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【喫茶メリルの出来事】昨日、60社目の面接に落とされました… #5 最終回【ソフトウェアトーク劇場】
ここまでご視聴いただきありがとうございました。
次回の動画もマイペースに作っていきますので、お待ちいただけるとありがたいです。
--------------------------------以下、ネタバレを含みます-----------------------------------------
今回のシリーズは「夜と霧」という本を読んだときに思いつきました。少し古い本ではありますが、この本の中に出てくる考え方は現代を生きる人々の指標になりえるのではないかと思い動画を作ることにしました。(私なりの解釈で作っておりますので、他の方の解釈とは異なる可能性があります。私は専門家ではありません。。。)また、「夜と霧」の著者と似た名前の登場人物がいますが、著者とは関係ないオリジナルのキャラクターとなっておりますので、ご注意ください。
◆本動画を作るにあたり、以下の著作を参考にさせて頂きました。
・「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル著
・「それでも人生にイエスと言う」ヴィクトール・E・フランクル著
・「なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない」東畑開人著
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★使わせていただいた素材様(敬称略)
【立ち絵】
・東北ずん子(サムネ):SOUSE
・男性(サムネ):いらすとや
・東北ずん子(本編):しりんだーふれいる
・辛坊誠:RAIKO
・ティクヴァ・フランケル:あ行。(伝奇道)
【BGM】
・閑話休題_~ピアノジングル~:Make a field Music
・空蝉:のる
・神隠しの真相 :しゃろう
・Erica:もっぴーさうんど
・NOIR:もっぴーさうんど
・春は歌う:のる
※すべてDova-Syndromeより使用
【フォント】
・あずきフォント
・源暎エムゴ
・851チカラヨワク
【画像】
・イラストAC
・いらすとや
・ニコニ・コモンズ
・United States Holocaust Memorial Museum
【効果音】
・効果音ラボ
・ニコニ・コモンズ
【使用したソフト】
・VOICEROID
・VOICEPEAK
・Aviutl
・GIMP
東畑開人×平野啓一郎 司会=石戸諭「『本心』はどこへ消えた?――緑なす文学的断片をめぐる対話」 @ktowhata @hiranok @satoruishido #ゲンロン211114
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/Gb-vj1p82dg?si=uRkT3J6vULr-MF-5
平野啓一郎さんの公式サイトに、イベントのダイジェスト記事をご掲載頂きました。ぜひご覧ください!
【前編】「本当の自分」と職業選択
https://k-hirano.com/articles/hirano-tohata1
【後編】他者性の尊重と分人主義
https://k-hirano.com/articles/hirano-tohata2
【収録時のイベント概要】
著書『居るのはつらいよ』で第19回大佛次郎論壇賞と紀伊国屋じんぶん大賞2020 大賞を受賞した臨床心理士・公認心理師の東畑開人さん。約2年ぶりとなる待望の新著『心はどこへ消えた?』(文藝春秋)が今年9月に発売になりました。同書は、2020年5月から2021年4月にかけて『週刊文春』で連載された「心はつらいよ」をまとめたもの。新型コロナウィルスの世界的大流行、それ以前からのグローバル資本主義の加速など、わたしたちを取り巻く物語がどんどん大きくなるなかで、どのように心の問題に向き合うべきなのか。日々のカウンセリングのなかで出会う、色とりどりのエピソードを通して、その思索を広げていきます。
この度ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念イベントを開催。東畑さんのお相手には、ゲンロンカフェ初登場となる小説家の平野啓一郎さんをお迎えします。第120回芥川賞を受賞したデビュー作『日蝕』や、映画化もされたベストセラー『マチネの終わりに』、2022年の映画公開が発表されている『ある男』などの著作を持ち、現代日本を代表する小説家のひとりとして知られる平野さん。今年5月に単行本が刊行された最新作『本心』(文藝春秋)では、「自由死」が合法化された近未来の日本を舞台に、AIやVRといったテクノロジーを織り交ぜながら、現代人がこれから直面する心と社会の問題を追究していきます。
心とは、物語とは、文学とは。おふたりそれぞれへのインタビュー経験もあるノンフィクションライターの石戸諭さんの司会のもと、現在とこれからの「心」のあり方について、たっぷりと語り合っていただきます。絶対にお見逃しなく!
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「本心」はどこへ消えた? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211114/
磯野真穂×小松理虔×東畑開人「コントロールの倫理とケアの倫理――不確実さ、不真面目さ、不安定さ」(2020/11/28収録) @mahoisono @riken_komatsu @ktowhata #ゲンロン201128
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201209_02/
【イベント概要】
2020年は新型コロナウィルス流行に世界中が翻弄された年でした。科学の知見をもとにファクトチェックを行い、正しく判断し、理性的に行動することが人々には求められました。しかし、日常や社会を「あるべき姿」にするという要請は、かえって人々の不安を募らせ、混乱を招くきっかけにもなりました。
情報技術をはじめとするテクノロジーの進歩がめざましい一方、われわれは、自分や身の回りをなにもかもコントロールしたいという過剰な欲求にしばれているのかもしれません。
今回ゲンロンカフェでは、医療人類学者の磯野真穂さん、ローカルアクティビストの小松理虔さん、臨床心理士の東畑開人さんによるトークイベントを配信します。磯野さんと東畑さんはゲンロンカフェ初登壇です。
磯野さんは『急に具合が悪くなる』(がんにより2019年7月に逝去した哲学者、宮野真生子さんとの往復書簡, https://amzn.to/35A9P0z )や『ダイエット幻想』( https://amzn.to/3pINZjI )など、人生の不確実さに向き合うことで思索を展開しています。小松さんは『新復興論』( https://amzn.to/3lNoECw )やゲンロンβの連載「当事者から共事者へ」などを通して、ある意味で「不真面目」であることが、閉塞された環境をひらく契機になるのではと論じます。東畑さんは『居るのはつらいよ』( https://amzn.to/3pzByGE )(第19回大佛次郎論壇賞受賞。前年受賞は『新復興論』)で自身の体験を通してケアとセラピーについて考えるなかで、ケアのためのアジール(避難所)の不安定さ、アジールがアサイラム(収容所)になってしまう状況に警鐘を鳴らしています。
不安をなくしたいという欲求、不安を乗り越えようとする行動が、かえって不安をおおきくする社会で、われわれはどんな生き方ができるのか。ゲンロンカフェならではの濃密な対話にご期待ください。
コントロールの倫理とケアの倫理 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201128/