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[PS2]探偵学園Q 奇翁館の殺意(DETECTIVE SCHOOL Q)FULL SOUND TRACK
『探偵学園Q』は、原作:天樹征丸、作画:さとうふみやによる日本の漫画作品、及びそれを原作とするアニメ、ドラマ作品である。2001年4月から9月の間を舞台に「世界一の探偵」を目指す主人公、キュウが探偵学園の仲間たちと共に様々な事件を解決していく姿をヒロインの美南恵の視点を中心として描いたミステリー漫画である。本作は『金田一少年の事件簿』と同作者陣による半年ぶりの完全新作として『週刊少年マガジン』(講談社)2001年25号から2005年34号まで連載された。但し2004年37・38合併号から44号までの間は『金田一』の新作連載のため一時中断している。単行本は『講談社コミックス』より全22巻が発売され、2007年から2008年にかけて文庫版が全12巻発売された。2007年の連続ドラマ放送に合わせて『週刊少年マガジン』2007年30号から38号に最終回から数年後を描いたストーリーが連載され、こちらは「探偵学園Q プレミアム」として単行本化された。また、『金田一少年の事件簿 錬金術殺人事件』では、Qクラスのメンバーを始めとする一部の登場人物が序盤に登場しており、この事からも、本作と金田一少年の事件簿が同じ世界観である事が明らかとなっている。2003年4月15日から2004年3月20日までTBS系列で放送された。全45話。なお、CS放送のTBSチャンネルでも2007年3月に9話連続で放送された。2003年9月9日まではTBS系列全国ネットで、火曜日18時55分から19時24分(JST)の放送枠だった。10月から「ぴったんこカン・カン」を1時間枠として放送させることになった影響で、土曜日17時30分枠に移動したが、移動した枠がローカルセールス枠だったため、ネット局のうち北海道放送、IBC岩手放送、テレビユー山形、信越放送、北陸放送、毎日放送、あいテレビ、山陰放送、中国放送、宮崎放送、琉球放送では打ち切りとなり(中部日本放送は当初早朝枠で放送を続行したが、その後途中で打ち切り)、また、放送続行局の中でも静岡放送等では深夜ローカル枠に移動となった。なお、原作はまだ連載中であったため、「冥王星」やリュウの過去等のストーリーの全貌は明かされないまま、最終回はアニメオリジナルの結末で終了した。本作以降、2016年4月に開始した『カミワザ・ワンダ』まで12年半の間、TBS制作による全国ネットアニメは存在しない。2003年12月18日(コナミ・ザ・ベスト版は2004年7月8日))にコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)から発売された「探偵学園Q 奇翁館の殺意」の全曲集です。総勢30名の登場人物でつづられる、漫画やアニメでも公開されていない完全オリジナルストーリー!そして、探偵学園Qの世界をトゥーンシェーディングで忠実に再現した、今までにない本格推理アドベンチャーとなっているぞ。
探偵学園Q 第10話 天才美少年・完全密室を暴く
ふたり目の被害者が出た。怒りに震える団は、「徹底的に島を探索し、どこかに潜んでいる犯人を見つけ出そう!」と言う。だがメグは、「調理場から食べ物は無くなっておらず、50グラムの小麦粉とバターがひとかけらなくなっていただけだ」と証言。瞬間記憶能力者のメグは、もともとあった調理場の材料を正確に覚えていたのだ。そして食べ物が減っていなかったことから、「犯人はここにいる11人の中にいるかもしれない」と言う。被害者がもともとAクラスのメンバーだったことから、Qクラスのメンバーを疑うAクラス。だがキンタは「絶対そんなことはありえない!」と言う。次に疑われたのがリュウ。だがリュウは動じることもなく、「最初の事件が起こった二重密室が、ある方法により、簡単に誰にでも作り出せる」と言う。リュウは、最初にカズマがやってみせた実験後、その実験に使用した5円玉が妙な動きをしたことからその謎を解いていたのだ。そして、あざやかにそのトリックをあばいてみせるのだった。その晩一同は、誰も使っていないはずの西側の棟に明かりがついているのを発見。様子を見に行ってみると…
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第38話 殺人協奏曲
