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村上春樹の若い読者のための短編小説案内より、丸谷才一の樹影譚について / 44A
どうも、今日は二度目の投稿です。まぁ休みやったもので、普段はジムに行ってるのを今日は音楽と文芸の日ということで、はい村上春樹も様々な小説、エッセイ等を読みまして、こんな小説案内というものもあるわけで、小説家冥利に尽きるということです。はいそんな村上春樹が紹介するということで昔の作家ですが彼らも日の目が当たる感じですね、そんな村上春樹の紹介した6人の作家の本の中で私がピンときたのが丸谷才一さんであります。その樹影譚の小説の紹介でこれを読みたいという感じにさせてくれました。そして歌にして表現してます。私の歌でこの小説を読みたいと思われる方はいるのかどうかは知りませんが。まぁあいつもの感じで歌にしたので聞いてください。
丸谷才一の「鈍感な青年」 / 44A
こんばんは、前回は村上春樹さんの文学紹介について歌い、その中の樹影譚をについて特にクローズアップしました。それでさっそくAmazonで購入し読んでみたわけです。樹影譚とても不思議な物語です。そしてその作品で丸谷さんは川端康成賞を受賞されたのですが、小説には短編が三つありまして、その中で一番最初に出てくる鈍感な青年という作品、私はこれに特に惹かれたわけです。(前回樹影譚についてだいたい述べたので)それで今回歌うことにしました。まぁ鈍感な青年をよんで思ったことは鈍感だけど意外と積極的な若者だなとも思いました。何故かというと私が大学生のころなんて、自惚れではないですが、このような女の子のささやかなアピールに関して二度ほど無視してしまった記憶があります。といいますか純情ゆえにどうしていいかわからないと言った感じでしょうか。今思うと相手に恥をかかせてしまったのと、若い記憶で顔が赤くなりそうな気もいたします。ていうか女の子ってのはなんてこうも積極的なんでしょうか?バレンタインも小学校や中学校の時分から心寄せる男子に渡したりしますものね。と思っていたら明日はバレンタインデー、昔バレンタインさんという人がいてその人の記念日だと思いますが、いつから女の子が男の子にチョコをあげる日になったんでしょうかね、それでも若いうちならいざ知らず、ある程度いったら女子も結婚して、義理チョコといって特売のをみんなで食べてというのが常ですね、とても賢いと思いますし、女子というのは本当に早熟なのだと思います。だから結局同年代ってのが合わないんかもしれません。男性は鈍感ですから。はいそんなような内容の小説です。