タグ はじめの一歩_dアニメ が登録されている動画 : 76 件中 1 - 32 件目
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はじめの一歩 第63話 炎の青春
試合の翌日に熱を出した木村の見舞いに、青木、鷹村、一歩が訪れた。れーこへの失恋の痛手を逆なでする鷹村たち。そんな木村の部屋で不良時代の木村、青木の写真を見つけた一歩は二人が古くからの友人である事を再確認する。学生時代の二人はいつも喧嘩に明け暮れていた。2人は最強コンビといわれるほど強く、自分達でも負ける相手などいないと思っていた。しかしそんな2人の前に突然鷹村という一人の男が現れた。2人はこの男に全くかなわなかった。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第76話 ボクサーの拳(最終話)
話はさかのぼること数年前。 不良同士のケンカを止めた鴨川会長は、鷹村のパンチに世界のベルトを見る。断られるのを覚悟で鷹村をジムに誘う鴨川だったが、鷹村はあっさりOK。鴨川はその日から徹底的に鷹村にロードワークを課す。早朝、寝ている鷹村のアパートに押しかけ、パンチを教える事と引き換えに走らせる鴨川。 しかし、教えたのは左ジャブだけだった。ひたすらロードワークと左ジャブのみの日々が続くが、鴨川は鷹村に内緒でデビュー戦を決めていた。いきなり後楽園ホールのリングに立たされた鷹村は…。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第75話 さらなる一歩を
死闘を繰り広げる二人はインターバルでも座らない。体力的にも精神的にも限界に来ている二人はこのラウンドが勝負と思っていた。千堂は一発のスマッシュの為に力を溜めた。そして一歩も最後の力をふりしぼりデンプシーロールで千堂に向かう。一歩は土壇場でリバーブロー、ガゼルパンチ、デンプシーロールというデンプシーロールの完全型を千堂にぶつける…
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第74話 ミックスアップ
一歩の起死回生の一発ガゼルパンチで千堂はダウンした。ぎりぎりで立ちあがる千堂に一歩はさらにデンプシーロールで襲いかかる。しかし一歩の膝も落ちる。次のラウンドも激しいぶつかり合いを繰り広げ、千堂の顔面が鮮血で染まった瞬間に一歩を襲う千堂のカウンター。思わず立ちあがり叫ぶ鷹村。一歩初のダウン。どうにか立ちあがる一歩に渾身のストレートが。再びマットに落ちる一歩。伊達戦での負けを思いだし立ちあがる一歩は、鴨川に「強いってなんですか?」と尋ねる。鴨川は「知りたければ、千堂に勝って来い!」と答えた。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第73話 あの時を超えろ
因縁の3roundを迎えた。千堂はこのラウンドでの勝利を決意する。恐怖心から思うように体が動かない一歩は防戦一方。そのおびえる瞳に落胆せずにいられない千堂は激しく一歩を攻める。殺気を込めたフェイントに翻弄され何が起こっているか分からない一歩の元にハチの声が届く。合宿を思い出す一歩。今までやってきた事を出しきって来たのだろうか、いや出しきってない。一歩の目に甦る闘争心にハッと退く千堂。そして3round終了のゴングが。甦った一歩は又激しく千堂との打ち合いとなる。しかしコーナーに追いこまれる一歩はすでに意識朦朧。千堂の勝利を確信したパンチが一歩を仕留めようとしたとき…
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第72話 ララパルーザ
千堂はいきなりのデンプシー攻撃にマットに倒れる。しかし足腰を強靭に鍛えてきた体の回復力は恐ろしく早く、一歩への猛攻撃に出る。リングの中央で激しく打ち合う2人。まるでどちらのパンチが威力があるのか比較しているかのように。千堂、一歩コールで沸き立つ後楽園ホールではその均衡がついに破られつつあった。一歩と千堂には決定的な違いがあり、一歩の方が不利だと鷹村は語る。千堂との体格の差に徐々にコーナーに追い詰められる一歩。そして千堂からのパンチに一歩は初めてリングの上で恐怖を強く感じていた。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第71話 決戦の刻
