キーワード 落語動画 が含まれる動画 : 249 件中 97 - 128 件目
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落語「西行」三遊亭楽太郎
もうすぐ六代目三遊亭圓楽を襲名する予定の楽さんです。今月は60歳の誕生日も迎えるそうでおめでとうございます。
落語「お神酒徳利」瀧川鯉昇
個人的に最近はまってる鯉昇さんでお神酒徳利//三代目三木助の型//たまにこの型を三木助・圓生の型と評する事がありますが、元は二人とも五代目馬生からならったものらしく同じですが、実は下げはどちらも創作で圓生(sm7610083)とも異なります、そのためそこへの成り行きにも微妙な差異が生じます(具体的に言うとかみさんの造形)//ちなみにこの下げは東大の落語研究会に招かれた時「何かこの噺にぴったりな良い落ちはないですかね?」と学生たちに相談して生まれたそうで、道理で理に勝ったというか、悪く言うと理屈っぽい感じの下げだったりします(でも私はこの型が一番好きだったりして…)//検索用語句:御神酒徳利
落語「坊主の遊び」三遊亭圓歌
落語協会の前会長、現最高顧問の三代目圓歌さんで坊主の遊びです。圓歌さんたちのような方でないとやりにくいお噺かも。//出囃子がお聞きになりたい方はDVDやCDをどうぞ、大抵はちゃんと収録されてますよ。魂は貴方のお財布で入れてあげてください。
落語「幾代餅」五街道雲助
3月2日生まれの落語家雲助さんで幾代餅です。似た筋の話としては紺屋高尾、搗屋無間があります//元々紺屋高尾が三遊派、搗屋無間が柳派の噺としてあった所に、三遊派から柳派に籍を移した志ん生(昭和二年、三遊亭門下から初代柳家三語楼門下に直り、古今亭馬生改め柳家東三楼を襲名)が、おそらく両派に気がねなく演じるため噺を折衷し、かつ「花魁を身請けして商品名にもした」という餅屋の実話も織り交ぜて創作したのではないかと思われます。柳派など他の一門で演じられる方も元は志ん生や志ん朝たちから教わるという、いわば古今亭のお家芸、お楽しみください。
落語「花筏」三遊亭圓楽
五代目圓楽さんで花筏です//もうすぐ春場所、師匠の圓生さんも相撲噺がお得意でしたが、圓楽さんも全生時代のネタを枕によく演じられてました//検索ワード:東京落語四天王
落語「藪入り」三遊亭圓楽
五代目圓楽さんで藪入りです//やや時期外れの感がありますが、愛弟子の六代目圓楽襲名や七代目圓生への挑戦などもあるこの春、親心のたっぷりこもったこの噺なぞ今頃極楽寄席で演じてそうな気がします//検索ワード:薮入り、東京落語四天王
落語「化物使い」桂小文治
当代の二代目小文治さんで化物使い、配信元はこちらです→http://ch.hi-carat.co.jp/top.html。同じく長屋の花見はこちら→sm10191702
落語「長屋の花見」桂小文治
当代の二代目小文治さんで長屋の花見です。元動画はこちらで四月第一週位まで配信中でした→http://ch.hi-carat.co.jp/top.html。以前に配信された化物使いはこちら→sm10191650/ /コメにある代数表記については先代の動画に書いてますのでそちらもご覧ください→sm9071792//wikipedeiaのはあくまで「記述者の自説」で「ご当人方の自称」とは異なります、呼び名である以上「ご当人方の自称」がより重視されるべきだとも思います。
不朽の名作落語「藪入り」三代目三遊亭金馬
昔は丁稚奉公といって、自分の子供を小さい頃から商家に住み込みで働きに出す風習があった
初めて奉公する子供は、里心(家に帰りたいという気持ち)が付くといけないので、3年間は実家に帰してもらえなかった
そして3年目にやっと1日だけ帰省を許された。これを「藪入り」という
この落語は、藪入りで親子が久しぶりに対面するお話。ジーンときます
youtubeからの転載
※当時は、ネズミを取って交番に届けるとお金を貰えました。懸賞がついていて、15円という大金が当たることもありました
オチの「主人大事にしなよ、チュウのおかげだから」というのは、ネズミの「チュウ」とご主人への忠誠心の「忠」をかけたものです
うp主マイリスト:mylist/20367871
落語「お若伊之助」古今亭圓菊
現、古今亭一門の総帥、圓菊さんでお若伊之助//師匠志ん生(因果塚の由来)はこちら→sm11413618//志ん朝はこちら→sm8344836