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Front Japan 桜・年末生放送スペシャル キャスター討論「今年の三大ニュース」
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
◆年末生放送スペシャル キャスター討論「今年の三大ニュース」
パネリスト:
浅野久美(「Front Japan 桜」キャスター・「夜桜亭日記」ママ)
上島嘉郎(「Front Japan 桜」キャスター・ジャーナリスト・元産経新聞社 月刊『正論』編集長)
佐藤健志(「Front Japan 桜」キャスター・評論家)
佐波優子(「Front Japan 桜」「頑固亭異聞」キャスター・戦後問題ジャーナリスト)
髙清水有子(「Front Japan 桜」キャスター・皇室評論家)
前田有一(「Front Japan 桜」キャスター・映画批評家)
三浦小太郎(「ウイグルの声」「南モンゴル草原の風」キャスター・評論家)
増元照明(「拉致問題アワー」キャスター・前「家族会」事務局長・増元るみ子さんの弟)
司会:水島総
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【心霊】田川幹太の1人怪奇大作戦【ガチ】 監督が悲鳴!怪奇現象続発の公園トイレ!?前は こんなに酷い心霊スポットじゃなかったぞ!R-1
今年も終わりですな
俺達も終わったりして!
そんなわきゃない!
見よう!1人怪奇大作戦!
さて今回は
監督が悲鳴!
昔はこんな場所じゃなかったぞ?!
新たなる心霊スポットか?!
御期待下さい!
この番組は田川幹太が
心霊スポットを一人で検証するという
無謀な企画です
監督、最悪な体験!!
だから行きたくないんだ!!
とにかく
ヨロシクお願いします!
Presented by ZØOチャンネル
youtubeチャンネル登録 http://www.youtube.com/user/mononof7zoochannel
是非!ニコニコチャンネル・Youtubeチャンネルの登録をヨロシク!
ホラー監督:田川幹太の作品が見られるのはZØOチャンネルだけ!
田川幹太について知りたい人は↓
http://goo.gl/50dls
田川幹太公式Twitter
https://twitter.com/tagawagumi2011
ZØOチャンネル公式Twitter
https://twitter.com/ZOO_CHANNEL
田川幹太ニコニコ生放送 月曜日はピンポンダッシュ
http://com.nicovideo.jp/community/co436553
ガチシリーズの最新情報はZØOチャンネル公式HPで見逃すな!!
http://zoo-channel.com/
週刊クライテリオン 『「ジョーカー」はネオリベ社会が生んだ怪物である』 藤井聡のあるがままラジオ [2019 12 9放送]
tubeより
今週のテーマは『「ジョーカー」はネオリベ社会が生んだ怪物である』です。
週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ
第48回 2019年12月9日(月)放送
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今週の一曲
white room by Cream
歌詞(うたまっぷ):http://www.utamap.com/showkasi.php?su...
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KBS京都ラジオ[AM 1143kHz/FM 94.9MHz]
毎週月曜日 21:30-22:00で放送中。
このラジオは、保守思想誌『表現者クライテリオン』の藤井聡編集長が、編集長の立場からあらゆる問題、危機を評論していく番組です。
藤井編集長への質問、番組へのご意見・ご感想は、番組専用アドレス[email protected]まで。
『表現者クライテリオン』の購読はコチラからどうぞ。
http://fujisan.co.jp/pc/web-hyogensya
『表現者クライテリオン』の公式Webサイトはこちら。
https://the-criterion.jp
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【討論】クールジャパンの空虚と日本文化の現在[桜R1/10/19]
一流論客陣が本気で論じる、充実度NO.1の討論番組。他では聞けない、まさにホンモノの議論を展開していきます!
◆クールジャパンの空虚と日本文化の現在
パネリスト:
掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)
木坂麻衣子(アートディレクター)
saya(シンガー)
浜崎洋介(文芸批評家)
平松禎史(アニメーター)
前田有一(映画批評家)
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)
司会:水島総
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今さら、天気の子を観てきました!映画レビュー
君の名は の次回作ということで、人がすごかった!
映像もすごかった! カメオ出演とか色々ネタもすごかった!
