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牙狼<GARO> 第8話 「指輪」
美しいバーテンダー・神須川美理(エリカ)は、店の募集に応じてやってきたピアニストを殺害し、その指を切り取っていた。神須川はピアニスト志望だった恋人を亡くしており、その悲しみが彼女を猟奇殺人へと走らせていたのだ。アパートの冷蔵庫に指を収集する神須川。そんな彼女の妄執にホラーが憑依し、加須川はモロクと化した。たまたまバーを訪れたカオルは、カウンターの神須川と話しながら、おもむろにピアノを演奏しはじめる。カオルの美しい指に魅せられた神須川の魔の手が忍び寄るが、あわやという所で零に助けられる。以前とは打って変わって「カオルを殺すのは止めた」と言う零。しかし、その真意はどこにあるのだろうか? ホラーを追って来た鋼牙は、モロクの遠隔攻撃に苦しめられながら も、烈火炎装でこれを葬り去る。力強い鋼牙の指。カオルは、それこそが人を守るためのものだと、知っている。
牙狼<GARO> 第7話 「銀牙」
鋼牙は執事のゴンザにホラーの血を浄化できる"ヴァランカスの実"の入手を急がせていた。それがあればカオルを救うことができるのだ。一方、涼邑零(藤田玲)は鋼牙の管轄内において、言わば勝手に魔界とのゲートになりそうな陰我を消滅させていた。自身の管轄内の異変に気付く鋼牙。あくまで魔戒騎士の掟に従い、カオルを殺そうとする零。そうはさせまいと、鋼牙は零のもとを訪れるが、掟破りのその態度を「親子揃ってまともな死に方しないぜ」と父親までもなじる零の挑発に乗ってしまい、鋼牙は戦いをしかける。 壮絶な戦いを繰り広げる2人の魔戒騎士。戦いに決着はつかず、引き分けに終わるが、鋼牙の実力を感じた零は、悔しさの余り絶叫する。・・・何が彼(零)をここまで駆り立てるのだろうか。
牙狼<GARO> 第6話 「美貌」
墓場でホラーと戦う鋼牙の背中に、突然短剣が投げつけられ、ホラーをあと一歩のところで逃してしまう。その短剣とは、「破邪の剣」。普通の人間ならば傷を受けて数分で死に至る恐ろしい武器であり、魔戒騎士にしか扱えない。なぜ、そして誰が「破邪の剣」を鋼牙に対して投げつけたのか・・・?墓場に居合わせた氷見川琴美(上原由恵)の孤独な魂に憑依するホラー。そのころ、公園で不良たちにからまれたカオルは、謎めいた黒いコートの青年(藤田玲)に助けられる。一方、ホラー"ウトック"により美貌を手に入れた氷見川は、新しい姿コトミ(及川奈央)となって男を誘い出し、喰らっていた。それを目撃してしまったカオルは、コトミに追われるハメに。埠頭に追い詰められたところを、鋼牙が助けに現れる。そんな中、あの黒いコートの青年が再び現れる。別れ際に青年は「涼邑零またの名をゼロ」と名乗る。鋼牙を狙う素振りを見せる零という男の思惑は一体・・・?
