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D.ブクステフーデ: 甘き喜びのうちに(BuxWV197)
原題:In Dulci Jubilo
元となる讃美歌(コラール)の教会暦は待降節(アドベント)になります。
In Dulci Jubiloはドイツの伝統的な讃美歌で、バッハをはじめとして多くの作曲家がコラール前奏曲を作曲しました。
ブクステフーデは北ドイツに見られる自由な構想の元で作品を残しており、その作風は即興的な側面も持ち合わせています。
その他→mylist/12113884
ブクステフーデ:オルガン曲集1
1:前奏曲ト短調 BuxWV149 2:コラール《輝く曙の明星のいと美わしきかな》 BuxWV223 3:前奏曲嬰ヘ短調 BuxWV146 4:コラール《甘き喜びのうちに》 BuxWV197 5:前奏曲ニ長調 BuxWV139 6:コラール《いざ来ませ、異邦人の救い主》 BuxWV211 7:前奏曲ハ長調 BuxWV137 8:コラール《アダムの堕落によりてすべては朽ちぬ》 BuxWV183 9:前奏曲ニ短調 BuxWV140 10:コラール《来ませ聖霊、主なる神よ》 BuxWV199 11:前奏曲ホ短調 BuxWV142 12:コラール《ああ主よ、哀れなる罪人なる我を》 BuxWV178 13:前奏曲ヘ長調 BuxWV145 14:前奏曲イ短調 BuxWV153 マリー=クレール・アラン(org) 1986
D.ブクステフーデ「甘き喜びのうちに」BuxWV197
クリスマスが近いですので、クリスマスのコラールです。北ドイツオルガン楽派最大の巨匠であるディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude)が作曲したコラール前奏曲「甘き喜びのうちに(In dulci jubilo)」を、バロック時代北ドイツを代表するアルプ・シュニットガーのパイプオルガン音源で鳴らしてみました。調律はA=465のシュニットガー音律です。曲の最後に加わる音はZimbelsternで、オルガン上部にある星が回転して小さな鐘の音を鳴らすという楽しい仕掛けです。その他オルガン音楽などmylist/6618008