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第112回ゴー宣道場 語らいタイム
第112回ゴー宣道場は令和5年11 月12日、仙台市内で開催された。
テーマは「マスコミはなぜ常に狂うのか?」
地元念願の、東北地方初開催となったゴー宣道場。イベント関係者からは、東北の観客はとかく熱しづらいなどと言われがちだというが、そんなことは全く感じられない熱気の中、大盛況の大成功となった。
登壇者に、小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』などでおなじみのチェブリン・モン子氏、そしてゴー宣道場門下生から、雑草弁護士ゴー氏を迎え、これまでとはまた一味違った展開となり、これも大好評を得ることができた。
その二人を交えての語らいタイムは、いつものごとく電池切れ状態のよしりん師範に対して、まだまだパワーが有り余っている様子のチェブリンが好対照!
充実の今回を振り返り、そしてさらに注目の次回へ!
The making of「歌謡曲を通して日本を語る」2023/12/16
小林よしのりチャンネル(https://ch.nicovideo.jp/yoshirin)にて月1で生配信している「歌謡曲を通して日本を語る」2023/12/16の#4「甲斐バンド特集」は、笹幸恵さんと公論サポーターの皆さんが遊びにいらして、設営まで手伝ってくれ、いつになくにぎやかなひと時となりました!
笹さんが撮影してくださった動画をもとに、番組作りの裏側をちょっとだけお見せします!
歌謡曲を通して日本を語る#1
【小林よしのり談】
ネットニュースを見ると、どれもこれも、ジャニーズは悪で一致したコメントばかりだ。
問題なのは、ジャニーズがもともと好きではない、関心がない連中が、面白がって評論家然として批判、乃至はバッシングをしていることだ。
こいつらは歌が好きではないのだ。
わしは昭和から歌謡曲が大好きだし、ジャニーズの歌の中にも、超好きな曲がいくらでもある。
わしは新しいネット番組を始めようと企んでいる。 歌謡曲を通して、時代を語る番組だ。これは全く新しい挑戦となる。
「歌謡曲を通して 語る日本」のため、チェブリンモン子と大須賀淳氏と わしが集結。
テーマ曲を決めて練習を始めた。
紙に描いた鍵盤で練習していたにしては驚くべき ピアノ独奏のチェブリン、映像だけでなく音楽に 関しても圧倒的な才能を発揮する大須賀氏、 伴奏が重厚になって、わしは歌うだけでよくなった。 実にありがたい。
昔、AKBを弾き語りしていた時とは雲泥の差だ。
この番組は単にわしが遊ぶためのものじゃない。
ゴー宣道場の目標達成のために必要な作戦として 実験してみるものだ。
したがって昭和の歌を多めに選ぶことになる。
歌と議論で楽しませる他にない番組になるだろう。
「次世代」はDOJOで何をすべきか?
今年からゴー宣道場は「ゴー宣DOJO」にリニューアル!
次世代の論客を大胆に起用して、より熱い議論を展開していく。
そこで今回は、昨年11月のゴー宣道場に初登壇、道場ブログ執筆にも加わった弁護士ゴー氏、小林よしのりチャンネル生放送『歌謡曲を通して日本を語る』でもコンビを組むチェブリン・モン子氏と共に、これからのDOJOの展望を語る!
…という目的で収録を開始したものの、話はそれだけでは収まらない!
「小林よしのりライジング」Vol.491でも書いたサブカルの話や歌謡曲の話は、さらに深いところまで掘り下げて、話出したら止まらない!
その他にも既成の知識人を完全に見限る契機となった、某言論誌編集長の呆れたウラ話など、今だから初めて明かす話も登場!
現状を見据え、未来を切り拓くための特別鼎談!!
00:32 次世代に期待する理
08:11「共同体が細まっている」実感
13:38 世界へ飛び出す日本のサブカル
19:06 サブカルは「敗戦」を神話にした
24:12『戦争論』が作った歴史観転換の下地
28:18 K-POPに一矢報いるYOASOBI
34:20 汲めども尽きぬ歌謡曲の話
41:13 次世代は「予定調和」を壊したい
46:48 摩擦係数は高めたい。変わることは恐れない。
54:03 今だから話せる、知識人に失望しきった時
60:36「師範」に変わる名称は何?
68:05 完全なる民主主義ではやれない
74:26 DOJO開催を支えているもの
80:05 次世代に受け継がれて行くには
「初めて」歌謡曲を通して日本を語る#5(音声修復版)
2024年1月13日放送。
生放送時に起きた音声トラブル部分を修復した完全版です。
【小林よしのり談】
わしが生まれて初めて聴いた歌謡曲や、わしが全国制覇を目指して 旅立つ日に聴いた歌謡曲や、わしが初めて男に憧れた歌謡曲など、 「初めて」にこだわった歌謡曲と記憶を紹介する。
チェブリンの圧倒的歌唱に注目してくれ!
