キーワード 機密漏洩 が含まれる動画 : 93 件中 1 - 32 件目
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240214中国にダダ洩れ-日本の外交機密漏洩と、何もしない岸田派政権
「外務省の機密文書が中国のサイバー攻撃によって盗まれていた」
というとんでもない国辱事案について、官邸の記者会見で要領を得ない回答を繰り返す官房長官が、岸田派所属の林芳正前日中友好議連会長-
中国が日本のハイ手的経済水域に無断で設置したブイを撤去すらしない外務大臣も、岸田派の上川陽子。
その岸田派の派閥パーティには、大量の中国人がパーティ券を購入しているだけでなく、パーティ会場には中国人と中国系企業のためのエリアまで設営されている。
岸田文雄・岸田派・そして岸田政権の醜悪な媚中売国極まれり
【YouTube不適切認定動画】#106空母・遼寧の設計者逮捕、アメリカに機密漏洩の容疑/習近平の弟の手紙が公開、武漢肺炎の製造認める?/武漢の製鉄所が爆発炎上
空母・遼寧の設計者逮捕、アメリカに機密漏洩の容疑/習近平の弟の手紙が公開、武漢肺炎の製造認める?/武漢の製鉄所が爆発炎上
2024年3月情報 日本にいるスパ〇は、あの国が3万人? 他の国も合わせると10万人?
切抜き元
https://www.youtube.com/watch?v=OWwlf4Ht5So
https://www.youtube.com/watch?v=v7KsvTLx7XA
https://www.youtube.com/watch?v=_9Nl8V34oHw
https://www.youtube.com/watch?v=Y-PnbPRNWSI
シドニーの実業家、中国への機密漏洩疑惑で起訴
3月20日の報道によると、シドニーの実業家アレクサンダー・セルゴは、シンクタンクのスタッフを装った中国のスパイに情報を提供した疑いで、裁判を待つために刑務所に収監され続けています。
[TOゼスティリア]第23回(23-2) アリーシャの失態
PS4版テイルズ オブ ゼスティリアをPS5でのプレイ動画です。
こちらのシリーズは字幕なしでの公開となります。
☆緑青林マロリー(探索~奥地で孔雀と戦闘~倒して[孔雀の羽]入手)
☆凱旋草海
☆大樹の街マーリンド(美術館前の情報屋に孔雀の羽を渡す~レディレイクのヴィヴィア水道遺跡へ行くと面白いものが見れるそうだ)
☆湖上の街レディレイク
☆レディレイク・外縁水道区(少し進むとアリーシャが機密漏洩の容疑でロゴスを拘束しようとしていた~スレイたちは隠れて様子を見る~しかしロゴスはローランスとの非公式の外交ルートを担う重要人物であったのだ~ロゴスは怒り去って行く~アリーシャの失敗により戦争に繋がりかねなくなった~アリーシャたちが去った後に瞳石が落ちていた~[赤の瞳石・エット]入手し記憶を見て会話)
☆レディレイク・外縁水道区
☆湖上の街レディレイク・中央区
☆レディレイク・貴族街(アリーシャの屋敷で使用人と話しているアリーシャ~今回の件はアリーシャが頭を下げてなかったことにしてもらったそうだ~スレイたちは声を掛けず立ち去る)
☆湖上の街レディレイク・中央区
☆湖の乙女の聖堂(セーブポイント移動で天族の杜イズチへ向かう)まで
前回 23-1 sm43124095
次回 23-3 sm43133541
実況音声なし。
編集遅い為、分割配信してます。
【スイス】コロナ・リークス:暗闇の中の見えない象
Infosperber 2023年11月24日付
ソース元
https://www.infosperber.ch/gesundheit/public-health/corona-leaks-ein-unsichtbarer-elefant-im-dunkeln/
