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大森望×東浩紀「新しいSFが、ここから始まる。——<ゲンロン 大森望 SF創作講座>キックオフイベント」【2016/1/21収録】 @nzm @hazuma
「新芸術校」「批評再生塾」に次ぐゲンロンの新スクールプロジェクトがついに始動!日本SF界の第一人者・大森望を主任講師に迎える、実践的創作講座が開講します。募集開始は2016年1月15日。仕掛け人の東浩紀とともに、いまSF作家になるために必要な資質と、その力を育むためのシステムについてにお話しいただきます。
なつこんpresents 大森望×坂上秋成×西田藍+東浩紀「エヴァンゲリオン〜西暦2016年 終局の続き」【2016/2/6収録】 @nzm @ssakagami @hazuma
【イベント概要】
人類の補完は2016年に行われようとしていた!エヴァの主な舞台となった2015年とともに重要なこの年に、2013年に『ヱヴァンゲリヲンのすべて』を刊行された小説家の坂上秋成氏をお迎えして、エヴァンゲリオンについてお話を伺います。さらにアイドル・書評家の西田藍さんも登壇されます。※本イベントはなつこん(下記参照)のご協力のもと、ゲンロンが主催で行われるものです。ゲンロン完全中継チャンネルにて、生中継も行います。
【〈なつこん〉とは?】
「なつこん」はSFローカルコンベンション「はるこん」の有志が中心になり、茨城県つくば市の「つくば国際会議場」で2014年に開催された日本SF大会です。日本SF大会は、主にアメリカで開催されている世界SF大会をもとに、1962年から開催されている、SFファンが集まるお祭りです。 世界SF大会は毎年5日間程度で開催されますが、日本SF大会は2~3日間の日程で、毎年夏に開催されています。 通常は立候補した各地のファングループの持ち回りで開催され、講演やパネルディスカッション、お茶会など様々な企画を行っています。 コスプレ・ショーや同業のSFファン同士の交流を図る企画、同人誌等を販売するディーラーズルームなども開催されます。 大会中にはSFファンが選ぶ前年度に発表された最高のSF作品を表彰する「星雲賞」の授与式も行われる、まさにSFファンによるSFファンのためのイベントなのです。
公式サイト http://nuts-con.net/ja
小川哲×飛浩隆×東浩紀×大森望「日本SFの新たな地平——日本SF大賞同時受賞&『ゲームの王国』山本周五郎賞&『ポリフォニック・イリュージョン』刊行記念イベント」【大森望のSF喫茶 #26】 @Anna_Kaski @hazuma @nzm
【収録時のイベント概要】
2017年に日本SF大賞をダブル受賞した、新鋭・小川哲氏の大作『ゲームの王国』と、35年以上のキャリアを持つ飛浩隆氏待望の短篇集『自生の夢』。
飛氏は史上初となる2度目の大賞受賞を果たし、『SFが読みたい!2018年版』でも『自生の夢』が1位となった。
また、続く2位の『ゲームの王国』は、その後山本周五郎賞に輝き、いまも読書界の話題を攫っている。
この5月には、飛氏が封印してきた初期作品と、評論家以上の鋭利さを誇る批評文を集めた『ポリフォニック・イリュージョン』が刊行されたばかり。
名実ともに現代日本SFを代表するふたりと、「SF創作講座」でゲストに迎えている大森望氏、両者と親交の深い東浩紀が、五反田・ゲンロンカフェに集結。
世代も作風も異なるふたりの作家と、大森&東のSF創作講座主催&主任講師コンビが、日本SFの現在地と行方を語る。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180706/
大森望×小川哲「ディストピアの最新系——『ユートロニカのこちら側』ハヤカワSFコンテスト大賞受賞記念イベント」【大森望のSF喫茶 #19】【2015/11/24収録】 @nzm
11月のSF喫茶は、今年のハヤカワSFコンテストを、『ユートロニカのこちら側』(11月20日発売)で受賞した、小川哲さんをお招きします。『ユートロニカのこちら側』は近未来の北米を舞台に、個人情報と引き換えに満ち足りた生活が約束される理想都市〈アガスティア・リゾート〉において、それでも人間的に生きようと自由を求める人々を描くディストピア小説。『S-Fマガジン』最新号(12月号)に、一部が先行掲載されています。なぜいまディストピア小説が求められているのか、北米を舞台に選んだ理由はなんなのか。東大大学院でチューリングを研究しているという小川さんの、創作の裏側と展望に迫ります。
