キーワード 戦後史 が含まれる動画 : 256 件中 1 - 32 件目
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田中功起×ハン・トンヒョン×下地ローレンス吉孝「移民の時代に、芸術はなにができるのか」(2019/11/29収録)@kktnk @h_hyonee @lawrenceyoshy
【収録時のイベント概要】
グローバル化が急速に進む現代の国際社会にとって「移民」や「越境」は政治的にも経済的にも重要なキーワードとなっている。
近年のアートシーンでも「移民」をテーマに制作を手がける美術家、アーティストは少なくない。11月7日発売の『美術手帖 2019年12月号』( https://amzn.to/2JFyDZA )でも「『移民』の美術」と題した特集が組まれ、新たな「移民時代」を迎えたわれわれの社会と美術の関係について話題となっている。
この度ゲンロンカフェでは「移民」そして「移民にルーツを持つ人々」と共生していく社会のなかで、芸術が果たすことのできる役割とはなにかを考えるトークイベントを開催。
ご登壇いただくのは、現代美術家の田中功起氏、社会学者のハン・トンヒョン氏、下地ローレンス吉孝氏。
国内外で第一線で活躍する田中氏は、作品の重要な主題のひとつに「移民」を設定している作家のひとり。
在日外国人のナショナリズムや文化の問題を研究するハン氏は、田中氏の友人でもあり、田中氏の映像作品にも出演するなどの交流を持つ。
下地氏は「混血」や「ハーフ」を研究する社会学者。著書『「混血」と「日本人」』( https://amzn.to/2NuyKIF )では、戦後日本社会で「日本人」と「外国人」のはざまで生きてきた人々を浮かび上がらせ、戦後史研究の新たな展開を見せる内容が話題を呼んでいる。
われわれの社会にとって、ますます重要になる人々の多様性と共生のあり方。
「移民の時代に、芸術はなにができるのか」その可能性を探っていく。
移民の時代に、芸術はなにができるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191129/
【1/2】さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」【ニッポンのマンガ #6】(2020/1/9収録) @someru @ooimasakazu
【収録時のイベント概要】
大反響の「マンガは歴史と社会を語れるか」(2019年11月19日)、早くも続編開催決定!
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏が不定期で送る「ニッポンのマンガ」シリーズ。その第5弾は、美少女コミック研究家・稀見理都氏と東浩紀が参戦し、戦後史とマンガ史を横断する内容で大きな反響を呼んだ。
2020年最初のゲンロンカフェでのイベントとして、その続編の開催が決定。「1」では安彦良和と山本直樹が話題となったが、「2」では2人の接点である1972年の連合赤軍事件(山岳ベース事件+あさま山荘事件)を出発点として、戦後史をマンガが描くことの困難と可能性を語り尽くす。
山本は「レッド」シリーズで連合赤軍事件を入念な取材のもと精微に描ききった。安彦は連合赤軍事件の中心人物と大学時代に深い繋がりがあり、『革命とサブカル』(2018年)ではロングインタビューを行なっている。じつは参加者の東浩紀はこの1ヶ月で大学紛争関係資料に沈潜。いまや山本直樹「レッド」の登場人物についても「だいたい実名が思い浮かびますね。中村愛子(作中では平)と伊藤和子(同じく唐松)あたりになると、ときどきまちがえちゃうけど……」などと言い出す始末。永田洋子(赤城)も植垣康博(岩木)も坂口弘(谷川)も回顧録を読んだという。そんな彼が、あらためて「大学紛争をマンガで描くこと」の問題を提起する。新たな参照点として、押井守、大塚英志、そしてオウム真理教事件などが呼び出される予定だ。
とはいえ、例によってテーマはテーマ。どこにいくかわからない脱線、逸脱、迷走こそが「ニッポンのマンガ」シリーズの魅力。2020年代の幕開けにふさわしい、圧倒的熱量でお届けする神イベントに乗り遅れるな!
マンガは歴史と社会を語れるか2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200109/
【2/2】さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」【ニッポンのマンガ #6】(2020/1/9収録) @someru @ooimasakazu
【収録時のイベント概要】
大反響の「マンガは歴史と社会を語れるか」(2019年11月19日)、早くも続編開催決定!