2年前、スイスの企業クリプトAGが関与したシークレットサービスに関する調査報告書の機密情報が2020年にメディアにリークされた。
政府のコロナウイルス対策について、Ringier紙のトップは独占的に事前に知らされていたとする疑惑。それ以来、「特別連邦検察官」がこのリーク事件を捜査中。
コロナウイルス対策に関する機密情報を特定のメディアにリークした場合、これは政治的圧力によって、世論を誘導する手段とみなされる。メディア関係者だけへの圧力ではなく、連邦評議会の他の議員も視野に入れられる。大手メディアはこのことにダンマリを続けています。
天は人の真の主である
郭文貴氏は2月15日のライブ配信で、中国共産党に買収された後のChatGPTの嘘と欺瞞を暴露し、戦友達に 「神は人類の真の主であり、宇宙万物と地上万物の間に法則がある 」と訓示しました。
郭文貴氏は、「自然の法則を真理といい、人には主がいることを信じなければならない。我々の本質は心と精神であり、肉体はただ我々の道具である。我々をこの世に生んでくれた親にも、そばにいてくれた親族や友達にも、感謝しなければならない。しかしそれは絶対ではなく、まず自分を好きになり、自分にとって有益でなければならないのだ。」と述べました。
また郭文貴氏は、相手が大事にしてくれれば、自分に危害を加えなければ、自分も親切にしてあげるべきだというのが自然の法則であると話しました。そして、このような調和のとれた環境では、やはり善良で正直な人間になったほうが良いと述べ、機密漏洩、自分や他人に対する不信感、人や物事に対する愚痴や不満など、世界に対する完全なマイナス思考が我々の全てを失わせる原因であり、この世に生まれてきて我々は一秒一秒を大切にしなければならないと語りました。
2月15日に郭文貴氏が着ていた戦闘服は、歴史的な意義を持つものです。この戦闘服は、郭文貴氏がまさに諸天善神に選ばれた使者として、虚偽や闇勢力と戦い、中国共産党を滅ぼし、善良な人々を救うために、この世に生まれてきたことを物語っているのです。
【 01.27 役情最前線】
国際ニュースです
✼ポンペオ氏、北京冬季五輪ボイコット呼びかけ
✼米国:中共の非人道的疫病対策に「外交官撤退許可」か
✼英米諜報員 中共兵器専門家を米国に 中共の機密漏洩か
*米国の大ヒット映画の最後、中共警察の慣習に改竄
#990 「LINE頑張れ」と橋下徹「国家機密漏洩」ではない。テレ朝「モーニングショー」からジャーナリスト「卒業」|みやわきチャンネル(仮)#1140Restart990
0:05 総務省は個人情報保護法における報告を…
2:35 LINE嫌いの総務省がLINEを総攻撃している
4:53 国内企業には国家への協力が求められる国
7:52 LINEを利用した選挙システム勉強会と自民
9:57 国産SNSを作っても廃墟物件ができるだけ
14:20 今回のワンコ「まだまだ」
みやわきチャンネル(仮)は、2019年12月10日のYouTube規約変更後の新しいガイドラインに基づいて、全ての番組を制作・編集・配信しております。
@みやわきチャンネル
みやわきチャンネル(仮)#1140Restart990
オリジナル2021年3月24日配信
番組の最後に「柴犬」のコーナーがあります。
今回のワンコ「まだまだ」
番組の最後の最後に「じゃんけん」のコーナーがあります。
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■「みやチャン(仮)」公式サイト「MiyawakiNewsNetwork」
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LINEのミカタ-壱- 某議員をディスる《デジタル改革関連法案》【国会中継】衆議院 内閣委員会 ~令和3年 3月19日~足立康史
LINEのミカタ壱 某議員をディスる
