抱える飛雄馬を心配した明子は、後楽園へ来て弟の苦しむ姿を見る事になってしまった。カウント、ワンスリー。打者を打ち気にし、構えを前のめりにさせる大リーグボールには絶好のカウント。すかさず大リーグボールのサインが出た!
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第114話 見えないスイング
大リーグボール復活に、飛雄馬の一軍復帰は決定した。飛雄馬の完全復調は、前年度の活躍もあり、ニュースで話題となり、一徹の耳にも入る。あの苦しみから、良くぞ立ち直った。一徹は涙を流すが、コレが飛雄馬の為に流す最後の涙だと心に記す…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第115話 巨大な敵、父一徹
中日戦を偵察する飛雄馬の目前で、見えないスイングを放つオズマ。対大リーグボール用と思われるオズマのスイングだが、飛雄馬には、それの意味する所が判らない。一方、花形、左門は、宿敵を第三者にさらわれる可能性に苦悩していた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第116話 不安の中の四連勝
後楽園の巨人VS広島戦で飛雄馬は、復活第1戦を見事な完封勝利で収めた。飛雄馬が記者団に囲まれている時、中日VS大洋の結果が入った。3対0で中日勝利。得点は、全てがオズマのホームラン。そして一徹から飛雄馬へのメッセージが伝えられる!
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第117話 無気味な予感
甲子園球場、巨人VS阪神で、阪神の先発は390のシーズン奪三振世界記録を持つ江夏。巨人リードで迎えた八回裏、阪神は四番・田淵のヒットで無死満塁。打席には花形が立った。巨人先発・高橋一三も限界であり、川上監督は飛雄馬にリリーフを命じた!
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第118話 吼えろ若獅子
『血を分けた実の親子、中日グランドで激突!』中日対巨人の3連戦を前に新聞の見出しが踊り、明子は泣いた。花形の打法に不安を募らせた飛雄馬は、川上監督に大リーグボールが敗れる確率は8割と説明、スターティングメンバーから外してくれるよう頼むが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第122話 大リーグボール二号のヒント
全てを失った飛雄馬は、公園で一日中自分の手ばかり見詰めている。心配した明子の連絡で、宙太が駆け付けると、通りがかりの人が、飛雄馬を気が触れた人扱いしているのが耳に入る。慌てて駆け寄るが、新聞記者に写真を撮られてしまった!
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第123話 川上監督の新作戦
大リーグボール2号の特訓を始めた飛雄馬と宙太。川上監督が来ていると二軍寮長の竹宮が呼びに来た。川上監督は、1号のショックを乗り越えた飛雄馬を称美しながら、二軍行きを命じていないと言う監督。監督は、一徹の作戦を逆手にとってみせると宣言!
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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巨人の星 第124話 すばらしい兄・左門
川上監督を怒らせてまで大リーグボール2号完成を目指す飛雄馬。一徹&オズマへのお返しは、これしかないと決め、特訓に励み、既に九分通り完成している。そんな飛雄馬の練習を多摩川土手に止めたタクシーの中から双眼鏡で覗く人影があった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/星明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/左門豊作:兼本新吾 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:山崎忠昭、松岡清治、佐々木守、辻真先 他/構成:長浜忠夫/作画監督:楠部大吉郎/原画:竹内留吉、小林治、椛島義夫、森下圭介 他/美術監督:小山礼司(前期)、影山勇(中盤以降)/編集:井上和夫/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
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