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ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「久しぶりのジーグだね」
「第3旋法の時の明るい雰囲気と違って、貴族の舞曲って感じになりそうだよね」
「こういう舞曲調の曲が多いバロック時代の組曲っていいよね」
mylist/17344980
【弾いてみた】パッヘルベルのフーガ ハ長調【ピアノ】
どうもLALARIEZEです。
カノンで有名なパッヘルベルの初心者向けピアノ曲、フーガ ハ長調を弾いてみました。
フーガでありながら最初の応答がオクターブという珍しい曲。時代的にまだ形式が緩かったのか、初心者にわかりやすいようにあえてこうしたのか分かりませんが。
2声で弾きやすく、聴いていても心地よい曲です。よければお聴きください。
よければ私の自作フーガも聴いていただけると嬉しいです。
sm38874374
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第11番
ミク「旋法の説明も終わったし、これともう一曲で第5旋法も終わりだから丁度よかったのかな?」
「データは第8旋法4番で止まったままだけど……」
「どっちにしても残るは第8旋法の9曲だけだからゆっくり上げていけばいいよね」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「そろそろ旋法の説明に入ろうかな」
「この第5旋法はリディア旋法って言って、正格第3旋法になるよ」
「フィリナスはファ音でドミナントはド音だよ」
「これにもまた特徴があるんだけど、それは次回に持ち越しだね」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「最後の第8旋法の曲にはいるよ」
「それにしても全95曲は長かったなぁ……」
「完成させられたのは殆どが1分程度の短い曲だった事が大きいかもしれないね」
mylist/17344980
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「説明の続きをしようと思ったらジーグ風の曲だったよ……」
「だから続きはこの次ね?」
「これは12分の8拍子だからシングル・ジグになるよ」
「フリギア旋法の明るい雰囲気とジーグの曲想の組み合わせってのが楽しそうな踊りを連想させるよね」
「きっとこういう感じの曲が当時の農村とかで演奏されてたんだろうね」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「第二旋法フーガの終曲だよ」
「これは6分の8拍子でダブル・ジグの形式になってるよ」
「マニフィカトフーガは組曲ってわけじゃないんだけど、この時代の組曲は舞曲を並べて最後にジーグを置くって形式が主だったからそれに倣ったのかもね」
「第三旋法は全11曲中2曲しかできてなくて、途中で脱線する可能性もあるからちょっと間が開くかもしれないよ」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「今日中に第5旋法の残り10曲はあげちゃうね」
「第5旋法のリディア旋法は明るいやつだよ」
「それとこの曲集だとジーグ風の曲想が多いのが特徴かな?」
mylist/17344980
ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「これで第4旋法の曲も全部終わりだね」
「これでマニフィカトフーガ全95曲のうちの52曲が完成したのかな」
「データだけなら第5旋法12曲もあるから全部で64曲になるかな?」
「後は第6旋法10曲、第7旋法8曲、第8旋法13曲の31曲かな」
「間に他のオルガン曲とか挟みながら作っていくんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「そういえばフーガの技法の修正も残ってたね」
「修正版はフーガの模式で分けていこうかなぁ……」
「そういえばルカさんがやった2台クラヴィーア用の鏡像フーガなんだけど、コープマンさんのフーガの技法のCDに収録されていたよ」
「そのかわりにリンちゃんとレン君がやった鏡像フーガは収録されてないんだけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「もしかしたら今日中に第七旋法まであげちゃうかも」
「なるべく早く完成させてミサ曲の続きにかかりたいみたいだよ」
「……なんだけれども、マスターは果てちゃったみたいであまり合唱に触れたくないみたい」
「クレドは何だかんだで作りそうだけど、アイーダの本番は今の所未定だって」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「多分今回で説明は終わるよ」
「リディア旋法を使った例としてはベートーヴェンの弦楽四重奏15番の3楽章がそうみたいだよ」
「この楽章では病気快癒の感謝の意をリディア旋法に込めているみたいだよ」
「旋法の事についてはこんな所かな?」
「五線譜を使った説明はどうしよっか」
「必要があれば教会旋法についてわかる範囲で解説したものをやると思うけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「他にヒポリディア旋法に関連する事はないかな」
「というか、教会8旋法のうち今でも馴染みがあるのは少ないからね」
「あるとしたら短音階に似ているドリア旋法、終止で見かけるフリギア旋法、長音階のルーツのリディア旋法くらいなんじゃないかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「今回は旋法じゃなくてパッヘルベルの作品番号について説明するよ」
「目録で使われてるのは『P』『T』『PC』『POP』の4つだよ」
「P番号は作品のアルファベット順、T番号は作品の主題順、POP番号はオルガン曲のみ、PC番号はヴェルターさんの目録番号だよ」
「この中で一番完成度が高いのはP番号だよ」
「この曲の番号はP:308、T:147、PC:241、POP:197になるよ」
「判らなくなりそうだから使わないと思うけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「間に3曲くらい挟まったけど、今回から第3旋法の曲にはいるよ」
「正格と対になる変格旋法が明るい感じになるかと思ったらそうでもないんだね」
「これは第3旋法、正格第2旋法のフリギア旋法だよ」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「マスターはこれに限って動画投稿→テンポ設定し直し」
「テンポ再設定→謎の空白発生と2回もミスしてるんだよね」
「これは12分の8拍子、シングル・ジグの模式だったから早い方があってるのかな?」