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏が不定期で送る「ニッポンのマンガ」シリーズ。その第5弾は、美少女コミック研究家・稀見理都氏と東浩紀が参戦し、戦後史とマンガ史を横断する内容で大きな反響を呼んだ。
2020年最初のゲンロンカフェでのイベントとして、その続編の開催が決定。「1」では安彦良和と山本直樹が話題となったが、「2」では2人の接点である1972年の連合赤軍事件(山岳ベース事件+あさま山荘事件)を出発点として、戦後史をマンガが描くことの困難と可能性を語り尽くす。
山本は「レッド」シリーズで連合赤軍事件を入念な取材のもと精微に描ききった。安彦は連合赤軍事件の中心人物と大学時代に深い繋がりがあり、『革命とサブカル』(2018年)ではロングインタビューを行なっている。じつは参加者の東浩紀はこの1ヶ月で大学紛争関係資料に沈潜。いまや山本直樹「レッド」の登場人物についても「だいたい実名が思い浮かびますね。中村愛子(作中では平)と伊藤和子(同じく唐松)あたりになると、ときどきまちがえちゃうけど……」などと言い出す始末。永田洋子(赤城)も植垣康博(岩木)も坂口弘(谷川)も回顧録を読んだという。そんな彼が、あらためて「大学紛争をマンガで描くこと」の問題を提起する。新たな参照点として、押井守、大塚英志、そしてオウム真理教事件などが呼び出される予定だ。
とはいえ、例によってテーマはテーマ。どこにいくかわからない脱線、逸脱、迷走こそが「ニッポンのマンガ」シリーズの魅力。2020年代の幕開けにふさわしい、圧倒的熱量でお届けする神イベントに乗り遅れるな!
マンガは歴史と社会を語れるか2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200109/
(音声のみ)速水健朗 80年代バブル文化読み解き講座#3 W村上、学園紛争の延長線としてのバブル
80年代バブル経済期とは、連合赤軍事件とオウム事件の中間であり、東京五輪1964と2020の中間に置かれた点でもあります。バブル期をあだ花のように受け止めるのは間違いで、連続する戦後史の流れとともに、捕らえ直す必要があるでしょう。本講義では、「都市」、「観光(リゾート)」、「革命」という3つのテーマから、バブルを戦後史の中に位置づけます。第3回目の今回は、「W村上、学園紛争の延長線としてのバブル」を取り扱います。村上春樹、村上龍。同世代の彼らにとってのバブルとは、学生運動の挫折を経た第2回戦だったのではないか。暴力による社会の変革から、消費による社会の変化へ。『ダンス・ダンス・ダンス』と『テニスボーイの憂鬱』を読み比べ、各作品に登場する「文化記号」を読み取っていきます。
〈HANGOUTPLUS〉開沼博×宇野常寛 私たちは「フクシマ」から何を学ぶべきか
放送日:2018年3月1日
東日本大震災とその後の原発事故から7年。
あまりにも深い傷跡を残したこの大災害は、
同時のこの国の戦後史に深い傷跡を残しました。
十分に進行しているとは言い難い復興と廃炉、
陰謀論と風評被害にさらされる被災地の状況、
「原発ムラ」が象徴する地方経済の構造問題……。
私たちは「フクシマ」の突きつけたものに、どう答えるのか。
被災地と向き合い続ける社会学者・開沼博さんと議論します。
▼出演
開沼博
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
1984年福島県生まれ。社会学者。立命館大学衣笠総合研究機構准教授。
他にも、ふくしまFM番組審議会委員、東日本国際大学客員教授、
福島大学客員研究員、Yahoo!基金評議委員、
楢葉町放射線健康管理委員会副委員長。
著書に『はじめての福島学』(イースト・プレス)
「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか(青土社)
『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)
『福島第一原発廃炉図鑑』(太田出版、編著)など。
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自由民主党1955-1993
田中角栄、福田赳夫、佐藤栄作、池田勇人、三木武夫、大平正芳、中曽根康弘、二階堂進、羽田孜、金丸信、竹下登、後藤田正晴、安倍晋太郎、森喜朗、細川護煕、ハマコー、小沢一郎
【古谷経衡】さくらじ#119 佐藤健志が語る『震災ゴジラ!』と『僕たちは戦後史を知らない』【saya】
今回はお馴染み佐藤健志氏をお招きし、著書の『震災ゴジラ!』と『僕たちは戦後史を知らない』に沿って、国土強靱化の必要性の他、話題の「永遠の0」や、戦後日本人の精神に作用した本土決戦と沖縄戦の対比、日米関係と石油ショックの影響など、戦後レジームの持つ螺旋構造を中心に、お話しをお聞きしていきます。
出演:古谷経衡、saya、佐藤健志
皇紀2674年1月10日収録
