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田谷の棒術②極意編
水戸の武術シリーズ。今回は田谷の棒術の極意編!
水戸市指定文化財の田谷の棒術。流祖は、関が原の合戦に出陣した黒田家の槍の名人、佐々木哲斎徳久で、田谷には天明3年(1783)に伝えられたといわれています。
伝承はすべて口述で、約20種類の型が伝承されています。5尺5寸の丸棒で、いかに太刀に対抗するかを習得することを主眼としています。入門者は大巻物に記名・血判をし、術の習得者には「判消し」「免許」を与える儀式もあります。
詳しくはこちら
水戸市公式チャンネル「Mito Movie Report」はこちら
田谷の棒術①基本編
水戸の武術シリーズ第2弾です。
水戸市指定文化財の田谷の棒術。流祖は、関が原の合戦に出陣した黒田家の槍の名人、佐々木哲斎徳久で、田谷には天明3年(1783)に伝えられたといわれています。
伝承はすべて口述で、約20種類の型が伝承されています。5尺5寸の丸棒で、いかに太刀に対抗するかを習得することを主眼としています。入門者は大巻物に記名・血判をし、術の習得者には「判消し」「免許」を与える儀式もあります。
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ビデオ広報水戸 VOL.33 「田谷の棒術」(平成7年2月作成)
水戸市のビデオ広報のアーカイブ映像です。(平成7年2月作成)田谷の棒術は、正式には無比流兵杖術といいます。関ケ原の合戦(1600年)で奮戦した、黒田家の槍の名人、佐々木哲斎徳久という人物によりあみだされ五尺五寸(1.67m)の樫の棒を自由自在にあやつり威力を発揮する武術です。古くは戦災や飢饉の折に、野武士や盗賊の侵入を防ぐため、水戸藩が民衆自衛の武術として農民、漁民に奨励し定着したといわれています。平成23年10月に、水戸市の無形文化財の保持団体に指定されました。※水戸芸術館HPから転載