キーワード 高森ウィンドウズ が含まれる動画 : 339 件中 1 - 32 件目
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皇后陛下80歳のお言葉 『高森ウィンドウズ』#222
10月20日、皇后陛下は80歳のお誕生日を迎えられた。例年通り、記者へのご回答という形でお言葉が発表されたが、その内容はあまりにも深く、重いものだった! そのお言葉に込められた思いを、我々は耳を澄まし、心を研ぎ澄ませて聞きとらなければならない! 時間拡大で徹底解説。これを見て、さらに宮内庁ホームページで全文を読もう!
高森ウィンドウズ#96 『産経』「男系」記事の読み方
女性宮家創設をめぐる特別版第3弾! 産経新聞が1面で伝えた「旧皇族復帰」に関する記事。そしてその元となっている月刊「正論」の竹田恒泰氏の論文。読めば読むほど疑問が湧くこの記事の正しい読み方を徹底解説!
天皇陛下の30のおことば 『高森ウィンドウズ』#343
『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(監修・高森明勅、双葉社刊)が刊行された。
「皇太子時代の天皇陛下」「揺るぎない信念」「家族への感謝と昭和天皇への思い」「国民に寄り添い続けて」の4章から成り、今上陛下の30のおことばを取り上げ、そのおことばの背景などの解説を付け加えた、今こそ読んでおきたい本である。
今回は、この本に収録された30のおことばを、解説抜きでご紹介する。
これだけでもありがたさのあふれる珠玉のおことばの数々。
より詳細をお知りになりたい方は、ぜひ本書をご一読あれ。
皇太子殿下のおことば 『高森ウィンドウズ』#328
2月23日、皇太子殿下は57歳のお誕生日を迎えられ、例年通り、記者会見によるおことばが発表された。
今回は、昨年8月8日の天皇陛下の生前退位等に関するお言葉発表以来、初めて皇太子殿下のご意向が語られる機会ということで、大いに注目された。
そしてその内容は、陛下のおことばをしっかりと受け止めながら、次の天皇としての意欲をはっきりと示された、頼もしいものだった。
全文は宮内庁ホームページで読むことができるが、ここではその中から特に心に残った部分を引きつつ、そこに込められたご意思を読み解く。
昭和天皇「靖國」ご親拝中断の真実 『高森ウィンドウズ』#225
昭和天皇実録の公表によって昭和時代の歴史の基礎資料が出そろい、研究が進むことが期待される。今回は、昭和50年を最後に昭和天皇の靖国神社ご親拝がなくなった理由について考察する。いわゆる「富田メモ」などによって、「A級戦犯合祀」を不快に思われたためという理由が「定説」だと言う学者もいるが、これは史料の裏付けがあることなのか?20分拡大版!
ご譲位を巡る回顧と展望 『高森ウィンドウズ』#333
泉美木蘭さんと送る、時間拡大特別版!
天皇退位に関する特例法案の「骨子」が明らかになった。
そこで、昨年7月13日のNHKのスクープに始まり、8月8日の天皇陛下のおことば、そしてそれ以降の議論の迷走を経て「骨子」がまとまるまでの経緯を振り返り、これから予想される事態や残された課題などを確認する。
議論の過程では、安倍政権や「保守」と称する側が憲法を極限まで拡大解釈し、天皇の意思を封じ込め、天皇をロボット化しようと企んでいるという、とんでもない実態が明らかになった。
安倍政権の有識者会議も「ロボット天皇」を作るという結論ありきで進められていたが、特例法案の骨子づくりにおいて有識者会議は付随的な役割に終わり、実際の骨子の基になったのは国会見解だった。ここにおいて民進党が果たした役割は大きく、安倍政権の目論見はかなり押し返すことができた。
だが、女性宮家創設が盛り込まれないなど、課題は山積、戦いはまだこれからである!
神社参拝の仕方 『高森ウィンドウズ』#242
最近は、せっかく神社をお参りするのなら、正式な作法で行いたいという人が増えている。そこで今回は、泉美木蘭さんにレクチャーという形で、正しい神社参拝の仕方をわかりやすくご紹介する特別編。一瞬舞台裏が写ってしまっていますが、そこはご愛嬌。
紀宮殿下 最後の「お言葉」 『高森ウィンドウズ』#287
4月18日は、天皇皇后両陛下のご長女である紀宮清子内親王殿下、現在の黒田清子さんのお誕生日。紀宮殿下は11年前、ご結婚によって皇籍を離れられた。今回は、その際に発表された「紀宮殿下」としては最後となったお言葉をご紹介。
とてもかいつまんで紹介できるようなものではないので、全文を読み上げる。心に染み入るお言葉を、ぜひじっくりお聞きいただきたい。
高森ウィンドウズ#87 「女性宮家」基礎の基礎
いよいよ政治課題に上がった「女性宮家創設」。しかし、これに関して奇妙な意見が噴出している。5つの論点で「女性宮家」とはいかなるものか、徹底明快解説!
