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航空自衛隊 三沢基地 航空祭2016 ダイジェスト ニュース 第3航空団 部隊創設 60周年記念塗装機 News JSDAF MISAWA AIR BASE AIR SHOW
三沢基地 第3航空団 部隊創設 60周年記念塗装機が、オープニングフライト・地上展示・機動飛行!
2016年9月11日、珍しく天候に恵まれた、青森県の航空自衛隊・三沢基地で、毎年恒例の航空祭が開催され、大勢の航空ファンや家族連れでにぎわいました。
会場の上空では、日米の戦闘機による機動飛行や模擬対地射爆が行われ、航空祭の目玉でもある「ブルーインパルス」が、ソロ飛行や編隊飛行でスモークを出しながら、華麗なアクロバット飛行を披露し、訪れた観客を魅了しました。
「第3航空団司令」兼「三沢基地司令」
今城弘治 空将補が、航空祭の開会宣言の後、オープニングフライトで航過飛行が行われました。
オープニングフライトでは、
三沢基地 第3航空団が、部隊創設60周年の記念塗装機の1機を含むF-2戦闘機 3機、中等練習機 T-4 2機、
三沢基地 警戒航空隊の E-2C
アメリカ海軍所属のP-8(対潜 哨戒機)。通称「ポセイドン」
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団の F-16戦闘機 4機が飛行し、三沢基地 航空祭 2016が 始まりました。
午前中に飛行展示を行ったのは、三沢ヘリコプター空輸隊のCH47J 通称「チヌーク」が、5tの水を吊り上げ、山林火災の現場などで活躍する、水の放水のデモンストレーションを行ないました。
秋田救難隊 捜索機の「U-125A」と、救難ヘリ「UH60J」による捜索救難活動の飛行展示が行われ、要救助者を捜索機「U-125A」が発見し緊急支援物資を投下、救難ヘリを発見現場に誘導し「UH60J」が到着すると、隊員が へりより降下し救助を行うデモンストレーションが行われました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 3機が、様々な飛行形態で会場に侵入し、模擬対地攻撃が行われ、地上からは、低空で侵入する航空機を捕捉、迎撃する「対空機関砲(VADS)」が、20mmバルカン砲を高速発射、模擬対空射爆が行われました。
千歳基地 第2航空団の F-15J戦闘機2機が千歳基地より飛来し、ハイレートクライムやゴーアラウンド、 通常の9倍の重力がかかる 360度ターンなど、 F-15による機動飛行が行われました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 3機による、編隊航過飛行が行われ、午前中の飛行展示を 終えました。
午後からは、航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊のブルーインパルスが、大空に「夢と感動」をキャッチコピーとし、青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で一糸乱れぬ、様々なフォーメーションを披露。
そして、次から次へ繰り広げられるダイナミックなソロ演技。
大空のキャンパスに、「さくら」や「キューピット」を描く、驚異のパフォーマンスのアクロバット飛行を披露しました。
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団のデモフライトチームのF-16戦闘機が、バーチカルクライムロールや、ハイレートクライムなど、機動飛行能力を発揮した「マニューバーズデモ」を披露しました。
航空祭の最後の飛行は、第3航空団のF-2戦闘機2機による機動飛行で、航空祭の幕を閉じました。
三沢基地は、米軍との共同使用基地であり、我が国の防空の「北の要」として、任務・訓練等に励むとともに、米軍との相互理解を図り、日米安全保障体制の一翼を担っています。
BOMBARDIER ボンバルディア CS100 離陸 コクピット ビュー&機体組立 First SWISS BuildUp
ボンバルディア CS100 2016年6月29日にスイスへ初号機がデリバリーされました。
カナダ ボンバルディア社 新型ナローボディ機 Cシリーズ
ボンバルディアが新たに開発した短~中距離路線向けCシリーズのCS100型機は、ローンチカスタマーであるスイス インターナショナル エアラインズが2016年7月15日(金)より初号機の商業運航を開始しました。
・Cシリーズは、すでに350機以上の確定発注を獲得。
・Cシリーズは、MRJより飛行距離・座席数で上回りコンペチタとは言えない。
・飛行距離は、3300NM 東京からバンコク・シンガポールへ飛行可能。
・シート幅が最大19インチ(約48.3cm)
・シートも通路も幅広
・A320と比べて15%大きい窓
・二酸化炭素(CO2)排出量は20%削減
・窒素酸化物(NOx)排出量は50%削減
・B737 MAX7やA319neoと比べ、燃料消費量を20%抑えられる
・B737 MAX7やA319neoと比べ、運航コストを乗客1人あたり18%抑えられる
・B737 MAX7やA319neoと比べ、整備コストを25%抑えられる
・「ナローボディー(単通路機)ながらワイドボディーの快適性を実現
・Cシリーズはニッチな機体だが、全世界で運航されている旅客機の75%以上は100-150席機
・燃費や運航コストなどの優位性
News ANA B787-9が、ファンボロー国際エアショーでデモフライト 2016/07/04
7月11日に開催される、イギリス「ファンボロー国際航空ショー」で、ANAが受領する前の ボーイング787-9型機が、ボーイング社が行うデモンストレーション飛行でFlightします。