自らが「冥界のマエストロ」であるという遺書を残し、「テスタ・ディ・ドラゴ」の後継者候補の一人・霧島が自殺した。その結末に納得できないキュウ達Qクラスは、もう一度事件を最初から検証する。村雨の性格を熟知した殺害方法。白州殺害のアリバイトリック。そして、宝生美鶴を取り巻く人間関係。決定的証拠は、ある人物の持ってきた手荷物にあった。「そうか、そういうことか!」今こそ全ての謎を解き明かし、死の旋律に終止符を打つとき。冥界のマエストロとの直接対決が始まった。次々と暴かれる恐るべき殺人トリック。「テスタ・ディ・ドラゴ」の後継者を巡る醜い争いの真相。そして、真犯人の意外な正体。全ての真実が明かされたその時、恐るべき冥王星の罠が発動する。目の前で起こった信じられない出来事。嵐の幻奏館に悲痛な叫びがこだまする。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第27話 消えたドラゴン
遂に本格的に動き出した謎の組織"冥王星"。そのアジトでは着々とDDSに対する新しい動きが始まっていた。一方DDSでは団探偵社の凄腕の探偵・本郷巽が、新任の教師として赴任してきていた。捜査中の事故で入院していた本郷。退院後、DDSの育成強化と冥王星対策という方針のもとにQクラスの担当になる。探偵として数々の修羅場をくぐってきた本郷は、Qクラスの甘さを指摘。初日から厳しい授業態度でのぞむ。圧倒されるキュウ達。授業終了後、本郷によって旧校舎の掃除を命じられるキンタ。しかしバイトを理由にキュウに押しつけて帰ってしまう。仕方なく掃除を始めるキュウとそれを手伝うメグ。資料室の掃除を始めた二人は、ふとしたところから龍の絵が描かれた奇妙な扉を見つける。建物の設計図にもない謎の扉。この建物には隠された部屋がある!この謎にすっかり魅せられたキュウは、不思議な扉の秘密を解明しようと推理を始める。そしてそんな二人を物陰から見つめる不気味な黒い影があった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第19話 死のお告げ!次はお前だ!!
神隠し村、ひょうたん村、それぞれに分かれての事件調査が続く。カズマは手に入れた旧日本軍の暗号文を何とかして解読しようとしていたが、いまだに完璧には解けずにいた。そんなカズマを見かねたキュウとキンタが、とりあえず解読できた個所の暗号文から、それが旧仮名遣いを用いた文章であると指摘。それを聞いたカズマはあることに気づく。その結果…。そこに、神隠し村にいたリュウから電話が入る。リュウはメグと協力しあって解き明かした事件のトリックについての報告をしようとしていたのだ。お互いが知りえた情報を電話連絡しあうキュウとリュウ。だが、そんなリュウとメグを、大勢の疫神教信者と教祖が取り囲む。動揺するメグ。だがリュウは落ち着き払ったままだ。そして「この事件の犯人は教祖だ!」と言い切る。そんなリュウに教祖は「今夜ひょうたん村で事件が起こる」と告げ、「自分を疑うのなら今夜一晩じっくり自分の行動を観察すればいい」と、トンネル入り口の見張り小屋に待機し、教祖自身を見張ることを許可するのだった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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さつき&桃子vs美雪&メグのTLCマッチinエキプロ
これまでUPしたエキプロ動画のキャラクターで別のマッチメークをしてみました。宮ノ下さつき・恋ヶ窪桃子組vs七瀬美雪・美南恵組のTLCマッチです。マイリストはmylist/799207/1311931。
探偵学園Q 第34話 消えた呪い
クラーレの毒矢で撃たれたカズマの学校の家庭科教師・太刀川瞳は、幸いにも一命はとりとめた。しかし、その犯行現場は不可解極まるものだった。矢を放った犯人がいるはずの家庭科調理室から逃走可能な2つの出口は、キュウ達DDSが固めていた。つまり完全な密室だったにもかかわらず、犯人はまんまとその場から逃げおおせたのだ。太刀川に憧れ、慕っているカズマは必死になって捜査をするが、犯人の痕跡はまったく見つからない。参考人として理科の岩留・音楽の江部・クラーレを持ちこんだ教頭らから話を聞くが、それぞれ何かを隠している様子はあるものの決定的な手がかりは得られない。もう一度現場に戻って調査を始めるカズマ達。順を追って事件の検証をしながら、『完璧すぎる密室』について推理する一同。『完璧すぎる密室』で可能なこと。その時、カズマはある結論にたどり着き、愕然とする。それは、カズマにとって信じることのできない事だった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第26話 狙われたメグ
