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探偵学園Q 第25話 宿敵!冥王星
キュウに対抗して独自に調査を続けていた雪平は、事件の重要な証拠を発見する。だがそのまま何者かに襲われ、どこかに連れ去られてしまった。常にDDS手帳を見せていた雪平は、自ら危険を呼んでしまったのだ。雪平の危機に気付き、軽井沢中を探し回るキュウ。このままでは雪平の命が危ない!やっとのことでキュウは雪平のSOSサインを見つけるが、雪平はもう池に沈む寸前だった。助ける為に迷わず池に飛びこむキュウだったが、本当は泳げない。おぼれてしまい何もできないキュウ。このまま二人とも力尽きてしまうのか?しかしその時、何者かが池に飛びこみ、沈む雪平のもとに泳いでいく。さらに、キュウに差し伸べられる手。いったい誰が助けてくれたのか?ついに犯人との直接対決が始まる。密室トリックの秘密。事件の真相には悲しい復讐劇が。そして、捜査を進める中で見え隠れする邪悪な影は?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第23話 アリバイ列車
休日に釣りに出かけたキュウとキンタは、行きの電車の中で絵本作家の水無月香と同席になった。小さいころ水無月の絵本が大好きだったキュウは、思わぬ出会いにおおはしゃぎする。打ち解けた雰囲気で電車の旅を続ける三人だったが、水無月にはこの電車に乗ったもう一つの目的があった。水無月は元恋人で編集者の多賀の殺害計画を立てていた。そのアリバイ工作の為にこの電車に乗ったのだ。水無月は、携帯でうち合わせをする振りをして席を立つと、途中駅で下車する。そのまま用意してあった車に乗り、多賀との待ち合わせ場所に向かった。タイムリミットは一時間。キュウたちをアリバイの証人に仕立て上げる為にはその時間内に多賀を殺して電車まで戻らなければいけない。さまざまな計算外のトラブルにあいながらなんとか目的を果たした水無月は、ぎりぎりで電車に戻った。しかし水無月の不自然な様子に不信感を抱くキュウ。そこにDDSから多賀殺害の情報がもたらされる。疑惑を受けながらごまかし続ける水無月と、なんとか証拠をつかもうとするキュウたちの必死の攻防が始まった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第44話 団守彦、誘拐!
団守彦を狙うライフルのスコープ。銃声が響き、襲いくる謎の男達。一瞬で拉致される団先生。DDSに緊張が走る。緊急召集がかかるQクラスとAクラス、そして七海たち。総力をあげた救出作戦が始まった。団先生の持つ発信機をたよりに居所に急行する一同。しかし、すでに犯人の姿はなく、壊された発信機だけが残されていた。そして仕掛けられた爆弾が爆発。危機一髪で脱出するが、犯人の迅速な行動に疑問を抱くQクラス。「こちらの情報が伝わっている。まさか、DDSにスパイが?」確かにそれらしい痕跡はあった。1人独自の行動をとり続ける本郷に疑いを抱く七海。犯人からの身代金の要求は10億円。指定された場所に金を置き、密かに見守るキュウ達。しかし、一瞬の隙をつかれて目の前の身代金が消えてしまう。10億円の行方は?そして、無事、団先生を救出できるのか?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第43話 リュウの決意
犯人の正体。それを裏付ける証拠。そして完璧な密室殺人を可能にしたトリックの答え。Qクラスの推理は、全ての謎を解き明かす。いよいよ真犯人との対決が始まった。ヒントは3つ。ある人物の不自然な行動。強羅が殺される前日に届いた強羅宛てのファックス。密室を作りあげたコンクリートの塊の下にしいてあったビニールシート。しかし、つきつけられた証拠物にも、憶測でしかないとシラを切る容疑者。説明のつかない鷹飛の密室が明かされない限り犯行を立証できない。それに対してキュウは全員の目の前で完全密室を再現をして見せる。前代未聞の驚愕のトリック秘密とは?追い詰められた真犯人がとる思いもかけない行動。最後の人柱が、村を守る呪いの炎に焼き尽くされる。それは、その場にいたもの全てを巻きこむ狂気の業火となってQクラスに迫りくる。その時、リュウは事件の影に潜む冥王星の姿を見た!