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【民間防衛】4.3 朝日新聞の反日安倍報道糾弾!緊急国民行動[桜H30/4/5]
不偏不党・人道主義を掲げながら、露骨な偏向報道と独裁国家への支持を繰り広げるのみならず、「捏造慰安婦問題」など、反日・外患誘致とも言えるプロパガンダを展開する朝日新聞。今回も森友学園問題で「安倍政権倒閣」を狙ったキャンペーンを展開したが、それが如何に民主主義を愚弄した報道であったか、戦後史に特筆されるべき腐敗・堕落ぶりである。そのような社会悪と化した朝日新聞の報道姿勢を糾弾すべく、4月3日に朝日新聞本社前で行われた緊急国民行動の模様をお届けします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
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第80回放送UIチャンネル放送 鳩山友紀夫×高野孟×矢部宏治鼎談「日本はなぜ、『基地』と『原発』を止められないのか」(前篇)
第80回UIチャンネル放送は、ベストセラーとなった孫崎享氏の『戦後史の正体』をはじめ、「戦後再発見双書」シリーズ をプロデュースした書籍情報社代表の矢部宏治氏をお招きして、鳩山友紀夫×高野孟×矢部宏治鼎談「日本はなぜ、『原発』と『基地』を止めれないのか」(前篇)をお送り致します。矢部宏治氏プロフィール1960年、兵庫県生まれ。 慶応大学文学部卒業後、(株)博報堂マーケティング部を経て、1987年より書籍情報社代表。 著書:「日本はなぜ、『原発』と『基地』を止めれないのか」(集英社インターナショナル)「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること―沖縄・米軍基地観光ガイド」(書籍情報社)。共著書:『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』(創元社)企画編集シリーズに「〈知の再発見〉双書(既刊165冊)」、「J.M.ロバーツ 世界の歴史(全10巻)」「〈戦後再発見〉双書(既刊3冊)」(いずれも創元社刊)。
細谷雄一「著者自らが解説『自主独立とは何か』」 #国際政治ch 31後編
2018年8月24日(金)のニコ生アーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#31
細谷雄一「著者自らが解説『自主独立とは何か』」 出演者:細谷雄一, 田村あゆち
*発売当時に大きな話題となった『戦後史の解放I 歴史認識とは何か: 日露戦争からアジア太平洋戦争まで (新潮選書) 』から3年、待ちに待った細谷先生の最新刊『戦後史の解放II 自主独立とは何か 前編: 敗戦から日本国憲法制定まで (新潮選書)』を著者自らが解説。
watch/1535787426 ←【前】|mylist/59210597|
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#06:50 8:吉田茂が反米主義者を嫌う理由
#13:28 9:北朝鮮の侵略がもたらした矛盾
#18:46 10:丸山の国際安全保障の欠陥
#25:28 11:昭和天皇の近衛文麿批判
#31:33 12:平和憲法出生の秘密
#38:20 13:松本烝治の恐怖心
#47:16 14:国際主義者が導いた憲法制定
#54:49 15:自主独立を求めた吉田茂
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第81回UIチャンネル放送 鳩山友紀夫×高野孟×矢部宏治鼎談「日本はなぜ、『基地』と『原発』を止められないのか」(後篇)
12月15日(月)20時からの第81回UIチャンネル放送は、先週に引き続き、ベストセラーとなった孫崎享氏の『戦後史の正体』をはじめ、「戦後再発見双書」シリーズ をプロデュースした書籍情報社代表の矢部宏治氏をお招きして、鳩山友紀夫×高野孟×矢部宏治鼎談「日本はなぜ、『基地』と『原発』を止めれないのか」(後篇)をお送り致します。 矢部宏治氏プロフィール1960年、兵庫県生まれ。 慶応大学文学部卒業後、(株)博報堂マーケティング部を経て、1987年より書籍情報社代表。 著書に『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること―沖縄・米軍基地観光ガイド』(書籍情報社)。共著書に『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』(創元社)。企画編集シリーズに「〈知の再発見〉双書(既刊165冊)」「J.M.ロバーツ 世界の歴史(全10巻)」「〈戦後再発見〉双書(既刊3冊)」(いずれも創元社刊)。
細谷雄一×井上正也「戦後の日本外交を振り返る」 #国際政治ch 76後編
2020年7月3日(金)のニコ生アーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#76
