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【1996年】皮膚が繊維化し脳が壊4 病院の杜撰な管理で100人以上が大量被爆 『コスタリカ放射線治療施設被爆事故』【ゆっくり解説】(加筆修正版)
こちらのは以前投稿した動画の加筆修正版になります。
#00:00 OP
#00:08 ガン治療病院
#00:39 コバルト60を線源とする放射線治療装置
#1:42 線量計算を行うと・・・
#2:04 事故が発覚
#2:56 とんでもない杜撰な管理
#3:28 115名が被害に
#4:23 設備自体も不適切だった
#5:44 実は過去に注意を受けていた
#6:55 放射線の単位
#8:04 (霊夢悲鳴)
#8:09 被害者たちの症状
#10:33 多少のDNA傷なら修復が効くが…
1996年コスタリカ共和国の首都サンホセにあった癌治療専門病院で、放射線治療装置による事故が起きました。
この装置は「コバルト60」を線源とする放射線治療装置であり、日々多くの癌患者がこの装置で治療を受けていました。
これは放射線によって癌細胞を破壊するためのもので、局所的に放射線を照射するというものでした。しかし、線量管理責任者が物理学者を招き、線量の計算を行うと、その一部が間違っていたことが判明。さらに、放射線の照射記録の一部ななかったこともわかりました。
調査の結果、通常の何倍もの放射線が照射される設定になっており、前回の設定から今回の調査の間に治療を受けた、100名以上の患者が被曝していたことが判明。病院は国際原子力機関による詳細な調査を受けることになりました。
そして、そのうちの46名が被曝による深刻な副作用が、4名は急性放射線症候群によって亡くなり・・・
引用・出展・参考文献
環境省 放射線と放射能の単位
https://ishort.ink/py7V
国際原子力機関 An accidental exposure by a medical linear accelerator under construction
https://ishort.ink/e7US
【2023年】腹痛を訴える男性 体内から150個以上の大量の鋭利な金属やアクセサリを摘出 彼はコッソリと何を食べていた? 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 病院に運ばれたAさん
#00:46 視聴上の注意
#1:06 レントゲン検査を受けたところ・・・
#2:07 塊の摘出
#2:21 お腹に詰まった150以上のガラクタ
#3:17 何故こんなことに?
#4:20 「異食症」
#6:43 医師のメディアインタビュー
#7:06 実は過去にも
#7:39 原因は不明だが相談するごとが大事
南アジアに位置し、インド亜大陸の大半を占め、インド洋に面する連邦共和制国家、インド北西部の街にある病院に、一人の男性「Aさん」が緊急搬送されてきました。
彼は自宅で家族と夕食を摂っていましたが、突然吐血し、意識を失って倒れこの病院に搬送されていました。
医師はすぐに処置とレントゲン検査を行いましたが、その写真をを見て驚愕。
なんと彼の腹部には、金属の塊が映っていました。
彼の腹部はその異物のせいか、まるで腹水が溜まったかのように腫れており、すぐに緊急手術が行われました。
数時間に及ぶ大手術によって、彼の腹部からは大量の遺物が摘出されました。
その中には、安全ピン、磁石、シャツのボタン、ジッパー、小さなレンチ、ボルト、
ワイヤー、バネ、何かのエンブレムや小さなおもちゃなど、数えればきりがないほどの
大量のガラクタが詰まっており・・・
引用・出展・参考文献
INDEPENDENT Surgeons find 150 household items in body of man who complained of stomach pain
https://ishort.ink/Rj62
MSDマニュアル家庭版 異食症
https://ishort.ink/smLj
【2014年】焼肉が大好きだった男性 「とある虫」に噛まれたことで肉が食べられない体に!? 誰もが罹る可能性『肉アレルギー』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:20 建築士のAさん
#1:13 焼肉を食べていたが・・・
#2:09 蕁麻疹と吐き気
#3:10 病院での検査
#3:40 肉アレルギー
#4:12 アレルギーとは
#5:30 医師が疑った要因
#6:23 視聴上の注意
#6:39 マダニ
#7:54 肉に似た糖質を含む唾液
#9:13 予防方法と対処法
今回紹介するのは、九州地方で発生した少し珍しいアレルギーに関する事例です。
九州の某都市に暮らしていた男性「Aさん」はこの日、仕事仲間と自宅で焼肉を食べていました。
彼は建築士として働く50代の男性で、焼肉が大好きだったこと、仕事関係の人と積極的にコミュニケーションをとるタイプだったこともあり、時折こうして自宅に人を招き、焼肉パーティを開催していました。
この日も無事に食事会が終わり、片付けをした後就寝していたAさんでしたが、夜中に手足のかゆみで目を覚ましました。
身体を確認してみると、そこにはびっしりと蕁麻疹の症状が。驚いたAさんは患部を氷で冷やそうと、台所に移動しようとしましたが、その途中の廊下で意識を失い倒れてしまいました。
大きな音に目を覚ました彼の妻によって、Aさんは発見され救急車で病院に運ばれて行き、そこで医師の処置を受けました。
医師は彼の症状を見て、何らかのアレルギー性のショックが起きたと考え、検査を行ったところ、なんとAさんは「ウシアレルギー」を発症していたのです。
これまで幾度となく、大好きな牛肉を食べていたのに、なぜ彼は突然牛のアレルギーになってしまったのでしょうか?
