キーワード 迷列車(北陸)の人 が含まれる動画 : 224 件中 1 - 32 件目
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【日本でのデルタとこれからのデルタ】世界の最強航空会社・デルタ航空【解説編・後編】
お待たせしました。ようやく後編です。
前編→sm43569266 歴史編→sm43447780
後編の解説は日本とデルタ航空の関わりと買収攻勢と羽田発着枠を巡る喧嘩の歴史、そしてデルタ航空の未来と懸念事項を紹介していきます。
・・・結局トータルで1時間半になっちゃった(テヘペロ
なお、今回も30分以上の再生時間となりますので、ご視聴の際は時間に余裕を持ってご覧下さいw
【この会社、色々と規格外】世界の最強航空会社・デルタ航空【解説編・前編】
皆様、大変長らくお待たせしました。
今回は新シリーズとして、独自の戦略やビジネスモデルで世界に君臨する「最強航空会社」をご紹介します。
やっとこさデルタ航空の解説編ですが、こっちも書くこと多すぎて前後編になっちゃいました。すまぬ、すまぬ・・・
で、前編の解説はデルタ航空の規格外の凄さと、機材や提携などの戦略などを解説します。後編は日本におけるデルタ航空の歴史と、デルタの将来について開設する予定です。
なお、今回も30分近い再生時間となりますので、ご視聴の際は時間に余裕を持ってご覧下さいw
歴史編→sm43447780 解説編後編→sm43658871
【君は完璧でたたき上げのメガキャリア】世界の最強航空会社・デルタ航空【歴史編】
皆様、大変長らくお待たせしました。
今回は新シリーズとして、独自の戦略やビジネスモデルで世界に君臨する「最強航空会社」をご紹介します。
記念すべき第一回は中古機大好きデルタさん。今でこそ世界的なメガキャリアですが、そのスタートはミシシッピデルタ地域の農薬散布会社。意外にも1960年代まではアメリカ国内でも下位の会社に過ぎなかったのですが、そんなデルタが厳しい競争を勝ち抜き、如何にしてトップにまで登り詰めたのか。前半はデルタの波乱とたたき上げの歴史をご紹介します。
なお、歴史パートだけで過去最長の時間となります。ご視聴の際は時間に余裕を持ってご覧下さいw
歴史編前編→sm43569266 後編→sm43658871
【30年以上ダラダラ残った結果】迷旅客機列伝 イリューシンIL-96【後編】
※この動画は前後編です。まだの方は先に前編をどうぞ
→sm43184131
この旅客機の原型となったイリューシンIL-86はこちら
→sm43069246
性能的には前作のイリューシンIL-86から挽回したものの、4発機故の経済性の悪さとアフターサービスの悪さが災いして前作以上に売れなかったイリューシンIL-96。しかし、他に持ち駒も無く、新たな旅客機を開発する余裕も無かったイリューシンは、どうにかしてこの飛行機を売ろうと何度も改良計画を立ち上げますが、ことごとく失敗。結局、売るものが無くてダラダラと生産を続けたイリューシンIL-96ですが、それ故に近年のアレで再注目されることに・・・
【及第点では売れませんでした】迷旅客機列伝・イリューシンIL-96 前編
※この動画はイリューシンIL-86の続編です。まだの方は先にこちらをどうぞ→sm43069246
機体そのものは悪くなかったのに、それに見合ったエンジンを載せられなかった事で失敗作に終わったイリューシンIL-86。起死回生とばかりにイリューシンはIL-86のエンジンを換装し、長距離化・ハイテク化した改良型のIL-96を開発し、性能的にはかなり挽回できました。
・・・でもねえ、挽回したと言ってもボーイングやエアバスには遠く及ばなかったんですよ。色々と。