大森望×松下隆志「社会主義のディストピア、資本主義のユートピアーー『われら』光文社古典新訳文庫版刊行記念イベント」(2019/11/7収録)@nzm @takashim2
【収録時のイベント概要】
いまから約1000年後、地球全土を支配下に収めた“単一国”では、食事から性行為まで、各人の行動はすべて“時間タブレット”により合理的に管理されている。その国家的偉業となる宇宙船“インテグラル”の建造技師д‐503は、古代の風習に傾倒する女I‐330に執拗に誘惑され……。
20世紀ロシアの異端の作家・ザミャーチン。
その代表作『われら』で描かれるのは、
科学的な合理主義を極端に突き詰めた結果現れる、
全体主義のディストピアだ。
「SFの父」H・G・ウェルズに大きな影響を受けた
ザミャーチンは、いまからおよそ100年前に、
きわめて予兆的な作品を書き上げていた。
『われら』や『一九八四年』と並ぶディストピアものの傑作とされるのが、
オルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』。
1932年に発表されたこの作品では、
共生・個性・安定をスローガンとする世界国家が
すべての欲求を管理し、合法ドラッグによる幸福状態を供給している。
ヘンリー・フォードが神と崇められる、資本主義のユートピア。
ハクスリーは『われら』からの影響を否定しているが、
両者は多くの共通点を持つ。
ソ連流・英米流のそれぞれのユートピア/ディストピアは、
どのような関係にあるのか。
その今日的な意義とはどのようなものか。
『われら』の新訳を手掛けた気鋭のロシア文学者・松下隆志と、
2017年に『すばらしい新世界』の新訳を発表した翻訳家・大森望が、
ディストピアSFの系譜を辿りながら、
その現代性や文学史的意義、
ロシア、スラブ文化圏におけるSFの現在に至るまで、
縦横無尽に語りあう。
【登壇者より】
『われら』は今からちょうど百年前、革命後間もないロシアで書かれた小説で、今日ではディストピア小説の古典として知られています。しかし、巨大な「壁」によって他者が排除され、「タブレット」が人間の生活を管理し、人々が「われら(味方)」と「彼ら(敵)」に分断されているという内容は、まさに21世紀の現代にこそアクチュアルな意味を帯びてくるのではないでしょうか。
同じくディストピア小説の古典である『すばらしい新世界』との比較を通して、現代におけるユートピア/ディストピア的想像力の可能性を探っていきたいと思います。
(松下隆志)
社会主義のディストピア、資本主義のユートピア – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191107/
冲方丁×深見真×吉上亮×大森望「エンターテインメントの極大射程ーー吉上亮『泥の銃弾』刊行記念イベント」(2019/4/23収録) @fukamimakoto @ryoshigami @nzm
【収録時のイベント概要】
東京五輪を前に、難民の受け入れを始めた日本。
そこで突如として起きた、新国立競技場における都知事の狙撃事件。
警察の公式発表では「犯人はクルド人難民」と報道されるが、果たしてそれは本当なのか。
ジャーナリスト・天宮は新聞記者の職を辞し、真相の探求を試みる。
謎の情報提供者アル・ブラク。難民組織<シリア・トウキョウ>。
謎が新たな謎を呼び、真の秘密が見えてくるーー。
アニメ『PSYCHO-PASS』のスピンオフ作品や劇場版長編の脚本など、
ジャンルの垣根を超えて活躍する作家・吉上亮。
彼の約3年ぶりとなる長編小説『泥の銃弾』は、
上下巻合わせて900ページ近い大作となった
。近未来の東京を舞台に、
あまりにも現代的な主題と超弩級のサスペンスを組み合わせた話題作をめぐって、
その狙いや問題意識、そして娯楽小説の可能性を問う。
吉上亮に大きな影響を与えた冲方丁・深見真という2人の「活劇作家」を迎え、
『泥の銃弾』を「日本エンターテインメントの極大射程」と絶賛した大森望とともに語り尽くす、
2020年を前にした今こそ必聴のトークイベント、緊急開催。
『泥の銃弾』期間限定第一章全文公開はこちらから!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190423/
陸秋槎×大森望「劉慈欣『三体』日本語訳版刊行記念イベント」【大森望のSF喫茶 #30】(2019/7/19収録) @luqiucha @nzm
【収録時のイベント概要】
緊急開催! 劉慈欣『三体』日本語版刊行記念イベント!
