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安田浩一×仲村良太×宮城栄作×初沢亜利 「沖縄の新聞は本当に『偏向』しているのか」【2016/8/2収録】
沖縄県内では全国紙を圧倒するシェアを誇る一方、ときに「偏向報道」と批判される、『琉球新報』、『沖縄タイムス』の2紙。ジャーナリスト・安田浩一の新著『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)は、両紙の記者に取材を重ね、沖縄が置かれてきた歴史的経緯を踏まえたうえで、沖縄におけるジャーナリズムの役割について再検討している。ゲンロンカフェでは刊行を記念し、トークイベントを開催。本書にも登場する新垣毅(琉球新報)、宮城栄作(沖縄タイムス)の両名、1年3ヶ月沖縄に移住し、写真集『沖縄のことを教えてください』(赤々舎)を発表した写真家の初沢亜利を迎え、沖縄とメディアの現在を問い直す。【イベントページ】http://genron-cafe.jp/event/20160802/
討論会「ネット右翼 VS 安田浩一」
◆野村旗守 西村修平 安田浩一 金友隆幸 山口祐二郎 ◆平成24年5月12日 ◆説明『西村修平ブログ』http://nipponism.net/wordpress/ ◆主権回復を目指す会 http://www.shukenkaifuku.com/ ◆※悪意にもとづく動画の転載、紹介などはお断りします
青春アドベンチャー「滅びるの前のシャングリラ」【原作】 凪良ゆう
【あらすじ】
「一ヶ月後、小惑星が地球に衝突する」 突然宣言された「人類滅亡」。
学校でいじめを受ける友樹(鈴木福)、人を殺した信士(渋川清彦)、恋人から逃げ出した静香(渡辺真起子)、謎の歌姫LOCO(蒔田彩珠)、本当の親を探す雪絵(鈴木梨央)。荒廃していく世界の中で「人生をうまく生きられなかった」5人は、最期の時まで「幸せ」のシャングリラ(理想郷)を探し続ける。
【出演者】
鈴木福 鈴木梨央 渋川清彦
渡辺真起子 蒔田彩珠
北村諒 渡邉蒼 田島亮 上原実矩
桜木梨奈 山田佳奈実 加部亜門 黒川大聖
齋藤さくら 齋藤潤 平川柚那 鷺坂陽菜
射場みのる 正木佐和 村上かず 山城屋理紗
花ヶ前浩一 戸村美智子 水野直 谷手人
栗原功平 市川大貴 佐藤伸之 池田愛
梅田脩平 勝光徳
13/09/14 ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル
13/09/14 ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル
麻雀プロの人狼 スリアロ村:第8幕(下)
※2014年6月28日に生放送されたものを動画にしてアップしております。
麻雀プロの人狼第8回(=ΦωΦ)
麻雀プロによる人狼配信!
この心理戦を生き抜く猛者は果たして一体誰なのか…(っ´ω`c)
今回も豪華ゲストが!?
各々の知力を魅せつけろ(=ΦωΦ)
参加者(まだまだ増えるかも?)
【将棋】
中田 功(日本将棋連盟)
伊藤 真吾(日本将棋連盟)
門倉 啓太(日本将棋連盟)
【囲碁】
大矢浩一(日本棋院)
【麻雀】
片山 まさゆき(麻雀漫画家)
根本 佳織(最高位戦日本プロ麻雀協会)
小池 美穂(最高位戦日本プロ麻雀協会)
樋口 清香(最高位戦日本プロ麻雀協会)
新井 啓文(最高位戦日本プロ麻雀協会)
藍島 翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
大浜 岳(日本プロ麻雀協会)
武中 真(日本プロ麻雀協会)
多井 隆晴(RMU)
白田みお(RMU)
BOSS(麻雀スリアロチャンネル代表)
【GM】
とよぴ~(=ΦωΦ)
※著作権者の許可なくこの番組の内容の全て又は一部を複製・転載・転売・複写等することを固く禁じます。
第8幕(上)⇒(so36505264)
【イベント生中継】家入一真×高宮慎一×夏野剛×吉田浩一郎×宇野常寛「日本のインターネットに未来はあるのか? キュレーションサイト以降を考える」
開催日:2017年7月11日(火)19時〜
渋谷ヒカリエで開催のイベントを生中継しました!
キュレーションサイト以降、日本のインターネットは何かを生み得るのか?豪華ゲストと考えます。
「日本のインターネットに未来はあるのか? キュレーションサイト以降を考える」(渋谷セカンドステージvol.16)
▼出演者
家入一真(株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長)
高宮慎一(グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー/CSO)
夏野剛(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
吉田浩一郎(株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO、新経済連盟 理事)
【司会】宇野常寛
<永田町ポリティコ> 自民党総裁選の舞台裏から見えてくるもの 真の争点は「政治とカネ」と「長老支配の打破」と「右派の再編」
自民党の総裁選が告示され、熱戦の火蓋が切って落とされた。
と言いたいところだが、どうもその実情は表から見えるものとはかなり違ったもののようだ。
確かに表面的には9人もの候補が鎬を削っているように見える。当面はそれで電波ジャックもできるだろう。そこに自民党全議員の共通した利益がある。事実、自民党の政党支持率は回復の兆しを見せている。
