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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 4月22日-4月28日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
ウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト:2024年4月22日~28日の週のハイライト
▪️ロシア軍はウクライナの樣々な地域でエネルギー施設への攻撃を續けた。巡航ミサイルと航空彈道ミサイルがドブロトビルスカ、クリボリスカ、プリドニプリフスカ、ブルシュティンスカTPPを攻撃した。
▪️ オデサでは、神風ドローン ゲラン2號が燃料・エネルギー施設と市街地の軍事部隊を攻撃した。別の空襲の結果、ロシア軍はMIM-23ホークSAMランチャーを破壞した。
▪️ リヴィウ地方では、ロシア軍が再びストリイの町にミサイル攻撃を行つた。攻撃された地下ガス貯藏施設は、數週間前に既に炎上してゐたが、被害を受けた。
▪️今度はウクライナ軍がクラスノダール地方の民間のインフラを空襲した。防空部隊は殆どの目標を標的に迎撃したが、複數の無人機が2つの製油所の設備にわづかに被害を與へた。
▪️更にいくつかの無人機がクシチェフスカヤ村郊外の飛行場を攻撃しようとした。ロシアの對空砲兵はドローンのいくつかを撃墜したが、殘りは滑走路上の倉庫の一つに被害を受けた。
▪️ウクライナ軍もクリミア半島でクラスター彈頭を搭載したATACMSミサイルを發射した。タルクハンクト岬の防空部隊は炎上した。
▪️一方、特別作戰地域では、ロシア軍が戰線のいくつかの區間で前進を續けてゐる。北ウクライナ方面では、敵は國境沿ひに塹壕線を構築し、地雷バリアを設置することで據點を強化した。
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素晴らしい瞬間!サーモバリック・ドローンがロシア歩兵を抹殺するのdeath!
素晴らしい瞬間! ウクライナのサーモバリック・ドローンがロシア歩兵を全滅させる !
2024/04/23
新たな映像には、ウクライナの一人称視点(FPV)神風無人機がサーモバリック弾とみられるものを使用してロシア占領下の建物を攻撃する様子が映っており、キエフは砲弾不足が深刻化する中、攻撃を継続する新たな方法を模索している
(話題)米 ウクライナ軍事支援めぐり ロシア側からけん制する発言
ペスコフ報道官
アメリカ政府は24日、精密攻撃が可能とされる射程の長いミサイル、ATACMSをすでにウクライナに供与し、現地に届いたことを明らかにしました。
射程の短いATACMSは2023年に供与されていますが、アメリカのメディアは今回提供されたものは、最大射程が2倍近いおよそ300キロだと伝え、今後の戦況への影響が注目されています。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は25日「アメリカはより長い射程の兵器を送りこの紛争に直接関与している。これで特別軍事作戦の結果が根本的に変わることにはならない」と強調しました。
また、今回のアメリカの軍事支援には制裁によって凍結したロシアの資産をウクライナ支援に活用することを可能にする内容も盛り込まれています。
ロシア外務省のリャプコフ外務次官は国営のロシア通信に対し「外交関係のレベルを下げることは一つの選択肢だ」と述べ、ロシアの資産が使われた場合は対抗措置に乗り出す考えを示すなどけん制する発言が相次いでいます。
一方、ロシアと同盟関係にあるベラルーシのルカシェンコ大統領は25日、ウクライナや欧米側が挑発的な行為を続けていると主張しました。
そしてプーチン政権との間で合意されたベラルーシ国内へのロシアの戦術核兵器の配備について「すでに数十の最も近代的な核兵器がある」と述べ、核戦力の配備を強調し、欧米側をけん制しています。
ウクライナ 前線兵士不足で国外男性に帰国促す措置
ウクライナ政府は24日、前線の兵士不足に対応するため、国外に住む18歳から60歳までの男性に対し、在外公館でのパスポートの発給を停止すると発表しました。
ウクライナ国内でしかパスポートが発給されなくなるため、国外に長期間、滞在することが難しくなり、事実上、帰国を促す内容です。
発表に先立ちクレバ外相は23日、SNSに「国外にいるからといって自国に対する義務を免れるわけではない」と投稿し公平を期すための措置を講じたと強調していました。
ウクライナでは、5月18日に、軍の動員に関する改正法が施行されるなど動員逃れを防ぐ措置の強化が進められています。
[讀み上げ] 「中近東に於ける紛争の記録」 (令和6 (2024)年 3月28日-4月3日)
ロシア側のメディアによる「中近東に於ける紛争の記録」報道です。
ご參考迄。
中近東に於ける紛争の記録
中東情勢のエスカレート:2024年3月28日~4月3日の週のハイライト
▪️ 米中央軍は、イエメンから發射された無人偵察機4機の破壞状況を報告。米側によると、標的にしたのは對フーシ聯合軍の艦船の1隻であつた。
▪️3月30日朝、米軍主導の聯合空軍はイエメンのフーシ支配地域への攻撃を開始した。發射準備中の無人偵察機が破壞され、2機目が空中で迎撃された。
▪️その後、米國の聲明によれば、聯合軍はイエメンから派遣された無人艇を迎撃した。しかし、イエメンが雙方に付いてコメントすることはなかつた。
▪️イスラエル國防軍は夜間にアレッポ郊外を攻撃し、ヨルダン領空から侵入した。ヒズボラのインフラが標的にされ、イスラエルの空襲と同時に、ハヤト・タハリール・アル・シャム過激派が複數の無人機を發射した。
▪️アレッポ攻撃から3日目、イスラエルの攻撃はダマスカスとその周邊地域を攻撃した。イスラエル國防軍の航空機が占領下のゴラン高原から飛來し、首都とその周邊地域を數囘にわたつて攻撃した。
▪️その日の午後、イスラエルは再びゴラン高原からダマスカスにもう一つの直接攻撃を開始した。この攻撃はイラン大使館の近くで行はれ、IRGCの高官が死亡した。
▪️アル=ヌスラ過激派が自爆テロを利用してアレッポ西部に出撃した。共和國防衞軍第30師團の部隊がこの攻撃を撃退し、いくつかの武裝勢力を排除した。
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[讀み上げ] 「中近東に於ける紛争の記録」 (令和6 (2024)年 3月22日-3月28日)
ロシア側のメディアによる「中近東に於ける紛争の記録」報道です。
ご參考迄。
中近東に於ける紛争の記録
2024年3月22日-3月28日
▪️中東情勢に大きな變化はなかつた。紅海地域では、聯合軍機がイエメンのフーシ支配地域の各州にもう一つの直接攻撃を行つた。
▪️ アンサール・アラーの戰鬪員は、船舶や米軍主導の聯合軍との戰鬪を續けた。イエメン側は4隻の民間船舶と2隻の軍艦に無人機とミサイルを發射したが、攻撃はすべて失敗に終はつた。
▪️更に、フーシ側はイスラエル南部のエイラート市に向けて彈道ミサイルを發射したと主張した。この彈藥は標的に到達する前に紅海上空で迎撃された。
▪️イスラエル航空機が再びゴラン高原上空からシリアを攻撃。ダマスカスも攻撃され、住民から防空部隊の活動が報告された。
▪️時同時に、米空軍はデイル・エズ・ゾール州の人口密集地に約10發のミサイルを發射した。空襲の結果、死者が出て、15人以上の市民が負傷した。
▪️ イドリブの南、ジャバル・アル・ザウィヤ地區では、ハヤト・タハリール・アル・シャムの武裝勢力がシリア軍の陣地に出撃した。その結果、グループのメンバー數人が排除され、聖戰主義者の飛行體がFPVドローンによつて破壞された。
▪️時同時に、シリア空軍とロシア航空宇宙軍は、イドリブ縣の過激派施設や集中地への攻撃を續けてゐる。一連の攻撃は、テロリスト・グループが支配するアズ・ザウィヤの一部と、アスケンサフを直撃した。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 4月15日-4月21日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
ウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト:2024年4月15日~21日の週のハイライト
▪️この1週間、ロシア軍はウクライナ領内の敵施設への攻撃を相次いで行つた。チェルニヒフでは、ウクライナ軍の假據點があつたプロフソユズナヤ・ホテルが攻撃された。
▪️ ドニプロでは、ヒンプロムソユーズ企業の倉庫が銃撃を受け、數件の火災が發生した。ウクライナ航空機の據點である空港も攻撃され、いくつかの航空機が大きな被害を受けた。
▪️、リュビミフカの隣村にあるウクライナ側防空部隊の據點も標的にした。精密攻撃したS-300ランチャー、誘導レーダー、戰鬪管制キャビンが破壞された。
▪️ ドネツク占領地では、ミサイル攻撃がポクロフスクのサービスステーションを直撃した。この施設はウクライナ軍の飛行體や輕車輛の整備・修理に使用されてゐた。
▪️一方、ウクライナ軍はクリミア半島に向けてATACMS作戰戰術ミサイル12發を發射した。一部は迎撃されたが、殘りはヂャンコイの飛行場インフラに被害を受けた。
▪️週の終はりに、ウクライナ軍はロシアの樣々な地域で數十機の無人機を發射した。ブリャンスク地方では、敵の砲火がノボブリャンスカヤ750變電所を攻撃し、炎上した。
▪️時同時に、前線のいくつかの區間では、特別作戰區域で激しい戰鬪が續いた。北ウクライナ方面では、ウクライナ軍が國境の要塞と對戰車牆壁の建設に從事した。
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【オーストラリア】遠隔操船哨戒艇「センチネル」
退役したアーミデール級哨戒艇メイトランドを遠隔操船試験用に用いているそうで
艦名はセンチネルに変更
https://www.youtube.com/watch?v=_L2t1bhONOw
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 4月8日-4月14日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
ウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト:2024年4月8日~14日の週のハイライト
▪️この1週間、ロシア軍は所謂ウクライナの燃料・エネルギー複合施設の一連の攻撃を開始した。キエフでは、トリーピルスカ(Trypil`s`ka)火力發電所が使用不能となり、タービン室の設備が完全に破壞された。
▪️ ハリコフでは、CHPP-2とCHPP-3で攻撃が發生したが、停電は部分的に解消された。同市のエネルギーシステムの安定性を完全に崩潰させるには、止められたツミエフスカTPPの配電所を不能にする必要がある。
▪️ザポリジアでは、750kVのザポリシカ變電所が攻撃の標的になつた。この變電所では大きな火焔が發生した。地域の中心部では、モーターシヒ工場とクランコンプレクト工場が攻撃された。
▪️オデッサ地方では、港灣インフラへの攻撃された。更に、一連の攻撃の結果、オレクサンドリヴカ出口の鐵道橋が破壞された。
▪️ウクライナ軍は再びドローンを使つてロシアの後方地域を攻撃した。ヴォロネジ地方では數臺の飛行體が迎撃されたが、そのうちの1臺がボリソグレブスクの學校の體育館を攻撃した。
▪️別のウクライナの無人機がリペツクの國際空港を攻撃しようとした。ドローンは電子戰部隊によつて制壓され、その後ドブロエに建設中の病院の建物に墜落した。
▪️また、夏以來今囘初めて、ウクライナ航空機がルハンスクに向けてストームシャドウ巡航ミサイルを發射した。住宅や生産開始豫定の機械製造工場が被害を受けた。
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素晴らしい瞬間! ウクライナ軍はロシアの損害を拡大させたdeath!
素晴らしい瞬間! ウクライナ軍がロシアの損失をいかに悪化させたか
2024/04/14
英国国防省は日曜日にソーシャルメディアに投稿した情報最新情報の中で、ロシアの損失は2024年3月を通じて1日あたり平均913件で、前月から平均74件減少したと発表した。
(話題)ウクライナ東部 国境や前線に近い集落の住民避難へ 警戒強まる
ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、東部ハルキウ州へのミサイルや無人機などによる攻撃を繰り返し、市民の死傷者が相次いでいるほか、発電所などのエネルギー施設に深刻な被害が出ています。
なかでも、ロシアとの国境や前線に近い地域では、連日のようにロシアからの攻撃があり、ハルキウ州のシネグボフ知事によりますと、12日までの3日間で14歳の少女を含む4人が死亡したほか、およそ10人がけがをしたとしています。
攻撃が強まっていることを受けてシネグボフ知事は、11日、国境や前線に近い47の集落から、180人余りの子どもとその家族を避難させると発表しました。
アメリカの政治専門サイト「ポリティコ」は、ウクライナのイエルマク大統領府長官の話として、来月末から6月はじめにロシア軍が始める可能性がある攻勢で、ハルキウ州の中心都市ハルキウが主な標的になりうると伝えるなど、ウクライナ側では警戒が強まっています。
ウクライナ エネルギー施設の被害相次ぎ 各国に防空面支援求める
ウクライナではロシアによる攻撃でエネルギー施設に深刻な被害が相次ぎ、ゼレンスキー大統領は各国に防空面での支援を改めて求めました。
ウクライナでは、ロシアのミサイルや無人機による攻撃でエネルギー関連施設に深刻な被害が相次ぎ、電力会社によりますと、12日も東部のハルキウ州やドネツク州など各地で停電が続いています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ポーランドのドゥダ大統領との会談で「ウクライナはロシアによるミサイル攻撃にますます苦しんでおり、毎日、インフラが破壊され、人々が死んでいる」と述べ、各国に防空面での支援を改めて求めました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は11日、ウクライナは人口が集中する地域の防空と前線での防空との間で難しい決断を迫られていると指摘しています。
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 4月1日-4月7日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
ウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト:2024年4月1日~7日の週のハイライト
▪️ロシア軍はウクライナのいくつかの地域で敵の標的を攻撃し續けた。ハリコフでは彈藥庫と2基のウラガン發射機が攻撃された。
▪️また、ハリコフ地方の主要發電所のひとつであるツミエフスカ發電所(Zmiivska TPP)が再び攻撃された。ストライキの結果、50萬人以上の顧客が停電となり、同地域では新たな緊急停止スケジュールが實施された。
▪️ザポリツィア州の敵對する工業企業に對して一連のストライキが行はれた。地域の中心部では、航空機エンジンの製造に從事するMotor-Sich企業の作業場が被害を受けた。
▪️ オデッサ地方では、神風ドローンがノブーデスカ變電所の施設に損害を與へた。この施設は昨年も狙はれてゐたが、その後修復された。
▪️AFUは再びロシア後方地域に無人機による空襲を行つた。タタールスタンは初めて銃撃を受け、ドローンは寮の建物に損害を與へ、地元の製油所を攻撃しようとした。
▪️ ロストフ地方は大規模な攻撃を受け、AFUはモロゾフスク軍飛行場を攻撃した。ロシアの對空部隊は40機以上のドローンを迎撃したが、破片はいくつかの建物と地元の變電所に損害を與へた。
▪️ クラスノダール地方では、別の無人機のグループがイェイスクの飛行場を攻撃しようとした。すべてのドローンは接近時に迎撃され、インフラへの被害はなかつた。
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3月だけで976門の大砲をウ軍は破壊した! ウクライナに栄光あれ!