ついに出た!
中国の超大作SF『三体』の邦訳刊行を記念して、
ゲンロンカフェでは特別イベントを開催いたします!
2008年に中国で単行本第1巻が出版され、2015年にはその英訳版がヒューゴー賞の長編小説部門を獲得した劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)の『三体』。中国SFの実力を世界に知らしめた全3巻の歴史的大作、その第1巻の邦訳がとうとう日本で出版されることとなりました。
世界的にはハードなスペース・オペラとして知られる『三体』ですが、このたび刊行される第1巻は、地球とりわけ中国を主な舞台とし、豊かなSF的想像力にくわえて強いミステリ色をもつのも特徴です。
そこで今回の刊行記念イベントでは、同書の翻訳にたずさわった大森望さんにくわえ、『元日春之祭』などの作品で知られる中国のミステリ作家・陸秋槎(りく・しゅうさ/ルゥ・チウチャー)さんをお招きして、『三体』の魅力や邦訳刊行の裏話、そして中国のSFやミステリのこれからについて存分に語っていただきます!『三体』を読んだひとも読んでいないひとも、ぜひお見逃しなく!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190719/
小川哲×山形浩生×大森望「暴力の歴史から未来のゲームへ ――小川哲『ゲームの王国』刊行記念イベント」【大森望のSF喫茶 #25】 @hiyori13 @nzm
人気シリーズ「大森望のSF喫茶」半年ぶりの第25回は、ハヤカワSFコンテスト受賞後第一作『ゲームの王国』(早川書房)が話題の小川哲さんと、評論家・翻訳家の山形浩生さんをお迎えします。
山形浩生さんはゲンロンカフェ初登場。文筆家としての活動とともに、大手調査会社に勤務し、カンボジアなど途上国援助の業務にも関わっています。ポル・ポトの隠し子と天才少年ムイタックを軸とする規格外の長編を、大森さん、山形さんはどう読んだのか。
作品の背景から今後の展望まで、『ゲームの王国』の向こう側に迫ります。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20171128/
大森望×飛浩隆×東浩紀「『自生の夢』刊行記念トークイベント」【大森望のSF喫茶 #23】【2016/12/10収録】 @nzm @Anna_Kaski @hazuma
人気シリーズ「大森望のSF喫茶」が半年ぶりに帰ってきた!ゲストは新刊『自生の夢』(河出書房新社)が11月29日に発売される飛浩隆さん。東浩紀も交え、飛ワールドの新展開に迫ります!!!当日会場では、『自生の夢』の販売を行います。また、すでに他の書店などでお買い求めいただいた本にかんしても、飛先生からサインをいただけます。すでに『自生の夢』を入手された方は、ぜひ当日お持ちになってください!
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20161210b/
新井素子×櫻木みわ×名倉編×大森望「SF創作講座大躍進!ーー新たな才能はいかにして生まれるのか?」【大森望のSF喫茶 #27】(2019/1/22収録) @pinako45 @nagra_am @nzm
【収録時のイベント概要】
「大森望のSF喫茶」半年ぶりの開催ーー!
SF界に新たな旋風を巻き起こしている「ゲンロン大森望SF創作講座」!