軽井沢アイドル殺人事件の影には犯罪組織・冥王星の存在があった。かつて若き日の団守彦が多大な犠牲を払って命がけで壊滅寸前まで追いこんだ謎の組織。団は、対策をこうじる為に警視庁の警視正であるキンタの父親を尋ねる。しかし、冥王星は警視庁にまでも盗聴機をしかけていた。「この団守彦にとって、冥王星との戦いは探偵生命をかけた決戦となるだろう」悲壮な決意の団。暗闇の中、Qクラスに魔の手を伸ばそうと冥王星が動き出す。一方たいした事件もなく平穏な日常に戻っていたQクラス。メグはキュウ、キンタ、カズマを夕食に招待した。リュウは誘いを断ったので、代わりにで三郎丸と合流してメグの家に到着する。すると、家の様子が何かがおかしい。変形した鍵穴が示す事実は、ピッキング泥棒?キンタが強引に扉を開けて中に入る。違和感の残る室内。メグの瞬間記憶を頼りに、室内を調査するキュウたち。そして、ついに犯人の隠れていると思われる場所を特定したのだが…。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第43話 リュウの決意
犯人の正体。それを裏付ける証拠。そして完璧な密室殺人を可能にしたトリックの答え。Qクラスの推理は、全ての謎を解き明かす。いよいよ真犯人との対決が始まった。ヒントは3つ。ある人物の不自然な行動。強羅が殺される前日に届いた強羅宛てのファックス。密室を作りあげたコンクリートの塊の下にしいてあったビニールシート。しかし、つきつけられた証拠物にも、憶測でしかないとシラを切る容疑者。説明のつかない鷹飛の密室が明かされない限り犯行を立証できない。それに対してキュウは全員の目の前で完全密室を再現をして見せる。前代未聞の驚愕のトリック秘密とは?追い詰められた真犯人がとる思いもかけない行動。最後の人柱が、村を守る呪いの炎に焼き尽くされる。それは、その場にいたもの全てを巻きこむ狂気の業火となってQクラスに迫りくる。その時、リュウは事件の影に潜む冥王星の姿を見た!
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第36話 幻奏館殺人事件
二週間前に、有名なバイオリニスト『弓削雅臣』のもとに、脅迫状めいた手紙が届いた。その差出人は、筆跡から、弓削の一番弟子『宝生美鶴』ではないかということになる。ところが美鶴は、半年前に自殺していたのだ。依頼を受け、早速、Qクラスが呼び出される。近々、弓削が『九頭龍匠』が作ったバイオリン『テスタ・ディ・ドラゴ』を譲る相手を決めるため、弟子や評論家を自分の別荘『幻奏館』に招くことになっている。その際、何か事件が起こらないとも限らないため、護衛と捜査をするためだ。九頭龍匠の名前を聞いた途端リュウの表情が変わる。自ら捜査のために幻奏館に向かうと言い出したリュウ、そして、キュウ、メグの三人は、招かれた関係者の間に漂う険悪なムードを感じ取る。そんな中、第一の殺人が起こる。しかも事件現場では、自殺した美鶴が最も得意とした曲が流れていた。その頃、キュウたちとは別行動をとり、本郷とともに車で幻奏館に向かっていたキンタは、途中、土砂崩れで行く手を阻まれていた。だが、その土砂崩れは、ダイナマイトを使って人為的に引き起こされたものだった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第12話 たたり発生!?降霊術殺人事件
ある日、キュウのところに同級生の『一ノ瀬薫(いちのせかおる)』が訪ねてくる。薫は、キュウがDDSの生徒だと知って、「今度の週末に行われる降霊会にきてくれないか」と相談にきたのだ。薫の母『花代(はなよ)』は、夫から引き継いだ会社の社長だったが、半年前、飛行機事故で亡くなった。その後、花代の自筆の依頼状を持った降霊術師『朝倉光星(あさくらこうせい)』が現れ、今度の降霊会では、朝倉が花代の霊から、生前残した遺書のありかを聞き出すということで、遺産相続をめぐり、関係者の間で不穏な空気も流れ始めているらしいのだ。当日、団からの助言もあり、降霊会にはQクラス全員が出席することになった。降霊会ではその場にいる人間全員が手をつなぎ、輪を作らなければならない。リュウの提案により、一ノ瀬家の関係者の間に、ひとり置きに、Qクラスのメンバーと薫が入ることになる。そしていよいよ部屋の明かりが消され、降霊会は始まった。ところが……!
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第14話 霊界が告げる!禁断の真相!!
