キーワード 愛知航空機 が含まれる動画 : 13 件中 1 - 13 件目
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[いにしえの発動機たち] 1952年頃 ごこく AE9型 3馬力 その2
旧日本海軍の九九式艦上爆撃機などを生産していた愛知航空機を前身とする、新愛知起業が製造した発動機です。整然と並んだロッカーアームが角度をつけた2本のプッシュロッドに押されて動く様は、いつまでも見て飽きません。
ごこく AE9型
出力 2~3馬力/700~800rpm
ボア&ストローク : 85mm X 105mm 595cc
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 新愛知起業(現:愛知機械工業)
所在地 : 愛知県名古屋市熱田区南一番町
2013年サンサンファーム発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/52/Myojin-Sho.JPGより引用させていただきました。
【Besiege】艦上攻撃機 "流星" + 飛行機の構造と安定性
Besiegeで「艦上攻撃機 流星」を作りました。
モチーフの流星の特性である、爆撃と雷撃が可能な機体となっています。また、対空戦闘用の装備もしてあります。
またおまけとして、飛行機の構造と安定性について思うところをまとめました。
本動画では、MOD無しの規定範囲内で作業を行っています。
紹介機体を以下に添付します。
愛知航空機 B7A 流星: https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1481445502
対艦攻撃演習: https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1477399468
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 ごこく AE9型 3馬力
愛知機械工業の前身は、戦前から戦中にかけて旧日本海軍の九九式艦上爆撃機などを生産していた愛知航空機です。戦後は民生用発動機の生産に乗り出し、小型軽量の「ごこくAE9型」はその扱いやすさが人気の機種でした。
ごこく AE9型
出力 3馬力/900rpm
ボア&ストローク : 85mm X 105mm 595cc
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 愛知機械工業
所在地 : 愛知県名古屋市熱田区南一番町
2013年信州・白馬発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/30/Coronation_of_Queen_Elizabeth_II_Couronnement_de_la_Reine_Elizabeth_II.jpgより引用させていただきました。
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 ごこく AE2型 3馬力
「ごこく」は「護国」では無く「五穀」の意です。戦前なら「護国」もあったやもしれません。と言うのも、製造していた愛知機械工業の前身は、終戦まで旧日本海軍の九九式艦上爆撃機等を生産していた元・愛知航空機でした。平ベルトで駆動しているのは昔の精米機、傍らの酒徳利は燃料の灯油、もしくは軽油が入っているようです。とてもいい声で鳴く発動機でした。
ごこく AE2型
出力 3馬力/650rpm
ボア&ストローク : 100mm X 130mm 1,020cc
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 愛知機械工業
所在地 : 愛知県名古屋市熱田区南一番町
2014年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1947年 ごこく E6型 3馬力
旧日本海軍の九九式艦上爆撃機などを生産していた愛知航空機を前身とする、愛知起業が製造したアルミ筐体の発動機です。材料となったアルミは、軍需物資の指定解除を受けて使われたものでしょうか。戦時中は航空機用エンジン「アツタ」を生産していたとはいえ、大分勝手の違う農業用石油発動機の開発においては、様々な苦労があったようです。
ごこく E6型
出力 3馬力/650rpm
ボア&ストローク : 100mm X 130mm 1,020cc
製造年代 : 1947年頃(昭和22年頃)
製造会社 : 愛知起業(現:愛知機械工業)
所在地 : 愛知県名古屋市熱田区南一番町
2014年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 ごこく AE9型 3馬力 その3
吸排気バルブを駆動する、整然と平行に並んだ2本のロッカーアーム、そこから角度をつけて本体へ吸い込まれるプッシュロッド。これらが太陽の日差しに照らされ、輝きながら動く様は見ていて飽きる事がありません。旧日本海軍の九九式艦上爆撃機などを生産していた愛知航空機を前身とする、新愛知起業が製造した発動機です。
ごこく AE9型
出力 2~3馬力/700~800rpm
ボア&ストローク : 85mm X 105mm 595cc
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 新愛知起業(現:愛知機械工業)
所在地 : 愛知県名古屋市熱田区南一番町
2014年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1954年頃 ごこく AE19型 4馬力
「昭和レトロ」という表現がよく似合う、ずんぐりと丸みを帯びた筐体と大きな膨張室が愛らしい、艦上爆撃機等の生産で有名だった愛知航空機が前身の愛知機械工業による農業用石油発動機です。Vベルトを3本掛けて、歯切れ良い排気と共に極東機械製作所(現:テラル)の「キョクトウポンプ」を駆動しています。
ごこく AE19型
出力 4馬力/1,200rpm
ボア&ストローク : 85mm X 105mm 595cc
製造年代 : 1954年頃(昭和29年頃)
製造会社 : 愛知機械工業
所在地 : 愛知県名古屋市熱田区南一番町
2014年常総ふるさとまつり発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます
【聖地(?)巡礼】佐世保の公式コラボへ行ってみた【艦これ】
今回は佐世保
艦これの公式コラボイベントの“佐世保鎮守府巡り”に名古屋から青春18きっぷ(と新幹線)で行ってみました
さぁ、次は舞鶴でやってくれ。そして“瑞雲”のふるさと名古屋でもやってくれ!!