「戦後の日本外交を振り返る」 出演者:細谷雄一, 井上正也, 元外交官・藤井宏昭(VTR出演), 山本みずき(VTR出演)
*日本政治外交史がご専門の、井上正也さん(成蹊大学法学部教授)をお迎えして、藤井宏昭外交回想録を通じて日本の戦後史を振り返っていきます。
*今回の参考図書:藤井宏昭 著, 細谷雄一/白鳥潤一郎/山本みずき 編『国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ―藤井宏昭外交回想録(吉田書店)』
藤井 宏昭(ふじい・ひろあき):
1933年生まれ。東京大学教養学部中退、1956年外務省入省。北米局長、官房長、駐OECD代表部大使、駐タイ大使、駐英大使等を歴任。1997年退官。国際交流基金理事長などを経て、現在、森アーツセンター理事長。
watch/1595071203←【前】|mylist/59210597|
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#05:08 田中角栄×ニクソン大統領
#13:44 田中角栄×大平正芳
#21:35 藤井大使インタビュー3
#32:37 藤井大使インタビュー4
#44:44 中曽根、保守本流宣言
#54:08 田中角栄、裏の中国人脈
#60:17 藤井大使インタビュー5
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家永真幸氏出演! 『台湾の歴史と台湾有事を深掘りする!』(後半有料パート)ゲスト:家永真幸、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
1月13日に行われた台湾総統選を経ての台湾深掘り!
ゲストは現代台湾政治が専門の東京女子大学教授・家永真幸氏。
まずは…家永氏の近著『台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史』をテキストに台湾現代史をしっかり学びます。
その上で、総統選を総括。
さらに今後の台湾社会について、そして台湾有事について深掘りします。
台湾のことあまり知らない…という方も是非ご覧ください
◆テキスト:『台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史』
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166614349
●日時:1月18日(木)21時から生配信
●ゲスト:家永真幸(政治学者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝
【2019年1月22日配信】「『古九谷のx暗号ー加賀藩主・利常の作った洗礼盤』の出版に際して。ゲストは著者孫崎紀子(妻)と編集者山田亜紀子氏』」(後半会員限定)
毎週土曜日22時配信
ニコ生アーカイブ(後半会員限定)
【2019年1月22日配信】「『古九谷のx暗号ー加賀藩主・利常の作った洗礼盤』の出版に際して。ゲストは著者孫崎紀子(妻)と編集者山田亜紀子氏』」(後半会員限定)
前半→https://www.nicovideo.jp/watch/1567359676 (無料)
後半→https://www.nicovideo.jp/watch/1567359783 (会員限定)
「戦後史の正体」の筆者の孫崎享氏が、原則毎土曜日22時より
ご自身で、また折にふれ、ゲストをお招きして対談、生放送します。
その時々のニュースをとりあげ、孫崎氏ならではの切り口で解説していきます。
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【孫崎享チャネル】
日々ブログ更新
毎週土曜日22時より生放送配信
月額100円(税別)
入会はこちら▶https://ch.nicovideo.jp/magosaki
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【Twitter】https://twitter.com/magosaki_ukeru
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戦後史の生き証人が語る左翼の悪行
【舘雅子】https://www.youtube.com/watch?v=BD2SZbHaQhY
第66回UIチャンネル放送 孫崎享×高野孟「時事対談」