【チェブリン談】
テーマは「初めて」
よしりん先生は曲にまつわる「初めて」エピソードがたくさんあって、話したいことがありすぎるとのこと。
新年一発目から、先生のお話でめちゃくちゃ盛り上がって、楽しくなりそうです。
大須賀さんが生放送のために制作した映像を送ってきてくれたのですが、もう、びっくり!!すごい!!
今回も5分前からスタンバイしていてくださいね!
そして、私、チェブリンはとある歌を披露します。
「昭和の歌謡曲ってこんなに楽しいんだ!」
とみなさんが心の底から明るくなれるような曲ですよ。
The making of「歌謡曲を通して日本を語る」2024/1/13 #5
2024/1/13配信の「歌謡曲を通して日本を語る」#5
笹幸恵さん撮影&編集のメイキング動画です。
配信だけではわからない、本番前の空気をぜひお楽しみください!
「表現」について考える 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第2回は、つい気になる生放送番組などの「カメラワーク」の上手下手は、どこで生じてくるのか? という疑問から、プロはよりよいカメラワークにするためにどのような準備や工夫をしているのかという話、そしてさらには毎回大好評の小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』の、大須賀氏の映像演出はどのように発想され、行われているものなのかといった、舞台裏について語る!
これを見れば、生放送を見る楽しみがさらに倍増!!
「表現」について考える 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第3回は、引き続き大好評の小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』における映像演出がどのように発想され、行われているものなのかという、舞台裏について聞く。
普段から蓄積してきたアイディアを様々に取捨選択、組み合わせ、試行錯誤して形になっていくプロセスが、初めて明かされる!
さらには、笹さんが大学で受け持つ講義で学生に文章を書かせる際に求めるものは何か? などの話題から、「表現」について深掘りする!
【メイキング】「歌謡曲を通して日本を語る#6」舞台裏
笹幸恵さん撮影・編集による「歌謡曲を通して日本を語る」第六回のメイキング映像です!
本編はこちら!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344154620
「歌謡曲を通して日本を語る」横浜LIVEメイキング by笹さん
2024年3月2日に開催された「歌謡曲を通して日本を語る」横浜LIVEの、開演前の興奮を伝えるメイキング動画です!
撮影:編集:笹幸恵
第1回「笹幸恵・作詞初挑戦!」ねこささやなぎの閑話休題 season10 「笹幸恵と男性家来」テーマソングを作ろう!(全3回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」。
歌とトークが小林よしのりとチェブリン・モン子、ディレクターは大須賀淳で月1回配信中で、その応援団長として、設営を手伝う男性陣を引き連れ、毎回スタジオにやってくるのが笹幸恵さん。
それを見たよしりんがブログ(2月2日)に
『笹幸恵氏に作って欲しいのは、「笹幸恵と男性家来」という名前の応援団かつコーラスグループです。
笹さんが野郎ばっかり従えて来るのが面白いんです。』
と書いて、即座に「男性家来」への志願者も表れてきたというところで、大須賀氏が、それなら「笹幸恵と男性家来」のイメージソングを作っちゃおう! と発案、その作詞を笹さんに依頼。
今まで作詞をしたこともないし、しようと思ったこともないという笹さんだが、ノリと勢いがあれば何でも突破で来てしまう!
第1回は、思いのほかすんなり出来上がったという歌詞を公開!
これに大須賀氏はどんな曲をつけるか…?
第2回「デモテープ初公開!」ねこささやなぎの閑話休題 season10 「笹幸恵と男性家来」テーマソングを作ろう!(全3回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団長として、設営を手伝う男性陣を引き連れ、毎回スタジオにやってくる笹幸恵さんに、よしりんがブログ(2月2日)で
『笹幸恵氏に作って欲しいのは、「笹幸恵と男性家来」という名前の応援団かつコーラスグループです。
笹さんが野郎ばっかり従えて来るのが面白いんです。』と書き、即座に「男性家来」への志願者も表れたことからスタートした、「笹幸恵と男性家来」のイメージソング製作。
前回は作詞初挑戦の笹さんによる歌詞を紹介、これに大須賀氏はどんな曲をつけたか?
今回は、収録直前に出来たばかりというホヤホヤのデモテープを公開!
歌詞が出来た時点で、これは「行進曲」しかない!とイメージが固まったという。
そしてさらに、作曲する際の大須賀氏の方法や考え方など、実践的な解説が展開される。
これが一番楽しい、音楽の授業!
第3回「アレンジも振り付けも楽しみ!」ねこささやなぎの閑話休題 season10 「笹幸恵と男性家来」テーマソングを作ろう!(全3回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団長として、設営を手伝う男性陣を引き連れ、毎回スタジオにやってくる笹幸恵さんに、よしりんがブログ(2月2日)で
『笹幸恵氏に作って欲しいのは、「笹幸恵と男性家来」という名前の応援団かつコーラスグループです。
笹さんが野郎ばっかり従えて来るのが面白いんです。』と書き、即座に「男性家来」への志願者も表れたことからスタートした、「笹幸恵と男性家来」のイメージソング製作。
第1回で歌詞、第2回でデモテープを公開して、あとはこれにどんなアレンジが施されるかという段階。
そこで今回は、「歌謡曲を通して日本を語る」でも様々な曲を手掛けている大須賀氏が、そのアレンジ工程の一端を紹介。
パソコン上で多彩な楽器が奏でられていく様子に、思わず興奮。行進曲となったイメージソングに、如何に華麗なオーケストレーションが成されるのか、期待は膨らむばかり。
そしてこの歌のレコーディングはどうする? 曲が出来れば、振り付けもして踊りたい! そうしたらPVも作りたい! と、構想は拡がるばかり。もはやこれは今年の一大プロジェクト?