《デジタル改革関連法案》【国会中継】衆議院 内閣委員会 ~令和3年 3月19日~
脊髄反射で情報保全した今は(ry
上には逆らえないから仕方ないよね(棒
ピーチ太郎2nd@PeachTjapan2
橋下徹「LINEの利便性が高い事は間違いない。立て直して力を発揮して欲しい。LINE嫌いの総務省がLINEを総攻撃している。国家機密漏洩ではなく、日本には国家機密漏洩を防止するスパイ防止法も無いのに、漏洩に過敏になる事は違う」
スパイ防止法が無いから漏洩に過敏になるなとか
全く意味わからん無表情
https://twitter.com/PeachTjapan2/status/1373432577135054849
#5 ダメ天使と愉快な一日_ぎゃるがん2_【 8ビットさん 】
久しぶりに見たなこの人達。
※ youtubeの ビビッド8ビット とニコニコの 8ビットさん は同一人物です。
無断転載ではございません。
トランプ大統領、ジョージア州務長官を提訴!捏造編集に使われた音声の流出は機密漏洩
主流メディアが、トランプ大統領が、ジョージア 州務長官に票の再集計を求めた電話を「圧力」と虚偽報道したことの続編
ジョージア州ラフェンスパーカー州務長官に対して、トランプさんから2件の訴訟が起こされます。
NEWS MAX辺りが、変な切り貼りの編集をすること無く、正確な報道をしています
【ジョージア州の本当の会話はこちら・英文】https://www.newsmax.com/politics/trump-georgia-raffensperger/2021/01/03/id/1004057/
※YouTubeに投稿したものと被る場合があります。
【Twitter】https://twitter.com/NEWSTOKYO3
【世界一安全なSNS】https://gab.com/TokyoSystem
【YouTubeチャンネルはこちら】https://www.youtube.com/channel/UCgxmh0wo3-J-7_SB1hO9zZg
【結月ゆかり】ニュースの見出しを読む(2020年4月26日)
新型コロナウイルス 支援情報まとめ
https://covid19.moneyforward.com/
新型コロナウイルス特設サイト | FIJ|ファクトチェック・イニシアティブ
https://fij.info/coronavirus-feature
NHK NEWS WEB
「要介護認定」申請が大幅減 感染予防で自粛か 新型コロナ影響
読売新聞
ホームレス死亡で部員逮捕、朝日大野球部が無期限活動中止…プロ2人輩出の強豪
TBS系(JNN)
緊急事態宣言後 虐待、DVなどの相談倍増
産経新聞
執行猶予中にストーカー行為、容疑の男逮捕 埼玉県警
日刊SPA!
「京都中央信用金庫」最高裁で暴かれた悪質融資の実態
tvkニュース(テレビ神奈川)
ひき逃げ容疑などで44歳男を逮捕
東海テレビ
院内感染恐れて“受診控え”か…愛知県内の医療機関の8割「外来患者数減った」 開業医ら対象の調査で
中国新聞デジタル
日立「認定取り消し」相当 技能実習巡る監督機関報告、実際は改善命令止まり
西日本新聞
「3密避け」平尾台に家族連れ続々 ポイ捨てマスクで感染懸念も
九州朝日放送
佐賀市で“児童虐待”父親を逮捕
沖縄タイムス
他人の馬を横領 暴力団総長を逮捕 「もらった」と容疑否認
共同通信
高血圧と肥満、やはり寿命縮める 大阪大、70万人のゲノムを分析
現代ビジネス
コロナで注目の「セックス・ワーカー差別」、フェミニズムとの複雑な関係
LIMO
中高生の「フリマアプリ」の使用増加、じつは危険な場合も。親が知っておくべき4つの注意点
ニュースイッチ Newswitch
容器包装の新素材、水と二酸化炭素に分解されるプラスチックに注目! レジ袋有料化、その先の未来
carview!