しかし、自民党の総裁選は事実上、日本の総理大臣を選ぶ選挙だ。そこで本当に問われなければならないことが、きちんと問われているだろうか。
まず、そもそもなぜ今、この時期にこのような形で総裁選が行われるに至ったのか。それは直前まで続投する気満々だった岸田首相が率いる政権の支持率がまったく上がらない中、向こう1年に2つの国政選挙を控え、岸田氏が続投は難しいと判断したからに他ならない。そして岸田政権への逆風は、直接的には統一教会問題から裏金問題に連なる一連の不祥事が原因だった。自民党は裏金議員の約半数に一定の処分を科す決定を下したが、国民の目にはそれが大甘と受け止められ、それが岸田政権が低迷を続けた大きな要因となっていた。また、政治資金規正法の改正も明らかに裏金問題の再発を防ぐためには不十分なまま終わってしまった。
それがこの総裁選に至った背景であるならば、まずこの総裁選で一番に問われなければならないことは政治とカネ、特に、明らかに大半の国民が納得していない裏金議員の処分と、裏金の再発を防ぐための法整備でなければならないはずだ。しかし、裏金問題に対して厳しいスタンスを取れば、党内の約4分の1を占める裏金議員の不評を買い、総裁選、とりわけ議員票が大きな比重を占める決選投票で明らかに不利になる。そのため、どの候補も政治とカネは大きな争点にしたくない。政治改革について、どの候補も今一つ奥歯に物が挟まったような物言いをしている背景にはそういう党内力学がある。
しかし、ここで政治とカネの問題にきっちり決着をつけることが日本にとって極めて重要な理由は、単に政治の浄化という意味を超えて、この先日本が失われた30年を取り戻すためには、時には痛みの伴う施策を実施することが避けられないと思われるからだ。政治への信頼が回復しない限り、痛みを甘受するよう国民にお願いすることなどできるはずがない。政府が本当に必要な施策を実施するためにも、政治の信頼回復は不可欠であり、それが政治とカネの問題の抜本的解決になることは論を俟たない。
また、この総裁選で問われなければならない問題がもう一つある。それは自民党の権力の二重構造だ。派閥政治が横行している時は、自民党内には必ず派閥ごとに主流派と反主流派が生まれていた。派閥の合従連衡で多数派を形成できた側が主流派となり、総裁を輩出した上に主だったポストを独占する。反主流派は当分の間冷や飯を食いながら、捲土重来、主流派への返り咲きの機会を窺う。
岸田政権下の裏金問題への対応では、岸田首相の思いとは裏腹に、踏み込んだ改革に後ろ向きだった麻生副総裁や茂木幹事長らが改革を骨抜きにしたと考えられている。その背景には岸田首相が政権を維持するためには、麻生派と茂木派の支持が不可欠だったという背景がある。
今回は岸田首相の英断もあり、麻生派を除き自民党内の派閥はいずれも解散を決定した。今回の総裁選は派閥の影響や権力の二重構造を解消するいい機会になるはずだった。しかし、今回支持率で常に上位に名を連ね、決選投票に残ることが有力視されている小泉進次郎氏は菅元首相の強い後ろ盾を得ており、小泉政権が実現した日には事実上、菅傀儡政権になるとまで言われている。実際、総裁選の結果を先取りして、官僚や業界団体は続々と菅詣でを始めているそうだ。小泉詣でではなく菅詣でなのだ。また、小泉氏を勝たせるために、菅氏の号令の下、相手候補の支持層の切り崩しなどで萩生田光一氏や武田良太氏らが暗躍しているとの情報もある。石破茂氏の陣営からも、菅氏からの切り崩し圧力がすごいと悲鳴が上がっていた。
自民党はいつまでこんなことをやっているのだろうか。有権者を欺くような総裁選のあり方もいかがなものかと思うが、それをチェックしなければならないはずのメディアは一体何をやっているのか。
もう一つ、この総裁選が持つ重要な要素は、安倍政権以来、自民党を支配してきた自民党右派の再編だ。民主党が政権を奪取した2009年の総選挙で自民党は119議席まで議席を減らす壊滅的な敗北を喫した。そこから安倍政権が成立する過程で自民党は300議席を超えるまでに党勢を回復し、安倍首相の下、党内右派が党の主導権を握る今日の自民党ができあがった。しかし、その自民党は安倍首相や安倍派が直接関与した統一教会問題と裏金問題の直撃を受け、再編を余儀なくされている。そこで自民党右派の新たな元締めの座を巡り、高市早苗氏と小林鷹之氏が争っているという見立てがある。この戦いに高市氏が勝てば安倍路線が継承されることになるが、小林氏が勝てば、安倍路線とは少々異なる新たな右派路線となる可能性が高い。小林氏の後ろには安倍政権下で安倍、麻生両氏と並んで3Aなどと呼ばれた甘利明氏がいることは周知のことだ。
しかし、それもこれもすべて、自民党内のコップの中の嵐に過ぎない。世界が激動する中、果たして日本は今そのようなことをやっている場合なのか。失われた30年はこの先も続くことになるのか。角谷浩一と神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
カルチャークラブZ「10円玉を1000枚調べる」2015年6月4日放送
デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーが(だいたい)隔週木曜日21時〜生放送している番組「カルチャークラブZ」
生放送はこちらから
過去放送のアーカイブはこちらから
ひたすら調べているようすを延々と放送する地獄のような企画。
調査1)1000枚の10円玉の製造年を調べる。
何年が多いのか、その分布を明らかに!
