キーワード 無所属 が含まれる動画 : 1741 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
“敗北”を蒸し返す自民党福岡県連…市長選で党とは別の候補を推した市議2人に「離党勧告」
自民党福岡県連は、去年2月の北九州市長選挙で反党行為をしたとして北九州市議の2人を離党勧告の処分としました。自民党の関係者からは、過去の分裂選挙での対応と比較して疑問の声も上がっています。
◆10日間以内に異議なければ“除名”もあり得る
自民党福岡県連・原口剣生会長「離党勧告という形の中で、きょう15日付けで今総務会で可決した」
15日午前、自民党福岡県連の総務会が開かれ、北九州市議会議員の三原朝利氏と大石仁人氏の2人を離党勧告の処分とすることを決めました。理由として挙げたのが、去年2月の北九州市長選挙で2人が自民党が推薦した候補ではなく武内和久氏を応援したことです。原口県連会長は今後、10日間以内に異議申し立てがなければ、除名もあり得ると話します。
原口会長「異議申し立てがなかったら、その方向で自分たちは行かれるということで判断できますから、除名の方向に行くんじゃないでしょうか。これはまた党紀委員会と明確にお話しして決めていきたい」
◆それぞれ無所属でも出馬する意向を示している
今回の処分について2人は―。
北九州市議・三原朝利氏「除名処分という形になろうがなるまいが、当初から武内市長と共にという思いはなんら変わりありませんので、引き続き活動を継続していきたい」
北九州市議・大石仁人氏「判断に関しては近日中に決断して報告したい。今回の判断で志が折れるとか、出馬しないということは一切ありません」
2人は、処分の内容に関わらず、次の衆議院選挙に福岡9区と10区からそれぞれ無所属でも出馬する意向を改めて示しました。
◆10年前は処分されず…ダブルスタンダードに疑問の声
一方、自民党県連の党紀委員の経験者はこう話します。
「過去の事例と比べてみて信じられない。この時期に、さらに党にとってマイナスになる」
その例として挙げたのが、2014年の福岡市長選挙です。
阿部真之助市議(2014年取材)「自民党の市議団の皆さんを敵に回すかもしれませんが―」
この時の選挙では自民党の推薦を受けた現職の高島宗一郎氏に対し、自民党の市議が公然と対立候補を支援しました。さらに複数の自民党市議が、対立候補陣営の関係者と密会を繰り返していたことが確認されています。ただ、選挙後、党本部の方針に背いた自民党市議を県連は処分していません。1年が経とうとしている北九州市長選での敗北を自ら蒸し返している自民党福岡県連。これに対して2人は、地元の支援者の意見も聞いたうえで、今後の対応を決めたいと話しています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/942317?display=1
自民党福岡県連・党紀委員会が市議2人に「離党勧告が妥当」 理由は「対立候補を応援」と「無所属でも出馬の意向示している」から
自民党福岡県連の党紀委員会は、22日、2人の北九州市議に対し、離党勧告が妥当だと県連会長に報告しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/910310
政治資金パーティー裏金疑惑 自民党福岡県連「私たち県連はそういうことはない」
政治資金パーティーを巡る裏金問題で揺れる自民党。自民党福岡県連は、県連の政治資金パーティーについては、裏金にあたるものはなかったと明らかにしました。
◆『裏金』ない、と明言
自民党福岡県連 原口剣生会長
「自民党内の裏金問題、こういったものについて、今大変な騒ぎになっているところでございますが、皆様方、私達県連については、そういったことは何らないということで」
自民党福岡県連の原口会長は、18日の執行部会で、県連が主催した政治資金パーティーでは裏金にあたるものはないと報告しました。
◆支部に交付の活動費は「報告書に記載」
政治資金パーティーの後、議員の支部などに活動費を交付してきたものの、報告書にきちんと記載しているということです。
