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細谷雄一×君塚直隆×辛酸なめ子「英国貴族入門」 #国際政治ch 170後編
2024年6月7日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#170
「英国貴族入門」
出演者:細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授), 君塚直隆(関東学院大学国際文化学部 教授), 辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
*君塚先生の新刊『教養としてのイギリス貴族入門 (新潮新書) 』( https://amzn.to/4c9yCbx )と『君主制とはなんだろうか (ちくまプリマー新書)』( https://amzn.to/3VcOOD1 )を参考図書に、英国王室・貴族・君主制・皇室などについて語り合います。
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====目次====
#0:00 休憩中VTR「君塚無双ダイジェスト」
#8:35 本編スタート
#9:14 デンマーク フレデリック新国王が即位
#18:28 日本の皇族 インスタグラムにデビュー
#38:17 三笠宮彬子様の留学記が大バズり!辛酸なめ子
#41:45 天皇皇后両陛下 22日からイギリスを公式訪問へ
#46:35 安定的な皇位継承のあり方 衆参議長と各党代表者ら協議始まる
#50:57 悠仁さま 都内の大学農学部 施設などをご覧になる
#52:59 愛子さま、日赤に入社「身の引き締まる思い」
#56:29 皇室で最高齢 三笠宮妃の百合子さま 101歳に
#57:44 「東洋のダイアナ」佳子さま、ギリシャから帰国
#61:33 視聴者の皆様から質問コーナー
#68:59 次回告知
#69:40 視聴者プレゼント
細谷雄一×君塚直隆×辛酸なめ子「英国貴族入門」 #国際政治ch 170前編
2024年6月7日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#170
「英国貴族入門」
出演者:細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授), 君塚直隆(関東学院大学国際文化学部 教授), 辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
*君塚先生の新刊『教養としてのイギリス貴族入門 (新潮新書) 』( https://amzn.to/4c9yCbx )と『君主制とはなんだろうか (ちくまプリマー新書)』( https://amzn.to/3VcOOD1 )を参考図書に、英国王室・貴族・君主制・皇室などについて語り合います。
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====目次====
#0:00 CM動画
#1:22 本編スタート
#8:01 本日の参考図書『教養としてのイギリス貴族入門』『君主制とはなんだろうか』
#17:22 チャールズ国王 ノルマンディー上陸作戦式典に出席
#18:50 チャールズ国王が公務に復帰 がん治療センターを訪問
#19:56 キャサリン皇太子妃 復帰後の公務内容を再検討中
#26:10 "チャールズ国王死亡" 偽情報が拡散
#28:40 国王、ウィリアム皇太子に陸軍航空隊大佐の称号を授与
#37:33 キャサリン妃 写真の編集を認め謝罪
#43:15 メーガン妃とヘンリー王子 国王の誕生パレードに招かれず
#48:29 ショーン・レノンがヘンリー王子を「愚か」と批判
#53:45 メーガンさんのナイジェリア「ロイヤルツアー"ごっこ"」に批判
#55:19 カミラ英王妃 バービー人形に
#57:46 キャメロン英外相「一代貴族」として上院議員に就任
#66:13 『集英社版 学習まんが 世界の歴史』
#68:46 次回告知
死神坊ちゃんと黒メイド(第3期) 第36話 死神坊ちゃんと黒メイド
貴族としての人生よりもアリスと一緒の生活を選び、アリスにプロポーズをした坊ちゃん。数日後、彼は母の元へアリスとの結婚を報告しに行く。坊ちゃんの決意に対して母は……。一方その頃、ダレスはついに人間になる工程をあと一つというところまでクリアし、残すは最後のキスだけとなったが……。
坊ちゃん:花江夏樹/アリス:真野あゆみ/ロブ:大塚芳忠/ヴィオラ:水瀬いのり/カフ:倉持若菜/ザイン:神谷浩史/ウォルター:内田雄馬/ダレス:日笠陽子
原作:イノウエ「死神坊ちゃんと黒メイド」(小学館「サンデーうぇぶりSSC」刊)/監督:山川吉樹/シリーズ構成:白根秀樹/キャラクターデザイン:桑波田満(SMDE)/CGディレクター:石原裕也(SMDE)/キャラクターモデルディレクター:畑野雄哉(SMDE)/美術監督:鈴木朗/色彩設計:木村美保/撮影監督:福世晋吾/編集:坪根健太郎(REAL-T)/音響監督:明田川仁/音楽:奥田弦、渡辺剛/アニメーション制作:J.C.STAFF/CGI:SMDE/製作:死神坊ちゃんと黒メイド製作委員会
©イノウエ/小学館・死神坊ちゃんと黒メイド製作委員会
so43944731←前話 第一話→so43944655
死神坊ちゃんと黒メイド(第3期) 第29話 舞踏会(前編)
人間になるアイテムを求めて海底神殿に向かったダレスだが、なぜか腕相撲大会に参加することに。アリスとヴィオラはそんなダレスのために新しい服を縫ってあげる。新しい衣装をウォルターからも褒められてドキドキするダレスだが、数日後、ウォルターが貴族の令嬢と楽しげに会話しているのを目撃して……。
坊ちゃん:花江夏樹/アリス:真野あゆみ/ロブ:大塚芳忠/ヴィオラ:水瀬いのり/カフ:倉持若菜/ザイン:神谷浩史/ウォルター:内田雄馬/ダレス:日笠陽子
原作:イノウエ「死神坊ちゃんと黒メイド」(小学館「サンデーうぇぶりSSC」刊)/監督:山川吉樹/シリーズ構成:白根秀樹/キャラクターデザイン:桑波田満(SMDE)/CGディレクター:石原裕也(SMDE)/キャラクターモデルディレクター:畑野雄哉(SMDE)/美術監督:鈴木朗/色彩設計:木村美保/撮影監督:福世晋吾/編集:坪根健太郎(REAL-T)/音響監督:明田川仁/音楽:奥田弦、渡辺剛/アニメーション制作:J.C.STAFF/CGI:SMDE/製作:死神坊ちゃんと黒メイド製作委員会
©イノウエ/小学館・死神坊ちゃんと黒メイド製作委員会
so43944658←前話|次話→so43944660 第一話→so43944655
愛棒~THE PREMIUM~ 第1話
数々の相棒…、もとい愛棒に出会っては別れを繰り返してきたコウタロー警部。独身貴族生活を謳歌していたが一抹の寂しさを感じていたところに、新人刑事がやってきた!!今回の愛棒はとんでもないプレミアムボディの持ち主!!エロを愛し、エロに生きる男の新シーズン開幕!!