歌謡曲を通して日本を語る #8 メイキング
笹さんによる「歌謡曲を通して日本を語る #8」(2024年4月6日配信)のメイキング動画です。
あの衝撃の「事件」に関するよしりん先生のコメントも!
歌謡曲を通して日本を語る #9 メイキング
笹さんによる「歌謡曲を通して日本を語る #9」(2024年5月11日配信)のメイキング動画です。
『日本人論』特別映像&オケ初公開! ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
第1回ではまず、4月開催のゴー宣DOJOin名古屋で公開された『日本人論』特別映像を、裏話などを交えて振り返る。7月の「愛子さましか勝たん!」イベントでも、特別映像がものすごく流れて「すごいことになるよ」というので、これは期待するしかない!
それからいよいよ「笹幸恵と男性家来」テーマソングのオケ初公開!
デモテープの段階では甲子園で流れそうな行進曲か高校の校歌みたいな感じだったけれども、構想していたイメージはそんなものではない!
アレンジ次第で曲はどこまで変わるのか? ついに現れた、壮大な楽曲をぜひお聞きください!
第2回音痴vsテクノロジー対決の行方 ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
ついに披露された「笹幸恵と男性家来」テーマソングのオケ。
まずは、このオケ製作にあたって思い浮かべたイメージや、アレンジの際の楽器やリズムの選択によって、曲調がどう変わるのかといったウラ話を披露。
そして話題はいよいよ歌のレコーディングについて!
歌には全く自信がないという笹さん。そういえば、今ではどんな音痴でもデジタルで修正ができると聞くけれども、それは実際、どの程度まで可能になっているのか?
昔のアイドルなどには、その当時の技術を駆使しても限界があったのかと思わされるような曲も時々あったけれども、テクノロジーの進化はこれを克服したのか? といった話を展開!
第3回振付&映像作戦会議! ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
第1回でオケを公開、第2回でボーカルのレコーディングについて話し、そしてこの3回目では、曲に合わせたダンス、さらにはプロモーション映像をどうするかという話に発展!
特に映像となると、やりたいアイディアがどんどん出て来る大須賀氏。もう、やりたいことが優先で何を目的としているのかがどっかへ行ってしまう、「手段のためなら目的を選ばず」状態!?
あくまでも「歌謡曲を通して日本を語る」の周囲でわちゃわちゃ楽しむ「同人活動」として始めたはずなんだけど、いったいどこまで行っちゃうのか?
「男の成長」歌謡曲を通して日本を語る#2
2023年10月21日放送
【小林よしのり談】
今回まではジャニーズ特集です。
マスコミ&左翼弁護士&当事者の会の連携で、ジャニーズをキャンセルした暴挙を暴きます。
全体のテーマは「男の成長」。
マスコミは自称被害者たちをスポイルしている。
人間として、駄目にしている。その訳を語りましょう。
楽曲は
「Real Face」(KAT-TUN 2006)
「花とみつばち」(郷ひろみ 1974)
「泣いてみりゃいいじゃん」(近藤真彦 1987)
の3曲です。
これらの歌の凄さを語りながら「男の成長」について議論しましょう。
「男の美学」を語る作家は、昔は伊集院静とか村上龍とか、もっと昔は今東光などがいたのだが、今は「ルサンチマン・フェミ」に気圧されて、全滅してしまった。
「男の美学」を語るのも、この番組の使命だな。
「『健気な女』は死語か?」歌謡曲を通して日本を語る#3
2023年11月25日放送
ネット生放送の革命的な実験!
歌とトークの融合による全く新しい挑戦が始まる!
今回のテーマは「『健気な女』は死語か?」
「男女平等」のイデオロギーの陰で、忘れられかけている価値観や美学はないだろうか?
それは、消え去ってもいいようなものなのだろうか?
昭和の歌と共に、まずは考える前に感じよう!
楽曲は、この3曲!
バス・ストップ 平浩二/1972
越冬つばめ 森昌子/1983
孤愁人 森昌子/1986
「甲斐バンド特集」歌謡曲を通して日本を語る#4
2023年12月15日放送
【よしりん談】
やはりわしが漫画一本に絞れたのは甲斐よしひろのおかげですから、敬意を払って甲斐バンドは特集でやらなければなりません。
高校の時の思い出や、当時の福岡のフォークブームや、福岡の女性たちの気質や、東京での甲斐バンドを巡る交友などを語るだけで、日本を語ることになるでしょう。
楽曲は4曲やります。
HERO 1978
バス通り 1974
そばかすの天使 1977
安奈 1979