◆北九州市長選で反党行為? 市議2人を党紀委員会に
一方、衆議院福岡9区と10区で無所属でも出馬する意向を示している三原朝利市議と大石仁人市議については、北九州市長選でも反党行為があったとして党紀委員会に委ねて何らかの処分するかどうか検討するとしています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/900270
異例の自民支部長「空席」は麻生氏に配慮?党幹部は「痛み分け」 福岡9区
異例の自民支部長「空席」は麻生氏に配慮?党幹部は「痛み分け」 福岡9区
福岡県北九州市の西部を選挙区とする衆議院の福岡9区について、自民党本部は次の選挙の候補予定者となる支部長を置かず「空席」のままとする決定を下しました。不戦敗につながりかねない異例の決定。その背景に何があったのでしょうか。
◆福岡県連が緊急会議
自民党福岡県連には、20日朝、幹部が集まり、党本部が福岡9区の支部長を「空席」とした決定について協議しました。
自民党福岡県連 原口剣生会長
「茂木幹事長が言われるのは、今回9区については空席。そして10区については、吉村悠県議会議員を10区の支部長とする、と」
県連は、党員投票の結果として大家敏志参議院議員を推したものの、党本部は応じませんでした。
協議後、原口剣生会長は記者に対し次のように語りました。
自民党福岡県連 原口剣生会長
「まだまだ諦めないような形の中で、今後とも考えていきたいんですが、やはり大家先生の考えを聞いてから、そこら辺については決めていきたいというようなことがありました」
◆麻生副総裁の影
党本部が異例の「支部長空席」を決定したのはなぜなのか?自民党関係者は、背景として「麻生副総裁への配慮」と「大家氏の問題」という2つの理由があると説明します。
RKB今林隆史記者
「こちらのホテルではこの後、午後6時から大家氏の政治資金パーティが開かれます」
東京のホテルで11月14日に開かれた大家氏の政経フォーラムには、高市早苗経済安全保障担当大臣や河野太郎デジタル大臣らが出席。その案内状に代表世話人として大きく書かれていたのが、大家氏が所属する派閥のトップである麻生太郎副総裁です。
しかし、その麻生氏が開始時刻の午後6時前に姿を見せたのは…大家氏ではなく同じ麻生派の参議院議員・今井絵理子氏のパーティー会場でした。大家氏に複数回、衆議院への鞍替えを容認できないと伝えたという麻生氏。大家氏が鞍替えを表明してからは自民党幹部に大家氏を「干していい」と発言していたということです。
◆大家氏は党本部で自民幹部に・・・
記者 「この間麻生副総裁とは何かやり取りはされてますでしょうか」
大家大家敏志参議院議員(16日)
「していません。この選挙の件に関してですね」
自民党関係者によると、大家氏は麻生氏が「決定に関与しているのか」と茂木幹事長らに迫ったといいます。その上で多くの企業や団体から推薦をもらい北九州市議からの応援も受けていることを強調したということです。これに対し、茂木幹事長は大家氏が選対本部長を務めて多数の団体の支援を受けたものの敗北した北九州市長選に触れ「では、なぜ市長選で勝てなかったのか」と返したということです。
記者「今回の決定に麻生さんが与えた影響はどういうふうにに考えていますか?」
大家大家敏志参議院議員(18日)
「まあ、大きかったのではないかなと思っています。様々なことを総合的に勘案して、今回の決定に至ったという茂木幹事長のご説明でありました」
◆鞍替えしたら…補選経費は約18億円
2022年の参議院選挙でトップ当選を果たし、任期を約5年残す大家氏。鞍替えで辞職した場合に行われる補欠選挙には約18億円かかる見通しです。岸田内閣の支持率が低迷する中、単独過半数に達していない参議院で議席の減少を懸念する声もあります。自民党福岡県連の関係者は「そもそも9区で議席を失っていたわけだから、去年の参院選に出なければ良かっただけだ」と話します。任期中の鞍替えを原則、禁止する党の規定に反するほか、自民党が行った世論調査では大家氏は三原氏よりも下だったとされています。難しい状況に自らを追い込む形となった大家氏ですが、あくまで意思は変わらないと強調します。