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第33話 家庭科室の謎
カズマの通う小学校でクラーレの毒の吹き矢が盗まれた。南米のインディオ達が侵略者であるスペイン兵を撃退するのに使った呪いの毒矢。カズマの学校に研究資料として保存していたものだった。クラーレは推理小説でも殺人トリックにもよく使われる危険なものである。調査の為にカズマの学校を訪れるQクラス。小学生に変装してきたキュウ。女子児童にまとわりつかれて身動きできないリュウ。騒ぎを起こしながらも問題の資料室の調査を始めるが、クラーレを学校に持ちこんだ張本人である神原教頭に追い出されてしまう。仕方なく引き揚げるQクラス。帰り際、携帯電話を忘れてきたカズマが家庭科室に戻る。家庭科室の扉をカズマがあけたその時、事件が起こった。校内に響く悲鳴。カズマは悲鳴のした家庭科準備室に駆けつける。そこにはカズマの憧れの家庭科教師、太刀川瞳がクラーレの矢で撃たれて倒れていた。犯人は家庭科室の隣の調理室から狙撃したのだ。駆けつけたキュウ達と供に家庭科室を閉鎖し、調理室に踏み込むが、そこには誰の姿もない。犯人は煙のように消えてしまった?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第34話 消えた呪い
クラーレの毒矢で撃たれたカズマの学校の家庭科教師・太刀川瞳は、幸いにも一命はとりとめた。しかし、その犯行現場は不可解極まるものだった。矢を放った犯人がいるはずの家庭科調理室から逃走可能な2つの出口は、キュウ達DDSが固めていた。つまり完全な密室だったにもかかわらず、犯人はまんまとその場から逃げおおせたのだ。太刀川に憧れ、慕っているカズマは必死になって捜査をするが、犯人の痕跡はまったく見つからない。参考人として理科の岩留・音楽の江部・クラーレを持ちこんだ教頭らから話を聞くが、それぞれ何かを隠している様子はあるものの決定的な手がかりは得られない。もう一度現場に戻って調査を始めるカズマ達。順を追って事件の検証をしながら、『完璧すぎる密室』について推理する一同。『完璧すぎる密室』で可能なこと。その時、カズマはある結論にたどり着き、愕然とする。それは、カズマにとって信じることのできない事だった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第35話 恐怖の宝石爆弾
休日に遊園地に遊びに行ったキュウとメグは、バイトをしていたキンタに見つかって冷やかされる。その時、乗り物の一つが爆発し、あたりは大混乱に陥る。それはこの町で起こっている連続爆弾事件の3件目だった。急遽DDSに集められるQクラスメンバー。団と本郷の指示のもと、集められた情報の分析を開始する。メグが全ての爆破現場の写真に同じ人物が写っていることに気付く。前歯にルビーを埋めこんだその特徴から、良成タイキという人物であることがわかり、さっそく良成のアパートに急行する一同。宝石を使った降例術を行っている良成の部屋はその為の祭壇などがおかれて妖しげな雰囲気が漂っていた。多少の抵抗を受けながら良成を捕まえる本郷。次いで部屋を捜査して見ると次の爆弾はもう仕掛けられた後だった。のらりくらりと嘘をつき、混乱に拍車をかける良成。キュウは、爆弾の入っていた箱からヒントを得て次に爆破される場所を突き止める。爆発まであと2時間を切った。もう時間はない。キュウたちは爆発をくいとめることができるのか?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第36話 幻奏館殺人事件
