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ベートーヴェン 交響曲第三番「英雄」トスカニーニ
トスカニーニ指揮
NBC交響楽団
1939年11月4日NBC8Hスタジオ
ライヴと言うか放送をそのままSPレコードに収録したレコードだったかと。
録音機を2台用意して、一面が終わりそうになるともう一台の録音機にスイッチするので、
面の終わりがぶつ切りだったり、楽章の始まりが録音技師の考えていたタイミングと違ったりなど、
当時のライヴ録音は大変だったんだろうなあと思わされるレコードです。
市販のCDなど音源は編集してうまく繋いでありますが小生の動画ではそれをしていないので、
面替わりの妙味も合わせてお楽しみ下さい。
Toscanini Conducts Beethoven Symphony No.3 in E flat, Op.55 (Eroica) [The 1939 Cycle]
ケルビーニ:レクイエム(第1番)ハ短調
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=RpbSvwpyL5A)。
1815年、イタリア生まれでパリに在住していた作曲家ケルビーニのもとに、レクイエムの
作曲が依頼されます。依頼者は王政復古がなされたばかりのフランス政府(ルイ18世)で、
フランス革命時に処刑されたルイ16世を悼む記念式典で演奏する作品を必要としていまし
た。
ケルビーニはフランス革命が始まる直前の1788年に移住して以降、フランス革命のほぼ全
ての期間をパリで過ごし、数多くの人々が公開処刑されるのを目の当たりにしたことから
革命を嫌悪していました。そのため、ルイ16世追悼のためのレクイエムを依頼されたこと
に彼は感激し、全力で作曲に取り組みます。作品は1816年に完成し、翌1817年1月21日
にパリのサン=ドニ大聖堂において、ルイ16世に敬意を表す記念式典で初演され、大成功
を収めました。
本作の作曲中にケルビーニはフランス政府から王室音楽監督に任命されており、それまで
ヒット作が少ない中堅オペラ作曲家と見なされていた彼は、レクイエムの成功により優れ
た宗教音楽の作曲家として一躍注目を浴びることとなります。
本作の音楽的特徴としては、声楽において独唱者がいないこと、合唱においてルネサンス
音楽を意識したユニゾンの歌唱があること、管弦楽伴奏ではフルートが使われず、バスー
ンが独立し、ヴィオラに重要性が与えられていて、全体の音色が暗めに響くことが挙げら
れます。
本作は同時代や後世の作曲家をも魅了しており、「もしレクィエムを書けと言われたら、
ケルビーニの曲だけを手本にしただろう」と述べたベートーヴェンを筆頭に、ベルリオー
ズ、シューマン、ブラームスが絶賛したほか、ハンス・フォン・ビューローに至っては
「モーツァルトのレクイエムよりも優れている」と評価しました。
その後、ケルビーニの作品は時代遅れの烙印を押されて一旦は忘れ去られますが、レクイ
エムは1950年2月のトスカニーニ指揮NBC交響楽団の録音により再評価され、現代では古
典派宗教音楽作品における傑作の1つとされています。
なお、ケルビーニは1836年に別の「レクイエム ニ短調」を作曲しており、両者を区別す
るために本作は「レクイエム第1番」と呼ばれることもあります。
リッカルド・ムーティ指揮
ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団
ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ合唱団
レスピーギ/Respighi:ローマの噴水
オットリーノ・レスピーギ
ローマの噴水
アルトゥーロ・トスカニーニ
NBC交響楽団
レスピーギ/Respighi:ローマの祭り
レスピーギ/Respighi:ローマの祭り
オットリーノ・レスピーギ
ローマの祭り
アルトゥーロ・トスカニーニ
NBC交響楽団
こりゃめちゃ攻めてる!ホルスト作曲 組曲「惑星」ストコフスキー&NBC
おそらく世界で3番目に古い録音。
当然音は悪いので、そのへんはご了承ください。
同じ録音の「木星」(sm4109384)がアップされていますが、全曲聴いて欲しいのでアップしました。
めちゃ攻めてる演奏です。ライブ感が半端ない!
