タグ ながされて藍蘭島 が登録されている動画 : 154 件中 1 - 32 件目
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【俺得】お気に入りアニソン、ゲーソン集【神曲】
最近のモノから少し昔のアニメ、ゲームなど
自分のお気に入りの曲を少し集めました。
完全に俺得なので
あまりいい曲ではないかもですが
この曲好き、懐かしい
そんな感じで聴いてくれたら嬉しいです
ちなみに音質はそれぞれバラバラなので
あまり期待できないです(´・ω・`)
消されませんように泣
きいちゃって藍蘭島 海龍神社放送局_第12回_
其の十二 2007年11月23日 『ぷぷー♪って、渡辺さん』 mylist/5708194(続きを希望された方、何回までうp希望なのか わからないので、とりあえず、ゆっくりですが全回うpします。
「ながされて藍蘭島」「これが私の御主人様」カップリングCDドラマ
単行本かガンガン買って千円分の切手送ると貰えたCDドラマこれが私の御主人様の作者の夫婦は離婚されてもうこの二人の活動は見れないらしい…mylist/7184722
堀江由衣 シングルメドレー 7th~13th
堀江由衣さんのシングルを7th~13thまで集めてみました。7th Days,8th 恋する天気図,9th バニラソルト,10th silky heart,11th YAHHO!!,12th インモラリスト,13th PRESENTER
きいちゃって藍蘭島 海龍神社放送局
[其の十七]『はじけちゃって♪、年末年始すぺしゃる!』 2007年12月28日放送 ようこそ海龍神社放送局へ♪今年最後の更新は、梅梅役の生天目仁美さんをお迎えして年末年始スペシャルでお送り致します♪
【ほっちゃん】堀江由衣アニメキャラ集【2007年】
どうも、テレビデビューし損ねた者です。
晒されるのはイヤだけどTMCは行ってみたかったなぁ。ほっちゃんと同じごっつ世代としては。
しかし、今思い出しても良い事も悪い事も混在した波乱の一年だった・・。
ミスりました、ご指摘ありがとうございます
×「流されて藍蘭島」⇒○「ながされて藍蘭島」
動画と関係ないですが
ほっちゃん、第四回声優アワード助演女優賞受賞おめでとう!
★注意!激しくネタバレ★
←2006年sm9636124◆mylist/14598982◆2008年sm10383017→
ながされて藍蘭島 第25話「鍛えて、へなちょこ」
オババが知る、島からの唯一の脱出方法。それは、行人が島へ流れ着いたときと同様に、嵐に乗じるというものだった。 だが、嵐に巻き込まれるということは、命を落とす可能性もある。 そこで行人は、海の危険から守ってくれるという海龍様に会い、加護を得ることに。 そのためにはまず、海龍様がいる龍神島の社を開くための、鍵を入手する必要がある。 その鍵は富士山の頂上にあるのだが、途中には、恐ろしい試練が待ち受けているというのだ。
オババは、嵐を呼ぶための唄を歌うと、行人とすずに頂上までの地図を渡した。 嵐が来るまでの間に、鍵を入手して海龍様に会う……。道のりは遠いが、海で遭難中の妹を救うためにも、やるしかない。 行人は固い決意を胸に、すずとともに前へ進みはじめた。
しかし、その話を聞いていたりん、ちかげ、ゆきのたちは、行人を島から脱出させまいと、頂上へ向かう行人とすずを巨大迷路で迷わせ、妨害しようとする。 さらに、迷路内に放った巨大な鉄球で、2人を追い回すのだった。その次に現われたのは、北のぬし・大牙。彼ら4人のぬしたちの本当の目的は、それぞれの縄張りを守ることではなく、海龍様を守ることだったのだ。 海龍様に近づこうとする者は、4人のぬしたち全員を倒さねばならない。
大牙に続いて、東のぬし・ぱん太郎、南ぬし・しまとらも行人を待ち構える。 そして、今まで謎に包まれていた西のぬしも、その正体を現そうとしていた。行人は、残り少ない時間でこの恐るべき試練を乗り越えることができるのか。 今、かつてない激戦が幕を開ける!
脚本:池田眞美子 コンテ:佐藤雄助 演出:星野真 作画監督:細田直人
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第24話 watch/1346830499
第26話 watch/1346831435
ながされて藍蘭島 第24話「流れついて、瓶詰」
ある日、いつものように仕事に出ていたすずは、海岸で小瓶を発見。 その中には、行人の妹・美咲からの手紙が入っていた。以前、行人が小瓶に詰めて海へ流した、美咲宛ての手紙の返事が来たのだ。 それをすずから知らされ、手紙が無事に届いたことに驚く行人だったが、妹からの返事を見てさらに驚いてしまう。 なんと、美咲が行人を捜しに海へ出て、遭難してしまったというのだ。
行人はいてもたってもいられず、妹を助けようと海へと向かった。 だが、藍蘭島は外界と遮断されており、海を越えようとしても激しい渦に巻き込まれて押し戻されてしまう。 一方、空には常に竜巻が存在し、海と同じく越えることはできないのだ。
だが、行人は美咲のために島を出ようと諦めなかった。 そこで、りんやまちたちがさまざまな方法を試して彼の力になろうとするが、どれもうまくいかない。 そんなとき、行人から事情を聞いたオババが、島から出られるというたった一つの方法をすずに打ち明けた。
だが、行人が島を離れるということは、彼と別れることでもある。 それは、行人とずっといっしょに暮らしたいと願っているすずにとって、何よりも辛いことだった。 彼女が行人にその方法を教えなければ、彼は島から出られないままのため、すずの願いはかなうことになるのだが……。
脚本:池田眞美子 コンテ:岡本英樹 演出:古賀一臣 作画監督:中田正彦
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第23話 watch/1346830262
第25話 watch/1346830718
ながされて藍蘭島 第22話「見つけたくって、青い鳥」
ある日、南の森へ栗拾いに出かけたゆきのと動物たちは、帰り道で伝説の青い鳥に遭遇する。 その鳥が落としていった、青く美しい羽にすっかり魅了されたゆきのは、何としても鳥と友達になろうと、翌朝、すずを連れてその鳥を探しに出かけた。