『ララパルーザ』地響きを立てる程の派手なパンチの応酬と銘打たれた日本フェザー級タイトルマッチ。チケットはすぐ完売で観客の期待も大きい。後楽園ホールでの計量の日、久々にボクサー同士として向かい合った千堂と一歩。2人の体は恐ろしいほどの完成度を高めていた。計量後一歩と2人で話をしたいという千堂。2人はこの日をお互いに待っていた事を確認する。試合当日、千堂は高まる緊張を押さえきれずに全身に震えを感じていた。一歩は挑戦者。最後まで挑戦者としての試合をしようと心に誓った。歓声の中ついにゴングが鳴った。一歩はいきなりデンプシーロールで千堂に襲いかかる。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第70話 ごんたくれ
動物園でデートをする一歩と久美。一歩は試合の事を考えない最後の日として寛ごうと決めていた。しかしどうしても千堂との試合が気になる。その頃大阪を訪れた記者の飯村は千堂の自宅に向かう。約束を忘れて家を飛び出していく千堂を待つ間に千堂の祖母から両親の話を聞く。千堂の母は千堂を産みすぐ亡くなり、消防士の父は現場で千堂と同じ年の子を救う為に亡くなった。その後千堂は父のように強くなる事を誓って生きてきた。帰宅した千堂の足にはパワーアンクルが巻かれていた。千堂は下半身強化をしていた。デンプシー封じの策は無し!真っ向勝負を何よりも楽しみにしている千堂は、「今度の試合、かかっているのはベルトじゃない。お互いのプライドだ」と一歩への伝言を託した。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第69話 サウスポーの罠
茂田と千堂の試合が始まった。大阪での千堂コールを受けて圧倒的有利と思われた試合に意外にも千堂は苦戦を強いられる。茂田のジャブに翻弄される千堂の試合を見ながら「茂田はもともと右利きだ」と鴨川は語る。右利きのサウスポー…。ジャブはストレートだった。茂田優位に進む試合の中一瞬のスキに懐に飛びこむ千堂。ボディーブローが茂田を貫き、茂田をとことん破壊するほどの徹底的な攻撃が…。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第68話 会長の危機
日本ミドル級タイトルマッチ、鷹村の4度目の防衛戦となる試合。いよいよ鷹村の登場である。鷹村は熊の毛皮をまとって登場。挑戦者はからかわれたような腹立たしさを覚える。リングの上で毛皮を脱ぎ捨てた鷹村の胸に大きな熊の爪痕が…。ゴングが鳴ると、鷹村は基本に忠実なボクシングを始めた。そして何故か左のジャブだけで応酬をする。観客からのブーイングの中…
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第67話 動き出す鴨川ジム
合宿から戻ると突然新日本ジムの会長がジムに現れた。千堂の次の対戦相手、茂田が一歩にスパーを申し込みに来たのだ。茂田とのスパーを始めた一歩はどうも調子が悪くリズムに乗れずにいた。やりにくいと感じる茂田はサウスポーであった。始めてサウスポーと対戦する一歩は戸惑いを隠せない。一歩の調子が出ないままスパーは終った。その日の夕刊には鷹村熊殺し、の記事が!翌日から取材に追われる鷹村は上機嫌。そしてそんな鷹村に世界戦の知らせが…。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第66話 鷹村さんの涙
