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土居伸彰×渡邉大輔「映像は人間の何を変えるのか——『アニメーション最重要』meets『新映画論』」 (2022/3/31収録) @NddN @diesuke_w #ゲンロン220331
【収録時のイベント概要】
株式会社ニューディアー代表の土居伸彰さん、映画史研究者・批評家の渡邉大輔さんによる対談イベントを開催します。
2010年代は、アニメーションと映画の世界がともに大きな変化をむかえた時代です。
アニメでは、宮崎駿・高畑勲両巨匠の『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』にはじまり、2016年にヒットした『君の名は。』『この世界の片隅に』は社会現象にもなりました。
他方、映画界では濱口竜介監督をはじめとするインディペンデント出身の「2007年の世代」(渡邉氏)が大きく活躍の場を広げたのが同じ時期にあたります。2016年には庵野秀明総監督による大作『シン・ゴジラ』もヒットし話題を呼びました。
また、個々の作品だけではなくそれを見る環境も、この10年で劇場からパソコン上の配信プラットフォームへと急速に移行しました。日本と海外の事情もシンクロしつつあります。
そんな2010年代を批評家として並走したおふたりは、ともに自身の30代を総括する3冊目の単著を上梓したばかり。
土居さんの『私たちにはわかってる。アニメーションが世界で最も重要だって』(青土社)は、「初期3部作の3作目であり、完結編であり、総集編」とご自身も語る力作批評集。誰もが知るメジャー作品から国内外のインディペンデント作家まで、縦横無尽に語り尽くされます。
渡邉さんの『新映画論 ポストシネマ』(ゲンロン)も「文字通り30代の10年の仕事の集大成」であり、ハリウッド・国内インディペンデント・ドキュメンタリー・アジア映画・アニメ―ションを横断するまったく新しい映画批評としてすでに多くの方から反響をいただいています。
決定的な革命の時代を経て、映画やアニメはどのように変わったのか。そして、その映像はわれわれ人間の何を変えるのか。白熱の議論にご期待ください。
■
映像は人間の何を変えるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220331/
米国人研究者は「マッカーサー」をどう評価したのか?日本人はどう向き合うべきなのか?|『マッカーサー』リチャード・B・フランク(中公選書)
【動画の内容】
米国人研究者は「マッカーサー」をどう評価したのか?日本人はどう向き合うべきなのか?|『マッカーサー』リチャード・B・フランク(中公選書)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/日本経済大学准教授
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は日本経済大学准教授。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
久田将義×辻田真佐憲「暴力とは何か?――暴排条例時代のヤクザ入門」 (2022/3/12収録)@masayoshih @reichsneet #ゲンロン220312
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/BY1-gFS0APU
【収録時のイベント概要】
なぜ、世界から「暴力」がなくならないのか――。
「TABLO」編集長の久田将義さん、近現代史研究者の辻田真佐憲さんによるトークイベントを開催します。
「裏社会の人間」と呼ばれる人たちを度々取材し、実際にさまざまなトラブルにも直面してきたという久田さん。著書『関東連合』『原発アウトロー 青春白書』『生身の暴力論』『トラブルなう』などを通して、反社会的勢力の実状に迫り、暴力や抗争の本質について論じ続けています。
久田さんは「言論の自由を語る行為は、暴力を語る事に通じる。逆説的に言えば、暴力を語るのは言論の自由の大切さを語る事になる」(『生身の暴力論』はじめに)と述べます。
暴力団対策法や暴力団排除条例が施行されて以降、暴力団の形態はどのように変わっていったのか。準暴力団と規定されるアウトローたちの正体は何なのか。健全な社会生活の裏で何が起こっているのか。
軍事や戦史に詳しく、政治と文化の関係を中心に「戦争」を考察することで知られる辻田さんが聞き手となって、現代の裏社会やアウトローから世界を考えていきます。どうぞお見逃しなく。
■
暴力とは何か? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220312
小飼弾の論弾2024/4/16「肥料の要らない農作物は実現できる?超伝導研究者による論文捏造の手口、クラウドのCPUはArmベースへ」
続きはこちら→【会員限定】小飼弾の論弾4/16
ブロガー・小飼弾が、プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する!プログラマー/書評家/ブロガーの小飼弾が帰ってきた
社会問題から科学、IT、書評まで、四方八方に語り散らかす120分
小飼弾のプログラマー脳で今時の社会問題を一刀両断、科学・ITの理系ネタも満載です。
【出演者】
○小飼 弾(コガイ ダン)
投資家、プログラマー、ブロガー。株式会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア、現在の株式会社データホテル)の取締役最高技術責任者(CTO)を務め、同社の上場に貢献。著書に『弾言』、『「中卒」でもわかる科学入門』、『未来予測を嗤え!』など。
○山路 達也(ヤマジ タツヤ)
編集者/ライター。著作は『アップル、グーグルが神になる日』(共著)、『Googleの72時間』(共著)、『弾言』(共著)など。
質問随時募集中⇒質問投稿フォーム
20200427_唖然・驚愕【迷彩塗装研究者必見】目からウロコな画期的衝撃!!!【悪用厳禁】G
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
なぜトイレは臭いのか 原因成分の主犯は実はアンモニアではなかった 「アンモニアは共犯にすぎない」駅のトイレでにおい成分を収集し突き止めた研究員 悪臭コレクションは600種類
トイレで気になる嫌な「におい」。アンモニアが主な原因だと考えられてきました。しかし、においの主犯は、実は別の成分にありました。「におい博士」と呼ばれる研究者が駅のトイレで収集した数百種類のガスを分析し、においの真犯人を突き止めました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1098823
#70-2 修二会『鬼追い式』と、今週の『光る君へ』怖いよアキコママ
【後半 会員さま限定放送】
蛇行剣公開!そこで見たすごい風景!とひろゆき話
いよいよ蛇行剣が公開されたので見学してきました
奈良市にあります富雄丸山古墳で出土した、2Mを越える剣・蛇行剣
4世紀頃の古墳と言われる富雄丸山古墳の実態が明らかになることで
新しい考古学の1ページが開かれようとしています。
全国的にも有名になったこの大発見のことで
あの「ひろゆき」がABEMA TVで発掘にあたった研究者の方にインタビューしてました。
https://www.youtube.com/watch?v=jSNfjJni4Ic そこで語られたこと、それを聞いて私が考えたことを語ります。
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◆ニコニコチャンネル入会方法のご案内
https://uruwashinara.com/2023/04/1376/
・ニコニコアカウント(無料)が必要です
・プレミアム会員になる必要はありません
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ただうち香織の奈良ガイド
公式HP
https://uruwashinara.com/
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063640386963
2024年4月3日配信
#70-1 修二会『鬼追い式』と、今週の『光る君へ』怖いよアキコママ
奈良のことを楽しくお伝えする
ただうち香織の「知りたい奈良」
【前半無料パート】
今週の『光る君へ』&奈良
一条天皇の元に定子姫が入内!
明るく朗らかな定子姫…❤に比べてあきこママの怖いこと!
あれじゃあ物語に出てくる「怖いラスボス」そのまんまじゃないですか…
そして衰えが隠せない兼家パッパ
彼が心底守りたいと言った「家」について
そう「藤原」の家について語ります
【特集】薬師寺の修二会無事満行☆そして新薬師寺の修二会へ
奈良では「修二会」という古来からの祈りの作法が残っています。
その代表的なものが「修二会」
修二会というと、東大寺の二月堂のものが有名ですが
薬師寺さんにもありまして
「花会式」といいます
この花会式無事に終了しました。
おめでとうございます!