受講生の櫻木みわさんの単行本デビュー作『うつくしい繭』の刊行記念イベントを開催いたします。
『異セカイ系』で第58回メフィスト賞を受賞しデビューした、同じくSF創作講座受講生の名倉編さん、
そして、毎年ゲスト講師として登壇いただいている新井素子さんをゲストに迎え、
主任講師の大森望さんとともに、豪華な座組で、
小説の書き方から「新たな才能」の生み出し方までを公開で披露いたします!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190122/
(1/2)【大森望のSF喫茶 #14】大森望×田丸雅智 「人気作家が即興実演! ショートショートのつくり方」 【2015/4/23収録】 @nzm @star_crew
4月のSF喫茶は、ショートショート作家の田丸雅智さんをゲストにお迎えします。田丸さんは「江坂遊の弟子、星新一の孫弟子」にあたり、ピースの又吉直樹さんが推薦文を寄せた第2作品集『海色の壜』がTwitter文学賞で2位に選ばれるなど、いまもっとも注目される若手ショートショート作家のひとりです。超ショートショートをつくる「出張授業」を行うなど、ショートショートの魅力を伝えるための普及活動にも尽力しています。そんな田丸さんに、大森さん、そして観客のみなさんからのアイデアをもとに、舞台上で即興で超ショートショートを創作していただきつつ、創作の秘密、ショートショートへの思い、その魅力など、存分にお話しいただきます。
(3/3)【大森望のSF喫茶 #12】 大森望×森優×込山博実「ハヤカワ文庫SF総解説! その歴史とヴィジョン」【2015/1/29配信】 @nzm
早川書房の看板ブランド、ハヤカワ文庫SFが、この春、通巻2000番を迎えます。
それを記念して、SFマガジン4月号では特集「ハヤカワ文庫SF総解説」が予定されています。
この企画と連動するかたちで、ハヤカワ文庫SFの歴史をもっともよく知る編集者ふたりをゲンロンカフェにお招きします。
ゲストは、ハヤカワ文庫をゼロから立ち上げ、漫画家をカバーに起用するなど次々に画期的な手法を編み出し、数々のベストセラーを送り出した森優(南山宏)氏と、70年代末から現在まで長く支えつづけているハヤカワ文庫SFの生き字引、込山博実氏。
オールドファンから学生まで、すべてのSFファン必見のイベントです!
(2/3)【大森望のSF喫茶 #2】瀬名秀明×大森望×東浩紀「SFと復興――小松左京から考える」【2014/1/11配信】 @nzm @hazuma
『日本沈没』、『復活の日』などの骨太な作品群を残した、日本SFを代表する作家小松左京。
彼のキャリアは、戦後日本の復興の歴史と重っている。
小松は当代一の流行作家であると同時に、大阪万博や花博の主要なプロデューサーのひとりでもあり、
レギュラー番組を持つテレビ知識人でもあった。
3.11を経て、再び復興の過程にあるこの国で、SFが果たすべき役割とはなにか。
作家としての小松左京、プロデューサーとしての小松左京、知識人としての小松左京……。
いまでは忘れ去られたその多面性を再検討し、新たなる小松像を語り尽くす。
この3人だからこそできる、ディープでコアなトーク!
(日本SF界の闇について裏話が聞けるという噂も飛び交っております)
(1/3)【大森望のSF喫茶 #2】瀬名秀明×大森望×東浩紀「SFと復興――小松左京から考える」【2014/1/11配信】 @nzm @hazuma
『日本沈没』、『復活の日』などの骨太な作品群を残した、日本SFを代表する作家小松左京。
彼のキャリアは、戦後日本の復興の歴史と重っている。
小松は当代一の流行作家であると同時に、大阪万博や花博の主要なプロデューサーのひとりでもあり、
レギュラー番組を持つテレビ知識人でもあった。
3.11を経て、再び復興の過程にあるこの国で、SFが果たすべき役割とはなにか。
作家としての小松左京、プロデューサーとしての小松左京、知識人としての小松左京……。
いまでは忘れ去られたその多面性を再検討し、新たなる小松像を語り尽くす。
この3人だからこそできる、ディープでコアなトーク!
(日本SF界の闇について裏話が聞けるという噂も飛び交っております)
(1/2)【大森望のSF喫茶 #11】大森望×柴田勝家×神々廻楽市×高山羽根子「いま<SFを書く>とは?」 【2014/12/16配信】 @nzm @qattuie @Reich4Siva
今年、第2回ハヤカワSFコンテストにおいて、『ニルヤの島』で大賞を受賞した柴田勝家さんと、
最終候補に選出され、12月19日に『鴉龍天晴』でデビュー予定の神々廻楽市さんをお招きし、
いま「SFを書く」ということの意味、「SF作家としてデビューする」ということへの思いについてうかがいます。
(2/2)【大森望のSF喫茶 #11】大森望×柴田勝家×神々廻楽市×高山羽根子「いま<SFを書く>とは?」 【2014/12/16配信】 @nzm @qattuie @Reich4Siva
今年、第2回ハヤカワSFコンテストにおいて、『ニルヤの島』で大賞を受賞した柴田勝家さんと、
最終候補に選出され、12月19日に『鴉龍天晴』でデビュー予定の神々廻楽市さんをお招きし、
いま「SFを書く」ということの意味、「SF作家としてデビューする」ということへの思いについてうかがいます。
(1/3)【大森望のSF喫茶 #12】 大森望×森優×込山博実「ハヤカワ文庫SF総解説! その歴史とヴィジョン」【2015/1/29配信】 @nzm
早川書房の看板ブランド、ハヤカワ文庫SFが、この春、通巻2000番を迎えます。
それを記念して、SFマガジン4月号では特集「ハヤカワ文庫SF総解説」が予定されています。
この企画と連動するかたちで、ハヤカワ文庫SFの歴史をもっともよく知る編集者ふたりをゲンロンカフェにお招きします。
ゲストは、ハヤカワ文庫をゼロから立ち上げ、漫画家をカバーに起用するなど次々に画期的な手法を編み出し、数々のベストセラーを送り出した森優(南山宏)氏と、70年代末から現在まで長く支えつづけているハヤカワ文庫SFの生き字引、込山博実氏。
オールドファンから学生まで、すべてのSFファン必見のイベントです!