手がかりは青い羽。犬のいぬいぬがその匂いをもとに彼女たちを先導、南の森を中心に探し回った。 そしてついに、茂みの向こうに青い鳥を発見。ところが、鳥がゆきのたちに気付き、逃げ去ってしまう。 急いで後を追う彼女たちだったが、その途中、突如発生した地割れに飲み込まれ、底へと落ちてしまった。
一方、山での薪割りから戻った行人は、夕方になっても戻らないすずやゆきのたちを心配し、かがみに相談。 2人は、動物たちとともに手分けして彼女たちを捜すことに。 ウサギのうさうさの案内で南の森に到着した行人は、鼻の利くとんかつや、イノシシのいのいのたちを頼りに、すずたちの匂いを追って捜索開始。 その頃、地割れの底へと落ちたゆきのや動物たちは、やがて心細くなり泣き出してしまう。
そんな中、すずだけは行人たちが来てくれることを信じて待ち続けていた。不安なときこそ落ち着くこと。 彼女は、行人からそう教わっていたのだ。だが、すずの思いとは裏腹に、行人たちの捜索状況は悪化した。 雨が降りはじめた影響で、唯一の手がかりである匂いが消えてしまったのだ。しかも雨音が強く、呼びかける声も届きそうにない。 新たな手段がなく、焦りや悔しさが募る行人だったが……。
脚本:金春智子 コンテ:桜井弘明 演出:石倉賢一 作画監督:住本悦子
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第21話 watch/1346829825
第23話 watch/1346830262
ながされて藍蘭島 第21話「化かされて、ポンポコ」
昔、巫女一族により封印された変化妖怪・狸又の幻十丸。その封印が、まちのちょっとしたミスで解かれてしまった。 幻十丸はイタズラ好きで、自分の姿を思い通りに変えたり、物体をすりかえたりして悪さをするという。 村に被害が出ないうちに捕らえ、封印し直そうとするまちだったが、幻十丸は自分を封印した巫女の子孫である彼女に復讐しようと、あらゆる変化術でまちをかきまわす。
そんな幻十丸に歯が立たず、すっかり翻弄されてしまった彼女だったが、巫女としての意地がある。 まちは幻十丸の最初の被害者、行人とすずに協力を依頼し、一刻も早く捕まえようと意気込むのだった。
まちが言うには、幻十丸が化けた人物は皆、デベソになっているという。 そこで、怪しい人物を見かけたら、片っ端からおヘソを調べることに。 だが、勘違いで本物のりんやしのぶの着物を剥いでしまい、行人は鼻血を噴出。 また、幻十丸が化けたゆきのやちかげにまんまとだまされてしまうなど、一向に捕まえることができない。
その間にも幻十丸のイタズラは続き、さんまがわらじに、大豆が手まりに変わるなど、村で被害が拡大してしまっていた。 そんな状況に、まちはとっくに怒り心頭。狸の妖怪と鬼のような巫女、その追いかけっこはどこまで続くのか!?
脚本:大場小ゆり コンテ:岡本英樹 演出:宮田亮 作画監督:赤井俊文
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第20話 watch/1346829627
第22話 watch/1346829966
ながされて藍蘭島 第19話「謎めいて、探偵(前編)」
すずや梅梅たちの家に、山奥の温泉宿・月見亭から招待状が届いた。早速、行人とともに月見亭へ向かう彼女たちを待っていたのは、女将のさくや。 その体はからくりで、頭や腕が外れる光景に、初対面の行人や梅梅は驚くばかり。だが、物腰が柔らく、おもてなしが大好きな彼女は人間の女将と変わりがない。
そんなさくやに、招待してくれたことへのお礼を言う行人だったが、なんと彼女は招待状を送っていないという。 しかも、逆にすずたちから、今日の日付で遊びに行くと記された手紙を受け取ったというのだ。そのことで2人が不思議がっていると、ちかげが姿を見せた。
そして彼女は、招待状や手紙を送ったのは、彼女が愛読しているミステリー小説に登場する怪人、紅夜叉のしわざだと告げる。 見れば、招待状や手紙にはどれも「紅」の印がついている。ちかげが言うには、紅夜叉は空想上の人物ではなく実在するという噂があり、小説内の恐ろしい事件も、紅夜叉が実際に起こしたものらしいのだ。 そして今回も、新たな事件を起こそうとしているのだという。
それを聞いた行人は、先に宿へ来ていたあやね、まち、りん、ゆきのたちに、紅夜叉に注意するよう促すものの、誰も信じようとしない。 だが、彼女たちはまだ知らなかった。平和なはずの一夜が、恐怖の夜へと変わることを……。
脚本:横谷昌宏 コンテ:阿部雅司/殿勝秀樹 演出:殿勝秀樹 作画監督:吉田伊久雄
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第18話 watch/1346829299
第20話 watch/1346829627
ながされて藍蘭島 第18話「手合わせして、忍者」
森の中で倒れている少女を発見した行人とすず。その少女、しのぶはみことの姉で、千影流忍者三姉妹の次女にあたる。 そんな彼女が言うには、ある日、剣の修行に出かけたものの、あまりの方向音痴のため家に戻れなくなり、空腹で動けなくなっていたという。
それを聞いた行人とすずは、自分たちの家でしのぶに食事をもてなした。そのおかげで元気を取り戻した彼女は、突然、行人に対し剣の勝負を願い出る。 しのぶは、しまとらのもとで修行を積んでいた折に、行人の存在と、彼の剣の強さを聞かされていたのだ。だが行人は、女性に対して剣を向けない主義。 しのぶの願いもあっさりと断るのだが、彼女は決して引き下がらなかった。常に行人につきまとっては勝負を申し込み、挙げ句の果てには彼の風呂や布団にも侵入する。 そんな状況に、さすがのすずも怒り心頭。これ以上、しのぶが行人のそばにいられたらたまらないと、彼女の勝負を受けるよう行人に言いつけるのだった。
こうして、乗り気ではない勝負をすることになってしまった行人だが、しのぶの気持ちに応えるためにも、正々堂々と戦うことを決意。 ついに勝負が始まった。両者の戦いは一進一退。動きのリズムから次の行動を読む行人と、忍者ならではの素早さで攻撃をかわすしのぶ。 回避に長けた両者において決定打となるのは、相手の予測を超えた一撃しかない。
そのとき、しのぶが必殺技「多方陣影の太刀」を使用した。 何人ものしのぶの分身を、行人はさばききることができるのか。そして、行人からの決定打は繰り出せるのだろうか……!?
