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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ123 ネロ、追懐そして…前編
禁術を使った見返りとしてこの時代で生き続けることになったネロ。その脳裏に遠い昔の思い出がよぎる。それはネロが「セクレ」と呼ばれていた頃、セクレは、王国一の魔力と才能を持つと言われる王子・ルミエルと出会う。そんな中、偶然エルフ族の村を訪れたルミエルは、彼らの長・リヒトと親しくなるが、異界の“悪魔”の暗躍により、人間たちの手でリヒトの大切な仲間たちが次々と命を奪われてしまう。そして彼らを護るため、リヒトは魔神へと姿を変える。その姿を見たルミエルがリヒトと彼の大切な人々を救うために出した答えとは!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ124 ネロ、追懐そして…後編
“悪魔”との戦いで禁術を使い、“鳥”へと姿を変えたセクレはひとりきりで長い時間を過ごしてきた。その中で悪魔の力を宿したリヒトの“魔導書(グリモワール)”を扱うことができるアスタと出会うセクレ。だが転生魔法によってエルフ族のパトリがよみがえり、頭首となって “白夜の魔眼”を結成し、人間たちへの復讐を開始する。それはすべてあのときの悪魔の仕業であり、セクレは今度こそ悪魔を葬り去るため、自身の“封緘魔法”でルミエルとリヒトを封印から解き放つと、この時代で出会ったアスタらとともに決戦に挑む。そして、長い戦いに終止符が打たれ、“黒の暴牛”団の一員となったセクレ=ネロの新たな人生が始まった。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ127 手掛かり
禁術の呪いについてさらなる情報を集めるため、ゴードンは、アスタやゴーシュ、グレイとともに “呪詛魔道士(じゅそまどうし)”の名門でもある実家を訪れた。家の中に案内されたものの、どことなく不気味なゴードンの家族に動揺を隠せないアスタたち。だがそこで、アスタたちは思いがけない情報を得る。一方、兄のノゼル団長に言われ、“珊瑚の孔雀”団のドロシー団長を訪ねたノエルは、母の死の真相と今この世界で蠢いている“悪魔”の話を聞く。それは奇しくもゴードンの祖母の口から出たものと同じだった。その悪魔の名は……!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ128 ハート王国へ!
ゴードンの父のおかげで、“ハート王国”に悪魔の手がかりがある可能性をつかんだアスタたちは、以前ハート王国に留学したことがあるミモザの協力を得て入国許可をもらい、アスタ、ノエル、フィンラル、ミモザ、鳥の姿のネロの5人でハート王国へと向かうことになった。思い思いに旅を楽しむアスタたちだが、その中でただひとり、フィンラルは、出発前に弟のランギルスから指摘されたことに頭を悩ませていた!? そんな彼らに思いもよらない試練が待ち受ける。果たしてアスタたちは、無事に悪魔の情報を手に入れることができるのか!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ153 選ばれし者たち
魔法騎士団団長会議と、国王同席での特別戦功叙勲式が行われることになり、魔法騎士団の全団長が王都に集まった。魔法騎士団団長会議では、ハート王国での精霊守との特訓に参加する団員が選ばれ、“黒の暴牛”団からは、アスタ、ネロ、ノエル、ラック、フィンラルが、“金色の夜明け”団からはミモザ、“紅蓮の獅子王”団からはレオポルド、“碧の野薔薇”団と“水色の幻鹿(みずいろ の げんろく)”団からは、団長であるシャーロットとリルの参加が決まる。続く特別戦功叙勲式では、これまでの功績からユノが異例の早さで昇級をするが……!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ117 今 封を切る時
弟のランギルスとの戦いで傷ついたフィンラルのところに、アスタにつきまとっていた不思議な鳥・ネロが現れ、ハージ村にある魔神の骨のところへ連れて行くよう告げる。突如、人間の言葉をしゃべったネロに驚くも、言われるままハージ村を訪れたフィンラルは、そこで信じられないできごとを目にすることになる。今、エルフ族の村を惨劇が襲った500年前の真実が明らかになる!一方、影の王宮では、悪魔が使う不気味な異界の魔法が王宮内を覆い尽くそうとしていた――!!