牙狼<GARO> 第5話 「月光」
鋼牙の家に勝手に転がり込んだカオル。はじめは異議を唱える鋼牙だが、「俺のそばにいろ」と言ったことを思い出し、仕方なしに居候を認める。殺人容疑をかけられた薬剤師・森野仁(涼平)、それを追って来た刑事・羽根沢慎一(藤重政孝)、人質に取られた女子高生・水野みやび(岡本奈月)。奇妙な因縁の三人が偶然入った廃工場には、ホラー"ルナーケン"のサナギが潜んでおり、満月と共に覚醒。3人に襲いかかる。ホラーの残留思念をたどって廃工場に到着した鋼牙は、人目を気遣い、魔導八卦札の"乾の札"で3人を眠らせてから鎧を召還し、ルナーケンを撃破。やがて目覚めた3人は、ラジオで薬剤師・森野仁の容疑が晴れたことを知る。それはまるで、夢の中の出来事のようであった。
牙狼<GARO> 第4話 「晩餐」
家賃を払えず、アパートを追い出されたカオルは亜佐美の家に押しかける。しかし、そのお礼にとカオルが作った特製の手料理を食べた亜佐美は腹痛を訴え、病院へ運び込まれてしまう。そこは、ホラー"パズズ"に憑依された医師・立神亮一(加勢大周)の経営する危険な病院だった・・・。ホラーの気配を探知して病院を訪れた鋼牙だが、敷地内に張られた結界のせいで思うように戦えず、あえなく引き下がる。ホラーの結界には人間はおろか、魔戒騎士ですら近づけないが、鋼牙はホラーの血を浴びたカオルに封印を解かせ鎧を召還。自分に喰われる者は幸せだとうそぶくパズズに、憤怒を叩きつける。ガロは緑の魔導火を全身にまとい、烈火炎装でパズズを滅ぼす。
牙狼<GARO> 第3話 「時計」
ある男がふと時計を拾ったところ、砂と化し崩れ落ちるように死んでしまう。三神官のいる番犬所を訪れた鋼牙は、今回の相手が時に憑依するホラー"モラックス"であることを知る。さらに、ホラーの血に染まりし者であるカオルの余命は百日であると念を押される。焦りを隠し切れない鋼牙だが、百日の期限が来る前に自らの手で斬ると言い放つ。時間に追い立てられるようにメッセンジャー便のアルバイトをしているカオルが、指名を受けてたどり着いたのは、偶然にも冴島家(鋼牙の家)だった。その場で鋼牙に腕時計を取り上げられ、憤慨するカオルは家を飛び出すが、モラックスはそんなカオルを操り、時計塔に憑依して鋼牙を誘い出す。時計塔の中=モラックスの体内で、四方八方から強烈な攻撃を受けながらも、鋼牙はこれを一太刀で粉砕。抱きかかえて無事救出したカオルに腕時計を返す。カオルも、自身に起きつつある異変に薄々気づき始めていた。
牙狼<GARO> 第2話 「陰我」
アルバイト中に偶然鋼牙を見つけたカオル。魔獣と黄金騎士のことを聞き出そうとするが、鋼牙はカオルの指に不思議な指輪をはめ、そのまま立ち去ってしまう。別の日に、親友の篠原亜佐美(福井未菜)から、金を何倍にも増やす魔法のような投資の話を聞いたカオルは、夢に終わった個展開催の資金にしようと、その説明会に出かける。しかし、その主催者である九条あずさ(藤井かほり)は、すでにホラー"イシュターヴ"に憑依されていた。九条はカオルが浴びたホラーの血を嗅ぎ付け、言葉巧みにカオルを誘い出して喰らおうとするが、魔導輪ザルバの能力でホラーの潜伏場所をつきとめた鋼牙は、間一髪でカオルを救出。イシュターヴを地下駐車場に追い詰め、黄金騎士ガロとなってとどめをさす。投資話がなくなり落ち込むカオルのもとを訪れた鋼牙は、奪われた金をカオルに返し、九条がホラーになったこと、そして自分がホラーを狩る使命を帯びていることを告げるのだった。
牙狼<GARO> 第1話 「絵本」
生涯初の個展を準備中の新進画家・御月カオル(肘井美佳)。彼女は近ごろ悪夢を見ていた。夢の中で幼いころのカオルが読んでいるのは画家である父の描いた絵本。そのストーリーは、魔物が現れ、黄金の騎士が彼女を救うというものだった。心理カウンセラーの龍崎駈音(京本政樹)は、それを不安が生み出す虚構と診断し、カオルの悩みを取り除く。カオルが展示会を行う画廊のオーナー、谷山太輔(峰岸徹)は、ホラー"アングレイ"に憑依され、人を喰らう魔物と化していた。そんな谷山の異変に気付かず、カオルは個展の準備のため画廊を訪れてしまう。一方、「ガロの称号」を持つ若き魔戒騎士・冴島鋼牙(小西遼生)は、ホラー殲滅の指令を受けて画廊に足を踏み入れており、カオルの目の前で黄金の鎧を召還!アングレイを両断する。その黄金騎士の姿はカオルの夢に出てきた黄金騎士そのものだった。しかし、不幸なことにカオルはホラーの返り血を浴びてしまう。魔戒騎士の掟では、血を浴びた人間は斬らなければならない。しかし、鋼牙はカオルをホラーに対する"寄せ餌"として使うことを決め、生かしておくことにするのだった。
【作業用BGM】オタ歴2年の女子大生が選んだ曲Part3【自分用】