脚本:あみやまさはる コンテ:佐々木奈奈子 演出:星野真 作画監督:立田眞一
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第17話 watch/1346829152
第19話 watch/1346829449
ながされて藍蘭島 第16話「勝ち取って、主の座」
島の東のぬし・ぱん太郎と北のぬし・大牙が、突如何者かに敗れた。それを知った南のぬし・しまとらは、行人やすずたちが住む西の地へとやってきた。 なんでも、ぬしを負かした者が西の地にいるらしく、そのため西のぬしに注意を促しに来たのだという。 家を訪ねてきたしまとらから、その者の特徴を聞いた行人は、すぐに正体がわかった。それは、あの遠野さんだった。
その頃、梅梅と遠野さんの家には、遠野さんとのリベンジを希望するぱん太郎が姿を見せていた。 しかし、梅梅に一目惚れしてしまったぱん太郎は、戦いも忘れて、梅梅を東の森へ連れ去ろうとする。 その場へ駆けつけた行人やすずたちは、梅梅を救うべくぱん太郎を止めようとするが、彼は隙を突いて逃げ出してしまう。
そんなぱん太郎の前に突如大牙が現われ、さらに逃げようとする彼を殴り飛ばした。 大牙は、自分を負かした者を新たなぬしにするべく、北の地へ連れていこうとしていたのだ。 それは遠野さんではなく、なんと梅梅。だが、彼女は大牙と勝負したつもりはなく、彼を偶然倒してしまったに過ぎない。 嫌がる梅梅を強引に連れて行こうとする大牙だったが、そこへ行人が立ちはだかり、梅梅を救うべく勝負を挑む。
だが、百戦錬磨の彼に、行人はまるで歯が立たない。そしてついに、大牙の繰り出すとどめの一撃が行人に迫ろうとしていた。万策尽きた行人に、勝機はあるのか!?
脚本:大場小ゆり コンテ:下田久人 演出:下田久人 作画監督:中村和久
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第15話 watch/1346828729
第17話 watch/1346829152
ながされて藍蘭島 第15話「直したくって、梅梅」
泥棒騒ぎが収まり、梅梅は友達の河童・遠野さんとともに、晴れて島の一員となった。 すずの家の近くの水車小屋に住むことになった梅梅と遠野さんは、行人やすずたちの協力のもと、生活に必要なものを揃えはじめる。
だが梅梅は、島の住民に野菜を分けてもらおうとするも、恥ずかしさのため話しかけることすらままならない。 とはいえ、いつまでも行人やすずに頼ってばかりでもいられない、自分のものは自分で調達したいという梅梅。 そこで、彼女のあがり症を克服するべく、行人とすずが梅梅に付き添い、まずは身近な人々と話すことに。
そうして、りんやゆきの、ちかげに話しかけようとする梅梅だったが、なかなかうまくいかない。 心を落ち着かせるために熊の着ぐるみを着た彼女は、ゆきのに怖がられ、逃げられてしまう。 また、ちかげからは梅梅のチャイナドレスを詳しく調べようと急接近され、恥ずかしさのあまり悲鳴をあげる。
そんな失敗の連続で、彼女はこのまま島で暮らしていけるのかと不安にかられ、落ち込むばかり。そこへ、梅梅の話をこっそり聞いていたあやねが姿を見せる。 恥ずかしがり屋の自分が嫌いだという梅梅に対し、あやねが告げた意外なアドバイスとは……。
脚本:あみやまさはる コンテ:及川啓 演出:徳本善信 作画監督:丸山隆
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第14話 watch/1346828522
第16話 watch/1346828915
ながされて藍蘭島 第13話「会いたくて、行人」
今日はとんかつの誕生日。すずは、とんかつの大好物である冷奴をごちそうしようと、巨大な豆腐づくりに励んでいた。 そんな中、行人はすずを残してどこかへと出かけてしまう。彼を捜そうとしたすずは、家の中で、行人とかわいい女の子が写った一枚の写真を見つけた。
そのときすずの家に来ていたあやねが言うには、その女の子は行人が故郷に残した恋人ではないかというのだ。 確かに、2人が行人を見つけたとき、彼は物思いにふけっているようだった。そんな行人の様子を聞いたオババも、彼は故郷の人々を思いホームシックになったかもしれないという。 その後、すずは豆腐づくりを再開するべく家へと戻るが、やはり行人の姿はなく、さらに例の写真までもがなくなっていた。「海に行ってきます」という彼の置き手紙を残して……。
オババの話と置き手紙で不安が大きくなったすずは、いてもたってもいられず海へと走る。行人が故郷を思い、島を出るつもりかもしれないと思ったのだ。 そして海にたどり着いたすずは、かなり沖の方にいる行人を発見する。
大渦に巻き込まれてはいけないと、必死に彼を連れ戻そうとするすずだったが、どうやら彼女は誤解していたらしい。 行人は島を出るのではなく、故郷へ手紙を出そうとしていただけだという。では、彼が物思いにふけっていた理由は何なのか。 そして、写真の女の子は、あやねが言うとおり行人の恋人なのだろうか……?
脚本:池田眞美子 コンテ:佐々木奈奈子 演出:星野真 作画監督:萩原弘光/下川寿士
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第12話 watch/1346828068
第14話 watch/1346828522
ながされて藍蘭島 第12話「おいしくて、花嫁修行」
家事が苦手なまちは、料理も掃除も洗濯もおろそかになりがち。食事当番をサボってばかりの彼女に呆れたあやねは、「家事の中でも、特に料理は花嫁修行の必須科目だ」と言い放った。 それを聞いたまちは、行人を射止めるため、ついに花嫁修行に挑む!