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英国「貴族」の知恵に学び、日本「華族」の意味と価値を再評価する。|『教養としてのイギリス貴族入門』君塚直隆(新潮新書)
【動画の内容】
英国「貴族」の知恵に学び、日本「華族」の意味と価値を再評価する。|『教養としてのイギリス貴族入門』君塚直隆(新潮新書)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/日本経済大学准教授
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は日本経済大学准教授。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
<マル激・後半>いまや国民病となった花粉症が鳴らす人類への警鐘とわれわれはいかに向き合うか/小塩海平氏(東京農業大学国際食料情報学部教授)
スギ花粉の飛散がピークを迎える3月上旬から中旬にかけて、日本では花粉症もピークを迎えている。多くの日本人がこの時期になると、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状に苦しんでいる。国民の5割近くを毎年苦しめる花粉症は、もはや日本の国民病といっても過言ではないだろう。
しかも、パナソニックの試算によると、花粉症による労働力低下の経済的損失の総額は1日あたり約2,340億円にのぼるという。花粉が飛ぶシーズンが約2カ月続くことを考えると、日本では花粉症のせいで毎年10兆円を超える損失が生じていることになる。これは国家予算の約1割にのぼる規模だ。
花粉症の原因となる植物としてはスギ、ヒノキ、ブタクサなど様々な種類があるが、日本人の花粉症の多くはスギ花粉によるものだ。戦争によって荒れ果てた日本の山林の復興を急いでいた政府や地方自治体は、戦後急増した住宅需要に対応するために植林事業に着手。その多くで成長が早いスギが選ばれたが、この時点ではまさか将来、これが花粉症の温床になるとはまったく考えられていなかった。実際、日本で花粉症が初めて確認されたのは1960年代に入ってからで、一般社会にその言葉が浸透したのは1980年代以降のことだ。
日本では1950年代から1970年代にかけて毎年30万ヘクタールを超える植林が行われたが、その大半はスギだった。しかし70年代、海外からの安価な輸入建材が入るようになり国産木材の需要が減ると、大量に植えられたスギは、間伐も伐採も行われないまま放置されるようになった。日本のいたるところで細長いスギの木が密生した放置林が散見されるのはこのためだ。
『花粉症と人類』の著者で、スギ花粉の飛散を抑制するための先駆的な研究を行っている東京農業大学の小塩海平教授は、花粉症とは単に医学的な問題ではなく、自然に対する行き過ぎた働きかけの結果、生態系がバランスを崩し、ある特定の植物が過剰に繁茂した結果生じている社会的、政治・経済的な問題だと指摘する。イギリスでは巨大な肉食の需要に応えるために農地開拓、とりわけ牧草地が急増した結果、夏場になるとヘイ・フィーバーと呼ばれる牧草の花粉症が全国的に発生するようになった。アメリカでは、西部開拓に伴い裸地や空き地が増えるとブタクサが繁茂し、深刻な花粉症を招いた。スギ花粉症が全国的に発生する日本の場合は、スギに偏った過度な植林とその後の管理不足が原因だった。このように花粉症は、多分に人災としての側面を持つ。
林野庁は花粉症の発生源対策として「3つの斧」というものを掲げている。それは「伐採して利用する」、「無花粉スギなどに植え替える」、「花粉を出させない」の3つだ。しかし、日本には現在約440万ヘクタールのスギ林があり、日本の林業従事者は4.4万人なので、1人あたり100ヘクタールのスギを伐採しなければならないことになる。ちなみに100メートル四方を意味する1へクタールには約900本のスギが植わっているため、計算上は花粉を出すタイプのスギを全て植え替えるためには軽く見積もっても100年以上の年月が必要になる。しかも、高さが10m以上の木を切るには5万円程度かかるのに対し、それを売っても1本3000円ほどにしかならない。スギを切れば切るほど損失が出ることになる。しかもそんな状態だから、林業従事者は年々減少を続け、高齢化も進んでいる。3つの斧のうちの1番目の「伐採して利用する」や2番目の「無花粉スギなどに植え替える」だけでは、とてもではないが今後更に悪化することが予想される花粉症の猛威には到底、太刀打ちできない。
そこで小塩氏は今、スギを植え替えることなく花粉を出させなくする技術の開発に乗り出した。まだ試験段階ではあるが、既に一定の成果を収めているという。スギの花粉は雄花から発生しているが、特定の物質をスギにかけると雄花が枯れ花粉が作れなくなるという性質を持つことが分かっている。これを利用すれば、スギの木自体を枯らすことなく、花粉の飛散だけを抑え込むことが可能になる。
小塩氏が色々な薬剤を試す中で、ある日サラダ油を試してみたところ、雄花だけが枯れてとても高い効果が見られた。とは言え、サラダ油を大量に撒けば水質汚染などにつながるので、サラダ油の中のどの成分が効果を上げているかを更に研究したところ、オレイン酸が含まれる分解性のある界面活性剤に行き着いた。小塩氏は天然油脂由来の界面活性剤をスクリーニングしてパルカットというスギ花粉飛散防止薬を開発し、それが2016年には農薬として登録された。オレイン酸は食品だが、大量に散布するためには農薬としての認可を得る必要があったからだ。
ただしこれをヘリコプターで撒くには膨大な予算が必要で、現在の林野庁の予算ではとてもではないが、実効性のある施策とはならない。年間10兆円は超えようかという経済的損失をもたらしている花粉症に対処するためには、林業を管轄する林野庁だけでなく経産省や厚労省、国交省や、はたまた受験生の負担軽減につながるという理由で文科省までを巻き込んで、省庁横断的に予算を確保すべきだと小塩氏は言う。