そして奈良の修二会最後のラスボス…
新薬師寺の修二会について語ります
【後半 会員さま限定放送】
蛇行剣公開!そこで見たすごい風景!とひろゆき話
いよいよ蛇行剣が公開されたので見学してきました
奈良市にあります富雄丸山古墳で出土した、2Mを越える剣・蛇行剣
4世紀頃の古墳と言われる富雄丸山古墳の実態が明らかになることで
新しい考古学の1ページが開かれようとしています。
全国的にも有名になったこの大発見のことで
あの「ひろゆき」がABEMA TVで発掘にあたった研究者の方にインタビューしてました。
https://www.youtube.com/watch?v=jSNfjJni4Ic そこで語られたこと、それを聞いて私が考えたことを語ります。
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2024年4月3日配信
川端裕人×石戸諭「科学ノンフィクションはなぜ日本で弱いのか――『ドードーをめぐる堂々めぐり』をめぐる堂々めぐり」 (2022/2/11収録) @Rsider @satoruishido #ゲンロン220211
【収録時のイベント概要】
文筆家の川端裕人さん、ノンフィクションライターの石戸諭さんの対談イベントを開催します。
川端さんは、科学ジャーナリスト賞2018と第34回講談社科学出版賞をW受賞した『我々はなぜ我々だけなのか――アジアから消えた多様な「人類」たち』(講談社ブルーバックス)など、これまで数々の科学ノンフィクションを手がけてきました。
近著『ドードーをめぐる堂々めぐり――正保四年に消えた絶滅鳥を追って』(岩波書店)で取り上げたのは、数百年前に絶滅した幻の鳥「ドードー」。近年の研究で、インド洋・モーリシャス島の固有種であるドードーが、17世紀に長崎の出島に運ばれていたのを知った川端さん。その発見から「出島ドードー」の行方を探索しはじめます。ドードーの歴史史料を調べるのみならず、ドードーを調査した研究者たちの人物像にも注目。さらにはチェコ、イギリス、オランダなどを巡って、博物学や生物学などの分野でのドードー研究の成果を紹介。ついにはモーリシャス島での発掘調査にまで参加します。川端さんのあふれる知的好奇心が織りなす、刺激的な科学冒険譚です。
日本では、科学ノンフィクションは他のジャンルの出版物に比べて「弱い」と言われることがあります。文系的な知と理系的な知の距離が離れ、ジャンル横断的な関心が希薄になりつつあるのかもしれません。
気鋭のノンフィクションライターとして注目を集める石戸さんは「川端さんは、いま日本でいちばんの科学ノンフィクション作家だと思う」といいます。今回ゲンロンカフェでは、川端さんに『ドードーをめぐる堂々めぐり』での探求をご紹介いただきながら、あらためて「科学ノンフィクション」の魅力と可能性について考えていきます。ご期待ください。
■
川端裕人『ドードーをめぐる堂々めぐり――正保四年に消えた絶滅鳥を追って』(岩波書店)
https://amzn.to/3pr8yCW
■
科学ノンフィクションはなぜ日本で弱いのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220211
稀見理都×小杉あや×さやわか×武富健治「萌え文化の知られざる原点を探る——内山亜紀から温泉むすめへの40年」 (2022/2/5収録)@kimirito @ayadayWreath @someru @ryosuketono #ゲンロン220205
無料ダイジェスト https://youtu.be/UOkpJbY2FCY?si=RF-dkLMBIZQRHS0i
【収録時のイベント概要】
「萌え」という言葉が、今の日本のサブカルチャーの大きな骨組みとして機能していることは、もう疑いのない事実であろう。「萌え」という言葉自体は90年代初めから使われるようになり、その意味や位置づけ、表象などを変えながらいろいろな文脈で用いられてきた。
しかし、萌え文化がいつどこで生まれ、どう発展していったのかという体系的な議論はまだ少ない。大きな流れとして、70年代の終りに吾妻ひでおが発表した伝説的な同人誌『シベール』に端を発する、ロリコンブーム。それが美少女文化へと変化し、アニメやゲーム、そしてマンガと80年代の熱狂的なオタク文化を包括しつつ複雑に発展していったと語られることは多い。しかし、それらを体系付けるにはまだまだ、当時の資料、そして当事者たちの総括などが不十分ではなかろうか。
当時のロリコンブームを牽引した内山亜紀が、80年代に秋田書店の「週刊少年チャンピオン」で連載した『あんどろトリオ』の完全復刻版が、昨年11月に刊行された。監修した美少女コミック研究者の稀見理都氏によると、復刻版プロジェクトのなかで、さまざまな新しい発見がもたらされたという。
そんな萌えのルーツを探るべく、今回のゲンロンカフェでは稀見氏のほか、マンガ家の小杉あや氏、物語評論家・マンガ原作者のさやわか氏、マンガ家の武富健治氏にご登壇いただく。
小杉氏は、女性作家として伝説の美少女コミック誌「漫画ブリッコ」に作品を発表し、当時のロリコンブームの広がりを体験した当事者。『あんどろトリオ』を読んで育ち、多大な影響を受けたというさやわか氏と武富氏も交え、内山亜紀の80年代から温泉むすめの2020年代までの「萌え文化の40年」を検証していきたい。
絶対にお見逃しなく!
■
萌え文化の知られざる原点を探る – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220205
鴋澤歩×辻田真佐憲「鉄道はヒトラーの思想と行動をどう読み解くのか?――『ナチスと鉄道』(NHK出版新書)刊行記念」 (2022/2/1収録)@MIZUTORIAB @reichsneet #ゲンロン220201
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/yQez9Azezks?si=397RA8EUpYtEeKfU
【収録時のイベント概要】
大阪大学教授の鴋澤歩さんをお招きして、近著『ナチスと鉄道――共和国の崩壊から独ソ戦、敗亡まで』(NHK出版新書)刊行記念のトークイベントを開催します。お相手を務めるのは、近現代史研究者の辻田真佐憲さんです。
鴋澤さんは近現代ドイツ経済史・経営史がご専門。『鉄道のドイツ史』(中公新書)や『ふたつのドイツ国鉄』(NTT出版)など、鉄道の観点からドイツの近現代史を探る著書で知られています。
なぜ、鉄道なのでしょうか。アドルフ・ヒトラーが政権を握ったナチス・ドイツは、第二次世界大戦下で凄惨な悲劇を引き起こしました。その戦慄さゆえ、私たちはナチス・ドイツに対してある種の語りづらさを抱えています。鴋澤さんは「いくらか知れば知るほどに、ナチス・ドイツは理解しがたくなる」しかし「ナチス・ドイツを、私たちの言葉でなんとか把握しようとする努力は、つづけられなければならない」と述べます。社会基盤としての鉄道という観点から考察することで、当時のあり様を具体的に検証し、知られざる歴史を明らかにしていきます。
気鋭の研究者として活躍が目覚ましい辻田さんも、本書に関心を寄せるひとり。ナチス・ドイツについての専門知を市井の人たちに届ける好著といいます。
ナチス・ドイツはどのように誕生し、そして敗亡したのか? 当時の戦争に鉄道はどのように関わっていたのか? 鉄道が明らかにする、知られざる歴史とは? おふたりによる充実の議論をご期待ください。
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鴋澤歩『ナチスと鉄道――共和国の崩壊から独ソ戦、敗亡まで』(NHK出版新書)
https://amzn.to/3mAZ4TM
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鴋澤歩『ナチスと鉄道――共和国の崩壊から独ソ戦、敗亡まで』(NHK出版新書)
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ブルバスター 第5話「頼れるのはマンパワー!若き研究者の協力で、ついに巨獣の正体発覚!?」
人員不足の波止に塩田から若手社員を出向させたいと打診が。田島はその申し出に飛びつくが、沖野は不満顔。そんな中、分析担当の研究者・渚が、巨獣の謎に迫る調査を申し出る。
【大川ID】大川総裁のプレゼントコーナー
『大川興業のインデペンデンス・デイ』#40-⑨
☆強烈!視聴者に新キャラクター登場!
