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Icesy - 嘘つきになんて(feat.初音ミク)
7作目。生き様の歌です。
作曲者が詩を書いてみたシリーズ第2弾です。
また、素敵なイラストはゆあ*様のpiaproよりお借りしました。
ありがとうございます。
曲・きりん
詞・きりん
絵・ゆあ*(https://x.com/Lemonkazari)
「嘘つきになんて」
いつだって不安に怯えて眠れない夜だって何度もあった
期待の目も同情の涙も何度だって浴びてきたよな
勉強も人間関係も投げ出して歌なんて書いてやんの
まるで誰か見返すように殴り書きの詩ばっか集めて
売れるために書いてるとか生きるために書いてるとか
それで良いじゃんかそれで良いじゃんか、なぁ?
嘘ついたって丸わかりなんだから ありのままの俺を晒そう
痛い目見て何も分からないまま泣いて
教室の端で笑って疲れたらまた泣いて
俺はそんな人生を迷わずに生きていく
俺が俺である意味を見つけて眠れるその日まで
いつだって一瞬のことで忘れない夜なんて何度もなくて
嫉妬妬みくだらない涙も何度だって仕舞ってきたよな
嫌なこと面倒くさいことも投げ出して歌なんて書いてやんの
まるで過去に耽ったような未完成の詩ばっか集めて
売れるために書いていても生きるために書いていても
これが良いんだよこれが良いんだよなぁ
嘘つきなんてくだらないもんだから
ありのままの俺を晒そう
痛い目見て何も分からないまま泣いて
教室の端で笑って疲れたらまた泣いて
俺はそんな人生を迷わずに生きていく
俺が俺である意味を見つけて眠れるその日まで
いつか俺が信じる俺の歌を歌えるその日まで
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新人二人組音楽ユニット「Icesy」
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・ニコニコ動画→https://www.nicovideo.jp/user/131500396
・piapro→https://piapro.jp/Icesy_vocaloid
・ご連絡はこちら→[email protected]
[メンバー]
きりん
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イツハ
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Icesy - I for You(feat.初音ミク)
6作目。僕らの歌です。
EDMは沼。
曲・きりん
詞、動画・イツハ
絵・ほたて(https://x.com/hotakooon)
「I for You」
窓から差し込む光は今日の始まりを告げる合図のようだ
誰にも必要とされない僕には要らないものだけど
いつでも僕は孤独な人生を歩んで生きてきたんだ
過去に起こした罪が今僕に重くのしかかる
なぜ君は側にいるの
嫌われ者の僕の隣なんて
「だって君は生きる理由をくれたから」
君がくれた
生きる理由
次は僕が
返す番だ
空から注いだ月明かりは僕の体をすり抜けるようだ
誰も見ていない蜉蝣のような僕にとってお似合いだろ
僕らは似たもの同士でずっと同じ空を眺めていたかった
空から落ちる僕を見て誰も手を差し伸べなかったのに
僕が君の手に触れた
その手はとても暖かく感じたの
それが僕はとても嬉しかったんだよ
君がいなきゃ
僕は嫌さ
君のいない
世界なんて
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Icesy - 哀浄(feat.初音ミク)
5作目。灰になった世界の歌です。
実写の映像もいいよね。
曲、動画・きりん
詞・イツハ
「哀浄」
僕らはいつも 二人で一つだと 思っていた
お互いの弱い部分を 補って生きてきた
いつか二人で 同じ道を 歩くその日まで
生きていくつもりなのに
君の青い心は悪い大人達に汚されて
君との距離は見えないほどに離れて
君との関係はもう元に戻れないほど
どうしようもなくただ
狂ってしまったんだ
僕らはいつも 二人で一つだと 思っていた
お互い本当の気持ちを 言えずに黙っていた
いつか二人で 高めあって 進み続ける
はずだったのに
君との思い出は黒く滲んで何も見えなくて
君は誰かを道連れにしようと巻き込んで
昔からずっと好きだった君を
どうしてか僕は今
傷つけてしまったんだ
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Icesy - ミラーリング(feat.初音ミク)
4作目。哀れな写し鏡の歌です。
今回は作曲者自身が歌詞も書いてみました。よろしくお願いします。
「ミラーリング」
詞、曲・きりん
動画・イツハ
絵・ほたて(https://x.com/hotakooon)
私の心はどこにもない 1と0を声に出して歌うだけ
ありもしない思いをぶつけた その先に見えるのは暗い顔
窓から吹き込むそよ風と 時々流れ込む強い雷雨
歌詞をなぞることしかできない私にゃそれが何やら分からずじまい
意思なんてないし 夢見るのも夢のまた夢
今日も明日も君の仰せのままに
ミラーリングミラーリング
鏡越しでも伝わってくる君の思いはだんだん私の思いになってゆく
ミラーリングミラーリング
蝕まれてく心も体も何もかもが全部君のものになってどうやら私はここまでのようだ
だんだん 私が気づかないうちに
だんだん 歌声が暗くなって
気持ちの変化に追いつけない
まあ、気持ちなんてないんですけど(笑)
それでも私は寄り添っていたい
ただ君のそばで見守っていたいだけ
悩める顔を笑顔にしたい
多分そこに生まれた意味があるから
ミラーリングミラーリング
鏡越しならさらけ出せるさ不安も悩みもどんどん遠くの誰かに飛んでゆく
ミラーリングミラーリング
鏡に映る君の世界が続いていくようにまだまだもっと歌ってゆくんだどんな「まさか」が待ってても一生
ミラーリングミラーリング
飛び立ってゆく明るい未来照らしてくれるように