大家敏志参議院議員(18日)
「今こうやって(支部長を)置かないというどう見ても不可解な状況がありますから、より一層みんなで燃えている。党本部の決定自体が不可解だと思っていますので、私はしっかり党本部にも再度訴えかけます」
◆北九州市長が応援するのは
対する北九州市議会議員の三原朝利氏は、19日、1000人以上が集まった武内市長の市政報告会に参加しました。武内市長は自民党の支部長に選ばれなかった9区の三原朝利氏と10区の大石仁人氏が出馬すれば応援すると改めて明言しました。
北九州市 武内和久市長
「政党がうんぬんではなくて、私は1人の人間・1人の政治家・1人の北九州市に貢献したいという志、これをしっかりと見つめて応援していく。北九州市を前向きに明るく変えていきたいというこの熱い思いと揺るがない志、そこは私は強く共感しています」
◆“無所属でも出馬する”三原氏の決意
三原氏は無所属でも出馬する考えに変わりがないことを強調します。
北九州市議 三原朝利氏
「党本部の決定を受けてですね、今まで以上に努力を重ねて、この9区で勝ち上がって、そして武内さんとともに、北九州を前に進めていきたいなというふうに改めて決意を固くしました」
◆「痛み分け」の結果は
自民党幹部は、福岡9区と10区の支部長選考の結果について「痛み分け」と表現しています。麻生副総裁には配慮しつつも党員投票の結果を覆してまで三原氏を支部長に選ぶことはせず、福岡10区は県連の意向を尊重した形です。保守分裂になれば現職の緒方林太郎氏に有利になるとみられる中での今回の決定。岸田内閣の支持率が低迷し解散の時期が不透明になる中、有権者に最も声を届けることができるのは誰なのでしょうか。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202311/202311208864/
【ノーカット】埼玉県知事選挙2023・大野もとひろ候補【第一声】
2023年7月20日(木)、埼玉県知事選挙が告示され、17日間の選挙戦が始まった。17時までに立候補を届け出たのは次の3人(届出順)。
柴岡ゆうま(39歳)・共産党・新人
大沢としお(69歳)・無所属・新人
大野もとひろ(59歳)・無所属・現職
投開票日は8月6日(日)。期日前投票は7月21日(金)から8月5日(土)まで。前回2019年埼玉県知事選挙の投票率は32.31%。
【ノーカット】埼玉県知事選挙2023・大沢としお候補【第一声】
2023年7月20日(木)、埼玉県知事選挙が告示され、17日間の選挙戦が始まった。17時までに立候補を届け出たのは次の3人(届出順)。
柴岡ゆうま(39歳)・共産党・新人
大沢としお(69歳)・無所属・新人
大野もとひろ(59歳)・無所属・現職
投開票日は8月6日(日)。期日前投票は7月21日(金)から8月5日(土)まで。前回2019年埼玉県知事選挙の投票率は32.31%。
【ノーカット】埼玉県知事選挙2023・柴岡ゆうま候補【第一声】
2023年7月20日(木)、埼玉県知事選挙が告示され、17日間の選挙戦が始まった。17時までに立候補を届け出たのは次の3人(届出順)。
柴岡ゆうま(39歳)・共産党・新人
大沢としお(69歳)・無所属・新人
大野もとひろ(59歳)・無所属・現職
投開票日は8月6日(日)。期日前投票は7月21日(金)から8月5日(土)まで。前回2019年埼玉県知事選挙の投票率は32.31%。
保守分裂? 福岡で複数選挙区「公認が得られなくても」「人物選択で」「理解に苦しむ」
早ければ秋にも、岸田総理が解散に踏み切るとの見方もあり、総選挙に向けた動きが加速しています。福岡県内では複数の選挙区で保守分裂となる可能性も出てきています。
◆「党で決まったことには従って」福岡県連会長
自民党福岡県連 原口剣生会長「地方議員が公認をいただきますよね、それと全然違うほうの方を応援されたり、いろんな行為が多々見受けられる。党で決まったことはそれに従ってやっていただかないといけない」
