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【MV】「遠花火」/かかfeat.鏡音リン＆鏡音レン
「ただ過ぎて去く夏で、また君に会えるかなぁ。」
かか／遠花火（とおはなび）
配信シングル(全1曲)
↓2023/10/10 配信リリース
https://artists.landr.com/064837025773
作詞・作曲・編曲 知花嘉嘉
mv作成 なはち
歌唱 鏡音リン＆鏡音レン
【歌詞】
夏の夜が訪れ
心ごと連れ去って行く
終わる時を模すれば
処々外れている
忌々しい夏猫
所構わず泣いて生く
過ぎた日々悔やまれる
それは「本当の日常」
約束を果たせたら君も少しは靡く？
君の少し棚引く
心許ない愛の色
遠花火が上がれば夏夜の夢も醒めていく
また遊び疲れたら此処に戻って御出で
あなたなら此の先も此処に居られるし
たまに思い出すくらい悪くない話じゃない
青い空も心抉る夕日も夜空でさえ
今は既に過ぎて去くの
心残りばかりだ
同じ遊びばかりじゃ満たされないと
結いの陰に体落とし天く空を見上げた
遠い日々を心に見て少し涙が出るの
寒さならば嫌なくらい感じている夏の日
この小さな杉の木に少し君を重ねてみる
今は涙零れぬように空を見上げて居る
夜風
風に懐かれ
止まる事知らぬ焦燥と
玉に瑕に気づかれ
溢れ出て来る感傷と
時を縺れていった
類い稀なる風と
夏風邪に誘われた
甘い喉の悼みだ
鳥の子色に染まるあの娘も居ないし
この街ももう二度と染まる事も無いだろう
消えた筈のセミの声も聴いて無いって言えるの
だけど君は此の夜さえ通り捨てて仕舞うの？
通り過ぎたあの日々は何だか可笑しい
それは今になれば分かる大切な物なのに
君は逃げて遠出をして
いつになれば戻るの？
だけど全部憶えてるよ
夏火の木霊盛り
夏の夜が訪れ
心ごと連れ去って行く
終わる時を模すれば
処々外れている
忌々しい夏猫
所構わず泣いて生く
過ぎた日々悔やまれる
それは「本当の日常」
約束を果たせたら君も少しは靡く？
君の少し棚引く
心許ない愛の色
遠花火が上がれば夏夜の夢も醒めていく
「ただ過ぎて去く夏で、また君に会えるかなぁ。」
【MV】「ヨコレンボマスター」/かかfeat.鏡音レン
かか【8th シングル】ヨコレンボマスター
【配信リリース日】 2024年1月1日（月）
1月1日配信リリース。
https://artists.landr.com/064837315539
作詞・作曲・編曲 知花嘉嘉
歌唱 鏡音レン
イラスト・映像 なはち
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【歌詞】
占いではあの娘と君
いい関係になるらしい
騒ぎ立てる教室裏
泣いてる人に気付いた
最低限でいいくせに
使ってるシャーペンいいくせに
笑ってる顔を見せるのは
痛い 痛い 痛い
叶いかけてる飛行機雲
虚実の短編作るよりも
一人ぼっちあの人になら
逢いたい いたい いたいから
開拓中工事の音
窓枠越しの君にバイバイ
君は泣き真似がうまいけど
その分泣いたらすぐバレるなぁ
最低限でいいくせに
使ってるシャーペンいいくせに
笑ってる顔を見せるのは
痛い 痛い 痛い
最低限でいいのなら
使ってるシャーペンいいのなら
目を見て笑った君になら
また逢いたい いたい いたいから
流れないでいようよ
風をたどる/鏡音レン - かか
ボカコレルーキー参加楽曲です！
【歌詞】
風が吹いてピンクの花が咲く
街の色赤く染まってく
君がくれたあの色
僕も見てたような
まだ小さくて名前も知らない人を見ていた
黒く靡いてるその髪をもっと束ねたいね
僕の街で人混みを探しているような気が
気がしている
ような気がした
今、まだ生きてるから
空の星も消えていく
ほらね。
まだ、生きてるから
今もそこで消えぬように待っていてね
君がいて僕がいて
君の手を握った
この空とこの風と
この匂いとこの音
見えてるよ見えてるよ見えてるよ見えてるよ
消えてくよ消えてくよこの星もこの空も
君の横で居場所を探してるような気がした
何も起こらない世界この先も続くかな
いつも同じ、変わらぬ帰り道
今日だけは何か違ってくれ
おとを嫌い続け
嫌われ続け
皆んな捨ててこの空に一人だけ浮かんでたい
皆んな捨ててこの空に一人だけ浮かんでたい
皆んな捨ててこの空に一人だけ浮かんでたい
皆んな捨ててこの空に一人だけ浮かんでたい
皆んな捨ててこの空に一人だけ浮かんでたい
皆んな捨ててこの空に一人だけ浮かんでたい
皆んな捨ててこの空に一人だけ浮かんでたい
皆んな捨ててこの空に一人だけ浮かんでたい
泣いてそうな君に笑いかけられるほど
僕はいい人間じゃないから
幼い記憶の夢が覚めても
忘れられない
思い出に消える