調査2)ナイススティック100本の長さを調べる。
実は1本1本長さが異なるナイススティック。その長さのバラつきを調べます。
今回の放送で調べた結果は来週公開予定の珍しさをテーマにしたサイトのデータとして活用します。
出演:林雄司、横山シンスケ、北村ヂン、藤原浩一、ほか手伝ってくれそうなライター・知り合い
<永田町ポリティコ> 都知事選で見えてきた既存政党と既存メディアの限界と新しい選挙の形
7月7日に投開票された東京都知事選挙は現職の小池百合子都知事の圧勝という下馬評通りの結果となったが、既存政党の支援を受けずにネットによる選挙運動をフル活用した石丸伸二氏の躍進が目立つ一方で、立憲民主党と共産党から手厚い支援を受けていた蓮舫元参院議員は惨敗という結果に終わった。
小池氏は自民党と公明党の支持層の票の大半を得た他、高齢者を中心に無党派層からも幅広い支持を受け、4年前の都知事選からは70万票あまり得票を減らしたものの、全体の42.8%にあたる291万票を得ての圧勝だった。
参院議員を辞任して知事選に臨んだ蓮舫氏だったが、結果的に3位に終わり、今後立憲民主党内では執行部や都連の責任問題に発展する可能性まで出てきている。
石丸氏がネットを中心とした選挙戦を展開することで既存政党の支持を受けずに165万票を獲得して2位に入ったことは、今後の日本の選挙戦の形を根本的に変える可能性がある。また、石丸氏の躍進は、日本の選挙の主戦場がテレビからインターネットに移ったことを示唆している。
その一方で、自民党、立憲民主党を始めとする既存政党は、選挙戦略、とりわけネット戦略を根本的に練り直す必要があるだろう。今後の選挙では今回の石丸氏の成功に倣って、ネット選挙を展開する候補者が増えることが予想されるからだ。石丸氏の成功によって、高度なネット戦略があれば既存政党候補にも十分に太刀打ちできる可能性があることが明らかになった。
無党派層や若者票の掘り起こしを狙った選挙戦を展開した蓮舫氏も、ネット戦略がうまく機能せず、無党派層と若者のいずれからも期待したほどの支持を得ることができなかった。蓮舫氏が惨敗したことに加え、都議会の補欠選でも1議席しか取れなかった立憲民主党は、更に深刻な事態を迎えることとなった。
その一方で、自民党もまた、事実上支援した現職の小池氏は勝ったものの、同時に行われた都議会議員の補欠選挙で9議席中2議席しか獲得できず、依然として政治とカネを巡る逆風が続いていることを痛感させる結果となった。
都知事選の選挙結果とその背景、そして今後の選挙や政局に与える影響などについて、政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
映画「文豪ストレイドッグス BEAST」 本編
異能者ひしめく混沌都市、ヨコハマ。貧民街で生きる孤児の芥川龍之介は、ならず者たちの襲撃によって仲間の命を奪われた。それは「心なき狗」と呼ばれた少年が、瞳に初めての〝憎悪〟を宿した日。そこへあらわれた黒衣の男は、復讐へと駆り立てられる芥川を嘲り、実の妹・銀を連れ去ってしまう。「やはり部下には、もう一人の彼を選ぼう」という言葉を残して。4年後。餓死寸前で川べりをさまよっていたところを「武装探偵社」の織田作之助に拾われた芥川は、その推薦のもと働きはじめる。だが、ある雨の日だった。喫茶店のカウンターで偶然にも肩を並べた少年は、武装探偵社への遣いだと話す。その者こそ、表情一つ変えることなく敵を屠り「ポートマフィアの白い死神」の異名で恐れられる、中島敦。敦は、自分を地獄から救い出してくれた首領を信奉し、命じられるがままに動くことを誓っていた。そうとは知らず、芥川が受け取った封筒の中に入っていたのは、行方を探し続けた銀の写真で……。「ついに来た……第四段階」。すべては、闇に染まる黒衣を纏うポートマフィアの首領・太宰治の企てる計画の中にあった。国家に匹敵する武力を持つに至った組織の長が、真に求めるものとは? 少年たちの邂逅の先に何が待つのか――?
芥川龍之介:橋本祥平/中島 敦:鳥越裕貴/織田作之助:谷口賢志/太宰治:田淵累生/銀:紺野彩夏/泉鏡花:桑江咲菜/中原中也:植田圭輔/国木田独歩:輝馬/江戸川乱歩:長江崚行/谷崎潤一郎:桑野晃輔/宮沢賢治:堀之内 仁/与謝野晶子:広川 碧/谷崎ナオミ:齋藤明里/澁澤龍彦:村田 充/フョードル・D:岸本勇太/院長:南 圭介/坂口安吾:荒木宏文
原作:角川ビーンズ文庫「文豪ストレイドッグス BEAST」 /監督:坂本浩一/脚本:朝霧カフカ/音楽:岩崎 琢/主題歌:GRANRODEO「時計回りのトルク」 /配給:KADOKAWA
©映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会
徹底討論!原子力発電は必要か!?今後のエネルギー政策について考える
東日本大震災の福島第一原子力発電所の事故により、
「脱原発」の声が多く挙がっています。
「脱原発」は他の発電方法の安定性や、
導入コストなどを十分に考慮しなければなりません。
角谷浩一 ジャーナリスト
平智之 民主党衆議院議員
西村康稔 自民党衆議院議員
飯田哲也 ISEP環境エネルギー政策研究所所長
2011.5.10 *超画質
1/2)シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」
◆次の動画→sm24524671 ◆平成26年9月21日 ◆説明『西村修平ブログ』http://nipponism.net/wordpress/ ◆主権回復を目指す会 http://www.shukenkaifuku.com/ ◆西村修平 野村旗守 山口祐二郎 安田浩一 ◆※悪意にもとづく動画の転載、紹介などはお断りします
<永田町ポリティコ> 必要な改革から逃げ続ける岸田首相の「鈍感力」にわれわれはいつまで付き合わされるのか
昨年来政権の足を引っ張ってきた自民党の裏金問題は党内の処分も決着し、後顧の憂いなく晴れ晴れとした気分で国賓としてのアメリカ訪問に臨んだ岸田首相はバイデン大統領との蜜月関係をアピールしたり、元レーガン大統領のスピーチライターが執筆したとされる議会演説で万来の拍手を受け、ご満悦の表情で帰国の途に着いた。しかし、スタンディングオベーションで迎えてくれたアメリカ議会での「日本の国会でこんな優しい扱いを受けたことがない」とのジョークとも泣き言ともつかない発言の通り、今週から政治資金規正法の改正審議が本格的に始まる日本の国会では、首相にとって厳しい政局が待ち受けている。
しかし、政治資金規正法の改正をめぐっては、残念ながらと言うべきかやはりと言うべきか、岸田政権も与党自民党も、本気で政治資金規正法の実効性のある改正を行うつもりは無さそうだ。
そもそも現行の政治資金規正法は、その第一条で高らかに謳っている「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため」の法理をまったく満たしていない。この条文は、政治資金に量的な規制をかけるのではなく、とにかくすべてをガラス張りにすることで、政治を常に国民の監視の下に置かなければならないという、同法の基本的法理を表したものだ。しかし、実際には政党から政治家への寄付が無制限に認められているなど、ど真ん中に大穴が空いていることに加え、政策活動費の名目を掲げれば資金の使途をまったく明らかにしなくてもいいことになっていたりする。しかも、その収支報告の公開方法がWEB上でPDF方式で行われているだけなため、有権者が政治家や政治団体の資金の動きをチェックするためには、何十万、あるいは何百万ページもあるPDF化された政治資金収支報告書を一枚一枚手繰っていくしかない。これは要するに、有権者が政治家の政治活動に対して「不断の監視」を行うことなど事実上不可能になっているというこだ。