【リコール】日産 オーテック仕様の「NV350キャラバン」が不具合
【リコール】ダイハツ タントのシートレールに不具合
Forbes JAPAN
グーグルChromeの拡張機能で仮想通貨の盗難被害、2月以降に急増
NEWSポストセブン
中国政府が国家機密漏洩公表、コロナ関連で異例の判断の背景
CNN.co.jp
米戦略爆撃機のグアム配備終了、日本で米本土から展開訓練も
ゲキサカ
カンプ・ノウの命名権に“大麻ビジネス”が挙手…実現なら売店で製品提供か
【PSO2】ア ン フ ィ ト リ テ
またですか(呆れ)
コピーアカウントとかみみっちぃことやってないで本垢でやらせればいいと思うんですけど
英国海軍が誇る最新鋭駆逐艦に軍事作戦中に停電が起きるかもな欠陥がw
移民に使うお金が有るんだったらコレに使えばいいのにw 発電機をもう一台導入すれば解決するらしいが・・・予算削減の影響で工面出来ないんだってw しかし、国防に影響する情報をBBCは世界に発信して大丈夫なのか?
【EB-2-NIW制度】国家機密漏洩で永住権【State Secrets】
高画質版&その他 ➡【YOUTUBE】ODA TOMOYUKI【TWITTER】@ODATOMOYUKI
秘密保全法は必要だと思います
http://goo.gl/N9t09
>秘密保全法は、国家安全保障会議(日本版NSC)創設と並行して検討課題に浮上した。
外務、防衛両省から「NSC側に秘密漏洩の罰則がなければ、
安心して機密情報を提供できない」との意見が出された。
日弁連(http://goo.gl/WqvR3)や沖縄タイムス(http://goo.gl/3q38u)が秘密保全法制定に反対していますが、
日本に危害を与えることに繋がるような国家機密漏洩をした者に対しては
それ相応の厳罰を加えることは当然だと思います。
http://goo.gl/7D7Ut
もっと言うなれば上記の事件のような中国人妻を介して中国に
機密を漏洩しようとした事件を無くすためにも自衛隊員の中国人との交際や結婚を禁止すべきだと思います。
【時事軍事】ロシアは機密漏洩の危険を冒して最先端ミサイルを使用し、西側にミサイルの機密を漏らす
ロシアの最新型弾道ミサイルの解説
中国政府、デルタ型の感染拡大を認める|フランス第4波。健康パス政策に国民が猛反発! |ベルギー政府、中国製スマホの使用に警告。機密漏洩を懸念か【希望の声ニュース】
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どうぞよろしくお願いいたします。
トランプ大統領への訪韓懇願電話を暴露した外交官と野党議員を刑事告訴
韓国外交部が韓米首脳間の通話内容を流出させた外交官と自由韓国党の姜孝祥議員を刑事告発することにしたと今日28日明らかにしました。
外交部当局者は「事案の重大さを考慮し、外交機密を流出した職員について、刑事告発することに決めた」としています。
また、文大統領は国家機密漏洩を国民に謝罪し、これを機会として綱紀粛正を図りたいと表明しました。
在米韓国大使館の外交官が国家機密を漏洩…28日と29日の報道をまとめました。演技派通訳で野党議員暴露の報道sm35163115
野党議員:文大統領がトランプ大統領に5月末の訪韓を電話で懇願w(演技派通訳)
当初青瓦台は「根拠の無い主張」だと否定していたのに、発言した野党議員が「外交筋から得た確かな情報」と主張した事から、国家機密が漏洩されたと犯人探しが始まり結局「駐米外交官」が機密情報を漏らした事が判明、政府は懲戒と刑事告発を検討するというオチになった様ですw 素晴らしい声色を使う演技派通訳の報道が分かり易かったのでうpします。
仏の元秘密情報員が国家反逆行為 機密を中国に売る!仏国内の中国工作活動の実態
国家反逆罪があり、スパイ防止法があるフランスでも、中国人スパイが暗躍しているそうです。通常は秘密裏に処理する事件だという事ですが、このF2の報道はフランス当局はお見通しだという事を中国に知らせる為の報道だという事ですw 諜報の拠点、金銭買収やハニトラでのリクルートの実態を元諜報員が証言していました。なんの防止法も存在しない日本は、海外の諜報員にとって当に天国なのだろうと感じた報道です。