プロメアを見ていない人類へ
まだプロメアを見ていない人類に告ぐ。あなたの人生は穴蔵のようにじめじめしてつまらないものだろう。もしこの先、炎のようにアツく光溢れるような人間になりたければ、今すぐプロメアを見なさい。
20190622 暗黒放送 アラジンって映画は久々の満点 放送 ①
2019/06/22(土) 開演:22:30
この番組は2019/06/22(土) 25:00に終了いたしました。
来場者数:21491人 コメント数:32423
今日のメニュー
●「アラジン」って映画で泣いた。●外国人に嫌味を言われてむかついた。
●お金がない(よっさんの借金10万)●おつまみと切れたナイフが結婚?
●栗田しげたかはニコ生に携わるな●他
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吉田寛×土居伸彰×東浩紀「ゲーム的リアリズムとアニメーション――『ゲンロン8 ゲームの時代』刊行記念イベント #2」 @H_YOSHIDA_1973 @NddN @hazuma
【収録時のイベント概要】
『ゲンロン8 ゲームの時代』刊行記念イベント第二弾開催!!
『ゲンロン8』と『ゲンロン9』をつなぐ、注目のイベントがついに実現!
『ゲンロン8』に論考「メタゲーム的リアリズム」を寄せた立命館大学の吉田寛さん、『ゲンロン9』にアニメーションとインディ・ゲームに関する論考を掲載予定の土居伸彰さん(アニメーション研究・評論・プロデュース/ニューディアー代表/新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター)をお招きし、東浩紀との鼎談を開催。
吉田さんは論文で、自己批評の果てに登場した「ゲームであることを自ら否定するゲーム」が、私たちをとりまく「ゲームのような現実」を塗り替えつつあるという議論を展開。他方で土居さんの論文は、アニメーション作家がインディ・ゲームに接近する理由を、ゲームが「別種のリアリティ」を「追体験」させることに長けていると喝破しています。21世紀の「現実」の特徴がゲームをモデルとすることでどのように分析できるのか、ゲーム研究とアニメ研究の両面から迫ります。
東浩紀が物語分析の延長に「ゲーム的リアリズム」を唱えてから11年。表象文化論の最先端の知見を踏まえた、ゲーム批評の新しい可能性を議論します。文芸批評、映画批評などに関心のあるひとも必見です!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180911/
三浦哲哉 × 北村匡平 × 渡邉大輔 映画批評の新たなことばを探る ──「ポスト・シネフィリー」と映画批評の再起動
ここ数年、日本では時ならぬ「映画批評」ブームが起きている。
数々の、年代も幅広い注目すべき書き手による、それもかなり大部の著作が相次いで刊行され、話題を集めているのだ。少し前まで、かつての蓮實重彦や四方田犬彦らに代表されるような理論的射程の広さと分析の強度、文体の魅力を備えた映画批評はほとんど顧みられなくなり、「好きか嫌いか」という「食べログ的」なレビューばかりが求められていたようにも見える状況から考えると、これは驚くべき状況だと言えるだろう(名前を挙げた蓮實にせよ、これも大部の雑誌特集や論文集が刊行されるなど、再評価の機運がある)。
理由はいろいろ挙げられるだろう。
とりわけ2016年前後、『君の名は。』『シン・ゴジラ』、あるいはハリウッドの『インターステラー』『アナと雪の女王』、マーベル映画……などなど、数々の話題作や歴史的大ヒット作が相次いで登場したことが大きいだろう。それらの作品は、デジタル技術の進展などを受け、それまでの映画批評の文脈には収まりきらない要素(応援上映、Netflix、ワールドビルディング…)を数多く抱えており、観客に批評的に語りたい、あるいはこの作品の批評を読みたいと思わせる魅力を放っていた。そして、かたやそうした作品の魅力や可能性を、これまでの映画批評の良質の慣習を受け継ぎながら、まったく新しい枠組みで捉え直す、新しい世代の批評家が台頭してきたという事実もある。「「シネフィルである事」がまたOKになりつつある」(by菊地成孔氏)とも言われるいま、デジタル時代の新たな傑作群と彼ら新たな書き手たちによる、いわば更新されたシネフィル文化=「ポスト・シネフィリー」とでも言えるような文化圏、言説群が形成されつつあるのかもしれない。2010年代、そして2020年代の映画批評は、どのような論点を抱え、どのように進展していくのか?