降霊会という特殊な状況の中で起きた事件、しかも暗闇の中での、どう考えても不可能な犯行に、「悪魔の仕業だ」とおびえる薫の叔父。だが薫はそんな叔父に対し、「お母さんはたとえ幽霊になっても人を殺したりしない!」と強く言うのだった。そんな薫の気持ちに答えるように、キュウは、犯行時の現場の状況から、これが悪霊などによるものではなく、綿密に計算された人為的な犯行であると主張。自分の推理したことをみんなの前で話そうとするが、一瞬、躊躇してしまう。なぜなら、キュウの推理が正しければ、それはあまりにショッキングで悲しすぎる事実を関係者の前でさらけ出すことになるからだ。だが、事件がすでに起きてしまっている以上、それを見て見ぬフリすることはできない。決意したキュウは、勇気を振り絞って事件の真相を解き明かしてゆく。そしてついに、薫の母・花代の残した遺書が見つかった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第37話 死神の旋律
リュウの目の前で「テスタ・ディ・ドラゴ」の後継者候補の1人・村雨が血を吐いて死んだ。ウイスキーに仕込まれていた青酸系の毒。事態は連続殺人へと発展し、幻奏館にギスギスした空気が流れる。影に潜む邪悪な意思を感じるリュウ。その天才的な推理は、見事白州を殺害した自動殺人トリックを解明する。しかし冷静さを欠くリュウは確証がないまま犯人までもを断定。リュウの暴走は、館に波紋を起こす。ぶつかるキュウとリュウ。Qクラス空中分解の危機!カズマの調査によって明かされる天才バイオリニストの死の真相。冥界のマエストロの奏でる死神の旋律にのって狂気のワルツを踊らされる人々。怒り、悲しみ、おびえ。一方、雨の中幻奏館に向かって歩いていたキンタ、本郷、五島田にも危機が迫っていた。ひどくなる雨は、3人の体力を容赦なくうばってゆく。そして、幻奏館にさらなる悲鳴が響き渡る。冥界のマエストロの演奏は終わらない。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第13話 密室の悪霊!止まらない殺人
突然起きた事件にすっかり気を落としてしまう薫。キュウはそんな彼女を励まそうと、「お母さんの遺書を探そう!」と言う。だが、家族の心配をする薫をよそに、ふたりの兄と叔母夫婦はいがみ合ったままだ。Qクラスのメンバーに手伝ってもらい、キュウの遺書探しが始まった。だがどこにもそれらしきものはない。そこでキュウは、朝倉光星が持ってきたという、薫の母・花代の依頼状を見せてもらうが、その依頼状には、明らかにおかしな点があることに気づく。そんなとき、第二の事件が起きる。しかもそれは、密室の中で行われた犯行だった。屋敷を操作中だったにもかかわらず起きてしまった事件に、焦りと苛立ちを隠せない警察は、そこで、いくつかの証拠を持ち出し、強引に薫を連行しようとする。それを見たリュウは、警察の持ち出した証拠の中に矛盾点があることを指摘。キュウもまた、警察が証拠として差し出したカセットテープに録音された声から、あることに気づく。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第42話 裏切り者の里
事件は連続殺人へと発展する。今度は鷹飛の秘書の尾花と一緒にいた強羅が変死体で発見された。強羅は鷹飛代議士と供にダム建設を推進する金鬼建設の担当だった。村を守る為に侵入者を人柱の呪いの炎で焼き尽くすという魔矢姫の伝説。相次ぐ奇妙な焼死体の出現に村人達は魔矢姫の呪いを重ね合わせる。鷹飛の死体が発見された完全な密室という状況。強羅の残した遺書の存在。以上の点から警察はこの事件を自殺として処理しようとする。しかし、どうしても違和感をぬぐえないキュウ達は、捜査を続けることを決意する。ダム工事を巡る村人達の悲劇。この村の出身で、本当は工事を中止させるために鷹飛の秘書になった氷月遊里は、不要なダム工事のせいで不幸になった全ての人たちの怨念の炎が2人を焼き殺したと語る。ダム工事現場の事故で死んだ兄を持つ村の少年・武蔵は、遊里の真意を知らずに裏切り者としてののしる。誤解を重ねて複雑に入り組む人間関係。本当の裏切り者は誰なのか?そして、警察も投げ出した密室の謎を解くために、Qクラスの現場検証が始まった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第44話 団守彦、誘拐!