今回、神戸学院大学の上脇博之教授が膨大な時間をかけて、このPDFを一枚一枚手繰っていく作業を続けた結果、自民党の各派閥がパーティ券の売り上げを過小申告していることを掴み、それを刑事告発したことが裏金問題のすべての発端だった。しかし、そもそも億単位の報告漏れがあったにもかかわらず、政治資金問題のプロ中のプロである上脇教授が何ヶ月もかけてようやくその氷山の一角を捕まえたが、プロが何ヶ月もかけてそれだけ特殊な作業を続けなければ、ちょっとした不正を見つけることさえできないほど、現在の政治資金規正法とそれに基づく収支報告書の公開方法は国民を小馬鹿にしたような運用が行われているのだ。
これから政治資金規正法の改正をめぐる論議が国会で始まるが、例えどれだけ規制を厳しくしようとも、そもそもその法律が守られているかどうかをチェックすることが不可能な法律など、法律の体を成していない。まずはどんな改正案を審議するよりも前に、現行の政治資金収支報告書の公開方法を、岸田政権が好きな「デジタル化」、つまり現行のPDF方式ではなく、政治家名や政治団体名や寄付者名がデータとして入力され、それが検索やソート(並び替え)などが可能な状態にする必要がある。
そもそも総務省が管理している国会議員の政治資金収支報告書については、単にPDF状態のものをデータ化する「デジタル化」であれば、法改正も必要がないはずだ。岸田首相が総務大臣に「やれ!」と命じればいいだけのことだ。もちろんそのための予算をつける必要はあるが、昨今の予算には毎年膨大な予備費が積まれているので、収支報告書のデータをデジタル化するくらいの費用は簡単に捻出できるはずだ。地方公共団体の選挙管理委員会に提出された地方議員や地方の政治団体の収支報告をデジタル化するためには、法改正が必要になるだろうが、最初に総務省が中央で管理している収支報告書をデジタル化してしまえば、各自治体も遅ればせながらこれに従わざるを得ないだろう。
PDFデータのデジタル化から逃げた状態での政治資金規正法改正論議には何の意味もないことを、まずわれわれは厳しく認識する必要がある。
4月28日には3選挙区で補欠選挙が行われる。そのうちの2つは、自民党の現職の不祥事による辞任を受けたものだ。また、3つ目の島根1区の補選も、突出して裏金が多かった清和会の会長を務めた細田博之前衆院議長の死去を受けたものとなる。細田氏は非常に親しい関係にあったとされる統一教会との関係についても、きちんと説明責任を果たさないまま亡くなっている。自民党は不戦敗も含め全敗に終わる可能性が濃厚だが、自民党内には岸田体制への不満は充満しているものの、岸田おろしを仕掛けられるような状態にはないとの見方が有力だ。岸田政権や自民党の支持率が多少でも復活すれば6月の会期末解散の可能性は残るが、総理は得意の「鈍感力」で解散をせずに内閣改造程度の弥縫策で9月の総裁選に臨む可能性もある。
そうなった場合は、次の総選挙がいつ行われるにしても、日本の未来はもっぱら有権者の良識に委ねられることになる。
政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が、4月28日の補選とその後の政局、そして今回の裏金疑獄をきっかけに日本の政治が変わる可能性などについて議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<永田町ポリティコ> 次の総理を決める自民党の総裁選が政策論争不在のままでいいのか
裏金問題に終始した通常国会が閉幕し、メディアはオリンピック一色となっている。しかし、永田町では9月末に予定される自民党の総裁選をめぐり水面下で激しいさや当てが始まっている。
自民党の総裁選は言うまでもなく日本の首相を選ぶ選挙だ。自民党員と自民党所属の国会議員にしか選挙権はないが、そこで選ばれた新総裁がほどなく招集される臨時国会で実施される国会議員による首相選挙で首班指名を受け、日本の内閣総理大臣になる。つまり、自民党の総裁選は目下、選挙戦たけなわのアメリカ大統領選挙に相当するものだ。少なくとも本来はそのはずだ。
しかし、この盛り下がり具合は一体何だ。たまに総裁選を巡る報道らしきものがあったとしても、「麻生が誰と会った」だの「菅の意中の人物は誰だ」などといった、まったく国民を置いてきぼりにした情報だけがまことしやかに飛び交うばかりだ。こんなことをやっていて日本は大丈夫なのか。
アメリカの大統領選挙はバイデン大統領が選挙戦から撤退し、ハリス副大統領とトランプ前大統領の一騎打ちとなることが確実視されているが、この選挙でどちらが勝つかによって、アメリカの内政・外交ともに凄まじい政策変更が予想されている。もちろん日本も大きく影響を受ける。言っては悪いが、自民党の総裁選よりもアメリカの大統領選の方が日本への影響が遥かに大きいというのが現実だろう。だから、アメリカの有権者も熱狂的に一方の候補を支持する。それは単に好き嫌いを超え、選挙結果に自らの人生が大きく左右されるからだ。
アメリカの選挙や政治制度の善し悪しは別として、民主政下の選挙というのは本来そういうもののはずだ。誰が勝っても何も変わらないというのは、何かが根本的に壊れているとしか思えない。
まず大きな責任を負っているのがメディアだ。特に政治情報に半ば独占的にアクセスがある既存の記者クラブメディアの政治ニュースはほぼ100%政局情報だ。政策情報というのは、政治部の駆け出しの若手が扱うもので、ある程度経験を積んだ政治記者は大物政治家に食い込み、彼らの一挙手一投足を追いかけながら政局の動静をウォッチすることこそが崇高な仕事であるかのように考えられている。
そのため一般の市民は、誰かが勝つことによってそれが自分たちにどのような影響を及ぼすことになるのかがまったくわからない。これでは民主主義が正常に機能するはずがない。
また政策報道がないため、そもそも有権者の関心が政策に向かず、結果的に野心的な政策を掲げることが、政治家にとってはリスクでしかなくなってしまう。特定の政策の意味やその善悪を判断する材料がなければ、政策論は政治家に対する支持の向上にはつながらないからだ。その一方で、野心的な政策や改革的な政策は、現在の既得権益者を敵に回すことが避けられない。結果的に自民党の総裁を目指す上で、野心的な独自の政策を前面に掲げることは候補者にとって何の得にもならないというような状況が何十年も続いている。実に不幸なことだ。
政局というのはいわば権力闘争のことだ。政治には権力闘争はつきものであり、これなくして政治は成り立たない。しかし、その一方で、何のための権力闘争なのかという視点が欠けた瞬間に、権力闘争は単なる権力欲の発露や利権のための闘争となってしまう。特定の政策や理念、理想を掲げた政治がそれを実現しようと思えば権力を手中にする必要がある。そのための政局であれば政局報道もまだ意味があるが、肝心の目的なき政局報道は権力欲の亡者たちの政治ごっこに国民を付き合わせているだけで、百害あって一利もない。
今週のポリティコはなぜ日本の政治が政策不在の政局ごっこに終始してしまうのかを考えた上で、今、翌月に総裁選を控えた自民党と代表戦を控えた立憲民主党の中で何が起きているのかを政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストでビデオニュース・ドットコム代表の神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
【麻雀】こばごーの第四期天鳳名人戦検討配信【木原浩一】Vol.1-1
第1期、第2期の天鳳名人位に輝いた、小林剛プロが自身も出場している天鳳名人戦の検討配信です!
