キーワード 秋茄子 が含まれる動画 : 301 件中 129 - 160 件目
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Claudio Monteverdi: 08.Nisi Dominus [Vespro della Beata Vergine (1610)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の Vespro della Beata Vergine (1610) 「聖母マリアの夕べの祈り」より、8曲目の10声の詩篇唱 Nisi Dominus 「主が家を建てられるのでなければ」をお送りします。前半では主なる神への信頼を、後半では子を持つ喜びを歌った詩篇です。10声の複合唱のための大規模な合唱曲ですが、緩急、強弱の変化に富んでおり、印象的なメロディーもありと、飽きさせない構成は実に見事です。合唱:VY1V3, IA, Miku_Solid_V3, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Kiyoteru, Gackpoid_Native . A=466.2Hz, ミーントーン(F)で調律しました。挿絵イラストは拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: 07. Duo Seraphim 二人のセラフィムが[Vespro della Beata Vergine]
モンテヴェルディ作曲の Vespro della Beata Vergine (1610)聖母マリアの夕べの祈りより、7曲目の Duo Selaphim 「二人のセラフィムが」をお送りします。男声3重唱で三位一体の神を讃える内容ですが、最初2声、三位一体の神を讃える段では3声になり、各声部の掛け合いが見事な曲です。KAITO_V3_Straight, VY2V3, Kiyoteru の3重唱でお届けします。A=460Hz, ミーントーン(F)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
【初音ミク】 Also hat Gott die Welt geliebt. SWV380【猫村いろは】
ハインリッヒ・シュッツ (1558~1672)
ガイストリッヒェ・コーアムジーク(1648刊)より
第12曲 Also hat Gott die Welt geliebt.「神はかくも世を愛したもう」SWV380
テキスト:ヨハネ伝3章16節
再調整版、前回の動画の修正改定版になります。
一部ミスと気になる所を修正いたしました。
ミックスもやり直しております。
Temper adjustを使ってミーントーンに調律しています。
光栄なことに秋茄子さんのCD「Terra Incognita」に参加させていただきました。
http://terraincognita-vocaloid.tumblr.com/#tracklist
夕凪さんの御好意により「祈」ミクさんにまた手を加えていただきました。
夕凪ショウさんのピアプロはこちらです。http://piapro.jp/bk201bk201
投稿マイリスト:mylist/34251940
作者不詳:Stella serena 翳りなき星よ [3声のコンドゥクトゥス]
1200年頃成立したフィレンツェ写本より、ノートルダム楽派の作者不詳の3声のコンドゥクトゥス Stella serena 「翳りなき星よ」をお送りします。歌詞は聖母への賛辞を連呼する連禱の形式ですが、現行のグレゴリオ聖歌には収録されていません。典型的なノートルダム楽派のコンドゥクトゥスで、終末部に比較的長大なメリスマが付されています。歌詞は拙訳、挿絵は拙作です。ピタゴラス音律(F)で調律しました。合唱:KAITO_V3_Straight. VY2V3, Gackpoid_Native です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
五月にはバラが咲き/このあいだ、朝時分に[モンペリエ写本 VII, 269]
14世紀初めに成立した Montpellier Codex モンペリエ写本より、3声のフランス語のモテトゥス、En mai, quant rosier sont flouri/L’autre jour, par un matin/Hé, resvelle toi, Robin 「五月にはバラが咲き/このあいだ、朝時分に/おい、起きろよロバン」をお送りします。この曲の作者は不詳ですが、テナーのリフレインはトルヴェールのアダン・ド・ラ・アル作の「ロバンとマリオンの劇」より採られています。3声部がそれぞれ別の歌詞を歌う中世のモテトゥスの形式で、軽妙なメロディーにのって羊飼いのカップルの愛を歌っています。挿絵は拙作です。合唱:KAITO_V3_Straight, VY2V3, Gackpoid_Native 純正律で調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Orlande de Lassus: Victimae paschali laudes 過越の生け贄を讃えよ