パンチを出さなくても手数を2倍にする方法は“殺気をもったフェイント”だと鴨川は伝える。思うように想像できない一歩を鷹村がリングに誘う。鷹村のフェイントは一歩を混乱させ、体で理解する事ができた。未だまき割りをうまく出来ない一歩は焦りを隠せない。鴨川との再戦を繰り返した猫田は「視線を外したら負けると思った」5戦目の試合を思い返していた。合宿も終盤を迎え、鷹村は山で突然熊に出遭う。鷹村と熊の壮絶な一戦が火蓋をきった。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第65話 鴨川軍団の夏
千堂の初防衛戦はスピードスター冴木を相手に1ラウンドKOで幕を閉じた。試合後千堂は鴨川に一歩との戦いを熱望する。千堂は鴨川に「デンプシーロールは通用しない」と宣言。ある日一歩の家を鴨川が突然訪れる。千堂との試合に臨む事を伝え、合宿を決定する。山奥の合宿所は「ペンションよしお」。鴨川のライバルであり親友の猫田がそこのオーナーで、鴨川ジム恒例の地獄の夏合宿が始まった。そしてそこで猫田がパンチを出さなくても手数を2倍にする方法を授けた。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第64話 熱中時代
鷹村を追って鴨川ジムを訪れる木村と青木。ジムに入るといきなり鴨川に礼がなってないと叩き出される。床屋に行き髪を整える2人。入門し基礎体力作りから徹底して鍛え上げられる2人にはまだまだパンチの練習は無い。全ては鷹村に一発を入れる事を目的に我慢を重ねる。鷹村とのスパーでチャンスが訪れるが、2人のパンチが鷹村をかする事すら無かった。8ヶ月が過ぎデビュー戦の話に決意を固める木村と青木。後楽園ホールでの試合は2人に今までにない感動を与えた。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第1話 The First Step
釣船屋「幕之内」の息子、幕之内一歩は、ドジで優しい高校生。女手一つで一歩を育ててくれている母親を小さいころから手伝い、釣船屋を助けている。高校2年生の春。一歩はいつものいじめっ子トリオにからまれ、殴られぼこぼこにされていた。そこに、たまたま通りがかったプロボクサー鷹村守が割って入り、結果的に一歩を救ってくれる。気失った一歩が気づいたところは、「鴨川ボクシングジム」。たくさんの練習生で活気溢れるジムだった。気づいた一歩に鷹村は「気づいたならとっとと帰れ」と言う。殴られたまま何もできない情けなさにとぼとぼ帰ろうとする一歩を見て、鷹村は…
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
次話→so31953417
はじめの一歩 第48話 赤い狼
ヴォルグとの会話を思い出し、リングに上がってもいつものような集中ができない一歩。そしてヴォルグと一歩の戦いのゴングが鳴った。獣を狙うようなヴォルグの威圧で一歩にはいつものリングが非常に狭く感じていた。交戦は一方的にヴォルグ有利で一歩はヴォルグの強さを確信する。心の中で“リングの外で出会っていたら良い友になっていたはず。君を潰したくない”と願うヴォルグに…
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第49話 信頼する勇気
一歩はヴォルグに成すすべなく追い詰められていた。2度のダウンを取られ後の無い一歩は意識が朦朧とする中、鴨川との練習だけを思い返していた。鴨川へのミット打ちのように向かう一歩にヴォルグは何が一歩を戦わせているのか驚愕していた。一歩のプレッシャーをこめた一つ一つのパンチがヴォルグのスタミナを消耗させていた。突然動きの止まったヴォルグに一歩の最後の力が振り絞られようとしていた。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第50話 伝えたいこと
一歩とヴォルグは精魂尽き果てていた。一歩のガゼルパンチがヴォルグのボディを貫きヴォルグはダウンした。ヴォルグの脳裏に母が思い出され、ヴォルグは立ちあがる。ゴングに救われコーナーに戻るヴォルグに精神論を否定してきたセコンドのラムダは「頑張れ!」と伝えた。殴られても殴られても立ちあがるヴォルグはやっと自分がボクシングが好きだと悟るのであった。そんなヴォルグのボディーに一歩のガゼルパンチが炸裂…!