引用・出展・参考文献
厚生労働省 ダニ媒介感染症
https://ishort.ink/8A1h
東京都保健医療局 マダニ
https://ishort.ink/mtRW
KINCHO ウルトラがいちゅう大百科 マダニ
https://ishort.ink/sWDX
【1989年】謎の死を遂げた住人たち 次々と白血病や甲状腺ガンになる"呪われた放射能アパート"『クラマトルスク放射線事故』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 採石場で消えた機械
#1:11 集合住宅で亡くなった若い女性
#2:27 白血病で亡くなっていた
#2:40 白血病とは
#4:23 明確な原因は不明
#4:48 立て続けに亡くなった一家
#6:01 あの部屋に越してきたBさん
#7:02 放射線
#7:56 アパート自体が・・・?
#8:19 小さなカプセル
#8:45 あの時消えていた部品だった
#9:47 (霊夢悲鳴)
#10:37 実はほかにも
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、クラマトルスク放射線事故です。
これは1980年から1989年にかけてソビエト連邦ウクライナ・ソビエト社会主義共和国のクラマトルスクで起きた原子力事故で、高放射能である「セシウム137」がアパートのコンクリート壁の一部から発見されたというもので、何も知らなかった住人たちは、長い年月をかけ徐々に体を蝕まれ、そのうちの数名は白血病や甲状腺がんによって亡くなりました。
このセシウム137は、ソ連国内にあった採石場で使用されていた放射線量計の一部であり、1970年に紛失し、行方が分からなくなっていた物でした。
引用・出展・参考文献
Makarovska, Olga (2005). “Overview of Radiological Accidents Involving Orphan Radioactive Sources of Ionizing Radiation Worldwide”
https://ishort.ink/jRBB
【1917年】『今でも光り輝く遺骨』 騙され放射性物質を素手で塗っていた女性たち 「筆を舐めろ」との指示でラジウムを摂取し続け骨が崩壊…悪徳企業と戦い続けた女性たち『ラジウムガールズ』【ゆっくり解説】
※この動画は当チャンネルで2021年1月22に投稿された、
「ラジウムガールズ」の動画をリメイクしたものです。
Youtubestudio上での動画編集ミスにより、顔ぼかし機能自動化の適用を行ってしまったため、取り急ぎ新しく編集したものになります。
#00:00 OP
#00:07 米国で募集された塗装女工
#00:33 当時18歳だったグレイス
#1:08 あこがれの職業
#2:08 ラジウム社
#3:00 塗料に使われた「ラジウム」とは
#3:24 会社側の職員は防護を行っていたが・・・
#4:35 当時のラジウムに対する一般認識
#5:25 まるで「ヌ〇・コーラ」の様だった
#6:23 ラジウムを歯に塗ったり舐めたりしていた
#7:43 最初の犠牲者モリー
#9:22 (霊夢悲鳴)
#10:12 グレイスにも病魔が
#11:17 政府の調査
#11:41 経営者は激怒し隠ぺいをはかった
#13:20 真実を追求した若い医師
#13:52 内部被曝によって骨はボロボロに
#15:32 光る体
#16:28 諦めなかった彼女たち
#18:20 余命数か月の状態でも法廷で戦った
#21:41 長い戦いの末勝利と彼女たちの功績
#22:56 今でも光っているといわれる遺骨
引用:参考出展
集英社 マダム・キュリーと朝食を
https://ishort.ink/vbYS
North Carolina Press Radium Girls
https://ishort.ink/nzHo
Wikipedia
https://ishort.ink/W1tG
キュリー夫妻
https://ishort.ink/Awvs
ICHI.PRO
https://ishort.ink/beNY
marketplace.org
https://ishort.ink/D3Gg
CNN.com
https://ishort.ink/phki
Wttw
https://ishort.ink/HZR7
bestglitz.com
https://ishort.ink/J4aq
headlinesandheroes
https://ishort.ink/tXuJ
BHS Dramatic Arts presents “Radium Girls”
https://ishort.ink/F2A2
【2016年】理科室で使っていた「ある教材」から自然の1700倍もの放射線 ガイガーカウンターが警告音を発し判明『オーストリアウラン鉱石教材事件』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 放射線の研究
#1:21 Aさんの講義
#1:53 「ラジウム時計」
#2:55 発光する仕組み
#3:50 機械の故障??