第66回UIチャンネル放送は、孫崎享×高野孟「時事放談」を生放送でお送り致します。 孫崎享氏プロフィール1943年旧満州国鞍山生まれ。東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ、勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002~2009年まで防衛大学教授を歴任。2013年3月、(一財)東アジア共同体研究所、理事・所長に就任。著書 『小説 外務省-尖閣問題の正体-』(現代書館)、『戦後史の正体』(創元社)等多数 高野孟氏プロフィール1944年東京生まれ。早稲田大学文学部西洋哲学科卒業。75年からフリージャーナリストになると同時に情報 誌『インサイダー』の創刊に参加、80年から(株)インサイダー代表兼編集長に。94年に日本初のインターネット 週刊誌『東京万華鏡』を創刊、現在は「まぐまぐ!」から『高野孟のTHE JOURNAL』を有料発信中。2013年3月、(一財)東アジア共同体研究所、理事・主席研究員に就任。著書 『アウト・オブ・コントロール-福島原発事故のあまりに苛酷な現実-』(花伝社)、『沖縄に海兵隊はいらない』(モナド新書)等多数
細谷雄一「著者自らが解説『自主独立とは何か』」 #国際政治ch 31前編
*この動画は2023年2月より会員限定公開へ切り替えました。ご視聴には入会が必要となります。
https://ch.nicovideo.jp/morley/join
2018年8月24日(金)のニコ生アーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#31
細谷雄一「著者自らが解説『自主独立とは何か』」 出演者:細谷雄一, 田村あゆち
*発売当時に大きな話題となった『戦後史の解放I 歴史認識とは何か: 日露戦争からアジア太平洋戦争まで (新潮選書) 』から3年、待ちに待った細谷先生の最新刊『戦後史の解放II 自主独立とは何か 前編: 敗戦から日本国憲法制定まで (新潮選書)』を著者自らが解説。
|mylist/59210597|【次】 → watch/1535787424
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#05:50 細谷雄一プロフィール
#08:45 もくじ
#09:29 1:出生の秘密
#19:07 2:「自主独立」とは何か
#27:16 3:対米従属批判への批判
#32:46 4:陰謀論に陥る危険
#40:07 5:日米関係がすべてではない
#49:35 6:オーウェルの箴言
#55:37 7:オーウェルが語る平和主義者の偽善
*この後の会員限定動画(後編)では、「吉田茂と反米主義者」「北朝鮮を非難しない人々」「丸山が国際安全保障を知らない件」「昭和天皇と近衛文麿」「平和憲法とマッカーサー」「自主独立を求めた吉田茂」・・・など80分間!!
★Twitterのフォローをお願いします:https://twitter.com/kokusai_seiji
細谷雄一×井上正也「戦後の日本外交を振り返る」 #国際政治ch 76前編
*この動画は2023年10月より会員限定公開へ切り替わりました。ご視聴には入会が必要となります。
https://ch.nicovideo.jp/morley/join
2020年7月3日(金)のニコ生アーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#76
「戦後の日本外交を振り返る」 出演者:細谷雄一, 井上正也, 元外交官・藤井宏昭(VTR出演), 山本みずき(VTR出演)
*日本政治外交史がご専門の、井上正也さん(成蹊大学法学部教授)をお迎えして、藤井宏昭外交回想録を通じて日本の戦後史を振り返っていきます。
*今回の参考図書:藤井宏昭 著, 細谷雄一/白鳥潤一郎/山本みずき 編『国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ―藤井宏昭外交回想録(吉田書店)』
藤井 宏昭(ふじい・ひろあき):
1933年生まれ。東京大学教養学部中退、1956年外務省入省。北米局長、官房長、駐OECD代表部大使、駐タイ大使、駐英大使等を歴任。1997年退官。国際交流基金理事長などを経て、現在、森アーツセンター理事長。
|mylist/59210597|【次】 → watch/1595071563
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#00:40 井上正也さんプロフィール
#11:15 『国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ』
#15:32 藤井宏昭大使プロフィール
#21:34 最新の国際政治ニュース
#36:33 藤井大使インタビュー1
#44:47 藤井大使インタビュー2
#60:48 次回告知
*この後の会員限定動画(後編)は、まだまだ続く藤井大使インタビューでは核心に迫る歴史的証言が続々!その他「戦後50年 村山談話のウラ」「空前絶後!昭和天皇の御訪米」「 田中角栄、影の中国人脈」「中曽根、保守本流宣言」・・・など、75分間!
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在日韓国・朝鮮人の戦後史「特別永住資格」の歴史的経緯とは?
