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[ch#12]崖の上で刑事と犯人が対峙 〜BL研究家金田淳子の初老書評 斎藤栄『殺人の棋譜』(1966)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思います。
今回は、第12回江戸川乱歩賞受賞作、斎藤栄『殺人の棋譜』(1966年)です。
【著者の声 #14】『極楽征夷大将軍』 │ 垣根涼介さん(小説家)(大人の放課後ラジオ)
【著者の声シリーズ】
人生を豊かにする一冊を書いた著者のお話を届けることで、
ひとりでも多くの人にほんと著者の方の魅力を知ってもらいたい。
そして本の世界を元気にしたい……
石田衣良と編集部の思いから立ち上がったプロジェクトです。
【プロフィール】かきね・りょうすけ
1966年長崎県諫早市生れ。筑波大学卒業。2000年『午前三時のルースター』でサントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。04年『ワイルド・ソウル』で、大藪春彦賞、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞と、史上初の3冠受賞に輝く。翌05年、『君たちに明日はない』で山本周五郎賞を受賞。16年、『室町無頼』で本屋が選ぶ時代小説大賞受賞、週刊朝日「2016年 歴史・時代小説ベスト10」第一位。著書に『ヒート アイランド』『サウダージ』『光秀の定理』『信長の原理』『涅槃』などがある。
『極楽征夷大将軍』(文藝春秋) https://amzn.to/3rpRBfI
【垣根涼介さんへのインタビュー(全編)】
再生リスト https://youtube.com/playlist?list=PLh7eiOWS7pyjko4NcGbjgDczIh3-zEjUa
【聞き手/早川洋平】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
https://linktr.ee/yoh.haya
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークⅩⅧ』(文藝春秋) https://amzn.to/3Da04Yc
文庫『清く貧しく美しく』(新潮社) https://amzn.to/3tiBi1V
文庫『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークⅩⅥ』(文藝春秋) https://amzn.to/3eBdWAB
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7
▶︎メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
https://ishidaira.com/
▶︎『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5
▶︎石田衣良オススメ本を紹介しています
https://bit.ly/3wQNJTF
▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
https://bit.ly/3oPvLNx
【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
▼関連キーワード
#直木賞
#垣根涼介 さん
#極楽征夷大将軍
【目次】
00:00 OP
00:25 尊氏の新しいイメージとは
01:34 現代人に馴染みのない足利尊氏
02:40 尊氏の印象
03:56 『極楽征夷大将軍』のテーマ
05:30 不可欠だった著者の主観
08:25 足利尊氏の一生
10:56 尊氏の人生のターニングポイント
13:05 小説家を続けられている理由
15:38 これからの展望
18:54 極楽なひととき
OP_Music「here」 Song by Jay Denton
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins
特撮番組『ウルトラQ』天皇陛下もハマった怪獣の魅力を引き出した傑作【日本の特撮文化を語りたい】
今日は、特撮番組『ウルトラQ』初級解説の第1夜を配信します。1966年1月2日にテレビ放送が始まり、多くの視聴者の心に残る作品。第1話「ゴメスを倒せ!」オープニングからAパートを当時の世相や少年・岡田斗司夫の視聴体験も交えながら解説していきます。
この動画の続き(本編)はこちら
#356 特撮番組『ウルトラQ』
・2021/9/30まで【限定】so37552530
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それぞれの詳細はこちら https://bit.ly/34Mtlae
番組へのお便り【おたより投稿フォーム】
https://forms.gle/udvU8EF9PGv2feKU6
〈5/5〉野間易通×尹雄大×東浩紀「反ヘイトの論理と憐れみの倫理」【2014/12/20収録】 @kdxn @nonsavoir @hazuma
※このイベントは、ゲンロン友の会会員向けイベント「ゲンロン友の会第5期総会<強いつながり:デモ、豚、そしてドストエフスキー>」(http://peatix.com/event/61621)内の1プログラムです。【登壇者プロフィール】東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会 社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社 現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。https://twitter.com/hazuma野間易通(のま・やすみち)1966年、芦屋市生まれ。大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経て、現在フリーランス編集者。「レイシストをしばき隊」創設者で現C.R.A.C.メンバー。著書に『非常階段 A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ、2010年)、『金曜官邸前抗議』(河出書房新社、2012年)、『「在日特権」の虚構』(同、2013年)など。尹雄大(ゆん・うんで)1970年神戸市生まれ。ライター&インタビュアー。テレビ制作会社勤務を経てライターに。「Number」「AERA」「婦人公論」等で執筆。「考える高校生のためのサイト MAMMO.TV」のインタビュアーを務める。主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW』(冬弓舎)。公式サイト:http://nonsavoir.com
