キーワード NHKラジオドラマ が含まれる動画 : 3 件中 1 - 3 件目
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とんがり帽子 【CeVIOカバー・香澄&ONE&ささら】
♪とんがり帽子♪
(NHKラジオドラマ鐘の鳴る丘主題歌)
1947年(昭和22年)
作詞:菊田一夫
作曲:古関裕而
コーラス OИE 緑咲香澄
さとうささら
カラオケ KARATUBE
旦那である祖父がシベリア抑留者だったのすじいの祖母は
音痴に近い人でしたが此の曲と石原裕次郎の逃亡列車
此れだけは電蓄でレコード掛けてくれ、と孫ののすじいに言いつけては
下手糞な、でも妙に沁みる声で唱和しつつ呉服店舗裏の水屋で
雑な男料理のような商売人の女らしい飯を拵えて
祖父とのすじいに喰わせ、また店舗に出て夜8時過ぎまで
休みなく客あしらいと営業をつづけていました・・
祖父母の口からは時折戦災孤児という言葉が普通に出てきて
どこそこの何ちゃんは東京から疎開してきた孤児で
貰われっ子だったけども今は・・とか・・昭和30年代までは普通に。
夏祭りの露店の隅にアコーディオン弾く片脚の傷痍軍人の格好の
物乞いのような香具師のような存在が居た頃の記憶です。
のすじいは妻も子も無い孤影の壊れ者ですが
出来るなら全てのこどもに幸せになって欲しいと思います。
まあ、夢見がちな壊れ親父の綺麗ごとかも知れませんが。
菊田一夫の此の可愛らしいけど直截で切ない詞に
こんなにも躍動的で明るい旋律を付けた古関裕而の才能と優しさ。
どんな時代でも色あせない名曲だと思ってます、のすじいは勝手に。
半兵衛p さん
hirp さん
sasaralab さん
ジョニー さん
ezoronin さん スナック初音・さいはて店
Mimi さん
広告有難うございます。
ラジオドラマ FMシアター 「残穢」
【あらすじ】
現代のマンションの一室から聞こえた、かすかな「物音」が、やがて時代を遡り、戦時中の鋳物工場を吹き抜ける風の音と重なり、さらにもっと前、明治期の炭鉱で働く男たちの熱い息遣いの「音」へと行き着く…。次々と浮かび上がる「音」のイメージ。
それを辿るうちに、かつてこの土地に暮らした日本人たちの心の「闇」や「狂気」の歴史が浮かび上がり、今や忘れ去られてしまった、日本人の土俗的な死生観が明らかになってゆく。
豊かな音のイメージに満ちた、小野不由美のホラー小説のラジオドラマ化。
NHKラジオドラマより
†殺戮の堕天使† さん広告ありがとうございます
ラジオ劇場 「流れて遠き」
ラジオドラマは人と時を選ぶ。どんなに素晴らしいと評価される作品でも、聞く者とその状況によっては全く退屈な駄作になりうる。
だから万人に勧められる傑作とは言えないけれど、本作は私にとってかなりのお気に入りです。「地下鉄のアリス」と並ぶ超オススメの作品。
姥捨伝説をモチーフにした本来は暗く重い内容でありながら、ラジオドラマの特性を最大限活かし、泥どろな現実から「山深い霧の谷へ」幻想世界へと誘ってくれる。脚本、出演者、音楽、効果、どれも素晴らしい。眠れぬ夜に明かりを消してどうぞ・・・(笑)
1981年10月24日NHKFM再放送。昭和56年度芸術祭優秀賞作品。
作:竹内日出男 出演:森本レオ、伊佐山ひろ子、鈴木光枝、伊藤友乃、金森るみ。