機体には、日本を象徴する「富士山」と「桜」のデカールを張り付けて飛行します。
このエアショーで、日本の航空会社の塗装でデモフライトが行われるのは初となります。
ANAは、787のローンチ・カスタマーであり、787シリーズの世界最大ユーザーであることから、今回のデモフライトが実現しました。
祝!初優勝 室屋義秀フライト特集 Round8 & Final4 レッドブル・エアレース第3戦 千葉 コクピット・オンボート・空撮映像
2016年6月5日に開催されたレッドブル・エアレース第3戦 千葉で、悲願の初優勝した室屋義秀選手のRound8とFinal4のフライトを特集。コクピット映像・オンボート映像・空撮映像で世界最速のモータースポーツ「空のF-1」の迫力と臨場感が楽しめます。
三沢基地 アグレッサー F 15J Takeoff 1 普段見られないアングル
三沢基地内から撮影。 飛行教導隊・アグレッサー F 15J の離陸シーン
ANAグループ 2016年度 合同入社式 2016年4月1日 News
4月1日、ANAを傘下に持つANAホールディングスは、羽田空港の機体メンテナンスセンター 東京第2格納庫で、ANAグループ 合同入社式が行われました。
2016年度に入社する新入社員は、グループ33社では過去最多となる、合計2501人(男性590人、女性1911人)が入社した。
入社式には、ANAホールディングスの片野坂真哉社長、伊東信一郎会長、ANAの篠辺修社長、内薗幸一副社長、河本宏子専務が出席。
3月28日に運行が始まった、映画『スターウォーズ』に登場する新キャラクター「BB-8」をデザインした特別塗装機「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300ER型機、登録番号JA789A)も登場しました。
新入社員へ講話した片野坂社長は、「安全が全て」である。
「安全は経営の基盤であり社会への責務である。」
過去に全日空が起こした航空機事故などを例に挙げ、「二度と悲惨な事故を起こしてはならない」との固い決意の下、「安全がすべて。この1点を胸に刻んでほしい」と話した。
また、国籍・年齢・性別・障がいの有無・言語・文化などを問わず、「一人ひとりが自己ベストを尽くそう」と、今後の成長に大いに期待すると語りました。
新入社員を代表して、ANAのグローバルスタッフ (総合職)に配属される セブラ・エミリーさん(22歳)が 挨拶に立ちました。
式典後は、新入社員とともに、片野坂、篠辺社長が地球儀型の風船に寄せ書きを行いました。
ど迫力! F-16 空対地射爆”「本州で唯一の空対地射爆演習場」 R-130通称”ドロウンレンジ”
「アメリカ空軍 三沢基地 極東のワイルドウィーゼルWW」 全編約12分は、AFL 033に収録されています。下記URLより、DVDの購入ができます。DVDでは、R-通称”ドロウンレンジ”の管制塔・OCC隊長・ターゲット内の取材し紹介しています。米軍三沢基地で、多くの国内初となる映像を撮影収録。青森県の三沢基地は、本州最北端の基地で米軍と自衛隊が共同運用し、三沢空港も隣接しています。米空軍は、第35戦闘航空団(35FW)のベース基地で、F-16を擁する2個飛行隊が配備されSEAD(シード)「敵防空網制圧」の任務に就いています。航空自衛隊は、北部航空方面隊司令部が置かれ、F-2を擁する第3航空団と、E-2Cを擁する警戒航空隊第601飛行隊が配備されている、「北の要衝」の基地です。我々取材班は、第35戦闘航空団の司令で、基地の最高責任者である基地司令のサンドヴァル大佐への独占インタビューを収録。本州で唯一の空対地射爆演習場 R-130 通称”ドロウンレンジ”で行われている、戦術ターゲットへ向けた訓練爆弾の投下訓練と機関砲射撃を取材。また、急遽演習場内に入る特別の許可が下り、戦術ターゲットを撮影。2014年、初めて夏季限定で三沢基地に展開した、第9偵察航空団(9RW)第69偵察航空群(69RG)第1分遺隊(Det.1)のRQ-4B グローバルホークについて取材し、性能や運用方法・ミッションを収録しました。第35戦闘航空団には、13戦闘飛行隊 パンサーと14戦闘飛行隊 サムライの2つの飛行隊があり、それぞれ2名の女性パイロットがいます。回13FSに所属する女性パイロットのインタビューを収録しました。第35戦闘航空団(35FW)第14戦闘飛行隊(14FS)の夜間飛行訓練へ向かう様子をブリーフィングから取材。また、第35戦闘航空団(35FW) 第14戦闘飛行隊(14FS) のF-16デモンストレーションチームを取材。F-16によるデモフライトを、非常に貴重なコクピット映像と地上映像で、離陸から着陸までをノーカットで収録しました。コンテンツ 米空軍三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WW(収録時間;77分)1.オープニング2.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 13.R-130機動飛行 通称”ドロウンレンジ” F-16演習場空対地射爆4.RQ-4B グローバルホーク5.35FW 13FS女性パイロットインタビュー & F-16離陸6.35FW 14FS夜間飛行訓練7.F-16デモチーム コクピット映像&地上映像(ノーカット)8.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 2 撮影協力; アメリカ空軍三沢基地 企画・制作・著作・発売元;有限会社トライスター
日本初!基地内で離陸を撮影! 「グローバルホーク」 離陸を追走!! 「アメリカ空軍 三沢基地 極東のワイルドウィーゼルWW」より AFL 033