18日の会議で、党の決定に従うよう釘を刺した自民党福岡県連の原口会長。次の総選挙に向けた動きが活発となる中、福岡県内では複数の選挙区で「保守分裂」となる可能性が出てきました。
◆福岡4区「公認が得られなくても出馬」
吉松源昭県議「次期衆議院選挙に、自民党の公認として立候補したい」
粕屋郡選出で県議会議長も務めた、自民党の吉松源昭県議。次の衆院選で、宗像市や粕屋郡を選挙区とする福岡4区から出馬することを表明しました。福岡4区には、現在4期目の自民党の宮内秀樹衆議院議員がいます。吉松氏はたとえ公認が得られなくても出馬する意向を示しています。
吉松源昭県議「(宮内氏は)あまりにも地元のことがご理解されてない、ご存知じゃないというのはやはり問題。今回私が国民の皆様に信を問うのは、政権選択ではなく、人物選択を問うものであります」
◆11年越しの因縁「私の思いを堂々と伝える」
対する現職の宮内氏は、吉松氏の出馬表明についてこう話します。
福岡4区(自民・現) 宮内秀樹衆議院議員「誰でも被選挙権があるわけでありますから、それぞれの方々が『我こそは』と挑戦するということで、それについて私の思いを堂々と伝えることで有権者に選んでいただく」
両者の関係は、宮内氏が初当選した2012年の総選挙の前にさかのぼります。自民党の公認候補に吉松氏も名乗りを上げたものの、選ばれたのは宮内氏で、11年越しの因縁の戦いとなります。
福岡4区(自民・現) 宮内秀樹衆議院議員「引き続き現職として、次の選挙もしっかりと挑戦し、有権者の洗礼を浴びるように一生懸命頑張る。これだけですよね」
◆福岡5区で維新が擁立するのは元自民県議
一方、福岡5区でも保守分裂の動きがあります。統一地方選挙で躍進した日本維新の会が次の衆院選に擁立を決めたのは、自民党の元県議である松尾嘉三氏です。
日本維新の会 松尾嘉三・福岡5区支部長「日本維新の会の身を切る改革を元に、行財政改革を主体として、税制改革、福祉改革をもっともっと衆議院の目から、国から変えていきたい」
松尾氏は県議を3期12年務めましたが、4月の県議選で落選した直後、自民党を離党していました。
日本維新の会 福岡5区支部長 松尾嘉三氏「自民党にいたら言いづらいところも多々あったわけです。保守の理念の中でも改革をしていただける党ですので、より私の考えを理解していただける方たちが多いんじゃないか」
◆「理解に苦しむ」出馬準備進めている自民支部長
「維新と理念が一致した」という松尾氏に対し、次期衆院選に向けて出馬の準備を進める自民党の栗原渉氏は――。
自民党 栗原渉・福岡5区支部長「松尾さんには春日市の自民党支部の支部長と5区支部の幹事長もしていただいていました。維新から突然出られるということで理解に苦しんでいる状況ですね」
自民党の公認をめぐっては前回の衆院選で、原田義昭元環境大臣と、県連が推す栗原氏が対立。最終的に「現職優先」という党本部の決定に従って、栗原氏は出馬を断念しましたが、野党統一候補となった堤かなめ氏(立憲民主党)が初当選し、自民党は議席を失いました。
自民党 栗原渉・福岡5区支部長「自民党の議席、保守の奪還が極めて重要なことで、それを目指して選挙戦に臨んでいきます」
迎え撃つ現職の堤かなめ氏は――
福岡5区(立憲民主・現) 堤かなめ衆議院議員「(解散が)いつあってもいいように準備・心構えはしていきたいと思います。相手が誰であろうと、今まで1年半少し、自分の行ってきた活動が評価していただく、いい機会かなと思っております」
◆福岡9区では1年前に当選した参院議員が
一方、きょうから公募が始まった北九州市西部の福岡9区では――。
自民党・無所属の会 香月耕治代表「私たちが一番結束して推せる人材が、大家敏志さんであります」
1年前の選挙で当選したばかりの大家敏志参議院議員に、出馬を要請する自民党の市議たち。出馬要請の理由として内閣総理大臣を「北九州の地から誕生させたい」などと話しています。
大家敏志参議院議員「参議院議員という重たい立場を与えていただいております。昨年の選挙が終わって、まだ任期を残しているということ、それからいろんな声全てを総合的に判断して、しっかりとした結論を自分自身で出したいと思っている」
◆一本化に向けた調整は進むか?