そして、料理に関しては厳しいというりんのもとで修行を始めたまち。しかし、包丁を持った途端、彼女の目つきが危なくなる。 そんな様子に対し、りんに突っ込みを入れられつつも、料理を覚えたまちは行人を食事に招いた。 すずとあやねも彼と一緒に海龍神社へと向かうが、その途中で苦しい表情のりんと出会った。
まちの料理を食べたらしく、行人たちを必死で止めながらも、ついには気絶。 それを見て怖くなった行人たちは逃げ出そうとするが、まちの放った式神に捕らえられ、彼女のもとへ強制連行されてしまう。 出口を封鎖され、逃げることもできない3人。すると、まちが何かを切り刻む音が聞こえてくる。
さらに、彼女の狂喜に満ちた声と、何者かから発せられた悲鳴。 行人たちは阿鼻叫喚の調理場を想像し、一気に震え上がった。そんな3人の前に出された料理は、予想通りおどろおどろしいものばかり。 まちの笑顔にも料理にも怯える行人だったが、彼女に促され、意を決して口に運ぶ。はたして、味のほどは……?
脚本:大場小ゆり コンテ:小林智樹 演出:徳本善信 作画監督:立田眞一
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第11話 watch/1346827849
第13話 watch/1346828261
ながされて藍蘭島 第10話「雨だって、友だち!」
その日は、行人が藍蘭島に流れ着いてからの初めての雨。島では雨が降るとすべての仕事が休みになるという。 時間ができた行人は、すずの代わりに朝食を作ってみた。成功とは言えない味だったものの、すずは気に入ってくれた様子。 次はすずの提案で、将棋で遊ぶことに。思えば、外での仕事や遊びが多かった日々。家ですずと遊ぶのは、これが初めてのことだ。
そう思いながら、いつもとは違う楽しさを満喫する行人。だが、すずは楽しみながらも、ときどき寂しそうな顔をする。 それは、母親のことを思い出すからだった。彼女が昔、行方不明になってから、すずはずっと一人暮らしだった。 特に雨の日は母親とたくさん遊んでいただけに、その思いがいっそう募ってしまうのだ。
一方、ほかの女の子たちも、思い思いの休日を過ごしていた。 ちかげは、自分の発明した天気予報機の精度を高めようと、水に濡れても大丈夫だという衣服「すくみず」を着て、カエルの生態を調査しに外出。 りんは大工の課題として小さなタンスを完成させる。
ゆきのは動物たちと枕投げで遊び、あやねはまちを騙して返り討ちに遭う。 しかし、ちかげ以外のみんなも、やがて雨の降る外へと出ていった。動物たちとかけっこをするゆきの、そしてあやねを追い回すまち。 外に出たきっかけはそれぞれだが、彼女たちの本当の目的は同じだった。止まない雨の中、自然と合流したみんなが向かった場所は……。
脚本:金春智子 コンテ:橋本弘 演出:山名隆史 作画監督:丸山隆
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第9話 watch/1346827515
第11話 watch/1346827849
ながされて藍蘭島 第9話「魅せたくて、跡取り」
森で道に迷った行人は、そこにある滝で水浴びをしていたりんに遭遇。裸を見られた彼女は恥ずかしさのあまり、大工で鍛えられた腕っぷしで行人を殴り飛ばしてしまう。 そんなことがありながらも、りんの案内で森を抜けた行人は、お礼に彼女の急ぎの仕事を手伝うことにした。
夜、その話をりんが家族に報告すると、彼女の祖母りつや母親りさたちは「行人を跡取り婿にしよう」と言い出し、行人の気を引く作戦をりんにアドバイス。 翌日、作業現場にやってきた行人に対し、りさはりんの補佐につかせた。りんと行人をいっしょに作業させることで、いい雰囲気をつくろうと考えたのだ。 早速りんは、行人に釘打ちの手本を見せていく。
ところが、彼女は誤って自分の指を金づちで強打。 それを心配した行人がりんの手当をすることで、2人はいい雰囲気になってきた。 その後も、角材につまづいたりんが行人を押し倒してしまったり、失敗が続いて落ち込むりんに行人が手を差し伸べたりと、2人はさらに接近していく。
だが、その光景をよく思わない人物もいた。りんを慕い、彼女が目当てで大工の弟子をしている少女、みことである。 彼女は作業中の行人に対し容赦のない攻撃を仕掛けるが、それでも状況が変わらないと見るや、行人に直接対決を申し込んだ。 最初は乗り気でない行人だったが、みことの「無理」という単語に反応。かくして2人の真剣勝負が始まったのだが、こんなドタバタ騒ぎの中で急ぎの仕事は終えられるのか。そして、りんは行人の関係は……?
脚本:大場小ゆり コンテ:殿勝秀樹 演出:殿勝秀樹 作画監督:吉田伊久雄
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第8話 watch/1346827266
第10話 watch/1346827656
ながされて藍蘭島 第7話「にゃんだって、お師匠様」「見たくって、さくら」
「にゃんだって、お師匠様」
南の森のぬしであり、すずの武道のお師匠様でもある猫のしまとらに呼ばれた行人とすずは、南の森でしまとらと対面する。 南の森に棲む犬族と猫族がぬしの座をかけて戦うという、年に一度の「生き残りゲーム」。しまとらは、そのゲームに猫チームとして参加してもらうべく、2人を呼んだのだ。ルールは、手持ちの筆で相手チームの長にヒゲを2本描けば方が勝ち。
勝負開始とともに、行人とすずは、行く手を塞ぐ敵チームメンバーの犬たちと一進一退の攻防を繰り広げていた。 そしてようやく犬の長に迫ったと思いきや、今度はあやねとまちの姉妹が立ちはだかる。彼女たちは、犬チームとして参加していたのだ。 あやねはここぞとばかりにすずを付け狙い、行人は侮れない実力のまちと対峙する。このゲームの勝利と南のぬしの座を手にするのは、はたしてどちらのチームなのか?
