キーワード 空手道初代名人十段 が含まれる動画 : 14 件中 1 - 14 件目
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大塚博紀 形「ワンシュウ」
和道流空手道、和道流柔術拳法流祖大塚博紀先生の演武です。ワンシュウは和道流では一番最後にやる形だそうで、前後に跳んだり横移動したり跳躍があったりと見るからに大変そうです。
大塚博紀 形「ジッテ」
和道流空手道、和道流柔術拳法流祖大塚博紀先生の演武です。なんだか始まり方が微妙ですが、ご容赦ください。
大塚博紀 形「ローハイ」
和道流空手道、和道流柔術拳法流祖大塚博紀先生の演武です。体を捻らず回す動きが重要‥‥‥なのでしょうか。よく分かりません。
大塚博紀 形「ニーセイシー」
久しぶりにyoutubeを見に行ったら、チントウ以降の形を幾つか発見しましたので、転載させていただきます。和道流空手道、和道流柔術拳法流祖、大塚博紀先生の演武です。チントウ以降の形は正直よく分からないのですが、個人的にこの動画の大塚先生は、今まで上げたどの形よりも軽快な動きをしているように思います。
大塚博紀 形「ピンアン五段」
これで最後になります。和道流空手道、和道流柔術拳法流祖、大塚博紀先生の演武です。和道流の形は「重心を高く構え、最短距離を直線で動く」ことを基本理念としているために見栄えが悪く、大会で勝てないと言われますが、しかし流儀の特色が残っているというのはありがたいことだと思います。特に松涛館系の人にはそう思えないかもしれませんが、この演武でもあながち腰高とは言い切れなかったりします。「大塚博紀」タグをロックしましたので、ほかの動画にはそこから飛んでください。
大塚博紀 形「ピンアン四段」
和道流空手道、和道流柔術拳法流祖大塚博紀先生の演武です。開祖ではなく流祖が正しいのだと最近知りました。何故か秋山四郎兵衛が流祖だと勘違いしていたもので‥‥。さてピンアン四段ですが、蹴りが多く、三段からいきなり難度が上がったように感じます。形を演ずる上ではバランスを崩さないように、より速く動くことが重要ですが、それを自覚させられます。最初の二挙動が今と大きく違いますが、これも時代とともに変化してきたそうです。「大塚博紀」タグをロックしましたので、他の動画にはそちらから飛んでください。
大塚博紀 形「ピンアン三段」演武
和道流空手道、和道流柔術拳法開祖大塚博紀先生の演武です。ピンアン三段はピンアンの中でも地味な形ですが、本気で取り組むと中々に辛く、四股立ちによる前進だけを一時間以上練習しても成果が上がらずに頭を抱えたりします。また順突きから前足を軸にしての転身ですが、軸の位置は窮極的には足裏の中心、基本は踵、初心者は便宜的に母指丘でも可、という事になっている‥‥‥筈です。白帯と茶帯、もしくは茶帯と黒帯ではっきりと差が出る為、この形を安定してこなせるかどうかが初心者にとっての第一の壁かもしれません。「大塚博紀」タグをロックしましたので、他の動画にはそちらから飛んでください。
大塚博紀 形「ピンアン初段」演武
和道流空手道、和道流柔術拳法開祖、大塚博紀先生の演武です。現在和道流を習っている方は手刀受けの動作に違和感を覚えるかもしれませんが、和道流は時代とともに動作が変化している為にこういったことが起こるようです。動画の動きは初代宗家の時代の動きだそうですが、十数年前に私が最初に習った時には「前手は演武線上を真下に下ろし、後手は顔の横に持ってきて受けながら前進」と教わりましたし、現在は「前手は斜め下に払うように下ろし~」に変化しているようです。「大塚博紀」タグをロックしましたので、他の動画にはそちらから飛んでください。
大塚博紀 形「ピンアン二段」
漢字で書くと「平安」ですが、紛らわしいので「ピンアン」としておきます。和道流空手道、和道流柔術拳法開祖大塚博紀先生の演武です。ピンアン二段は蹴りがなく、基本の動きを多用する為に和道流において最初に習う形で、平安(ピンアン)を採用している他流においても入門用として位置づけられているようです。この時「最初に習う型が二段では分かりにくい」として、松涛館流においては二段と初段を入れ替え、「平安初段」と呼ばれます。また、松涛館流の「平安初段」と和道流の「ピンアン二段」の特徴的な違いは、演武線が斜めにもあることです。これは小さい子供に教えるときに結構面倒で、そういうときだけ他流が羨ましくなったりします。
大塚博紀 形「ナイハンチ」演武
和道流空手道、和道流柔術拳法開祖、大塚博紀先生による形「ナイハンチ」演武です。大塚先生は非常にナイハンチを重視した事で知られる本部朝基先生と交流があったそうで、おそらくは本部先生からナイハンチの指導を受けたと思われます。しかしその後「初段があれば事足りる」として二段と三段を廃し、初段のみを「ナイハンチ」として和道流に組み込んだ辺り、大塚先生の戦闘に対するスタンスが伺えて面白いかと思います。実際大塚先生のナイハンチは現存する本部流のナイハンチ初段とは全く趣が違い、「これは柔術だ」と評された和道流の評価の一端を垣間見ることが出来そうです。「大塚博紀」タグをロックしましたので、他の動画にはそちらから飛んでください。
大塚博紀 形「セイシャン」演武
以前にチントウを上げてから、異様に間が空いてしまいましたが、今更上げさせていただきます。和道道空手道、和道流柔術拳法開祖大塚博紀先生による形「セイシャン」演武です。昔の和道流では本当にチントウとセイシャンまでしかやらなかったそうで、大会で形をやる必要があると言われ、初めてパッサイやワンシュウ等の形を広く教えるようになったという話です。私が拾った動画もそこまでしかありませんが、持っている分は今回全て上げようと思っています。「大塚博紀」タグをロックしましたので、他の動画にはそちらから飛んでください。
大塚博紀 形「クーシャンクー」演武
どうもyoutubeの動画が無くなっているようなので、以前確保しておいた動画を上げておきます。クーシャンクーは和道流ではピンアン(平安)の次にやる形で、とりあえずここまでやれば初心者は脱出かなあ、と言ったところでしょうか。割と長い形で、演武に広い空間が必要になる為、自宅では練習し難くて困ります。「大塚博紀」タグをロックしておきましたので、他の動画にはそちらから飛んでください。
和道流空手道 和道柔術拳法 開祖 大塚博紀先生
短刀捕りの映像。大塚博紀先生は日本古流の柔術と剣術、そして沖縄伝来の空手・首里手、双方の理合いを和道流として結晶させました。
大塚博紀 形「チントウ」演武
youtubeで見つけた和道流空手、和道流柔術拳法開祖大塚博紀先生による形「チントウ」の演武です。「チントウとセイシャンまでやればあとの形は必要ない」と言っていたあたり、チントウは得意形だったと思われます。画質物凄く悪いです。すいません。2008/5/16 以前確保しておいた動画は全て上げ終えました。「大塚博紀」タグをロックしておきましたので、他の動画にはそちらからお願いします。