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第51話 合コン
一歩の入院先に見舞いに訪れる鷹村たち。しかし狙いは看護婦達との合コンだった。そして一歩はその病院で偶然久美と出会う。久美は兄の間柴が一歩との試合でボクシングにひたむきになったと感謝を語る。祝賀祝いと退院祝いをと鷹村たちに呼び出された一歩はそれが合コンだった事を知り、帰ろうとするが現れた久美にその場に留まる。ゲームで久美とカップルになり家までおくると、久美は一歩を自宅に招き入れコーヒーを入れた。しかし良い雰囲気の中突然の間柴の帰宅に慌てて飛び出してしまうのであった。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第52話 挑戦者
一歩はトーナメントを制しついに伊達の元に辿り着いた。伊達は一歩との戦いに向けて調整していた。伊達は思い返していた。千堂戦、沖田戦、そしてヴォルグとの死闘。力の差、テクニックどれも一歩が勝っていたわけではない。それでも一歩は倒れなかった。一歩は常に向かってくる。伊達は紛れもなく一歩を最強の挑戦者と理解していた。しかし王者として、決してチャンピオンベルトを渡すことは無い!と誓うのであった。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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はじめの一歩 第53話 俺が俺であるために
一歩は鷹村に復帰前の伊達の試合を見せて欲しいと頼む。伊達は東洋に敵なしと言われながらも、メキシコで辛い敗戦を経験した。そして約4年、伊達はリングから姿を消した。メキシコでの敗戦とともに伊達は生まれてくるはずだった子供も失い二重のショックを受ける。リングを退き、サラリーマンになり家庭の為に尽したが、伊達の奥さんはその姿にいつも疑問を持っていた。「あなたはメキシコに行ったまま帰ってきていない」と言われ、伊達はもう一度リングに戻る決心をする。
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はじめの一歩 第54話 王者の拳
日本ミドル級タイトルマッチでは鷹村がぎりぎりで減量をクリア、体力的に苦しい戦いを強いられる。会場からの声援を受け鷹村は起死回生、チャンピオンベルトを守った。伊達に「拳が軽い」と言われた一歩は、チャンピオンとしての特別な力が何なのか鷹村に聞く。鷹村は王者の拳には様々な想いが重ねられていると。久美からの電話で、チャンピオンになった間柴の祝賀会に呼ばれた一歩はそこでぼろぼろになった間柴の姿を見て、新たに伊達戦への意欲を高める。
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はじめの一歩 第55話 日本フェザー級タイトルマッチ
ついに一歩が伊達に挑む日がやって来た。同級生や先生も応援に駆けつけた。伊達、一歩ともにベストコンディションで試合を迎えて、伊達は今日の試合が簡単ではない事を予想していた。ゴングとともに伊達に飛び掛る一歩に以前のスパーより遥かに成長した姿を感じられる。激しい打ち合いの中一歩の攻撃は伊達をとらえ一歩優勢と思われるが、一歩はフルスイングする自分のパンチが伊達にダメージを与えていない事を知り愕然とする。
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はじめの一歩 第56話 立ちはだかる力
一歩は伊達を攻めつづけるが、やはり手応えを感じられずにいた。伊達は経験の中で一歩の動きを予測し首をひねりダメージを和らげていた。そんな伊達の行為を驚異に感じながら一歩は伊達とどう戦うべきか悩み始めていた。会長のアドバイスで「小さく、細かく、早く!」動き一歩のガゼルパンチが見事に伊達をとられた。しかし伊達は倒れなかった。一歩は伊達を前に成すすべを失っていた…
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はじめの一歩 第57話 決着
一歩は伊達に打たれながら考えていた。「自分は挑戦者ですから、全てを出しきってきます」と鷹村に試合前に話した事を。自分は全てを出しきったのだろうか?本能的に伊達のパンチをかわす一歩は自分の体がまだ動く事を確信する。そして一歩のアッパーが伊達をとらえた。二人の打ち合いは限界を越え、体はぼろぼろになっていた。既に意識を失って伊達に向かう一歩の姿に鴨川はタオルを投げ入れる準備をする。
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はじめの一歩 第58話 傷心
試合は終った。控え室での一歩はまだ伊達に負けた実感を得られずにいた。会場には千堂、ヴォルグそして宮田の姿もあった。皆一歩の姿に新たなる決意を固めていた。暫く休養を取るようにいわれた一歩は、自宅で静養をする事に。そこに久美からの電話があり、久美は一歩を慰める為にデートに誘う。後楽園遊園地ではしゃぐ二人だったが、一歩の視界には、後楽園ホールが。久美と別れた後、一歩はホールの前で改めて「勝ちたかった!」とこみ上げてくる感情を押さえきれずにいた。