ウクライナ軍は3月に約1,000基のロシア砲兵システムをこうして破壊した
2024/04/06
ウクライナ国防省は水曜日のソーシャルメディア上の声明で、ロシアは先月976門の砲兵システムを失ったと発表した。 「これは本格的な侵攻が始まって以来、月間で最大の数字だ。ウクライナ戦士らの素晴らしい仕事だ」とキエフ氏は付け加えた
(話題)ロシア軍攻勢強める ウクライナ軍の弾薬不足を利用か
ロシア軍はウクライナ東部で攻勢を強めているとみられ、ロイター通信は、ウクライナ軍の報道官の話として、ドネツク州バフムト近くでの戦闘について「状況は厳しい」と伝えました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は3日に発表した分析で、「ロシア軍は過去2週間、前線の一部で地上攻撃の回数と規模を増加させた模様だ。ウクライナ側の物資の不足に乗じて攻撃を強めている可能性がある」として、ロシア側はウクライナ軍が弾薬不足などに陥っている状況を利用して、欧米の支援が届く前に戦車などによる攻撃を強化している可能性があると指摘しています。
ウクライナ電力会社 エネルギー関連施設への攻撃に危機感
ウクライナでは、発電所などエネルギー関連施設の被害も相次いでいます。
ウクライナの国営電力会社ウクルエネルゴのCEOは4日、「ロシアは3月22日に無人機とミサイルでウクライナのエネルギーシステムを大規模に攻撃した。それ以来、エネルギーインフラに対するさまざまな強度の攻撃が毎日起きている」と述べ、危機感をあらわにしました。
NATO外相会議 ウクライナの防空能力強化へ支援の可能性検討
ウクライナのクレバ外相は4日、ベルギーで開かれたNATO=北大西洋条約機構の外相会議に参加し、ロシアがミサイルや無人機でウクライナへの攻撃を続けているとして、各国に地対空ミサイルシステム「パトリオット」の供与など速やかな支援を求めました。
NATOのストルテンベルグ事務総長は会議のあとの記者会見で「ウクライナには防空システムや砲弾などのさらなる支援が必要だ」と強調しました。
ストルテンベルグ事務総長は欧米からの支援の遅れによって、ウクライナ軍が戦場で砲弾の使用数を抑えざるを得なくなるなど戦況に影響が出ているという認識を繰り返し示しています。
ウクライナへ地雷除去に必要な装備供与 日本など支援
ウクライナでは軍事侵攻を続けるロシアによって設置された地雷が大きな課題となっていて、4日、地雷対策の国際デーにあわせて日本などが支援した地雷除去に必要な装備が供与され、記念の式典が行われました。
ウクライナ軍陣地を占領しようとして失敗したロシアの戦車攻撃だらけdeath!
ウクライナの陣地を占領しようとして失敗したロシアの戦車攻撃
これまで見た中で最も愚かなロシアの戦車攻撃! 何が起こったのか
2024/03/30
このエピソードでは、ウクライナの陣地を占領しようとして失敗したロシアの戦車攻撃が数多く見られます。 ウクライナ軍はすべての攻撃を撃退することに成功し、ロシア機甲部隊に重大な損害を与えた。
ロシア軍によるエネルギー施設への攻撃 懸念深まる
また、ロシア軍は先月下旬以降、ウクライナの発電所などエネルギー施設を狙った攻撃も繰り返していて、ウクライナ空軍などによりますと、2日にはミサイル1発と無人機10機による攻撃がありました。
このうち無人機9機は撃墜したものの、中部キロボフラード州にある高圧変電所が被害を受けたということで、住民の暮らしへの影響も大きいエネルギー施設への攻撃に懸念が深まっています。
ウクライナ軍 将校 “砲弾や弾薬 圧倒的に足りない”
ウクライナ東部の前線でロシア軍と戦闘を続けるアゾフ旅団の将校がNHKの取材に応じ、ウクライナ側は砲弾や弾薬の数が圧倒的に足りないとしたうえで、ロシア側が大規模な攻撃を仕掛けるとみられる夏の初めまでに軍事支援が前線の部隊に届く必要があると強調しました。
ドネツク州の前線にいるウクライナ内務省傘下のアゾフ旅団の将校、イリア・サモイレンコ氏は、NHKのオンラインインタビューに答え、砲弾の数などの戦力について「ウクライナとロシアの比率は1対6だ。ときには1対10、もっと差が大きい時もある」と述べ、ロシア軍に比べて砲弾や弾薬が圧倒的に足りないと説明しました。
そのうえで、「21世紀のいまも数が重要だ。十分な量の砲弾がなければ戦場で優位に立てない。砲弾の不足は兵士の死につながる」と強調しました。
砲弾などが足りない要因についてサモイレンコ氏は「敵の生産ラインはウクライナを支援する西側の国々を合わせたよりも強力だ」とし、加えて、最大の支援国アメリカで秋の大統領選挙をにらんだ政治のかけひきが続き、影響を受けていると指摘しました。
また、現地の状況についてサモイレンコ氏は「春になって暖かくなり、葉が生い茂ってきた。両軍ともスナイパーや熱探知のスコープ、ドローンを使っている」と述べ、互いに動きを探り合い攻防が続いていると説明しました。
ゼレンスキー大統領 “夏の初めまでに前線部隊に軍事支援を”
そして、ゼレンスキー大統領が、ロシア軍は5月末か6月にも大規模な攻撃を仕掛けるという見通しを示したことに触れ「この時期までに、われわれは備えなければならない」と述べ、夏の初めまでに砲弾などの軍事支援が前線の部隊に届く必要があると強調しまし
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 3月25日-3月31日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
ウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト:2024年3月25日~31日の週のハイライト
▪️この1週間、ロシア軍は敵のエネルギー施設に對してまた大規模な攻撃を開始した。ドニプロペトロフスク地方では、プリドニプロフスカTPPとクリボリズカTPPなどが炎上した。同地域では緊急停止が實施された。
▪️別のミサイル群がキロヴォフラド州のクレメンチュクHPPの領域を攻撃した。少なくとも1發は發電所の發電機ブロックに直撃した。
▪️ポルタヴァ地方で別の對象物が攻撃された。ポルタヴァ州のソコロヴァバルカにある石油貯藏所。複數の無人機の攻撃の結果、少なくとも2臺の戰車に被害を與へた。
▪️ロシア軍は再びリヴィウ地方のストリイにミサイル攻撃を開始した。先週攻撃された地下ガス貯藏施設を攻撃、直撃した。
▪️オデサでは、第 17 小學校の校舎にあるウクライナ軍の一時配備地點を攻撃、ミサイルの1發が命中した。もう一つの目標はウサトベの變電所であつた。施設に被害を與へた後、この地域では緊急停止が實施された。
▪️敵の工業企業への攻撃も續けられた。ミコライフ地方では、ゾリャ・マシュプロエクト工場が週に2囘攻撃された。
▪️ロシアのSu-27戰鬪機がセヴァストポリ上空で墜落した。パイロットはうまく脱出し、漁船に救助された。
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ロ軍はロシアの分際でウ軍の戦車を奪えると勘違い! 大笑いdeath!