後期フランドル楽派の作曲家 Orlande de Lassus オルランド・ドゥ・ラッスス作曲の5声のモテット Victimae paschali laudes 過越の生贄を讃えよ をお送りします。復活の主日(復活祭)の日中のミサに歌われる続唱 sequentia に基づき、グレゴリオ聖歌と交互に歌い交わす交唱形式で進行するモテットで、3声の中間部と後半の5声の対比が印象的です。歌詞は前半は復活したキリストの賛歌、後半はマグダラのマリアの言葉を中心とした復活の証言で構成されています。今回は歌詞の内容に合わせて挿絵を描きました。合唱:VY1V3, IA, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight. Gackpoid_Native. A=440.0Hz, ミーントーン(E♭)で調律しています。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Tomás Luis de Victoria: Popule meus 私の民よ [4声のモテット]
16世紀後半のスペイン・ルネサンス黄金時代の作曲家、Tomás Luis de Victoria トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)作曲の4声のモテット、 Popule meus 私の民よ を演奏します。聖金曜日の典礼(この日はミサ聖祭が無い)で演奏される「とがめの交唱」Improperia インプロペリアの一部に作曲されています。キリストの受難は我らの罪のためであることを諭し、回心を促す聖歌です。ビクトリアの曲は終始淡々と進行しますが、その中に時折見せる感情の高まりが、ビクトリアらしいと言えましょう。合唱:VY1V3, IA, KAITO_V3_Solid, Gackpoid_Native. A=440.0Hz、temperadjust を使用しミーントーン(F)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト:
Palestrina: Dominus Jesus in qua nocte trabebatur 主イエスは渡された夜
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(Giovanni Pierluigi da Palestrina)作曲の5声のモテット、Dominus Jesus in qua nocte trabebatur 主イエスは渡された夜 を演奏します。最後の晩餐を記念する聖木曜日の聖歌で、共観福音書、一コリントに見られるイエスの言葉に取材していますが、ミサ典礼中のラテン語の奉献文(ローマ典文)に最も類似しており、典礼文からとられた歌詞と考えられます。全体にポリフォニックな構成が目立ち、暗く沈んだ中にも落ち着きのあるパレストリーナらしい曲作りと言えるでしょう。合唱:VY1V3, MEIKO_V3_Straight, IA, Luka, VY2V3, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native, Kiyoteru A=440.0Hz, ミーントーンで調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Tomás Luis de Victoria: Pueri Hebraeorum ヘブライ人の子らは [4声のモテット]
16世紀後半のスペインの作曲家トマス・ルイス・デ・ビクトリア作曲の4声のモテット Pueri Hebraeorum ヘブライ人の子らは を演奏します。キリストのエルサレム入城を記念する 受難の主日(枝の主日:2014年は 4/13(日))のための聖歌で、ポリフォニックな導入部とホモフォニックな中間部の対比が美しいモテットです。四旬節にふさわしい曲として演奏しました。合唱:VY1V3, IA, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Gackpoid_Native, Kiyoteru A=440.3Hz, ミーントーンで調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Orlande de Lassus: Timor et tremor 恐れと おののき【6声のモテット】
後期フランドル楽派の作曲家、Orlande de Lassus オルランド・ドゥ・ラッスス(Orlando di Lasso オルランド・ディ・ラッソ)作の6声のモテット Timor et tremor 恐れとおののき をお送りします。四旬節の痛悔のモテットで、ホモフォニックな構成の中にも下行半音階を活かした劇的表現が印象的な、ラッススの代表作の一つです。VY1V3, MIKU_V3_Solid, IA, MEIKO_V3_Straight, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Gackpoid_Native, Kiyoteru の演奏です。ミーントーンで調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
A l’entrada del temps clar 晴れた日々がやって来ると