そもそも花粉症とは何なのか、なぜ花粉症は貴族病や文明病と呼ばれるのか、スギ花粉症は環境や生態バランスを置き去りにもっぱら経済成長を追い求めた日本にどのような警告を鳴らしているのかなどについて、小塩海平氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43531953
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>いまや国民病となった花粉症が鳴らす人類への警鐘とわれわれはいかに向き合うか/小塩海平氏(東京農業大学国際食料情報学部教授)
スギ花粉の飛散がピークを迎える3月上旬から中旬にかけて、日本では花粉症もピークを迎えている。多くの日本人がこの時期になると、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状に苦しんでいる。国民の5割近くを毎年苦しめる花粉症は、もはや日本の国民病といっても過言ではないだろう。
しかも、パナソニックの試算によると、花粉症による労働力低下の経済的損失の総額は1日あたり約2,340億円にのぼるという。花粉が飛ぶシーズンが約2カ月続くことを考えると、日本では花粉症のせいで毎年10兆円を超える損失が生じていることになる。これは国家予算の約1割にのぼる規模だ。
花粉症の原因となる植物としてはスギ、ヒノキ、ブタクサなど様々な種類があるが、日本人の花粉症の多くはスギ花粉によるものだ。戦争によって荒れ果てた日本の山林の復興を急いでいた政府や地方自治体は、戦後急増した住宅需要に対応するために植林事業に着手。その多くで成長が早いスギが選ばれたが、この時点ではまさか将来、これが花粉症の温床になるとはまったく考えられていなかった。実際、日本で花粉症が初めて確認されたのは1960年代に入ってからで、一般社会にその言葉が浸透したのは1980年代以降のことだ。
日本では1950年代から1970年代にかけて毎年30万ヘクタールを超える植林が行われたが、その大半はスギだった。しかし70年代、海外からの安価な輸入建材が入るようになり国産木材の需要が減ると、大量に植えられたスギは、間伐も伐採も行われないまま放置されるようになった。日本のいたるところで細長いスギの木が密生した放置林が散見されるのはこのためだ。
『花粉症と人類』の著者で、スギ花粉の飛散を抑制するための先駆的な研究を行っている東京農業大学の小塩海平教授は、花粉症とは単に医学的な問題ではなく、自然に対する行き過ぎた働きかけの結果、生態系がバランスを崩し、ある特定の植物が過剰に繁茂した結果生じている社会的、政治・経済的な問題だと指摘する。イギリスでは巨大な肉食の需要に応えるために農地開拓、とりわけ牧草地が急増した結果、夏場になるとヘイ・フィーバーと呼ばれる牧草の花粉症が全国的に発生するようになった。アメリカでは、西部開拓に伴い裸地や空き地が増えるとブタクサが繁茂し、深刻な花粉症を招いた。スギ花粉症が全国的に発生する日本の場合は、スギに偏った過度な植林とその後の管理不足が原因だった。このように花粉症は、多分に人災としての側面を持つ。
林野庁は花粉症の発生源対策として「3つの斧」というものを掲げている。それは「伐採して利用する」、「無花粉スギなどに植え替える」、「花粉を出させない」の3つだ。しかし、日本には現在約440万ヘクタールのスギ林があり、日本の林業従事者は4.4万人なので、1人あたり100ヘクタールのスギを伐採しなければならないことになる。ちなみに100メートル四方を意味する1へクタールには約900本のスギが植わっているため、計算上は花粉を出すタイプのスギを全て植え替えるためには軽く見積もっても100年以上の年月が必要になる。しかも、高さが10m以上の木を切るには5万円程度かかるのに対し、それを売っても1本3000円ほどにしかならない。スギを切れば切るほど損失が出ることになる。しかもそんな状態だから、林業従事者は年々減少を続け、高齢化も進んでいる。3つの斧のうちの1番目の「伐採して利用する」や2番目の「無花粉スギなどに植え替える」だけでは、とてもではないが今後更に悪化することが予想される花粉症の猛威には到底、太刀打ちできない。
そこで小塩氏は今、スギを植え替えることなく花粉を出させなくする技術の開発に乗り出した。まだ試験段階ではあるが、既に一定の成果を収めているという。スギの花粉は雄花から発生しているが、特定の物質をスギにかけると雄花が枯れ花粉が作れなくなるという性質を持つことが分かっている。これを利用すれば、スギの木自体を枯らすことなく、花粉の飛散だけを抑え込むことが可能になる。
小塩氏が色々な薬剤を試す中で、ある日サラダ油を試してみたところ、雄花だけが枯れてとても高い効果が見られた。とは言え、サラダ油を大量に撒けば水質汚染などにつながるので、サラダ油の中のどの成分が効果を上げているかを更に研究したところ、オレイン酸が含まれる分解性のある界面活性剤に行き着いた。小塩氏は天然油脂由来の界面活性剤をスクリーニングしてパルカットというスギ花粉飛散防止薬を開発し、それが2016年には農薬として登録された。オレイン酸は食品だが、大量に散布するためには農薬としての認可を得る必要があったからだ。
ただしこれをヘリコプターで撒くには膨大な予算が必要で、現在の林野庁の予算ではとてもではないが、実効性のある施策とはならない。年間10兆円は超えようかという経済的損失をもたらしている花粉症に対処するためには、林業を管轄する林野庁だけでなく経産省や厚労省、国交省や、はたまた受験生の負担軽減につながるという理由で文科省までを巻き込んで、省庁横断的に予算を確保すべきだと小塩氏は言う。
そもそも花粉症とは何なのか、なぜ花粉症は貴族病や文明病と呼ばれるのか、スギ花粉症は環境や生態バランスを置き去りにもっぱら経済成長を追い求めた日本にどのような警告を鳴らしているのかなどについて、小塩海平氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43531954