■スタジオゲスト▼在日外国人の現状や法制度に詳しい一橋大学名誉教授 田中宏▼在日朝鮮人の歴史が専門明治学院大学 教養教育センター准教授 鄭 栄桓
【2019年9月25日配信】<緊急生放送>日本国の正体・南スーダンで自衛隊は何を見たのか? ゲスト:布施祐仁(前半無料)
毎週土曜日22時配信
ニコ生アーカイブ(前半無料)
【2019年9月25日配信】<緊急生放送>日本国の正体・南スーダンで自衛隊は何を見たのか? ゲスト:布施祐仁
前半→https://www.nicovideo.jp/watch/1570132083 (無料)
後半→https://www.nicovideo.jp/watch/1570132265 (会員限定)
「戦後史の正体」の筆者の孫崎享氏が、原則毎土曜日22時より
ご自身で、また折にふれ、ゲストをお招きして対談、生放送します。
その時々のニュースをとりあげ、孫崎氏ならではの切り口で解説していきます。
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【孫崎享チャネル】
日々ブログ更新
毎週土曜日22時より生放送配信
月額100円(税別)
入会はこちら▶https://ch.nicovideo.jp/magosaki
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【Twitter】https://twitter.com/magosaki_ukeru
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【前編】常見陽平✕真実一郎✕宇野常寛 「ノマドでも、社畜でもない第三の道を!――不良会社員のススメ」
放送日:2013年3月23日
今回のPLANETS×10°CAFEイベントのテーマは、
「不良会社員のススメ」。
大企業の凋落が報じられ、「自由な働き方」としてノマドが話題になる昨今、
日本のサラリーマン文化はこれからどのように変容していくのか。
企業戦士にもなりきれず、脱サラするリソースもない普通の「僕ら」は
どのような未来を描くことができるのか。
これからのサラリーマンのあり方について、
いわゆる「自己啓発」とは一味違う語り口で
論じているお二人をお招きし、徹底的に語ります!
■出演者
常見陽平(作家/人材コンサルタント。『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術』、
『僕たちはガンダムのジムである』)
真実一郎(会社員。『サラリーマン漫画の戦後史』、ブログ『インサイター』)
宇野常寛(本誌編集長。『ゼロ年代の想像力』、『リトル・ピープルの時代』)
<ニュース・コメンタリー>戦後レジームに対する「アリの一穴」となるか・日米合同委員会議事録の情報公開訴訟の持つ意味
NPO情報公開クリアリングハウスが今週東京地裁に提起した日米合同委員会議事録の情報公開訴訟は、日本の戦後の政治体制の根幹を問う画期的なものと見るべきだろう。
日米地位協定の下に設置されている日米合同委員会という、在日米軍の幹部と日本政府の中枢を担う官僚たちの間で定期的に行われている会議の議事録の公開請求はこれまでも何度となく行われてきた。しかし、日本政府は日米双方の合意がない限り議事録等を公表しないと決められていると主張し、ことごとくこれを拒んできた。
情報公開クリアリングハウスが12月2日に提訴した情報公開訴訟は、議事録全体の公開を求めるのではなく、これまで政府が非開示の根拠としてきた「日米双方の合意がない限り公表しない」ことの根拠となっている議事録部分のみの公開を求めた点に特徴がある。
具体的には、同NPOが1960年の日米地位協定発効後の日米合同委員会の議事録の一部と、1952年の日米行政協定時代の日米合同委員会の議事録の一部の公開請求を行ったところ、いずれも「日米双方の合意がない限り公表しない」ことが合意されているため、公開が拒否された。そこで、この2つの文書を非開示とした根拠となる、「双方の合意がなければ公開しない」ことを合意した部分の議事録の開示を求めるというもの。
提訴後に記者会見した同NPOの三木由紀子理事長は、「もともと、1960年の合意部分だけなら、中身もはっきりしているし、安全保障上の支障もないので公開されるだろうと考えて請求したら、全部非公開という扱いになった。そもそも非公開の考え方自体が範囲が広いだけではなくて過剰に安全保障上の支障を主張している可能性がある。」と語った。
日米合同委員会とは在日米軍の日本国内における身分を定めた日米地位協定の運用を話し合う在日米軍と日本政府の間の調整機関で、都内の米軍関係者の拠点となっている天現寺のニュー山王ホテルと霞が関の外務省で、これまで1000回を超える会合が持たれてきたとされる。アメリカ側は在日米軍副司令官が、日本側は外務省北米局長が代表を務め、その下に、在日米軍の陸海空軍および海兵隊の参謀長クラスと、外務、財務、防衛、法務、農水各省の将来の次官候補と目されるエリート官僚が名を連ねる。