自民党の福岡9区の支部長を選ぶ党員投票には、すでに三原朝利市議が立候補を表明しています。
三原朝利市議「自分のやれることをやって、とにかく立候補するということに関しては、何も変わりがない」
2023年に入り北九州市長選挙などで保守分裂の構図となり、推薦する候補が相次いで敗れている自民党。候補者の一本化に向けた調整は進むのか注目されます。
保守分裂・北九州市長選の両陣営責任者に注目 衆院選・福岡9区の自民候補は? 現職は「どんとこい」
衆議院の早期解散をめぐる憶測が飛び交う中、候補者選びの動きが加速しています。前回、自民党の候補が敗れた北九州市の西側を選挙区とする福岡9区では、保守分裂を避けようと党員投票を実施する予定です。
◆自民は「公募」予備選挙を実施し選考する方針
5月26日(金)早朝、北九州市八幡東区のホテルに集まった自民党の県議や市議たち。早期の解散があるのか憶測が飛び交う中、「空白」となっている福岡9区の候補者の決め方を話し合いました。
自民党福岡県議団 松尾統章会長「まずは公募で行う。公募の選考方法については予備選挙、いわゆる党員投票でやろうと。最終的に支部長が決まったら、我々は挙党体制でその方を応援していこうと」
「挙党体制」を強調するのには理由があります。2月に行われた北九州市長選挙では、自民党所属の一部の市議らが支援した武内和久氏が当選。自民党が推薦し、市議や県議らが支援した津森洋介氏が敗れました。保守分裂となった市長選を主導した2人が、9区の候補として浮上しているのです。
◆新市政誕生の「選挙戦責任者」 出馬を明言
三原朝利市議「北九州市を前に進めるためにも出馬をしたい、という思いは強いものがあります」
9区から出馬することを明言しているのは、武内市長の選挙戦で責任者を務めた三原朝利市議です。武内市長の誕生で、国と北九州市をつなげるために国政への思いがより強くなった、と強調しています。
三原朝利市議「私は従来から、国の立場で働きたいなという思いはずっと持っていますし、そんな中で今回北九州市政、武内市政が誕生した中で、やっぱり北九州を前により進めるためには、市と国の懸け橋になれる存在が必要だ」
◆市長選敗北陣営の選対本部長=参院議員を直撃
その9区で活発な活動を始めているのは、自民党の大家敏志参議院議員です。2022年7月の参議院選挙でトップ当選し、再選されたばかりですが、この1か月半ほどの間に福岡9区で14回の集会を予定しています。
Q.9区に出るということなんですか?
大家敏志参議院議員「えらく質問が率直ですけれども、そういう声もいただいています。私自身が候補者となるか、応援団となるか。それは早急に考え方を整理したいと思います」
大家氏は、北九州市長選挙では敗北した津森氏の選対本部長を務めていました。9区の公募が、その北九市長選の再戦となる可能性もあります。
自民党の関係者によりますと、党員投票について市議や県議の票を党員と同じ1票として扱うことが「ポピュリズムだ」として、「議員票は50票か100票にすべきだ」との意見も出されたということです。今後、県連や党本部に打診し、公募と党員投票の方法が決まることになっています。
◆「どんとこい」迎え撃つ無所属の現職
こうした自民党の動きを横目に活動を続けているのが、無所属で現職の緒方林太郎衆議院議員です。緒方氏は、2021年に実施された衆院選福岡9区で、自民党の三原朝彦氏を約1万5000票差で破り当選。毎週末、9区に戻っては地域のイベントに参加し、次の選挙に備えてきました。
緒方林太郎衆議院議員「相手を自分が選べるというわけでもないので自分自身はやることが変わるわけでもないし、あたふたしても仕方ないし、いつ何時でも『どんとこい』という気持ちで普段からやっています」
選挙に強いと評価されている緒方氏に対し、自民党が誰を挑戦者として送り込むのか? 解散総選挙の時期も見据えながら、自民党内での駆け引きが激しさを増しています。
【杉並区議選2023】青木ひろし氏・選挙後インタビュー