12世紀中頃の、作者不詳のトルバドゥール歌曲、A l’entrada del temps clar 晴れた日々がやってくると をお送りします。春の喜びを歌い、4月の女王の美しさを讃えます。先日投稿した Veris ad imperia の元歌です。合唱:Miku_V3_Solid, Rin_Power, Len_Power, MEIKO_V3_Straight, Meiko_V3_Power 純正律で調律しています。挿絵は動画用に描いた拙作です。4月の女王様がこの艶やかさでは、王様が心配になるのもわかろうというものです。若者たちに恋や結婚を勧めるのが女王の仕事なので、仕方ないのですが。。五月祭りの伝統に合わせて、緑の衣装、ヨーロッパの春の花を入れました。衣装は12世紀中頃のものです。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Veris ad Imperia, eya 春の盛りだ、ハイハイ【3声のコンドゥクトゥス】
1200年頃成立したフィレンツェ写本より、ノートルダム楽派の3声のコンドゥクトゥス、Veris ad Imperia, eya 「春の盛りだ、ハイハイ」をお送りします。この曲は1160年頃成立したトゥルバドールの名曲、A l’entrada del temps clar 「晴れた日々が来た」の編曲で、3声に編曲の上、ラテン語の歌詞を新たにつけています。当然、演奏上の指示は全くありませんので、様々な演奏法を試してみました。元のトゥルバドール歌曲の面影は十分残っています。Miku_V3_Solid, VY1V3, IA の合唱です。ミクの日ですので、ソロはミクさんにお願いしました。今回はA=440.0Hz、純正律で調律しました。挿絵は曲の内容に合わせて描いた拙作です。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394
John Dowland: Come when I call-Dialogue[The Third Booke of Songes]
ジョン・ダウランド作のリュート伴奏付歌曲集、The Third Booke of Songes (1603)より、終曲の Come when I call-Dialogue 私が呼んだら来てね−対話 をお送りします。ダウランド作の声楽曲ではおそらく最大規模の器楽パート(リュート、バスリュート、3本のヴィオール)を持つ曲で、ソプラノの独唱と合唱/器楽の掛け合いで曲が進行します。MEIKO V3 発売記念なので、独唱は MEIKO, KAITO にお願いしました。MEIKO_V3_English, KAITO_V3_English, TONIO, BigAL の合唱です。A=446.2Hz, ミーントーンで調律しました。イラストはMEIKO/KAITOを応援すべく描いた拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
【ポケモンXY】触手のススメ【ゆっくり実況プレイ】
この動画には冒涜的かつ背徳的な
名状し難い触手のようなものが含まれます。
苦手な方は頑張って新しい世界に目覚めてください。
次回:sm23096621 --更新しました
ポケモン実況まとめ:mylist/42292276
ゆっくり実況Part1まとめ:mylist/25674250
ついったー:http://twitter.com/#!/Boke_nasu
mail:akinasu.yukkuri⑨gmail.com(⑨を@に変換してください)
【お知らせ1】二戦目対戦相手のえががががさんのお名前を誤ってえがががさんと表記してしまいました。
申し訳ありません、このようなボケ茄子で。
【お知らせ2】この触手動画がなんの間違いかデイリー総合ランキングに入ってしまいました。
みなさんありがとう、そしてありがとう\(宣)/
John Dowland: Whoever thinks or hopes of love [The first booke of songes ]
ジョン・ダウランド作曲の4声のリュート伴奏付歌曲、"Whoever thinks or hopes of love" 誰でも愛について考え望む者は をお送りします。The First Booke of Songes (1597)より2曲目です。例によって暗い歌詞ですが、リュートの伴奏に乗ったキビキビした各声部の動きが特徴です。ルカ誕生祭でしたので、今回はルカさんにトップを歌ってもらいました。Luka, MIku_V3_English, KAITO_V3_English, BigAL の合唱です。A=446.2Hz, ミーントーンで調律しました。挿絵はルカ誕生祭向けに描いた、拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist//33133394
Johannes Ciconia: Venetia, mundi splendor ヴェネチア、世の驚異[3声のモテトゥス]
中世後期のフランドルーイタリアの作曲家、音楽理論家、ヨハンネス・チコーニア(1373頃-1411)作曲の3声のラテン語モテトゥス、Venetia, mundi splendor-Michael cui Steno domus ヴェネチア、世の驚異ー統領ステノのミカエルよ をお送りします。1400年頃、ヴェネチア共和国と統領ミケレ・ステノの勲を讃えて作曲されたと考えられます。中世後期のアルス・ノヴァ、アルス・スプティリオルの技法を用いていますが、ヴェネチアの祝典音楽のためか、旋律も明瞭で比較的聴きやすい曲です。曲の終結部でホケトゥスが聴かれます。祝典の雰囲気を出すために、スライドトランペット、コルネット、オルガンの器楽伴奏を加えています。合唱は VY1V3, IA, VY2V3, KAITO_V3_Straight 、A=446.2Hx、ミーントーンで調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Guillaume Dufay: Vergene bella, che di sol vestita 陽の衣を纏いし、美しき乙女よ