〈4/5〉野間易通×尹雄大×東浩紀「反ヘイトの論理と憐れみの倫理」【2014/12/20収録】 @kdxn @nonsavoir @hazuma
※このイベントは、ゲンロン友の会会員向けイベント「ゲンロン友の会第5期総会<強いつながり:デモ、豚、そしてドストエフスキー>」(http://peatix.com/event/61621)内の1プログラムです。【登壇者プロフィール】東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会 社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社 現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。https://twitter.com/hazuma野間易通(のま・やすみち)1966年、芦屋市生まれ。大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経て、現在フリーランス編集者。「レイシストをしばき隊」創設者で現C.R.A.C.メンバー。著書に『非常階段 A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ、2010年)、『金曜官邸前抗議』(河出書房新社、2012年)、『「在日特権」の虚構』(同、2013年)など。尹雄大(ゆん・うんで)1970年神戸市生まれ。ライター&インタビュアー。テレビ制作会社勤務を経てライターに。「Number」「AERA」「婦人公論」等で執筆。「考える高校生のためのサイト MAMMO.TV」のインタビュアーを務める。主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW』(冬弓舎)。公式サイト:http://nonsavoir.com
〈3/5〉野間易通×尹雄大×東浩紀「反ヘイトの論理と憐れみの倫理」【2014/12/20収録】 @kdxn @nonsavoir @hazuma
※このイベントは、ゲンロン友の会会員向けイベント「ゲンロン友の会第5期総会<強いつながり:デモ、豚、そしてドストエフスキー>」(http://peatix.com/event/61621)内の1プログラムです。【登壇者プロフィール】東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会 社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社 現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。https://twitter.com/hazuma野間易通(のま・やすみち)1966年、芦屋市生まれ。大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経て、現在フリーランス編集者。「レイシストをしばき隊」創設者で現C.R.A.C.メンバー。著書に『非常階段 A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ、2010年)、『金曜官邸前抗議』(河出書房新社、2012年)、『「在日特権」の虚構』(同、2013年)など。尹雄大(ゆん・うんで)1970年神戸市生まれ。ライター&インタビュアー。テレビ制作会社勤務を経てライターに。「Number」「AERA」「婦人公論」等で執筆。「考える高校生のためのサイト MAMMO.TV」のインタビュアーを務める。主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW』(冬弓舎)。公式サイト:http://nonsavoir.com
〈1/5〉野間易通×尹雄大×東浩紀「反ヘイトの論理と憐れみの倫理」【2014/12/20収録】 @kdxn @nonsavoir @hazuma
※このイベントは、ゲンロン友の会会員向けイベント「ゲンロン友の会第5期総会<強いつながり:デモ、豚、そしてドストエフスキー>」(http://peatix.com/event/61621)内の1プログラムです。【登壇者プロフィール】東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会 社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社 現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。https://twitter.com/hazuma野間易通(のま・やすみち)1966年、芦屋市生まれ。大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経て、現在フリーランス編集者。「レイシストをしばき隊」創設者で現C.R.A.C.メンバー。著書に『非常階段 A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ、2010年)、『金曜官邸前抗議』(河出書房新社、2012年)、『「在日特権」の虚構』(同、2013年)など。尹雄大(ゆん・うんで)1970年神戸市生まれ。ライター&インタビュアー。テレビ制作会社勤務を経てライターに。「Number」「AERA」「婦人公論」等で執筆。「考える高校生のためのサイト MAMMO.TV」のインタビュアーを務める。主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW』(冬弓舎)。公式サイト:http://nonsavoir.com
伝説のライブが蘇る!ビートルズ・トリビュートライブ『レット・イット・ビー』公開ゲネプロをチラッと見せ
ビートルズトリビュートライブ『レット・イット・ビー』が、2015年11月18日(水)、東京国際フォーラム ホールCで開幕しました。2014年3月の日本初演が大好評だった本作ですが、今回の公演では、1966年の日本武道館コンサートのシーンが新たに制作されるなど、日本のファンにとってより一層魅力的な公演となっています。今回はそんな本作から、開幕直前に行われた公開ゲネプロの模様をお届けします。微妙なクセまでを忠実に再現したという演奏シーンには、思わず当時を思い出す方も多いのでは?ぜひお楽しみください!