二週間前に、有名なバイオリニスト『弓削雅臣』のもとに、脅迫状めいた手紙が届いた。その差出人は、筆跡から、弓削の一番弟子『宝生美鶴』ではないかということになる。ところが美鶴は、半年前に自殺していたのだ。依頼を受け、早速、Qクラスが呼び出される。近々、弓削が『九頭龍匠』が作ったバイオリン『テスタ・ディ・ドラゴ』を譲る相手を決めるため、弟子や評論家を自分の別荘『幻奏館』に招くことになっている。その際、何か事件が起こらないとも限らないため、護衛と捜査をするためだ。九頭龍匠の名前を聞いた途端リュウの表情が変わる。自ら捜査のために幻奏館に向かうと言い出したリュウ、そして、キュウ、メグの三人は、招かれた関係者の間に漂う険悪なムードを感じ取る。そんな中、第一の殺人が起こる。しかも事件現場では、自殺した美鶴が最も得意とした曲が流れていた。その頃、キュウたちとは別行動をとり、本郷とともに車で幻奏館に向かっていたキンタは、途中、土砂崩れで行く手を阻まれていた。だが、その土砂崩れは、ダイナマイトを使って人為的に引き起こされたものだった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第37話 死神の旋律
リュウの目の前で「テスタ・ディ・ドラゴ」の後継者候補の1人・村雨が血を吐いて死んだ。ウイスキーに仕込まれていた青酸系の毒。事態は連続殺人へと発展し、幻奏館にギスギスした空気が流れる。影に潜む邪悪な意思を感じるリュウ。その天才的な推理は、見事白州を殺害した自動殺人トリックを解明する。しかし冷静さを欠くリュウは確証がないまま犯人までもを断定。リュウの暴走は、館に波紋を起こす。ぶつかるキュウとリュウ。Qクラス空中分解の危機!カズマの調査によって明かされる天才バイオリニストの死の真相。冥界のマエストロの奏でる死神の旋律にのって狂気のワルツを踊らされる人々。怒り、悲しみ、おびえ。一方、雨の中幻奏館に向かって歩いていたキンタ、本郷、五島田にも危機が迫っていた。ひどくなる雨は、3人の体力を容赦なくうばってゆく。そして、幻奏館にさらなる悲鳴が響き渡る。冥界のマエストロの演奏は終わらない。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第38話 殺人協奏曲
自らが「冥界のマエストロ」であるという遺書を残し、「テスタ・ディ・ドラゴ」の後継者候補の一人・霧島が自殺した。その結末に納得できないキュウ達Qクラスは、もう一度事件を最初から検証する。村雨の性格を熟知した殺害方法。白州殺害のアリバイトリック。そして、宝生美鶴を取り巻く人間関係。決定的証拠は、ある人物の持ってきた手荷物にあった。「そうか、そういうことか!」今こそ全ての謎を解き明かし、死の旋律に終止符を打つとき。冥界のマエストロとの直接対決が始まった。次々と暴かれる恐るべき殺人トリック。「テスタ・ディ・ドラゴ」の後継者を巡る醜い争いの真相。そして、真犯人の意外な正体。全ての真実が明かされたその時、恐るべき冥王星の罠が発動する。目の前で起こった信じられない出来事。嵐の幻奏館に悲痛な叫びがこだまする。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第39話 友情の決死行
リュウが刺された!大量の出血。戻らない意識。早く病院で治療しないと命が危ない。仲間の命を救う為、リュウを背負って幻奏館を出るキンタ。幻奏館に残ったQクラスは、本郷からDDS最大の敵・冥王星の存在を初めて知らされる。この場に冥王星のスパイがいる。戦慄する一同。本郷対冥王星の壮絶な心理戦。そしてついに追い詰められる冥王星。その頃キンタは街までもう一息の所まで来ていた。この崩れた土砂を越えれば。その時、激しい雨が更なる土砂崩れを引き起こす。バランスを崩したキンタは、背中に背負ったリュウをガケの上に放り投げる。しかし自分は土砂に飲みこまれてしまう。ギリギリガケの端に捕まるが、もはや力は残されていない。「リュウ…、テメーだけはなんとか助かってくれ…」その時、キンタに差し出される手。「だめだよ。探偵があきらめちゃ」それは幻奏館から2人を追ってきたキュウの手だった。キュウとキンタ、友情の決死行。大切な仲間、リュウの命を救うことはできるのか?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第40話 対決!首なし女