ブルゴーニュ楽派の巨匠ギヨーム・デュファイ作曲の3声のストローファ Vergene bella, che di sol vestita 陽の衣を纏いし、美しき乙女よ をお送りします。フランチェスコ・ペトラルカ晩年の恋愛詩集 Canzoniereカンツォニェーレより、最後の詩の第一節に作曲されています。ペトラルカ没後50年を記念してデュファイがパトロン(ペトラルカのパトロンの孫)より作曲を依頼されたようで、ペトラルカの詩に作曲したものとしては最古の事例の一つです。一昨年も演奏した曲ですが、今回は最上旋律を男声で、歌詞のない残り2声部を器楽で演奏しました。 KAITO_V3_Straight の演奏です。A=466.2Hz, ミーントーンで調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi:Vespro della Beata Vergine-06.Laetatus sum わたしはうれしかった
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の Vespro della Beata Vergine (1610)「聖母マリアの夕べの祈り」から6曲目の Laetus sum わたしはうれしかった をお送りします。詩篇122(ヴルガタ版で121)に基づいた6声の詩篇歌です。エルサレムに上った巡礼の喜びを歌ったものですが、天国の喜びなど、象徴的には様々に解釈できます。合唱は MIKU_V3_Solid, VI1V3, IA, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Kiyoteru, Gackpoid_Native, Gackpoid_Power です。A=466.2Hz、ミーントーンで調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Giovanni Gabrieli:Jubilate Deo, omnis terra 全地よ神に向かって喜びの叫びをあげよ
ご降誕および新年明けましておめでとうございます。昨年のクリスマス祭には間に合いませんでしたが、主の公現の祭日(1月5日)にちなんだ聖歌をお送りします。Giovanni Gabrieli ジョバンニ・ガブリエーリ作曲の8声のモテット、 Jubilate Deo, omnis terra 全地よ、神に喜びの叫びをあげよ です。ヴェネチア楽派流の華やかなモテットですが、ガブリエーリ晩年の器楽曲を思わせる構成も見られ、彼の代表作の一つです。今回はコルネット、トロンボーン、弦楽合奏による器楽伴奏を加えました。MIKU_V3_Solid, VY1V3, IA, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Gackpoid_Native の演奏です。ミーントーン(C)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト: mylist/33133394
Guillaume Dufay: Lamentatio Sanctae Matris Ecclesiae Constantinopolitanae
ギヨーム・デュファイ作曲の4声の歌曲、 Lamentatio Sanctae Matris Ecclesiae Constantinopolitanae コンスタンティノポリスの教会の聖母の哀歌 を演奏します。昨年製作した動画と同一曲ですが、VSQファイルからすべて製作し直しました。今回は Cantus, Tenor の2声部の他は器楽伴奏に変更しました。ヴィオラ・ダ・ガンバの音源は、ERA Medieval Regends を使用しています。A=440Hz, ミーントーン(C)で調律しました。IA, MIKU_V3_Solid, KAITO_V3_Straight, VY2V3 の演奏です。第四回ボカロクラシカ音楽祭の再演部門に投稿します。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Pavane "La Bataille" パヴァーヌ「戦い」【ダンスリー(1551)より】【UTAU四重奏】
アントワープの出版業者ティールマン・スザートが1551年に出版した4声の舞曲集 Danserye ダンスリーより、パヴァーヌ La Bataille 「戦い」をお送りします。クレマン・ジャヌカンの4声のシャンソン La Guerre 「戦争」の器楽編曲で、原曲が当時いかに人気があったかを伺わせます。今回は UTAU クラシックとして、重音テト、戴デフォ太の二人に演奏してもらいました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394追記)第四回音楽祭テーマ「舞曲」で投稿します。「4」でもいいのですが、せっかく舞曲なので。
Pérotin: Sederunt principes 地位ある人々が座に就き【4声のオルガヌム】