「アメリカ空軍 三沢基地 極東のワイルドウィーゼルWW」 AFL 033には、インタービューやミッションコントロール・性能など全編は収録されています。DVDの購入は、動画の下から購入できます。DVDでは、グローバルホークのパイロットが機体や性能を紹介。ミッションインタビューも収録しています。米軍三沢基地で、国内初の映像を撮影。青森県の三沢基地は、本州最北端の基地で米軍と自衛隊が共同運用し、三沢空港も隣接しています。米空軍は、第35戦闘航空団(35FW)のベース基地で、F-16を擁する2個飛行隊が配備されSEAD(シード)「敵防空網制圧」の任務に就いています。航空自衛隊は、北部航空方面隊司令部が置かれ、F-2を擁する第3航空団と、E-2Cを擁する警戒航空隊第601飛行隊が配備されている、「北の要衝」の基地です。我々取材班は、第35戦闘航空団の司令で、基地の最高責任者である基地司令のサンドヴァル大佐への独占インタビューを収録。本州で唯一の空対地射爆演習場 R-130 通称”ドロウンレンジ”で行われている、戦術ターゲットへ向けた訓練爆弾の投下訓練と機関砲射撃を取材。また、急遽演習場内に入る特別の許可が下り、戦術ターゲットを撮影。2014年、初めて夏季限定で三沢基地に展開した、第9偵察航空団(9RW)第69偵察航空群(69RG)第1分遺隊(Det.1)のRQ-4B グローバルホークについて取材し、性能や運用方法・ミッションを収録しました。第35戦闘航空団には、13戦闘飛行隊 パンサーと14戦闘飛行隊 サムライの2つの飛行隊があり、それぞれ2名の女性パイロットがいます。回13FSに所属する女性パイロットのインタビューを収録しました。第35戦闘航空団(35FW)第14戦闘飛行隊(14FS)の夜間飛行訓練へ向かう様子をブリーフィングから取材。また、第35戦闘航空団(35FW) 第14戦闘飛行隊(14FS) のF-16デモンストレーションチームを取材。F-16によるデモフライトを、非常に貴重なコクピット映像と地上映像で、離陸から着陸までをノーカットで収録しました。コンテンツ 米空軍三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WW(収録時間;77分)1.オープニング2.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 13.R-130機動飛行 通称”ドロウンレンジ” F-16演習場空対地射爆4.RQ-4B グローバルホーク5.35FW 13FS女性パイロットインタビュー & F-16離陸6.35FW 14FS夜間飛行訓練7.F-16デモチーム コクピット映像&地上映像(ノーカット)8.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 2
浜松基地 エアフェスタ2015 ブルーインパルス ウォークダウン・エンジンスタート・タクシー
ウォークダウン・エンジンスタート・タクシーを、ほぼノーカットで紹介しています。浜松基地 エアフェスタ2015 ブルーインパルス
浜松基地 エアフェスタ2015 ブルーインパルス 4区 曲技飛行 acrobat
4区 曲技飛行をほぼノーカットで紹介。天気が悪かったのですが、綺麗に撮れていますので、是非見て楽しんでください。
ボーイングの始まり&歴史#01 Boeing History #01
ボーイングの創業当時の歴史が簡単に分かる古い映像です。
R2-D2(TM) ANA JET ペインティング&Rolloutイベントムービー
ANA「STAR WARSプロジェクト」「R2-D2(TM) ANA JET 」特別塗装機の第1号機(登録番号JA873A(座席数215 ビジネスクラス48、プレミアムエコノミー21、エコノミー146))を、就航前に報道関係者へ機体のお披露目を行いました。
ANAより提供された「R2-D2(TM) ANA JET ペインティング&Rolloutイベントムービー」をお楽しみください。
この機体は10月2日に羽田空港に到着し国際線での運航は、
10月18日 NH116便羽田ーバンクーバー行きより定期便の就航開始します。
10月中旬以降、成田よりサンノゼ、その後シアトル線等に就航します。
国内線は、
10月20日 羽田=宮崎 603便,608便
10月20日 羽田=函館 555便,556便
10月22日 羽田=松山 583便,584便
10月22日 羽田=広島 679便,680便
10月31日 羽田=鹿児島 619便,622便
10月31日 羽田=伊丹 27便,32便
に、運行予定です。
翼TVでは、10月17日の遊覧フライトの取材も行い、本日のお披露目を含めた映像の編集後公開します。
JAL 特別塗装機 ダッフィー 2015年7月14日就航
7月14日、日本航空とオリエンタルランドは、東京ディズニーシー スペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」のタイアップ企画として、新たな特別塗装機「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)を国内線に就航しました。
日本航空は東京ディズニーシー開園以来オフィシャルスポンサーで、今年は、東京ディズニーシーにダッフィーが登場して10周年となることを記念し、Boeing737-800型機にダッフィーが描かれた特別塗装機を合計で4機就航させ、全国各地を飛び回る予定です。
就航前、格納庫で機体が報道関係者へお披露目され、運航乗務員と客室乗務員は、横付けされたダッフィーバスより登場しました。
特別塗装機ダッフィーの初便 JAL435便は、羽田空港を定刻13時のところ4分早い12時56分に出発、13時7分、松山へ向け離陸くしました。