奪われた戦車は、ウクライナが実質奪還death!
緊張の瞬間!ウクライナ軍はロシア軍によるStrv 122戦車の盗難をどのように阻止したか
2024/03/30
ロシア軍は大胆な行動でウクライナのStrv 122戦車を捕獲しようとしたが、その計画はウクライナ軍の素早い思考と無人機の戦略的使用を含む高度な技術によって失敗に終わった。
(話題)4月にウクライナに、弾丸100万発分が入る様子になった! 砲弾は当面は潤沢になるぞ!
ウクライナの砲弾不足問題に光明、欧州経由で100万発出荷か
3/3(日)
ウクライナを支援する欧州の国々は気まずく思い出したかのように、ようやくウクライナが必要とする砲弾を供給するための資金と産業資源をかき集めつつある。
欧州連合(EU)の武器取引、チェコ主導の弾薬の大量購入、ウクライナと同盟国との二国間取引など、並行で進められているいくつかの取り組みにより、今後数カ月で少なくとも70万発の砲弾がウクライナに出荷されるはずだ。
ウクライナは今春、欧州経由で100万発を超える砲弾を入手するかもしれない。また、ウクライナへの追加支援を阻んできたロシア寄りの米国議会の共和党議員が最終的に来月あたり譲歩すれば、春から夏にかけてウクライナ軍は100万発以上の砲弾を思いがけず手にする可能性がある。
ロシアが国内の工場や、さらに重要なことに北朝鮮から確保する弾薬の量には及ばない。だが、少なくともウクライナ軍が自軍よりも規模で勝るロシア軍を相手に戦線を維持するには十分な量だ。そしておそらく、新たな攻勢の計画を立て始めることができる。
ロシアがウクライナに対して仕かけた戦争が3年目に突入した今、どちらの国がより多くの、そして質のいい砲弾を保有しているかが戦争の行方を左右するかもしれない。
ウクライナ軍が昨夏、攻勢をかけることができたのは、米国が韓国製の砲弾を100万発購入したおかげで砲弾の数でロシア軍と対等だったからだ。そしてこの冬にウクライナ軍が戦場の勢いをロシア軍に奪われる状況になったのは、米国の支援が突然打ち切りとなり、その後おそらく10万発の砲弾が提供されなかったためだ。
一方、今年に入ってからのロシア軍の攻勢は、ロシアが昨年9月から4カ月連続で北朝鮮から毎月約40万発の砲弾を購入したことによって支えられている。
注目に値するのは、ウクライナの諜報当局者がいう、ロシア軍の砲弾の半分は不発弾だという点だ。だが不発率が高いにもかかわらず、ロシア軍は約965kmにおよぶ戦線で1日に約1万発の砲弾を発射している。これに対してウクライナ軍が1日に発射する砲弾はわずか2000発だ。
【ウクライナ】旧ソ連の核戦争用指揮車を撃破
1970年代後半、ソ連当局はレニングラード(現サンクトペテルブルク)のキーロフスキー工場の設計局に、核戦争を想定した指揮偵察車の開発を指示した。
核戦争に対応した指揮偵察車なら何でもよいというわけではなかった。考えられる限り、最高の防護力と快適性を兼ね備えることが求められた。密閉され、自己完結型で、厚い装甲を備え、砲塔のない戦車の車体に、無限軌道(キャタピラ)を履き、遠隔カメラや専用の酸素供給装置を搭載する、といった仕様だ。
こうして誕生したのが「ラドガ」指揮幕僚車である。生産数はごくわずかで、4〜5両ほどだったかもしれない。うち1両は、1986年にウクライナ北部のチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所がメルトダウン(炉心溶融)事故を起こしたあと、周辺の放射性物質下降エリアに投入された。その後は、博物館に所蔵された別の1両を除くと、ラドガは姿を消していた。
ところが今週、ウクライナ東部のクレミンナの森近くで、ラドガらしい車両がウクライナ側の防御線に向けて突っ込んでくるのを、ウクライナ軍のドローン(無人機)が見つけた。続いてラドガは同じドローンの体当たり攻撃を食らった。
【トルコ】無人戦闘車両アルパール
トルコの企業、オトカール社が多目的ミッションを実行できる無人歩兵戦闘車両アルパールを開発しました。
最大重量15トンのアルパールは、最先端の自律システムと人工知能システムを組み込んでいます。戦車を思わせるシャーシデザインは、動力パックを収容するために後部が高くなっており、戦場での存在感を強調しています。
長さ6.25メートル、幅2.75メートル、高さ1.5メートルのアルパールは、シリアルハイブリッド推進システムを装備しています。630V(最大750V)の定格電圧で動作する2つの80kW電動モーターが後輪を駆動し、これらのモーターはそれぞれ69kWのLi-İon NMCバッテリー2つによって駆動されます。さらに、180kWのディーゼル範囲拡張器がバッテリーを充電し、戦場での長時間運用を保証します。
オトカールはアルパールの多様性に注力し、偵察用と対戦車構成の2つの技術デモンストレーターを製造しました。特に対戦車バージョンは、重装備の脅威に立ち向かう準備ができている中型口径のアセルサン製タレットと2つの対戦車ミサイルを搭載しています。また、この車両は、主にステルス偵察ミッションに使用されるミニUGVの展開と回収を可能にする前部ランプを備えています。
オトカール社は無人戦争の新時代を切り開くと説明しのした。
ウクライナは国境から数百マイル内側にある最大の石油ガス精製所標的に!