『イザイホウ』予告編
神の島・久高島で12年に1度、午(うま)年に行われる島最大の祭祀「イザイホウ」が、今年もノロの不在、後継者不足等により中止となり、1978年を最後に36年間行われていない。本作は1966年、今から48年前の「イザイホウ」を記録したもので、当時の沖縄の離島の生活も描かれている。
『JIMI:栄光への軌跡』予告編
音楽を知らずとも、名は誰もが耳にしたことのあるギタリスト、ジミ・ヘンドリックス。本作は、それまで陽の目を浴びることのなかった天才ギタリストが1966年のニューヨークのナイトクラブでの運命的な出会いから、イギリスでのデビューを飾り、頂点に昇りつめた伝説の2年間を描いた伝記映画。2015年4月11日
“山下澄人と佐々木敦による、鳥の会議” 山下澄人(作家)×ゲスト:佐々木敦(批評家・早稲田大学教授・HEADZ主宰)@ジュンク堂池袋本店
2015/9/3収録『鳥の会議』刊行記念山下澄人(作家)ゲスト:佐々木敦(批評家・早稲田大学教授・HEADZ主宰) この度、山下澄人さんが待望の新刊『鳥の会議』を刊行されました。本書の刊行を記念して、佐々木敦さんをゲストにお招きし、トークセッションをおこないます。 佐々木さんはこれまでの山下作品を多数論じてきたことのみならず、先日飴屋法水さんの演出によって山下さんの小説『コルバトントリ』の舞台化した際にも企画として関わるなど、山下作品を多方面から読まれている最高の聞き手です。佐々木さんは『鳥の会議』をどう読まれたのか……? スリリングなお二人のトークを、ぜひご期待ください。『鳥の会議』内容紹介●ぼくと神永、三上、長田はいつも一緒だ。ぼくがまさしに左目を潰されたら、みんなは仕返しにゲーセンに向かい、中学の教師や先輩からの挑発には暴力で反抗する。そんなある晩、神永はヤクザ者の親父をカッとなって殺してしまい…。にがさと痛みのなかで鮮烈に輝く少年たちの群像出演者紹介山下澄人●プロフィール 1966年生まれ。作家。富良野塾二期生。96年より劇団FICTIONを主宰、作・演出・出演を兼ねる。2011年『緑の猿』(平凡社)で野間文芸新人賞を受賞。著書:『ギッちょん』(文藝春秋)、『砂漠ダンス』(河出書房新社)、『コルバトントリ』(文藝春秋)、『ルンタ』(講談社)がある。佐々木敦●プロフィール 1964年生まれ。批評家・早稲田大学教授・HEADZ主宰。映画・音楽から文学・演劇・ダンス・思想など多彩な領域で批評活動を展開。著書:『ニッポンの音楽』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。:パラフィクションの誕生』(慶応義塾大学出版会)、『ex-music〈L〉ポスト・ロックの系譜』『ex-music〈R〉テクノロジーと音楽』(ともにアルテスパブリッシング)、『「4分33秒」論――音楽とは何か』(Pヴァイン)、『シチュエーションズ「以後」をめぐって』(文藝春秋)ほか多数。
聞くという主張 最相葉月(ノンフィクションライター) 聞き手:吉村千彰(朝日新聞編集委員・文芸担当)@ジュンク堂池袋本店
2015/5/20収録最相葉月『れるられる』『ナグネ 中国朝鮮族の友と日本』刊行記念イベント最相 葉月(ノンフィクションライター)聞き手:吉村 千彰(朝日新聞編集委員・文芸担当)最新刊のノンフィクション『ナグネ 中国朝鮮族の友と日本』(3月刊)では“旅人(ナグネ)”の中国朝鮮族の友人との16年間の軌跡を、エッセイ『れるられる』(1月刊)では6つの動詞を軸に受動・能動の境目にある人間の姿をつづった最相葉月さん。形態とアプローチは異なりながらも、いずれの著書でも「相手を知る」とはどういうことか、を問うものとなりました。最相さんは「相手を知る」ためには、まず「聞く」ことだと言います。相手を知るつもりでいながら、自分のことばかり主張していることが多々あります。