今回のイベントは、現在、『ゲンロンβ』で新作映画評の連載を担当している渡邉を司会役に、目下話題沸騰中の討議集『オーバー・ザ・シネマ』(フィルムアート社)の共編者であり、5月下旬に濱口竜介監督の大作を論じた4年ぶりの新著『『ハッピーアワー』論』(羽鳥書店)を上梓される三浦哲哉氏、そして、大著『スター女優の文化社会学』(作品社)で彗星のように登場し、『ユリイカ』などで精力的な批評活動も行う北村匡平氏という、いま最も注目される気鋭の若手批評家をお招きし、現代の映画批評の魅力と可能性について語り合う。(文責・渡邉大輔)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180607/
【Front Japan 桜】新春生放送スペシャル キャスター討論「転換期の日本-私達はどう生きる?」[桜H31/1/4]
◆新春生放送スペシャル キャスター討論「転換期の日本-私達はどう生きる?」
※ 同日生放送分のアーカイブになります。
パネリスト:
浅野久美(キャスター)
葛城奈海(防人と歩む会会長・やおよろずの森代表)
佐藤健志(評論家)
佐波優子(ジャーナリスト)
saya(シンガー)
富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)
前田有一(映画批評家)
三輪和雄(日本世論の会会長・正論の会代表)
司会:水島総
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・どれだけ社会が壊れても、やっぱり答は「愛」だった
月の5回目の金曜日に無料で特別企画をお届けする5金スペシャル。今回は映画特集をお送りする。
今回取り上げた映画は『ア・ゴースト・ストーリー』、『ブリグズビー・ベア』、『ザ・スクエア 思いやりの聖域』、『愛しのアイリーン』、『教誨師』の5作品。5作品に共通するテーマは「本物の愛」と「『われわれ』と『彼ら』の境界線とは何か」だ。
『ア・ゴースト・ストーリー』は10万ドル(約1100万円)という超低予算の作品ながら、深い感動を与える秀作。交通事故で死亡した男性が幽霊となって妻を見守る様子を描いた、切ないラブストーリーだ。シーツを被っただけの、小学校の学芸会を彷彿とさせるようなゴーストが、時空を越えて愛を完結させていくというもの。
『ブリグズビー・ベア』も『ア・ゴースト・ストーリー』に劣らないほど強く心を揺さぶる作品だ。赤ん坊の時に誘拐され隔離された環境で、着ぐるみの熊「ブリグズビー」が実在の正義の味方だと信じ込まされて育った主人公のジェームスが、25歳にして普通の世界に引き戻された時、そこで生じるさまざまな軋轢や摩擦を半分冗談のようで実は大真面目に描いた作品。誘拐されたまま世界から隔絶されて育った、本来であれば悲劇の主人公になるはずのジェームスの澄み切った純粋な心が、周囲に感染していく様が清々しい。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』は2017年のカンヌで最高賞のパルムドールに輝いたスウェーデン映画。現代美術館でキュレーターとして働くクリスティアンが、すべての人が平等の権利を持ち公平に扱われる正方形「ザ・スクエア」を地面に描いて展示する企画を考案するが、同時進行で展開する事件が、実はそのクリスティアン自身が強い差別意識の持ち主だったことを露わにしていく。「平等」や「公平」という言葉が持つ意味を深く考えさせられる作品だ。
『愛しのアイリーン』は嫁のなり手がいない日本の農村で、フィリピン人の妻を迎えた42歳のダメ男が、異国から来た幼い妻と、息子を溺愛する母親や村社会との狭間で翻弄される様を描く。愛のない結婚として始まった夫婦関係が、時間を経る中で本物の愛に変わっていく過程を通じて、真実の愛とは何かを問う。
『教誨師』は大杉漣の遺作となった作品。大杉が演じるプロテスタントの牧師・佐伯保が、教誨師として刑務所で6人の死刑囚と対話を重ねながら聖書の言葉を伝えるうちに、死刑囚の心に変化が生じ、自らの罪と向き合い始めるというもの。
