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田園交響曲1(ファンタジア版)
1940年に公開された「ファンタジア」から、ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」の第一、第二楽章です。演奏は、レオポルド・ストコフスキー指揮 フィラデルフィア管弦楽団。アニメーション用に短縮されています。第二楽章のテンポはストコの仕様です。第三~第五楽章はsm427644
田園交響曲2(ファンタジア版)
1940年に公開された「ファンタジア」から、ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」第三~第五楽章です。演奏は、レオポルド・ストコフスキー指揮 フィラデルフィア管弦楽団。アニメーションのための短縮版です。第一、第二楽章はsm427212
『ファンタジア』 ベートーヴェン:田園交響曲
原題:Fantasia
1940年 アメリカ映画
監督:ベン・シャープスティーン
脚本:ジョー・グラント、ディック・ヒュウマー
製作:ウォルト・ディズニー
ナレーター:ディームズ・テーラー
出演:ディームス・テーラー、レオポルド・ストコフスキー
演奏:フィラデルフィア管弦楽団
指揮:レオポルド・ストコフスキー
世界初のステレオ音声映画作品
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ユスティン・ハインリヒ・クネヒト:自然の音楽による描写、あるいは大交響曲(田園交響曲)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=a5SD_UXyB4M)。
ユスティン・ハインリヒ・クネヒト(1752 - 1817)はドイツの作曲家・オルガン奏者で、ハイドンより
20歳年下、モーツァルトより4歳年上にあたります。彼は作曲や演奏活動の他、ギムナジウムで音楽理論
を教える教育家としても精力的に活躍しました。しかし、クネヒトは劇場音楽や宗教音楽など、幅広い分
野にわたって作品を遺しながら、それらは長い間忘れられてきました。
その作品の中で最近になって注目されるようになったのが、1783年に作曲された「自然の音楽による描写、あるいは大交響曲(Le portrait musical de la nature, ou Grande sinfonie)」です。この作品は5楽章
構成の交響曲で、「田園交響曲(Pastoralsymphonie)」の副題が示す通り、田舎の風景や嵐の襲来、そ
して嵐が去った後の自然の情景を音楽で描写した標題音楽です。当時はこのような自然の情景を表す標題
音楽が流行しており、クネヒトの作品もそういった流行に沿うものでした。
それから四半世紀の後、ベートーヴェンは同様の題材で交響曲第6番「田園」を作曲しましたが、彼は作
曲研究の一環としてクネヒトが著した音楽理論書を持っていたといわれており、5楽章構成の交響曲とい
う音楽様式や田舎での嵐の襲来という筋立てなどの共通する要素があることから、ベートーヴェンがクネ
ヒトの「自然の音楽による描写」を事前に知っており、それを参考にして「田園」交響曲を完成させたの
はほぼ確実と見られています。
このような研究結果により、クネヒトの作品はベートーヴェンの「田園」に先行する「田園交響曲」とし
て、再評価されるようになりました。
フリーダー・ベルニウス指揮
シュトゥットガルト・ホーフカペレ
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」第1楽章(Musescore版) Symphony No.6 (Beethoven) 1st Movement
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の第1楽章をお送りします。この曲は単純な繰り返しが多いので、意外に楽譜を作るのは簡単でした。ただ、繰り返すときに微妙に音を変えているところがあるので、ベートーヴェンの意図が何なのか、考えながら楽譜を作るのは結構楽しいものです。
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」第5楽章(Musescore版) Symphony No.6 (Beethoven) 5th Movement
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の第5楽章をお送りします。
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」第4楽章(Musescore版) Symphony No.6 (Beethoven) 4th Movement
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の第4楽章をお送りします。
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」第2楽章(Musescore版) Symphony No.6 (Beethoven) 2nd Movement
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の第2楽章をお送りします。この楽章は、特にビオラやチェロの細かい音符が多く、結構作るのに時間がかかりました。木管楽器のソロが美しく響きます。最後の鳥の鳴き声も、それらしく聞こえます。ではご鑑賞ください。
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」第3楽章(Musescore版) Symphony No.6 (Beethoven) 3rd Movement
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の第3楽章をお送りします。この楽章は、ベートーヴェンの諧謔性が出ていて面白いですね。特に最後が突然終わって第4楽章の嵐に移るところは劇的な効果があります。本当は続けて演奏したいところですが、容量の関係でここで切りました。