機内では、オリジナルヘッドレストカバーがシートに装着され、 搭乗客へ同機がデザインされたオリジナルポストカードやA4サイズのクリアファイルがプレゼントされます。
今日お披露目され、運行した1号機は、ボーイング737-800型機(登録番号JA318J)で、7月22日に2機目の(JA327J)・8月1日に3機目(JA341J)、9月には、機体は未定ですが4機目の特別塗装機を就航させる予定です。
ボーイング737-800型機は、全長39.5m/全高12.5m/全幅35.8m。
座席数は、クラスJが 20席、普通席が 145席の合計165席となっています。
具体的な運行路線や便名については、運航前日の夕方にJALホームページで公開されます。
就航は7月14日~2016年4月頃までを予定しています。
2014年7月3日 News JALグループ「七夕祭り」羽田空港第一ターミナルでイベント
日本航空は、7月3日から7日まで、「JAL 七夕祭り」のイベントを、羽田空港で開催しています。
初日の7月3日は、羽田空港 国内線第1ターミナルで、浴衣を着たJALグループ社員と、今年は、パイロットや客室乗務員も参加し、空港内にあるアンジュ保育園の園児と一緒に、願い事を書いた短冊を笹に飾り付けました。
園児が飾り付けを終えると、「たなばたさま」や、「きらきら星」など、先生の演奏に合わせて歌を披露し、我が子をビデオや写真に収める園児のご父兄や、空港利用客らから拍手を浴びました。
飾り付けを終え園児は、会場から保育園に戻り、イベントに参加していた人気せんべい「ばかうけ」を製造する栗山米菓のゆるキャラ「星たべよくん」とJAL社員が保育園へ訪問し、午前11時30分発・伊丹行きJL115便 使用機材B777-200型機のコックピットから、パイロットが手を振り
園児は、保育園の窓から手を振り返し、出発機を見送りました。
ANA B747-400D 熊本チャーターフライト,遊覧フライト 2014/03/16 News
3月16日 ANAは、3月末で全機が退役する「ボーイング747-400D型機」愛称ジャンボ機 機体番号:JA8961による、成田から熊本を往復する 最後のチャーターフライトを運航しました。
また、熊本空港では、「熊本遊覧フライト」と「タッチアンドゴー」などが行われ、最後の雄姿を見ようと、多くの家族ずれや航空ファンが空港や空港周辺に訪れていました。
成田からのチャーターフライトは NH2001便で、乗客524人と運航乗務員2人、客室乗務員13人を乗せ成田を9時41分に出発、11時43分、熊本空港 国際線ターミナルのスポットに到着しました。到着後、ANAの歴代制服を着用した客室乗務員の撮影会が行われました。
到着したジャンボ機は、NH2014便 熊本遊覧フライトへ向け、熊本空港 番スポットへトーイングされ、6番ゲート付近では、遊覧フライト記念セレモニーが行われました。
NH2014便 熊本発 熊本行き、熊本遊覧フライトには、 一般搭乗客に加え、熊本県内の小中学生 親子ペア50組100名が無料招待され、幼児11名を含む 乗客520名を乗せ、14時56分に出発しました。
遊覧フライトは、離陸後、大村湾・天草・阿蘇山上空を飛行しました。
熊本空港へ着陸すると、消防車によるウォーターサリュートで迎えられ、16時27分到着しました。
本遊覧フライトの乗客が降りると、「タッチアンドゴー」を行うNH2051便として、 熊本空港を17時01分に出発し、17時09分に離陸。
「熊本遊覧フライト」「チャーターフライト」に搭乗した乗客や最後の雄姿を見ようと集まった人々が見守る中、ジャンボ機が迫力の着陸復航 「タッチアンドゴー」を披露しました。
熊本遊覧フライトの乗客へ、記念品として搭乗証明書と「I LOVE ANA」を描いたマグカップ、くまモンへのメッセージカードのほか、「THANKS JUMBO!」のロゴ入りクッキーをプレゼント
ボーイング747退役記念 さよならチャーターフライト」の乗客へ、ボーイング747ダイキャストモデルプレーン(1/200スケール)、「I LOVE ANA」を描いたマグカップ、ボーイング747のオリジナルピンバッジ、搭乗証明書などがプレゼントされました。
熊本空港では、羽田-熊本線 直行便50周年を記念し、ヒストリーギャラリーやANAのジャンボ機の歩みを紹介し、ジャンボ機のグッツの販売も行われていました。
熊本遊覧フライト」と「タッチアンドゴー」を終えたジャンボ機は、18時49分 NH2002便は成田へ向け 最後となるチャーターフライトが出発18時59分 多くの人々に見守られる中 熊本空港を離陸しました。
「ボーイング747-400D型機」愛称ジャンボ機は、熊本空港で見る最後の雄姿となりました。
News ジェットスター・ジャパン 女優の桐谷美玲さんを新ブランドアンバサダーに起用 2014/2/24
2月24日 ジェットスター・ジャパンは、新ブランドアンバサダーに女優の桐谷美玲さんを起用したと発表し、成田空港の格納庫で記者発表が行われました。
ブランドアンバサダーに就任した桐谷さんには、客室乗務員から「Mirei/みれい」と書かれたネームプレートが贈られ、鈴木みゆき社長からは特製社員証が手渡されました。
就任式後、桐谷さんはジェットスター・ジャパンの旅客機 エアバスA320型機「登録番号JA18JJ」の機体前方左側ドアにサインと「ご搭乗ありがとうございまスター☆」と、メッセージを描きました。
ジェットスター・ジャパンは、女優の桐谷美玲さんの名前「みれい(301)」にちなみ、本日24日より7000席限定で全路線片道301円の特別運賃の発売開始。
特別運賃の席数は、各路線200~400席を用意し、搭乗対象期間は、4月25日~5月12日を除く、4月9日~6月19日です。