※:瑞雲は愛知航空機(愛知県名古屋市)が制作した機体です
その他の行ってみたシリーズ
→mylist/7962590(1期)→mylist/23397858(2期)
sm33514899←前回(横須賀)/今回(佐世保)/次回(長門市@10周年記念)→sm33553246
ゆっくりが紹介する愛知航空機 零式水上偵察機について
今回紹介するのは、日本の愛知航空機が開発した零式水上偵察機です。
この機体は、第二次世界大戦時に水上偵察機として開発され、その安定した性能から終戦まで主力偵察機として活躍しました。
元々は、艦載機としても水上基地からも運用できる偵察機として開発されましたが、大戦後半になればより偵察に特化した機体の登場と共に徐々に主役の座を譲っていきました。
大戦終盤でも夜間偵察等の幅広い任務で使用する事の出来た零式水上偵察機は、特攻にも使用され無かったと言われているため、最後まで自身の役目を全う出来た数少ない機体でした。
【動画の目次】
00:00 オープニング
00:12 本日の軍用機
00:28 チャプター1 チャプター1 開発経緯
01:59 チャプター2 チャプター2 特徴
02:45 チャプター3 チャプター3 実戦配備
ゆっくりが紹介する愛知航空機 九九式艦上爆撃機について
今回紹介するのは、日本の愛知航空機が開発した九九式艦上爆撃機です。こちらは前回紹介した九七式艦上攻撃機と共に太平洋戦争初期で暴れまわったきたいです。当時の搭乗員の練度も高かったのも要因ですが、命中率80%以上という驚異的な数値を叩き出しました。しかし、戦争中盤以降は性能が陳腐化しており、その他の軍用機と共に特攻攻撃に使用され「九九式棺桶」と不名誉なあだ名で呼ばれることもありました。
【動画の目次】
00:00 オープニング
00:12 本日の軍用機
00:33 チャプター1 開発経緯
02:13 チャプター2 実戦投入
03:39 チャプター3 九九式棺桶
ゆっくりが紹介する愛知航空機 流星艦上攻撃機について
今回紹介するのは、日本の愛知航空機が開発した艦上攻撃機「流星」です。この機体は、艦攻と艦爆の両方の性能を兼ね備えた万能機として開発されました。しかし、両方の性能を兼ね備えるためには複雑な機構が付き物で、こちらももれなく開発が難航しました。結局、採用されたのは戦争末期だったため、ほとんど活躍出来ずに終戦を向かえました。
【動画の目次】
00:00 オープニング
00:12 本日の軍用機
00:35 チャプター1 開発経緯
01:19 チャプター2 過酷な要求と開発難航
02:50 チャプター3 ほぼ実戦参加できず終戦
【ゆっくり解説】数分で分かる愛知二式練習飛行艇について
今回解説するのは、二式練習飛行艇です。日本海軍の飛行艇と聞くと、二式大艇が真っ先に思い浮かびますが、それの練習機です。このところ、マイナー機ばっかり解説していますが、好きだから仕方ないね。
ゆっくりが紹介する愛知航空機 瑞雲 水上偵察機について
今回紹介するのは、日本の愛知航空機が開発した瑞雲 水上偵察機です。この機体は、名前の通り元々は偵察機として開発されましたが、海軍の要求を聞いていく内に最終的に急降下爆撃や空戦能力も兼ね備えた水上機となりました。しかし、日本軍あるあるの完成時にはほぼ活躍の機会が無かった機体でもあります。
【動画の目次】
00:00 オープニング
00:12 本日の軍用機
00:30 チャプター1 開発経緯
01:31 チャプター2 特徴
02:27 チャプター3 実戦投入