☆総裁プレゼントの研究者現る!
☆今年の収録を振り返る
ズンイチさんの動画リンク
YouTube
https://youtu.be/v-ghPVmPVx8
ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42925657
※お仕事のご依頼、ご相談はこちらまで
https://okw.co.jp/contact/
☆2023年12月30日(土)・31日(日)@下北沢ザ・スズナリ
『大川の大忘年会2023』
詳細・チケットのお求めは 大川興業ネットショップ をご覧ください!
https://okw.co.jp/shop/daibonenkai2023/
<プレゼント応募要項>
ご希望のプレゼント名、郵便番号、ご住所、お名前、メールアドレス、お電話番号をご明記の上、
下記の番組アドレスまでご応募ください。※締め切りは2024年1月末日です。
[email protected]
※有料会員の方のみご応募いただけます。
今月は、12月1日㈮、5日㈫、8日㈮、12日㈫、15日㈮、19日㈫、22日㈮、26日㈫、29日㈮の全9回の配信になります。
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☆『大川興業のインデペンデンス・デイ』番組公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/ookawa_ID
☆大川興業オフィシャルX(旧Twitter)
https://twitter.com/ookwa_kogyo
☆久嬢由起子公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/kujyoyukiko
☆『日本インディーズ候補列伝』【電子特別版】 (扶桑社BOOKS) 大川 豊 発売中!
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594053970
本橋哲也×上田洋子「『愛の不時着』はどこに「無事着」するか?」(2021/12/15収録) @yuvmsk #ゲンロン211215
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/qu6SPvwvEH4?si=CQf4NnJDeSLs6QJP
【収録時のイベント概要】
ゲンロンの代表・上田洋子はロシア文学と演劇の研究者で、少女時代は宝塚歌劇のファン。ゲンロンカフェでは、そんな上田をホストにして、2014年9月に「宝塚歌劇が作る新しい日本文化」(川崎賢子との対談)や2021年3月の「『風と共に去りぬ』とアメリカ」(鴻巣友季子、東浩紀との鼎談)など、「宝塚的」な想像力を主題とするイベントを開催してきました。
彼女がいま「宝塚的」な作品として注目するのが、2020年に世界を席巻した韓国ドラマ『愛の不時着』です。このたびゲンロンカフェでは、その『愛の不時着』の魅力に、研究者ならではの視点から迫るイベントを開催することにしました。
お招きするのは、英文学とカルチュラル・スタディーズを専攻する東京経済大学教授の本橋哲也さん。『深読みミュージカル』(2011年、青土社)、『ディズニー・プリンセスのゆくえ』(2016年、ナカニシヤ出版)などの著作でも知られています。
そんな本橋さんは『愛の不時着』を「韓ドラの最高傑作」と呼び、去る9月に『「愛の不時着」論』(ナカニシヤ出版)を出版されました。著書では、1話ごとに1章をあてて、台詞や小道具を手掛かりに、このドラマがいかに精巧につくられ、なにゆえに視聴者を魅きつけるのかが学問的な言葉で分析されています。ピアノ、ろうそく、母親、まなざし、約束、運命といった古典的なモチーフに注目し、ドラマ全編の隠喩の構造を炙りだすさまはじつに見事です。そしてなによりも、いちファンとしての熱い思いに溢れています。
セリとジョンヒョクの愛はなぜかくも人々を魅了したのか? イベントでは、ドラマの奥にある歴史の重層性や人間の記憶、俳優たちの実力などにも焦点を当てつつ、『愛の不時着』の隠された魅力をたっぷり語っていただきます。
文学や演劇に関心がある広いトークにしますので、韓流ドラマにあまり知識のないひとでも安心してご参加ください。会場と放送でお待ちしています。
【登壇者の本橋哲也さんより】
このたびは、『愛の不時着』をきっかけとして、ゲンロンカフェにお招きいただき、このドラマを愛してやまない皆さんとお話しできることを心から嬉しく思います。この作品が、私たちが生涯で出会う芸術のなかでも忘れがたいもののひとつであることは、実際にご覧になった方たちの多くが感じておられることでしょう。私自身は韓国ドラマの専門家ではなく、韓国・朝鮮語もまったくできないのですが、一見してこの作品の魅力にとりつかれ、それを多くの皆さんと分かち合いたくなって拙著を書きました。(その際、できもしないハングルを書き入れたり、場面を取り違えたりして、多くの読者の方々からご指摘をいただき、恥ずかしい思いとともに感謝も覚えました……。)
『愛の不時着』は、これまでともすれば、東アジアの「女や子どもが見るもの」とされてきた韓国ドラマを、一気にグローバルな観客層へと拡げ、中高年男性(私のような)が主人公のジョンヒョクに魅了され、錚々たる知識人が熱く南北分断を論じるといった社会現象を引き起こした作品です。その後の『梨泰院クラス』『ヴィンチェンツォ』『イカゲーム』へと続く、韓ドラの爆走ぶりは、皆さんもご存じのことでしょう。
そのような地球大のブームの要因を探るために、拙著では私なりの表象分析の手法を動員して、このドラマの内実をこれでもかこれでもかと執拗に読解し尽くしたつもりです。私自身の読みがどれだけ妥当であるかどうかはわかりませんが、ぜひこの作品をこれからご覧になられる方も、すでに何度もご覧になられた方も、ともに『愛の不時着』という空前絶後の傑作の襞に分け入りましょう。
ゲンロンカフェでは、私と同じく、というか私以上に、この作品に出会うことで、自らの人生を豊かに、そして他者への想いを新たにした皆さんとともに、あらためて「『愛の不時着』の無事着」を祝福したいと思います。このような機会を与えていただいた上田洋子さま、東浩紀さまはじめ、「ゲンロン」の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。(本橋哲也)
【『愛の不時着』あらすじ】
韓国でファッション企業を経営する超セレブの女性ユン・セリは、パラグライダーで嵐に巻き込まれて韓国と北朝鮮のあいだにある非武装地帯(両国のあいだの中立地帯)の北朝鮮近くに不時着、巡回中だった人民軍の士官リ・ジョンヒョクに発見されることになる。ジョンヒョクはセリをなんとか帰国させようとするが、セリが彼の言葉を信じなかったために北朝鮮の領土に入り込んでしまい、帰国は不可能に。北朝鮮の素朴な暮らしに最初は戸惑うセリだが、兵士や村の女性たちとの交流の中でなにが本当の幸せなのかを考えるようになる。セリとジョンヒョクは少しづつ惹かれ合うが、そこにジョンヒョクの許嫁が現れ、他方では軍内部の陰謀も絡み……。
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本橋哲也『『愛の不時着』論――セリフとモチーフから読み解く韓流ドラマ』(ナカニシヤ出版)
https://amzn.to/3DhsjS3