冥王星の呪縛から逃れるために家を飛び出したリュウを自分の家に迎えることを決めたキュウ。最初はとまどうキュウの母・小百合だったが、結局リュウを受け入れることを理解してくれる。さっそく歓迎会の準備に買い物に出かける3人。その帰り道、最近おばけがでるという噂がたっている『迷路小路』と呼ばれる道の近くを通りかかる。呪われた迷宮に現れるのは『首なし女』だという。3人は、迷路小路の近くで出会った不思議な老婆に、「首なし女を2度見たものは命を落とす」と忠告を受ける。しかし、キュウとリュウはその話に興味を持ち、首なし女の正体を突きとめるために迷路小路に向かうことにする。不気味な風が吹き、風鈴の音とともに姿を現す首なし女。キュウたちは、首なし女を追って迷路小路の奥深くに入りこんでいく。だが袋小路に追い詰められた首なし女は、煙のように消えてしまう。首なし女は本物のおばけなのか?その正体は?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第41話 魔矢姫殺人事件
「人柱の谷を踏みにじるものは魔矢姫の怒りに触れる」という脅迫状が代議士・鷹飛勝五郎のもとに届けられる。依頼を受け、鷹飛が滞在する陣中村に派遣されるQクラスと本郷。村は鷹飛の推進するダムを巡って住民がまっぷたつに対立していた。指定された民宿に到着したキュウ達は、フリージャーナリストの陣内から鷹飛の汚職に関する黒い噂を聞かされる。鷹飛の別荘は村の奥地、ダム工事現場のすぐ側にあった。自らダム建設を計画し、土地を転売して利益をあげるあからさまな鷹飛のやり方に反発を覚えるキンタ。その時キュウが、別荘の様子がおかしいことに気付く。換気扇がススで真っ黒になっており、まるで火事現場のようになっていた。玄関の扉はカギはかかってないものの、何かがつかえていて開かない。なんとか扉を破壊して中に踏み込むと、そこには鷹飛の焼死体が横たわっていた。しかも死体の首には締められた後が残っている。室内は入り口の扉がコンクリートの塊で塞がれており、他に出入り口はなかった。「これは、見事なまでに完璧な密室で起きた、不可能犯罪だ!」
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第42話 裏切り者の里
事件は連続殺人へと発展する。今度は鷹飛の秘書の尾花と一緒にいた強羅が変死体で発見された。強羅は鷹飛代議士と供にダム建設を推進する金鬼建設の担当だった。村を守る為に侵入者を人柱の呪いの炎で焼き尽くすという魔矢姫の伝説。相次ぐ奇妙な焼死体の出現に村人達は魔矢姫の呪いを重ね合わせる。鷹飛の死体が発見された完全な密室という状況。強羅の残した遺書の存在。以上の点から警察はこの事件を自殺として処理しようとする。しかし、どうしても違和感をぬぐえないキュウ達は、捜査を続けることを決意する。ダム工事を巡る村人達の悲劇。この村の出身で、本当は工事を中止させるために鷹飛の秘書になった氷月遊里は、不要なダム工事のせいで不幸になった全ての人たちの怨念の炎が2人を焼き殺したと語る。ダム工事現場の事故で死んだ兄を持つ村の少年・武蔵は、遊里の真意を知らずに裏切り者としてののしる。誤解を重ねて複雑に入り組む人間関係。本当の裏切り者は誰なのか?そして、警察も投げ出した密室の謎を解くために、Qクラスの現場検証が始まった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
so32571561←前話|次話→so32571572 第一話→so32571629
推理漫画ヒロインタッグマッチinエキプロ(試合編)
「入場編」(sm603061)に引き続き、美雪・メグ組vs蘭・園子組の試合動画(トルネードタッグマッチ)です。最後は意外な人の意外な技で決着が着きます。マイリストはmylist/799207/1311931。
さつき&桃子vs美雪&メグのTLCマッチinエキプロ