遂に始まった第四期天鳳名人戦。栄えある最初のゲストは…天鳳界でもおなじみ!【罪歌】こと木原浩一プロです!!
watch/1440314302←第三期Vol.1
watch/1444290224←第三期Vol.7 Vol.1-2→watch/1444794017
プロの思考、ここにあり!
【出演者】
小林 剛(麻将連合)
木原浩一(日本プロ麻雀協会)
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【麻雀】日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント2015前期 予選D卓2回戦
今年もまた、猛者たちがスリアロに集う――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント!!
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!頂点に立つのは誰だ!?
【対局者】(順不同)
中野 浩一(元競輪選手)
勝間 和代(経済評論家、最高位戦日本プロ麻雀協会)
五十嵐 毅(日本プロ麻雀協会)
新津 潔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
【実況・解説】
片山 まさゆき(漫画家)
多井 隆晴(RMU)
四家 秀治(アナウンサー)
watch/1455856329←予選D卓1回戦 予選D卓3回戦→watch/1455857119
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【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2014後期 予選A卓3回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント
予選B卓1回戦はコチラ⇒watch/1425376514
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
【予選A卓・対局者】
阿部孝則(RMU)
五十嵐毅(日本プロ麻雀協会)
中野浩一(スポーツコメンテーター・元競輪選手)
福地誠(麻雀ライター)
(順不同・敬称略)
【実況・解説】
井出洋介(麻将連合)
古久根英孝(元最高位戦)
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
激論!民主新代表で日本はどうなる!?
新代表が決まり、日本がこれからどうなっていくのか。
国会議員を迎え、徹底討論します!
角谷浩一 (司会)
原口一博 (総務大臣)
柚木道義 (衆議院議員)
森永卓郎 (経済アナリスト)
上杉隆 (ジャーナリスト)
伊田浩之 (週刊金曜日/企画委員)
ひろゆき (株式会社ニワンゴ取締役管理人)
七尾功
2010.9.15
特撮は爆発だ!100回記念SP 前半
【特撮は爆発だ!#100 SP 前半 アーカイブ 2015.5.24】
1970年、1980年、1990年生まれの三世代の特撮好き芸人が、特撮についてあれやこれやと語り尽くすトーク番組100回スペシャルの前半。
2015年5月24日(日)の配信内容
【今週の特撮!】
・『牙狼<GARO> -GOLD STORM- 翔』第7話「術」
・『手裏剣戦隊ニンニンジャー』第13話「燃えよ!ニンジャ運動会」
・『仮面ライダードライブ』第31話「大切な記憶はどうして消されたのか」
【坂本浩一監督にいろいろ聞いてみよう】
出演者:ほり太(ホロッコ)、ハイパワーレーザー牛島、キャッチャー中澤 (マシュマロサンデー)
準レギュラー:林壮太郎
ゲスト:坂本浩一
◆再生リスト
http://bit.ly/1M4Cw3L
『特撮は爆発だ!』は、USTREAMで毎週月曜日21時頃より生配信!
ttp://ustre.am/10mlV
特撮は爆発だ!#100 SP 前半戦
100回記念SPゲストは坂本浩一監督!
後半戦 → sm26440803
【特撮は爆発だ!#100 SP 前半戦 アーカイブ 2015.5.24】
1970年、1980年、1990年生まれの三世代の特撮好き芸人が、特撮についてあれやこれやと語り尽くすトークの第100回の前半戦。
2015年5月24日(日)に配信された今回は、「今週の特撮!(牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔 #7、手裏剣戦隊ニンニンジャー#13、仮面ライダードライブ #31)」です!
ついに100回を迎えた特爆、スペシャルゲストとして坂本浩一監督を迎え、アルファスタントジムから生配信!
<出演者>
ほり太(ホロッコ)
ハイパワーレーザー牛島
キャッチャー中澤 (マシュマロサンデー)
<準レギュラー>
林壮太郎
◆再生リスト
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麻雀プロの人狼 スリアロ村:第8幕(上)
※2014年6月28日に生放送されたものを動画にしてアップしております。
麻雀プロの人狼第8回(=ΦωΦ)
麻雀プロによる人狼配信!
この心理戦を生き抜く猛者は果たして一体誰なのか…(っ´ω`c)
今回も豪華ゲストが!?
各々の知力を魅せつけろ(=ΦωΦ)
参加者(まだまだ増えるかも?)