「ブランドアンバサダーの桐谷美玲さん」は、鉄道車両内のJR東日本トレインチャンネルやユーチューブなどで動画広告に登場。
制作されたブランドムービーは3種類で、ホタテのバター焼きや石狩鍋・サーロインステーキ・寿司など、北海道のご当地グルメが並ぶ「グルメ」編。
キングサイズのベッドに、桐谷さんが勢いよく倒れ込む「ホテル」編。
コンビニエンスストア「ローソン」に設置されている端末を使い、画面の予約ボタンを押す「コンビニ」編。
「わくわく楽しい」「かしこい旅のスタイル」をテーマに制作されました。
ここからは、3本のブランドムービーと、桐谷さんからのメッセージをご覧ください。
News 2012年11月15日 ANA×エヴァンゲリオン EVANGELION 第2弾
全日空は、羽田空港などで、人気アニメ「エヴァンゲリオン」を活用したキャンペーンを報道陣に公開しました。 新作映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の17日の公開に合わせ、今回コンテンツが追加され、スマートフォン用に3つの「ARコンテンツ」が、羽田空港第2ターミナル52番と70番ゲート近くの制限エリア内で楽しめます。また、全日空が就航する国内53空港の展望デッキでは、ANAの機体で移動するANAカラーの「エヴァンゲリオン」初号機が現れます。羽田空港第2ターミナル 2階出発ロビーの6番時計台近くでは、ANAカラーの「エヴァンゲリオン」初号機フィギアが展示されています。取材当日、早速、記念写真を撮る利用客もいました。全日空は、「エヴァンゲリオン」の中心ファン層である「20~30代」をターゲットに展開した、今年5月から7月の「エヴァンゲリオン」第一弾のキャンペーンでは、グッズ物販や搭乗客が増え、1億円の増収効果があり、「今回はそれ以上を狙う」と意気込んでいます。
3/8 AFL-003 204SQ CM AFL-017 航空自衛隊 F-15J Air to Air 空撮映像 + 機動飛行 HD
AFL-003 航空自衛隊 第83航空隊 第204飛行隊「日本の南西空域を守る活動と任務」の取材で撮影した、未公開映像の非常に貴重なF-15J空撮映像を収録しました。また、航空自衛隊 新田原基地の、2010年・2011年に開催された航空祭で飛行した、「飛行教導隊 機動飛行」「飛行教育航空隊 機動飛行」も収録しました。航空自衛隊 那覇基地 第83航空隊は、日本の安全保障上きわめて重要な南西区域で、警戒監視活動、対領空侵犯措置、災害派遣、アラート任務など、24時間態勢で任務を遂行しています。航空自衛隊 第83航空隊 第204飛行隊が運用する日本の主力戦闘機 F-15。F-15は「イーグル」と言う愛称で呼ばれて、第204飛行隊は、垂直尾翼にハクトウワシの横顔を描いた「イーグルの中のイーグル」。 即ち「F-15最強部隊」という意味を込めた精鋭部隊です。新田原基地には、第5航空団が、警戒監視活動、対領空侵犯措置、災害派遣等の各種任務に当たっています。また、国内最強の技量を持つパイロットらで編成された飛行教導隊の本拠地としても知られています。コンテンツ (収録時間;92分)1.AFL-003 第83航空隊 第204飛行隊「日本の南西空域を守る活動と任務」 CM2.F-15J データファイル3.Air to Air 空撮映像 F-15J×24.離陸 Air to Air 空撮映像 F-15J×25.ACM訓練 Air to Air 空撮映像 F-15J×26.2010年航空祭 飛行教導隊 機動飛行 F-15J×27.2010年航空祭 飛行教育航空隊 機動飛行 F-15J×18.2011年航空祭 飛行教導隊 機動飛行 F-15J×29.2011年航空祭 飛行教育航空隊 機動飛行 F-15J×1 撮影協力;航空自衛隊 那覇基地,新田原基地
News 2012年8月1日 エアアジア・ジャパン 成田国際空港 初就航
日本国内3社目の就航となるLCCのエアアジア・ジャパンが、 2012年8月1日 成田空港を拠点に、国内線の運航を開始しました。初便の、7時発 福岡行きに搭乗する多くの利用客が、エアアジア・ジャパンの搭乗口がある、成田空港の第2ターミナル1階 Bゾーンに、朝早くから集まりました。エアアジア・ジャパンが運航するA320型機は180人名乗りで、初便の福岡行きには118人の乗客を乗せ、定刻7時に出発しました。 この日、成田国際空港の第2ターミナル1階 Bゾーンにある、エアアジア・ジャパンの搭乗口では、記念の式典が行われました。 最初に、羽田雄一郎 国土交通大臣 続いて 森田健作 千葉県知事 ,小泉一成成田市長が祝辞を述べました。 最後にエアアジア・ジャパン 岩片和行社長が挨拶に立ち、初便が定刻の7時に出発したことを報告し、関係者へ心からの感謝を述べ、「日本の空を変えて行きたい。」「バスに乗る感覚で飛行機の乗っていただくような時代が始まろうとしている」と挨拶しました。エアアジア・ジャパンは、全日空とマレーシアのエアアジアが共同で設立した格安航空で、1日から成田-新千歳と、成田-福岡の 2路線の運航が始まりました。3日からは、成田―那覇線の就航が始まります。10月からは国際線に参入し、韓国のソウル、釜山の2都市へ 乗り入れます。また、取材陣に対し、今後、中部国際空港を第二の拠点として、成田より就航している空港へ、ポイント トゥ ポイントの運航で、路線開拓を検討していることを明らかにしました。今年は、日本のLCC元年と言われ、この日、日系の本格的なLCC3社が出揃いました。成田を拠点に「ジェットスター ジャパン」と「エアアジア ジャパン」の2社が就航しましたが、2社ともに同じ様な路線の運航を行い、空の価格競争が本格化しそうです。
ANA C-3PO 初便就航式典 News & 搭乗レポート 2017/3/21