優に年100本を越える映画を見る隠れ映画ファンでジャーナリストの神保哲生と、映画批評家を自任する社会学者の宮台真司が、5つの作品が描く世界と議論した。
前半はこちら→so34255321
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集・どれだけ社会が壊れても、やっぱり答は「愛」だった
月の5回目の金曜日に無料で特別企画をお届けする5金スペシャル。今回は映画特集をお送りする。
今回取り上げた映画は『ア・ゴースト・ストーリー』、『ブリグズビー・ベア』、『ザ・スクエア 思いやりの聖域』、『愛しのアイリーン』、『教誨師』の5作品。5作品に共通するテーマは「本物の愛」と「『われわれ』と『彼ら』の境界線とは何か」だ。
『ア・ゴースト・ストーリー』は10万ドル(約1100万円)という超低予算の作品ながら、深い感動を与える秀作。交通事故で死亡した男性が幽霊となって妻を見守る様子を描いた、切ないラブストーリーだ。シーツを被っただけの、小学校の学芸会を彷彿とさせるようなゴーストが、時空を越えて愛を完結させていくというもの。
『ブリグズビー・ベア』も『ア・ゴースト・ストーリー』に劣らないほど強く心を揺さぶる作品だ。赤ん坊の時に誘拐され隔離された環境で、着ぐるみの熊「ブリグズビー」が実在の正義の味方だと信じ込まされて育った主人公のジェームスが、25歳にして普通の世界に引き戻された時、そこで生じるさまざまな軋轢や摩擦を半分冗談のようで実は大真面目に描いた作品。誘拐されたまま世界から隔絶されて育った、本来であれば悲劇の主人公になるはずのジェームスの澄み切った純粋な心が、周囲に感染していく様が清々しい。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』は2017年のカンヌで最高賞のパルムドールに輝いたスウェーデン映画。現代美術館でキュレーターとして働くクリスティアンが、すべての人が平等の権利を持ち公平に扱われる正方形「ザ・スクエア」を地面に描いて展示する企画を考案するが、同時進行で展開する事件が、実はそのクリスティアン自身が強い差別意識の持ち主だったことを露わにしていく。「平等」や「公平」という言葉が持つ意味を深く考えさせられる作品だ。
『愛しのアイリーン』は嫁のなり手がいない日本の農村で、フィリピン人の妻を迎えた42歳のダメ男が、異国から来た幼い妻と、息子を溺愛する母親や村社会との狭間で翻弄される様を描く。愛のない結婚として始まった夫婦関係が、時間を経る中で本物の愛に変わっていく過程を通じて、真実の愛とは何かを問う。
『教誨師』は大杉漣の遺作となった作品。大杉が演じるプロテスタントの牧師・佐伯保が、教誨師として刑務所で6人の死刑囚と対話を重ねながら聖書の言葉を伝えるうちに、死刑囚の心に変化が生じ、自らの罪と向き合い始めるというもの。
優に年100本を越える映画を見る隠れ映画ファンでジャーナリストの神保哲生と、映画批評家を自任する社会学者の宮台真司が、5つの作品が描く世界と議論した。
後半はこちら→so34255323
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
ワインシュタイン#MeeToo告発女優が自身の性的暴行疑惑に直面するw
FOXの報道です。
新たな報道によると、性的暴行の映画批評家ハーベイ・ワインシュタインを告発した最初の有名人の一人である女優のアジア・アルジェント氏は、彼女自身の性的暴行告発者に報復することに同意した。
フェロー#MeToo活動家とワインスタインの告発者のローズ・マッゴワンは彼女に「心が壊れている」と言います。
フランスF2の報道sm33733428
金子遊×清水高志×渡邉大輔「哲学と映像の『存在論的転回』——『実在への殺到』と『映像の境域』の交点から考える」 @diesuke_w @omnivalence