「曲は4声のフーガだよ」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「この旋法は調性でいえばト長調になるよ」
「けど譜面上だと調号無しでファに♯ってパターンと最初から調号が付いているパターンの2つがあったの」
「なんで統一しなかったんだろうね」
mylist/17344980
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「パッヘルベルさんの時代はまだまだポリフォニー中心だったから、フーガ作品が沢山あるんだろうね」
「その分一曲一曲が短いんだよね」
「今の所一番長かったのでも第1旋法12番の5分だしね」
「ページ換算しても1ページ分しかないのが殆どだよ」
「それを考えると、バッハさんのフーガは相当な物って事になるよね」
mylist/17344980
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「9って聞くとどこかの妖精が浮かんでこない?」
「クラシック界で9っていうと第九の呪いがあるよね」
「今年が生誕150周年になるマーラーさんの『大地の歌』の逸話も有名だよね」
「今年はショパンさんとマーラーさんの記念年に当たるけど、マスターはあまり関連するのを作らないみたいだよ」
「そう言いながらも気紛れで作っちゃうのがマスターなんだけどね」
mylist/17344980
【ミク】パッヘルベルの変ホ長調前奏曲
mylist/17084901
ミク「変ホ調は前奏曲中だとこの一曲しかないよ」
「声はSweetだよ」
「どうもこの声はちびの声に似てるって話もあるんだけど……」
「もしかしたらちびちゃんを主役にした曲が出来るかもしれないよ」
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「もうちょっとで第6旋法も終わりだね」
「第6旋法の10曲は調性で言うとヘ長調の曲になるみたい」
「正格第3旋法の第5旋法は6,7番だけが変ロ長調で、他はヘ長調になるみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「今回から第7旋法の曲にはいるよ」
「これは第4旋法と同じく8曲だけだよ」
「少ないから説明文が少しは楽になるのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「これだけやっても第一旋法の半分にならないんだよね……」
「マスターは一気に上げちゃうみたいだけど……」
mylist/17344980
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ホ短調
mylist/17084901
ミク「ホ調のトッカータはこの短調の一曲だけだよ」
「何となく冒頭がアポロンに似てたり、ディエスイレっぽい旋律があったりと結構激しい曲だよ」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第13番
ミク 「最後はパッヘルベルさんに任せた方がいいかもね」
「色々と言いたい事もあるみたい」
パッヘ「『パッヘルベルとは、世界初にして世界一の一発屋』とは酷い言い草だな」
「これでも中部・南部ドイツの様々な模式を融合させたり、コラールを一行ごとに区切ってその旋律から主旋律に入るパッヘルベル・コラールを確立したりしたのに……」
「北ドイツのブクステフーデ達とも交友はあったし、大バッハの長兄ヨハン・クリストフの家庭教師もしていたんだが……」
ミク 「カノン一曲でも有名なだけ恵まれた方ですって」
パッヘ「生前はオルガニストとしても有名だったのだぞ」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第11番
ミク「前回『Pachelbel』だとカノン以外も……って言ったけど、そんなことは無かったね」
「それでも名前の後に『chaconne』や『Magnificat』って入れれば色々と出てくるよ」
「海外だと意外と演奏してる人や歌っている人も多いんだね」
mylist/17344980
【初音ミク】パッヘルベルのサラバンド 嬰へ短調
WIMAで見つけたパッヘルベルの小品を
それでも室内楽曲はカノンとジーグしか見つからないというorz
mylist/17084901
ミク「WIMAって時々物凄い掘り出し物があるんだけど、あそこに投稿してる人達って何者なんだろう……」
「この曲は1分ちょっとなんだけれども、荘厳な感じというよりは優雅で哀愁のある曲だよ」
「これは短調の特性なのかもしれないけどね」
「良曲は沢山あるのに評価されないっていうのはヴィヴァルディさんとかにも共通してるんだけど本当に勿体無いよね」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「それじゃ、旋法の説明だね」
「第8旋法は変格第4旋法のヒポミクソリディア旋法、フィリナスはミクソリディアと同じで音域はドリアと同じだよ」
「変格旋法だからドミナントはフィリナス3度上のド音になるよ」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「ようつべにはパッヘルベルさんの曲が沢山あるみたい」
「『パッヘルベル』だとカノンばっかりだけど、『Pachelbel』だとカノン以外の曲も見つかるよ」
「まだアポロンの六弦琴のオルガン版、マニフィカト、サラバンドくらいしか聴いてないんだけどね」
「このマニフィカトフーガのオルガン版もあったから、興味があれば探してみるといいんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「前回の補足みたいなものをするよ」
「この旋法はフィリナスの前後の音が全音の関係になっているの」
「ファ音とソ音、ソ音からシ音までがそうだね」
「だから印象としては開放的で明るい物になるはずなんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「もうちょっとだけ続くよ」
「リディア旋法は増4度を避けるためにシ音にフラットが付けられていたってのは説明したよね」
「だからに和声法が確立してきたルネサンス後期には今のヘ長調音階と変わらなかったの」
「ルネサンス期~バロック期の第五旋法の曲は実質的にはヘ長調の曲だって考えるのが自然かな」
「逆に和声法が確立してからリディア旋法を意識した曲のほうが本来の姿に近いみたいだよ」
mylist/17344980
ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「マスターはこれと平行してリチェルカーレも作ってるみたいだよ」
「ハ長調、ハ短調、嬰ヘ短調のリチェルカーレは見つかったんだけど、ニ長調リチェルカーレは見つからないみたい」
「ニ長調の物はP番号で分類した場合リストに出てくるんだけど……」
mylist/17344980