脚本:大場小ゆり コンテ:下田久人 演出:下田久人 作画監督:立田眞一
「見たくって、さくら」
まちの提案で花見に行くことになった行人。すずやあやね、ちかげにりん、そしてゆきのもいっしょだ。なんでも、今が見頃の桜の木が1本だけあるという。 しかし、その木がある岬へ行くには、気が荒いぬしがいる北の森を抜けなければならないのだ。そんなぬしに気付かれないようにするため、少人数で行動を開始。行人はまちに同行することに。
だが、まちはあえて険しい道を選ぶ(癖がある)ため、行人は切り立った崖を登るハメになってしまう。高所恐怖症のため生きた心地がしない行人。さらにその後も、難所が彼を待ち受けていた!
脚本:大場小ゆり コンテ:下田久人 演出:下田久人 作画監督:立田眞一
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第6話 watch/1346826726
第8話 watch/1346827266
ながされて藍蘭島 第6話「あったかくって、温泉」
藍蘭島で地震が相次ぐようになったある日、島中の風呂からお湯が出なくなった。そこで、すずたちはりんがつくったドラム缶風呂に入ることに。 だが、ボタン一つでお湯が沸かせることが当たり前だった行人にとって、水を汲み、薪で火をおこすという過程は大きな手間だった。 そのためか、彼は「風呂なんて毎日入らなくても」と思うが、女の子たちにとって風呂はとても大切。そんな彼女たちの困り果てた様子を見た行人は、一肌脱ごうと考えた。
翌朝、行人は早速、岩山にある温泉採掘現場へと向かう。その途中で、同じく現場へ向かっていたすずやりん、ゆきのたちと合流した彼は、やがて温泉井戸に到着。 見ると井戸の底は、地震による土砂で埋まっていた。
そこで、行人はすずと2人で井戸内へ降り、土砂を除去することに。スコップですくった土砂を、井戸の上から吊されたカゴに入れ、それをりんたちが滑車で引きあげる。 そんな作業を黙々と続けているところへ、またもや地震発生。激しい揺れとともに2人の足場が崩れ落ち、井戸のさらに奥底へと落ちてしまった。
行人とすずが落ちた場所は洞窟内の湖畔。落ちてきた穴が塞がれているのを見たすずは出られないのかと心配するが、行人は彼女の不安を和らげながら、出口を探して歩く。 男は女の子を守るもの。祖父からそう教えられていた行人は、必ずすずを助けようと固く決意していたのだ。 その後、ようやく出口を見つけた2人だったが、それは遥かに高い天井の穴。どうする、行人?
脚本:あみやまさはる コンテ:川崎逸朗 演出:山名隆史 作画監督:立田眞一
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第5話 watch/1346825961
第7話 watch/1346826957
ながされて藍蘭島 第5話「さがして、くまくま」
藍蘭島の動物たちは、みんなちょっと変わっている。人間と会話が可能で、読み書きそろばんは基本だというのだ。 そんな動物たちと一緒に生活している少女ゆきのは、葡萄狩りに行った際、同行していたはずの熊、くまくまとはぐれてしまう。 そこでゆきのは、偶然出会った行人とすずに、くまくま捜索の協力を依頼。二手に分かれ、すずは動物たちと、そしてゆきのは行人とともに行動することに。
その後、行人とゆきのは何匹かの熊と出会うが、どれもくまくまではなかった。なかなか見つからない状況に、ゆきのは心配になるばかり。 自分と同い年の女の子であるくまくまとの付き合いは、他の動物たちと比べて一番長い。
そんなくまくまをひょんなことから叱ってしまったゆきのは、ショックでくまくまが家出をしてしまったのではと考えていたのだ。 体が大きいとはいえ臆病なくまくまは、どこかで迷子になって泣いているかもしれない。 それを聞いた行人は、なんとしてもくまくまを見つけるべく、自作のくまくまの似顔絵を手に、動物たちに聞き込みを始めた。
だが、行人の奮闘むなしく、くまくまの行方は一向に判明しない。半ば諦めかけていたゆきのは、ついに「絶対ムリ」という言葉を口にしてしまう。 その瞬間、行人は燃え上がった。不屈の闘志を備えた彼は、聞き込みを続けた結果、ようやくくまくまの居場所を掴む。 それを聞いて笑顔が戻ったゆきのとともに、喜びいさんでくまくまのもとへ向かった行人。だが、そんな2人にさらなる試練が!
脚本:池田眞美子 コンテ:まついひとゆき 演出:守田芸成 作画監督:吉田肇
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第4話 watch/1346825630
第6話 watch/1346826726
ながされて藍蘭島 第4話「にげてのがれて、お姉様」「おどろいて、悪霊」
「にげてのがれて、お姉様」
あやねの母・ちづるに大根を届けるため、彼女のいる海龍神社を訪れた行人とすずは、あやねの姉・まちに出会った。 まちから、どこかへ行ってしまったあやねを見つけてくることを依頼されたすずは、張り切ってあやねを探しに出かける。 なぜなら、あやねを見つければ、すずの大好物であるちづる(まち・あやねの母親)特製豆大福を20個もらえるからだ。
その後、豆大福ほしさに異様に殺気立ったすずによって、あやねはあっさりとおびき出された。 だが、すずがまちに買収されたと知ったあやねは、豆大福30個を条件にすずを味方に引き入れることに成功。 今まで散々姉に苦しめられていたあやねは、その日々に終止符を打つべく、まちの弱点を見つけたいらしい。 そこで彼女は、早速すずや行人たちと手分けして島民に聞き込みを開始する。はたして、まちの弱点とは?そして、あやねは姉に勝つことができるのだろうか?