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ129 悪魔メギキュラ
ハート王国の王女であり、四大精霊のひとつである水の精霊“ウンディーネ”に選ばれたロロペチカと対面を果たしたアスタたちは、ハート王国で確認された悪魔の呪いが彼女にかけられたものであり、“スペード王国”にその悪魔の拠点があることを知る。それを証明するように、“ダイヤモンド王国”を偵察していたバネッサたちは、“悪魔の力”を宿すスペード王国の魔道士が、たったひとりでダイヤモンド王国の兵たちを壊滅させるさまを目にしていた。あまりに強大な力を持ち、トドメを刺すことも困難な悪魔の脅威から人々を護るため、ロロペチカがアスタたちに依頼したこととは?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ131 新たなる決意
団長たちの厚意で、アスタとユノが故郷ハージ村へと帰ってきた。一連の事件で“悪魔の使い”とされ、新聞にまで載ったアスタだが、シスター・リリーや神父のオルジたち教会のみんなはもちろん、かつては、捨て子だったアスタとユノをバカにしていた村の人々にまであたたかく迎え入れられる。これまでの自分たちの努力が報われたこと、信じていたことが間違っていなかったことをあらためて実感したふたりは?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ119 終わりの一撃
強力な魔法を使い悪魔と戦うリヒトとルミエル。だが悪魔は驚異の再生力ですぐによみがえってしまい倒すことができない。強大な魔力同士がぶつかり合うすさまじい戦いを目にしたアスタは、異界の魔法にも有効な“反(アンチ)魔法”の力をもっとうまく使えないかと考え、新たな力の発動に成功するが、あまりに強すぎる力を制御できずにいた。そんな中、ユノがさらなる力を目覚めさせ……!?憧れの初代魔法帝の前で、未来の“魔法帝”を目指すアスタとユノ渾身の一撃が放たれる!!
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ151 激突! 魔法騎士団団長戦!
ユリウスの発案により、魔法騎士団団長たちがチームを組み、団体戦を行うことになった。いまだに白夜の魔眼の事件が尾を引き、人々の間に不安と不満が残るクローバー王国で、魔法騎士団に人々を護る力と覚悟があることを示すために行われるもので、試合は王国中に実況中継される。部下である団員たちをはじめ国中の人々が固唾を呑んで見つめる中、ふたつのチームに分かれた魔法騎士団団長たちが、互いのプライドをかけ激突する!
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ152 明日へ!
魔法騎士団への入団を目指す者たちが集まる“魔法騎士団入団試験”が行われることになり、アスタやノエルたちはヤミ団長に連れられ見学にやってきた。魔力が少ない者にむらがる“アンチドリ”に群れで追い回されるのも懐かしい(?)試験会場に着いたアスタは、希望とやる気に満ちた受験生たちの姿を目にし、自身の入団試験の日こと、入団後からこれまでに積み重ねてきたことを思い出し、決意も新たに、試験の様子を見守る。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ121 3つの困ったこと
クローバー王国中を巻き込んだ激闘が終わった。だがこの戦いによって王国中は壊滅的な被害を受け、魔法騎士団員たちは復興のために忙しく働いていた。そんな中アスタたちの前に思いがけない人物が現れ、クローバー王国に今後、3つの困ったことが起きると告げる。驚くアスタたちだが、その言葉通り、早くも不穏な動きが出始め、“悪魔の力”を宿すアスタを断罪しようとする者が現れる。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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so41149146←前話|次話→so41149145 第一話→so41149238
ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ132 目覚める獅子
突然アジトを訪ねてきたメレオレオナに連行され、“黒の暴牛(くろ の ぼうぎゅう)”団の仲間たちが強魔地帯(ごうまちたい)“ユルティム火山”にやってきた。そこでは団長に復帰したフエゴレオンやレオポルドら“紅蓮の獅子王(ぐれん の ししおう)”団が待っており、アスタとノエルは、以前行われた温泉合宿を思い出す。そして、己を鍛えさらに強くなる決意をし、ともに、メレオレオナに同行したマグナ、ラック、チャーミー、ゴードンやネロとともに、火山の地下にある灼熱の地底洞窟での特訓を開始する!
