キーワード西洋わさびが含まれる動画： 6 件中 1 - 6 件目

種類:

タグ
キーワード

対象:

おうちで“ご当地”気分！「冷たい汁なし」即席袋麺

■北海道の“名産”香る！山わさびまぜそば
まずは、北海道ならではの食材を使った一杯から。「山わさびまぜそば」です。
山わさびは「西洋わさび」などとも呼ばれ、色が白いのが特徴。国内での生産量のほとんどが北海道と、まさに地元の名産品なのです。
そんな山わさび風味を楽しめるのが、このまぜそばのインスタント袋麺。早速、麺をゆでてみました。
このまま熱盛りでもおいしいのですが、今回はこれからの季節にぴったりの冷や盛りに。ここで、麺にある特徴が…。びっくりするほど、モチモチです！
この麺は「二夜干し麺」と言い、低温で48時間かけて乾燥させているそうです。北海道ならではのモチモチ食感があります。
このモチモチの麺に、リンゴやタマネギを使ったしょうゆベースの甘いタレと、そして山わさびのさわやかな風味をしっかりと閉じ込めたオリジナルの香味油をかけます。この香味油によって、一気に山わさびの香りが広がります。
あとは、お好みで具材をのせていくのですが、ここで大和さんのおすすめトッピング。チャーシューの代わりに、ローストビーフをのせると、もっとおいしくなるといいます。
山わさびと合わせることの多いローストビーフは、相性抜群のトッピングなのだそうです。
北海道ならではの一杯を口にすると、甘いタレが余韻として残り、山わさびの刺激を求めて何度でも食べられる味です。ローストビーフとの相性も抜群です。
■小豆島の“伝統技術”で作る！オリーブ冷麺
続いて、四国は香川から。伝統がこれでもかと詰まった珠玉の一杯、小豆島の「オリーブ冷麺」です。
小豆島と言うと、実は産業用のオリーブが栽培された、初めての土地だといいます。瀬戸内海に位置する小豆島は、夏の雨量が少ない地中海に似ているため、古くからオリーブの栽培が盛んなのです。
その伝統のオリーブを麺に練り込んで作ったのが、この商品。でも、なぜオリーブを冷麺に？
小豆島は、実はそうめんも有名なのです。そうめんには、油を塗って伸ばしていく技術があるといいます。オリーブ麺は、小豆島に400年以上続く手延べそうめんの伝統技術を応用して作られているのです。
どんな味なのか。早速、作ってみました。沸騰した湯で麺を3分ゆでたら、ザルにあけて冷水で締めます。トッピングは、オリーブの優しい味わいを生かすため、主張しすぎない生ハムとカイワレ大根がおすすめです。
最後にかける付属のタレは、これも瀬戸内レモンと小豆島のしょうゆを合わせた伝統の味です。どんな味になったのでしょうか。
瀬戸内レモンの酸味が、口に入れた瞬間にフワッと広がって、かめばかむほど麺からオリーブの優しい味がします。タレの酸味としょっぱさのコラボレーションが最高です！