詳しくは本編で。
後編はこちら→sm43299363
【エンジンさえまともなら名機だったのに】迷旅客機列伝・イリューシンIL-86
今回ご紹介するのはソ連初のワイドボディ旅客機であるイリューシンIL-86。本当は後継機のイリューシンIL-96の解説の前座程度に考えていたんですが、エンジンがダメすぎたせいで動画丸々一本分になってしまいました。詳しくは本編で。
続きはこちら→sm43184131
【世界二位の代償は墓まで2分】迷旅客機列伝・ツポレフTu-104
今回取り上げるのはソ連初のジェット旅客機にして、世界で二番目に商業運航を開始したツポレフTu-104。「世界で二番目」と言うと聞こえが良いですが、その称号をゲットするために色々無理をした結果、みんな大好きDC-10が泣いて土下座して許しを請うほどのヤバい事故率を叩き出す飛行機になってしまいました。詳しくは本編で。
【補助金切れたら逆ギレ解散】交通機関の栄枯盛衰・野上電鉄【後編】
前編はこちら→
補助金生活にどっぷり浸り、普通の鉄道会社がやってるような努力を何一つせずにどうにもならなくなってしまった野上電鉄。今更慌てても時既に遅し。とうとう補助金打ち切りという形で長年のツケを払うときが来てしまいました。
・・・まあ、この後どうなったかは迷列車ユーザーの皆様ならご存じだと思いますが。
交通機関の栄枯盛衰【補助金依存で何もかもサボった会社】野上電鉄 前編
今回ご紹介するのは和歌山県海南市と野上町(現・紀美野町)を結んでいた野上電気鉄道。戦前製の車両が平成まで残り、ファンの間では「動く電車の博物館」とも言われていた鉄道会社でしたが、その一方で悪い意味で記憶に残ってしまった「伝説の鉄道会社」でもありました。
・・・まあ、迷列車シリーズ視聴者の皆様なら結末はご存じだとは思いますが、その伝説を改めてじっくりご覧下さい。前編は野上電鉄が補助金にどっぷり依存してライフゼロになるまで。
後編はこっち→sm42828971
ロシア航空業界のありえへん話2023
今回は昨年アップしたロシアによるウクライナ侵攻後のロシア航空業界のありえへん話の続編です。あまり進展なさそうに思えたのですが、これまでのニュースを拾い集めていくとそれなりに笑えありえない事態になっていたのでまとめてみました。最後にウクライナの航空業界にも少しだけ触れています。
次に続編を作るのは恐らく戦争終結後になると思います。
・・・何も起こらなければ。
ありえへん話第一弾はこちら→
交通機関の栄枯盛衰【最後はあり得ない事になった限界ギリギリ鉄道】有田鉄道
こちらのシリーズもまたもやお久しぶりになってしまいました。
・・・色々あったんですよ、色々と。
今回ご紹介するのは和歌山県にあった有田鉄道。みかんを運ぶために作られた鉄道でしたが、ご多分に漏れずモータリゼーションで貨物と旅客を失い、最後は鉄道としてありえない規模にまで縮小してしまいました。なぜあり得ないことになってしまったのか、なぜそれでも鉄道を辞めなかったのか。詳しくは本編で。
迷航空列伝列伝 カタール航空はこの先生きのこれるのか【後編】
皆様、大変、大変長らくお待たせしました。
前回の新作から7ヶ月以上、ようやく戻ってこれました・・・
ただ、まだ資料的なものを集めている最中ですし、当面の投稿ペースは月一程度になると思います。完全復活まではまだ時間がかかりますが、今後ともよろしくお願いします。
後編のバトルの相手はサウジアラビアをはじめとした近隣諸国、そして世界最大級の航空機メーカー・エアバス。特にエアバスとのバトルは一時絶縁するほどの激しいものでした。なぜそんなことになってしまったのか、そしてこれらの場外乱闘の結末は・・・?