脚本:大場小ゆり コンテ:岡本英樹 演出:守田芸成 作画監督:鴻池一馬
「おどろいて、悪霊」
ある日、すずと行人が山道を歩いているとき、すずが足を滑らせ崖から落ちてしまった。 幸い大きなケガは無かったものの、見ればすずがぶつかった地蔵が壊れている。 そのことに、すずはひどくうろたえていた。なんでも、その地蔵には100年前の悪霊が封印されているというのだ。 だが、行人はお化けや幽霊を信じないタイプ。彼は怖がるすずをなだめ、不安を取り除こうとするが、彼女はただ怯えるばかり。 そんな中、地蔵から出現した怪しい影が、すずの家に近づいてきて……。
脚本:大場小ゆり コンテ:殿勝秀樹 演出:守田芸成 作画監督:細田直人
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第3話 watch/1346825445
第5話 watch/1346825961
ながされて藍蘭島 第3話「役立って、居候」
島での暮らしに馴染みはじめた行人は、いつも世話をしてくれているすずに恩返しをしようと、彼女の仕事を手伝うことにした。 男としてのメンツがある行人は、女の子たちよりも頼もしいところを見せようと奮闘するが、なかなかうまくいかない。 藍蘭島は携帯電話も通じず、コンビニどころか電気もガスもない島。文明が一変した環境での仕事は、ごく普通の現代人である行人にとっては難しいものだった。
そんな行人が家事でヘトヘトになったあとも、すずの仕事はまだ続く。早速、女の子たちから芋掘りを頼まれたすずと一緒に、行人も手伝うことになった。 彼が、芋掘りは得意だと張り切る一方、すずは「行人だけでは絶対ムリ」だという。
しかし、その言葉が行人の心に火をつけた。「絶対ムリだ」は、彼が嫌いな父親からよく聞かされていた言葉。 それを聞いたが最後、行人はどんなに困難であろうと意地でもやり遂げようとするのだ。
だが、この島での特大サイズの野菜の収穫と、ちょっと変わった動物たちの世話には、本気モードの行人でも手を焼いた。 釣りをすれば釣り上げた巨大な魚に襲われ、牛の乳を搾ろうとすれば牛に踏みつけられ、山の中ではまつたけに似た食人植物「まつたけもどき」に食べられそうになる。 いいところを少しも見せられない彼は、「家出してきたものの自分一人では何もできない」と落ち込んでしまうのだが……。
脚本:池田眞美子 コンテ:木村真一郎 演出:下田久人 作画監督:萩原弘光
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第2話 watch/1346825250
第4話 watch/1346825630
ながされて藍蘭島 第1話「ながされて、天国(パラダイス)!?」
父親とケンカしたことで家出をした少年、東方院行人。彼は沖縄行きの客船に乗り込むが、大嵐に遭い、船から転落してしまう。 そのまま波に飲まれ、気を失った行人が流れ着いたのは藍蘭島という島だった。その島の少女すずに平手打ちや心臓マッサージ、さらには人工呼吸によって助けられた行人は、その後、長老オババの進言ですずの家で療養することに。 そんなすずは、両親がいないため一人暮らしだという。
突然始まった、女の子と二人きりの生活に困惑する行人。彼はもともと女の子が苦手なのだ。 だが、すずは行人が入浴中、いっしょに入ろうと裸で入ってきた! しかも彼女は恥ずかしがる様子もなく、洗いっこをしようと言ってくる。 彼は、この異常事態に鼻血を噴出。しかし、行人の受難はこれだけでは終わらなかった。
入浴中、すずをライバル視するあやねにさらわれてしまった行人は、さらに大工見習いのりん、動物と仲良しのゆきの、あやねの姉まち、本好きのちかげたちさまざまな女の子と出会う。 そんな彼女たちは皆、行人を自分のものにしようとしていた。それもそのはず、藍蘭島には男が行人以外にいなかった。そこで島中の女の子たちが、行人を自分の婿に迎えようと狙っているのだ。彼女たちは行人を自分のものにするべく、ありとあらゆる手段を使ってきた。 ゆきのは友達の熊、くまくまに乗って行人を追いかけ回し、あやねやまちは吹き矢で行人の動きを封じようとする。そんな過激なアプローチの数々に恐れをなした行人は、たまらず島からの脱出を試みるのだが……。
平凡な少年にいきなり訪れた幸運と災難。はたして、行人の運命やいかに!?
脚本:池田眞美子 コンテ:岡本英樹 演出:岡本英樹 作画監督:細田直人
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第2話 watch/1346825250
ながされて藍蘭島 第25話 鍛えて、へなちょこ
オババが知る、島からの唯一の脱出方法。それは、行人が島へ流れ着いたときと同様に、嵐に乗じるというものだった。 だが、嵐に巻き込まれるということは、命を落とす可能性もある。 そこで行人は、海の危険から守ってくれるという海龍様に会い、加護を得ることに。 そのためにはまず、海龍様がいる龍神島の社を開くための、鍵を入手する必要がある。 その鍵は富士山の頂上にあるのだが、途中には、恐ろしい試練が待ち受けているというのだ。 オババは、嵐を呼ぶための唄を歌うと、行人とすずに頂上までの地図を渡した。 嵐が来るまでの間に、鍵を入手して海龍様に会う……。道のりは遠いが、海で遭難中の妹を救うためにも、やるしかない。 行人は固い決意を胸に、すずとともに前へ進みはじめた。
すず:堀江由衣 /まち:高橋美佳子 /あやね:千葉紗子 /りん:白石涼子 /ちかげ:伊藤 静 /ゆきの:長谷川静香/ 東方院行人:下野 紘
企画:田口浩司、大月俊倫/原作:藤代 健/掲載:月刊「少年ガンガン」 (スクウェア・エニックス刊) /プロデューサー:森山 敦 柏田圭一 川崎とも子 池田慎一/企画協力:渡邊純也、松崎武吏、倉重宣之、木村康貴/シリーズ構成:池田眞美子/キャラクターデザイン:細田直人/美術監督:渡辺三千恵/色彩設計:岩井田洋/撮影監督:近藤靖尚/音響監督:なかのとおる/編集:田熊 純/音楽:水谷広実/企画協力・制作:ガンジス/アニメーション制作:feel./監督:岡本英樹/製作:藍蘭島ぬしの会