これまでUPしたエキプロ動画のキャラクターで別のマッチメークをしてみました。宮ノ下さつき・恋ヶ窪桃子組vs七瀬美雪・美南恵組のTLCマッチです。マイリストはmylist/799207/1311931。
推理漫画ヒロインタッグマッチinエキプロ(入場編)
「エキプロ7」での「金田一少年の事件簿」の七瀬美雪&「探偵学園Q」の美南恵組vs「名探偵コナン」の毛利蘭&鈴木園子組のタッグマッチです。まずは入場シーンを。試合編はsm603254。マイリストはmylist/799207/1311931。
「少年マガジン」推理漫画最強ヒロイン決定戦inエキプロ
「金田一少年の事件簿」の七瀬美雪と「探偵学園Q」の美南恵(メグ)が「最強ヒロイン」の名をかけて激突! …なんですがはっきり言って似てません(^^;。試合中の美雪が体操着姿なのは原作にもあったので作者の趣味と言うことで(大汗)。マイリストはmylist/799207/1311931
[PS2]探偵学園Q 奇翁館の殺意(DETECTIVE SCHOOL Q)FULL SOUND TRACK
『探偵学園Q』は、原作:天樹征丸、作画:さとうふみやによる日本の漫画作品、及びそれを原作とするアニメ、ドラマ作品である。2001年4月から9月の間を舞台に「世界一の探偵」を目指す主人公、キュウが探偵学園の仲間たちと共に様々な事件を解決していく姿をヒロインの美南恵の視点を中心として描いたミステリー漫画である。本作は『金田一少年の事件簿』と同作者陣による半年ぶりの完全新作として『週刊少年マガジン』(講談社)2001年25号から2005年34号まで連載された。但し2004年37・38合併号から44号までの間は『金田一』の新作連載のため一時中断している。単行本は『講談社コミックス』より全22巻が発売され、2007年から2008年にかけて文庫版が全12巻発売された。2007年の連続ドラマ放送に合わせて『週刊少年マガジン』2007年30号から38号に最終回から数年後を描いたストーリーが連載され、こちらは「探偵学園Q プレミアム」として単行本化された。また、『金田一少年の事件簿 錬金術殺人事件』では、Qクラスのメンバーを始めとする一部の登場人物が序盤に登場しており、この事からも、本作と金田一少年の事件簿が同じ世界観である事が明らかとなっている。2003年4月15日から2004年3月20日までTBS系列で放送された。全45話。なお、CS放送のTBSチャンネルでも2007年3月に9話連続で放送された。2003年9月9日まではTBS系列全国ネットで、火曜日18時55分から19時24分(JST)の放送枠だった。10月から「ぴったんこカン・カン」を1時間枠として放送させることになった影響で、土曜日17時30分枠に移動したが、移動した枠がローカルセールス枠だったため、ネット局のうち北海道放送、IBC岩手放送、テレビユー山形、信越放送、北陸放送、毎日放送、あいテレビ、山陰放送、中国放送、宮崎放送、琉球放送では打ち切りとなり(中部日本放送は当初早朝枠で放送を続行したが、その後途中で打ち切り)、また、放送続行局の中でも静岡放送等では深夜ローカル枠に移動となった。なお、原作はまだ連載中であったため、「冥王星」やリュウの過去等のストーリーの全貌は明かされないまま、最終回はアニメオリジナルの結末で終了した。本作以降、2016年4月に開始した『カミワザ・ワンダ』まで12年半の間、TBS制作による全国ネットアニメは存在しない。2003年12月18日(コナミ・ザ・ベスト版は2004年7月8日))にコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)から発売された「探偵学園Q 奇翁館の殺意」の全曲集です。総勢30名の登場人物でつづられる、漫画やアニメでも公開されていない完全オリジナルストーリー!そして、探偵学園Qの世界をトゥーンシェーディングで忠実に再現した、今までにない本格推理アドベンチャーとなっているぞ。