この演奏も一流演奏家が揃ったNBC交響楽団だから可能だったと言えますが、それでもギリギリで弾いています。
ストコフスキーが指揮した「惑星」は1956年録音のロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団(sm17203458,sm17204924)もありますが、まったく別物です。おそらくオケの能力に合わせた指揮をしているのでしょう。
「惑星」と言えば「木星」の中間部(#22:08)が有名ですが、まるで歌っている様に聴こえます(溜めが絶妙)
よく聴いてみると、フリーボウイングであるため、繋ぎ目がなく滑らかで、曲の高揚感と共にクレッシェンドしていくところも素晴らしいです。
(弦楽器の弓の速度と音量には関係があり、ボウイングが揃っていると弓の速度が合奏者全て同じであるため音量を変化させにくい。)
この録音なかで最も特徴的な演奏は「海王星」(#41:15)です。
凍てつくほど遅く、これほど「遥か彼方」を感じさせる演奏はないでしょう。
通常演奏時間8分前後と言われていますが、この「海王星」は9分30秒もあります。おそらく最も遅い演奏でしょう。
これだけ遅いと、演奏がダレてしまいそうですが、そうならないところがストコフスキーとNBC交響楽団の凄いところです。
火星、戦争をもたらす者 #00:07
金星、平和をもたらす者 #07:00
水星、翼のある使者 #15:46
木星、快楽をもたらす者 #19:23
土星、老いをもたらす者 #26:28
天王星、魔術師 #35:34
海王星、神秘主義者 #41:15
追記:最近、変化球(sm36519513, sm36709944)が続いたので久々にクラシックの直球を投げてみました。
【ガルパン】プラウダ高校戦で流れていた、あの曲をモートン・グールドが編曲するとこうなる。「赤騎兵マーチ」ストコフスキー&NBC
ガールズ&パンツァーのプラウダ高校戦で流れていた曲(あんこう音頭の前のシーンで大洗女子学園の士気が下がったところ)をモートン・グールドがアレンジ。ストコフスキー指揮、NBC交響楽団という豪華メンバーで演奏しています。
タイトルは「赤騎兵マーチ」"Red Cavalry March"となっていますが、実は以下の2つの曲が組み合わさっています。
・ポーリュシカ・ポーレ"Polyushko-polye"(Полюшко-поле)
ヴィクトル・グーセフ作詞、レフ・クニッペル作曲
→https://youtu.be/J4pj46qUcLI sm33407383 sm33898075
・タチャンカ"Tachanka"(тача́нка)
ミハイル・ルーデルマン作詞、コンスタンチン・リストフ作曲
→https://youtu.be/dfSbMGLKEwo
ガルパンで流れていたのはポーリュシカ・ポーレだけです。
中間部のアレンジ&演奏が無茶苦茶カッコイイです!
PS.モートン・グールドと言えばこれですね→(sm5620508)
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ロジンスキー NBC 国外初演
ムラヴィンとレニフィルによる1937年11月21日の世界初演のわずか半年後の1938年4月9日に行われたロジンスキーとNBC交響楽団によるタコ5の国外初演の実況録音です。
SP盤の欠落と(多分放送時間の都合による)原曲崩壊のカットの嵐をご堪能ください。
ムラヴィンの録音がまだ販売されてない時の演奏でコーダのテンポの情報を知る上ではとても貴重な実演記録ではないでしょうか?
ロジンスキーは1938年にレニフィルに客演しているようなのでその時に演奏上のアドバイスとか受けてたりしていたんでしょうか?