1200年頃パリのノートルダム大聖堂で活躍した音楽家、ペロタン(ペロティヌス)作曲の4声のオルガヌム、Sederunt principes 地位ある人々が座に就き を演奏します。初代教会の殉教者、聖ステファノの祝日のミサの昇階唱に基づいたオルガヌムで、当時から高名な2曲のペロタン作品の一つです。典礼の内容にふさわしく、暗く重厚な響きが特徴で、同じペロタン作曲の Viderunt omnes 地上の全ての国々は の明るい雰囲気と対照的です。VY2V3, KAITO_V3_Straight, IA, Gackpoid_Native, Kiyoteru の演奏です。A=440Hz, グレゴリオ聖歌の部分にあわせてピタゴラス音律(F)で調律しました。第四回ボカロクラシカ音楽祭のテーマは「祈り」です。「4」でもありますが。。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Clemént Janequin: La Guerre 戦争【4声のシャンソン】
クレマン・ジャヌカン(1485頃ー1558)作曲の4声のシャンソン、La Guerre - La Bataille de Marignan 戦争ーマリニャンの戦い を演奏いたします。1515 年 のマリニャーノ(マリニャン)の戦いで、フランソワI世旗下のフランス軍がミラノ公国の傭兵軍を破ったことを記念して作られたと考えられています。ジャヌカン得意の擬音・擬声を多用した戦場の描写が印象的な曲ですが、戦場の殺伐とした様子を冷めた目で描いており、ジャヌカンの庶民感覚を伺わせます。MIKU_V3_Solid, IA, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native の演奏です。A=466.2Hz, ミーントーンで調律しました。第四回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です。テーマは「4」4声のシャンソン「マーチ」中間部はどことなくマーチ風。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
【第四回ボカロクラシカ音楽祭】 Nocturnal after John Dowland Op70 :8 Passacaglia
第四回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲部門 テーマ「4」
それまで現れては消えていた曲が劇的に明かされる。ちょうど幽霊の正体がわかるように
前 sm22309264 原曲 sm22313949
絵は秋茄子様に特別に描いていただきました。本当にありがとうございます。
mylist/27898545 音楽祭マイリスト mylist/39424840 0P70-7281-7
【第四回ボカクラ祭】【KAITO】O quam gloriosum est Regnum(Victoria)初版バージョン
KAITOv1.0聖歌隊による「おお何と栄光に満ちているのか王国は」(ビクトリア作曲)です。楽譜に In Festo omnium Sanctorum とあるように「諸聖人の祝日」(11月1日)で歌われます。これまでに、るねさんすP様(sm14894645)、あやせの様(sm15687794)、秋茄子様(sm22177262)が動画作品を投稿されており、なかなか人気の曲です。今回取り上げたのは初版(1572年)バージョンで、世界的に知られているもの(1583年版?)とはメロディーやリズムがごく一部違っています。音源は、現代譜ではなく、1572年出版の楽譜の画像を直接読んで制作しました。ルネサンス時代の楽譜はスコアではなく、パート譜になっていて、小節がありませんし、音符や休符の形も違っています。うp主的にはとても美しく見えます。
Pierre de la Rue: Absalon, fili mi アブサロム、私の息子よ
旧約聖書列王記下の、息子アブサロムの死を嘆くダビデ王に取材した4声のモテット。極めて低い声域を用いており、不協和音も交えた低声の動きが特徴です。長らくジョスカン・デ・プレ作とされていましたが、近年の研究の結果、ピエール・ド・ラ=リューの真作と同定されましたので、こちらを表記しました。昨年投稿した sm18876139 と同じ曲ですが、1) 全体を8度下げて、原調に 2) 歌手を VY1V3, VY2V3, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native に変更 3) A=446.2Hz, ミーントーン(B♭)で調律 3) テンポ、リバーブの見直し を行っています。秋茄子の公開マイリスト
Thomas Luis de Victoria: O quam gloriosum おお、なんと栄光に満ちた
ルネサンス後期のスペインの作曲家 トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)作曲の4声のモテット、 O quam gloriosum おお、何と栄光に満ちた をお送りします。「諸聖人の祝日」のための聖歌に基づくモテットで、歌詞の雰囲気がよく出ています。比較的歌いやすく、アマチュア合唱団によりしばしば演奏されます。MIKU_V3_Solid, IA, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native の演奏です。挿絵は拙作です。A=466.2Hz, ミーントーン(C)で調律しています。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394追記)この曲には、るねさんすPさん(sm14894645)、あやせのさん(sm15687794)による演奏があります。ぜひお聞きください。追記)ロシニョールさん(nm22309207)による重厚な演奏も見事です