©藤代健/スクウェアエニックス・藍蘭島ぬしの会
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ながされて藍蘭島 第24話 流れついて、瓶詰
ある日、いつものように仕事に出ていたすずは、海岸で小瓶を発見。 その中には、行人の妹・美咲からの手紙が入っていた。以前、行人が小瓶に詰めて海へ流した、美咲宛ての手紙の返事が来たのだ。 それをすずから知らされ、手紙が無事に届いたことに驚く行人だったが、妹からの返事を見てさらに驚いてしまう。 なんと、美咲が行人を捜しに海へ出て、遭難してしまったというのだ。行人はいてもたってもいられず、妹を助けようと海へと向かった。 だが、藍蘭島は外界と遮断されており、海を越えようとしても激しい渦に巻き込まれて押し戻されてしまう。 一方、空には常に竜巻が存在し、海と同じく越えることはできないのだ。
すず:堀江由衣 /まち:高橋美佳子 /あやね:千葉紗子 /りん:白石涼子 /ちかげ:伊藤 静 /ゆきの:長谷川静香/ 東方院行人:下野 紘
企画:田口浩司、大月俊倫/原作:藤代 健/掲載:月刊「少年ガンガン」 (スクウェア・エニックス刊) /プロデューサー:森山 敦 柏田圭一 川崎とも子 池田慎一/企画協力:渡邊純也、松崎武吏、倉重宣之、木村康貴/シリーズ構成:池田眞美子/キャラクターデザイン:細田直人/美術監督:渡辺三千恵/色彩設計:岩井田洋/撮影監督:近藤靖尚/音響監督:なかのとおる/編集:田熊 純/音楽:水谷広実/企画協力・制作:ガンジス/アニメーション制作:feel./監督:岡本英樹/製作:藍蘭島ぬしの会
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ながされて藍蘭島 第23話 つれてって、寺子屋
島でそれぞれの仕事をしている少女たちが一堂に会する場、それが寺子屋である。 ちかげ、しのぶ、まちたちが教師となり、読み書きそろばんなど基本を教えるというもの。 行人も、教師の一人として算数を教えている。 しかし、すずは勉強が大嫌いなため寺子屋に行きたがらず、登校日の朝から行方をくらませたり、いざ登校させてもすぐ抜け出したりしている。 そんな彼女の学習態度に、行人は困り果てているのだった。そこで、ちかげが一つの作戦を立案。 島の各所を封鎖し、すずを寺子屋へ誘導するというのだ。 行人は最初、嫌がるすずを無理やり連れてこさせるようなその作戦に気乗りしなかったが、勉強の楽しさを教えるべく協力することに。
すず:堀江由衣 /まち:高橋美佳子 /あやね:千葉紗子 /りん:白石涼子 /ちかげ:伊藤 静 /ゆきの:長谷川静香/ 東方院行人:下野 紘
企画:田口浩司、大月俊倫/原作:藤代 健/掲載:月刊「少年ガンガン」 (スクウェア・エニックス刊) /プロデューサー:森山 敦 柏田圭一 川崎とも子 池田慎一/企画協力:渡邊純也、松崎武吏、倉重宣之、木村康貴/シリーズ構成:池田眞美子/キャラクターデザイン:細田直人/美術監督:渡辺三千恵/色彩設計:岩井田洋/撮影監督:近藤靖尚/音響監督:なかのとおる/編集:田熊 純/音楽:水谷広実/企画協力・制作:ガンジス/アニメーション制作:feel./監督:岡本英樹/製作:藍蘭島ぬしの会
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ながされて藍蘭島 第20話 謎めいて、探偵(後編)
噂の怪人・紅夜叉が、ついに行人の前に姿を見せた。 あやねに、一週間もかゆみが続くというとろろ汁を浴びせた紅夜叉は、行人に対し、月が出ている間に自分を捕らえなければかゆみを治す解毒剤を渡さないと告げ、逃げてしまう。 行人はその後を追うものの、すぐに見失ってしまった。だが、事件がこれで終わるとは思えない。 変装を得意とする紅夜叉は、闇に紛れてきっとまた現われるはず……。 そう思った行人は月見亭へと戻り、対策を考えはじめた。紅夜叉が次に現われそうな場所を、推理で突き止めようというのだ。
すず:堀江由衣 /まち:高橋美佳子 /あやね:千葉紗子 /りん:白石涼子 /ちかげ:伊藤 静 /ゆきの:長谷川静香/ 東方院行人:下野 紘
企画:田口浩司、大月俊倫/原作:藤代 健/掲載:月刊「少年ガンガン」 (スクウェア・エニックス刊) /プロデューサー:森山 敦 柏田圭一 川崎とも子 池田慎一/企画協力:渡邊純也、松崎武吏、倉重宣之、木村康貴/シリーズ構成:池田眞美子/キャラクターデザイン:細田直人/美術監督:渡辺三千恵/色彩設計:岩井田洋/撮影監督:近藤靖尚/音響監督:なかのとおる/編集:田熊 純/音楽:水谷広実/企画協力・制作:ガンジス/アニメーション制作:feel./監督:岡本英樹/製作:藍蘭島ぬしの会
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ながされて藍蘭島 第18話 手合わせして、忍者
森の中で倒れている少女を発見した行人とすず。その少女、しのぶはみことの姉で、千影流忍者三姉妹の次女にあたる。 そんな彼女が言うには、ある日、剣の修行に出かけたものの、あまりの方向音痴のため家に戻れなくなり、空腹で動けなくなっていたという。 それを聞いた行人とすずは、自分たちの家でしのぶに食事をもてなした。そのおかげで元気を取り戻した彼女は、突然、行人に対し剣の勝負を願い出る。 しのぶは、しまとらのもとで修行を積んでいた折に、行人の存在と、彼の剣の強さを聞かされていたのだ。だが行人は、女性に対して剣を向けない主義。 しのぶの願いもあっさりと断るのだが、彼女は決して引き下がらなかった。常に行人につきまとっては勝負を申し込み、挙げ句の果てには彼の風呂や布団にも侵入する。 そんな状況に、さすがのすずも怒り心頭。これ以上、しのぶが行人のそばにいられたらたまらないと、彼女の勝負を受けるよう行人に言いつけるのだった。