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はじめの一歩 第59話 決意のまなざし
一歩はデートの感想よりも、試合に負けた事実を痛感していた。鷹村の部屋で自分と伊達戦のビデオを観かえし、一歩は初めて伊達を追い込んでいた事に気がつく。伊達がぎりぎりで闘い、倒れずにいた事への驚異と自分へのふがいなさをかみ締める。伊達が返上したベルトをめぐり、千堂とヴォルグの日本フェザー級王座決定戦を観るために一歩は大阪に向かった。会場で宮田と会い感動する一歩。二人の表情は先日の伊達にだぶる程、必ず勝つ!という決意の目をしていた。
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はじめの一歩 第60話 ライバル
ダウンをとられた千堂は足を引きずるヴォルグの姿を見逃さなかった。ボディーを打たれたヴォルグは了かにダメージがあった。千堂とヴォルグの闘いは緊迫していた。大阪体育館は千堂コールで溢れていた。ポイントではわずかにヴォルグリード。しかし最終ラウンド、スリップをダウンととられるヴォルグは…
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はじめの一歩 第47話 秘められた闘志
一歩は鴨川から“ガゼルパンチ”を学ぶ。それはカモシカのようにしなやかな体で打ち上げる必殺パンチであった。その完成の為一歩にはかなりハードな練習が課せられる。オーバーワーク気味な一歩を久々に山口が訪ね張った筋肉をほぐす。伊達の試合の会場で一歩は突然ヴォルグに声をかけられる。歩きながら話しを始めるとヴォルグは一歩に「ボクシングが好きか?」と聞く。ヴォルグは祖国で待つ体を壊した母の為にボクシングをすると伝え、一歩は愕然とする。そして遂に二人の対決の日がやってきた。
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はじめの一歩 第46話 かもしかになれ!
木村、青木の準決勝が近付いた。二人とも動揺を隠せずにいた。鷹村の部屋で二人の対戦相手のビデオを見た一歩は二人の練習台になる。木村、青木とも僅差で試合には勝利出来ず二人のトーナメントは終った。二人にどう声をかけて良いか分からない一歩は二人の為に決勝で勝つ事を誓う。一歩は鴨川からヴォルグ対策の為の新兵器をたたき込まれる事に。その為に鴨川は一歩に「かもしかのような体になれ!」と伝える。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
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はじめの一歩 第45話 狼の白い牙
フェザー級第2試合が始まった。ホワイトファング=白い牙と呼ばれるヴォルグの登場である。ヴォルグの冷静で非情ともいえる攻撃に言葉をなくす一歩。ヴォルグは相手を徹底的にリングに沈めた。そして勝利の後も無表情でむしろ悲しい顔にまで見えた。後楽園を後にする鴨川一行。ゲロ道と別れてから一歩は鷹村からゲロ道が引っ越しの為ジムを辞める事を聞かされる。鴨川ジム式送別会がゲロ道の為にリングで行われた。試合後のダメージを受けた体でそれそれがゲロ道にエールのパンチを送った。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
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はじめの一歩 第2話 努力の成果
ボクサーになろうという一歩の決意を否定した鷹村から出された宿題は、鷹村と同じように、落ちる葉っぱを素手でつかむ事だった。約束の日まであと1週間。母の手伝いも忘れて土手で黙々と練習する一歩。コツを徐々につかみ運命の日を向かえる。鷹村の前で初めて10枚の葉っぱつかみに成功する一歩に鷹村は関心を抱く。鴨川ジムに連れてこられた一歩は、会長の前でテストとして、宮田とのスパーリングをするはめに。ゴングと共に一歩が受けた同じ年の宮田のパンチは一歩の体に強く打撃を与える。
幕之内一歩:喜安浩平/鷹村 守:小山力也/鴨川会長:内海賢二/青木 勝:高木 渉/木村達也:藤原啓治/八木マネージャー:中嶋聡彦 ほか
監督:西村聡/助監督:川村賢一/企画:伊藤和明(NTV) 、伊藤梅男(VAP) /企画協力:野内雅宏、今西陽介、西村浩、山口健二(週刊少年マガジン編集部) /プロデューサー:山下洋(NTV) 、大島満(VAP) 、田村学(VAP) 、丸山正雄(マッドハウス) /シリーズ構成:浦畑達彦/キャラクターデザイン:杉浦幸次/総作画監督:神志那弘志、筱雅律/美術監督:金子英俊(アトリエブーカ) /撮影監督:白井久男(スタジオコスモス)、宮田崇弘(第76話のみ) ほか
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