ロシア大炎上中!
2024/03/21 #ウクライナ
#forcesnews #news #ukraine
ウクライナは、ロシア国境から数百マイル内側にある同国最大の石油・ガス精製所を標的にし始めており、ロシアの財布を狙っている。ロシアは今年軍事費に1000億ドル以上を支出する予定で、これに応じてウクライナはクレムリンの軍資金を削減するために敵の重要施設に対して無人機攻撃を開始している。1月以来、現在に至るまで、ウクライナはロシアの12の製油所への攻撃を行っており、最大のものはリャザンの工場で、同国総量の6%近くに相当する年間約1300万トンの原油を精製している。
(話題)ロ軍、ウクライナのエネ施設に戦争開始以来最大の攻撃 ダムも被害
Max Hunder
2024年3月23日
ロシア軍は22日、ウクライナのエネルギーインフラを標的とするミサイル・ドローン(無人機)攻撃を仕掛けた。攻撃規模は戦争開始来最大。ウクライナによると、同国最大のダム「ドニプロHES」が被害を受け、各地で少なくとも5人が死亡したほか、7地域の100万人以上が停電に見舞われている。
ウクライナ空軍によると、ロシアは88発のミサイルと63機のドローンを発射。撃墜されたのはそれぞれ37発と55機で、ミサイルに関しては通常よりも撃墜率が低下しており、撃墜が困難な極超音速弾道ミサイルの使用が拡大している可能性がある。
ウクライナの水力発電公社ウクルヒドロエネルホによると、南東部ザポロジエ州にあるドニプロHESが攻撃を受けた。決壊の恐れはないという。
同社は「現在、発電所で火災が発生している。救急隊とエネルギー作業員が現場で作業を進め、多数の空爆の影響に対処している」と述べた。
ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は同国のエネルギー・インフラに対する攻撃としては最大規模だと指摘。「目的は単に損害を与えることだけではない。昨年のように国のエネルギーシステムに大規模な障害を引き起こそうとしている」とフェイスブックに投稿した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は攻撃を非難し、「ロシアのテロリストの標的が明確に分かるだろう。それは発電所やエネルギー供給ライン、水力発電ダム、民間の住宅用建物から、トロリーバスに至る」と述べた。
ウクライナの内相は22日、国内全土で少なくとも2人が死亡、14人が負傷したと発表。3人が行方不明という。
公共放送のススピーリネによると、ウクライナ最大の民間エネルギー会社DTEKは、ロシアがエネルギー施設に大規模な攻撃を行い、複数の火力発電所に被害が出ているとし、ドニエプロペトロフスク州で停電が発生する可能性があると述べた。
【ゆっくり朗読】ゆっくりさんと日本事件簿 その503
首相官邸無人機落下事件
リクエストがあれば、お気軽にコメしてもらえると幸いです。
大正・昭和・平成に日本で起きた事件をゆっくりさんに読んでもらいました。
Wikipediaコピペです
使用したBGM、SEはSenses Circuit→ttp://www.senses-circuit.com
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日本事件簿マイリスト→mylist/59772553
日本事件簿2個目マイリスト→mylist/76394215
クトゥルフ神話マイリスト→mylist/67468035
世界事件簿マイリスト→mylist/67318770
SCPマイリスト→mylist/59576028
ゆっくり怪談マイリスト→mylist/59576030
不思議な病気マイリスト→mylist/63539460
PART1集→mylist/59576031
コミュ→co3663069
UAE製ジェットドローン「JENIAH」
ちなみにメーカーがプロモムービー上げたのが去年の3月・・・
サクッと作って飛ばしちゃうUAEパネェ
関連動画 【プロモCG】UAE製ステルス無人戦闘攻撃機(UCAV)「JENIAH」sm41981396
https://www.youtube.com/shorts/bpqf4LE9lQQ
【トルコ】超音速空対地ミサイル「İHA-230」
それをBayraktar AKINCIドローンから発射する動画
ちなみに230mmロケット弾をミサイル化したやつ
射程 150km+
全長 3.4m
重量 225kg
https://www.youtube.com/watch?v=fqSSktpkSKs
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 3月15日-3月17日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
2024年3月15日から17日にかけてのウクライナに於るロシア軍の作戰のハイライト
▪️ウクライナの部隊がロシアの重要インフラ施設にまた大規模な無人機突入作戰を開始。空港近くのドモジェドヴォ上空で3機のドローンが撃墜されたが、施設に深刻な被害はない。
▪️ヤロスラブリ地方では、防空システムが地元の製油所へのアプローチで4機のUAVを沮止した。これは最近2囘目の大企業への攻撃である:前囘の襲撃は1月29日に行はれ失敗に終はつた。
▪️敵はスラビャンスク・ナ・クバニの製油所に向けて最大數の無人偵察機を發射した。15機のドローンが撃墜されたが、2機のドローンが企業の領土に到達した。その結果、火災はすぐに鎭壓された。
▪️カルーガ地方でも、敵はキーロフスキー地區とカルーガのインフラ施設を攻撃しようとした。防空システムがすべてのドローンを撃墜したが、地上での死傷者や被害はなかつた。
▪️ 國境地帶では、敵はベルゴロド州の聚落への砲撃テロと砲撃を續けてゐる。過去3日間で、少なくとも5人の市民が死亡し、20人以上が負傷した。
▪️同時期に、ウクライナ軍がベルゴロド州グレイヴォロン附近の國境地帶を攻撃した。戰鬪中、ロシア軍は敵の攻撃をすべて撃退し、コジンカに着陸したヘリコプター着陸部隊を破壞した。
▪️同日、ウクライナ軍がクルスク地方のテトキノに再び進入しようとした。ロシア軍の激しい砲火を受け、敵は村の郊外に到達できず、スミ地方のリジフカに撤退した。
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【トルコ】無人戦闘航空機Bayraktar AKINCI
トルコ製の無人戦闘航空機Bayraktar AKINCI(バイラクター アクンク)が初の実弾射撃テストで海上目標を破壊する事に成功しました。
このテストの成功によりBayraktar AKINCIが海上環境で複雑で正確な作戦を実行する能力を強調しました。
バイラクタルAkıncıは、トルコの防衛会社バイカルによって製造されている高高度の長時間耐久性無人戦闘航空機です。
俺様はウ軍で一番カッケー音速の守護天使「ホライゾン王」。いかしてるだろ
俺様はウ軍で一番カッケー音速の守護天使「ホライゾン王」さ。いかしてるだろ!