#4:42 棚の近くを通ると・・・
#5:18 避難・調査開始
#6:16 ウラン鉱石が飾られていた
#6:56 放射線量
#7:49 他の学校にも
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、オーストリアウラン鉱石教材事件です。
オーストリアの某都市にある、カトリック系進学校ではこの日、反核運動家の男性「Aさん」によって、放射性物質・放射能などについての講義が行われていました。
彼は講義中、かつて1960年代に流行していた、「ラジウム時計」という、蛍光塗料に放射性物質であるラジウムが含まれている、特殊な時計を持ち込み、その線量をガイガーカウンターによって計測して見せようといていました。
しかし、彼が装置のスイッチを入れ計測を始めると、以前計測したよりもはるかに高い数値が表示され、彼は当初「機械の故障かな?」と考え、理科室の中を移動し自然放射線を計測してみることに。
ですが、彼が理科室の棚の前を通りかかった際、なんと先ほどの数百倍、自然放射線の1700倍もの数値を計測し、カウンターが激しい警告音を鳴り響かせました。
すぐに学校側に連絡し、生徒たちは一時避難させられ、その後専門家による調査が行われました。
すると、理科室の棚に保管されていた、一つの鉱石から放射線が出ていることがわかり・・・
引用・出展・参考文献
Wikipedia キュリー夫妻
https://ishort.ink/FVEa
イエローケーキ
https://ishort.ink/giCL
アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)
https://ishort.ink/KJDQ
大量被ばくすると何故「ゾンビ」のようになってしまう?激しい嘔吐の原因は?「放射線」「被ばく」とは何なのか? 【ゆっくり解説】
解説の一部で「ヒトの遺伝子は数十億」となっている部分がありますがこれはミスで、
正しくは「ヒトゲノムのDNAの文字列(塩基)」の数です。
訂正して、お詫びいたします。
#00:00 OP
#1:46 本編開始
#1:56 ヒトは常に放射線を浴びている
#2:35 放射線の種類と特徴
#3:21 分子を切る
#3:49 生き物の細胞は常に更新している
#4:48 DNAと染色体
#5:32 人間に放射線が通り抜けると…
#6:01 破壊される設計図
#6:37 入れ替わりの早い部分に大きな被害が
#8:02 皮膚は一カ月で入れ替わる
#8:29 大量被ばくすると何故嘔吐するのか?
#9:50 感染症に対し脆弱な体に
#10:51 脳や心臓はそのままなので・・・
#11:30 (霊夢悲鳴)
#11:50 放射線、被ばく線量などの単位
#12:18 年間被ばく許容線量
#13:02 レントゲンやガン治療は安全か?
#15:17 必要以上に恐れて検査を受けない方が危険
今回はいつもとは違い、「放射線」そのものについての解説です。
これまでいくつも放射線被ばく事故について解説してきましたが、放射線とはなんなのか、被ばくとはなんなのか、急性放射線症候群ではどうして激しい嘔吐の症状や、皮膚が剥がれ落ちるなどの恐ろしい症状がでるのか?
どれくらいの放射線ならば受けても大丈夫なのか?