前編がまだの方はこちら→sm41615642
迷旅客機列伝「主力にするには小さすぎ」ANA737-700
※この動画は2017年にYouTubeで投稿した動画を2019年に再編集したものを更にダウンロードしてANAからの退役までを追加した、継ぎ足しに継ぎ足しを重ねたものです。はっきり言って画質も粗いですが生存報告を兼ねたものですしご容赦下さい。
2005年からANAの次期小型主力機として就航し、国内線はもとより近距離国際線にも投入されたボーイング737-700型。当初は45機が発注され、単通路機はこの機種に統一されるはずでしたが、18機で打ち止めになった上に半分が別会社に出され、とうとう20年持たずにANAから叩き出されてしまいました。将来を期待されて就航したはずの737-700型は、なぜ日の目を見なくなって早々に消えてしまったのでしょうか?詳しくは本編で。
【中東御三家の一角は意外とケンカっ早かった】迷航空列伝列伝 カタール航空【前編】
TwitterやYouTubeでも報告しましたが、機材および動画制作環境に著しい不具合が出たため、この動画を最後に長期間新規の動画投稿を中止します。というかこの動画の元データも含め大半の画像やデータや資料も消え去ってしまいました・・・
これもYouTubeから動画ダウンロードしてどうにかアップできたやつなので、はっきり言って動画の質はあまりよくないと思います。すみません・・・
カタール航空と言えばいわゆる中東御三家の一角を占め、わずか四半世紀で世界トップクラスの航空会社に登り詰めた会社。そんな航空会社を迷扱いするのは・・・と思われるかも知れませんが、この会社、現在進行形のエアバスとのバトルを含め、意外と「場外乱闘」が多いんですよねえ・・・
前編はカタール航空の簡単な歴史と、ワンワールドの一部加盟会社とのバトルをお届けします。エアバスとのバトルは後編で→sm42563531
迷旅客機列伝「日本に来たコンベアの悲喜こもごも」コンベア880In Japan 日航以外編
※この動画は前後編になります。前編がまだの方は先にこちらをどうぞ→sm41364369
コンベア880自体の歴史についてはこちらをどうぞ→sm41233357
後編ではスイス航空、日本国内航空、民航空運公司(CAT)、キャセイパシフィック航空の4社をご紹介。短命に終わったり文字通りの虎の子として扱われたり、主力機としてそれなりに大切にされたりと、会社ごとに扱いと末路は様々でした。
・・・まあ、短命だったのはどの会社でも同じだったみたいですが。
迷旅客機列伝「速度も退役も速かった」コンベア880In Japan 日航編
今回は恐らくジェット旅客機では最大の迷機、コンベア880の日本での活躍?を2回に分けてご紹介します。世界的にはマイナー機でも、日本ではJALが購入したのを始め、複数の航空会社が日本路線で使用していたので、一時期結構見られた機種でもありました。
・・・でもその分色々とやらかしてくれてますけどね。
今回はJALのコンベア880をご紹介。それ以外の会社はこちらをどうぞ→sm41404731
【速さ全振りは要らなかった】迷旅客機列伝 コンベア880・990
今回ご紹介するのはアメリカの航空機メーカー・コンベア初にして唯一のジェット機となったコンベア880・990型。「世界最速のジェット旅客機」を謳い文句に開発・セールスが進められましたが、わずかな差でしかない最速を目指した結果、色々なものを犠牲にしておかしくなって壮絶に売れず、遂にはコンベアの名前をも消し去ってしまった飛行機でした。詳しくは本編で。
日航のコンベア880の末路はこちら→sm41364369
日航以外のコンベア880の末路はこちら→sm41404731
【リメイク版】迷航空会社列伝「全米最悪の航空会社」コンチネンタル航空
※この動画は2016年12月に投稿した動画のリメイク版です。
今回はかつてのアメリカ大手航空会社の一角、コンチネンタル航空の歴史をご紹介します。コンチネンタル航空自体は既に一度動画を作っているのですが、リメイク版ではロレンツォ以前のコンチネンタル航空の歴史を中心に、当時は資料がなくて端折っていた部分を加筆修正していますので、オリジナル版との比較をしながら見て頂ければと思います。
オリジナル版→
交通機関の栄枯盛衰【過疎化と負担に負けた鉄道】のと鉄道能登線(後編)
この動画は前後編になります。前編がまだの方は先にこちらをご覧下さい。→
七尾線の非電化区間を引き受け、規模を拡大したのと鉄道。しかし、それが結果的にのと鉄道のクビを締めることになってしまいました。
他地域よりも早い過疎化やモータリゼーション、規模拡大に伴う経費増大に、七尾線特有の負担がのと鉄道を苦しめることになり、やがて2度の廃線を経験することになります。そして、大半の路線を失ったのと鉄道と、鉄路が消えた奥能登地域に残されたものとは・・・?