最も不敬な知識人は誰か 『高森ウィンドウズ』#204
天皇皇后両陛下や、皇太子同妃両殿下を軽んじ、侮蔑する発言を繰り返している、最も不敬な知識人は誰か? その有力候補をご紹介。個人的な親交もあり心苦しいが、公論として言わざるを得ないとして挙げるその名は麗澤大学教授・八木秀次氏。その発言の具体例を提示し、その不敬ぶりを明確に実証!
元号に関する基礎知識 『高森ウィンドウズ』#351
再来年の4月1日からは、平成に変わる新たな元号が登場することがほぼ確実となった。
そこで今回は、元号についてごく初歩的な基礎知識をお届けする。
そもそも元号とはどういう制度なのか?
元号は、どのように決められているのか?
元号にはそんな漢字が用いられているのか?
元号に「やまとことば」を用いたらどうかという意見をどう考える?
元号制定はどういう手順を踏んで行われるのか?
西暦だけでいいじゃないかという極論も見られる昨今、この機会に元号の意義を見直してみよう!
ウソのような本当の話「犬の伊勢参り」 『高森ウィンドウズ』#159
江戸時代、犬が遠路はるばる伊勢神宮に参拝していた。しかも人が連れていくのではなく、単独で。仁科邦男著『犬の伊勢参り』(平凡社新書)が明かしている史実を紹介し、さらに、なぜ当時そのようなことが伊勢参りにおいて可能だったのかを加えて解説する。
高森ウィンドウズ#74 天皇の「政治利用」をどうやって防ぐか
小沢一郎「1か月ルール破り」の時のように、天皇を特定個人・政党の私利私欲に「政治利用」するのは言語道断。それを防ぐため、是正しなければならないシステムの不備がある。
民進党の「論点整理」 『高森ウィンドウズ』#325
昨年12月21日、民進党は「皇位継承等に関する論点整理」を公表した。
概要版を含めて全10枚にも及ぶ詳細なもので、「天皇陛下のおことばの受け止めについて」「国民的検討に向けた論点の提示」「今後の検討事項」の3つの柱で構成されている。
そして「国民的検討に向けた論点」は、「退位についての論点~天皇の退位を認めるべき」「法案の形態・内容についての論点~皇室典範の改正によるべき」「皇室典範改正の基礎的論点」の3項目に分け、はっきりとした方向性を打ち出している。
天皇陛下のご意思を重く受け止めることを基本とした民進党の論点整理は、安倍内閣の「有識者会議」が政府の意向に沿ってでっち上げた「論点整理」とは、比べ物にならぬほど出来がいい。今回はその内容を、そのまま紹介する。
高森ウィンドウズ#48 邪馬台国「九州」説の逆襲
邪馬台国は畿内か九州か? 畿内有利に傾きつつあった「終わりなき論争」に新展開!
高森ウィンドウズ#106 等身大の政治家
政治記者や秘書のエッセイなどから、戦後日本の政治家、昔の人5人・今の人1人の、ちょっと笑えるエピソードをご紹介。フツーの人の常識を超えている、スゴイ言動あれこれ。
恋愛結婚はもう古い? 『高森ウィンドウズ』#272
現代日本が直面している、最も切実な課題の一つは少子化であり、その背景には非婚化、晩婚化がある。そしてさらにその背景には、結婚は「恋愛結婚」しかないという固定観念があるのではという指摘がある。この意見を検討するが、そもそももっと本質的な元凶があるのでは?
高森ウィンドウズ#64 終戦の「聖断」の真実
初公開の重要論考! 昭和天皇は「聖断」の際「私自身はいかになろうとも」と言ってないという新説が現れた。その真偽は? 完全論証!
脳は侮れない!『高森ウィンドウズ』#175
脳科学の最新の知見から、「文系」が聞いて特に興味深いお話を。脳は、自分が意識している以上の働きをしている。と言うより、人間の意識している領域は、脳のほんの一部なのである。様々な実例を挙げながら、最後に到達する結論に驚き、そして納得!