(2/2)【大森望のSF喫茶 #14】大森望×田丸雅智 「人気作家が即興実演! ショートショートのつくり方」 【2015/4/23収録】 @nzm @star_crew
4月のSF喫茶は、ショートショート作家の田丸雅智さんをゲストにお迎えします。田丸さんは「江坂遊の弟子、星新一の孫弟子」にあたり、ピースの又吉直樹さんが推薦文を寄せた第2作品集『海色の壜』がTwitter文学賞で2位に選ばれるなど、いまもっとも注目される若手ショートショート作家のひとりです。超ショートショートをつくる「出張授業」を行うなど、ショートショートの魅力を伝えるための普及活動にも尽力しています。そんな田丸さんに、大森さん、そして観客のみなさんからのアイデアをもとに、舞台上で即興で超ショートショートを創作していただきつつ、創作の秘密、ショートショートへの思い、その魅力など、存分にお話しいただきます。
(2/3)【大森望のSF喫茶 #1】 大森望×東浩紀「火星のプリンセスは日本沈没の夢を見るか?」【2013/8/28配信】 @nzm @hazuma
ジャーナリスト・佐々木俊尚氏、ついにゲンロンカフェに登場!
先日発売となった話題の新刊『レイヤー化する世界』では、 テクノロジーの文明史をふまえながら、来るべき新しい世界の構造について解説した佐々木氏。
巨大なプラットフォームと個人とが、それぞれに利用し、利用されながら、共犯関係のもとで生きていく社会。著書の中ではそれを「強者と弱者が逆転し続ける世界」とも表しており、 一見、あらゆるチャンスに満ちた希望あふれる楽園が待っているようにも受け取れる。
しかし一方で、これまで一部の地域や組織が独占していた富は今後、ボーダレスに拡散され、 先進国で暮らす私たちに「レイヤー化した世界」がもたらすものは、必ずしも恩恵だけとは言いがたい。
<帝国>とも呼び得るプラットフォーム上で、 個としての私たちはこれからどう生きていけばいいのか?!
来るべき世界は戦場なのか、あるいは楽園なのか?!
個の力を遺憾なく発揮し、Twitterというプラットフォーム上で約12万フォロワーを集める思想家・東浩紀が、 約18万フォロワーの佐々木俊尚氏と激論を繰り広げる!
-----------「レイヤー化する世界」を、俺たちはこう生き抜く!!
(1/3)大森望×堺三保×東浩紀【祝】『スタートレック・イントゥ・ダークネス』公開! 3人のSFオタクが今、改めて語り尽くす「スタートレック」【2013/8/30収録】@nzm @Sakai_Sampo @hazuma
1966年 アメリカにて、テレビドラマシリーズとして放送を開始した「スタートレック」。
以後およそ半世紀に渡り、世界中のSFファンを魅了し続けている。今回、そんな「スタートレック」シリーズ最新作となる映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』が満を持して公開される!
これを受け、いてもたってもいられない日本SF界の3人の重鎮がついに動いた……!
SFを中心に翻訳家、書評家として活躍する大森望。
多数のSFアニメで設定・脚本を手がける堺三保。
そして「クォンタム・ファミリーズ」で三島由紀夫賞を受賞した、作家で思想家の東浩紀。
いわば生粋のSFオタクである3人が今宵、ゲンロンカフェに集結!