「聞く」ことは実はとても難しいことですね。「聞く」ことは決して受動ではない、能動的な自己主張のかたちである――執筆のための取材活動を長く続けるなかから、最相さんならではの「聞く」かたち、「聞く」方法について伺います。そんなトークの「聞き手」は、同じく取材の達人、朝日新聞記者の吉村千彰さんです。【講師紹介】最相葉月(さいしょう はづき)1963年東京都生まれ、兵庫県出身.著書に『絶対音感』(小学館ノンフィクション大賞),『青いバラ』,『星新一 一〇〇一話をつくった人』(大佛次郎賞,講談社ノンフィクション賞,日本SF大賞ほか),『セラピスト』,『最相葉月仕事の手帳』,児童書『調べてみよう,書いてみよう』など.聞き手:吉村千彰(よしむら ちあき)朝日新聞 読書編集長。1966年、大阪府生まれ。神戸大学文学部卒。89年、朝日新聞入社。長崎支局や大阪本社、デジタル部門などを経て、今年3月まで文芸担当編集委員。4月から現職。
第79回UIチャンネル放送 鳩山友紀夫×孫崎享×マーティン・ファクラー(ニューヨークタイムズ東京支局長)
12月1日(月)20時からの第79回UIチャンネル放送は、ニューヨーク・タイムズ東京支社長のマーティン・ファクラー氏をお招きして、鳩山友紀夫×孫崎享×マーティン・ファクラー鼎談「2014年衆議院総選挙を占う」を生放送でお送り致します。マーティン・ファクラー氏プロフィール1966年生まれ、米国ジョージア州出身。米カリフォルニア大学バークレー校にて歴史学修士を取得。また、慶応大学、東京大学に国費留学をした。東京大学では経済学を学ぶ。ブルームバーグ、AP通信、ウォールストリートジャーナルの記者として、ニューヨーク、東京、北京、上海で活動。2005年7月からニューヨークタイムズ記者となり、2009年2月から現職。日本および朝鮮半島の政治、経済およびさまざまな社会問題に取り組んでいる。2011年3月11日の東日本大震災直後から被災地を取材し、東北各地の被害を伝えるとともにに、福島第一原子力発電所の事故、また日本の原子力行政や原発を巡る利権構造などについて調査報道を続けた。「国土を破壊し、原子力事故を引き起こした津波、地震後、日本政府が隠蔽した一連の深刻な失敗を力強く調査したことにより(ピューリッツァ賞ウェブサイトより)」、2012年ピューリッツア賞のファイナリスト(次点)にノミネートされた。2005年には、インド洋津波(2004年)の取材において、アジア出版協会(The Society of Publishers in Asia)から国際報道賞を受賞した。また、『China's Transformations: The Stories Beyond the Headlines』 (2007) などの書籍に学術論文を寄せている。著書『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』を2012年7月双葉新書から上梓した。
第50回UIチャンネル放送 鳩山友紀夫×コンスタンチン・サルキソフ(山梨学院大学名誉教授)対談「ウクライナ危機から東アジアは何を学ぶか!?」
第50回目となる5月12日(月)20時からのUIチャンネル放送は、鳩山友紀夫×コンスタンチン・サルキソフ(山梨学院大学名誉教授)対談「ウクライナ危機から東アジアは何を学ぶか!?」を生放送でお送り致します。コンスタンチン・サルキコフ氏プロフィール1942年、旧ソ連・アルメニア共和国エレバン市生まれ。1966年、レニングラード大学(現:サンクトペテルブルグ大学)東洋学部日本語学科卒業。ソ連科学アカデミー東洋学研究所で研究生活に入る。1975年、『日本と国連』でPh.D。1990年、東洋学研究所に設立された「日本研究センター」初代所長に就任。現在、全ロシア日本研究会名誉会長、山梨学院大学名誉教授、法政大学現代法客員研究員、 沖縄文化研究所客員研究員。 著書、『もうひとつの日露戦争~新発見・バルチック艦隊提督の手紙から~』(朝日選書)他多数