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『愛の不時着』はどこに「無事着」するか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211215/
第12回【ゲスト: 東大大学院農学博士 鈴木宣弘教授】LIVE適塾☆世相解剖学/2023.5.12
食糧安全保障の観点から鈴木宣弘教授と対談。既にかなりの農家や酪農家が廃業され末期状態。そんな中でも日本の農業をどうやって守っていくか、皆さんと一緒に考える機会にしたいと思います。放射線米や安全性が分からないゲノム編集作物研究に盲目に邁進する研究者や企業。多国籍企業の利益優先の国の政策。日本の子供たちの健康や命を守る安全保障は自分たちの手で守らなければいけない時です。ぜひご視聴ください。
古谷経衡×辻田真佐憲×東浩紀「夢としての『大東亜戦争』——80年代生まれが架空戦記を軸に語る開戦後80年」(2021/12/8収録) @aniotahosyu @reichsneet @hazuma #ゲンロン211208
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/496HOZHPk2E?si=qEV5dibukf1euu7-
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://webgenron.com/articles/news20211213_01
【収録時のイベント概要】
1941年12月8日は真珠湾攻撃が行われ、太平洋戦争が始まった日。2021年12月8日はそれから80年の節目の日となる。
このたびゲンロンカフェでは、そんな節目を踏まえ、日本人が太平洋戦争、あるいは当時の言い方をすれば「大東亜戦争」にどのような「夢」を見てきたのか、新たな角度から考えるイベントを開催する。迎えるのは、作家・評論家の古谷経衡氏と近現代史研究者の辻田真佐憲氏。2人は軍事マニアとしても知られ、古谷氏は82年生まれ、辻田氏は84年生まれと年齢も近い。ともに、軍事に魅かれたきっかけは太平洋戦争を扱った「架空戦記」にあったという。
このイベントでは、そんな2人に、それぞれの「ベスト架空戦記」を5つずつ挙げてもらい、軍記物にも架空戦記にもほぼ無知な東浩紀(71年生まれ)が聞き手となって、その「魅力」を存分に語ってもらう。そしてその「魅力」から逆に遡行するかたちで、現代の日本人(の一部)がなぜいまだに太平洋戦争に惹かれ続けるのか、当時の日本人はそこにいかなる夢を見ていたのかを分析できればと思う。『敗軍の名将――インパール・沖縄・特攻』(幻冬舎新書)を刊行したばかりの古谷氏、『大本営発表』(幻冬舎新書)など戦前の日本についての著者が多い辻田氏は、夢ではない「現実」の太平洋戦争にも詳しい。虚構と現実を横断する、独特の太平洋戦争論にしたい。
・・・というのがとりあえずの真面目なテーマなのだが、古谷・辻田といえば、ゲンロン/シラスで「神回」を炸裂させるコンビとして名高い。今年9月の夏の大放談企画、10月末の総選挙特番二次会番組、11月の古谷ゲンロンカフェ襲来突発など、つねに抱腹絶倒、異次元の笑いを提供してきた。今回もおそらくなにか伝説を残してくれることだろう。
そしてさらに! このイベントはじつは、2020年2月末にコロナ禍で停止して以来、じつに22ヶ月ぶりにゲンロンカフェでの会場観覧を再開する記念イベントとなる。「日本最強のトークスペース」、ゲンロンカフェが、シラスによってますますパワーアップして帰ってきた。伝説の誕生を見逃すな!
(東浩紀)
■
夢としての「大東亜戦争」 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211208/
ノーベル賞受賞の天野浩教授「窒化物半導体には未知の性能」スマホ充電器で使われる“窒化ガリウム”の将来性を語る
家電製品や電子機器に欠かせない半導体に関する国際会議「窒化物半導体国際会議」が福岡市で開催されています。初日の13日は、青色LEDでノーベル物理学賞を受賞した天野浩(あまのひろし)教授が講演を行いました。
◆高い電圧でも壊れにくい性質
窒化ガリウムに代表される窒化物半導体は従来のシリコン半導体に比べて高い電圧をかけても壊れにくく電気抵抗を下げる特徴があり、LEDや通信機器などに使用されています。世界で初めて青色LEDの実用化に成功し、2014年にノーベル物理学賞を受賞した天野浩教授は「窒化物半導体はまだまだわからない性能を発揮する可能性がある」と話します。
◆半導体の専門家1200人が九州に“集結”
名古屋大学・天野浩教授「白色LEDができたことでスマホがフルカラーになったように、これからもっともっと新しいアプリケーションが研究開発されていく。電気自動車用のインバータやDC/DCコンバーターなど車の内製品は全て窒化ガリウムに換えようというのがひとつですね。自由に研究できてそれが社会貢献につながることが一番大切なことだと思います」
会議には世界32の国と地域から約1200人が半導体の研究者が出席し、約40の企業がブースを出展しています。次世代のパワー半導体として注目される窒化物半導体国際会議は今月17日まで開かれています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/833615
[Life] 私見「いわゆる"やる気のない学生さん"に、心を揺さぶられてしまう教員の皆様へ - ご提案したいマインドセット」
▼ Presenterから一言
個別指導講座を受講してくださる大学教員の方々からよくご相談をお受けするので、私見をお話してみました。
▼ 内容
・やる気ないなら来るな、とは思わない理由
・プロしか残らない業界の規模
・「にわか」がいない業界の発展性
・少数精鋭のプロの魅力は、社会に伝わるのか
・「自分でも出来そう(成れそう)」と、思ってもらうことのメリット
・「適性がないのなら、早めに知らせてあげるべき」とは思わない理由
・教員がプレイヤーとして、自分のテーマに本気になることの教育的効果
・どんどん目指してもらいたい(学者、研究者を)
・経済合理的な観点からも、「お金は払うが何もしない消費者」は、…。
・業界の発展を目指すなら…。
▼ 「雑談」「私見」の動画一覧
https://www.nicovideo.jp/series/219957
▼ ご相談、お受けしております
個別指導講座 - 心理学のパーソナルトレーナー
https://www.secondary-jp.com/kobetsu/
▼ twitter - 新規公開動画などをご紹介
https://twitter.com/secondary_jp
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▼ Presenter - 長内優樹 / Yuki OSANAI
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▼ 動画に関して
新規動画の「期間限定無料公開」につきまして
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動画シリーズ一覧
https://ch.nicovideo.jp/secondary/blomaga/ar2031531
▼ BGM
動画Sound~えふぇく島~ https://dougasound.com/
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心理学をもっと身近に!