ご譲位に伴う課題 『高森ウィンドウズ』#357
来年の4月30日に天皇陛下が譲位される。
安倍政権が宮内庁、すなわち陛下のご意向を無視して決めたこの日取りは、皇位継承に伴うとりわけ重要な儀礼である大嘗祭をないがしろにするものであることは、繰り返し指摘しておかなければならない。
また、平成の次の元号を今上陛下の御在位中に選定するというが、その場合、「天皇の元号」という本質を守るために、天皇陛下の「ご聴許」は欠かせない。
その他、さすがに却下されたが、少しでも専門知識があれば考えるはずのないプランが危うく採用されそうになっていたという事態も起きている。
ご譲位が実現するまで、まだまだ油断はできない。
意外!宮中の「宝鏡」は3面か? 『高森ウィンドウズ』#178
「三種の神器」は、5つある。鏡と剣がそれぞれ「本体」と「分身」の二つあり、分身の方が皇居にあり、鏡の本体は伊勢神宮、剣の本体は熱田神宮にあるからだ…と、ここまではある程度知識がある人は知っている話。では、皇居にある「宝鏡」が実は1面だけではないということはご存知でしょうか?
高森ウィンドウズ#83 古事記「幻の最古の写本」事件
来年は古事記撰上1300年。ただしその写本は640年前のものが最古。しかしそれより100年も前の写本が発見されたという、学界を揺るがす大ニュースが報じられた。ところが…。普段あまり語られないエピソードをご紹介!
安倍首相はなぜ「国防」の覚悟を求めないのか 『高森ウィンドウズ』#211
安倍晋三首相は「保守」本流の政治家として「改憲」特に憲法9条の改正を唱えていたはずだ。それが突然改正要件の「96条」改正を言い出し、それも難しいとなると「憲法解釈の変更」で集団的自衛権行使を容認させてしまった。一体何のための改憲論だったのか?これで「一人前の国家」になれるのか? 安倍晋三が徹底して逃げ回っている、しかし実際には絶対に不可避の論点をここに突き付ける!
崇峻天皇暗殺事件の謎 高森ウィンドウズ#143
1400年以上前のミステリーにチャレンジ。西暦592年に起きた、第32代・崇峻天皇の暗殺事件。日本史上2例しかない天皇暗殺事件の1件であるにもかかわらず、その後に何の波乱も起こらず、黒幕とされる蘇我馬子も何ら罰せられることはなかった。その謎を明快に解く!
今も「占領下」の伊勢神宮『高森ウィンドウズ』#173
式年遷宮を迎えた伊勢の神宮を考える、シリーズ第3弾! 日本第一の聖地であり、天皇祭祀の場である伊勢の神宮は、歴史上ずっと国家によって保護され、式年遷宮は国家の行事であった。それが現在は、法律上は一宗教法人とされている。未だに続く占領下の体制、異常なる戦後レジームが続いている現実に目を向けよう!
皇室の「お言葉」の研究--ご訪中編 『高森ウィンドウズ』#189
マスコミが注目することは少ないが、天皇陛下や皇族方が折につけ発表されるお言葉は、考え抜かれ、磨き上げられたものばかりである。今回は平成4年(1992)の天皇ご訪中の前後のお言葉を取り上げる。「政治利用」などが取りざたされた難しい局面でのお言葉、そのお考えの深さには驚嘆!
旧宮家系国民男子の皇籍取得は「良策」か 高森ウィンドウズ#134
「皇室の伝統を守る国民の会」なる団体が配布しているパンフレットに書かれていた、皇室の安泰のための「良策」。それは本当に良策なのか? 実現できる案なのか? 答えは明らか!!
高森ウィンドウズ#113 自殺を増やす「自殺対策」
「年間自殺者3万人」が社会問題になり、6年前に「自殺対策基本法」が成立。以降、年間200億円超の対策費が投じられてきた。ところがその間に自殺者は増えているという驚くべき事実が明らかに! 逆効果になってしまった「自殺対策」のワナとは?
残念な憲法教科書 『高森ウィンドウズ』#190
かつて「外国人参政権」推進の理論的支柱といわれた憲法学者・長尾一紘氏が自説を変更して反対に転じ、さらには従来の日本国憲法に対する学説も見直し、憲法の教科書『日本国憲法 全訂第4版』を発行した。誤りを認め、訂正する態度は誠実であり、立派である。認めるべき点は大いに認める。だが、この教科書…残念だー!!
天皇「御下問」という重大事 『高森ウィンドウズ』#217
先日一般公開された『昭和天皇実録』を見た「識者」の中には、昭和天皇が戦前戦後を通じて、国内外の情勢に深く関心を持たれていたことに驚いたといったコメントをした者もいたが、そういう「識者」はこの基礎知識を知らない。『実録』を読み解くキーワードとなるかもしれない「内奏」「御下問」とは?
高森ウィンドウズ#92 血縁か、愛か -サホ姫の悲劇
今年は古事記1300年。古事記の神話は「愛」の物語から始まり、人の世にも「愛」のドラマが数多く現れる。兄弟・血縁の絆と夫婦・愛の絆に翻弄される悲劇。シナ男系主義文化ではあり得ない、日本古代の物語。