そこでは在日米軍という世界でも特殊な法的地位を持つ軍人と軍属の法的な身分の調整が話し合われてきたとされる。財務や法務官僚も参加していることから、米軍関係者が事件を起こした場合の刑法の適用の在り方や税金の免除なども話し合われてきたと見られるが、議事録が一切公開されていないため、その実態は謎に包まれてきた。
外務省国際情報局長やイラン大使などを歴任しした元外務官僚で「戦後史の正体」「アメリカに潰された政治家たち」などの著書のある孫崎享氏は、日米合同委員会についてこう解説する。・・・・
今回の情報公開訴訟で長らく「一行たりとも公表しない」とされてきた日米合同委員会の議事録が、一部でもその姿を現すかどうかが、日本の戦後レジームの根幹に関わる問題であるかについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
【後編】常見陽平✕真実一郎✕宇野常寛 「ノマドでも、社畜でもない第三の道を!――不良会社員のススメ」
放送日:2013年3月23日
今回のPLANETS×10°CAFEイベントのテーマは、
「不良会社員のススメ」。
大企業の凋落が報じられ、「自由な働き方」としてノマドが話題になる昨今、
日本のサラリーマン文化はこれからどのように変容していくのか。
企業戦士にもなりきれず、脱サラするリソースもない普通の「僕ら」は
どのような未来を描くことができるのか。
これからのサラリーマンのあり方について、
いわゆる「自己啓発」とは一味違う語り口で
論じているお二人をお招きし、徹底的に語ります!
■出演者
常見陽平(作家/人材コンサルタント。『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術』、
『僕たちはガンダムのジムである』)
真実一郎(会社員。『サラリーマン漫画の戦後史』、ブログ『インサイター』)
宇野常寛(本誌編集長。『ゼロ年代の想像力』、『リトル・ピープルの時代』)
【沖縄の声】中国、14日より沖縄近海にて無断で海底資源試掘 日本政府は拱手傍観!/SAPIO紹介[H30/7/21]
平成30年7月20日金曜日に放送された『沖縄の声』。本日は、ジャーナリストの恵 隆之介氏が「中国、14日より沖縄近海にて無断で海底資源試掘 日本政府は拱手傍観!」、「中国福岡総領事来県、『日中友好』呼びかけ」、「こんな戦後史、ご存知ですか?慰霊の日 VS お礼の日」、「SAPIO紹介」、「沖縄知事選に関し」の5つヘッドラインについて解説いたします。
※ネット生放送配信:平成30年月7月20日、19:00~
出演:
恵 隆之介(ジャーナリスト・沖縄支局担当キャスター)
島 あずさ(沖縄県在住ラジオパーソナリティー)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
(1/4)境真良×斎藤環×松井孝治「アイドル論の臨界点~アイドル×日本×経済――境真良『アイドル国富論』刊行記念」【2014/11/07配信】 @sakaima @pentaxxx @matsuikoji
世界の「ガールズグループ」のなかで、日本独自のものとして異彩を放つ「アイドル」。
それは、バブル前の「日本型資本主義」の時代から、バブル後の「グローバル資本主義」の現代まで変質しつつ生き延び、NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」も示すように、今や日本戦後史を貫く軸ともいえる存在感を発揮しています。
この「アイドル」から「日本社会が求めるもの」を抽出し、そこにグローバル資本主義の日本的あり方を重ね見る試論『アイドル国富論』。
その発刊を機に、アイドルの国・日本の肖像と、日本人が求める経済社会の姿と、それを支える政策のありかたについて、考えてみたいと思います。
(境真良)
(2/4)境真良×斎藤環×松井孝治「アイドル論の臨界点~アイドル×日本×経済――境真良『アイドル国富論』刊行記念」【2014/11/07配信】 @sakaima @pentaxxx @matsuikoji
世界の「ガールズグループ」のなかで、日本独自のものとして異彩を放つ「アイドル」。
それは、バブル前の「日本型資本主義」の時代から、バブル後の「グローバル資本主義」の現代まで変質しつつ生き延び、NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」も示すように、今や日本戦後史を貫く軸ともいえる存在感を発揮しています。
この「アイドル」から「日本社会が求めるもの」を抽出し、そこにグローバル資本主義の日本的あり方を重ね見る試論『アイドル国富論』。
その発刊を機に、アイドルの国・日本の肖像と、日本人が求める経済社会の姿と、それを支える政策のありかたについて、考えてみたいと思います。
(境真良)
(3/4)境真良×斎藤環×松井孝治「アイドル論の臨界点~アイドル×日本×経済――境真良『アイドル国富論』刊行記念」【2014/11/07配信】 @sakaima @pentaxxx @matsuikoji
世界の「ガールズグループ」のなかで、日本独自のものとして異彩を放つ「アイドル」。