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#心理学をもっと身近に
BLACK CAT 第22話 爪を研ぐ猫
リンスがイヴの生みの親ともいえる研究者・ティアーユを連れてくるが、ティアーユはイヴの写真に異常な反応を示し、「イヴを停止させないと…」とつぶやく。彼女の話によるとイヴは、“ナノマシンを注入した人間を、道の力で管理する”という“エデン・プロジェクト”の鍵となる機械生命体・エデンを動かすために創り出された存在だった。その頃、楽園のような場所・エデンで謎の少年・アダムと会ったイヴは、彼にすすめられたリンゴを口にする。それをきっかけに、エデンが起動開始。エデンはナノマシンの雨を降らせ、それを浴びた人々は溶けてエデンに吸収されていく。トレインたちはエデンを止め、イヴを救うためにクロノスや掃除屋と共に立ち上がる。
トレイン=ハートネット:近藤 隆/スヴェン=ボルフィード:藤原啓治/イヴ:福圓美里/リンスレット=ウォーカー:ゆかな/ミナツキ サヤ:豊口めぐみ/クリード=ディスケンス:三木眞一郎/セフィリア=アークス:井上喜久子/ジェノス=ハザード:櫻井孝宏/ベルゼー=ロシュフォール:堀 秀行/ナイザー=ブラッカイマー:江川央生/ベルーガ=J=ハード:石井康嗣/エキドナ=パラス:田中敦子
原作:矢吹健太朗(集英社「ジャンプ・コミックス」刊)/監督:板垣 伸/シリーズ構成:神山修一/キャラクターデザイン/総作画監督:秋山由樹子/総作画監督:蘇武裕子/美術監督:池田繁美/音響監督:三間雅文/音楽:岩崎 琢/アニメーション制作:GONZO/製作:BLACK CAT製作委員会・TBS
©2005 矢吹健太朗/集英社・BLACK CAT 製作委員会
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古谷経衡×辻田真佐憲×東浩紀「ネトウヨとJリベラルに抗って——夏のゲンロン大放談企画第3弾」(2021/9/7収録)@aniotahosyu @reichsneet @hazuma #ゲンロン210907
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/wfRGk6CYOo4
【収録時のイベント概要】
社会の絆が壊れている。緊急事態宣言は常態化して、変異株が猛威を振るい、医療体制の逼迫が叫ばれている。けれど、もはや多くの人は政治家や専門家の呼びかけに耳を傾けていない。言葉の力は地に落ちている。
そんななか「言論人」はなにをすればいいのだろうか。ゲンロンカフェでは、作家・評論家の古谷経衡氏、近現代史研究者の辻田真佐憲氏を招き、ゲンロンの東浩紀とともに、コロナ禍のもとでの保守とリベラルのあり方を考えていく。
——ということになっているけれど、実態は、三浦瑠麗、乙武洋匡両氏登場の「ゲンロン猫カフェ!」、茂木健一郎氏登場の「脳から見るコロナと五輪」に続く、夏の大放談企画第3弾。コロナで鬱屈が溜まっているいま、ゲンロンならではの自由さで忖度なくいろいろ話す、それだけが本質の企画である。「ネトウヨ」「Jリベ」がいちおうの出発点にはなるだろうが、そもそも「Jリベ」自体が東が8月1日のツイートで呟いただけの半ば冗談のような名称。話題はどこに転がっていくかわからない。
古谷氏は、新型コロナが流行し始める直前の2020年1月にゲンロンカフェに登壇。辻田氏を聞き手に保守論壇の現況や愛国ビジネスの実態について赤裸々に話し、泥酔も相まって神回と評判を呼んだ。今回はそこに東が参入。はたして前回を超える神回になるのかどうか。そもそもこの3人は保守なのかリベラルなのか。
夏の特別企画第3弾! ゲンロンカフェの夏はまだまだ終わらない!
ネトウヨとJリベラルに抗って – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210907/
【会員限定動画】闇鍋ジャーナル(仮) 楽屋トーク第32回 中川コージ&江崎道朗&居島一平のちょい足しトーク!
中川さん、江崎さん、居島さんの楽屋トークは中川さんがインドへ行く話の続き!
感染症対策や医療保険はどうするのか?物件探しはこれから!?
色々なリスクがある為、研究者たちがあまり行きたがらないインドへ
あえて乗り込んで行く中川さんの生きた情報に期待です。
■出演者
中川コージ
江崎道朗
居島一平
山田社長(仮)
「小さな水族館」館長は大学生・亀井裕介さん(18歳)~やながわ有明海水族館 福岡
川下りで知られる水郷・柳川の掘割のそばに小さな水族館があります。この水族館の館長を務めるのは、実は現役の大学生。生き物への愛情が高じて館長に就任し、魅力を多くの人たちにも知ってもらおうと活動しています。
◆約80種類の生き物を展示
川下りの観光客でにぎわう福岡県柳川市の中心部。掘割のほとりにあるのが、「やながわ有明海水族館」です。周辺の川や有明海に生息する約80種類の生き物を展示しています。
やながわ有明海水族館 亀井裕介館長「かわいいとか、かっこいいとか、きれいとか、そういった言葉で表せる人間の言葉で表せられる魅力じゃないんですよ。唯一無二のこの造形美、ぜひ堪能してほしいですね」
◆館長は現役の大学生
水槽の前で生き物への愛情を熱く語るのは、館長の亀井裕介さん。実は、まだ18歳で現役の大学生なんです。亀井さんはこの春から、佐賀大学でキャンパスライフをスタートさせたばかりです。
やながわ有明海水族館 亀井裕介館長「どうしても今まで家事をしてこなかった方の人間なので、いきなり全部の家事をやらないといけないってなったら、まだ全然ですね。」
福岡市から引っ越してまだ1か月あまりですが、佐賀でも早速、生き物への愛情を発揮しています。
友人「授業の合間に生き物をとったりしているんですよ。その10分で、なんでそんな生き物とれるんだって。生き物を見つけるごとに知識を披露してくるので、勉強にもなるし面白いです」
亀井裕介館長「水辺と人との距離が近い街だなと感じています。パラダイスです」
◆きっかけは「美ら海水族館」
小学4年生の時に、沖縄県の美ら海水族館を訪れたのをきっかけに、水族館に興味を持った亀井さん。その後も九州各地を巡る中で、やながわ有明海水族館に出会いました。
亀井裕介館長「身近な川に、これだけたくさんの生き物がいるんだ、身近な川にもこんなに知らない世界が広がっているんだということに、めちゃくちゃ感動して」
◆「未来の子供たちに生き物を…」
この水族館は今から13年前、筑後中部魚市場の場長を務めた近藤潤三さんが、有明海の環境の悪化を心配し「未来の子供たちに生き物を残したい」という思いで設立しました。
(※当初は「おきのはた水族館」として開館)
その後、NPO法人に運営を委ねてリニューアルし、子供たちが身近な居場所として利用しやすいよう、年齢が近い学生を館長に抜擢してきました。
やながわ有明海水族館 亀井裕介館長「スタッフさんと仲良くなっていったら、水族館のお手伝いをさせてもらえるようになって、気づいたら館長になりました」
◆豊富な知識と経験
高校2年のときに就任し3年目を迎えた亀井館長に、水族館を紹介してもらいました。
亀井裕介館長「マツカサガイはここがとんがっていますが、ニセマツカサガイはここがへこんでいます。そういうところで見分けることができます。雑種がどんどん進んでいって、純粋なニッポンバラタナゴが本当に少なくなっています」
館内の生き物の特徴や生息状況について、一つ一つ説明してくれる館長。子供のころから培ってきた豊富な知識と経験が、わかりやすさや説得力につながっています。
亀井裕介館長「ワラスボさんね、泥の中で生きてるの。泥の中って光がないじゃん。だから目が無くなったの」
来館客の子供「楽しかった」
子供の祖父「館長さんがこんなに若くてですね、詳しくしかも自分で体感されてるから、非常に説得力があって分かりやすかったです」
◆初発見のアメンボも
大学の農学部に進んだ亀井さんは、これから生物の本格的な研究に取り組む予定です。去年の秋には、すでに日頃から続ける観察や採集の成果を、ほかの研究者と共同で論文にして発表していました。
亀井裕介館長「ケシウミアメンボといって、だいたい3ミリくらいの海に住む小さなアメンボなんですけど、自分が去年、福岡県で初発見して論文で発表したやつですね。海岸良さそうだなと思ってちょっと見てたら、おったおったとなって」