病院での検査は安全なのか?などについて、なるべくわかりやすく解説しました。
引用・出展・参考文献
環境省 第3章 放射線による健康影響
https://ishort.ink/gMij
中外製薬 DNAとは?
https://ishort.ink/aVx5
中部電力 放射線がもたらす人体への影響
https://ishort.ink/DLqp
【2018年】最初は只のニキビだった…目に見えないほど小さなハエに噛まれ、原虫だらけのニキビが発生、潰瘍になりゾンビのような見た目になってしまった男性・・・『リーシュマニア症候群』 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 企業戦士Aさん
#00:52 身体にできたいくつかの「ニキビ」
#2:45 中々良くならないニキビ
#3:09 大きさと感覚に変化が…
#3:48 高熱
#4:53 最初は風邪だと診察された
#5:21 視聴上の注意
#5:30 恐ろしい姿に
#6:23 脳に異常はなかったものの…
#7:05 「リーシュマニア症」
#8:15 ハエによる媒介
#9:20 皮膚リーシュマニアの経過
#10:17 粘膜症の場合はさらにひどいことに
#11:00 Aさんのその後
#11:23 なぜこんなことに?
#11:45 パキスタン特有の事情
#12:35 日本での状況
#13:08 予防方法
今回紹介するのは、アメリカで発覚した感染症の一例です。
アメリカ合衆国南部に位置し、砂漠や松林が広がり、メキシコと国境をなす、リオグランデ川が流れているテキサス州某所には、一人の男性が暮らしていました。
彼は市内の企業に勤めるサラリーマンで、妻と二人の娘と暮らす30代男性「Aさん」。
Aさんは少し前まで、パキスタンへと海外出張に出ており、数週間ぶりに帰国していましたが、身体にいくつかのニキビが出来ていることに気が付きました。
彼は以前から、すこしニキビが出やすい体質だったため、特に気にすることなく日常を過ごしていましたが、それは日に日に悪化していき、ある時背中にできたニキビが大きく広がり、そこに潰瘍ができ、まるでやけどで爛れたかのように、恐ろしい見た目になってしまいました。
医療機関を受診し、検査を受けた彼は、「リーシュマニア症候群」だと診断されました。
これはサンチョウバエという、蚊の仲間が媒介する寄生虫感染症で、彼が渡航していたパキスタンの風土病として知られる病気でした。
引用・出展・参考文献
国境なき師団 「虫刺されが皮膚を破壊する 顔や体だけでなく心にも残る傷「皮膚リーシュマニア症」」
https://ishort.ink/bxBX
MSDマニュアル リーシュマニア症
https://ishort.ink/Kx7G
モダンメディア 68 巻 6 号 2022[話題の感染症]
厚生労働省検疫所 リーシュマニア症について(ファクトシート)
https://ishort.ink/FXwA
【2021年】意味不明な言葉を発し痙攣した男性 脳を調べるとそこには大量の白い影…『マサチューセッツ 有鈎の嚢虫感染症』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 アメリカ在住の男性「Aさん」の日常
#00:46 異変
#1:07 寝相が悪くてベッドから落ちた?