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
#521 対談・山田玲司『希死念慮と反出生主義とドゥーマー』
#00:00 なぜ死にたいと思うの?希死念慮
#20:00 岡田斗司夫は貴族
▶番組後半はこちら
・限定(2025年2月28日まで)https://nico.ms/so43413728?from=2100
・プレミアム(無期限)https://nico.ms/so43413869?from=2100
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ゲスト
山田玲司(漫画家)
山田玲司のヤングサンデー
Youtube
https://www.youtube.com/channel/UC09D3M_DdLaZMJnZp0v4pLQ
ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/yamadareiji
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆お便り投稿フォーム
https://forms.gle/FqArc9gLPLZp3Vov7
◆岡田斗司夫ゼミ通販部
・視聴トラブル・入退会については、ニコニコヘルプにお問い合わせ下さい。
2024年2月18日 放送
鴻野わか菜×本田晃子×上田洋子「社会主義住宅『コムナルカ』とはなんだったのか――ソ連人が描いた共同生活の夢」 (2022/1/6収録)@WakanaKONO @akiko_honda_ @yuvmsk #ゲンロン220106
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/kllIfWj7qtM?si=nNxJhDRfI5sOU2gU
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220301_01
【収録時のイベント概要】
ソ連時代には、「コムナルカ」という共同住宅がありました。革命前の貴族や商人の邸宅がいくつもの住居に分割され、そこにソ連の家族がぎゅう詰めになって暮らしていたのです。
狭い空間にひしめき合って暮らした人々のことは、さまざまな形で物語化されていきます。日本でも知られているアーティスト、イリヤ&エミリヤ・カバコフコは、ソ連の生活をテーマに作品を作っていますが、コムナルカはそこで重要なモチーフになっています。また、多くの映画や小説、それに笑い話の想像力の源にもなってきました。
この、コムナルカについて、ゲンロンβで「革命と住宅」を連載し、ソ連の建築と住宅事情、人びとの生活をシャープに論じる本田晃子さん、そして越後妻有の「カバコフの夢」常設展示のキュレーターであり、ロシアの現代美術を日本に紹介し続けるキーパーソンでもある鴻野わか菜さんをお招きし、ゲンロンの上田洋子が司会となり、コムナルカとはなにか、建築、美術、文学、映画、それに日常生活から徹底的に検証します。
ソ連時代への憎悪の対象でもあり、ノスタルジーを引き起こすものでもあるコムナルカ。現代ロシアの意識・無意識から消すことのできないソ連的なもの。その源のひとつであるコムナルカ。いまも文化の中にさまざまに残り続けるコムナルカを追う旅に、みなさまぜひご参加ください。
【登壇者からのメッセージ】
[本田晃子さんより]
「生活様式の社会主義化」の名の下に生み出された共同住宅コムナルカ。それはフーリエのファランステール構想や、チェルヌィシェフスキーのガラスのコミューン住宅などから生まれ、レーニンらボリシェヴィキには、社会主義化された「新しい人間」を生み出す場として期待されました。しかし現実には、コムナルカでの共同生活は、彼らが思い描いていたそれとは程遠いものでした。今回のイベントでは、なぜ、どのような経緯によってコムナルカは生まれ、そこで人びとはどのように暮らしていたのかを、建築史や文学、映画などから読み解いていきたいと思います。(本田晃子)
[鴻野わか菜さんより]
共同住宅コムナルカは、ソ連の劣悪な住環境において、国家により強いられた集団生活の場であると同時に、そこで暮らす人々にとってはかけがえのない生活の場、人生の場でもありました。ソ連の元非公認アーティスト、イリヤ・カバコフは、コムナルカで暮らす人々を主人公とする作品を数多く制作し、そこで人々がいかに生き、いかに夢想したかを表現してきました。同じく非公認アーティストであったミハイル・ロギンスキーは、その油彩において、コムナルカの日常の光景を特別な詩情をこめて描き出しました。一方で、同時代の詩人イーゴリ・ホーリンは、バラックにおける共同生活を、叙事詩的に、不条理劇的に、そして時に叙情的に歌い上げています。
カバコフをはじめソ連の非公認芸術において、コムナルカはしばしば、ソ連という国のみならず、あらゆる閉塞的な場、極限的な状況の象徴でもありました。そうした状況の中でいかに生き、いかに夢を見て、何を求めるのか、そして人間は自分の「安全な」居場所をどのように見つけうるのか、見つけられない時にどうするのかという問題は、現代においても切実なテーマです。このイベントでは、人間の生を取り巻く環境について、コムナルカを通じて考えていきたいと思います。(鴻野わか菜)
■
社会主義住宅「コムナルカ」とはなんだったのか– ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220106/
231222ガザ戦争と自民党パー券 共通するアメリカの陰
今回の動画では、絶対にYouTubeでは解説できない「世界派遣のカタチ」を踏み込んで解説します。
「自民党派閥パー券事件」と「ガザ戦争」。この2つの一見全く無関係な事象にも、実はある共通項があります。
この事を知るためには、アメリカとイギリス、そして第1次世界大戦後の世界秩序がどう作られていったかという歴史を振り返る必要があります。
◆なぜバイデン民主党はネタニヤフを毛嫌いするのか?