お久しぶりです。A-makerと申します(*^〆^*) 2011年4月1日~4月30日に「私がハマった曲」を「自分用」に「サビメドレー」しました。 ジャンルはアニソン=7曲・エロゲ/ギャルゲー/ゲーソン=21曲・ボカロ=2曲、となっています、ご了承くださいm(_ _)m ランキングはあくまで主のその時の「個人的主観」です。 Part1→/sm14165338 前Part→/sm14165338 次Part→/sm14611767 自作メドレーマイリスト→/mylist/24926105 Rewrite体験版プレイ動画マイリスト→/mylist/24976972 コメントはたくさん貰えたら嬉しいです(*´ω`*)♪ この動画の保存・音声保存はご自由にどうぞm(_ _)m ではでは、また一ヶ月後に(*^〆^*)
喉が張り裂けるまで歌え!!第一弾
歌えばいい。そして力尽きれば良い。明日への活力となる。Fencer of Gold ~ Dead or Alive ~ マジンカイザー ~ HEATS ~ STORM ~ 戦士よ、起ち上がれ!第二弾はsm761232、第三弾はsm1258229。mylist/331948/2393143
ニコ生『JAM Project Special JAM Session In nicofarre』1
2→sm15655345 /lv62982966/
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第23話「金色」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 復活したギャノン(ピーター)に操られてしまったイデアは、ホラーを呼び覚ましながら浮上を開始する。駆けつけた翼(山本匠馬)と共に、魔導馬でイデアに挑む鋼牙と零。集結した魔戒法師たちも参戦するが、イデアの圧倒的な力の前に成す術がない。絶体絶命のそのとき、鋼牙たちの元に現れたのは…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第22話「盟友」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 シグマの策略により、イデアと一体化してしまった鋼牙を救出すべく立ち上がる零たち。カオル(肘井美佳)ならば鋼牙の心を取り戻せると考えた邪美(さとうやすえ)と烈花は、ギャノンの躯を目指しカオルと共にイデアの内部に突入する。だが、ギギがその行く手を阻み…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第21話「牙城」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 鋼牙(小西遼生)の決死の覚悟によりシグマ(中村織央)の野望は脆くも崩れ去った。だが、真の目的は魔号竜イデアにあり、捕えられてしまった鋼牙に新たな危機が迫る。一方、零(藤田玲)とレオ(中村織央)は魔導列車が墜落した森に辿り着き、イデア建造を阻止すべく戦いを挑む。加勢に現れた烈花(松山メアリ)は、イデアの中に鋼牙の姿を見つけるが…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第20話「列車」
監督:横山誠/脚本:江良至、雨宮慶太全ての魔戒騎士に対し宣戦布告を行った赤い仮面の男は、解我生来の月を利用しての儀式を企てていた。真魔界へ向かうべく、魔導列車を発進させる赤い仮面の男。 その頃、多くの魔戒騎士が元老院へ集結していた。赤い仮面の男の言葉に動揺を隠せない騎士たちは論議を重ねる。その中の1人・多賀城信義(田中要次)もまた、家族を思い心が揺らいでいた。賛同する者としない者に分裂する騎士たち。一触即発のその時、鋼牙が元老院に現れ、ガロの称号を持つ者として騎士たちの不安を取り除こうとする。だが、破滅の刻印が発動し、魔戒騎士たちに生命の危機が訪れる。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第19話「楽園」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 鋼牙の前に再び姿を現したレオは、これまでの経緯、自身の過去を語り始める。厳しい父・ゴウキ(伴大介)の元で修行を積んだこと、いつも傍にいてくれた女性・ミオ(吉野紗香)との悲しく儚い思い出を。 全ての真相をレオが明かし、討つべき敵を再確認する鋼牙と零。その時、遂に赤い仮面の男が真の目的に向かって活動を開始、全ての魔戒騎士に宛てた戦線布告をする。それは、まさしく死の宣告であった。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第18話「群獣」