団守彦を狙うライフルのスコープ。銃声が響き、襲いくる謎の男達。一瞬で拉致される団先生。DDSに緊張が走る。緊急召集がかかるQクラスとAクラス、そして七海たち。総力をあげた救出作戦が始まった。団先生の持つ発信機をたよりに居所に急行する一同。しかし、すでに犯人の姿はなく、壊された発信機だけが残されていた。そして仕掛けられた爆弾が爆発。危機一髪で脱出するが、犯人の迅速な行動に疑問を抱くQクラス。「こちらの情報が伝わっている。まさか、DDSにスパイが?」確かにそれらしい痕跡はあった。1人独自の行動をとり続ける本郷に疑いを抱く七海。犯人からの身代金の要求は10億円。指定された場所に金を置き、密かに見守るキュウ達。しかし、一瞬の隙をつかれて目の前の身代金が消えてしまう。10億円の行方は?そして、無事、団先生を救出できるのか?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第33話 家庭科室の謎
カズマの通う小学校でクラーレの毒の吹き矢が盗まれた。南米のインディオ達が侵略者であるスペイン兵を撃退するのに使った呪いの毒矢。カズマの学校に研究資料として保存していたものだった。クラーレは推理小説でも殺人トリックにもよく使われる危険なものである。調査の為にカズマの学校を訪れるQクラス。小学生に変装してきたキュウ。女子児童にまとわりつかれて身動きできないリュウ。騒ぎを起こしながらも問題の資料室の調査を始めるが、クラーレを学校に持ちこんだ張本人である神原教頭に追い出されてしまう。仕方なく引き揚げるQクラス。帰り際、携帯電話を忘れてきたカズマが家庭科室に戻る。家庭科室の扉をカズマがあけたその時、事件が起こった。校内に響く悲鳴。カズマは悲鳴のした家庭科準備室に駆けつける。そこにはカズマの憧れの家庭科教師、太刀川瞳がクラーレの矢で撃たれて倒れていた。犯人は家庭科室の隣の調理室から狙撃したのだ。駆けつけたキュウ達と供に家庭科室を閉鎖し、調理室に踏み込むが、そこには誰の姿もない。犯人は煙のように消えてしまった?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第35話 恐怖の宝石爆弾
休日に遊園地に遊びに行ったキュウとメグは、バイトをしていたキンタに見つかって冷やかされる。その時、乗り物の一つが爆発し、あたりは大混乱に陥る。それはこの町で起こっている連続爆弾事件の3件目だった。急遽DDSに集められるQクラスメンバー。団と本郷の指示のもと、集められた情報の分析を開始する。メグが全ての爆破現場の写真に同じ人物が写っていることに気付く。前歯にルビーを埋めこんだその特徴から、良成タイキという人物であることがわかり、さっそく良成のアパートに急行する一同。宝石を使った降例術を行っている良成の部屋はその為の祭壇などがおかれて妖しげな雰囲気が漂っていた。多少の抵抗を受けながら良成を捕まえる本郷。次いで部屋を捜査して見ると次の爆弾はもう仕掛けられた後だった。のらりくらりと嘘をつき、混乱に拍車をかける良成。キュウは、爆弾の入っていた箱からヒントを得て次に爆破される場所を突き止める。爆発まであと2時間を切った。もう時間はない。キュウたちは爆発をくいとめることができるのか?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
©天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
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探偵学園Q 第28話 地下牢獄SOS
龍の扉の謎を解き、漆黒の闇が広がる地下室に足を踏み入れたキュウとメグ。しかし、何者かによってそのまま地下室に閉じ込められてしまう。さらに、暗闇に放たれた毒蛇に噛まれてしまうメグ。とりあえずの応急処置をするが、このままではメグの命が危ない。必死に脱出のヒントを探すキュウ。そのころキュウ達の異常に気がついたキンタ、カズマ、リュウの3人。Aクラスの郷田、獅子戸も合流して旧校舎に集まる。2人の行方を追って捜査を開始する。しかし不自然な痕跡はあるものの、決定的な手がかりが見つからない。あせるキンタとカズマ。「DDS探偵心得第21条。証拠探しはまずゴミから」リュウは捜査の基本に戻ることを提案する。そして焼却炉からはキュウ達のカバンのほか、毒蛇が入っていたポットも発見される。キュウ達に命の危険が迫っていること感じ、戦慄するリュウ達。果たして、キュウとメグを閉じられた地下牢獄から救い出すことができるのか?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第22話 死者のディナー
フィールドワークで、ある高原の別荘地を訪れたQクラスは、偶然、殺人事件の現場に遭遇する。だがその現場はかなり奇妙で、なぜか被害者の目の前のテーブルの上には豪華なフルコース料理が所狭しと置かれていた。しかも被害者、両手にナイフとフォークを持ち、今まさに食事をしようとしていたかのような状態で発見されたのだ。警察の調査によれば殺されたのは料理研究家の『ジョンソン五木』で、死因は絞殺。死後二、三日が経過しているという。そして容疑者は四人。早速、それぞれの容疑者の取調べが始まった。だが誰一人として、直截、犯人に結びつきそうな人間がいない。外部犯の可能性もあると考える一同。だがリュウは「犯人は間違いなくあの四人の中にいる!」と断言する。キュウは、事件を解くカギが、あの豪華なフルコース料理の中にあると考え、仲間と協力し、事件現場となった小屋の中にあった、料理に関する本を片っ端から調べ始める。そんな中リュウは、「あのフルコースの中には、フルコースとして欠けている料理がひとつある」と指摘。その料理とは…。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第20話 発覚! 仮面の教祖―罪と嘘!!