ここ数年、国内の現代思想では「思弁的実在論」「オブジェクト指向存在論」、あるいは「人類学の存在論的転回」と呼ばれる言説が盛んに紹介され始めている。つい最近も、ミシェル・セールの『作家、学者、哲学者は世界を旅する』、アレクサンダー・ギャロウェイの『プロトコル』、グレアム・ハーマンの『四方対象』、ティム・インゴルド『メイキング』……などなど、関連書籍が話題を呼んでいる。
これらは英語圏では十年くらい前から登場し、互いにも密接な関連性を持って展開してきた。僕(渡邉)自身は映画批評や映像文化論を専門にしている人間であり、むろんこれらの哲学的動向に関しては専門外だが、いまの自分の仕事にもさまざまな形で着想をもらっている。他方で、これもまたここ最近の映像論界隈で盛り上がっているニューメディア研究やポストメディウム論、映像人類学といったデジタル以降、あるいはワールドシネマ台頭以降の映画の世界で脚光を浴びつつある理論や言説があるが、これらもまた以上の思想動向と関わりを持ってきた。ヒトとモノ、ヒューマンとノンヒューマン、あるいは観客とスクリーン、カメラと被写体……といった近代以来の関係が新たに再編されつつある感覚がある現代、今後の世界像とそこで作られる文化表現がどうなっていくのかを、今回のイベントでは「哲学」と「映像」の関わりから考えてみたい。これはまだあまりない試みのはずである。
ゲストには、今まさに新著『実在への殺到』(水声社)が大きな反響を巻き起こしている哲学者・清水高志氏と、こちらもここ最近、『辺境のフォークロア』(河出書房新社)『映像の境域』(森話社)など、映像、文学、民族学といったジャンル越境的な著作や翻訳を次々刊行されている金子遊氏をお迎えした。僕と清水氏、僕と金子氏、また清水氏と金子氏はそれぞれ以前から面識があり、前に一緒にイベントやワークショップもさせていただいたこともあるが、3人での鼎談は初めてである。清水さんはミシェル・セール研究の第一人者である一方、世界の哲学の動向にも鋭敏に反応する独創的な思想家であり、また情報哲学などデジタル以降の文化環境の変化にも幅広く関心をお持ちだ。また金子さんも、文学から実験映画、ワールドシネマ、映像人類学、ドキュメンタリー、民俗学……と、関心が幅広い。
今回、僕は司会役というよりは、「書生」として(笑)お二人に日頃独学で色々と考えていることを伺ってみたい。なので、この分野の初学者も楽しめるはず……? ともあれ、当日は3人の「化学反応」を楽しんでいただきたい。(渡邉大輔)
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20171014/
【前田有一】ドイツ『DUNDU』初来日!六本木アートナイト2018レポート[桜H30/6/20]
5月26日(土)~27日(日)に開かれた「六本木アートナイト2018」、今年9回目となる六本木の街を舞台にしたアートの饗宴。2020東京オリンピックを見据えた取り組みを、映画批評家の前田有一がアーティストへのインタビューも交えながらレポート致します。
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何のラジオ? 第158回 何ラジシネマパラダイス・解決編
第158回(2018/2/2)何ラジシネマパラダイス・解決編
毎週金曜日23時にてTwitcastingにて1時間の生放送でお送りしてる『何ラジ』
今回は新コーナー『何ラジシネマパラダイス』の解決編?をお届け!
『カラー・オブ・ハート』
『リターナー』
『デトロイト』
について語ってます
是非お付き合いいただけたら。
パーソナリティ:
Nanaki(@Nanaki_)
おだドーム(@OdaDome)
メールアドレス:[email protected]
配信アドレス:http://twitcasting.tv/an_naniradi
【Front Japan 桜】新春生放送スペシャル キャスター討論「転換期の日本-私達はどう生きる?」[桜H30/1/4]
各番組のキャスター陣が集い、それぞれの立場・視点から平成30年を展望する「Front Japan 桜」新春特別版を 生放送 でお送りします!