交通機関の栄枯盛衰【奥能登の希望からお荷物→復活と思いきや・・・】のと鉄道・前編
大変長らくお待たせしました。1年半ぶりの交通機関の栄枯盛衰でございます。
・・・いや、本当ほったらかしにし過ぎてすみません。全部ダグラスが悪いんや!(唐突な責任転嫁)
今回ご紹介するのは石川県の第三セクター・のと鉄道。その中でも設立理由となった能登線を中心にご紹介します。能登線の計画自体は戦前からありましたが、予算不足や戦争などの理由で結局全線開通したのは戦後しばらく経ってから。開業当初こそ能登半島の観光ブームで上々の滑り出しだったものの、ブーム終了で典型的な赤字ローカル線に転落し、特定地方交通線の対象に。
しかし、石川県は能登線を存続させるために早期の第三セクター化を打ち出して存続を決め、開業当初ののと鉄道も黒字経営となるなど好調なスタートを切りました。しかし・・・
迷旅客機列伝「なんでや!ダグラス関係ないやろ!」ツポレフTu-334
今回ご紹介するのはロシアの旅客機・ツポレフTu-334。
この数字だけを見て何となく嫌な予感を感じ、その飛行機の形状があの航空機メーカーの飛行機によく似ている事に気づいて更に嫌な予感を深めてしまったあなた。
・・・残念ながらその予感は当たってます。詳しくは本編で。
※当動画の内容は某プロ野球団の虎ウマとは一切関係ありません。
迷航空会社列伝「元祖フリーダムエアライン」エアサイアム
今回取り上げるのはタイ初の民間航空会社・エアサイアム。
オリエントタイやらタイ国際航空やら色々とアレな航空会社が多いタイの航空業界ですが、多分そのルーツはこの会社じゃないですかねえ。って位調べたら酷い会社でした。詳しくは本編で。
なお、冒頭でも言及してますが今回はエアサイアムの使用可能な画像が無かったため、当該航空会社の画像はありません。興味のある方は各自ググって調べてください。
ウクライナ侵攻後のロシア航空業界のありえへん話
今回はロシアのウクライナ侵攻以降、ロシアの航空業界が辿ってきた「ありえへん所業」の数々をご紹介します。飛行機借りパク問題などは既にニュースなどでご存じの方も多いと思いますが、それ以外にも色んな所から出禁喰らったりロシア側もかなりヤバい事やってますので、改めて事のヤバさを再確認して頂ければと思います。
・・・しかし個人的にはオリエントタイが最凶だと思っていたんですが、まさかオリエントタイ越えの伝説を出す会社が出るとは(滝汗)
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」最終章・名門の落日(後編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
かつての名門だったマクドネル・ダグラスはボーイングとの合併で生き残りを図ろうとします。民間機部門だけを見ればボーイングによる救済と思われがちですが、ボーイングがMDの戦闘機開発のノウハウとサポート体制を欲しがった、と言う側面もありました。
が、海の向こうの国々がこの合併を快く思うわけがなく、大西洋を挟んだ貿易戦争に発展しかけます。そして、全てが終わった後のマクドネル・ダグラスと、彼らが生み出した飛行機のその後とは・・・?
本編は今回で終了ですが、そのうちダグラス凋落の概要と理由をまとめたダイジェスト版を作るつもりです。また、ラストのアレについてはいつか詳細な資料本が出て色々分かってきたら作ろうと思います。
・・・まあ、何のことか分からない方はこちらをご参照くださいw↓
朝日新聞連載「強欲の代償 ボーイング危機を追う」
https://www.asahi.com/rensai/list.htm...
Netflix「地に落ちた信頼:ボーイング737MAX墜落事故」
https://www.netflix.com/jp/title/8127...
最終章前編→sm40303208
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」最終章・名門の落日(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
出した新型機が総崩れで万策尽きかけた90年代のマクドネル・ダグラス民間機部門。しかしそれでも70年代後半から80年代はまだその技術力と顧客網を当てにしてヨーロッパのメーカーとの提携話が持ちかけられていました。
・・・が、その提携交渉もことごとく失敗に終わり、更に新型機のセールス失敗で窮地に陥ったマクドネル・ダグラスは絵に描いた餅な「ぼくのかんがえたさいきょうのりょかくき」計画で何とか顧客の関心を繋ぎ止めようとしますが逆効果に終わりました。
そして長年マクドネル・ダグラスを支えてきた軍用機部門も総崩れとなった事で、名門航空機メーカーの経営は行き詰まりを見せるのです。
第6章→sm40218971
最終章後編→sm40398887
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第6章 MD-90・95
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
まだMD-11が開発途中だった頃、マクドネル・ダグラスが社運をかけて採用に全力を挙げていたのが新世代の低燃費エンジン・プロップファンでした。ライバル会社が開発費の高さに尻込みする中、マクドネル・ダグラスは毎度おなじみ既存機種の再利用で開発費と販売価格を抑え、一気に主導権を得る戦略を描いていましたが、肝心のプロップファンは実用化できず、あえなく採用を断念。
そして、宙に浮いた次期単通路機はエンジン換装とコクピットのデジタル化でお茶を濁すことになりますが、時代は既にハイテク化と経済性、汎用性を重視しており、1950年代の技術で設計されたDC-9系統ではもはや太刀打ちできなくなっていました。名門マクドネル・ダグラス最後の時はすぐそこまで迫っていました。