◆有明海、柳川の再生に向けて
生き物の話を始めると、目をキラキラ輝かせる亀井さん。研究のかたわらで、水族館を通じて多くの人に魅力を伝えていくことが、地域の自然環境を守ることにもつながると話します。
やながわ有明海水族館 亀井裕介館長「これからの未来を創る子供たちに(自然環境の大切さを)知ってらもらうべきだと思っています。だからこそ、これからより多くの子供たちに自然環境の魅力を伝えていきたいと思っています。多少アプローチは違えど、近藤さんの思いを受け継いで、ゴールを同じように有明海の再生、柳川の再生に向けてその一助になればいいなと思って活動しています」
「有明海の生き物を未来の子供たちに残したい」小さな水族館の創業者の思いは、18歳の若い館長にもしっかりと受け継がれています。
上田一生×夏目大×吉川浩満「ペンギンは私たちになにを教えてくれるのか――『南極探検とペンギン』刊行記念」(2021/7/19収録)@dnatsume @clnmn #ゲンロン210719
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/D-lG4XvniK4
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210817_02/
【収録時のイベント概要】
かわいらしい姿でわたしたちを魅了するペンギン。2本の脚で立ってよちよちと歩く姿は、どこか人間にも似ている。
ペンギン研究者のロイド・スペンサー・デイヴィスは、1977年以来たびたび南極大陸で現地調査を続けてきた。従来、ペンギンは一夫一妻で、つがいは一生添い遂げるというのが俗説だった。だがデイヴィスは、長年の調査を通して、ペンギンには離婚や同性愛、不倫、売春といえるような関係性が存在することを突き止めた。
ところが2012年、約100年前のイギリスのスコット南極探検隊に参加し、南極でペンギンを観察した医師・動物学者ジョージ・マレー・レビックによる、未刊行の論文が発表される。そこには、デイヴィスが自ら発見したと思っていたペンギンたちの奔放な性生活が記録されていた――。
史上初の「ペンギン生物学者」であるレビックが行ったペンギン研究はどのようなものだったのか。なぜ、その成果の一部が100年ものあいだ伏せられていたのか。その謎に迫るのがデイヴィスの著書『南極探検とペンギン――忘れられた英雄とペンギンたちの知られざる生態』(青土社)だ。南極探検隊とペンギンたち、その足跡を追う著者デイヴィス自身の足取りがダイナミックに交錯する、まさにペンギン叙事詩である。
今回ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念として、ペンギン会議研究員の上田一生氏、翻訳家の夏目大氏、文筆家・編集者の吉川浩満氏をお招きする。
上田氏は、ペンギンに関する著作、水族館や動物園の展示監修、テレビ番組・映画の監修や出演など、40年以上にわたってペンギンの調査や保全活動を続けている。原著者デイヴィスとも親交がある、ペンギン研究の第一人者だ。
本書を翻訳した夏目氏は、大のペンギン好きが高じて、翻訳依頼を二つ返事で引き受けたそう。夏目氏がゲンロンカフェに登壇するのは、同じく氏が翻訳を手がけた『タコの心身問題』をめぐるイベント以来、2度目。
『理不尽な進化 増補新版』をはじめ生物にまつわる著作も多く、動物愛好家でもある吉川氏とともに、本書について、ペンギンの魅力について、たっぷりと語り合っていただく。
ゲンロンカフェのペンギン教室、ここに開講!
ペンギンは私たちになにを教えてくれるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210719/
辻田真佐憲×與那覇潤×東浩紀「物語と実証の対立を超えて――『超空気支配社会』『歴史なき時代に』W刊行記念」(2021/7/5収録)@reichsneet @hazuma #ゲンロン210705
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
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https://youtu.be/FUCs3H7HXMU
【収録時のイベント概要】
1997年、藤岡信勝と西尾幹二を中心に「新しい歴史教科書をつくる会」が結成された。それから四半世紀、日本と日本史をめぐる言説はいまだ彼らが作りあげた磁場を逃れていない。
1990年代前半は、いま振り返ればたいへん「リベラル」な時代だった。1993年には従軍慰安婦に触れ「お詫びと反省」を表明した「河野談話」があり、戦後50年の1995年には過去の植民地支配と侵略に触れた「村山談話」も発表されている。
つくる会はそのような時代の空気に抵抗し、「自虐史観」で偏った既存の歴史教科書を排し、近現代史を実証的に再構成すると自称する草の根の運動として現れた。けれども同時にそれは「歴史修正主義」との批判も浴び、実際に2000年代以降、つくる会を支える保守勢力は急速に「物語」としての日本史を語り始める。
なにが実証主義でなにが歴史修正主義なのか。対立の構図はねじれ、2010年代にはこんどはリベラルの側が「実証主義」の名のもと保守の歴史観を激しく批判するようになる。そのひとつの頂点が、2018年にベストセラーとなった百田尚樹の『日本国記』をめぐる論争であろう。
このたびゲンロンカフェでは、歴史学者で新著『歴史なき時代に』(朝日新書)を刊行した與那覇潤氏、近現代史研究者で『超空気支配社会』(文春新書)を刊行した辻田真佐憲氏のおふたりをお招きし、「つくる会以降」の四半世紀を振り返りつつ、リベラルと保守、物語と実証の対立を超えた新たな「歴史語り」を模索するイベントを開催する。聞き手・司会は東浩紀。
わたしたちはどのような「日本」を語るべきなのか? ゲンロンカフェでしか実現しない、業界とSNSの制約から自由な本音の議論をお見逃しなく!
物語と実証の対立を超えて – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210705/
三中信宏×山本貴光×吉川浩満「理系研究者が指南する本の遊びかた――『読む・打つ・書く』刊行記念」(2021/7/2収録) @leeswijzer @yakumoizuru @clnmn
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/GSZ_sf5MJBs
【収録時のイベント概要】
読書術や文章術、本の書きかた入門など「本についての本」はさまざまにあります。そのなかでも、生物体系学者の三中信宏さんの新著『読む・打つ・書く――読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々』(東京大学出版会)は一風変わった本。理系研究者という仕事に携わりながら、三中さんはどのように本を読み、さまざまなメディアで書評を打ち、いくつもの著書を書いてきたのか。縦横無尽に本の世界を楽しんできた三中さんが、その秘術を開陳しています。
本書は決して、理系の人たちだけに向けられた、理系の本だけを扱った本ではありません。「読む」の章では、本の探しかたから、紙と電子の違いまでも徹底考察。「打つ」の章では、備忘録としての書評の実践、さまざまな書評のスタイルを掘り下げ、書評という文化の魅力をとき明かします。「書く」の章では、研究者が単著を書く意義とはなにか、その取り組みかた、そして最後まで書き上げるために留意すべきことまで懇切丁寧に指南します。幅広い読者や研究者、執筆者に向けられた、文理を超えた魅力的な内容となっています。
この度ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念として、三中さん流の本の「遊びかた」をたっぷりとお話いただきます。お相手を務めるのは、博覧強記でお馴染みの山本貴光さんと吉川浩満さん。ゲンロンカフェで、三中さんとおふたりの鼎談を開催するのは今回が3回目。分類や系統、統計を用いた体系学で世界を案内する三中さんの大ファンというおふたりは、本書をどのように読んだのでしょうか。
本を読みたいひとも、書きたいひとも必見! 本はこんなに遊べる!