◆グローバル・ユダヤとナショナル・ユダヤ
◆バルフォア宣言の宛先がたった一人の英国貴族院議員「ロスチャイルド卿」だったという事実
◆岸田文雄が完全従属しているのも同じ勢力
【特典動画】アミューズの貴族が大発表!ベスト1
この動画は、『礒部花凜のどなたか助けてくれませんか?』の特典動画です!
今回は、アミューズの貴族と呼ばれているかりんちゃんに
様々なベスト1を聞きました!
今後の次回放送&特典動画も…
おたのしみにー!
【講義アーカイブ】「思想」から考える日本仏教の歴史 第二十回「平安初中期の仏教と政治権力」(講師:亀山隆彦)[2022年1月24日]
この番組は「思想」という視点から、日本の各時代(各地域)の仏教の特徴を解説する入門講義です。末木文美士、ベルナール・フォール、阿部龍一等、国内外の最新の研究成果を踏まえ、古代、中世、近世、そして現代日本のそれぞれで展開した仏教思想について分かりやすくお話しするつもりです。
第二十回の講義では、平安時代のある時期から大きく変化する天皇と仏教の関係性、さらに寺院のあり方を議論したいと思います。
具体的には、実際の政治と宗教イデオロギーの両面で大きく変化を遂げる権力と仏教の結びつきについてお話します。
空海以降、円仁、円珍等が新たに宮中に持ち込んだ各種儀礼から、皇族や貴族の願いにより新たに建築される寺院、そして、仏教の世界観に基づく天皇の捉え直し等が講義の主題となります。
(この動画は、「上七軒文庫チャンネル in シラス」 https://shirasu.io/c/kami7kenbunkoshirasu で開講している連続講義「「思想」から考える日本仏教の歴史」の講義アーカイブです。毎月1日、15日に1回分ずつアップロードしていく予定です。)
【講義アーカイブ】「思想」から考える日本仏教の歴史 第十九回「摂関時代の日本仏教」(講師:亀山隆彦)[2022年1月10日]
この番組は「思想」という視点から、日本の各時代(各地域)の仏教の特徴を解説する入門講義です。末木文美士、ベルナール・フォール、阿部龍一等、国内外の最新の研究成果を踏まえ、古代、中世、近世、そして現代日本のそれぞれで展開した仏教思想について分かりやすくお話しするつもりです。
第十九回の講義は、平安時代の中期、しばしば「摂関時代」とも呼ばれる時期の日本仏教を概観します。
平安中期、朝廷の要職と政治の実権は、一部貴族の子弟に独占され、多数の人々は、自らの行く末に大きな不安を抱いていました。そういった世相を反映して、この時期、阿弥陀浄土信仰が隆盛したと伝えられます。
第十九回の講義では、恵心僧都源信の活動を中心に、この時期の仏教思想の動向、様々な文化との関連について議論したいと思います。
(この動画は、「上七軒文庫チャンネル in シラス」 https://shirasu.io/c/kami7kenbunkoshirasu で開講している連続講義「「思想」から考える日本仏教の歴史」の講義アーカイブです。毎月1日、15日に1回分ずつアップロードしていく予定です。)
「加藤将のおべんきょしまSHOW」ゲスト立石俊樹 第5回終了後オマケ映像「話し足りなかった子ルドルフ」
2022年11月29日に配信した、加藤将さんの新番組「加藤将のおべんきょしまSHOW」第5回生配信後のオマケ映像です!<br/>
今回はミュージカル『エリザベート』にて、将さんと共演中の立石俊樹さんがゲストに迎えて生配信! テニミュ時代から仲が良いだけあって、エリザベートの裏話はもちろん、将さんの予測不可能なマシンガントークで盛り上がりました♪<br/>
朝まででも話せたという2人、話し足りなかったという中から特に、「子ルドルフ」についてのエピソードが、子ルドルフのエピソードも可愛ければ、それを話す立石さんの可愛らしさもお楽しみください♪。
10/19「加藤将のおべんきょしまSHOW」ゲスト章平 第4回 本編映像
2022年10月19日に配信した、加藤将さんの新番組「加藤将のおべんきょしまSHOW」、ゲストに章平さんを迎えた第4回の本編アーカイブ映像です。<br/>
今回はミュージカル『エリザベート』にて、将さんと同じハンガリー貴族役で共演中の章平さんが、2人一緒に昼公演終了後に駆けつけて生配信! 生まれたてホヤホヤのエリザベートトークで盛り上がりました♪<br/>
さらに「ハンガリーをおべんきょしましょ」のコーナーでは、ハンガリー貴族の誇りにかけて、ハンガリーの歴史や文化のクイズに挑む2人に、エーヤン!