それは、バブル前の「日本型資本主義」の時代から、バブル後の「グローバル資本主義」の現代まで変質しつつ生き延び、NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」も示すように、今や日本戦後史を貫く軸ともいえる存在感を発揮しています。
この「アイドル」から「日本社会が求めるもの」を抽出し、そこにグローバル資本主義の日本的あり方を重ね見る試論『アイドル国富論』。
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(境真良)
孫崎享氏の「尖閣論」と「戦後史の正体」の正体【西村幸祐放送局】
【石井望(長崎純心大学准教授)+西村幸祐】
参考資料
http://broadcast.kohyu.jpn.com/2013/04/18/shiryo_h2503.jpg
昨年来、なぜかジャーナリズムをの賑わす元外務官僚の孫崎享氏。
孫崎氏の『戦後史の正体』はベストセラーになった。
彼の精力的な著作活動の影響力は決して少なくない。しかし、領土問題を扱った著作や『戦後史の正体』から、何が見えてくるのか?
協力/ JazzBar サムライ (新宿三丁目)
●西村幸祐放送局 http://broadcast.kohyu.jpn.com
●西村幸祐 公式 http://kohyu.jpn.com
●西村幸祐 公式ブログ http://kohyu.jpn.com/blog
●西村幸祐 連絡フォーム http://kohyu.jpn.com/contact.html
【2018年10月4日配信】「田中龍作氏沖縄知事選取材を語る。公明党、自民党の動向含む。」(後半会員限定)
毎週土曜日22時配信
ニコ生アーカイブ(後半会員限定)
【2018年10月4日配信】「田中龍作氏沖縄知事選取材を語る。公明党、自民党の動向含む。」
前半→https://www.nicovideo.jp/watch/1567357506 (無料)
後半→https://www.nicovideo.jp/watch/1567357623 (会員限定)
「戦後史の正体」の筆者の孫崎享氏が、原則毎土曜日22時より
ご自身で、また折にふれ、ゲストをお招きして対談、生放送します。
その時々のニュースをとりあげ、孫崎氏ならではの切り口で解説していきます。
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【孫崎享チャネル】
日々ブログ更新
毎週土曜日22時より生放送配信
月額100円(税別)
入会はこちら▶https://ch.nicovideo.jp/magosaki
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【Twitter】https://twitter.com/magosaki_ukeru
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家永真幸氏出演! 『台湾の歴史と台湾有事を深掘りする!』(前半無料パート)ゲスト:家永真幸、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
1月13日に行われた台湾総統選を経ての台湾深掘り!
ゲストは現代台湾政治が専門の東京女子大学教授・家永真幸氏。
まずは…家永氏の近著『台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史』をテキストに台湾現代史をしっかり学びます。
その上で、総統選を総括。
さらに今後の台湾社会について、そして台湾有事について深掘りします。
台湾のことあまり知らない…という方も是非ご覧ください
◆テキスト:『台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史』
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166614349
●日時:1月18日(木)21時から生配信
●ゲスト:家永真幸(政治学者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝
(4/4)境真良×斎藤環×松井孝治「アイドル論の臨界点~アイドル×日本×経済――境真良『アイドル国富論』刊行記念」【2014/11/07配信】 @sakaima @pentaxxx @matsuikoji
世界の「ガールズグループ」のなかで、日本独自のものとして異彩を放つ「アイドル」。
それは、バブル前の「日本型資本主義」の時代から、バブル後の「グローバル資本主義」の現代まで変質しつつ生き延び、NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」も示すように、今や日本戦後史を貫く軸ともいえる存在感を発揮しています。
この「アイドル」から「日本社会が求めるもの」を抽出し、そこにグローバル資本主義の日本的あり方を重ね見る試論『アイドル国富論』。
その発刊を機に、アイドルの国・日本の肖像と、日本人が求める経済社会の姿と、それを支える政策のありかたについて、考えてみたいと思います。
(境真良)