※ 生放送した番組のアーカイブ版になります。
◆新春生放送スペシャル・キャスター討論「転換期の日本-私達はどう生きる?」
パネリスト:
小山和伸(神奈川大学教授・メディア報道研究政策センター代表理事)
葛城奈海(防人と歩む会会長・やおよろずの森代表)
佐藤健志(評論家)
佐波優子(ジャーナリスト)
saya(シンガー)
富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)
西村幸祐(批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)
前田有一 (映画批評家)
司会:水島総
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【デザフェスVol.46】前田・水沢が行くアートの祭典!現在のポップカルチャーに日本はあるか?[桜H29/11/24]
11月11日・12日に開かれたアートの祭典デザインフェスタVol46を前田有一・水沢美架がレポート。5000ブース、5万人が訪れる巨大イベントで、「日本」を探します!
【レポーター】
前田有一(映画批評家)・水沢美架(作家)
【取材協力】
青嵜 直樹(デザインフェスタ運営)
はしの ちづこ(イラストレーター)
岡田しらん(マタタビ屋)
TOKYO ZENTAI CLUB
原田 硝子(art&bar mushroom)
自宅警備隊 宅外派遣 N.E.E.T.
田中 章雄(伊豆の天然はちみつ みつばちのーと)
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【Front Japan 桜】衆議院選挙スペシャル[桜H29/10/23]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
◆衆議院選挙スペシャル
出演:
鈴木くにこ(外交・安全保障問題研究家)
前田有一(映画批評家)
三輪和雄(日本世論の会会長・正論の会代表)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
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スカパー!日曜シネマテーク 2017年09月17日
ここは、映画フィルムをアーカイブするラジオの中の”シネマテーク”。様々なジャンルの映画について、”シネマテーク”を訪れたゲストに支配人のグレゴリー・スターと案内役の笹本玲奈が、各界でご活躍されている方に好きな映画のお話を伺っていきます。
今回は女優の松下奈緒さんが選んだ映画ベスト3『太陽がいっぱい』『冒険者たち』『バタフライ・エフェクト』を映画批評家の前田有一さんが解説します。
【Front Japan 桜】西岡力~徴用工を第二の慰安婦にしてはならぬ!/ 英霊の日章旗が米国より返還/ 欧州から考えるユダヤ人問題・2/ 捕鯨問題再び!~映画『おクジラさま』[桜H29/8/21]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:鈴木くにこ・前田有一
■ VTR1:日本遺族会・OBONソサエティ共同記者会見 (平成29年8月13日 千代田会館)
■ VTR2:OBONソサエティ・元海兵隊員マーヴィン氏記者会見 (平成29年8月17日 銀座クレストンホテル)
■ 徴用工を第二の慰安婦にしてはならぬ!
ゲスト:西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
■ 欧州から考えるユダヤ人問題 第二回
■ 捕鯨問題再び!その正体はグローバリズムとローカリズムの対立だった
今週の映画:『「おクジラさま」ふたつの正義の物語』
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
スカパー!日曜シネマテーク 2017年08月06日
ここは、映画フィルムをアーカイブするラジオの中の”シネマテーク”。様々なジャンルの映画について、”シネマテーク”を訪れたゲストに支配人のグレゴリー・スターと案内役の笹本玲奈が、各界でご活躍されている方に好きな映画のお話を伺っていきます。
今回は堀江貴文さんが選んだ映画ベスト3『君の名は。』『ハドソン川の奇跡』『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を映画批評家の前田有一さんが解説します。
※最後の2分間の録音に失敗しました。
【Front Japan 桜】都議選スペシャル~自民惨敗の本質[桜H29/7/3]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
◆都議選スペシャル
出演:
鈴木くにこ(外交・安全保障問題研究家)
前田有一(映画批評家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)