「加藤将のおべんきょしまSHOW」ゲスト章平 第4回終了後 オマケ映像「佐々木エルマー崇」
2022年10月19日に配信した、加藤将さんの新番組「加藤将のおべんきょしまSHOW」第4回生配信後のオマケ映像です!<br/>
今回はミュージカル『エリザベート』にて、将さんと同じハンガリー貴族役で共演中の章平さんが、2人一緒に昼公演終了後に駆けつけて生配信! もちろん、生まれたてホヤホヤのエリザベートトークで盛り上がりました♪<br/>
1時間ではまったく話したりなかったという2人、特に3人組のハンガリー貴族のもう一人、佐々木崇さんについて、どうしても話したいというネタを披露してもらいました。ハンガリー貴族の絆の深さ(?)が伝わります♪<br/>
※2人が手に持っているのは、番組中の「ハンガリーをおべんきょしましょ」のコーナーで、それぞれ書いたハンガリーの場所。本編では見えにくかったので手にしてもらいました(笑)。
『牙狼<GARO> -紅蓮ノ月-』第十七話 兇悪
魔戒騎士でありながら義賊を続ける袴垂は、ある晩押し入った屋敷で火羅と化した貴族を討滅する。貴族たちへの盗賊の襲撃が相次ぎ、来世門の失態をいち早く返上したいと考える検非違使の長・四条公任は、事件の本格的な調査に乗り出すが──
『牙狼<GARO> -紅蓮ノ月-』第十五話 心月
自ら鎧を召還できるようになったものの、星明がいなくなり心ここにあらずの雷吼。一方、多くの民が住処をなくした来世門周辺では、頼信と郎党、そして変わり者と評判の姫・末摘花が炊き出しを行っていた。そんな時、貴族の娘たちが行方不明になる事件が起こる──
『牙狼<GARO> -紅蓮ノ月-』第五話 袴垂
名門藤原南家の出である検非違使・藤原保輔は、放免の小袖に想いを寄せていた。放免とは、罪人を探索、捕縛するために検非違使に使われる前科者。小袖は保輔の好意に気づいているが、貴族と元罪人が懇意にすることなど許されるはずがなく──
『牙狼<GARO> -紅蓮ノ月-』第四話 赫夜
赫夜と呼ばれる美しい姫がいた。しかし、彼女に求婚を望む5人の貴族は次々と火羅に襲われ死んでしまう。自分を救ってくれる人を探しているのだという赫夜。怪しむ星明に雷吼は、赫夜が火羅ではないことを証明しようと奔走する──
ムスカの牛丼を更に貴族な感じにリメイクしてみる放送
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バック・アロウ キャストコメンタリー版 BACK 09 愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか(キャストコメンタリー版)
フィーネ姫には凶暴なもう一つの人格があった。その事実を知ったアロウ達を始末しようとするプラーク。彼らの窮地を救ったのは、グランエッジャの医師・ソーラだった。実はソーラはプラークの兄であり、フィーネの秘密を知るリュート卿和国の貴族だったのだ。ソーラはグランエッジャがフィーネの治療の糸口になる可能性を説くが、プラークは聞く耳を持たない。何とかその場から逃げ出したアロウ達だったが、今度はエッジャの村人たちがリュートに捕らわれてしまう。悲しむフィーネのもとに、突然レッカ凱帝国から連絡が入る。それは、リンガリンドの支配を狙うゼツ凱帝からの宣戦布告だった。
バック・アロウ:梶 裕貴/アタリー・アリエル:洲崎 綾/エルシャ・リーン:小澤亜李/ビット・ナミタル:小野賢章/カイ・ロウダン:置鮎龍太郎/シュウ・ビ:杉田智和/レン・シン:潘めぐみ/フィーネ・フォルテ:小清水亜美/プラーク・コンラート:小松未可子
監督:谷口悟朗/シリーズ構成・全話脚本:中島かずき/キャラクター原案:大高 忍/キャラクターデザイン・総作画監督:菅野利之/ブライハイトデザイン:天神英貴/CGアクションスーパーバイザー:山根理宏/音楽:田中公平/CG制作:ダイナモピクチャーズ/撮影:チップチューン/背景:スタジオワイエス/アニメーション制作:スタジオヴォルン
©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
so38278689←前話|次話→so38488070 第一話→so38156094
人狼ゲーム デスゲームの運営人
シリーズ累計180万視聴突破! 超人気シリーズ「人狼ゲーム」の舞台裏=<運営側>を描いた待望の新シリーズが始動!
桜庭ななみ、土屋太鳳、武田玲奈らが主演を務めてきた「若手俳優の登竜門」とも称される 映画『人狼ゲーム』シリーズ。
原作小説&コミカライズ累計150万部を突破! 人気シリーズ「人狼ゲーム」に待望の新章が誕生!
勝てば賞金1億円、生きるか死ぬかの人狼ゲームに参加させられた高校生たちによる絶体絶命の騙し合いと今まで明らかになっていなかった人狼ゲーム運営側に初めてフォーカスが当てられ、参加者側と運営側の思惑がぶつかり合う、シリーズ史上最大の二重構造の頭脳戦がスリリングに描かれる!
シリーズ初の男性主演作! 今、最も注目される俳優・小越勇輝が「人狼ゲーム」の舞台裏=デスゲームの運営人を演じた注目作!
大ヒットドラマ「弱虫ペダル」(スカパー! )の主演で東京ドラマアウォード2017衛星・配信系ドラマ部門 作品賞を受賞。
以降、ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」や映画『劇場版ドルメンX』など、続々と話題作への出演を果たす小越勇輝が満を期してシリーズ史上初の男性主演&映画初主演に挑んだ女性ユーザーの掘り起こしに貢献必至の新機軸作が完成!
山之内すず、坂ノ上茜ほかネクスト・ブレイク必至の若手キャストが大集結!
「ヒルナンデス!」シーズンレギュラー出演中の他、TVで観ない日はない山之内すずが重要な役所で映画初出演。
ドラマ「監察医 朝顔」、映画「窮鼠はチーズの夢を見る」など話題作に出演するだけでなく
「町中華で飲ろうぜ」「王様のブランチ」レギュラー等バラエティでの活躍も目覚ましい坂ノ上茜他
中島健、福崎那由他、三山凌輝など人気と個性あふれる若手俳優陣たちが賞金1億円を賭け騙し合う!