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
so41149099←前話|次話→so41149039 第一話→so41149238
ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ133 続・目覚める獅子
ユルティム火山の地底洞窟に巣食うバケモノを追っていたアスタたちの前に“魔宮(ダンジョン)”が現れた。王都からの指示もあり、早速いくつかのグループに分かれて調査を始めるアスタたち。レオポルドも副団長・ランドールとともに奥へと進んで行くが、その途中ふたりは地底洞窟のバケモノと遭遇。協力して戦うも苦戦し、倒すことができない。自分の不甲斐なさを思うレオポルド。そのとき、いつかのエルフ族との戦いの中でつかみかけた不思議な感覚がよみがえり……!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
so41149040←前話|次話→so41148930 第一話→so41149238
ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ136 黒の深海物語
“黒の暴牛”団のメンバーとともに“ラクエ”の町の海岸で特訓に励むノエルが、海から聞こえる不思議な声に気づいた。その後“黒の暴牛”団は、強魔地帯にある“海底神殿”の“神官魔道士(しんかんまどうし)”、キアトとカホノの兄妹と再会。ふたりから助けを求められた一同は、兄妹の祖父で大司祭のジフソから「ヌシさま」と呼ばれる生き物の怒りによって付近の海に異変が起きていると聞く。ヌシさまの怒りを鎮めるため、キアトの舞とカホノの歌を利用することにしたジフソから兄妹の護衛を頼まれたヤミ団長は、ノエルとフィンラルにその役目を任せることにする。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
so41148901←前話|次話→so41149037 第一話→so41149238
ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ137 チャーミー百年の食欲とゴードン千年の孤独
世界を脅かし始めている悪魔に対抗するため、さらなる力をつけようと特訓に励むアスタたち。チャーミーも“綿魔法(わたまほう)”で創り出した“羊(ひつじ)のコックさん”の力を使って、食べた者の魔力を回復させる料理でアスタたちをサポートするが、そんな中、自らの修行が足りないと気づくできごとが!? そしてチャーミーはある人物のもとを訪ねる。 一方、ゴードンもまた、自身の力不足を実感するできごとがあり、これまでとは違う環境に身を置こうと、ひとりアジトを離れて修行の旅に!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
so41149038←前話|次話→so41148998 第一話→so41149238
ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ150 乙女たちの挑戦
強敵である悪魔との対決に備えそれぞれが成長を目指す中、仲間たちの顔さえ正面から見られない極度の恥ずかしがり屋の“黒の暴牛”団の団員グレイも、弱点を克服し、もっと強くなろうとノエルに弟子入り。弱点克服のため頑張るがうまくいかない。困ったグレイが次に弟子入りしたのは、何度か共同戦線を張ったこともあるゴーシュだった。修行のため、ゴーシュとともに人通りの多い城下町にやってきたグレイだったが、そんなふたりの目の前をパニック状態のシャーロット団長が走り去ってゆき……!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
so41148997←前話|次話→so41149069 第一話→so41149238
ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ125 帰還
黒の暴れ牛号が元ある場所の森へと帰ってきた。早速ヘンリーに頼みアジト形態に戻すことになるが、それにはしばらく時間がかかるらしい。それを聞いたヤミ団長は、待っている間団員たちに、逃げ出したペットの“魔獣”たちを探しに行くように命じる。魔獣たちは以前ラデスらの襲撃を受けたときに破壊されたアジトから逃げ出してしまい、それから何日も森の中をさまよっており、凶暴な野生の魔獣に戻ってしまったかもしれない。そして不安は的中し、団員たちが次々と襲われ……!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ138 ザラを継ぐ者