第2楽章#10:50 第3楽章#16:07 第4楽章#26:08 拍手#32:30 放送アナウンス#33:19
円熟ってなに?ストコフスキー指揮 シベリウス交響曲第1番 第3楽章聴き比べ
ストコフスキーが指揮したシベリウス交響曲第1番第3楽章の聴き比べです。
比較対象は、1950年のモノラル録音と26年後の1976年(ストコフスキーが亡くなる前年)の4チャンネル録音です。(録音技術の差も比較できます)
クラシック評論で「円熟の演奏」の表現がありますが、ストコフスキーに使えないでしょう。
補足:「彼の交響楽団」とはニューヨーク・フィルやNBC交響楽団などのメンバーから選抜した録音の為だけに組織されたオーケストラの事です。
バッハ(レスピーギ編):パッサカリアとフーガ ハ短調BWV582(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ineorjz6JI8)。
1929年、指揮者トスカニーニはレスピーギにバッハの「パッサカリアとフーガ」ハ短調BWV582の管弦楽編曲を依頼しました。
トスカニーニはニューヨーク・フィルを率いて初のヨーロッパ演奏旅行を行うにあたり、開幕の音楽として「パッサカリアとフーガ」の管弦楽版を選び、ルネサンス音楽・バロック音楽の権威であったレスピーギに白羽の矢を立てたのです。当時のアメリカ国内ではストコフスキーとフィラデルフィア管弦楽団によるバッハの編曲版が人気だったことが、この判断に影響を与えたのは間違いないと思われます。そして同年のうちにレスピーギは編曲を完了させ、この編曲版はヨーロッパ演奏旅行の後もトスカニーニのレパートリーの1つとなりました。
この動画は1947年11月22日、NBC交響楽団とのライブ録音です。演奏におけるトスカニーニの気合の入り方はすさまじく、途中で彼の唸り声が一緒に録音されているほどです。そして全盛期のNBC交響楽団もこれに応えてすばらしい演奏を行っており、観客の大歓声も納得の名演となっています。
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBC交響楽団
シベリウス 交響曲第2番 ストコフスキー/NBC交響楽団員
ストコフスキーが、初期のシベリウスを振るとこうなるという、お手本のような演奏です。とにかく盛り上げるのが上手い! 1954年のモノーラルLPからの板起こしなので、モノーラルだし、ノイズもあるし、ダイナミックレンジもそこそこです。ですがその限界ぎりぎりに攻めてくる、ストコフスキーとエンジニアの本気が伝わってくると思います。なお、オケの名称をわざわざNBC交響楽団員としたのは、おそらく、ストコフスキー嫌いだったトスカニーニへの配慮だったのではないでしょうか。それから、何より興味深いのは、この演奏が録音されたのが1954年9月だということです。トスカニーニ引退後にストコフスキーが事実上NBC交響楽団を指揮したレコードを作った、このことが何を意味するのか、想像するとワクワクします。
快演ストコフスキー&NBC チャイコフスキー交響曲4番第3楽章
日本では評価が低いストコフスキーですが、それでも指揮者の山田和樹さんが「題名のない音楽会」で取り上げてくれたおかげで、ちょっとは知られたかもしれませんがまだまだです。そこでストコフスキーファンの目線で、つたないながらもストコフスキーの魅力を解説したいと思います。解説する作品は、NBC交響楽団を指揮したチャイコフスキー交響曲第4番です。流石に全曲では馴れていないと拒絶反応が出るのではないかと思いますので、比較的聴きやすく短い3楽章だけとしました。それでも濃厚ですのでご注意ください。音の強弱の変化が解説のポイントになっていますので音響分析ソフトSonic Visualiserを用いて音量をグラフにして映像化しています。なお1941年録音ですので音質が悪いのはご容赦ください。
ファミコン版★交響曲第5番 第4楽章 最後(チャイコフスキー)
特にワルター指揮NBC交響楽団(1940年live)の演奏、そしてバルビローリ指揮NYP、ムラヴィンスキー、スヴェトラーノフら巨匠の解釈を融合し音源化した。第4楽章①→sm18808427 第4楽章②→sm18808450 交響曲第6番「悲愴」→sm18830312 序曲「1812年」→sm18836809 ドボルザーク→sm8456724 マイリスト→http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/33706610
「ワルキューレの騎行」聴き比べ
収録順に、
トスカニーニ指揮NBC交響楽団(#00:00~)
フルトヴェングラー指揮ウィーンフィル(#05:07~)
クナッパーツブッシュ指揮ウィーンフィル(#10:06~)
ボールト指揮ロンドンフィル(#15:59~)
セル指揮クリーヴランド(#21:20~)
ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル(#26:50~)
テンシュテット指揮ベルリンフィル(#31:25~)
この後は全曲盤よりの抜粋で
ショルティ指揮ウィーンフィル(#36:39~)
カイルベルト指揮バイロイト音楽祭[Live](#44:08~)。
カンタータ《諸国民の讃歌》(トスカニーニ版)
ジャン・ピアーズ(テノール)、アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)、ウエストミンスター合唱団、NBC交響楽団
パヴァロッティ盤と同じ手法で字幕を作成しました。誤訳などの指摘があれば、どうぞご遠慮なく。。
軍歌・行進曲・愛国歌等(/mylist/54513269)
【カンテッリ】 ラヴェル:ボレロ
グィド・カンテッリ指揮、NBC交響楽団による、モーリス・ラヴェル作曲、ボレロ。1952/12/20
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式) 8/8
アイーダ:ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス:エヴァ・ギュスターヴソン(メゾソプラノ) ラダメス:リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ:ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エジプト国王:デニス・ハーバー(バス) 巫女の長:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団 1949 1/8 → sm21766060
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式) 7/8
アイーダ:ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス:エヴァ・ギュスターヴソン(メゾソプラノ) ラダメス:リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ:ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エジプト国王:デニス・ハーバー(バス) 巫女の長:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団 1949 8/8 → sm21767785
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式) 6/8
アイーダ:ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス:エヴァ・ギュスターヴソン(メゾソプラノ) ラダメス:リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ:ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エジプト国王:デニス・ハーバー(バス) 巫女の長:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団 1949 7/8 → sm21767521