2023年4月23日(日)に投票が行われた杉並区議会議員選挙。
定数48に69人が立候補した激戦は翌4月24日(月)に開票が行われて当選者が確定。
候補者69人中、50番目の得票となる2333票で落選したものの、当選まであと20票に迫った、青木ひろし氏に話を聞いた。
【杉並区議選2023】きどゆずる氏・選挙後インタビュー
2023年4月23日(日)に投票が行われた杉並区議会議員選挙。
定数48に69人が立候補した激戦は翌4月24日(月)に開票が行われて当選者が確定。
候補者69人中、68番目の得票となる663票で落選したものの、供託金没収は免れた、きどゆずる氏に話を聞いた。
谷口真由美候補街頭演説+ぶら下がり取材(2023年4月6日取材)
2023年4月9日投開票の大阪府知事選挙に立候補している谷口真由美候補(無所属)の街頭演説とぶら下がり取材(42分ごろから)です。
大阪府知事選挙の投票日は4月9日(日)。
大阪府知事選挙には6人が立候補しています
【大阪府知事選挙・届出順】
谷口真由美(48歳)無所属
吉野敏明(55歳)参政党
たつみコータロー(46歳)無所属
吉村洋文(47歳)大阪維新の会
稲垣ひでや(53歳)新党くにもり
さとうさやか(34歳)政治家女子48党
【大阪府知事選挙】さとうさやか候補・単独取材
2023年3月23日に告示された大阪府知事選挙には6人が立候補。投開票日は4月9日(日)。各候補者の演説(基本的にノーカット)や取材した動画をアップします。
【大阪府知事選挙・届出順】
谷口真由美(48歳)無所属
吉野敏明(55歳)参政党
たつみコータロー(46歳)無所属
吉村洋文(47歳)大阪維新の会
稲垣ひでや(53歳)新党くにもり
さとうさやか(34歳)政治家女子48党
【大阪府知事選挙】稲垣ひでや候補・街頭演説
2023年3月23日に告示された大阪府知事選挙には6人が立候補。投開票日は4月9日(日)。各候補者の演説(基本的にノーカット)や取材した動画をアップします。
【大阪府知事選挙・届出順】
谷口真由美(48歳)無所属
吉野敏明(55歳)参政党
たつみコータロー(46歳)無所属
吉村洋文(47歳)大阪維新の会
稲垣ひでや(53歳)新党くにもり
さとうさやか(34歳)政治家女子48党
【大阪府知事選挙】吉野敏明候補・街頭演説
2023年3月23日に告示された大阪府知事選挙には6人が立候補。投開票日は4月9日(日)。各候補者の演説(基本的にノーカット)や取材した動画をアップします。
【大阪府知事選挙・届出順】
谷口真由美(48歳)無所属
吉野敏明(55歳)参政党
たつみコータロー(46歳)無所属
吉村洋文(47歳)大阪維新の会
稲垣ひでや(53歳)新党くにもり
さとうさやか(34歳)政治家女子48党
【大阪府知事選挙】吉村洋文候補・街頭演説
2023年3月23日に告示された大阪府知事選挙には6人が立候補。投開票日は4月9日(日)。各候補者の演説(基本的にノーカット)や取材した動画をアップします。
【大阪府知事選挙・届出順】
谷口真由美(48歳)無所属
吉野敏明(55歳)参政党
たつみコータロー(46歳)無所属
吉村洋文(47歳)大阪維新の会
稲垣ひでや(53歳)新党くにもり
さとうさやか(34歳)政治家女子48党
【大阪府知事選挙】たつみコータロー候補・街頭演説
2023年3月23日に告示された大阪府知事選挙には6人が立候補。投開票日は4月9日(日)。各候補者の演説(基本的にノーカット)や取材した動画をアップします。
【大阪府知事選挙・届出順】
谷口真由美(48歳)無所属
吉野敏明(55歳)参政党
たつみコータロー(46歳)無所属
吉村洋文(47歳)大阪維新の会
稲垣ひでや(53歳)新党くにもり
さとうさやか(34歳)政治家女子48党
【大阪府知事選挙】谷口真由美候補・街頭演説
2023年3月23日に告示された大阪府知事選挙には6人が立候補。投開票日は4月9日(日)。各候補者の演説(基本的にノーカット)や取材した動画をアップします。
【大阪府知事選挙・届出順】