Giovanni Pierluigi da Palestrina:Stabat Mater スターバト・マーテル(悲しみの聖母)
Giovanni Pierluigi da Palestrina ジョバンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ (1525頃ー1594)作曲の8声のモテット、Stabat Mater スターバト・マーテル(悲しみの聖母)をお送りします。8声のダブルコーラスのための曲で、元になったグレゴリオ聖歌と同じく、二つのコーラスが互いに歌い交わす、アンティフォナ(交唱)の形式を取っています。パレストリーナ最晩年の作品で、バチカンのシスティーナ礼拝堂聖歌隊のために作曲されましたが、18世紀まで長らくバチカンの秘曲となっていた話は有名です。MIKU_V3_Solid, IA, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native, VY1V3, Megpoid_Native, VY2V3 の演奏です。A=466.2Hz, ミーントーン(C)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394。挿絵は拙作です。【1030ボカロアカペラフェス】に参加しています。
【MH4】もみじまんじゅう(希少種)のMH4狩猟日記 その10【モンハン】
冬のウサギキャンペーン
というわけで毎日飽きずにこの孤独なSilouetteは...もみまん!!
最近は夜寝れなくて困つております。
参加
twang!!
masuda
ANNA's
あいす
欠席
秋茄子
sm22066294←前 次→sm22113753
今作マイリスト:mylist/38695883 前作MH3Gマイリスト:mylist/34287827
コミュニティ:co1819248
-ツイッター-
twang0803
masudamu1
ANNAmomijimanju
Claudio Monteverdi: 05.Pulchra es あなたは美しい[Vespro della Beata Vergine]
モンテヴェルディ作曲の Vespro della Beata Vergine (1610) "聖母マリアの夕べの祈り"より、5曲目の2声のコンチェルト、 Puchra es あなたは美しい をお送りします。この場合のコンチェルトは、通奏低音付きの歌曲くらいの意味です。雅歌の6章から取られた歌詞で、愛しい女性の美しさを、特に瞳の美しさを讃えています。雅歌は神とイスラエル、教会の間の絆を表すとされていますが、聖母マリアを讃える詩句としても、用いられてきました。モンテヴェルディはモノディ様式の掛け合いで、女性の美しさを軽やかに歌い上げています。挿絵は拙作です。MIKU_V3_Solid, VY1V3 の二人の重唱ですが、この二人は声質が極めて良く似ていますね。A=466.2Hz, ミーントーン(C)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394
【MH4】もみじまんじゅう(希少種)のMH4狩猟日記 その9【モンハン】
原点にして頂点(白目)
というわけで明日の一昨日の今日の明日ももみじんまんじゅう希少種のMH4狩猟日記!
ヒトツキ。てめぇプレイヤー舐めてんのか
参加
twang!!
masuda
ANNA's
あいす
欠席
秋茄子
sm22047555←前 次→sm22107395
今作マイリスト:mylist/38695883 前作MH3Gマイリスト:mylist/34287827
コミュニティ:co1819248
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ANNAmomijimanju
Claudio Monteverdi: 04.Laudate pueri Dominum [Vespro della Beata Vergine]
モンテヴェルディ作曲Vespro della beata vergine 「聖母マリアの夕べの祈り」より、4曲目の8声の合唱曲 Laudate pueri Dominum 主の僕らよ、主を賛美せよ をお送りします。詩篇 113 (ヴルガタ版で 112)の歌詞の基づいた賛歌で、神の恵みに感謝し、神を讃える内容です。ルカによる福音書にみられるマリアの賛歌「マニフィカト」とも共通点が見られます。ヨセフとマリア(そしてイエスも)は、こうした歌で神を讃えたことでしょう。曲は歌詞の内容にふさわしい劇的で多彩な表現を駆使した合唱が聴け、圧巻です。MIKU_V3_Solid, IA, MIKU_V3_Dark, Megpoid_Native, KAITO_V3_Staright, VY2V3, Gackpoid_Native の合唱です。A=466.2Hz, ミーントーン(C)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394