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式) 5/8
アイーダ:ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス:エヴァ・ギュスターヴソン(メゾソプラノ) ラダメス:リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ:ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エジプト国王:デニス・ハーバー(バス) 巫女の長:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団 1949 6/8 → sm21767286
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式) 4/8
アイーダ:ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス:エヴァ・ギュスターヴソン(メゾソプラノ) ラダメス:リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ:ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エジプト国王:デニス・ハーバー(バス) 巫女の長:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団 1949 5/8 → sm21766957
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式) 3/8
アイーダ:ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス:エヴァ・ギュスターヴソン(メゾソプラノ) ラダメス:リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ:ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エジプト国王:デニス・ハーバー(バス) 巫女の長:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団 1949 4/8 → sm21766747
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式) 2/8
アイーダ:ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス:エヴァ・ギュスターヴソン(メゾソプラノ) ラダメス:リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ:ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エジプト国王:デニス・ハーバー(バス) 巫女の長:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団 1949 3/8 → sm21766478
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式) 1/8
アイーダ:ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス:エヴァ・ギュスターヴソン(メゾソプラノ) ラダメス:リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ:ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エジプト国王:デニス・ハーバー(バス) 巫女の長:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団 1949 2/8 → sm21766271
トスカニーニの「インターナショナル」
トスカニーニ指揮NBC交響楽団が1943年11月7日、ニューヨークで行われた演奏会でで演奏した、当時のソ連国歌でもあった「インターナショナル」。因みに編曲はトスカニーニ自身によるものです。
シベリウス:交響曲第4番 Op.63
指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ
演奏:NBC交響楽団
録音:1940年4月27日、ニューヨーク
シベリウス:交響曲第2番 Op.43
指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ
演奏:NBC交響楽団
録音:1940年12月7日、ニューヨーク
ヴェルディ《ナブッコ》行けわが想いよ黄金の翼に乗って/トスカニーニ
オペラ対訳プロジェクトよりヴェルディ《ナブッコ》第3幕から合唱曲「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」をイタリア語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。音源はアルトゥーロ・トスカニーニ指揮 / NBC交響楽団です。この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201303/article_3.html ナブッコ→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/364.html オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ オペラ対訳プロジェクト映写室@YouYube→http://www.youtube.com/OperaTaiyaku マイリスト→mylist/27717724
【演奏:NBC交響楽団】 ローマ三部作 【指揮:A・トスカニーニ】
言わずと知れた20世紀随一の名指揮者Arturo Toscanini(アルトゥーロ・トスカニーニ)とNBC交響楽団のタッグによる、
"ローマ三部作"と称されるOttorino Respighi(オットリーノ・レスピーギ)の3つの交響詩、「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭り」の演奏です。
トスカニーニの手腕からなる鋭く凄絶で一貫して緊張感を崩さない、かつレスピーギの仕掛けを見抜き、巧みに昇華させた緻密で妥協を許さないサウンドはまさに圧倒的の一言。
モノラル音源のハンディを微塵も感じさせない20世紀を代表する名演をお楽しみください。
Ⅰ.ローマの松 :#0:00
Ⅱ.ローマの噴水:#20:58
Ⅲ.ローマの祭り:#36:14
各曲の部分構成は投稿者コメントを参照してください。
ルイジ・ケルビーニ:交響曲ニ長調
指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ
演奏:NBC交響楽団
録音:1952年3月10日、カーネギーホール
メンデルスゾーン:劇付属音楽「夏の世の夢」 より 抜粋
指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ
演奏:NBC交響楽団
ソプラノ:エドナ・フィリップス
合唱:女声合唱団
録音:1947年11月4日、カーネギーホール
ハイドン:協奏交響曲変ロ長調 Hob.I-105
ヴァイオリン:ミッシャ・ミシャコフ
チェロ:フランク・ミラー
オーボエ:パオ・レンツィ
ファゴット:レナード・シャロウ
指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ
演奏:NBC交響楽団
録音:1948年3月6日、NBCスタジオ8-H