エンターテイメントからの文化考証やプロパガンダの考察、そして何より、現代にいたるまで決して色褪せることのない「スター・トレック」の魅力を、存 分 に 語 り 尽 く す !
……見逃し厳禁の一夜に、集え、SFオタク共よ!!!
(2/3)【大森望のSF喫茶 #12】 大森望×森優×込山博実「ハヤカワ文庫SF総解説! その歴史とヴィジョン」【2015/1/29配信】 @nzm
早川書房の看板ブランド、ハヤカワ文庫SFが、この春、通巻2000番を迎えます。
それを記念して、SFマガジン4月号では特集「ハヤカワ文庫SF総解説」が予定されています。
この企画と連動するかたちで、ハヤカワ文庫SFの歴史をもっともよく知る編集者ふたりをゲンロンカフェにお招きします。
ゲストは、ハヤカワ文庫をゼロから立ち上げ、漫画家をカバーに起用するなど次々に画期的な手法を編み出し、数々のベストセラーを送り出した森優(南山宏)氏と、70年代末から現在まで長く支えつづけているハヤカワ文庫SFの生き字引、込山博実氏。
オールドファンから学生まで、すべてのSFファン必見のイベントです!
(2/3)大森望×堺三保×東浩紀【祝】『スタートレック・イントゥ・ダークネス』公開! 3人のSFオタクが今、改めて語り尽くす「スタートレック」【2013/8/30収録】@nzm @Sakai_Sampo @hazuma
1966年 アメリカにて、テレビドラマシリーズとして放送を開始した「スタートレック」。
以後およそ半世紀に渡り、世界中のSFファンを魅了し続けている。今回、そんな「スタートレック」シリーズ最新作となる映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』が満を持して公開される!
これを受け、いてもたってもいられない日本SF界の3人の重鎮がついに動いた……!
SFを中心に翻訳家、書評家として活躍する大森望。
多数のSFアニメで設定・脚本を手がける堺三保。
そして「クォンタム・ファミリーズ」で三島由紀夫賞を受賞した、作家で思想家の東浩紀。
いわば生粋のSFオタクである3人が今宵、ゲンロンカフェに集結!
エンターテイメントからの文化考証やプロパガンダの考察、そして何より、現代にいたるまで決して色褪せることのない「スター・トレック」の魅力を、存 分 に 語 り 尽 く す !
……見逃し厳禁の一夜に、集え、SFオタク共よ!!!
(1/3)【大森望のSF喫茶 #16】大森望×沼野充義「スタニスワフ・レムの実験室──『短篇ベスト10』+ハヤカワ文庫版『ソラリス』刊行記念」【2015/6/23収録】 @nzm
今年、4月に『ソラリス』ハヤカワ文庫版、5月に未邦訳の短篇を集めた『短篇ベスト10』(国書刊行会)が刊行されたスタニスワフ・レム。
『泰平ヨンの未来学会議』を原作とする映画『コングレス未来学会議』も6月に日本公開されるなど注目を集める20世紀SFの巨匠、その作品の魅力、受容史、人物像について、『ソラリス』新訳版など多くのレム作品を手がける沼野充義さんをお招きし、お話しいただきます。
(2/3)【大森望のSF喫茶 #10】 大森望×吉上亮「パンツァークラウンからPSYCHO-PASSへ――ポストサイバーパンク、現在進行形」 【2014/11/27配信】 @nzm @ryoshigami
ゲンロンカフェ屈指の人気イベントシリーズ「大森望のSF喫茶」。
記念すべき10回目となる今回は、
昨年、『パンツァークラウン フェイセズ』(Ⅰ〜Ⅲ)で
衝撃のデビューを飾ったばかりの
気鋭・吉上亮をゲストに迎えます。
現在は『S-Fマガジン』に、
アニメ『PSYCHO-PASS』のノヴェライズを集中連載中。
チェ・グソンの壮絶な過去を描いた『無窮花』を始め、登場人物それぞれに焦点を当て、
『PSOCHO-PASS』の世界観を独自の切り口で描き、