【将棋】
中田 功(日本将棋連盟)
伊藤 真吾(日本将棋連盟)
門倉 啓太(日本将棋連盟)
【囲碁】
大矢浩一(日本棋院)
【麻雀】
片山 まさゆき(麻雀漫画家)
根本 佳織(最高位戦日本プロ麻雀協会)
小池 美穂(最高位戦日本プロ麻雀協会)
樋口 清香(最高位戦日本プロ麻雀協会)
新井 啓文(最高位戦日本プロ麻雀協会)
藍島 翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
大浜 岳(日本プロ麻雀協会)
武中 真(日本プロ麻雀協会)
多井 隆晴(RMU)
白田みお(RMU)
BOSS(麻雀スリアロチャンネル代表)
【GM】
とよぴ~(=ΦωΦ)
※著作権者の許可なくこの番組の内容の全て又は一部を複製・転載・転売・複写等することを固く禁じます。
第8幕(下)⇒(so36505435)
デメキング
人気芸人、なだぎ武主演による、異色青春活劇。
ひょんなことから謎の存在“デメキング”と戦うことになる少年たちの姿を、ハートフルかつコミカルに描き出す。
1970年、瀬戸内の港町・安芸。まるでイケていない中学2年生の亀岡ひろし(喜安浩平)は、“田ノ浦少年探偵団”を結成する。団員は3人の小学生だ。こうして無作為な日々を送っていたひろしたちは、ある夏の日、幽霊船と噂される船を探検していた。そこで、蜂屋浩一(なだぎ武)と知り合う。蜂屋は“天才”と書かれたヘルメットをかぶり、赤いマフラーにサングラス姿でバイクにまたがる寡黙な青年で、遊園地で働いていた。
彼は、だれにもできないことをしようと心密かに誓いながら、悶々とした日々を過ごしていた。蜂屋はひろしたちに、“デメキングと闘う”という謎の言葉を告げる。ひろしは蜂屋の言動に興味を持つが、ある日突然、蜂屋は故郷を去ってしまう。
しかしひろしは、デメキングに関して記した蜂屋の手紙を手に入れる。ひろしたちはその手紙を手がかりに、謎の地球外生命体・デメキングの正体を探る冒険を始める。
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント 決勝1回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
激闘を勝ち抜いた四人の打ち手。
長きに渡った戦いもいよいよクライマックス!
栄冠は誰の手に!
【決勝・対局者】
中野浩一(スポーツコメンテーター・元競輪選手)
新津潔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
井出洋介(麻将連合)
忍田幸夫(麻将連合)
【実況・解説】
土田浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
片山まさゆき
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
より詳細なルール、選手紹介などは、スリアロチャンネルHPでごらんいただけます。
http://www.threearrows-ch.com/
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント 準決勝B卓1回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
予選を勝ち抜いた8名が繰り広げる準決勝の激闘!
頂点に立つのは誰だ!?
【準決勝B卓・対局者】
中野浩一(スポーツコメンテーター・元競輪選手)
押川雲太朗(漫画家)
五十嵐毅(日本プロ麻雀協会)
忍田幸夫(麻将連合)
【実況・解説】
土田浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
金太賢(日本プロ麻雀協会)
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
より詳細なルール、選手紹介などは、スリアロチャンネルHPでごらんいただけます。
http://www.threearrows-ch.com/
白魔女学園 劇場版
【解説】大ヒットアニメ『けいおん!』『ガールズ&パンツァー』の脚本家・吉田玲子と、『仮面ライダーフォーゼ』や『獣電戦隊キョウリュウジャー』の監督・坂本浩一という、アニメ界と特撮界、それぞれのジャンルで「ヒロイン」を最も魅力的に描くクリエイターが、本作で奇跡のコラボレーション!個性派アイドルグループ「でんぱ組.inc」が、全身全霊で本格的な演技とアクションに初挑戦!本タイトルは、配信版を再編集した劇場公開バージョンでお届け!【ストーリー】白魔女学園――それは傷つき、痛みを抱えた少女たちを迎え入れる秘密の園。一人、また一人と、少女たちは魔力を覚醒させていく。白魔女になれた者だけが、「世界」を救えるのだ。しかし、やがて与えられた最後の訓練(エチュード)は「友達」を殺すことだった。最も苦しく、最も悲しい痛みが、少女を白魔女へと変える――!
<永田町ポリティコ> 日本は自浄能力を失った自民党に失望している場合ではない
自民党に新たなパーティ問題が持ち上がっている。
そもそも今年の政局は自民党派閥の政治資金パーティ裏金問題をめぐり、年初から大紛糾を続けている。その最中に、今度は自民党和歌山県連が主催するパーティに過激な衣装を身にまとったダンサーを呼び、口移しでチップを渡すシーンの写真などが流出して、あらためて炎上している。このパーティが開かれた昨年11月18日は、東京地検特捜部が政治資金裏金問題をめぐり、会計責任者に事情聴取を開始した日だった。しかし、自民党内ではこの捜査に戦々恐々とするどころか、どこ吹く風とでも言わんばかりにこんなセクシーパーティが開かれていたのだ。危機感はおろか、政治家としての最低限の常識や倫理観が問われる事態となっている。
そもそもこのパーティの費用がどこから支払われたか。自民党の梶山弘志幹事長代行は8日の記者会見で「公費が出ていないことだけは確認できている」と発言しているが、そもそもおカネに色は付いていないし、自民党は政党交付金として160億円の税金が投入されている公党だ。もし本当に公費が使われていなかったとなると、全額会費で賄われたのでなければ、裏金から捻出したのではないかという疑念も浮上する。
前回のポリティコでも議論してきたが、政治資金規正法には大穴が空いている。しかも、現行の政治資金収支報告書の公開制度では、公開データがすべてデータ化されていないPDF形式のため、検索やソートができず、何十万ページあるのか何百万ページあるのかもわからない膨大な量の収支報告書を厳しくチェックすることは物理的、時間的に不可能だ。
その一方で、自民党は総裁選でも未だに票集めのために実弾(現金)が飛び交うとされるし、選挙の際に票集めに動いてくれる地方議員への資金提供のためにも、裏金はいくらあっても足りない。