■
三中信宏『読む・打つ・書く――読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々』(東京大学出版会)
https://amzn.to/2T5Yu4N
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理系研究者が指南する本の遊びかた – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210702/
【人生変わる】最先端量子科学の仮説が解き明かした「死後の世界」『死は存在しない』by 田坂広志
【お詫びと訂正】
動画内で「科学で解明・証明できないことは存在しない」と言っている部分がありますが、これは私の勝手な解釈であり、間違いでした。
視聴者さんから数件コメントをいただき、自分なりに調べてわかったことなのですが、科学は「観測できないものを取り扱わない」と言っているだけで、決して「観測できないものの存在を認めない」とは言っておりません。
ここに訂正とお詫びをさせていただきます。
ご指摘いただいたみなさん、ありがとうございました。
00:00 開始
02:10 ①科学も宗教も中途半端
05:58 ②最先端量子科学が示す「仮説」
07:54 ③この宇宙のすべての情報が記録された場
13:20 ④「前世の記憶」の科学的解説
16:49 ⑤意識は生き続けると言える理由
※書籍で学んだことを参考に自分の解釈を「かなり」加えてお伝えしております。紹介している書籍の内容と完全に一致しているわけではないことご理解ください
田坂広志さん著『死は存在しない―最先端量子科学が示す新たな仮説』
▼無料で読める本満載のKindle版(電子書籍)で今すぐ読む▼
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▼紙の本はこちら▼
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■関連動画
【人生変わる】科学・宗教・哲学の視点からとことん「死」と向き合ったら「死」を乗り越える方法が見えてきた
https://youtu.be/VqIaVI7vStQ
【人生変わる】死を恐れずに生きるための方法論『僕は、死なない-全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則』by 刀根健
https://youtu.be/EceWOkkOlCE
【超重要】最先端科学と宗教とスピリチュアルを融合した「決定論的世界観」が僕らの明日を切り開く【2022年の学びの総集編】
https://youtu.be/p1HBymz1R_A
突然ですがあなたは「死後の世界」って信じますか?
ぶっちゃけるとわたしは、ぼんやりとではありますが、死後の世界はあるんじゃないかと思っています。
親の教育なのか、絵本の影響か、それとも学校やテレビの影響なのか、ぜんぜん記憶にないのですが、物心ついた頃には「死んだ後の世界もあるんじゃないか」と感じていました。
ただ、大人になり、ある程度科学的な知識を得た今では、「死んだら肉体も脳も機能が停止するし、持っている記憶も意識も消滅し、後には何も残らない」「魂なんてものはなくて、死んだらキレイさっぱりこの世界から存在ごと消えてしまう」という考え方にも同意できる自分がいたりします。
まあでも、人それぞれ、信じたい方を信じればいいという話なのかもしれないなぁと思っていたところに、本書が登場しました。
なんと「死は存在しない」と断言しちゃってるんですよ。いやぁびっくりですよね。
しかもですよ!これは、科学者と研究者の道を歩み、原子力工学の博士号を持ち、長年の間「死後の世界は存在しない」と考えていた田坂広志さんが、自身の数々の「不思議な体験」を科学的・合理的な思考によって説明しようとすることでたどり着いた結論なんです。
いやぁヤバい本です!超エキサイティングですね!
■続きの動画
【人生変わる】田坂広志さん著『すべては導かれている』逆境から人生を切り拓く人がやっている運気を引き寄せる神ルーティーン
https://youtu.be/rz_t0iTZAWQ
▼BGM:MusMus▼
https://musmus.main.jp
KJファイル(#14~#26) #20~#22 「マグニグマ/ガララボラス」/「バクアリンガ/剛雷蟇」/「ブラリゴン/ズンフーブ」
●監視対象No.679「磁力怪獣マグニグマ」について、ケニー御子柴博士より報告。北米西海岸の都市に出現した怪獣は強力な磁気嵐を発生させ、瞬くに街は壊滅状態に。あらゆる武器は無効化され、人々に抵抗する術はなかった…●監視対象No.334「終末怪獣ガララボラス」について、ギレルモ・マルケス博士より報告。北欧の小さな町に出現したその怪獣はロケットのような噴射を始め、自らを空高く打ち上げようとしていた…。/●監視対象No.409「爆発蟻怪獣バクアリンガ」について、クレア・コールマン博士より報告。極東アジアの博覧会で開催された草食怪獣の展示。35年前の悲劇再び、今度は自身を爆発させる蟻型怪獣が襲いかかる…。●監視対象No.102「神獣剛雷蟇」について、小林丸兆治博士より報告。極東アジアの田園地帯に怪獣が出現。それは村に伝わる伝説の怪獣だった。現代に蘇ったその理由とは…。/●監視対象No.684「お散歩怪獣ブラリゴン」について、ギレルモ・マルケス博士の報告。人を襲うことも建物を破壊することもない前代未聞のお散歩怪獣に研究者たちは怪獣と人間のユートピアを夢見たが…。●監視対象No.074「沼棲怪獣ズンフーブ」について、ニキータ・タルコフスキー博士より報告。ユーラシア大陸東部に怪獣が出現。湖沼地帯の埋め立て工事に怒り凶暴化したようだが…。
キャスト:清川元夢、二又一成、今井耕二、大下昌之、福森加織、奈日抽ねね、小林清志
企画:山川典夫(テレビ東京)、岩﨑拓矢(ILCA)/プロデューサー:梅津智史(テレビ東京)、船田晃(yell)/演出:船田晃/脚本:佐々木充郭、飯塚貴士/作画:西川伸司、岡本英郎、海老原優、飯塚貴士、古谷充子、jimmy、和田朋子、山川典夫/エンディングテーマ:かずき山盛り「BBMonster」(TRUST RECORDS LD&K)/挿入歌-作曲:菊谷知樹/挿入歌-歌:空野青空(でんぱ組.inc/ARCANA PROJECT)、星咲花那、樫原伸彦、岡本幸太/制作協力:スタジオ・バックホーン 和風アニメーション/制作:ILCA、yell/製作:「KJファイル」製作委員会
©「KJファイル」製作委員会
so41807848←前話|次話→so42043076 第一話→so41707523
小飼弾の論弾2023/3/7「先端AI研究者からの警告、いずれ生まれる汎用AIに私たちはどう備える?」
続きはこちら→【会員限定】小飼弾の論弾3/7
ブロガー・小飼弾が、プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する!プログラマー/書評家/ブロガーの小飼弾が帰ってきた
社会問題から科学、IT、書評まで、四方八方に語り散らかす120分
小飼弾のプログラマー脳で今時の社会問題を一刀両断、科学・ITの理系ネタも満載です。
【出演者】
○小飼 弾(コガイ ダン)
投資家、プログラマー、ブロガー。株式会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア、現在の株式会社データホテル)の取締役最高技術責任者(CTO)を務め、同社の上場に貢献。著書に『弾言』、『「中卒」でもわかる科学入門』、『未来予測を嗤え!』など。
○山路 達也(ヤマジ タツヤ)
編集者/ライター。著作は『アップル、グーグルが神になる日』(共著)、『Googleの72時間』(共著)、『弾言』(共著)など。
質問随時募集中⇒質問投稿フォーム
【無料版】批評座談会〈東京卍リベンジャーズ〉