監督:横山誠/脚本:江良至、雨宮慶太 番犬所と元老院の捜索も虚しく、レオの行方は依然として不明のまま。系譜書からもレオの存在が消されており、ラテスはレオに対する不信感を鋼牙にぶつける。 同じ頃、鋼牙の元から戻った烈花を迎えたシグト(倉貫匡弘)は、魔戒法師がホラーを狩る時代がやってくると歓喜していた。だが、かつて望んでいた状況にも拘わらず、烈花は沈黙してしまう。 不穏な動きを見せるラテスを追って珀岩の谷に辿り着いた鋼牙は、その黒幕が赤い仮面の男であると知る。再び始まる鋼牙と赤い仮面の男の激闘。窮地に追い込まれた鋼牙を救ったのは…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第17話「赤筆」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 ホラー・セディンベイルの特殊な攻撃に苦戦する鋼牙。すると鋼牙に指南する女の声が。声の主は烈花(松山メアリ)だった。烈花は殺害された魔戒騎士に代わってセディンベイルを追っているのだと言う。 その頃、カオルは出版社で忍田と絵本の打ち合わせの最中。だが、カオルに目を付けたセディンベイルは、忍田へその魔の手を伸ばそうとしていた。 出版社に駆けつけた鋼牙と烈花だったが、セディンベイルの変幻自在の攻撃に苦戦。その戦いの中、鋼牙が破滅の刻印を受け、生命があと僅かであることをカオルに知られてしまう。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第16話「仮面」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 魔獣と戦う魔戒騎士の元へ駆けつける零(藤田玲)だったが、善戦虚しく取り逃がしてしまう。一方、公園で絵本のヒントを探すカオル(肘井美佳)の前に現れたレオ(中村織央)は、お別れを言いに来たと告げる。鋼牙(小西遼生)と共に魔獣を追う零は謎の祭壇を発見。だが、赤い仮面の男が待ち受けており…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第15話「同胞」
監督:横山誠/脚本:江良至 広大な修練場に集う少年たち。そこは魔戒騎士となるべく修行を積む場。本名ではなく色で名前を呼ばれている彼らの中に、シロ、ヤマブキ、アカネ、ムラサキの4人組がいた。クロ率いる4人組をライバルとし、様々な訓練を通じて友情と絆を深めていくシロたち。やがて、訓練最後の大一番・鐘斬りが行われるが…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第14話「再会」
監督:横山誠/脚本:江良至 元老院付きの魔戒騎士・四十万ワタル(松田賢二)によって、翼の弟子・日向が倒された。元老院に呼び出された鋼牙(小西遼生)は、闇に堕ちた魔戒騎士の抹殺を言い渡される。一方、閑岱から日向の仇を討つべく現れた山刀翼(山本匠馬)は、ワタルの圧倒的な強さに鎧を召還しようとするが、胸の激痛で危機に陥ってしまい…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第13話「仙水」
監督:小坂一順/脚本:小林雄次、田口恵 突然赤く燃え上がり苦しみ出すザルバ(声:影山ヒロノブ)。冴島邸に現れた邪美(さとうやすえ)は、ザルバと共に魔戒法師しか入れない宝玉の森の中にある巡命の滝を目指す。滝に流れる仙水こそがザルバを元に戻ために必要なのだ。レオ(中村織央)の魔針盤を頼りに進む邪美は、既に何者かが森に入り込んでいることに気付くが…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第12話「果実」
監督:金田龍/脚本:田口恵/ゲスト:いしのようこ、水沢奈子 女子高生・星川ミサオ(水沢奈子)の学校に突然現れる零(藤田玲)。久しぶりの再会を喜び、楽しいひとときを過ごす2人。帰宅したミサオは、母・敏子(いしのようこ)からあることを告げられ、決意を胸に秘めて頷く。その夜、初めて出会った遊園地でミサオと再会した零は、何故か彼女に魔戒剣を突きつける。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第11話「咆哮」