ANA「C-3PO ANA JET」を国内線に就航。初便就航式典 News & 初便搭乗レポート
3月21日「STAR WARS™プロジェクト」 4機目となる「C-3PO™ ANA JET」が国内線に就航しました。
機体は、ボーイング777 -200型機 (登録番号JA743A)の 国内線仕様機です。
初便は、NH621便 羽田(9時5分発)-(11時着)鹿児島行きで、国内線に就航しました。
初便の出発の前に、搭乗ゲート前で就航式典が行われ、ANA上席執行役員の峯尾隆史 東京空港支店長が挨拶に立ちました。
サプライズで、C-3PO役の俳優、アンソニー・ダニエルズさんが登場し、自ら乗客と交流を行い記念撮影に応じていました。
式典でも、サプライズで挨拶に立ち、初便就航を盛り上げ花を添えました。
搭乗が始まると乗客へ記念品の配布が行われました。
記念品は、
C-3PO ANA JETデザインのピンバッジ
C-3POデザインのボールペン
初便の搭乗証明書が配布されました。
初便の、NH621便には、乗客393人 (幼児4人含む) を乗せ、定刻より9分遅れの午前9時14分に出発。
A滑走路(Runway 16R)より、9時30分に離陸しました。
巡航高度に達すると機長は、第4弾「C-3PO ANA JET」のデビューフライトで、R2-D2 ANA JETも喜んでいることと思います。と、機内アナウンスを行いました。
客室乗務員は「C-3PO」のエプロンを着用し、専用デザインの紙コップでドリンクサービスを行いながら乗客の写真撮影などにも応えていました。
前日のセレモニーで発表された、アンソニー・ダニエルズ氏のサイン入りモデルプレーンは、座席番号「3C」の乗客にプレゼントされました。
鹿児島空港へは、11時10分に着陸。
多くの人が出迎える中、11時13分、6番スポットへ到着しました。
スポットの脇のランプエリアには、招待された地元子供と保護者たちと、展望デッキでも多くの人が集まり、C-3PO初便の到着を出迎えていました。
折り返し便の 鹿児島発-羽田行き NH624便は、乗客351人 (幼児6人含む) を乗せ、43分遅れの12時28分に鹿児島を出発。
13時48分 羽田空港 A滑走路(Runway 34L)に着陸、
31分遅れの 13時56分に66番スポットへ到着し、記念フライトを終えました。
今後の運航便は、春休み期間のうち 3月24日から26日、31日、4月1日、2日のフライトは事前にウェブサイトで公表しています。
2016/12/21 ニコ生 航空ファン2月号 5/7 イランエアショー2016 F-14 トムキャット
パート5/7 イランエアショー2016 F-14 トムキャット
翼TV 「航空ファン2月号」 最新情報トーク番組
文林堂「航空ファン」編集次長の神野さんと、「翼TV」の「岩吉」が、最新記事を中心に裏話も交えてお送りしました。
「TIAT ANA」オリジナルフレーム切手セット販売開始 10月20日より8,600セット News 2016/10/13ニュース
日本郵便株式会社東京支社(東京都港区、支社長 日野和也)とANAホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 片野坂真哉)は、東京国際空港ターミナル株式会社(以下「TIAT」)の協力により共同で制作したオリジナルフレーム切手セット「TIAT ANA」の販売を10月20日から開始。
販売郵便局は、東京都内の全郵便局(計1,474局)で、販売部数8,600セット。
1シートには、
52円切手×5枚、82円切手×5枚と
B5解説書×1枚、
通常ポストカード×1枚
特大ポストカード×1枚が1セットで、税込1,500円で販売されます。
ANA B787 9 ファンボロー国際航空ショー 3日間 デモフライト 現地の写真と空撮映像
7月11日から開催された、イギリス「ファンボロー国際航空ショー」で3日間、ANAが受領する前の ボーイング787 -9型機が、ボーイング社が行うデモンストレーション飛行でフライトしました。
機体には、日本を象徴する「富士山」と「桜」のデカールを張り付けて飛行しました。
このデカールは、でも飛行後剥がされる予定です。
このエアショーで、日本の航空会社の塗装でデモフライトが行われるのは初となります。
ANAは、787のローンチ・カスタマーであり、787シリーズの世界最大ユーザーであることから、今回のデモフライトが実現しました。
ANA News 熊本空港 出発便を再開 News 2016/4/19 15時40分発表
ANAは、4月19日 15時40分に、熊本空港から出発便の運航を再開すると発表しました。
・熊本空港ターミナルビルの共用部分が、19日、15時から再開されましたので、平常通りの搭乗手続き、保安検査を実施されます。
また、15時以降に熊本空港へ到着する便より、平常時の導線で空港が使用されます。
・最新の運航状況につきましては、「ANA スカイ WEB」をご確認ください。
<4月19日>
熊本空港‥出発便一覧
【国内線】
1304便 熊本空港 17時20分発 羽田空港 19時00分着
1308便 熊本空港 20時20分発 羽田空港 22時着
1310便 熊本空港 21時15分発 羽田空港 23時5分着
1306便 熊本空港 18時20分発 伊丹空港 19時25分着の4便です。
航空ファン生放送 最新情報トーク番組 1/2 2016/1/21
文林堂「航空ファン」編集次長の神野さんと、「翼TV」の「岩吉」が、最新記事を中心に裏話も交えてお送りします。
2016/01/21(木) 19:57開場 20:00開演
航空ファン2015年3月号 トーク番組 2/2 (2016/1/21ニコ生)
■モンスタータイガー
■ホークアイ空撮
■WB-57FいまもNASAにて健在