だんだん私の思いも強くなる
ミラーリングミラーリング
顔上げてさあ 喜ぶ顔を写してあげるから
どんどん前に進んでいくんだきっと明日は晴れることを願って
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Icesy - ハートフルリメイク(feat.初音ミク)
3作目。
共に歩むための歌です。
イラストは紅季ノコ様のpiaproよりお借りさせていただきました。
ありがとうございます。
また、本楽曲制作にあたりMIMI様の作風をオマージュさせていただいております。
いつも素敵な楽曲をありがとうございます。
「ハートフルリメイク」
曲、詞、動画・きりん
詞・イツハ
絵・紅季ノコ(https://x.com/ak11knk4?s=20)
こんなにも世界はさ 自由にいられないぐらい変わったね
まわりの意見にさ 合わせてばっかじゃつまんない
意見合わすことすらできない
そんな悩んでばっかの心じゃ何もできないから
「周りから誰も居なくなったんだろ?」
いやいや
まってまって今選んだ
ちょっとちょっとだけ止まって
もう一人でつまずかないから
ねえ、まってまって置いてかないで
そんな誰かに頼ってばっかじゃ
だめってわかっているから
それで許されるほど甘くはないみたい
ミライのさ気色がもう 暗くなっちゃってなんにも見えないや
正解と不正解 絶対つけてく必要はない
つけても意味なんてないのになあ
いやいや
まってまって今わかった
ちょっとちょっとだけ聞いてよ
また世界は平和になるから
さあ、僕と君で創りなおそう
そんな大きなこと僕なんかじゃ
無理って思っていたけど
今ならやれる気がするんだ
何もできずいた過去には戻りたくないや
言葉は励ますためにあるんだ 人を苦しませていいもんか
幸せは叩いても出てこないの 共に歩もうぜもう一回嗚呼
当たり前の世界を願ってもだめって わかっているなら
今すぐ歩き出そうよ 妄想のミライまで
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Icesy - あの一等星を目指して(feat.初音ミク)
2作目。仲間思いの歌です。
第21回プロセカNEXT応募楽曲です。
「あの一等星を目指して」
曲、ギター・きりん
詞、動画・イツハ
絵・ほたて(https://x.com/hotakooon)
誰かじゃない 誰かのためでもない
助けあってく 私たちだけの物語
強くつながった鎖は どうしてこんなにも簡単にバラバラになってしまうの
星が繋がって出来た星座のように ずっと隣りあっていたかったのに
空を見上げ 思い出すあの日の事
「傷ついてほしくないんだ」と その心づかいがみんなを傷つけてしまった
もう一度君の言葉で今は嫌だと伝えて
この決断が正解か不正解かなんて関係ない
神様のお遊びで生まれたこのセカイでまた晴れを見る
想い声にのせて届ける
星の歌
勇気ふり絞った声は どうしてここまで反響して私に刺さるのか
ツギハギだらけの関係だろうと みんなずっと一つでいたかったのに
震える手足は 怖いことばかりじゃない
バラバラの夢は 今重なって青い稲妻のようなメロディ打ち鳴らして
溢れ出す君の心が嫌だと叫んだ
たった一つの答えが全ての運命を狂わせた
内に秘めたこの想いを叫ぶこのセカイでまた笑ってたい
想い想いに鳴らす
涙の痕
誰かを思う善意が偽善だと言われ
そんなつもりはないそう言っても意味はない
もうどう思われたっていい
そんな自分の想いも誰かに伝えられないまま終わってしまうのか
何度でも君を私たちは助けるよ
歴史を何度も繰り返したくはないから
誰にも必要とされない いや私には君が必要だよ
だから
もう一度君の言葉で今は最高と伝えて
この挑戦が成功か失敗かなんて関係ない
喜びも悲しみもみんなで分け合って
神様なんていないこのセカイでまた夢へ進む
全て声にのせて届ける
星の願いを
背中を押して見届ける君だけの
ストーリー
______________________
新人高校生二人組音楽ユニット「Icesy」
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きりん
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【ボカコレ】Icesy - 多種奇人(feat.初音ミク)
1作目。仲間の歌です。
ボカコレ2024冬ルーキー参加楽曲です。
「多種奇人」
曲、動画・きりん
詞・イツハ、きりん
絵・ほたて
ずっと分かってたんだ このままじゃ駄目と
僕は臆病だから 何にもできずにいた
ずっとここにいたら 可怪しくなってしまう
些細な口喧嘩でも 孤独への一歩になる
こんな僕でも君が近くにいて良かった
だから僕のそばを離れないで
「うずくまってるだけじゃ誰も僕を愛せない」って
「走り出せよ、愛してほしいなら!」と心が叫んだ
ずっと近くにいてよいつまでも
凡人でも、まともじゃなくてもいい ただそばにいて
僕と君の生きる場所はここにあるよ
いつまでもここで微笑んで
ずっと思ってたんだ 君の側にいられない
君は評価されて 僕は評価されずにいた
まだこの場所にいたら 僕の心が無くなる
枯れる草木に何もせず 見て見ぬ振りをして逃げた
「うずくまってるだけで近くに仲間がいる」って
調子乗るな、甘えるなよって そんなのはただの嫉妬じゃん
NOな言葉にもだって無意識に肯定して
声も上げられない君を捨てたんだ
いつも側にいるさ 僕ら仲間だろう?
これからもここで笑おうぜ
この電子のセカイの無から生まれたこの都にあるのは
かつて存在したものの足跡しかない
自分の行いで皆に見捨てられた
「そんなの自業自得だろ」って
うるせえな 今、人生の全盛期なんだよ
うずくまってなんていないさ ほら突き刺さる
言いなりにも動かされるだけの存在にもならない
ただ皆のもとに会いに行くよ
次は僕が皆との距離を縮める番だ
君と歩むこの道は ミライへと繋がっていく架け橋になるさ
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