だから政治資金規正法の明らかな欠陥を正しつつ、誰もが簡単に政治家やその政治団体の資金状況や大口の寄付者が調べられるように収支報告書をデータ化する一方で、金がモノを言う前時代的な総裁選や選挙運動の仕組みを変えない限り、政治と金の問題はこれからも繰り返されることは必至だ。
自民党は4月の衆院補欠選挙の前に、裏金問題の議員に対する党内処分を行うことを決めたが、党規約で定める1~8段階の処分のうち一番厳しい除名を決断できるかどうかが、自民党の本気度を推し量るバロメーターになるだろう。これだけ不祥事を拡大させておきながら、除名もできないとすれば、もはや自民党は完全に自浄能力を失った烏合の衆と断じざるを得ない。
今回の裏金問題と、それを受けた自民党の目も当てられないようなお粗末な対応は、自民党政治が実は未だに金権政治でしかなく、そのような政党には決して政権を担う資格も能力もないことを露呈させた。当然、自民党や岸田政権の支持率は低下し続けているが、その一方で、反自民の受け皿とならなければならない野党の支持率は必ずしも上がっていない。自民もダメだが野党にも期待できないというのが、今のところの多くの有権者の思いだろう。
しかし、もし自民がダメだというのなら、われわれは野党を育てていかなくてはならない。結局のところ、自民党をここまで堕落させたのは、野党が政治に緊張感をもたらすことができなかったからであり、それはイコール有権者が野党を育てる努力を怠ってきたからだ。
与野党が拮抗する緊張感のある政治を再興させない限り、30年間停滞し続けている日本の復活は期待できない。国際情勢が大きく激動する中で、日本は金権政治スキャンダルなどでのたうちまわっている場合ではない。
政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が「自民党もダメだが野党もダメだ論」をぶった切った。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<永田町ポリティコ> 政治改革を実行できない岸田政権のウルトラCは石破幹事長か
裏金問題がこれだけ激しい有権者の怒りを買い、選挙で連敗に次ぐ連敗を重ねているにもかかわらず、岸田政権はほとんど実効性のある改革を決断できずにいる。今回自民党が揉めに揉めた末に出してきた政治資金規正法の改正案も、その中身の無さには驚きを通り越して絶望さえ感じる。
パーティ券の報告基準を20万円から5万円に下げるとか、政策活動費の領収書を10年後に公開するなどは、いずれも今回の裏金問題とは直接関係がない。名前が出るのをいやがる支持者にパーティ券を多少売りにくくなるくらいの違いはあるかもしれないが、これによって裏金を根絶できるわけではないし、党と政治家、政治家と政治団体間の資金移動もこれまで通りできる。
自民党はもはや自浄能力を完全に失ったのか、あるいはお得意の愚民感で、有権者の怒りなどじきに収まるだろうと高を括っているのか。いや、むしろ今回の裏金問題が自民党政治の根幹に関わる問題であったがゆえに、現行の政治資金規正法に実効性のある制限をかけてしまうと、多くの自民党議員が選挙を戦えなくなってしまうということなのかもしれない。いずれにしても岸田政権が行き詰まっていることだけは誰の目にも明らかだ。
もっとも政治資金については、カネのかかる政治の構造や体質を放置したままでは、どれだけ法律を厳しくしても、政治家は必ずカネを捻り出す方法を考え出す。それが政治家という職業を続けるための前提条件となるからだ。今回のような政治資金規正法のお化粧直し程度の改革では、カネが物を言う政治は残念ながらまったく変わらないだろう。
そして、カネのかかる政治の最たるものが自民党の総裁選だ。派閥が必要なのも、派閥単位で資金を集めなければならないのも、すべて自らが推す候補を総理総裁に押し上げることが唯一にして最大の目的だ。自分たちの親分が総理総裁になれば、自動的に美味しいポストも降りてくる。もちろんポストには多くの美味しい利権が付いてくる。これが自民党政治の根本原理だ。マネーポリティクスの象徴とも言うべき自民党総裁選を放置したまま、カネのかからない政治を実現することなど到底あり得ない。しかし、今回の裏金問題を受けたメディアの論調も、また党内から出てくる改革案も、総裁選のあり方を変えなければならないという声はどこからも聞こえてこない。
また、カネの流れが可視化されると献金ができなくなるという、寄付する側の姿勢も大問題だ。もともと政治資金規正法はその第一条で謳われているように、政治活動を国民の不断の監視と批判の下に置くことを目的としており、その中には当然、寄付者が可視化することで、金権政治や利益相反の政治が行われていないかをチェックすることも含まれる。匿名ならいいが顕名では寄付できないと当たり前のことのように言えてしまう今の政治と企業の文化が、政治腐敗を生んでいるもう一つの原因だ。
さて、いよいよ行き詰まってきた岸田政権だが、ここに来て一つ政権浮揚のためのウルトラCが取り沙汰されている。それが国会閉会後に茂木幹事長を退任させ、国民的な人気の高い石破茂元幹事長をその後任に据えるという人事だ。昨日あたりから共同電などで「国会閉会後に内閣改造か」などというアドバルーンが上がっているのは、閣内に茂木幹事長の受け皿を作る必要があるからで、事の本質は内閣改造ではなく幹事長人事にあると見るべきだろう。
元々石破氏の要職起用は岸田政権の後ろ盾となってきた麻生副総理が過去の因縁などから石破氏を嫌っているために実現してこなかったとされる。しかし、ここに来て派閥の解散や政治資金規正法改正案をめぐり岸田首相と麻生氏の関係は決定的に悪化しているとされる。そのため、逆に首相としては麻生氏の意向にこれまでほど配慮しない人事を断行する可能性が出てきている。それが石破幹事長説に現実味を持たせている。
問題は石破氏が受けるかどうか。もし受けた場合、この秋の自民党の総裁選への出馬は断念することになるが、と同時に石破幹事長となれば、これまで不遇をかこちながら国民や党員の人気が常にトップクラスに君臨してきた石破氏が、押しも押されもせぬポスト岸田の一番手に踊り出ることにもなる。また、幹事長として党改革で存在感を示せれば、石破氏の国民的な期待感にかげりが出てしまう可能性もある。
昨今の政治状況について政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<永田町ポリティコ> 補選全敗でも政権基盤が揺るがないことこそが自民党の最大の問題だ
統一教会との関係や裏金問題などで政治不信がピークを迎える中、4月28日に全国の3つの選挙区で行われた補欠選挙で、自民党は2つの不戦敗を含む全敗という結果に終わった。
