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【ボカデュオ2023】水面に踊る / 海抜2センチ　【オリジナル曲】　

『――――――― 踊る ――――。あなたと―――』

ボカデュオ2023参加楽曲

海抜2センチ

メンバー
▹Music＆Lyrics
Amon-等身大P
Youtube | https://www.youtube.com/@Amon_vocaP0416
Twitter | https://twitter.com/Amon_vocaP0416

▹Vocal
Rrow ( mylist/60709081 )
Twitter | https://twitter.com/Rrow_2525

▹Mix
カタムチ ( mylist/39348103 )
Twitter | https://twitter.com/pile_kuwa

▹Illustration
結雪しゆ
Pixiv | https://www.pixiv.net/users/13677077
Youtube | https://www.youtube.com/@Yuyuki_Shiyu__ill
Twitter | https://twitter.com/kiSs_3yill

▹Movie＆Encode
花咲りま
Youtube | https://www.youtube.com/@hnsk_rima
Twitter | https://twitter.com/hnsk_rima

#VocaDuo2023
#ボカデュオ
#Amon #Rrow #カタムチ #結雪しゆ #花咲りま

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42418534

深淵のレクイエム / DJ Dohetaro feat. 可不

深淵に眠る君に捧ぐ。

◆コラボ等のご連絡はTwitterまで:
https://twitter.com/dohetaro

本曲は2021年発表曲『深海のレクイエム』を再編曲し、改題したものです。
過去曲⇒ https://www.nicovideo.jp/watch/sm39810630

===============
"深淵のレクイエム"
("Requiem of Abyss")
Music & Lyrics by DJ Dohetaro (https://twitter.com/dohetaro)
Vocal by 可不（音楽的同位体）

凍りつく水面に踊る君の身体に
さらさらと揺れては
まとわりつき溶けてゆく雪
滲む世界崩れ落ちてく
氷と視界と刹那と記憶と幻想と

暗く重たい水に沈んで
緩慢になびく髪を通る
光が細く途切れて
数えきれない小さな泡が
か弱く押しのける質量が
君を奪う……

もしもあの日君がくれた言葉だけが
君が遺したすべてだったなら
声を声を声をもう一度だけ聞かせて
肺を埋める水の重さだけが
君の苦しみすべてだったなら
声を声を声を取り戻すことができたはずなのに

深い闇の奥に白い顔が消えた
水面に拒まれて……

繰り返す日常のなかで
君を見つめてひりひりと
皮膚に感じる鼓動
近づいては離れてくだけ
凍りついてく
心と身体と言葉と時間と感情と

止めた時計を元に戻せと
はやる気持ちをとどめられずに
空回る日々が過ぎて
数えきれない小さな傷が
やがて大きな嵐となって
君を奪う……

もしもあの日君がくれた言葉だけが
君が遺したすべてだったなら
声を声を声をもう一度だけ聞かせて
肺を埋める水の重さだけが
君の苦しみすべてだったなら
声を声を声を取り戻すことができたはずなのに

深い闇の奥に白い顔が消えた
水面に拒まれて祈るしかなかった

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42003031

深海のレクイエム / 初音ミク

『深海のレクイエム』

Music & Lyrics by DJ Dohetaro ( https://twitter.com/dohetaro )
Vocal by 初音ミク

凍りつく水面に踊る君の身体に
さらさらと揺れては
まとわりつき溶けてゆく雪
滲む世界崩れ落ちてく
氷と視界と刹那と記憶と幻想と

暗く重たい水に沈んで
緩慢になびく髪を通る
光が細く途切れて
数えきれない小さな泡が
か弱く押しのける質量が
君を奪う……

もしもあの日君がくれた言葉だけが
君が遺したすべてだったなら
声を声を声をもう一度だけ聞かせて
肺を埋める水の重さだけが
君の苦しみすべてだったなら
声を声を声を取り戻すことができたはずなのに

深い闇の奥に白い顔が消えた
水面に拒まれて……

繰り返す日常のなかで
君を見つめてひりひりと
皮膚に感じる鼓動
近づいては離れてくだけ
凍りついてく
心と身体と言葉と時間と感情と

止めた時計を元に戻せと
はやる気持ちをとどめられずに
空回る日々が過ぎて
数えきれない小さな傷が
やがて大きな嵐となって
君を奪う……

もしもあの日君がくれた言葉だけが
君が遺したすべてだったなら
声を声を声をもう一度だけ聞かせて
肺を埋める水の重さだけが
君の苦しみすべてだったなら
声を声を声を取り戻すことができたはずなのに

深い闇の奥に白い顔が消えた
水面に拒まれて祈るしかなかった

Off Vocal Version:
https://drive.google.com/file/d/1SJLQa4EC9YcgJ2-gz17L9QQQbcPP8iDC/view?usp=sharing