#1:32 発せられる意味不明な言葉
#2:04 痙攣発作
#2:38 病院で検査を受けるが‥・
#3:04 視聴上の注意
#3:34 医師が疑った原因
#3:43 脳の白い影
#4:13 (霊夢悲鳴)
#4:17 有鈎条虫
#5:19 腸以外の場所に行くと…
#6:35 20年前に暮らしていた場所
#7:15 危険な地域
#8:12 予防方法
今回紹介するのは、アメリカで発生した寄生虫感染症の一例です。
アメリカ合衆国、北東部ニューイングランド六州の一つ、マサチューセッツ州某所に暮らす男性「Aさん」はこの日、仕事を終え、妻「Bさん」の待つ家に戻り、夕食を摂った後、ベッドルームに移動し、就寝しました。
彼はいつも通りの日常を過ごしていましたが、この日の深夜、夫婦で寝ていたベッドから彼が転落し、Bさんはそのことに気が付いて、彼の様子を見てみると、Aさんは床に顔を着けたまま、「ウー・・・ウー・・・」と、うめき声のようなものを上げ、動かなくなっていました。
声をかけても反応がないので、心肺になったBさんは彼の肩を揺らし、顔を見てみると、なんとAさんは白目をむき、泡を吹いた状態で意味不明な言葉を発し、意識がはっきりとしていない様子でした。
これはただ事ではないと感じたBさんは、救急隊に助けを呼ぶことに。
その後Aさんは近くの病院へと搬送され、医師の診察を受けましたが、彼にはこれと言って持病や、原因となりそうなものがありませんでした。
そこで医師は、彼の既往歴を調べるとともに、Bさんから発症の経緯や、彼についての詳しく聞き取ると、とある感染症を疑い、脳のCTを撮影。
すると、撮影されたAさんの脳写真には、複数の白い何かが映り込んでおり・・・
引用・出展・参考文献
MSDマニュアル 有鈎条虫感染症及び嚢虫症
https://ishort.ink/Gwtp
WHO Taeniasis/cysticercosis
https://ishort.ink/qXVb
【1984年】「なんか綺麗な棒が落ちてる」非破壊検査用放射性物質と知らず持ち帰り寝室に飾った男性 地獄の苦しみを味わい亡くなる『モロッコイリジウム192被ばく事故』【ゆっくり解説】
年間被ばく許容線量の解説で、「100ミリシーベルト」と解説している部分がありますが、
これは正確な数値ではありませんでした。
国際放射線防護委員会(ICRP)の2007年勧告によれば、放射線作業(緊急時の作業を除く)を行う職業人の実効線量の限度は5年間で100ミリシーベルト、特定の1年間に50ミリシーベルトと定められています。 一般公衆の場合、実効線量限度が年間1ミリシーベルトということです。
患者の被ばく線量が年間許容量を大幅に超えていたことに間違いはありませんが、一部誤解を与える可能性のある内容となっていたため、この場所で訂正、お詫びいたします。
#00:00 OP
#00:22 視聴上の注意
#1:36 本編開始
#1:54 非破壊検査とは?
#3:14 ガンマ線を使用した検査とその特徴
#4:03 検査中のトラブル
#5:36 Aさんが持ち帰ったモノ
#6:32 異変
#7:19 医師の診察を受けたが原因がわからず
#8:58 亡くなった後に判明した本当の原因
#9:42 (霊夢悲鳴)
#9:48 イリジウム棒を持ち帰っていた
#10:26 推定された被ばく線量
#11:13 「キュリー」と「シーベルト」
#12:13 事故原因
#12:54 身元不明線源による事故は実は多い
引用・出展・参考文献
環境省 ベクレルとシーベルト
https://ishort.ink/SWQf
Wikipedia モハメディア
https://ishort.ink/UobK
非破壊検査とは? | 株式会社セイレイメンテック
https://ishort.ink/zwqs
非破壊検査とはその特徴と種類について|松定プレシジョン
https://ishort.ink/Kqxm
アメリカ原子力規制委員会 検査取締局
イリジウム線源の紛失による民間人8名の〇亡
https://ishort.ink/Q72Q
【2004年】"5分で年間上限値25000年分被ばくした人間"食品滅菌装置で気付かず大量被ばくした二人の作業員『中国山東省コバルト60被ばく事故』【ゆっくり解説】
冒頭の地域解説部分で、「広東」と「山東」を混同している部分がありました。
発生地は「山東省」です。訂正して、お詫びいたします。
#00:00 OP
#1:41 「放射線」とは
#2:43 透過・分子を切るという性質
#5:33 本編
#3:38 食品の滅菌処理
#5:50 滅菌作業をしていた「Aさん」「Bさん」
#6:22 作業後の急激な異変
#7:02 白血球異常
#7:23 誰も気が付かなかったが・・・
#7:46 (霊夢悲鳴)
#7:52 急性放射線症候群の症状と経過
#9:40 健康な細胞が作れないということ
#10:59 事故原因と被ばく線量
引用・出展・参考文献
核医学診療推進 国民会議 放射線の特徴
https://ishort.ink/GVZW
環境省 被ばく線量の比較(早見図)
https://ishort.ink/Hcbn