ひょうたん村で起こった新たな事件。だが、リュウが犯人だと言っていた教祖は、神隠し村から一歩も出ておらず、しかもそれを証明したのはほかならぬリュウ自身だった。さらに教祖だけでなくそれ以外にもトンネルを通った不審な人物はひとりもおらず、今回の事件の犯人は犯行時刻にはひょうたん村におり、しかも現場の状況から、梁山泊の中をうろついても怪しまれない人物であるという結論に達する。早速、警察の事情聴取が始まった。キュウはその事情聴取の中で、ある人物が言った言葉に気をとめるのだった。翌朝、木の上にいるキュウをキンタが見つける。キュウは、尊敬する探偵から、昔、教わった「行き詰ったときには、視点を変えてみる」という言葉に従って、一連の事件に大きく関係していると思われる奇妙な図形の謎を解いているところだった。そのとき、ふたりの目にあるものが飛び込んできた。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第18話 決定的瞬間!空に消える死体
Qクラスの調査が始まった。疫神教の仮面がふたつしかないため、仕方なく調査は二手に分かれて行うことにし、神隠し村にはメグとリュウのふたりが行くことになった。だがキュウたちは、少しでも神隠し村の様子を見ておきたいということで、仮面ナシでもとがめられない、トンネル内の関所までふたりと同行することにするのだった。神隠し村に行くには、ふたつの村をつなぐトンネルを通る以外方法がないのだ。長くて複雑なトンネルの中を歩く一同。その途中キュウたちは、テレビクルーたちに出会う。メグとリュウを送り届け、ひょうたん村に帰ったキュウたちは、早速、調査を開始。モバイルを駆使した情報収集をカズマに任せ、キュウとキンタは村の調査に向かう。村の様子をじっくり見たキュウは、どう考えても不便だとしか思えないこの場所に、ふたつの村が造られたことに疑問を抱く。一方、神隠し村についたメグとリュウは、同じ宿に泊まることになったテレビクルーのひとりが、どこかに出かけるのを目撃する。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第30話 死の校内放送
有名進学校・渋澤学院からネットで噂になっている「殺人コレクター」の調査を依頼されたDDS。それは、この学院の生徒が本物の殺人を撮った殺人ビデオを集めており、その中の1本に一ヶ月前より行方不明になっている同じ学院の女生徒が映っているというものだった。潜入捜査を開始したリュウとメグ。編入してすぐ学年トップの木暮純也が拉致され、さらにその翌日メグまでもが犯人に連れ去られてしまう。そして校内のネットの殺人中継に映ったのは、何者かにさらわれたメグの姿だった。乏しい情報からメグの行方を必死に探すリュウ。その天才的な推理力が冴え、敷地内の旧校舎でメグ救出に成功する。しかし、その横では先に行方不明になっていた木暮が変わり果てた姿で発見される。ついに殺人コレクターの犠牲者がでてしまった。警察が介入し、学院は騒然となる。その日の晩、ショックから立ち直れていないメグを励ますリュウ。2人の部屋を訪れたクラスメイトの遠矢が持ってきたのは新たなる殺人中継の情報だった。今度の犠牲者は誰だ?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第16話 クラス対抗!人間消失バトル
DDSのクラス決定試験が近づいてきた。DDSでは成績次第でしばしクラス替えが行われる。ウカウカしていれば特別待遇のQクラスのメンバーといえども、他のクラスに移動ということもありうるのだ。ちょっとあせる一同の前に、いつかの『霧咲島特別課外授業』で一緒になった、Aクラスのメンバーが現れる。これまでにいくつもの事件の解決に協力し、それぞれに特技を持つ彼らは、特別待遇のQクラスに対してあからさまに敵意むき出しといった態度だ。あまりのことに腹を立てたキンタは、つい「次の試験まで待たなくても今ここで決着をつけてやる!」と口走ってしまう。そこに偶然、団が現れる。団はその決着をつけるのに、「私が出題する問題を互いに推理しあう推理バトルをしないか」と提案する。対決は『事件現場再現教室』で行われることになった。問題は、『神隠し村(かみかくしむら)』という村で発生した『大学生の空中失踪事件』の解明だ。教室に用意された事件現場のジオラマや、被害者の持ち物をカードにしたものなど、さまざまな資料を使った、Qクラス対Aクラスの推理バトルがいよいよ始まった!