【キャスト】
小越勇輝「弱虫ペダル」「異世界居酒屋のぶ」
中島健「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」 ウチクリ内倉「シングルマザーズ」
花柳のぞみ
坂ノ上茜「チア☆ダン」「町中華で飲ろうぜ」
桃果「恋は雨上がりのように」
朝倉ふゆな「家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE」
森山晃帆
星れいら「聲の形」
山之内すず「白雪とオオカミくんには騙されない」
三山凌輝「縁側ラヴァーズ」
福崎那由他「スカーレット」
【スタッフ】
監督・脚本:川上亮「人狼ゲーム」(シリーズ)
原作:川上亮「人狼ゲーム デスゲームの運営人」川上亮著(竹書房文庫刊)
企画:永森裕二
プロデューサー:岩淵規、小笠原宏之
撮影監督:今井哲郎
録音:阿尾茂毅
アドバイザー:児玉健(人狼ルーム)
音楽:沢田ヒロユキ(ペイズリィ8)
制作プロダクション:メディアンド
製作:「人狼ゲーム デスゲームの運営人」製作委員会
企画:AMGエンタテインメント
製作:2020年 / 日本
©2020「人狼ゲーム デスゲームの運営人」製作委員会
アルテ 第11話「ファリエル家の肖像画家」
動画一覧はこちら
第10話 watch/so37609175
第12話 watch/so37609219
アルテはカタリーナたちを連れて工房の見学にやってきた。「女性で貴族出身で教養もあるのは羨ましい」と工房の徒弟から言われた何気ない一言にアルテは戸惑ってしまう。
工房見学の一件以降、アルテは朝から晩まで一日中がむしゃらに絵の勉強を続ける。そんな中、アルテは無理がたたって倒れてしまう。
脚本:吉田玲子/絵コンテ:ススキダトシオ/演出:安藤貴史/作画監督:J-cube/飯嶋友里恵/石井ゆみこ/総作画監督:宮川智恵子
アルテ 第7話「ヴェネツィアの貴族」
動画一覧はこちら
第6話 watch/so37609035
第8話 watch/so37609042
ヴェネツィアからやってきた有名貴族のユーリ・ファリエルは、大広間の天井に描かれたアルテの落書きを見て彼女に興味を持つ。そしてアルテにヴェネツィアでの姪のカタリーナの家庭教師を依頼する。
そんな中、レオの旧友であるルザンナが彼の元を訪れる。ルザンナが一人でフィレンツェに来た理由とはいったい・・・。そしてアルテのユーリの申し出に対する答えとは?
脚本:鈴木貴昭/絵コンテ:石井ゆみこ/演出:須藤典彦/作画監督:藤田正幸/橋本貴吉/総作画監督:宮川智恵子
新グリム名作劇場 第6話 森のなかのぱあさん
深い森の中を行く貴族の一行が盗賊に襲われた。その盗賊達の正体は、人間に化けた魔女と小悪魔達で、兵士達は次々に殺されてしまう。使用人の娘だけが命からがら助かるが、道を探すこともできず途方にくれていると、一匹の真っ白いミミズクと出会う。娘はミミズクと仲良くなるが、ミミズクにはある秘密が隠されていた。
小作人:伊沢弘/狼(その他):永井一郎/ホレのおばさん:山田奈々/魔女(その他):藤田淑子/ローザ:山本百合子/化け物:緒方賢一/ストーブの王子:堀秀行/ヨハン(その他):島田敏/ハリネズミ:中尾隆聖/ハンス:銀河万丈/仕立て屋(その他):塩屋翼/みそさざい:若本規夫/ヘルガ:鶴ひろみ/死神:大塚周夫/医者:井上和彦/ナレーション:堀江美都子
原作:グリム兄弟/脚本:山本優、藤本信行、宮崎晃/音楽:島津秀雄/キャラクターデザイン:関修一、高野登、森やすじ、坂巻貞彦/作画監督:大城勝、武内啓、石川哲也、石井秀一、菊池晃、古田詔治、石黒育/美術監督:松宮正純、阿部泰三郎、千葉みどり、福田和矢、藤田勉、中村光毅/プロデューサー:松土隆二、鍋島進二(朝日放送)/演出:斎藤博、鈴木孝義、黒川文男、花井信也、横田和善/主題歌OP:「虹の橋」歌:橋本潮/主題歌ED:「私の町はメリー・ゴーランド」歌:橋本潮、森の木児童合唱団
©NIPPON ANIMATION CO., LTD.
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若草のシャルロット 第14話 貴族なんて大きらい
12年ぶりに母親に会えたが、シャルはうれしさがこみ上げてこなかった。本当に自分の母親かどうかと疑いを持つ。召使いたちに聞いてみると本当の母親だと言うが、そんな中でルイという少年が…。
シャルロット:横沢啓子/アンドレ:村越伊知郎/ミレーヌ:弥永和子/モントバーン:宮内幸平/メルビル:永井一郎/サンディ:安原義人/キャシー:黒須薫/サミー:小宮和枝/シモーヌ:坪井章子/ナイト:納谷六朗
脚本:雪室俊一/音楽:鈴木宏昌/場面設定:吉原一輔/キャラクターデザイン:高橋信也/作画監督:北島信行、渋谷哲夫、冨永貞義 ほか/プロデューサー:根来昭/監督:岡部英二/主題歌OP:「若草のシャルロット」歌:かおりくみこ/主題歌ED:「メイフラワー」歌:かおりくみこ、フィーリングフリー
© NIPPON ANIMATION CO.,LTD.