第5章→sm40171527
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第5章 MD-11
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
大型機市場で完全に後れを取ってしまったマクドネル・ダグラスは起死回生の一手として超長距離市場に目を付け、DC-10を長距離用機材に仕立て直したMD-11を投入します。しかし、MD自身の見通しの甘さと、DC-10との共通性に固執したために色々無理をしたことで当初のスペックを満たせない上に操縦性に難のある飛行機になってしまい、商業的にはボロボロとなってしまいました。
そして、MD-11の失敗でマクドネル・ダグラスは大型機開発競争から事実上脱落し、終焉へのカウントダウンが始まってしまうのです。
第4章前編→sm40066434
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第4章 MD-80(後編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
エアバスがA300の成功で航空機業界に足場を築いた頃、DC-10の事故で大ダメージを負ったマクドネル・ダグラスもDC-9の改良型投入で巻き返しを図ります。一時は737と同じ理由で販売不振になったものの、世界的な2名乗務化の流れがMD-80シリーズを救い、マクドネル・ダグラス久々の好調をもたらします。
・・・まあ、この好調もマクドネル・ダグラス最後の栄光になるんですけどね。詳しくは本編で。
第4章前編→sm40066434
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第4章 MD-80(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
へ へ
やあ (´・ω・`)
ようこそ、エアバス本社へ。
このメロンはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、マクドネル・ダグラスの話のはずなのに「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、サムネに写るA300を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
貨物ドアやピーナッツやリストラで殺伐とした航空機業界で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思って、このA300を開発したんだ。
じゃあ、A300の発注書にサインして貰おうか。
・・・ごめんなさい調子に乗りました。
今回もマクドネル・ダグラスのシリーズなのにほぼエアバスとA300の解説です。でもMDにとどめを
刺すのはエアバスだからね仕方ないね(メロン食べながら)
後編では今度こそMD-80シリーズの解説をしますのでよろしくお願いします。
第三章後編→sm40023178 第四章後編→sm40113394
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第3章 DC-10(後編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
1974年のトルコ航空981便の事故はマクドネル・ダグラスの運命を大きく変える転換点となってしまいました。DC-10の貨物ドアの欠陥を知りながら放置し、事故が起きても裏工作と小手先の改修で誤魔化したツケは346人の命を奪う結果となり、製造元のマクドネル・ダグラスは大きな非難を受けて取り返しのつかない大ダメージを受けることになります。
一方のロッキードもピーナッツのせいで信用を失い、最終的には旅客機ビジネスからの撤退を余儀なくされる羽目に。結局、ダグラスもロッキードも大型機開発競争の敗者となりました。
第三章中編→sm39969920 第4章前編→sm40066434
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第3章 DC-10(中編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
初めに謝りますが、今回はマクドネル・ダグラスの歴史と言っておきながらほぼボーイングとロッキードの経営危機の話になります。
・・・だってこの頃のボーイングとロッキードのやらかしヤバすぎるんだもん。
アメリカの航空機メーカー3社が送り出した大型機は、メーカーに大きなダメージを与えました。トライスターはエンジン選定が裏目に出て潰れかけて信用を無くし、ボーイングも大体747の売れ行き不振のせいでい倒産寸前に追い込まれ、空前絶後の大リストラが行われます。そして、両社の敵失で漁夫の利を得るかに思われたマクドネル・ダグラスにも破滅の足音が・・・詳しくは本編で。
第三章前編→sm39941312 後編→sm40023178
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第3章 DC-10(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
新興の軍用機メーカー・マクドネル社に救済合併され、辛うじて命脈をつないだダグラス民間機部門。次なる競争の舞台は更なる航空需要の増大を狙って開発された大型機。ボーイングは350席級の4発巨人機を、マクドネル・ダグラスはそれよりも一回り小さい3発機の開発を開始します。しかし、全く同じコンセプトの旅客機を別のメーカーが開発していたことでダグラスの新型大型機は激しい消耗戦に陥ることになるのです。詳しくは本編で。
第三章中編→sm39969920