特に今回の補選で自民党が唯一独自候補を擁立した島根1区では、細田博之衆院議長の死去を受けた弔い選挙であったにもかかわらず、立憲民主党公認の亀井亜紀子氏に2万4,794票もの大差をつけられる惨敗だった。竹下登元首相、桜内義雄衆院議長などを輩出した保守王国島根で自民候補が敗れるのは今の選挙制度が始まってから初めてのこととなる。特にこの選挙区については、他の2つの選挙区のように自民党の現職議員の不祥事による辞任を受けたものではなく、現職の衆院議長の死去を受けたもので、岸田首相自身が2度も応援に地元入りする力の入れようだっただけに、党内には衝撃が走っている。
普通であれば今回の選挙結果によって「岸田首相の下では選挙は戦えない」ことが明らかになったと見做され、首相自らが退陣しない場合、岸田降ろしが起きても不思議はない状況だ。しかし、今の自民党は岸田首相に取って代わることができる総理総裁候補が見当たらないほど、党勢が弱体化している。いろいろな名前は取り沙汰されるが、今回有権者から明確にノーを突きつけられた現在の自民党の体質を根本から変えることが期待できそうな政治力や胆力のある政治家が見当たらない。
そうした状況を熟知してか岸田首相は持ち前の鈍感力をフルに発揮し、退陣はおろか9月の自民党総裁選以降も首相の座に居座る気が満々だという。
ゴールデンウィーク明けには国会で政治資金規正法の改正案の審議が本格的に始まる。しかし、今のところ自民党からは、今回の裏金問題の原因となった法律の抜け穴や、使途を公開しないまま億単位の政治資金を湯水のごとく自由に使うことが可能になっている法律のあからさまな欠陥を修正する案は出てきそうにない。岸田政権としては、政治資金規正法に実効性のある改正などを行ってしまえば、そうでなくても不人気なところに輪をかけて党内の支持を失うことがわかりきっているため、あえて的外れな改正案しか出さないようにしているのだ。そうした弥縫策でお茶を濁しながら6月23日の閉幕まで国会を乗り切り、夏の外交日程を無事にこなせば、9月の総裁選では他に有力な対抗馬がいない以上、岸田氏が楽に勝利できると岸田氏とその周辺は考えているようだ。
しかし、今回野党、とりわけ立憲民主党はかなり踏み込んだ政治資金規正法の改正案を打ち出している。メディアがどれだけ自民党案のデタラメさと立憲案の本気度を報じるかにもかかっているが、岸田政権の中枢が描いた再選シナリオ通りに事が運ぶかどうかは未知数のところがある。
その場合に備えて、岸田首相周辺からウルトラCの計画があるとの情報がある。連休明けにどこからともなく補選全敗に対する茂木幹事長の責任論が浮上し、それを受けて首相は幹事長を石破茂氏に交代させるというのだ。国民的な人気の高い石破氏の起用は、政権の支持率の浮上に寄与する可能性は十分にある。無論、石破氏がそれを受けるかどうかも含め、まだ予断を許さない状況ではあるが、長らく非主流派に身を置き「干されて」きた石破氏にとっては、幹事長再任は10年ぶりの晴れの舞台への返り咲きとなり、確かに魅力的なオファーではあるかもしれない。ただしその場合、石破氏は9月の総裁選には出られなくなる。もっとも、幹事長として政治改革を断行し党勢の建て直しを図れば、岸田氏の次を狙える可能性は出てくるかもしれないが、いずれにしてもそうなった場合、石破氏にとっては政治家人生における大きな決断が迫られることになるだろう。
今回の補選の結果は、有権者から自民党の旧態依然たる政治スタイルそのものにノーを突きつけられた結果と見る向きもある。3補選で勝利した立憲民主党の3候補のうち2人は女性で、東京15区の酒井菜摘元江東区議は自らががんや不妊を克服した過去を公開して選挙戦に臨んだ37歳の元看護師だ。政治は確実に変わり始めている。
今回の補選の結果が自民党政治の終わりの始まりとなるのか、自民党の伝統芸である復元力が発揮され、再び自民党が党勢を回復するのか。今後の政治の動静に注目したい。
3補選の結果と、補選後の政局の見通し、それでも岸田政権が悠然と構えていられる理由などについて、政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が議論した。
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【麻雀】日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント 準決勝B卓3回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
予選を勝ち抜いた8名が繰り広げる準決勝の激闘!
頂点に立つのは誰だ!?
【準決勝B卓・対局者】
中野浩一(スポーツコメンテーター・元競輪選手)
押川雲太朗(漫画家)
五十嵐毅(日本プロ麻雀協会)
忍田幸夫(麻将連合)
【実況・解説】
土田浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
金太賢(日本プロ麻雀協会)
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
より詳細なルール、選手紹介などは、スリアロチャンネルHPでごらんいただけます。
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小沢一郎×田原総一朗 徹底生討論 『日本をどうする!』 in ニコファーレ
注目が集まっている政治資金規正法違反に関する裁判や、
今後の日本の立て直しなどをテーマに議論をします。
・テーマ
1 小沢裁判とは何なのか。
2 民主党をどうする。
3 日本をどう立て直すか。
2011.11.19
特撮は爆発だ!100回記念SP 後半
【特撮は爆発だ!#100 SP 後半 アーカイブ 2015.5.24】
1970年、1980年、1990年生まれの三世代の特撮好き芸人が、特撮についてあれやこれやと語り尽くすトーク番組100回スペシャルの後半。
2015年5月24日(日)の配信内容
【今週の特撮!】
・『牙狼<GARO> -GOLD STORM- 翔』第7話「術」
・『手裏剣戦隊ニンニンジャー』第13話「燃えよ!ニンジャ運動会」
・『仮面ライダードライブ』第31話「大切な記憶はどうして消されたのか」
【坂本浩一監督にいろいろ聞いてみよう】
出演者:ほり太(ホロッコ)、ハイパワーレーザー牛島、キャッチャー中澤 (マシュマロサンデー)
準レギュラー:林壮太郎
ゲスト:坂本浩一
◆再生リスト
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『特撮は爆発だ!』は、USTREAMで毎週月曜日21時頃より生配信!
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