谷口真由美(48歳)無所属
吉野敏明(55歳)参政党
たつみコータロー(46歳)無所属
吉村洋文(47歳)大阪維新の会
稲垣ひでや(53歳)新党くにもり
さとうさやか(34歳)政治家女子48党
那覇市長選挙 知念さとる候補ぶら下がり(2022年10月17日撮影)
2022年10月16日、那覇市長選挙が告示された。投開票日は10月23日。
那覇市長選挙に立候補したのは、いずれも無所属の2人(届出順)
オナガ雄治
知念さとる
選挙戦2日目に知念さとる候補の活動を取材。國場幸之助衆議院議員、知念さとる候補にぶら下がり取材を行った。
那覇市長選挙 知念さとる候補 告示日ダイジェスト(2022年10月16日撮影)
2022年10月16日、那覇市長選挙が告示された。投開票日は10月23日。
那覇市長選挙に立候補したのは、いずれも無所属の2人(届出順)
オナガ雄治
知念さとる
告示日の動きをダイジェストでまとめた。
那覇市長選挙 オナガ雄治候補 告示日ダイジェスト(2022年10月16日撮影)
2022年10月16日、那覇市長選挙が告示された。投開票日は10月23日。
那覇市長選挙に立候補したのは、いずれも無所属の2人(届出順)
オナガ雄治
知念さとる
告示日の動きをダイジェストでまとめた。
玉城デニー候補街頭演説(沖縄県知事選挙・2022年8月25日撮影)
2022年8月25日、沖縄県知事選挙が告示されました。
立候補を届け出たのは、いずれも無所属の3人(届出順)。
下地ミキオ候補(61歳) 新人 元衆議院議員
サキマ淳候補(58歳) 新人 元宜野湾市長
玉城デニー候補(62歳) 現職 沖縄県知事
各候補者の初日の街頭演説動画をアップしました。選挙期間中に演説がどう変化していくかにも注目してみて下さい。
沖縄県知事選挙の投開票日は9月11日です。
サキマ淳候補(沖縄県知事選挙・2022年8月25日撮影)
2022年8月25日、沖縄県知事選挙が告示されました。
立候補を届け出たのは、いずれも無所属の3人(届出順)。
下地ミキオ候補(61歳) 新人 元衆議院議員
サキマ淳候補(58歳) 新人 元宜野湾市長
玉城デニー候補(62歳) 現職 沖縄県知事
各候補者の初日の街頭演説動画をアップしました。選挙期間中に演説がどう変化していくかにも注目してみて下さい。
沖縄県知事選挙の投開票日は9月11日です。
下地ミキオ候補街頭演説 (沖縄県知事選挙・2022年8月25日撮影)
2022年8月25日、沖縄県知事選挙が告示されました。
立候補を届け出たのは、いずれも無所属の3人(届出順)。
下地ミキオ候補(61歳) 新人 元衆議院議員
サキマ淳候補(58歳) 新人 元宜野湾市長
玉城デニー候補(62歳) 現職 沖縄県知事
各候補者の初日の街頭演説動画をアップしました。選挙期間中に演説がどう変化していくかにも注目してみて下さい。
沖縄県知事選挙の投開票日は9月11日です。
【杉並区長選挙】岸本さとこ候補 勝利の瞬間(2022年6月20日撮影)
2022年6月20日(月)、任期満了に伴う杉並区長選挙の開票が行われ、無所属の岸本さとこ候補が現職の田中良候補、前区議の田中ゆうたろう候補の得票を上回り、初当選を決めた。
岸本候補は阿佐ヶ谷駅近くの選挙事務所で支援者とともに喜びの「コール」を行った後、メディアのインタビューに応じた。
杉並区長選挙は6月12日に告示され、6月19日に投票が行われていた。当日有権者数は472,619人。投票率は前回(2018年)の投票率32.02%を5.5ポイント上回る37.52%だった。
【杉並区長選挙開票結果】6月20日 午後0時20分 開票率100%
候補者氏名 得票数 得票率
当選 岸本 さとこ 76,743 44.41%
田中 良 76,556.724 44.30%
田中 ゆうたろう 19,487.275 11.27%
【杉並区長選挙】田中良候補 最終演説会
