タグ おはなしの旅 が登録されている動画 : 38 件中 1 - 32 件目
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朗読 「白」 芥川龍之介原作
「白」の初出は大正末期の女性誌だったように思います。つまり晩年(自殺)の頃なので自分の人生に重ねているのでは?と思ったんですが、、、晩年にはキリスト教(キリシタン文学)にも傾倒していましたし、罪とあがない、再生などキリスト教の教義がテーマではないでしょうか。との意見があります
朗読 「小さな町の物語から小さな旅」
山あいの村に、一人で祖父を訪ねていく少年。雪のために列車が遅れ、5つ目の駅で降りて吹雪の中をバス停まで走ります。バスを降りると猛吹雪の中で一人取り残され、底知れぬ恐怖を感じます。
「モグラの掘った深い井戸」
頭のいいもぐらが、拾った銀貨で土地を買って井戸を掘り、大金持ちになります。ある日、手にトゲを刺してしまったやせた子ねずみが、もぐらのところにやってきます。もぐらの気持ちの移り変わりをお聞きください。
朗読 「赤い帆の舟」
腕のいい漁師勘兵衛は、少しでもしけを感じると自分の船に赤い帆をつけて、仲間たちに知らせました。ところがある日・・・。
朗読 「むささび星」
むささびのように木々の間を飛び回って杉の穂を摘む、少年太郎。太郎の楽しみは、父親が植えた杉の木に登って、亡き父と話をすることでした。
朗読 「ロビンフッドの冒険」
ロビン・フッドは弓の達人だ。その腕を生かして、シャーウッドの森に巣食うならず者集団に立ち向かう。伝説の中で活躍する彼を、若山弦蔵さんの朗読で。
朗読 「緑のスキップ」
森本レオさんのお話で、桜の花の妖精が森の住人に守られながら、やがて花から若葉へ移っていく様子を楽しむ。殊に、葉葉の季節は怒濤のようにやってくる様子を。
「サーカスのライオン」
町はずれの小さなサーカス小屋にいる老いたライオンと、ライオン好きの少年の物語。或る晩、火の海となった館から少年を救い出して、ライオンは昇天する。
朗読 「天下一の馬」
甚兵衛が町へ行った帰りに、草むらから傷ついた悪魔の子が出てきて助けを求めました。馬のおなかにしばらく住みたいというのです。
朗読 「注文の多い料理店」 原作 宮澤賢治
狩りにでかけた二人の紳士が、森の中でレストランを見つけます。中に入った二人は、店から出されるさまざまな注文にしたがううちにあることに気づきます。
朗読 「湖に沈んだ町」
ある青年が、さざ波の輝く青い湖で美しい人魚に出会います。人魚は湖底の龍宮に青年を誘いますが、青年は躊躇します。そこで人魚は・・・。
朗読 「茂吉のねこ」
茂吉がいつものように酒屋に立ち寄ると、覚えのない酒代を請求されます。そのとき、見知らぬ子が「酒代は茂吉だ」と言って酒を買っていきます
朗読 「タラの木のことば」
天皇が重い病に倒れ、たくさんの医師が呼び出されます。医師たちは「これはただの病ではない」と言い、坊さんたちも呼び出されます。坊さんたちが言うことには・・・。
朗読 「光を食べる仔馬」
光を食べている仔馬を見て、感激した少年リュウ。時がたち大人になったリュウのもとに、あのときの馬である持ち主の少女が現れます。
朗読 「まぼろしの町」
ヒトシは夢で、泣いている幼い日の自分を見ます。次の日ヒトシが懐かしい町を訪ねると泣いている男の子に出会ったので、昔のわが家へ送り届けます。帰宅したヒトシが、そのことを母親に話すと・・・。
朗読 「幸福な王子」 オスカー・ワイルド原作
みすぼらしい姿になった王子の像は心無い人々によって柱から取り外され、溶鉱炉で溶かされたが鉛の心臓だけは溶けず、ツバメと一緒にゴミ溜めに捨てられた。時を同じく天国では、下界の様子を見ていた神が天使に「この街で最も尊きものを二つ持ってきなさい」と命じ、天使はゴミ溜めに捨てられた王子の鉛の心臓と死んだツバメを持ってくる。神は天使を褒め、そして王子とツバメは楽園で永遠に幸福になった。
朗読 「ニセモノばんさい」
ある日王様のところに、となりの国の王様から、オートバイの競争をしたいという手紙が届きます。オートバイに乗ったことのない王様は困って、仮病を使いますが・・・。
朗読「花豆の煮えるまで」
小夜の母親は、やまんばの娘。小夜が生まれてまもなく里に帰ってしまいました・・・。父親と母親の幻想的な物語を、祖母が小夜に語って聞かせます。
朗読「ひな菊」アンデルセン童話
報われることはない思い。どんなに思いやっても苦しい状況は変わらないことの方が多い。それでも皆、一生懸命生きていかないとね。