この動画は途中までです。
最後までご視聴になるには、PLANETSチャンネルにご入会ください。
全編のご視聴はこちらから→ https://nico.ms/so41865490?from=2911
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2023年2月24日
▼概要
毎月話題作を取り上げて語り合う「PLANETS批評座談会」。今回扱う作品は、『東京卍リベンジャーズ』です。
昨年、ついに完結を迎えた大人気タイトル『東京卍リベンジャーズ』。最終巻が発売された1月からはアニメ第2期の放送が開始され、いまだ根強い人気を誇っています。ヤンキー漫画の系譜、2020年代のフィクションとして本作をどう位置付けるべきか、徹底的に語り合います。
▼出演者
天野彬(SNS研究者/コンサルタント)
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー))
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
提供:オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/
夏目房之介×伊藤剛×さやわか「手塚治虫超入門――夏目の目は手塚の手をどう見るか」(2021/5/6収録)@fusa811 @GoITO @someru #ゲンロン210506
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/hJrfA9WsHy8
【配信時のイベント概要】
手塚治虫が『マアチャンの日記帳』でデビューしてから75年。手塚は、後のマンガ家のみならず、戦後文化に強い影響を与えた巨匠として知られている。しかし、いまの若い世代は、手塚マンガを読もうにも膨大な作品群のなにから手をつけていいのか迷うかもしれない。“手塚以降”のマンガが当たり前となった世代にとっては、手塚マンガの受けとめ方にとまどうこともあるだろう。
今回のゲンロンカフェのテーマは、手塚治虫超入門。マンガ評論の第一人者である夏目房之介氏、マンガ研究者の伊藤剛氏、評論家・マンガ原作者のさやわか氏を迎え、あらためて「マンガ家・手塚治虫」について、手塚マンガの豊潤な作品の数々について読み解いていく。
『手塚治虫はどこにいる』『手塚治虫の冒険』など、手塚マンガを考察することでマンガ評論を牽引してきた夏目氏は、いま手塚マンガをどのように捉えるのか。『テヅカ・イズ・デッド』でマンガ評論の新たな地平を切り開いた伊藤氏、〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師として若いマンガ家を育てるさやわか氏とともに、手塚治虫と戦後マンガ史を存分に語り合う。絶対にお見逃しなく!
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手塚治虫超入門 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210506/
佐藤優×辻田真佐憲×西田亮介(+上田洋子、東浩紀)「菅政権は短命で終わるのか? コロナ・五輪・情報戦略――『菅政権と米中危機』『新プロパガンダ論』W刊行記念」(2021/2/22収録) @reichsneet @Ryosuke_Nishida #ゲンロン210222
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/i3B3SuvdOQ8
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210420_01/
【収録時のイベント概要】
作家の佐藤優氏、近現代史研究者の辻田真佐憲氏、社会学者の西田亮介氏によるトークイベントを配信します。佐藤氏の近著『菅政権と米中危機』(手嶋龍一氏との共著)、辻田氏と西田氏の共著『新プロパガンダ論』のW刊行記念です。
ゲンロンカフェ初登壇の佐藤氏は、外務省で主任分析官を務めた経歴をもち、外交のリアルを知る存在です。『菅政権と米中危機』でも、ときに国家は国民に嘘をつかなければならないと語ります。歴史的にも、国際社会の問題と国内にむけたプロパガンダはコインの裏表でした。
また同書で、佐藤氏は「首相機関説」という見立てを披露しています。安倍長期政権で作り上げられ、菅政権にも受け継がれた独特な統治システム。それは、小泉純一郎元首相のようなカリスマ的な政治の動かし方とは対照的なもので、いま注目すべきなのは、首相の人格や信念よりも政治を動かしているシステムといいます。
まったく新しい安倍長期政権分析として話題の『新プロパガンダ論』を上梓したばかりのふたりは、佐藤氏の見立てをどう捉えるのでしょうか。
同書で西田氏は、いま有権者側は理性的に政局を認識することができず、また政治側も好印象の獲得に積極的に取り組むことで、「イメージ」によって政治が駆動する状態にあると述べます。イメージと政治をめぐる本書の内容は、第二次安倍政権下の社会状況を中心に扱いながら、菅政権以降をも見通す本質的な議論として展開しています。
また辻田氏は、同書のまえがきのなかで、専門知と総合知の関係について言及します。フェイクニュースや陰謀論が広がるいま、専門知の重要性が訴えられています。しかし専門知を過剰に持ち上げ、領域横断的に大胆な視野で語る総合知をないがしろにすることは、かえって専門知と市民社会を乖離させるといいます。
現代の「知の巨人」とも称される佐藤氏と、専門家と評論家の協働が重要だと語る辻田氏、西田氏に、これからの知のあり方についてもたっぷりとお話をいただきます。
ゲンロンカフェならではの充実の議論にご期待ください!
菅政権は短命で終わるのか? コロナ・五輪・情報戦略 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210222/
辻田真佐憲×西田亮介「嘘と宣伝の政治はコロナ時代にどこへ行くのか?ーー『新プロパガンダ論』刊行記念&増補対談」(2021/1/29収録) @reichsneet @Ryosuke_Nishida #ゲンロン210129
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
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https://genron-alpha.com/article20210217_02/
【収録時のイベント概要】
近現代史研究者の辻田真佐憲さんと社会学者の西田亮介さんの共著『新プロパガンダ論』が、1月28日にゲンロンから刊行されます。
同書は2018年から2020年にかけてゲンロンカフェで行われたトークイベントシリーズ「メディア戦略から政治を読む」を、全面的な加筆・修正を行い書籍化したものです。7年8ヶ月にわたった安倍政権を分析を軸に、SNSの政治化や、令和への改元、そしてコロナ禍を経験した激動の時代の情報戦略について、徹底的に語っています。
今回は同書の刊行記念イベントとして、収録された議論をふり返りつつ、政治とメディアの「いま」を分析し、同書の内容をさらに深めます。「なんでもあり」の米大統領選はなぜ陰謀論を生んだのか、2度目の緊急事態宣言は果たして成功だったのか、そして菅政権はどこへ向かうのか――『新プロパガンダ論』をさらにアップデートし、その魅力を120%引き出す対談です!
そしてふたりの対談では、視聴者の質問が続くかぎり終わらない!? 怒涛の質疑応答が恒例です。本書について(それ以外でも!)、おふたりに聞きたい質問を投稿フォームからどしどしお送りください!
嘘と宣伝の政治はコロナ時代にどこへ行くのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210129/