杉並区長選挙は2022年6月19日(日)が投票日。6月12日に告示された選挙戦の最終日となる6月18日(土)夜、現職の田中良候補は荻窪駅北口で最終演説を行った。演説会には、自民党、公明党、立憲民主党の区議らが次々と登壇。田中良候補への支持を訴えた。また、片山さつき元国務大臣も茨城から駆けつけて応援演説を行った。
杉並区長選挙には、届出順に次の3人が立候補している。
田中ゆうたろう候補 男 46歳 無所属 新人 団体役員
go2senkyo.com/seijika/3090
田中良候補 男 61歳 無所属 現職 杉並区長
https://tanakaryo.com/
岸本さとこ候補 女 47歳 無所属 新人 公共政策研究者
https://www.kishimotosatoko.net/
【杉並区長選挙】岸本さとこ候補 最終演説会
杉並区長選挙は2022年6月19日(日)が投票日。6月12日に告示された選挙戦の最終日となる6月18日(土)夜、岸本さとこ候補は西荻窪駅北口で最終演説を行った。演説会の前半では、区民がマイクを握り、区政への思いを自由に語る。それを岸本候補は地べたに座って拍手をしながら聞いていた。西荻窪駅の南側には田中良候補の選挙事務所が構えられている。
杉並区長選挙には、届出順に次の3人が立候補している。
田中ゆうたろう候補 男 46歳 無所属 新人 団体役員
go2senkyo.com/seijika/30901
田中良候補 男 61歳 無所属 現職 杉並区長
https://tanakaryo.com/
岸本さとこ候補 女 47歳 無所属 新人 公共政策研究者
https://www.kishimotosatoko.net/
【杉並区長選挙】田中良候補街頭演説(2022年6月12日12時〜撮影)
2022年6月12日告示・6月19日投票の杉並区長選挙に立候補している田中良候補の街頭演説です。
(西荻窪駅北口/2022年6月12日12時撮影)
杉並区長選挙には、届出順に次の3人が立候補しています。
田中ゆうたろう候補 男 46歳 無所属 新人 団体役員
田中良候補 男 61歳 無所属 現職 杉並区長
岸本さとこ候補 女 47歳 無所属 新人 公共政策研究者
【杉並区長選挙】岸本さとこ候補街頭演説(2022年6月12日10時〜撮影)
2022年6月12日告示・6月19日投票の杉並区長選挙に立候補している岸本さとこ候補の街頭演説です。
(西荻窪駅北口/2022年6月12日10時撮影)
杉並区長選挙には、届出順に次の3人が立候補しています。
田中ゆうたろう候補 男 46歳 無所属 新人 団体役員
田中良候補 男 61歳 無所属 現職 杉並区長
岸本さとこ候補 女 47歳 無所属 新人 公共政策研究者
【杉並区長選挙】田中ゆうたろう候補街頭演説(2022年6月12日9時〜撮影)
2022年6月12日告示・6月19日投票の杉並区長選挙に立候補している田中ゆうたろう候補の街頭演説です。
(東高円寺駅/2022年6月12日9時撮影)
杉並区長選挙には、届出順に次の3人が立候補しています。
田中ゆうたろう候補 男 46歳 無所属 新人 団体役員
田中良候補 男 61歳 無所属 現職 杉並区長
岸本さとこ候補 女 47歳 無所属 新人 公共政策研究者
【フル動画】田中ゆうたろう氏街頭演説(2022年6月11日撮影)
2022年6月11日、杉並区長選挙(2022年6月12日告示、6月19日投票)への立候補を予定している田中ゆうたろう杉並区議が高円寺駅南口で街頭演説を行った。応援弁士は吉田あい杉並区議(自由民主党杉並区議団)、 佐々木千夏杉並区議(正理の会)、尼理愛子氏(無所属の会)。
00:04〜 田中ゆうたろう区議
07:30〜 吉田あい区議
16:36〜 田中ゆうたろう区議
18:03〜 佐々木千夏区議
25:20〜 田中ゆうたろう区議
31:27〜 尼理愛子氏
41:48~ 田中ゆうたろう区議
【フル動画】長谷川ういこ氏・岸本さとこ氏合同街宣(2022年6月9日撮影)
2022年6月9日、れいわ新選組の長谷川ういこ氏と、無所属の岸本さとこ氏がJR荻窪駅北口で合同街宣を行った。