キーワード 東京商品取引所 が含まれる動画 : 5 件中 1 - 5 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
金地金(純度99.99%)指定の国内外一流ブランド MRFベビーファンド
金地金(純度99.99%)指定の国内外一流ブランド MRFベビーファンド 金地金は、主に地金商・銀行・商品先物取引業者などで販売されています。各業者によって価格が違うのは、金地金の流通コストや販売マージンがそれぞれ異なっているからなのです。当社で販売している金地金は、日本で唯一の公設金市場である「東京商品取引所」の価格を基準に、直接金市場から取り寄せているため、余分なコストがかかっていないので、お得な価格で提供できるのです 金地金(純度99.99%)指定の国内外一流ブランド MRFベビーファンド
日本取引所と東商取が統合で基本合意
2019/3/28 18:10
日本取引所グループ(JPX)と東京商品取引所は28日、証券と商品先物を一体で扱う総合取引所の設立で基本合意したと発表した。投資家の利便性をいかに高められるかが海外マネー取り込みのカギを握る。
経営統合で日本初の証券と先物扱う「総合取引所」に
東京証券取引所を傘下に置く「日本取引所グループ」と「東京商品取引所」が経営統合することで最終合意しました。証券や商品先物を一体的に扱う総合取引所が実現します。
日本取引所グループ・清田瞭CEO(最高経営責任者):「世界で戦うためには、どうしても総合取引所にならないといけない。私はきっと成功すると思っています」
株などの証券を扱う日本取引所グループは、金や原油などの商品先物を取り扱う東京商品取引所を約55億円で買収します。これによって来年7月に日本初の総合取引所が稼働します。これまで監督官庁の違いから証券と商品先物の取引には別々の資格が必要でした。今後は資格が統一化されることで、市場参加者が増えて取引が活発になることが期待されます。
電力の先物取引 試験的に開始 東京商品取引所
2019年9月17日 11時45分
電力を取り引きする新たな市場が試験的に始まりました。将来の電力を売り買いする「先物取引」で、自由化以降、新たに参入した事業者が安定的に電力を調達できる仕組みになるか注目されます。
「電力先物」の試験的な取り引きは、原油や金などの先物取引が行われている東京商品取引所で17日から始まりました。
1年3か月先までの電力が売り買いされ、電力の小売り業者は将来、顧客に販売する電力を先物取引の価格で調達することができます。取り引きされる電力は24時間分と12時間分で、取り引きが始まった午前8時45分に、4か月先の来年1月ものの24時間分の商品で、1キロワットアワー当たり11.50円の初値がつきました。
電力業界では3年前に小売り事業が自由化され、「新電力」と呼ばれる大手電力会社以外の事業者が相次いで参入しています。ただ、新規の事業者にとって主な調達先となっている電力の卸売市場は、電力を供給する前日、もしくは数時間前に取り引きされるため、天候や需要次第で価格が大きく変動しがちです。
東京商品取引所での電力の先物取引は、3年後の本格運用を目指していて、新規事業者にとって電力を安定的に調達できる仕組みになるか注目されています。
東京商品取引所の濱田隆道社長は「相場感がまだない中で取り引きが成立するか心配だったがほっとしている。大きな市場に育てていきたい」と話しています。
大阪で総合取引所始動
株式に加え、金などの商品先物を一体的に取引できる「総合取引所」が、大阪できょうからスタートしました。
総合取引所は、去年、JPX=日本取引所グループが子会社化した東京商品取引所から、金などの貴金属のほか農産物やゴムの先物を、大阪取引所に移したものです。
これまでは金融と商品で適用される法律や所管する官庁が異なっていて、取引には別々の口座が必要でしたが、1つの口座で両方を売買できるようになりました。
利便性を向上させることで新たな投資家を呼び込み、低迷が続いていた商品先物市場を活性化させたい考えです。