トヨタ、新型カローラ発売=5年7カ月ぶり全面改良
トヨタ自動車は11日、主力の乗用車「カローラ」を5年7カ月ぶりに全面改良し、新シリーズを発売した。世界的な小型化の潮流に合わせ、車体の全長を短くした上、低燃費志向の高まりを受け、セダンには排気量1300ccのモデルを復活させた。 セダンは1966年発売の初代から数えて11代目。ドライバーの高齢化も踏まえ「右肩上がりで全長が伸びる傾向を見直し、排気量も含めて全体を小型化」(藤田博也チーフエンジニア)した。先代に比べ、車両前部を5~6センチ短くしながら、後部座席のスペースは拡大。エンジンの改良や車台軽量化により、燃費も向上させた。 豊田章男社長は宮城県内の子会社工場で開いた新車発表会で、「日本のコンパクトカーの究極の形を実現できた」と自信を示した。 価格はセダン「アクシオ」が135万7000~208万9000円(北海道・沖縄県除く)、ワゴン「フィールダー」が151万7000~212万円(同)。販売目標は両モデル合計で月間7000台に設定した。 国内向け車両で、小型車の生産拠点である宮城県内の子会社工場で全量を生産する。
NS_CONCEPT 坂井直樹展 トークセッション#2(スト:谷川じゅんじ・猪子寿之)
2011年7月、コンセプター坂井直樹を中心に、様々な分野の一流クリエーターが集結するコラボレーション展示会が開催。
そこで2夜に渡って行われた坂井直樹とクリエーターとのトークセッションの第2夜!
収録:2011年7月/出演:坂井直樹(コンセプター)、谷川じゅんじ(スペースコンポーザー)、猪子寿之(チームラボ代表)
★NS_CONCEPT 坂井直樹展 公式サイト
★坂井直樹プロフィール…コンセプター
1947年京都市出身。1966年京都市 立芸術大学デザイン学科入学後、渡米。1968年サンフランシスコでTattooCompanyを設立。1969年ヒッピーたちとTattooT-shirt(刺青プリント Tシャツ)を売り、大当たりする。1973年帰国後に株式会社 ウォータースタジオを設立。1987年日産「Be-1」を世に送りだし、一躍時代の寵児となる。(中略)2008年4月慶應大学政策・メディア研究科教授に就任。
★谷川じゅんじ プロフィール…スペースコンポーザー/JTQ株式会社代表
1965年生まれ。2002年、空間クリエイティブカンパニー・JTQを設立。「空間をメディアにしたメッセージの伝達」をテーマにイベント、エキシビジョン、インスタレーション、商空間開発など目的にあわせたコミュニケーションコンテクストを構築、デザインと機能の二面からクリエイティブ・ディレクションを行う。
主な仕事に、KRUG bottle cooler(2011)、平城遷都1300年祭記念薬師寺ひかり絵巻(2010)、パリルーブル宮装飾美術館 Kansei展(09)、グッドデザインエキスポ (07-10)、JAPAN BRAND EXHIBITION(07)、文化庁メディア芸術祭(05-08)など。
★猪子寿之 プロフィール…チームラボ代表
徳島市出身。 1年間の渡米を経て、01年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業、代表取締役に就任。04年、東京大学大学院情報学環中退。大学では、確率・統計モデルを、大学院では、自然言語処理とアートを研究。ブランドデータバンク取締役、産経デジタル取締役を兼任。
【関連リンク】
★坂井直樹ブログ「デザインの深読み」
★坂井直樹Twitter
★谷川じゅんじ(JTQ inc.)公式サイト:http://www.jtq.jp/
★猪子寿之(チームラボ)公式サイト:http://team-lab.com/
◎第1回のトークセッションは…!