原作ファンを中心に大きな話題を集めています。
11月には連載と書き下ろしを収めた『PSYCHO-PASS ASYLUM』の第2巻を刊行し、
来年初頭には書き下ろし長篇『PSYCHO-PASS GENESIS』の出版も予定され、
ますます勢いを増す吉上ワールド。
早稲田大学在学中には、東浩紀の教え子でもあった吉上亮。
虚淵玄・大森望編『楽園追放 rewired サイバーパンクSF傑作選』には、
『パンツァークラウン フェイセズ』の前日譚にあたる新作短篇、
「パンツァークラウン レイヴズ」を収録。
行動履歴解析が支配する層現都市イーヘヴンを舞台とするポストサイバーパンク、
『パンツァークラウン』シリーズ刊行に至るまでの軌跡から、
『PSYCHO-PASS』ノヴェライズの制作秘話まで、
その着想の源流、着想の秘密を徹底解剖いたします。
(2/3)【大森望のSF喫茶 #17】大森望×磯達雄×中村融×柳下毅一郎「殊能将之ができるまで──『殊能将之 読書日記』刊行記念」【2015/7/24収録】 @nzm @tatsuoiso @kiichiro
2013年2月11日に急逝したミステリ作家・殊能将之。
読書録の刊行を記念して、デビュー前(名古屋大学SF研究会在籍当時)から親交の深かった3氏を迎え、「殊能将之ができるまで」をふりかえりつつ、『読書日記』刊行の舞台裏や、稀代の読書家でもあった殊能将之の魅力をたっぷり語っていただきます。
(1/3)【大森望のSF喫茶 #9】 大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最前線」【2014/10/23配信】 @nzm @hose_s @chocolatechnica
10月上旬、河出文庫から『バベル 書き下ろし日本SFコレクションNOVA+』(河出文庫)が発売されます。日本SF大賞特別賞、星雲賞自由部門を受賞した《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》全10巻の後継シリーズにあたる《NOVA+》の第一弾。寄稿者は、宮部みゆき、月村了衛、藤井太洋、宮内悠介、野崎まど、酉島伝法、長谷敏司、円城塔の8氏です。
その中から、月村了衛、宮内悠介、長谷敏司の3氏をお招きし、新たな黄金時代を迎えた日本SFの現在と、再スタートを切った《NOVA》の今後、それぞれの最新作や今後の展望などについて突っ込んだ話を伺うとともに、ざっくばらんに討論していただきます。
(大森望)
(1/3)【大森望のSF喫茶 #1】 大森望×東浩紀「火星のプリンセスは日本沈没の夢を見るか?」【2013/8/28配信】 @nzm @hazuma
ジャーナリスト・佐々木俊尚氏、ついにゲンロンカフェに登場!
先日発売となった話題の新刊『レイヤー化する世界』では、 テクノロジーの文明史をふまえながら、来るべき新しい世界の構造について解説した佐々木氏。
巨大なプラットフォームと個人とが、それぞれに利用し、利用されながら、共犯関係のもとで生きていく社会。著書の中ではそれを「強者と弱者が逆転し続ける世界」とも表しており、 一見、あらゆるチャンスに満ちた希望あふれる楽園が待っているようにも受け取れる。
しかし一方で、これまで一部の地域や組織が独占していた富は今後、ボーダレスに拡散され、 先進国で暮らす私たちに「レイヤー化した世界」がもたらすものは、必ずしも恩恵だけとは言いがたい。
<帝国>とも呼び得るプラットフォーム上で、 個としての私たちはこれからどう生きていけばいいのか?!
来るべき世界は戦場なのか、あるいは楽園なのか?!
個の力を遺憾なく発揮し、Twitterというプラットフォーム上で約12万フォロワーを集める思想家・東浩紀が、 約18万フォロワーの佐々木俊尚氏と激論を繰り広げる!
-----------「レイヤー化する世界」を、俺たちはこう生き抜く!!