(話題)ウクライナ・ロシア各地で無人機攻撃の応酬
ウクライナ軍などによりますと、13日から14日にかけて、ロシアの無人機36機による攻撃があり、このうち北東部スムイ州では、住宅12棟や学校の建物が被害を受けたということです。
12日には、ゼレンスキー大統領の出身地、東部ドニプロペトロウシク州のクリビーリフで、集合住宅がミサイル攻撃を受け、5人が死亡し、50人がけがをしたほか、13日も、東部ドネツク州などであわせて4人が死亡するなど連日、市街地への攻撃で市民の犠牲が相次いでいます。
一方、このところ、ロシア各地の石油関連施設などを狙った無人機による攻撃が続いていて、西部ニジニ・ノブゴロド州のロシア第2の石油会社「ルクオイル」の製油所などでは火災も発生し、生産への影響も指摘されています。ウクライナ側は攻撃への関与を示唆し、ウクライナ保安庁によるロシアの戦闘継続につながる経済力をそぐことを目的にした攻撃だとも伝えられています。
こうした攻撃について、ロシアのプーチン大統領は、13日に公開されたインタビューのなかで「ロシアの大統領選挙を混乱させることではなくても、何らかの形で国民の意思表明の過程を妨害することが目的だ」と述べ非難しています。プーチン政権は、15日からの大統領選挙を前に、警戒を強めているものとみられます。
ウクライナ司法相「凍結のロシア資産 ウクライナ復興に活用を」
ウクライナのマリウスカ司法相は13日、訪問先のアメリカの首都ワシントンで、欧米や日本などがロシアへの経済制裁としてロシア中央銀行が保有するおよそ2850億ドル、日本円にして41兆円余りの資産を凍結したことについて記者会見を開きました。
この中で、マリウスカ司法相は「ロシアは国際法に違反し、ウクライナだけでなく、ほかの国々に対しても経済や難民の受け入れで被害を与えた」と述べ、欧米や日本もロシアの軍事侵攻の被害を受けたと指摘しました。
そして、「こうした被害を受けた国々は、ロシアに対抗措置をとることができる。国際法でも認められている」と述べ、凍結したロシアの資産を没収することもできると主張しました。
その上で、マリウスカ司法相は、欧米や日本が資金を拠出し、ウクライナの復興に向けた支援に取り組んでいることを踏まえ、こうした支援にロシアの資産を活用するよう呼びかけました。
街で出会ったタクシー運転手さん。ロシア人の配偶者を持つ方。ベトナム難民の方。 原口一博 2024-03-15
原口一博氏のYoutube動画に同時配信のニコ生のコメントを載せた動画を作っています
[放送URL] lv344612445
https://www.youtube.com/watch?v=zIXvY24L7Is
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#13:45 藤原直哉 プーチン大統領、ウクライナとの和平交渉の条件を提示
https://twitter.com/kharaguchi/status/1768314065049522564
#14:14 藤原直哉 電子戦に敗れたキエフの無人機 - NYT
https://twitter.com/kharaguchi/status/1768313912154526196
#15:06 藤原直哉 空軍ミサイル基地関係者の乳癌と前立腺癌の発生率が高いことが初期の調査結果で判明
https://twitter.com/kharaguchi/status/1768313486713745887
#15:13 藤原直哉 ミリタリードットコム
https://twitter.com/kharaguchi/status/1768313333374160927
#15:26 宋文洲 「米国があらゆる手段を使って中国の技術進歩を阻止する」…米国商務長官 -Bloomberg
https://twitter.com/kharaguchi/status/1768311245227380877
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 3月11日-3月12日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
2024年3月11日から12日にかけてのウクライナに於るロシア軍の作戰のハイライト
▪️ロシア軍は再び、ウクライナのいくつかの地域で敵施設への複合攻撃を開始した。ヴィニツィア地方では、一連の攻撃がカリニフカの軍事キャンプと機械・修理工場の領土を襲つた。
▪️テルノピル州では、クレメネツの町近くの石油貯藏所をドローンが攻撃し、火災が發生した。隣接するリヴィウ州では、ブロディにある別の燃料・エネルギーインフラ施設が被弾した。
▪️ ドネツク人民共和國の占領地域では、ミサイル攻撃がセリドベの一般教育機關の建物内にあるAFUの人員配置場所を直撃した。別の攻撃は、地元の公共事業會社のトラック駐車場を直撃した。
▪️ウクライナの部隊も大規模なドローン攻撃を行ひ、25機以上のドローンを發射した。オレルでは石油貯藏施設が攻撃されたが、發生した火災はすぐに鎭火した。
▪️ニジニ・ノヴゴロド州では、ウクライナの無人機がクストヴォの石油精製所の領土に着陸した。AFUは以前、ドゼルジンスクとクストヴォ地區の標的を攻撃しようとしたが失敗した。
▪️クルスク地方の國境地帶も被害を受け、一晩で11機のドローンが迎撃された。ウクライナの破壞工作偵察グループはチオツキノ方面への突破を試みたが失敗した。
▪️同時期に、敵の破壞工作員がベルゴロド州の國境地帶への侵入を數囘試みた。ロシア軍兵士は、ウクライナ軍部隊によるすべての攻撃を大砲と小火器で撃退した。
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【空中消火】小型飛行機型消防ドローン
運べる水の量少なそうやな
https://www.youtube.com/watch?v=dADohBOtAwM
黒海艦隊 哨戒艇撃沈! 撃っても撃っても……これ、あかんやつだ!
黒海艦隊 哨戒艇撃沈! 撃っても撃っても……これ、あかんやつだ!
ウクライナ「グループ13」を舐めるな! 舐めるな! 舐めたら地獄行きdeath!
ロシアが実効支配する南部クリミア半島に接したケルチ海峡近くで、ロシア黒海艦隊の哨戒艇「セルゲイ・コトフ」を水上ドローン(無人艇)で攻撃
(話題)ウクライナ空軍 “国内10州にロシア軍が無人機攻撃”
ウクライナ空軍は10日、ロシア軍が夜間に国内10の州にイラン製無人機39機で攻撃を仕掛け、このうち35機を迎撃したと、SNSで発表しました。
地元のメディアは、南部オデーサ州やミコライウ州で送電線や倉庫が損傷する被害が出たとしています。
ロシア国防省 “ウクライナの無人機攻撃で石油貯蔵施設が火災”
ロシア国防省は10日、ウクライナと国境を接する西部ベルゴロド州に、ウクライナ側による無人機攻撃があり、2機を破壊したと発表しました。
また西部のクルスク州の知事は、ウクライナの無人機が石油貯蔵施設に衝突して火災が発生したと明らかにしました。
毎日新聞によると、「トランプになると戦争が終わる」そうだ。アメリカが1円も出さないから戦争継続ができないからだそうだ。ロシアを勝たせたい毎日新聞らしいよな… ハンガリーのオルバンも何か勘違いしてるようだ
ハンガリーのオルバン首相は10日放送の地元メディアのインタビューで、トランプ前米大統領が11月の大統領選で返り咲きを果たした場合、ロシアの侵攻を受けるウクライナに「(トランプ氏は)一銭も払わない。だから、戦争は終わる」と述べた。ロイター通信が報じた。
オルバン氏は8日に米国でトランプ氏と会談したばかりだった。トランプ氏は、仮に自身が就任すれば「24時間以内に戦争を終わらせる」と主張しているが、具体策は明かしておらず、オルバン氏の発言は波紋を広げそうだ。
オルバン氏は「ウクライナが自力で立ち続けられないのは明らかだ。米国がウクライナに資金や武器を与えなければ、欧州には独力で支える経済力はなく、この戦争は終わる」と述べた。
トランプ氏の陣営は、8日のオルバン氏との会談について「主権を守るために国境を強く安全にすることの重要性を含め、ハンガリーと米国に関する幅広い問題について議論した」と発表していた。【ワシントン秋山信一】
台湾は中共が発動「グレーゾーン戦争」に対応する措置を制定
3月7日、台湾国防部の報告によりますと、中国は気球、無人機、民間船舶を使用し、台湾に対するグレーゾーン戦争を仕掛けています
満載排水量1800トンの哨戒艇セルゲイコトフを水上ドローンで撃沈!