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第45話 未来の名探偵
団守彦誘拐事件の黒幕は、冥王星だった。リュウ奪還に全てをかけて最後の決戦を挑むサー・アヌビス。さらわれた団先生はアヌビスによって東京湾の船に連れ込まれる。それは冥王星に占拠されたDDSの巨大客船・サンライズ号だった。団先生の残した暗号から居場所をつきとめたQクラスは、DDSサンライズの停泊している港へと急ぐ。今まさに出航しようとする船に車ごと飛びこむ本郷とキュウ達。待ちうける冥王星との最後の死闘が始まる。襲いかかる冥王星の戦闘員の目を盗み、船内をかけまわるQクラス。キュウは、なんとか団先生の監禁場所にたどり着く。しかし再会した団先生の様子はどこかおかしい。さらにキュウの背後に忍び寄る危険な影があった。一方、リュウは直接姿を現したアヌビスと対峙していた。目の前で船の自爆スイッチを押すアヌビス。船の爆発まであとわずか。Qクラスは無事脱出することができるのか?そして、アヌビスとの決着は?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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推理漫画ヒロインタッグマッチinエキプロ(試合編)
「入場編」(sm603061)に引き続き、美雪・メグ組vs蘭・園子組の試合動画(トルネードタッグマッチ)です。最後は意外な人の意外な技で決着が着きます。マイリストはmylist/799207/1311931。
探偵学園Q 第39話 友情の決死行
リュウが刺された!大量の出血。戻らない意識。早く病院で治療しないと命が危ない。仲間の命を救う為、リュウを背負って幻奏館を出るキンタ。幻奏館に残ったQクラスは、本郷からDDS最大の敵・冥王星の存在を初めて知らされる。この場に冥王星のスパイがいる。戦慄する一同。本郷対冥王星の壮絶な心理戦。そしてついに追い詰められる冥王星。その頃キンタは街までもう一息の所まで来ていた。この崩れた土砂を越えれば。その時、激しい雨が更なる土砂崩れを引き起こす。バランスを崩したキンタは、背中に背負ったリュウをガケの上に放り投げる。しかし自分は土砂に飲みこまれてしまう。ギリギリガケの端に捕まるが、もはや力は残されていない。「リュウ…、テメーだけはなんとか助かってくれ…」その時、キンタに差し出される手。「だめだよ。探偵があきらめちゃ」それは幻奏館から2人を追ってきたキュウの手だった。キュウとキンタ、友情の決死行。大切な仲間、リュウの命を救うことはできるのか?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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so32571564←前話|次話→so32571562 第一話→so32571629
探偵学園Q 第9話 対決!時を越えた殺人鬼!!
二重密室の中で起こったあまりに残虐な殺人事件に、言葉もない一同。瞬間記憶能力を持つメグにいたってはどうなぐさめていいかわからない状態だ。だが、昨日から吹き荒れていた嵐はますますひどくなり、一同は島から脱出することもできなくなる。生徒たちを気遣う団。だが、卑劣な行為に怒りを覚える団は、「それでもあえてこの事件の捜査に協力する意思のある者はいないか?」と生徒たちに尋ねる。それに対し、Aクラスは全員協力の意思を示す。そして、キュウをはじめ、Qクラス全員、そして謎の少年・リュウもまた、捜査に協力する意思を示す。そんなとき、調理場が荒らされる事件が発生。荒らされた調理場を見たカズマはそこから得たヒントにより、二重密室の謎を解き明かす。だが、解けたはずの謎の解明実験は失敗に終わり落ち込む。そんなカズマをQクラスのメンバーがなぐさめるのだった。その晩、眠っていたキュウは誰かのノックの音で起こされた。部屋の外の様子を見に行ったキュウは、そこでドロだらけの足跡を発見。勇気を振り絞って足跡を追う。途中、同じようにノックの音で起こされたキンタと出会ったキュウは、キンタとともに、足跡を追っていくが、ふたりがたどり着いた先には…!