ゲスト:山中俊治(インダストリアルデザイナー)
平野啓一郎(小説家)
NS_CONCEPT 坂井直樹展 トークセッション#1(ゲスト:山中俊治・平野啓一郎)
2011年7月、コンセプター坂井直樹を中心に、様々な分野の一流クリエーターが集結するコラボレーション展示会が開催。
そこで2夜に渡って行われた坂井直樹とクリエーターとのトークセッションの第1夜をテレビ初放送!
収録:2011年7月/出演:坂井直樹(コンセプター)、山中俊治(インダストリアルデザイナー)、平野啓一郎(小説家)
★NS_CONCEPT 坂井直樹展 公式サイト
★坂井直樹プロフィール…コンセプター
1947年京都市出身。1966年京都市 立芸術大学デザイン学科入学後、渡米。1968年サンフランシスコでTattooCompanyを設立。1969年ヒッピーたちとTattooT-shirt(刺青プリント Tシャツ)を売り、大当たりする。1973年帰国後に株式会社 ウォータースタジオを設立。1987年日産「Be-1」を世に送りだし、一躍時代の寵児となる。(中略)2008年4月慶應大学政策・メディア研究科教授に就任。
★山中俊治プロフィール…インダストリアルデザイナー
1957年愛媛県出身。エンジニアリングとアートの接点としてのデザインを主軸とし、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)等のロボットのデザインも多数手がける。日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審査副委員長、審査委員を歴任。2006年OXO社のダイコングレーターがグッドデザイン金賞受賞、2004年度毎日デザイン賞受賞等、受賞多数。2008年慶應義塾大学政策・メディア研究科教授に就任。
★平野啓一郎プロフィール…小説家
1975年6月22日、愛知県蒲郡市生。京都大学法学部卒業。大学在学中に発表した『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。小説作品は、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『顔のない裸体たち』『あなたが、いなかった、あなた』『決壊』『ドーン』など。他に新書『本の読み方 スロー・リーディングの実践』『マイルス・デイヴィスとは誰か』(共著)などがある。
【関連リンク】
★坂井直樹ブログ「デザインの深読み」
http://sakainaoki.blogspot.com/
★坂井直樹Twitter:http://twitter.com/naokix11
★平野啓一郎公式HP:http://k-hirano.com
Neal Ford and the Fanatics - I Can't Believe (a.k.a. Woman)
1966年シングル。Zombiesカバー。この頃のテキサスのバンドヤバいだろ…。 YouTubeより
France Gall‐Il neige
Youtubeより転載。1967年ごろの曲で、邦題は『雪が降る』です。映像は1966年の大晦日のフランスのテレビ番組出演時のものです。雪景色が見たい方はこちら(sm7842111)。 France Gall関連のマイリスト(mylist/12354739)とマイリスト外の投稿曲(myvideo/8309284)
シャルル・トレネ : Près de toi de mon amour 君のそばにある私の愛
映像は1966年3月21日放送の音楽番組"LA LA LA"から
【NEUTRINO】題辞 (毛主席語録歌)
1962年に訪中した労働者教育協会の代表団へ毛沢東が贈った言葉に「劇団はぐるま座」が作曲したものを、きりたん・ずんだもん、No.7・ナクモに歌ってもらいました。
○全文
・中国語原文
"只要认真做到马克思列宁主义的普遍真理与日本革命的具体实践相结合,日本革命的胜利就是毫无疑义的。"
应日本工人学习积极分子访华代表团各位朋友之命,书赠日本工人朋友们。
毛泽东 一九六二年九月十八日
・日本語訳
「マルクス・レーニン主義の普遍的真理と日本革命の具体的実践とを結びつけること、これを真剣になしとげさえすれば、日本革命の勝利はまったく疑いない。」
日本の労働者学習活動者代表団の求めに応じて、日本の労働者の友人たちに書いて贈る。
一九六二年九月十八日 毛沢東
出典: 劇団はぐるま座 編『革命歌集』(青年出版社、1972年)
Youtube版: https://youtu.be/oRkVq5k_eno
写真: 1966年、名古屋で開かれた中国経済貿易展覧会で『毛主席語録』を買う人々
参照(Wikipediaの記事):
「劇団はぐるま座」: https://w.wiki/9ahT
「日本共産党(左派)」: https://w.wiki/5UeX