セルゲイコトフ撃沈
22160型哨戒艦「セルゲイ・コトフ」は満載排水量1800トンのやや大きめのコルベットか小さめのフリゲート相当の軍艦です。巡航ミサイル発射用の垂直発射筒も搭載可能とされていますが現状では未搭載で、76mm砲と14.5mm機関砲による海上警備を主任務としています。
(話題)ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は8日、ウィーンで行われた会見で、ロシアが占拠する南部ザポリージャ原子力発電所の現状について原子炉の冷却に必要な外部からの電力の供給が途絶える事態が繰り返し発生しているなどと指摘し、「問題の数は日々、増えるばかりだ」と強い懸念を示しました。そのうえで「全体的な状況は原発事故へと向かっていて、ロシアの占拠を直ちに止めることが非常に重要だ」と述べ、ロシア側の撤退の必要性を改めて強調しました。
イギリス政府 “ウクライナに1万機以上の無人機供与”
イギリス政府は7日、ロシアによる侵攻が続くウクライナへの軍事支援として、1万機以上の無人機を供与すると発表しました。
これはウクライナを訪れたイギリスのシャップス国防相が、首都キーウでゼレンスキー大統領と会談した際に明らかにしたものです。
供与される無人機は自分が操縦しているような感覚で上空からの映像をリアルタイムで確認できるFPVと呼ばれる性能を備えたタイプや、偵察用の無人機などで拠出額は合わせて3億2500万ポンド日本円で600億円規模になるということです。
FPVの無人機はウクライナ軍がすでに戦地に投入し、攻撃を進めるうえで重要な兵器となっていて、イギリス政府は操縦者が動きを細かく制御でき、ロシアの防空網をう回して標的を攻撃できるとしています。
解任のウクライナ軍の前総司令官 駐イギリス大使に任命へ
ウクライナの外務省は7日、ゼレンスキー大統領が軍の前総司令官であるザルジニー氏を駐イギリス大使に任命することを決め、イギリス側に承認を求めたことを明らかにしました。
ゼレンスキー大統領はビデオ演説の中で、「イギリスとの同盟関係がさらに強化されることになる」としたうえで、7日にウクライナを訪れたイギリスの国防相と会談し、防空システムや長距離兵器などの供給や共同生産について協議したことも明らかにしました。
ロシアによる侵攻の当初からウクライナ軍を率い、国民の間で人気が高かったザルジニー氏をめぐっては、先月、軍の総司令官を解任された際、ゼレンスキー大統領との不和も伝えられ、政権の求心力の低下を懸念する声も上がっていました。
ゼレンスキー大統領としては、ザルジニー氏を駐イギリス大使として処遇するとともに、ザルジニー氏の軍での経験や手腕をいかして、イギリスから軍事支援を引き出すねらいもあるものと見られます。
ウクライナ軍特殊部隊、ロシア黒海艦隊哨戒艇を無人機で攻撃と発表!
ウクライナ軍特殊部隊、ロシア黒海艦隊哨戒艇を無人機で攻撃と発表
高速で機動力ある特性を持ち武装したステルス哨戒艇だよね? 安易に破壊されるなぁ…
2024年3月6日
(AIの解説)Q 哨戒艇がドローンに黒海で破壊されたんですが、どうして、あんな無人の船で機動力のある高速艇を沈められたんでしょうか? 高速で逃げればいいだけと思うんですが?
Copilot 哨戒艇がドローンに破壊されたのは、ドローンの方が哨戒艇よりも高速で機動性が高いからです。ドローンは小型でレーダーに探知されにくく、哨戒艇はドローンの接近に気づいても、回避するのは難しいでしょう。また、ドローンは爆発物を搭載しており、哨戒艇の船体に穴を開けたり、火災を引き起こしたりすることができます。哨戒艇はドローンの一撃で沈没する可能性が高いです。
ウクライナ軍は、ロシア黒海艦隊の哨戒艇を水上ドローンで攻撃して沈めたと発表しました。ウクライナ軍は、水上ドローンや空中ドローンを使って、黒海やクリミア半島への攻撃を強めています。ウクライナ軍は、ロシアの海上の影響力や黒海での軍事的影響力を後退させることを目指しています。
(話題)ウクライナ戦争は、双方勝ち負け不明な膠着状態になる可能性が大(現代ビジネス)3時間前
現状は膠着状態のところにスターリンが死去し、休戦協定締結に至った朝鮮戦争が思い起こされる。朝鮮半島ではその後も、時々武力衝突が起きているが、韓国では70年余にわたって安定が維持されている。
ウクライナの工業の中心は東部にある。西半分の経済発展には、韓国同様、西側からの投資が必要になる。西半分をEUのサプライチェーンに組み込むことだ。EU市場を念頭に置いた工場は、ウクライナ西半分で既に操業しているし、その中には日本企業もある。隣接のポーランド、スロバキア、ハンガリーは、EUの一部として発展を遂げている。ウクライナの農業を医薬品原料栽培等、高付加価値の産業に変えていくこともできるだろう。
一方、ロシアは、かつての北朝鮮に酷似した国に脱落していくことだろう。核兵器で周囲を脅すことしかできない、全体主義の経済小国に。
プーチンの力を畏怖する向きは西側にもいるが、彼はソ連崩壊=植民地主義帝国の崩壊という歴史的・世界的モメンタムを逆転することはできない。ロシアはまだ、「ソ連帝国崩壊」の勢いの中にある。分裂した諸国のエリートはそれぞれ利権構造を作り上げ、もはや他者に支配されたくはない。そして旧宗主国ロシアは、彼らを再統合できる武力、経済力を欠く。今のトルコ、オーストリアを見てもわかることだ。
???おいおい、現状で休戦ラインにされたら、実質ロシアの勝ちじゃんw
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 3月2日-3月4日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
2024年3月2日~3月4日のウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト
▪️ウクライナ軍は38機の無人偵察機でフェオドシヤの石油基地を攻撃しようとした。その結果、ロシア軍は36機の無人機を撃墜した。無人偵察機1機はタブリダ高速道路に落下し、もう1機は基地の領土でパイプを攻撃した。
▪️ヴェリカ・ピサレフカでは、RVCの過激派が所屬するNGUの訓練センターが標的にされた。砲撃の結果、總勢40人にのぼる人員が直撃した。
▪️、ドネツク暫定占領地のミルノフラドでは、ガルモニヤ學校が攻撃された。直撃したことにより、約100人がゐた建物は破壞された。ウクライナ軍の少なくとも半數が戰死した。
▪️ウクライナ軍はベルゴロド州の國境地帶への攻撃を止めてゐない。すべての目標はうまく撃墜され、被害を與へたり死傷者を出したりすることはなかつた。
▪️ビロホリブカで激しい戰鬪が行はれてゐる。ロシア軍は村とその周邊の目標を集中的に攻撃してゐる。ロシア軍はボドカナルの工業地帶の廢墟附近でウクライナ軍の攻撃を撃退してゐる。
▪️一方、特別作戰地域では、ロシア軍は複數の方向に一度に前進し續けてゐる。バフムト方面では、ロシア軍部隊がイヴァニフの南西郊外に進出してゐる。テレシコワ通りで戰鬪が行はれてゐる。
▪️ アヴディフカの西側では、ロシア軍が攻勢を續け、敵の防衞線の第一線を突破した。激しい戰鬪の中、ロシア軍はオルリブカとトーネンケを完全に占領した。
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RYBAR @ telegram ロシア語、英語
黒海はロシアの黒海艦隊の海じゃない! グループ13と世界の皆の海death!