オバマ大統領が禁固35年の軍事機密漏洩兵士を恩赦?最後に負の置き土産w
WikiLeeks上に米軍の軍事機密を大量に漏洩させたマニング上等兵を、オバマ大統領が情状酌量で恩赦してしまった様ですw スノーデン氏から優しいオバマ大統領サンキューとFacebookに書かれた様で…米国内からはこの恩赦に疑問と批判の多くの声が出ているという事です。恩赦の人数が歴代断トツだとCNNで紹介されていましたw
クネ酋長機密漏洩事件を受け: 北朝鮮に全く信用出来ない国だと笑われるw
韓国国内で国民を煽動している?中国CCTVが北朝鮮の反応を報道していましたw
地検で崔氏を聴取している最中に火病男が最高検庁舎を重機で破壊w
火病り過ぎて前後不覚に陥ってソウル地検と最高検察庁の庁舎を間違えた様ですねw 崔氏が死ぬのを手伝ってあげたかったそうですw 米国大統領選、シリアやイラクでのIS掃討作戦、イタリアの大地震などのビックニュースが世界を駆け巡り、クネ酋長の機密漏洩問題を欧米メディアはあまり報じていなかったのですが・・・遂にCNNやBBCでも報道されましたw シンガポールや韓国の報道と併せてまとめましたw
仏のDCNS設計で建造中のインド海軍潜水艦機密情報漏洩を豪州紙が報道
オーストラリアにしてみれば、日本の潜水艦を蹴ってフランスを落札したのに、共同開発企業のDCSNが設計した潜水艦の機密情報がダダ漏れだった事に驚いて大きく報道した様ですが、当事者のインド海軍の幹部は、口では平静を装っていますがもっと驚いている事でしょうw 仏の報道sm29521026
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・「真実の瞬間」への備えはできているか
マル激では恒例となった、その月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。今回は映画特集として「ペンタゴン・ペーパーズ」、「ザ・シークレットマン」、「15時17分、パリ行き」の3本の洋画を取り上げた。
日本では今週公開された「ペンタゴン・ペーパーズ」は、言わずと知れた1970年代初頭の機密文書流出事件を、巨匠スピルバーグが描いた作品。舞台となるワシントン・ポストの社主キャサリン・グラハム役をメリル・ストリープが、ベン・ブラッドリー編集主幹役をトム・ハンクスの2人の大御所が務めている。
映画では、内部告発者からベトナム戦争が大義無き戦争であることを露わにする機密文書「ペンタゴン・ペーパー」を入手したワシントン・ポスト紙の社主や経営陣、編集幹部らが、国家機密漏洩の罪に問われ、場合によっては社を倒産に追い込む恐れがある中で、報道機関として国民の知る権利に応え、記事を掲載すべきかどうかの葛藤に激しく揺さぶられる様がビビッドに描かれている。
この事件は結果的に、記事の掲載に踏み切ったワシントン・ポストは罪に問われることはなく、内部告発したダニエル・エルスバーグ博士も、政権側の失態によって刑事罰を逃れたハッピーエンドで終わっている。また、この文書の内容が報道され、歴代の政権の嘘が露わになったことで、ベトナム戦争に対する国民の反戦機運が一気に高まり、その後ほどなくアメリカはベトナムからの撤退を余儀なくされている。その引き金となったのが、このペンタゴン・ペーパーだった。
実は流出したペンタゴン・ペーパーの中身が最初に報道された1971年6月、時を同じくして日本でも政府の機密が報道される事件が起きていた。毎日新聞の西山太吉記者による沖縄密約報道だ。これは沖縄返還に際し、米軍が撤退した跡地の原状回復費を実際は日本側が負担することで米政府と合意しておきながら、当時の佐藤栄作政権は国民や国会にはアメリカ側が負担していると嘘をついていたことをすっぱ抜いたものだった。国家機密の流出によって、時の最高権力者の嘘や政権ぐるみの陰謀を暴いたという意味では、この報道もペンタゴン・ペーパーに勝るとも劣らない大スクープだった。