脚本・監督:雨宮慶太/ゲスト:天野ひろゆき(声の出演) 穏やかで美しい森。そこには風景画を描くカオル、食事の準備をするゴンザ、そんな2人を見守る鋼牙の姿があった。森の奥にそびえる光輝く白い塔。それこそ鋼牙がここへ来た目的であり、自分にとって大切な場所だと言う。だが、そんな幸せな時間を時空ホラー・ザジ(声:天野ひろゆき)が歪めてしまい…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第10話「秘密」
脚本・監督:雨宮慶太 レオ(中村織央)は数年に一度しか出現しない霊獣を見るために、ゴンザ(螢雪次朗)から儀式用の剣を借り受ける。霊獣の姿を見た者には幸福が訪れると聞いたカオル(肘井美佳)は、自分も同行させて欲しいと説得を試みる。その頃、鋼牙(小西遼生)は時空ホラー・ズフォーマーが現れる時を待ち続けていた。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第9話「化粧」
監督:雨宮慶太/脚本:藤平久子/ゲスト:川﨑麻世 人気ミュージシャン・JURAN(久保田悠来)が主人公を演じる古典劇が開演。そのお粗末な演技に文句を付ける老人・高峯龍之介(川崎麻世)は、かつて天才役者と呼ばれてた。道具室でJURANの役柄になりきる高峯だったが、鏡に映るその顔に往年の輝きはなく絶望する。すると、背後にある古い化粧箱から不気味な声が響き…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第8話「妖刀」
監督:横山誠/脚本:江良至/ゲスト:大友康平 ホラー・レベッカと対峙した零(藤田玲)は銀牙騎士ゼロとなり、その陰我を断ち斬る。直後、妙な気配を感じ取る。気配の主は、謎の男・猪狩重蔵(大友康平)。まるで侍の様な出で立ちで、その手には刀が握られていた。真剣勝負を申し込む重蔵だったが、ホラーでない者に剣を向けられないと零は立ち去ってしまう。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第7話「閃光」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太 元老院付きの魔戒法師ラテス(木下ほうか)は、霊獣の毛皮を下界の魔戒法師へ手渡す儀式の準備をしており、鋼牙(小西遼生)はその護衛を任されていた。何事も起こるはずがないと高を括るラテスだったが、儀式の最中、赤い仮面の男に霊獣の毛皮が奪われてしまう。鋼牙は霊獣の毛皮を奪還すべく追跡するが…。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第6話「手紙」
監督:金田龍/脚本:江良至、雨宮慶太/ゲスト:小松政夫、松金よね子、高野八誠 街の外れにある一軒家。主の庄内治(小松政夫)、妻の直恵(松金よね子)、息子の眞人(高野八誠)は、団欒の時を過ごしていた。カメラマンとして世界を飛び回る眞人が久しぶりに帰宅したのだ。笑顔の溢れる庄内家。一方、思い詰めた表情で冴島邸に現れた零(藤田玲)は、迷いを断ち切るかのように鋼牙と剣を交える。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第5話「奈落」
監督:雨宮慶太/脚本:小林靖子 ゲスト:なたぎ武 画家となる夢が破れ、鋳造所を営む黄島宏二(なたぎ武)は、日々マンホールの蓋を造り続けていた。独特の感性で生み出される蓋は実用性よりも芸術性に趣が置かれており、仕事に結びつかず借金がかさむばかりだった。ある日、そんな黄島の前に彼の芸術性を理解する謎の女(江口ヒロミ)が現れ、大量に蓋を発注する。
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第4話「切札」
監督:横山誠/脚本:井上敏樹 ゲスト:村上幸平、坂本真、山本彩乃、佐藤直子、久米田彩 西の孤島で開催される闇カジノでは客が次々と行方不明になっていた。鋼牙は客としてカジノに潜入し、人々の消える要因がポーカーの勝敗にあると掴む。キッド(村上幸平)、リリカ(山本彩乃)、ビッグママ(佐藤直子)、イチロー(坂本真)、そしてディーラー(久米田彩)。この中の誰がホラーなのか?
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第1話「火花」
監督:雨宮慶太/脚本:江良至、雨宮慶太/ゲスト:竹中直人 チンピラの阿南英一(竹中直人)は骨董店に陳列されたライターを盗んだ直後、かつての仲間たちに拉致され拷問を受ける。すると不気味な囁きが耳に届く。一方、魔戒法師のレオ(中村織央)はホラー・シガレイン出現を察知。元老院の神官・グレス(ひし美ゆり子)へ報告するが、既にある男へ討伐指令を伝えたと言う。