三輪和雄(日本世論の会会長・正論の会代表)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
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奏の”激”辛口映画批評
!!注意!!この動画は昨年の大ヒット作の内容に異議を唱える趣旨の内容です。なんであれ、好きな作品への悪態には感情的にならずにいられない!!という方は視聴を控える事を推奨します。※うp主自身、「自分がなぜ作品にノレず、腹立たしい気持ちになるのか」と疑問に思い続け、今でも明確な回答を探している状態です。視聴者の皆様からの異論や反論等で答えを見つけられたらと思っているので、ぜひ意見をお寄せください。追記:動画内で「なかった事に」という表現を二度ほど用いていますが、「誰も死ななかった事に」の間違いですので、訂正とお詫びを申しあげます。追記:映画のタイトルをタグにつけないようお願いします。内容が内容ですのでファンの方々に不快な思いをさせない為、ご協力お願いします。
奏の辛口映画批評「ローガン」
And you could have it all. My empire of dirt.文句をつけるところが思いつかなかった・・・。しいていえば、本編でhurtを使って欲しかったくらい・・・・。一分ほど、ダーク尺あまりしてるので注意!!奏の辛口映画批評シリーズ:mylist/59338118 次:sm31466854
スカパー!日曜シネマテーク 2017年06月18日
この番組は、ココロ動く映画の楽しさを毎週2本立てでご紹介するラジオの中の名画座。支配人のグレゴリー・スターと案内役の笹本玲奈が、各界でご活躍されている方に好きな映画のお話を伺っていきます。今回は俳優の向井理さんが選んだ映画ベスト3『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』『ダラス・バイヤーズクラブ』『エリン・ブロコビッチ』を映画批評家の前田有一さんが解説します。
奏の辛口映画批評 「メッセージ」
気が向いたので作りました。「メッセージ」のネタバレ注意。奏の辛口映画批評シリーズ:mylist/59338118 次:sm31454886
糞映画批評 第2回 座頭市 THE LAST
日本に糞映画が多いのは恐らく(ココからは予想)制作会社が芸能事務所にお金を払うのではなく、芸能事務所が制作会社にお金を払って商品を宣伝しているのではないか?だから脚本とか演出などどーでもいいものが出来ているのではないか?全てでは無いだろうが一部ではあり得るのではないか?資本主義の末期を表している「糞映画」から切り込みます。
糞映画批評 第1回 ブラックジャック(ふたりの黒い医者)
日本に糞映画が多いのは恐らく(ココからは予想)制作会社が芸能事務所にお金を払うのではなく、芸能事務所が制作会社にお金を払って商品を宣伝しているのではないか?だから脚本とか演出などどーでもいいものが出来ているのではないか?全てでは無いだろうが一部ではあり得るのではないか?資本主義の末期を表している「糞映画」から切り込みます。
Cinemassacreがキングコング映画をレビュー 【1933年RKO二部作】
キングコングマラソンレビューを翻訳しました。
あくまで映画批評が対象なのでPS2ゲーム動画は除外しています。
RKO版レビュー。ロルフ氏の33年版への深い深い敬愛と尊敬の情が伝わってきます
未視聴の方は、33年版を是非ご覧ください。2017年の今見ても十分面白く、コングの表情の精緻さや迫力、映画自体のテンポの良さに驚かれるはずです。
猿人ジョー・ヤングレビュー字幕付き:sm30996368
東宝版→sm30864084
ギラーミン版→sm30871132
ピーター・ジャクソン版→sm30875414
亜流コングTOP5→sm30882449
髑髏島の巨神→sm30888594
コンガソン:mylist/58571949
ガメラソン:mylist/58529469
元動画:https://www.youtube.com/watch?v=tA-NrMnOhmg
サディストは必見!スコセッシ「沈黙」 ゴールデン街ひねくれ映画批評
今回のお題は「沈黙Silence」「破門 ふたりのヤクビョーガミ」「新宿スワン2」の3本出演:吉田眞(医師・作家)神山君(バーテン・脚本家)日暮さん(声のみ)2017年2月12日 歌舞伎町forestoreにて収録
2016映画賞批評&ゾンビ特集! ゴールデン街ひねくれ映画批評 20170129
今回はブルーリボン賞などの映画賞レースの評価と、ゴブリン吉田先生のゾンビ映画プレゼンを行っています。「ゾンビ」「ドーン・オブ・ザ・デッド」「ゾンビーノ」出演:吉田眞(医師・作家)神山君(バーテン・脚本家)日暮さん(声のみ)2017年1月29日 歌舞伎町forestoreにて収録