タグ その筋肉ノルマ が登録されている動画 : 74 件中 33 - 64 件目
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ブレーキなんかねえよ
実狂車モンブラン
YouTube版
https://youtu.be/fhvm-R9kl28
原曲
https://youtu.be/B-A2eYlbrwQ
筋.肉.
原曲:p.h. / SEVENTHLINKS sm36943926
Voiced by https://CoeFont.cloud
YouTube版 : https://youtu.be/mriNlDfLn0Q
ネタ曲なんかねえよ
「ネタ曲なんかねえよ」
声: 初音ミク、脳筋ひろゆき(友情出演)
曲•詞•絵•動画: マサ(進撃P)(https://mobile.twitter.com/masa_shingeki )
【歌詞】
ネタ曲なんかねえよ
うるせえよ
黙れよ
(根性論で語ってください)
ネタ曲なんかねえよ
拳こそが正義
ネタ曲なんかねえよ
正しいのは私
(その筋肉
筋肉
その筋肉
その筋肉
筋肉
その筋肉)
(ネタにマジレスするの
やめてもらっていいですか)
【人力SideM】衣装なんかないぞ【信玄誠司】
⚠️UTAU式
友人(握野英雄担当、眉見 鋭心担当P)の人力師との合作第2弾です。
大変申し訳ございませんでした!!
人力:人力車夫万( https://www.nicovideo.jp/user/121421230 )Twitter:@jinriki_shafman
イラスト・動画:オプミ Twitter:@opumi_1324
2022/12/15 恭平さん R360さん 美菜さん つられたおんなさん シバザクラさん 広告ありがとうございます!
強虫モンブラン 比較
元動画なんかねえよ
左上(現在非公開)再うp版 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41087414
上 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41089306
右上 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41090775
左下 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41099763
下 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41112799
右下 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41115561
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃねえよ/アリアリ筋肉☆
未来なんかねえよ
Voiced by https://CoeFont.cloud
ビバ良くねえよ
元ネタ&画像素材→https://x.com/nou_1182/status/1725849737394544730?s=20
一発ネタなのでテトはベタ打ちだし動画もクッソ雑です
強虫カップヌードル
CMなんかねえよ
歌唱:歌愛ユキ(VOCALOID4)
絵と動画:わどか user/128539388 / https://twitter.com/wad0ka
替え歌とボカロ打ち込み:投稿者
GB素材→https://twitter.com/wad0ka/status/1683091181708935169
希望なんかねえよ
担当:1年 赤色の37
スペシャルサンクス:その友達の軽音部員
コメント:歌唱部分は主に友達が作りました。なお、僕のアモアスの動画にアホみたいに大量のコメントをつけている犯人はこいつです。多分彼は暇人です。
それはそうとこのアストライアって女神さん審判”正義”の星女神だし筋肉女神って呼ばれてるしテーマ曲は希望と絶望取り違えてるしでこのネタとの相性抜群過ぎやしませんか?
ちなみに僕はエンドマのエキスパートすらクリアできません(希望なんかねえよ)(聞いてねえよ)(うるせえよ)
追記
1,000回再生ありがとうございます!!!!!!!!!!!!
アストライアさんのストーリーはこちらから
https://gamerch.com/chunithm/entry/487316
データがない本家
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41087414
youtube
https://www.youtube.com/channel/UCzFSS16dOwSQ0UOJw-ouWXw/about
国語なんかできねえよ
どうにも国語だけは苦手だった。
数学と理科にはデータがある。あらゆる思考や概念は抽象化され、数字という共通言語によってそのかたちを保持したまま記述される。先人の遺した公式を美しいと思えるだけの感性は僕には備わっていないが、それを使いこなすこととはまた別の話だ。
去年の秋のことだった。当時の国語の先生は、容姿から判断するにきっと父親ぐらいの年齢で、いつも顎ひげを撫でながら黒板の前でよく分からないことを喋る人だ。N先生と呼ぼうか。その日の彼も普段のように、森鴎外の「高瀬舟」を通読して安楽死がどうだの、フランスの法倫理がどうだのつらつらと語っていた。
こんなこといちいち覚えてたって模試には出ない。教科書を読むふりをして、机の下に忍ばせた英単語帳を眺めていると、ふとどこからか他者の目線を感じた。さっと辺りを見渡すと、他でもないN先生が黒板の前から一歩も動かずにこちらを見ていた。
「そこの君。喜助のしたことは正しかったと思いますか?」不意に質問され、僕は少し戸惑う。「高瀬舟」なら授業が始まる前にもう読んであったし、教科書ガイドの予想問題もきっちり解いてある。だけど、喜助の行動、殺人の是非を記述させる問題なんて僕は知らないし見たこともない。「ええと……正しくないと思います。」平静を装ったまま僕は答える。「そもそも、いかなる理由があれど、喜助のしたことは人殺しです。法律で明確に禁止されている以上……」
「データなんかねえよ。」割り込んだのはN先生だった。「君の言う通り、確かに喜助のしたことは殺人なので、法の下に相応の罰を受けるべきだと思います。ただ、それはそれとして、もう助かる見込みのない弟を少しだけ早く楽にしてやった。この行為についての是非を僕は訊いているんです。そこにデータなんかありません。君の感想だけを聞きたいのです。」
結局、僕は何も答えられなかった。そのあとのことは覚えていないし、思い出したくもない。データなんかねえよ。今思えば、彼にそう言わしめた何かがきっと存在していたのだろうが、今では本人にそれを聞く術もない。
「先生。僕はまだこっちの世界にいます。でも天国に関するデータって、まだ見つかってないみたいです。」僕はそう呟いて、墓石の前でそっと手を合わせた。