“黒の暴牛”団のメンバーと離れ、ひとりで特訓を始めたゾラが、亡き父・ザラの墓参りに立ち寄った故郷の村でイナという少年と出会った。イナは、身分も魔力も低い下民の身で初めて魔法騎士団員となったザラにあこがれ、自身も特訓を積んで魔法騎士団員になる夢を持っていた。ところがそんなイナを、偶然、村を訪れていた貴族の少年・カイトとその取り巻きが“身の程知らず”とバカにする。怒ったイナはカイトたちにケンカを売るが、それを止めたのはゾラだった。そして“下民”に生まれたことを悔しがるイナに、ある話をする。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ149 ふたつのさがしもの
アスタやネロたちが巻き込まれたデビル・ビリーバーの事件は、首謀者たちの追放で幕を閉じた。だがネロは、今回の事件の一因が、個人が持つ“魔力”の格差にあったことに心を痛め、かつて仕えていた初代魔法帝・ルミエルが熱心に開発していたある魔導具のことを思い出す。そんなネロがユリウスから頼まれたこととは? 一方、悪魔に対抗する力をつけるため協力しあう約束をしたハート王国から、ハート王国の精鋭、“精霊守(せいれい の かみ)”との特訓の準備が整ったとの連絡をもらったアスタたちは……!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ126 碧薔薇の告白
“黒の暴牛”団は魔法帝の指示により、“悪魔”について調査することになった。ヤミ団長もアスタとネロを連れ、悪魔の禁術による呪いの影響を受けていると思われる“碧の野薔薇”団のシャーロット団長に話を聞こうとする。ところが突然シャーロット団長が目の前から逃げ出した!? あっけにとられる一同だが、実はシャーロット団長は、断片的ながらエルフ族のシャルラにからだを乗っ取られていたときの記憶があり、ヤミ団長に自分の恋心を悟られたのではないかと焦ってしまったのだ。そして、ある決意をする。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ139 魔女の帰郷
久しぶりに故郷である“魔女の森”を訪れ、森を統べる“魔女王”と会うことにしたバネッサ。以前ダイヤモンド王国を偵察中に見た“悪魔の力”を宿したスペード王国の魔道士の力に危機感を覚えたバネッサは、これから相対する強大な敵に対抗するため、誰も知らない古代の魔法にも通じている魔女王に、より強い魔法を教えてもらおうと考えたのだ。そして魔女王から、今の力を強化するためにふたりの魔女と協力してあることに挑戦するよう命じられる。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ140 ユリウスの頼み事
魔法帝ユリウスの側近・マルクスが、ユリウスから頼みごとをされた。それは新たな魔導具開発への協力と、ある村に出没する盗賊団の調査。まずは魔導具の開発のためのデータ収集を行うことにしたマルクスは、ユリウスから推薦された元・白夜の魔眼の一員サリーを連れ“黒の暴牛”団のアジトを訪れる。次にフエゴレオン団長とノゼル団長とともに盗賊団が出没する村を訪れたマルクスは、王都から遠く離れた村でも、ユリウスがその人柄で多くの人々に慕われていることを知るが……?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ141 金色(こんじき)の家族
国の復興のために魔法騎士団員たちが忙しく働く中、悪魔が仕組んだ戦いで大きな失態をしてしまった“金色の夜明け”団は、今まで以上に力を尽くし、復興作業と日々の任務に励んでいた。そんな中、ヴァンジャンス団長から新たな任務を言い渡されたアレクドラ・サンドラーは、一緒に任務を行うメンバーの中に、日ごろから敵視するユノがいることが気に入らず、ユノよりも功績を上げようと躍起になる。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ147 決死
五つ葉の魔導書(グリモワール)を奪いネロを連れ去った一行を追っていた、アスタ、ノエル、マグナはついに彼らに追いついた。ところが“デビル・ビリーバー”として本性を現した一行はいつの間にかその数を増やしており、マグナは状況を伝えるためヤミ団長の元へ。 一方、ノエルとともに残されたアスタは、何とかしてネロを解放してもらおうとするが、クローバー王国の国民でありながら、魔力に乏しいというだけで蔑まれて暮らしてきた敵は、目的のため、命がけで国境を越える覚悟を決めており……?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ148 闇を照らす光になる
ネロとともに捕らえられ、強魔地帯に近い国境付近まで連れてこられたアスタとノエルのところに、ヤミ団長を連れてマグナが戻った。さらには、フエゴレオン団長とノゼル団長もその場に現れ、一瞬怯むデビル・ビリーバーの一行。団長たちは彼らを説得するため話し合おうとするが、魔法騎士団に不信感を持ち、固い決意のもと国境を越えようとする一行は、お互いの魔力を結集して団長たちに挑もうとする。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ130 新・魔法騎士団団長会議