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【講義アーカイブ】真言密教の哲学 第2回(講師:亀山隆彦)[2020年6月3日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
歴史学者の黒田俊雄が、顕密体制(けんみつたいせい)と名づける宗教・政治の複合システムの研究を通じて明らかにしたように、いわゆる中世と呼ばれる、平安時代末期から室町時代にかけての日本仏教界の主流は、浄土教でも禅宗でも日蓮宗でもなく、平安初期の空海・最澄・円仁・円珍等により請来された密教であった。
より正確にいえば、中世期の仏教のもっとも一般的な形態は、先行する奈良の諸仏教思想に複雑な密教の儀礼、さらに即身成仏(そくしんじょうぶつ)や法身説法(ほっしんせっぽう)のような密教教学が結びついたものであった。それこそが、前述の「顕」(顕教=南都仏教)と「密」(密教=真言・天台密教)の複合システム、顕密体制である。黒田も強調するように、顕密のそれぞれの教えを一つに編み上げた中世独特の仏教は、国家の護持から皇族・貴族の個人的な祈願に至る様々な局面で、大きな影響力を発揮した。
このような黒田の問題提起は歴史学を越えて、仏教学や日本宗教学にも大きなインパクトを与え、近年は末木文美士を筆頭に、このテーマにアプローチする研究者も増えた。その成果として、平安末~鎌倉~室町期の政治・科学・哲学と深く結びついた、中世日本に独自の密教思想の存在も徐々に明らかになりつつある。このような中世日本仏教に関する最新の研究動向を紹介することが、本講義の第一の目的である。
さらに、中世日本密教に特徴的な思想・哲学として、五蔵曼荼羅(ごぞうまんだら)や胎内五位(たいないごい)といった教えに集約される、独特の身体論が挙げられる。この身体論に関しても、近年研究者の注目を集めているが、その全貌はいまだ詳らかではない。本講義では、中世密教僧の即身成仏、縁起、瑜伽の哲学的言説に加えて、灌頂や修法といった密教儀礼の解釈学を合わせて検討することで、その構造の解明に取り組む。
【講義アーカイブ】真言密教の哲学 第1回(講師:亀山隆彦)[2020年5月27日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
歴史学者の黒田俊雄が、顕密体制(けんみつたいせい)と名づける宗教・政治の複合システムの研究を通じて明らかにしたように、いわゆる中世と呼ばれる、平安時代末期から室町時代にかけての日本仏教界の主流は、浄土教でも禅宗でも日蓮宗でもなく、平安初期の空海・最澄・円仁・円珍等により請来された密教であった。
より正確にいえば、中世期の仏教のもっとも一般的な形態は、先行する奈良の諸仏教思想に複雑な密教の儀礼、さらに即身成仏(そくしんじょうぶつ)や法身説法(ほっしんせっぽう)のような密教教学が結びついたものであった。それこそが、前述の「顕」(顕教=南都仏教)と「密」(密教=真言・天台密教)の複合システム、顕密体制である。黒田も強調するように、顕密のそれぞれの教えを一つに編み上げた中世独特の仏教は、国家の護持から皇族・貴族の個人的な祈願に至る様々な局面で、大きな影響力を発揮した。
このような黒田の問題提起は歴史学を越えて、仏教学や日本宗教学にも大きなインパクトを与え、近年は末木文美士を筆頭に、このテーマにアプローチする研究者も増えた。その成果として、平安末~鎌倉~室町期の政治・科学・哲学と深く結びついた、中世日本に独自の密教思想の存在も徐々に明らかになりつつある。このような中世日本仏教に関する最新の研究動向を紹介することが、本講義の第一の目的である。
さらに、中世日本密教に特徴的な思想・哲学として、五蔵曼荼羅(ごぞうまんだら)や胎内五位(たいないごい)といった教えに集約される、独特の身体論が挙げられる。この身体論に関しても、近年研究者の注目を集めているが、その全貌はいまだ詳らかではない。本講義では、中世密教僧の即身成仏、縁起、瑜伽の哲学的言説に加えて、灌頂や修法といった密教儀礼の解釈学を合わせて検討することで、その構造の解明に取り組む。
瀬戸の花嫁 第26話「きみの帰る場所」
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第25話 watch/1589788743
魚人貴族“源義魚”が主催するパーティーへとおびき出され、囚われの身となってしまった燦と瀬戸内組の面々。燦以外が閉じ込められてしまった牢獄は、豪三郎の力をもってしても破ることが出来ない…。しかし、その燦を救い出すため、永澄が、海や留奈達と共に瀬戸内へと向かっていた。果たして永澄は、囚われの燦を義魚の魔の手から取り戻すことが出来るのか? そして、壊れてしまった夫婦の絆の行方は? 満潮永澄史上最大最後の戦いが今始まる!!
脚本:上江洲 誠/コンテ:岸誠二/コンテ清書:森田和明/柳瀬雄之/演出:岸 誠二/作監:松本剛彦/森田和明
瀬戸の花嫁 第25話「家族ゲーム」
動画一覧はこちら
第24話 watch/1589788503
第26話 watch/1589788923
ほんの些細なことが原因でケンカをしてしまった燦と永澄。普段ならばすぐに仲直りをするのだが、今回はお互いに気まずくなってしまい、口もきかなくなってしまう。学校でもケンカ状態の二人を周囲は心配するけれど、一向に仲直りの気配はない。永澄の態度にいつも以上に苛立ってしまった燦は、彼に内緒で、魚人貴族が主催するパーティーへと出かけてしまう。突然姿を消してしまった燦を探し、今、永澄の侠が試される時がやって来た!!
脚本:柿原 優子/コンテ:福田 道生/演出:唐戸 光博/作監:堀井久美/平山円/原修一