(2/3)【大森望のSF喫茶 #9】 大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最前線」【2014/10/23配信】 @nzm @hose_s @chocolatechnica
10月上旬、河出文庫から『バベル 書き下ろし日本SFコレクションNOVA+』(河出文庫)が発売されます。日本SF大賞特別賞、星雲賞自由部門を受賞した《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》全10巻の後継シリーズにあたる《NOVA+》の第一弾。寄稿者は、宮部みゆき、月村了衛、藤井太洋、宮内悠介、野崎まど、酉島伝法、長谷敏司、円城塔の8氏です。
その中から、月村了衛、宮内悠介、長谷敏司の3氏をお招きし、新たな黄金時代を迎えた日本SFの現在と、再スタートを切った《NOVA》の今後、それぞれの最新作や今後の展望などについて突っ込んだ話を伺うとともに、ざっくばらんに討論していただきます。
(大森望)
(1/3)【大森望のSF喫茶 #17】大森望×磯達雄×中村融×柳下毅一郎「殊能将之ができるまで──『殊能将之 読書日記』刊行記念」【2015/7/24収録】 @nzm @tatsuoiso @kiichiro
2013年2月11日に急逝したミステリ作家・殊能将之。
読書録の刊行を記念して、デビュー前(名古屋大学SF研究会在籍当時)から親交の深かった3氏を迎え、「殊能将之ができるまで」をふりかえりつつ、『読書日記』刊行の舞台裏や、稀代の読書家でもあった殊能将之の魅力をたっぷり語っていただきます。
(3/3)大森望×堺三保×東浩紀【祝】『スタートレック・イントゥ・ダークネス』公開! 3人のSFオタクが今、改めて語り尽くす「スタートレック」【2013/8/30収録】@nzm @Sakai_Sampo @hazuma
1966年 アメリカにて、テレビドラマシリーズとして放送を開始した「スタートレック」。
以後およそ半世紀に渡り、世界中のSFファンを魅了し続けている。今回、そんな「スタートレック」シリーズ最新作となる映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』が満を持して公開される!
これを受け、いてもたってもいられない日本SF界の3人の重鎮がついに動いた……!
SFを中心に翻訳家、書評家として活躍する大森望。
多数のSFアニメで設定・脚本を手がける堺三保。
そして「クォンタム・ファミリーズ」で三島由紀夫賞を受賞した、作家で思想家の東浩紀。
いわば生粋のSFオタクである3人が今宵、ゲンロンカフェに集結!
エンターテイメントからの文化考証やプロパガンダの考察、そして何より、現代にいたるまで決して色褪せることのない「スター・トレック」の魅力を、存 分 に 語 り 尽 く す !
……見逃し厳禁の一夜に、集え、SFオタク共よ!!!
(3/3)【大森望のSF喫茶 #9】 大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最前線」【2014/10/23配信】 @nzm @hose_s @chocolatechnica
10月上旬、河出文庫から『バベル 書き下ろし日本SFコレクションNOVA+』(河出文庫)が発売されます。日本SF大賞特別賞、星雲賞自由部門を受賞した《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》全10巻の後継シリーズにあたる《NOVA+》の第一弾。寄稿者は、宮部みゆき、月村了衛、藤井太洋、宮内悠介、野崎まど、酉島伝法、長谷敏司、円城塔の8氏です。
その中から、月村了衛、宮内悠介、長谷敏司の3氏をお招きし、新たな黄金時代を迎えた日本SFの現在と、再スタートを切った《NOVA》の今後、それぞれの最新作や今後の展望などについて突っ込んだ話を伺うとともに、ざっくばらんに討論していただきます。
(大森望)
(3/3)【大森望のSF喫茶 #1】 大森望×東浩紀「火星のプリンセスは日本沈没の夢を見るか?」【2013/8/28配信】 @nzm @hazuma
ジャーナリスト・佐々木俊尚氏、ついにゲンロンカフェに登場!
先日発売となった話題の新刊『レイヤー化する世界』では、 テクノロジーの文明史をふまえながら、来るべき新しい世界の構造について解説した佐々木氏。
巨大なプラットフォームと個人とが、それぞれに利用し、利用されながら、共犯関係のもとで生きていく社会。著書の中ではそれを「強者と弱者が逆転し続ける世界」とも表しており、 一見、あらゆるチャンスに満ちた希望あふれる楽園が待っているようにも受け取れる。
しかし一方で、これまで一部の地域や組織が独占していた富は今後、ボーダレスに拡散され、 先進国で暮らす私たちに「レイヤー化した世界」がもたらすものは、必ずしも恩恵だけとは言いがたい。
<帝国>とも呼び得るプラットフォーム上で、 個としての私たちはこれからどう生きていけばいいのか?!
来るべき世界は戦場なのか、あるいは楽園なのか?!
個の力を遺憾なく発揮し、Twitterというプラットフォーム上で約12万フォロワーを集める思想家・東浩紀が、 約18万フォロワーの佐々木俊尚氏と激論を繰り広げる!
-----------「レイヤー化する世界」を、俺たちはこう生き抜く!!