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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探偵学園Q 第41話 魔矢姫殺人事件
「人柱の谷を踏みにじるものは魔矢姫の怒りに触れる」という脅迫状が代議士・鷹飛勝五郎のもとに届けられる。依頼を受け、鷹飛が滞在する陣中村に派遣されるQクラスと本郷。村は鷹飛の推進するダムを巡って住民がまっぷたつに対立していた。指定された民宿に到着したキュウ達は、フリージャーナリストの陣内から鷹飛の汚職に関する黒い噂を聞かされる。鷹飛の別荘は村の奥地、ダム工事現場のすぐ側にあった。自らダム建設を計画し、土地を転売して利益をあげるあからさまな鷹飛のやり方に反発を覚えるキンタ。その時キュウが、別荘の様子がおかしいことに気付く。換気扇がススで真っ黒になっており、まるで火事現場のようになっていた。玄関の扉はカギはかかってないものの、何かがつかえていて開かない。なんとか扉を破壊して中に踏み込むと、そこには鷹飛の焼死体が横たわっていた。しかも死体の首には締められた後が残っている。室内は入り口の扉がコンクリートの塊で塞がれており、他に出入り口はなかった。「これは、見事なまでに完璧な密室で起きた、不可能犯罪だ!」
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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so32571562←前話|次話→so32571560 第一話→so32571629
探偵学園Q 第11話 最終決戦!Qクラスの真実!!
連続して起こった残虐な殺人事件。もはや一刻の猶予もない。決意を固めたQクラスは、リュウと協力して事件の真相を暴こうと躍起になる。早速キンタとカズマ、キュウ、メグ、リュウの二組に分かれたQクラスの捜査が始まった。切り裂かれた肖像画の映像や、その他気づいた点をパソコンに入力して、事件との関連性を調べるカズマ。カズマと協力しながらも、からだを使った捜査で真相を暴こうとするキンタ。その途中ふたりは、肖像画のかけられた位置の不自然さに気づく。そしてさらにキンタは、廊下に落ちていたあるものを発見する。一方、廊下や階段のあちこちに残された足跡に違和感を感じていたキュウとリュウは、現場を検証しながら、ついにその違和感の謎を解く。さらに、西側の棟で起こった事件の検証をしていたふたりは、あることに気づき、メグに事件現場となった西側の棟の下に全員が集まったときの状況を思い出してもらうことにする。その結果は――――――こうしてQクラスが協力し合って導き出した答えは、あまりにも信じがたいものだった。
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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so32571818←前話|次話→so32571816 第一話→so32571629
探偵学園Q 第24話 呪いのアイドル
DDSの資料室で団探偵社への事件依頼を検索していたキュウは、軽井沢アイドル密室殺人事件というファイルを発見する。その謎を自分の手で解いてみたくなったキュウは、単身軽井沢に乗り込む。そこでキュウを待っていたのは、DDSからこの事件に派遣されてきたAクラスの雪平桜子。Qクラスに対抗意識をもつ雪平は、探偵としてのキュウの実力に興味を持ち、どちらが先に事件を解決できるか勝負を挑んでくる。DDS手帳を見せながら捜査をする雪平と、正体を隠しながら情報を集めるキュウ。依頼人の栗田礼香や事件の関係者達の話を聞き、映画の主役を巡る微妙な人間関係が見えてくる。そして礼香の姉の澄香の殺された部屋は、確かに完全な密室だった。その日の捜査を終えて宿に戻ったキュウは、何か引っかかりを感じて深夜に現場に戻る。すると今度は依頼人の栗田礼香の部屋の様子がおかしい。礼香にも犯人の魔の手が?いったい閉じられた部屋にはどんなトリックが隠されているのか?そしてキュウたちは依頼人を守ることができるのか?
キュウ:緒方恵美/美南恵:桑島法子/天草流:遠近孝一/鳴沢数馬:川上とも子/遠山金太郎:石川英郎
原作:天樹 征丸・さとう ふみや/監督:阿部 記之/プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ・源生哲雄・萩野賢/シリーズ構成:林誠人/キャラクターデザイン:大西雅也/美術監督:高木佐和子/撮影監督:福島敏行/音響制作:ザック・プロモーション/アニメーション制作:ぴえろ
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