黒海はロシアの黒海艦隊の海じゃない! ウクライナのグループ13*と世界中の皆の海だよ~~ん!
*ロシアの大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」を先月撃沈したのがグループ13。国防省情報総局特殊部隊
これ水上ドローンについての考察動画? 実際、黒海艦隊びびってるんだから、それでいいだろwww
(話題)ウクライナ軍特殊部隊、ロシア黒海艦隊哨戒艇を無人機で攻撃と発表
2024年3月6日
ウクライナ
国防省情報総局は5日、ロシア軍
黒海艦隊の哨戒艇セルゲイ・コトフを攻撃したとSNSで発表した。攻撃は4日夜から5日未明に行われ、海上ドローン(無人機)で船尾、右舷、左舷に損傷を与えたとしている。AP通信は、哨戒艇が沈没し、乗組員7人が死亡したと伝えた。
同総局の特殊部隊「グループ13」がウクライナ海軍と協力し、ウクライナデジタル変革省の支援で実施したという。巡視船の価値は6500万ドル(約97億8千万円)相当だとしている。
ロイター通信によると、ゼレンスキー大統領は5日夜のテレビ演説で攻撃に直接言及しなかったものの「我々の力、我々の強さが何をできるかを証明した」と述べた。さらに「ロシアのテロリストたちには黒海に安全な場所は存在しないし、今後も存在しないだろう。ウクライナの十分な戦力を考慮すれば、上空にも彼らに安全な場所はない」と語った。
英国のシャップス国防相は5)
ウクライナ空軍 “ロシアの無人機38機撃墜も住宅など被害”
一方、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの空軍は6日、ウクライナ各地に対してロシア側から5発のミサイルと42機の無人機による攻撃があったと発表しました。
このうち、無人機38機を撃墜したということですが、北東部スムイ州では集合住宅などが被害を受け、7人がけがをしたほか、東部ハルキウ州では学校の校舎が損傷するなど、住宅やインフラ施設に被害が出ているということです。
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐっては、ICC=国際刑事裁判所が5日、ウクライナの民間のインフラ施設を攻撃した戦争犯罪などの疑いでロシア軍の幹部2人に対して逮捕状を出したばかりです。
ウクライナ東部 アウディーイウカ周辺 激しい攻防
ロシアのショイグ国防相は5日、国防省での会議でロシア軍は先月掌握したウクライナ東部のアウディーイウカから、さらに西側へ攻撃を強め、進軍していると発表しました。
一方、ウクライナ軍はアウディーイウカ方面などでロシア側の進軍を食い止めていると発表し、双方による激しい攻防が続いているものとみられます。
大型揚陸艦ツェーザリ・ークニコフへの水上ドローン攻撃 詳細動画入手(差替え)
またしてもウクライナ “クリミア沖合でロシアの大型揚陸艦を撃沈” やったね!
ウクライナ “クリミア沖合でロシアの大型揚陸艦を撃沈” NHK
2024年2月14日 19時15分 ウクライナ情勢
ウクライナの当局は、ロシアが支配する南部クリミアの沖合でロシアの大型揚陸艦を撃沈したと発表しました。無人艇を使用したということで、黒海で活動するロシア海軍への圧力を強めています。
ウクライナ国防省情報総局は14日、クリミアの沖合で、ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」に対し、複数の無人艇を使った攻撃を行い沈没させたと発表しました。
国防省情報総局が公開した無人艇から撮影されたとみられる映像には、海上の艦艇に向かって蛇行しながら接近する様子や、爆発が起きて煙が上がり、船体に穴が開いている様子が映ってっています。
ウクライナ側は、クリミアに拠点を置くロシア黒海艦隊への攻撃を続け圧力を強めていて、去年12月、今回と同型の大型揚陸艦をミサイルで破壊したほか、2月1日には、ミサイル艇を無人艇の攻撃で撃沈したと発表しています。
一方、ロシア国防省は14日に、「ウクライナによる飛行機型の無人機を使った攻撃を阻止した」と発表し、黒海上空で6機を迎撃したとしていますが、無人艇による攻撃について公式な声明は出していません。
こうした中、ロシアのプーチン大統領は14日に、ロシア軍の活動について、うその情報を拡散させたり、ロシアの安全を損なう活動を呼びかけたりする行為をした場合、資産を没収する法案に署名しました。
軍事侵攻の開始からまもなく2年となり、プーチン政権は情報統制を一段と強めています。
(話題)マスク氏「プーチン、ウクライナ戦から退けば暗殺…だから敗北はあり得ない」 おいおい!
2/14(水) 7:20配信
イーロン・マスク最高経営責任者
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はウクライナ戦争に関連してロシアのプーチン大統領が戦争から絶対に退くことはできないとし、そのためにプーチン氏に敗北はあり得ないという意見を明らかにした。
13日(現地時間)、ブルームバーグ通信など米国メディアによると、マスク氏は前日ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)の「Xスペース」で開かれたウクライナ戦争関連のフォーラムで、プーチン大統領が戦争を続けなければならないという圧力を受けているとし「もし彼が後ろに退けば暗殺されるだろう」と話した。
あわせて「プーチンに敗北はあり得ない」と強調した。このような理由で、マスク氏は米国のウクライナ追加支援予算法案に反対すると明らかにした。