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太平洋戦争が世界最終戦争であった
前の動画で触れました世界最終戦争論について、詳しくお話しさせていただきます。世界最終戦争論は石原莞爾という陸軍の将校が考えた歴史観です。
いずれアジア諸国とアメリカとの間でイノベートされた最新兵器力による最終決戦が起こる、、、という考えです。それはアジアの代表であるところの日米戦争であると思われたことでしょう。
その勝者が最終的な歴史運営のトップに立つ、、、ということです。核兵器や戦闘機が主力となる太平洋戦争においては、石原が言うところの最終戦争の定義にはまっていますので、第二次大戦が最終戦争であったと思われるわけです。
そして勝者であるアメリカはその後の地球経済と軍事をリードしましたので、実際、世界最終戦争の勝者はアメリカであったことになります。しかし、太平洋戦争が最終戦争と思わせない思考的仕組みが作られていきました。
軍事産業や対立した概念が生み出す利益はわかりやすく、一部の支配層に利用されたのです。本当は最終戦争が終えているわけですから、安心して核兵器も作れるし、軍拡も思うようにでき、地域的小競り合いや紛争は飯のタネとして積極的に利用されたわけです。
もしも世界最終戦争がすでに終えているとなれば、そうした戦争屋経済は存在できなかったはずです。その意味で、勝者アメリカが歩んだ戦後の道は勝者としての道ではなかったことになります。
では何が勝者であったのか、、、石原莞爾は最終的に天皇が世界の中心となって、皇国史観による世界運営がなされるように夢描いていたと思います。しかしその夢は達成できませんでした。
しかし敗者日本が選んだ道は、戦争放棄、恒久平和だったのです。最終戦争が終えた以上、もう、勝者も敗者もなく、次にどういう時代を作るのか、、、そのビジョンにおいて、アメリカはまだ軍事幻想と核のご威光による国家プレゼンスを捨てませんでした。
しかし日本は武力で負けたのち、戦争放棄、恒久平和の理想を世界に示しました。戦争なき後の世界の方向を示した者となったのです。これが本当の勝者である証拠なのです。
こういうと、日本の憲法は押し付けられて作ったものだ、、、的なことを言い出す人が多くいますが、そんなことはどうでもいいのです。動物が食べ残した果物から種がこぼれて立派な果物の木に成長することまで、自然は読んでいます。
次なる世界のイメージは、最終戦争後に敗者によってもたらされたところの平和の実践であるという深い仕組みを思わざるを得ないのです。
これは負け惜しみで言っているのではなく、事実だと思うのです。日本のために世界平和のために死んでいった幾多の英霊が求めるものも、また同様のことであると思います。彼らに最終戦争で戦ったとの歴史理解を与えることができたならば、英霊は本当に安心して休むことができるでしょう。
自身の崇高な死の意味が間違いでなかったことに気づけます。戦争は終わったのです。もうないのです。今、そのことをわかって行動しているのがトランプです。このことを理解して日本も対応すれば、日米の霊的な和解が達成されます。そしてこの道においては、日本でしかできないことがたくさんあります。中東の危機を本当の意味で救えるのも、もしかしたら日本かもしれません。
敗者が恒久平和を打ち立て、戦争屋を追い出したアメリカが中東和平を実行し出した、、、両者の霊的和解こそ、今、始まりつつあることなのです。
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【鎌倉仏教シリーズ】第85回・日蓮主義④石原莞爾と国柱会2- (2)
釈迦尊と日蓮上人と天皇を一体視し、釈迦・日蓮の権化(生まれ変わり)としての天皇が中心となって世界を法華経で統一(世界征服)することを目指す日蓮主義は、大正時代頃から台頭しだした田中智學の国柱会を中心に知識人や軍人、経済人の間に広く浸透していきます。石原莞爾は、仙台陸軍幼年学校時代より法華経に興味を持ち、東京で陸軍大学卒業後には陸軍武官として国柱会に入会し、本格的に日蓮主義に没頭していきます。やがて彼は、日蓮主義の八紘一宇思想を実現すべく、満州事変の企画実行、そして世界最終戦争論を展開していきます。
【鎌倉仏教シリーズ】第85回・日蓮主義④石原莞爾と国柱会2- (1)
釈迦尊と日蓮上人と天皇を一体視し、釈迦・日蓮の権化(生まれ変わり)としての天皇が中心となって世界を法華経で統一(世界征服)することを目指す日蓮主義は、大正時代頃から台頭しだした田中智學の国柱会を中心に知識人や軍人、経済人の間に広く浸透していきます。石原莞爾は、仙台陸軍幼年学校時代より法華経に興味を持ち、東京で陸軍大学卒業後には陸軍武官として国柱会に入会し、本格的に日蓮主義に没頭していきます。やがて彼は、日蓮主義の八紘一宇思想を実現すべく、満州事変の企画実行、そして世界最終戦争論を展開していきます。
石原莞爾 最終戦争論 第四章 昭和維新.mp4
石原莞爾の最終戦争論を棒読みちゃんに読ませてみました^q^ 第三章 sm16185461
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東方でわかる昭和史「東方昭和伝」第二部・第六章ブリーフィング
第六章では、満州事変直前の事件に言及しながら、
・国民党の革命外交と幣原外交の破綻
・中国の排日侮日運動
・大不況の実態と農村の疲弊
・日本の人口問題
・石原莞爾の世界最終戦争論
について触れています。満州事変直前期の状況が少しでもわかれば幸い。
第六章「事変前夜」sm9330123
最終戦争を見せて!
東條の人です。はい、石原の最終戦争論ネタですよー。題名だけ先に思いついてしまうと替え歌作詞にどれだけ苦労するかというのが身にしみて分かりましたよ。このためだけに最終戦争論読む羽目になりましたし。■投下作品一覧→mylist/2004540 大日本帝國通信→mylist/2280128 ■ブログ「ニコニコ大本営」http://nikonikoyokusankai.blog37.fc2.com/ ◆歌詞に登場する言葉の意味が分からない人は青空文庫の「最終戦争論」の一読をお勧めします。斜め読みでいいですよ。というかわし自身が斜め読みですっていやちょっと石原後ろから銃剣でつつくのはやm
晴れ、爆音、満州にて。
歌と歌詞の若干の誤差は気にしたら負けの方針でお願いしますorzそして よ び え き ですねどうみてもo rz 最初と最後は音量を落とすことを推奨します。前言ってた昭和史のやつです。彼はメジャーかマイナーか、それが問題だ。なんというか勉強不足が祟った一曲となりました。歌詞→http://tatamiko.jugem.jp/?eid=4 今までのmylist/308907/1316600