ところが日本では、西山氏に機密文書を渡した外務省の女性事務官と、それを元に記事を書いた西山氏が、国家公務員の守秘義務違反で逮捕されてしまった。しかも、西山記者に対する起訴状の中で検察は、西山氏が女性事務官と男女の関係にあったことを殊更に強調したために、その瞬間にこの事件は「政府が国民を騙した国家犯罪」から、ケチな下半身スキャンダルへと様変わりをしてしまった。・・・
この3本の映画を見て感じたことや考えたことを、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so32977498
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・後半>5金スペシャル・秘密保護法が露わにした日本の未熟な民主主義とアメリカへの隷属
5回目の金曜日に特別企画を無料放送する恒例の5金スペシャル。特定秘密保護法案の国会審議が佳境を迎えるなかでお送りする今回は、法案をめぐる一連の議論が露わにした日本の課題を再考した上で、国家機密にまつわる映画を通して秘密法制と民主主義の関係を議論した。
秘密保護法案については、秘密指定権限が明確に決められていないことからくる濫用のリスクや外部チェック不在の問題など多くの課題が指摘されている。秘密法制は一旦施行されてしまえば濫用や問題点が外から見えなくなる特性があるため、制度設計には十分過ぎるほどの慎重さが求められるのは言うまでもない。しかし、安倍政権は11月26日に特定秘密保護法案の衆院通過を強行し、参院では僅か1週間あまりの審議で、何が何でも同法案を12月6日の会期末までに成立させるつもりのようだ。
政府が保有する情報の中で、国の安全保障に関わる情報の中にはどうしても一定期間秘密にしなければならないものがある事は理解できる。また、法律によって明確に秘密が定義されていないために政府が裁量で自由に秘密指定をしている現状も、決して望ましい状態とは言えない。特定秘密保護法はやり方次第では、政府が秘密に指定できる権限を明確に定義することで、保護されるべき秘密は保護しつつも、これまでのような無節操な秘密指定権限の濫用を防ぐ効果が期待できる、市民社会にとっても歓迎すべき法制度になるはずのものだった。
ところが、政府から出てきた法案はまったく逆行していた。政府の秘密指定権限を事実上無制限に拡大し、しかも権限の濫用を外部からチェックする機能も盛り込まれていない。民主主義の国としては到底受け入れられない恥ずかしい内容の法案だった。…
番組前半では、ここまでビデオニュースが行ってきた取材、関係者へのインタビュー、講演の映像を交えながら、特定秘密保護法案の仕組みや問題点などを改めて再確認した。
そして番組後半では、映画『密約 外務省機密漏洩事件』に描かれた沖縄返還をめぐる日米密約問題と、国家機密だったアメリカの対ベトナム政策の報告書がニューヨークタイムズにすっぱ抜かれた「ペンタゴン・ペーパー事件」を題材としたアメリカ映画『The Pentagon Papers』を取り上げ、国家秘密が暴かれた後の日米両国の反応の違いなどを議論した。
ペンタゴンペーパーの内容が報じられ、ベトナム戦争の実態や政府の嘘が露呈したアメリカでは、歴代政権の対ベトナム政策が批判に晒され、インドシナからの撤退へとつながっていった。機密文書の公開という国益を損ねかねない行動が、「国益」の意味を変えてしまったからだった。一方、日本では毎日新聞の西山太吉記者が国家的な陰謀と言っても過言ではない日米密約の存在を暴いたにもかかわらず、西山氏の取材手法ばかりに批判が集中し、政府が国民を欺いていたという事実はほとんど問題とならなかった。この違いはどこから来るものなのか。
秘密保護法制をめぐる一連の議論を通じて見えてきた日本の政治と社会の現状を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
今週は5金(その月の5回目の金曜日)に当たるため、恒例通り特別番組を無料で放送します。ニュース・コメンタリーはお休みします。
前半はこちら→so22361295