クローバー王国中を巻き込んだ悪魔との戦いが一段落し、今後のことを話し合うため魔法騎士団団長会議(まほうきしだん だんちょうかいぎ)が開かれることになった。ハート王国から帰ったアスタたちも会議に召集され、魔法帝(まほうてい)・ユリウス、魔法議会議長(まほうぎかい ぎちょう)・ダムナティオ、魔法騎士団全団長の前で、ハート王国で得た情報を報告することになる。報告を聞き終えたユリウスは、集まった各団長とアスタたちに、すでにこの世界を脅かし始めている悪魔メギキュラに対抗するため、今自分たちがやるべきことを伝える。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ142 残された人々
懸命の復興が進む中、王国中を巻き込んだ今回の戦いの黒幕が、「悪魔」と呼ばれる異世界の住人であったことが知れ渡り、住む場所や大切な人を失った人々の間には、悪魔に対して強い憎しみを抱く者も現れるようになっていた。そんな人々が集まってできた“デビル・バニッシャー”という組織が密かに動き始めた。彼らは“悪魔の使い”とされながら魔法議会での断罪を先延ばしされたアスタやネロを自分たちの手で葬り去ろうと考え……!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ143 傾いた天秤
「デビル・バニッシャー」と名乗る者たちに襲撃され、ネロと、ゴーシュの妹・マリーが連れ去られ、アスタが謎のこん睡状態に陥った。話を聞き、妹を連れ去ったのは魔法議会議長・ダムナティオではないかと考えるゴーシュだが、ダムナティオはこれを否定。マルクスの“記憶交信魔法(きおくこうしんまほう)”によってその無実は証明されるものの、今回の件にダムナティオの部下が絡んでいる可能性が浮上する。そんな中、王都にあるオーヴェンの診療所に運び込まれたアスタの腕に取り付けられていたはずの“通信魔導具(つうしんまどうぐ)”の紛失が明らかになり、思いもよらない場所からその反応が返ってくる。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ144 悪魔の滅びを願う者
連れ去られたネロとマリーを助け出すようユリウスから命じられたヤミ団長は、ノエルとフィンラル、妹を心配するゴーシュやゴードンら“黒の暴牛”団の団員たち、彼らに同行することにした“銀翼の大鷲”団のノゼル団長とともにふたりの行方を追ってとある町へとやってきた。町に着いた一行は、早速情報を集めることにするが、“転生魔法”によるエルフ族の襲撃の折、魔法騎士団の助けが得られずに多くの犠牲が出たこの町では、魔法騎士団への不満を募らせる者も多く……。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ145 奪還
デビル・バニッシャーが、ネロとマリーを人々の面前で断罪すると予告。それを知ったユリウスの命令により、“黒の暴牛”団を中心に魔法騎士団による救出作戦が始まろうとしていた。それぞれ配置についた魔法騎士団員たちは、悪魔への憎しみに突き動かされてか異様な盛り上がりを見せる人々に圧倒されるが、そんな中ついに、ネロとマリーを引っ立て、デビル・バニッシャーが現れる。そして観衆に紛れている魔法騎士団員たちに向かって“悪魔憑き”のアスタを突き出すよう要求する。
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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ブラッククローバー(第103話~第154話) ページ146 悪魔をあがめる者たち
現れたデビル・バニッシャーから、何とかマリーを救い出したものの、再びネロが連れ去られただけでなく、アスタの持つ“五つ葉の魔導書(グリモワール)”が奪われてしまった。さらに、彼らとともに行動していたダムナティオの部下から、デビル・バニッシャーの驚きの正体が伝えられ、ユリウスはネロの救出と犯人の拘束を“黒の暴牛”団に指示。“黒の暴牛”団は早速、犯人たちの拠点があると思われる町を訪れるが、そこで得た情報から導き出された敵の真の目的とは!?
アスタ:梶原岳人/ユノ:島﨑信長/ノエル:優木かな/ヤミ:諏訪部順一/フィンラル:福山 潤/マグナ:室 元気/ラック:村瀬 歩/ゴーシュ:日野 聡/バネッサ:水樹奈々/チャーミー:安野希世乃/ゴードン:松田健一郎/ユリウス:森川智之
原作:田畠裕基(「週刊少年ジャンプ」連載)/総監督:吉原達矢/監督:種村綾隆/シリーズ構成:加藤還一/シリーズ構成協力:筆安一幸/キャラクターデザイン:竹田逸子/サブキャラクターデザイン:徳永久美子/プロップデザイン:髙橋恒星/美術監督:前田有紀/撮影監督:國井智行/色彩設計:篠原愛子/編集:奥田浩史/音楽:関 美奈子/音響監督:髙桑 一/アニメーション制作:studioぴえろ/製作:ブラッククローバー製作委員会
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so41148932←前話|次話→so41148964 第一話→so41149238