すず:堀江由衣 /まち:高橋美佳子 /あやね:千葉紗子 /りん:白石涼子 /ちかげ:伊藤 静 /ゆきの:長谷川静香/ 東方院行人:下野 紘
企画:田口浩司、大月俊倫/原作:藤代 健/掲載:月刊「少年ガンガン」 (スクウェア・エニックス刊) /プロデューサー:森山 敦 柏田圭一 川崎とも子 池田慎一/企画協力:渡邊純也、松崎武吏、倉重宣之、木村康貴/シリーズ構成:池田眞美子/キャラクターデザイン:細田直人/美術監督:渡辺三千恵/色彩設計:岩井田洋/撮影監督:近藤靖尚/音響監督:なかのとおる/編集:田熊 純/音楽:水谷広実/企画協力・制作:ガンジス/アニメーション制作:feel./監督:岡本英樹/製作:藍蘭島ぬしの会
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ながされて藍蘭島 第17話 とりかえて、魔法
ある夜、島中に降り注いだ不思議な光。それにより、なんと人間は動物に、動物は人間の姿になってしまった。 行人には犬耳と尻尾がついており、すずは猫のよう。だが、周りの変わりようはそれ以上だった。 人間の少女くまくまが、熊のゆきのをさも当然のように背負い、遠野さんは人間になったにもかかわらず、服を着ないまま自分は河童だと言い張る。 彼女たちのように、島中の人間や動物のほとんどが、自分の姿の変化に気付いていなかったのだ。 そんな状況に行人とすずは戸惑うばかりだったが、やがて騒動の原因が判明する。 ちかげが、自宅で見つけた魔導書の力で魔導士となり、興味本位で魔法をかけて今回の状況をつくりだしたという。 しかも彼女は、おもしろがって元に戻す気がない。そこで、行人とすずは魔法を解く術を見つけようと、自分たちと同じように中途半端な状態でウサギへと変わっていたあやねとともに、ちかげの部屋で手がかりを探し始めた。
すず:堀江由衣 /まち:高橋美佳子 /あやね:千葉紗子 /りん:白石涼子 /ちかげ:伊藤 静 /ゆきの:長谷川静香/ 東方院行人:下野 紘
企画:田口浩司、大月俊倫/原作:藤代 健/掲載:月刊「少年ガンガン」 (スクウェア・エニックス刊) /プロデューサー:森山 敦 柏田圭一 川崎とも子 池田慎一/企画協力:渡邊純也、松崎武吏、倉重宣之、木村康貴/シリーズ構成:池田眞美子/キャラクターデザイン:細田直人/美術監督:渡辺三千恵/色彩設計:岩井田洋/撮影監督:近藤靖尚/音響監督:なかのとおる/編集:田熊 純/音楽:水谷広実/企画協力・制作:ガンジス/アニメーション制作:feel./監督:岡本英樹/製作:藍蘭島ぬしの会
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ながされて藍蘭島 第16話 勝ち取って、主の座
島の東のぬし・ぱん太郎と北のぬし・大牙が、突如何者かに敗れた。それを知った南のぬし・しまとらは、行人やすずたちが住む西の地へとやってきた。 なんでも、ぬしを負かした者が西の地にいるらしく、そのため西のぬしに注意を促しに来たのだという。 家を訪ねてきたしまとらから、その者の特徴を聞いた行人は、すぐに正体がわかった。それは、あの遠野さんだった。
すず:堀江由衣 /まち:高橋美佳子 /あやね:千葉紗子 /りん:白石涼子 /ちかげ:伊藤 静 /ゆきの:長谷川静香/ 東方院行人:下野 紘
企画:田口浩司、大月俊倫/原作:藤代 健/掲載:月刊「少年ガンガン」 (スクウェア・エニックス刊) /プロデューサー:森山 敦 柏田圭一 川崎とも子 池田慎一/企画協力:渡邊純也、松崎武吏、倉重宣之、木村康貴/シリーズ構成:池田眞美子/キャラクターデザイン:細田直人/美術監督:渡辺三千恵/色彩設計:岩井田洋/撮影監督:近藤靖尚/音響監督:なかのとおる/編集:田熊 純/音楽:水谷広実/企画協力・制作:ガンジス/アニメーション制作:feel./監督:岡本英樹/製作:藍蘭島ぬしの会
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ながされて藍蘭島 第15話 直したくって、梅梅
泥棒騒ぎが収まり、梅梅は友達の河童・遠野さんとともに、晴れて島の一員となった。 すずの家の近くの水車小屋に住むことになった梅梅と遠野さんは、行人やすずたちの協力のもと、生活に必要なものを揃えはじめる。 だが梅梅は、島の住民に野菜を分けてもらおうとするも、恥ずかしさのため話しかけることすらままならない。 とはいえ、いつまでも行人やすずに頼ってばかりでもいられない、自分のものは自分で調達したいという梅梅。 そこで、彼女のあがり症を克服するべく、行人とすずが梅梅に付き添い、まずは身近な人々と話すことに。
すず:堀江由衣 /まち:高橋美佳子 /あやね:千葉紗子 /りん:白石涼子 /ちかげ:伊藤 静 /ゆきの:長谷川静香/ 東方院行人:下野 紘
企画:田口浩司、大月俊倫/原作:藤代 健/掲載:月刊「少年ガンガン」 (スクウェア・エニックス刊) /プロデューサー:森山 敦 柏田圭一 川崎とも子 池田慎一/企画協力:渡邊純也、松崎武吏、倉重宣之、木村康貴/シリーズ構成:池田眞美子/キャラクターデザイン:細田直人/美術監督:渡辺三千恵/色彩設計:岩井田洋/撮影監督:近藤靖尚/音響監督:なかのとおる/編集:田熊 純/音楽:水谷広実/企画協力・制作:ガンジス/アニメーション制作:feel./監督:岡本英樹/製作:藍蘭島ぬしの会
©藤代健/スクウェアエニックス・藍蘭島ぬしの会
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