■米海軍NASファロン捜索救難ヘリMH-60S
■オクラホマANGのF-16嘉手納に展開中
■飛行点検隊のYS-11FC、初の用廃
■ハンガリー空軍JAS39Cグリペン初のBAP
■オランダ空軍アルーエットⅢ退役セレモニー
■POFの零戦52型いまだ飛べず
■R2-D2 ANA JETハリウッドスターを運ぶ
■ホンダジェット納入開始
2.緊急トピックス
■MRJ量産初号機、1年程度の納入延期を発表
■ANA、A380購入報道について
3.特集
■F-35、日本での製造開始と生産までの道のり
4.モノクロページ
■シリアにおけるロシアの航空作戦(続報)
■中華民国空軍軍官学校など台湾の展示機
■連載ほか
■渡辺氏の追補連載「ビルマから帰った操縦者」
5.カラーBパート
■2016注目の自衛隊初訓練
■那覇エアーフェスタ2015
■土佐清水でブルーインパルスが飛行
6.ゲストコーナー
■バナプルのブルーインパルス新作DVD制作好調
7.モノクロBパート、その他
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JAL ボーイング787-8 関西国際空港 スポット35~104番 プッシュバック & トーイング
最新鋭機、Boeing787-8をスポット移動を行うために、グランド・ハンドリング・スタッフはトーイングカーで機体を移動させます。
関西国際空港の35番スポットから104番スポットへ移動する様子を、グランド・ハンドリング・スタッフのヘルメットに装着したアクションカメラやトーイングカーに装着したカメラなど、4台のカメラでトーイングカーの運転席から撮影した機体の移動をノーカットで紹介しています。
普段、絶対見ることができない貴重な映像を、ノーカットでお届けします。
JAL Boeing787-8
KIX Spot35 to 104
Push Back & Towing
日本航空 ボーイング787-8
関西国際空港 スポット35番~104番
プッシュバック & トーイング
STAR WARS R2D2 ANA JET お披露目 & 遊覧フライト
10月14日 ANAは、10月2日に日本へフェリーした、新造機 ボーイング787-9 ANA「STAR WARSプロジェクト」「R2-D2 ANA JET」特別塗装機の第1号機を報道関係者へお披露目しました。
登録番号JA873Aは、国際線仕様で、ビジネスクラスが48席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー146席 総座席数は215席です。
18日より、羽田⇔バンクーバー線に就航する前日、いち早く「R2-D2 ANA JET」に乗れる遊覧フライトが行われました。
遊覧フライトに当選した参加者90名は ANAが準備した会場で、思い思いのコスチュームに着替え報道人のインタビューに答えてくれました。
スターウォーズのコスチュームに着替えた参加者は、羽田空港 ANA格納庫前に駐機されている「R2-D2 ANA JET」へバスで移動し、機体を前に、記念セレモニーと記念撮影を行いました。
参加者は、胸を高鳴らせ笑顔で報道陣へ手を振りタラップより「R2-D2 ANA JET」へ搭乗しました。
搭乗後、機体のドアが閉まると、スターウォーズのテーマ曲と機内照明のLEDライトがライトセーバーをイメージした3色に光り、離陸前からスターウォーズファンを喜ばす演出を用意していました。
離陸し巡航高度に近づくと、機長より遊覧フライトを盛り上げる洒落た機内アナウンスがあり、参加者は「STAR WARSプロジェクト」「R2-D2 ANA JET」へ搭乗した喜びを噛み締めていました。
遊覧フライトの機内では、スターウォーズファンがお互いのコスチュームの話など、ファン交流も楽しんでいました。
遊覧フライトは、13時27分に羽田空港を出発。
13時58分にD滑走路 ランウェイ05より離陸。
羽田離陸後 ⇒ 小牧空港付近 ⇒ 宮津市 ⇒ 大津市 ⇒ 浜松市を飛行しました。
約2時間飛行した「R2-D2 ANA JET」は、15時38分に羽田空港へ着陸。
15時46分に到着しました。
到着後、参加者は機体の周りを自由に歩き遊覧フライトの思い出を、機体と共に写真撮影を楽しみました。
7月8日新発売 アメリカ空軍 三沢基地 極東のワイルドウィーゼル
青森県の三沢基地は、本州最北端の基地で米軍と自衛隊が共同運用し、三沢空港も隣接しています。
米空軍は、第35戦闘航空団(35FW)のベース基地で、F-16を擁する2個飛行隊が配備されSEAD(シード)「敵防空網制圧」の任務に就いています。
航空自衛隊は、北部航空方面隊司令部が置かれ、F-2を擁する第3航空団と、E-2Cを擁する警戒航空隊第601飛行隊が配備されている、「北の要衝」の基地です。
我々取材班は、第35戦闘航空団の司令で、基地の最高責任者である基地司令のサンドヴァル大佐への独占インタビューを収録。
本州で唯一の空対地射爆演習場 R-130 通称”ドロウンレンジ”で行われている、戦術ターゲットへ向けた訓練爆弾の投下訓練と機関砲射撃を取材。
また、急遽演習場内に入る特別の許可が下り、戦術ターゲットを撮影。
2014年、初めて夏季限定で三沢基地に展開した、第9偵察航空団(9RW)第69偵察航空群(69RG)第1分遺隊(Det.1)のRQ-4B グローバルホークについて取材し、性能や運用方法・ミッションを収録しました。
第35戦闘航空団には、13戦闘飛行隊 パンサーと14戦闘飛行隊 サムライの2つの飛行隊があり、それぞれ2名の女性パイロットがいます。
回13FSに所属する女性パイロットのインタビューを収録しました。
第35戦闘航空団(35FW)第14戦闘飛行隊(14FS)の夜間飛行訓練へ向かう様子をブリーフィングから取材。
また、第35戦闘航空団(35FW) 第14戦闘飛行隊(14FS) のF-16デモンストレーションチームを取材。
F-16によるデモフライトを、非常に貴重なコクピット映像と地上映像で、離陸から着陸までをノーカットで収録しました。
コンテンツ 米空軍三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WW(収録時間;77分)
1.オープニング
2.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 1
3.R-130機動飛行 通称”ドロウンレンジ” F-16演習場空対地射爆
4.RQ-4B グローバルホーク
5.35FW 13FS女性パイロットインタビュー & F-16離陸
6.35FW 14FS夜間飛行訓練
7.F-16デモチーム コクピット映像&地上映像(ノーカット)
8.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 2
撮影協力; アメリカ空軍三沢基地 企画・制作・著作・発売元;有限会社トライスター
4KとHDで撮影 AIRBUS A330-200 KIX Landing
今年一番のナイス ランディング。関西国際空港穂へ着陸する、ハワイアン航空449便AIRBUS A330-200。長年、世界の空港で撮影している中でも上位に入る。今回はHDと4Kで撮影した映像を公開します。是非見てください。2015年は、関西国際空港・大阪国際空港・東京国際空港・成田国際空港をDVDとBDで発売いたします。よろしくお願いします。
News 第83航空隊 第204飛行隊 部隊創設50周年 記念式典 2014/12/13
2014年12月13日、現在、日本の南西空域を守る那覇基地 第83航空隊 第204飛行隊が、部隊創設50周年を迎え、記念式典が挙行されました。
記念式典の前に、「F-で15J」3機による慰霊航過飛行が行なわれ、記念式典では、T-4中等練習機と特別塗装されたF-15が並ぶ格納庫で式典が挙行されました。
第204飛行隊は、白頭鷲の横顔が部隊マークであり、24時間 対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視,防空任務に、日夜任務を遂行し、訓練に励んでいます。
第204飛行隊 飛行隊長の 上村 博之(うえむら ひろゆき)2等空佐は、部隊マークと沖縄に因み、「美ら鷲」(チュラワシ)の心意気にいて式辞を述べました。
続いて、第28代那覇基地司令兼 第83航空隊司令 鈴木 康彦(すずき やすひこ)空将補が式辞を述べました。
式典の最後に、沖縄の泡盛を甕に注ぎ込み、末永く発展し、絆を深める願いを込め、隊員と来賓者が「甕入れ(かめいれ)の儀」を行い記念式典は終了しました。
今年、部隊創設50周年を迎えた第204飛行隊。
日本の主力戦闘機「F-15J」1機が特別塗装を施されました。
垂直尾翼の外側は、沖縄の空と海をイメージし青く塗装された上に、赤いハイビスカスの花びらでと白い鷲の翼で「83」が表現され、尾翼内側には、F-104(イチ マル ヨン)時代のVマークが描かれ、機首には、白頭鷲の横顔、主翼と尾翼上面には羽のシルエットが描かれています。
タンクには、F-104(イチ マル ヨン)時代の20周年記念塗装が復活し、タンクの中心部には50周年のワッペンが描かれています。
News Red Bull Air Race World Championship 2015海浜幕張 開催発表 2014/11/26
11月26日、世界最速のモータースポーツで、空のF1とも呼ばれるRed Bull Air Race World Championshipが、2015年5月 日本で初開催すると発表しました。
翼TVでは、報道発表が情報解禁日時指定が有りましたので、記者発表が終了した30分後より録画生放送を行ないました。
レッドブル エアレースは2003年に初開催され、2009年よりアジア人として初めて「室屋 義秀」さんが参戦しています。
最高時速370km・最大重力加速度10Gの中、空中のコースに並ぶ、地上25mの高さに空気で膨らんむパイロンを通過・周回しタイムを競う、世界最速のレースです。
今年までは、12名のパイロットで開催していましたが、来年からは14名のパイロットが参戦。日本開催は、2015年 シーズン第2戦。
2015年5月16日(土曜日)、17日(日曜日) 千葉市美浜区の幕張海浜公園にて開催されます。
観戦チケットの販売情報は、下記<オフィシャルサイト先行販売>または、<ローソンチケット先行販売>をご参照ください。
News ルフトハンザ航空 B747-8 羽田就航発表 2014/7/31
ルフトハンザ ドイツ航空は、10月26日から始まる「2014年冬期スケジュール」より、羽田―フランクフルト線に「空の女王」の愛称で親しまれるボーイングの最新ジャンボ「747-8 インターコンチネンタル」を就航させる発表しました。
ルフトハンザ航空のB747-8が日本に運航するのは、今回が初めてのことで、新型ビジネスクラスシートも装備され、快適な空の旅を提供しています。
新型ビジネスクラスシートは、フルフラットの新ビジネスクラスシートで、6月12日に都内で公開されました。
日本路線では、エアバスA340-600型機で運航する羽田-ミュンヘン線で、3月より順次導入されていました。
モニターは15インチに大型化され、シートポジションにより、左右や角度も変えられます。
足もとには手荷物を置くスペースも有り、アームレストが収納可能で、ベッドとして使用する際に、邪魔にならないよう工夫されています。
ルフトハンザ航空は、12月10日以降、新たに導入するプレミアムエコノミークラスも装備する予定です。