文部科学省 知ることから始めよう 放射線の色々
https://ishort.ink/9F84
大分県 医療放射線被ばくと医療放射線管理
https://ishort.ink/dNrs
サイクル機構 環境放射線監視
https://ishort.ink/yrmu
日本原子力研究開発機構 食品照射:放射線による食品や農作物の滅菌技術(PDF)
https://ishort.ink/crV5
Wikipedia 広東省
https://ishort.ink/eVtz
放射線事故医療研究解放 JAMMRA(PDF)
https://ishort.ink/Pnzk
とにかくゆっくり動く「ゆっくりゆっくり」
2択クイズに答えるおじさんピカチュウはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43565184
【1990年】"一日5000ccの嘔吐"一瞬で致〇量の放射線を浴びた男性|杜撰な管理で作業員が大量被ばく 『中国核医学研究所被ばく事故』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:48 放射線の性質と滅菌
#1:50 本編開始
#2:13 滅菌準備をしていたAさんたち
#2:27 安全システム
#3:01 カギを使って扉を開けた
#3:33 操作室へ移動したAさんが見たもの
#4:01 普段は照射位置にはなかったが・・・
#4:57 上司に報告し病院へ
#5:27 大量被ばくしていた
#5:54 (霊夢悲鳴)
#5:59 止まらない嘔吐
#6:30 その後検証された被ばく線量
#7:12 自然に浴びる数百倍
#8:38 皮膚がボロボロになってしまう理由
#9:54 解剖結果
#10:40 事故の原因
今回紹介するのは、中国で発生した放射線事故です。
中華人民共和国東部、長江の河口に位置し国内で二番目に人口の多い大都市、上海には、核医学研究所がありました。
この施設では医療用品の滅菌を行っており、それは放射性物質を利用した、放射線滅菌装置で実施されていました。
この装置は「コバルト60」という物質を線源に、照射室内に置かれた製品に放射線を照射し、付着している微生物などのDNAを壊すことで、滅菌が行えるという装置でした。
この日、作業員男性の「Aさん」は早朝に出勤し、午前六時頃照射室に入り、この日の照射作業の準備を行っていました。
その後、予定時刻に同僚の「Bさん」、それから少し遅れて「Cさん」「Dさん」が続けて現場にやってきました。
彼らは照射室に製品の入った箱を持ち込み、準備を行っており、そんな中Aさんは装置の照射室から出て、操作室へと移動し、照射記録のチェックを行いました。
その時、彼が操作盤を見ると、そこには線源が「照射位置」まで移動していることを示す、警告が表示されており、これをみたAさんは慌てて操作を行い、線源を防護水槽に鎮めました。
しかし彼はこのことを隠し、同僚たちとそのまま作業を続けてしまった結果・・・
引用・出展・参考文献
核医学医療推進 国民会議
放射線の特徴
https://ishort.ink/aQeX
Wkipedia コバルト60
https://ishort.ink/Wdaa
ラジ工工業㈱ 放射線滅菌
https://ishort.ink/jW54
【2001年】『核で暖をとった男達』 |放棄された旧ソ連の放射線電池で「致〇量の3倍」 放射線を受けた男性 全身の皮膚が剥がれ落ち〇亡 『リア放射線事故』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#1:20 「放射性同位体熱電気転換器」
#2:56 視聴所の注意
#3:16 本編開始
#3:27 立ち往生した三人の男性
#4:29 ジョージアの気候
#5:03 森の中にあった不思議な物体
#5:51 テントまで持ち帰った
#7:15 謎の嘔吐
#7:47 持ち帰りたいと考えた彼らは
#8:39 二日酔い・・・?
#9:14 "アレ"担いでいた2人
#10:00 霊夢悲鳴
#10:04 隠し通せなくなった三人
#10:44 あの機械の正体
#10:56 回収作戦は延期に
#11:21 演習の実際の映像
#12:40 作戦決行
#13:08 「40秒ルール」
#14:24 三人の症状の違い
#16:10 壮絶な最期を迎えた理由
#17:42 一時間に4シーベルト以上の放射線
#18:18 どれほど恐ろしい線量か
#18:46 IAEAによる最終報告と事故原因
#19:27 旧ソ連の遺物は大量にあった
引用・出展・参考文献
Wikipedia ジョージアとロシアの関係
https://ishort.ink/gtxA
ゼーベック効果
https://ishort.ink/k4ZM
IAEA報告書:THE RADIOLOGICAL ACCIDENT IN LIA, GEORGIA
https://ishort.ink/nKJY
【2020年】美容整形手術受けた女性 口唇が巨大化し窒息 顔が変形し息ができず命の危機に『リップフィラー溶解剤医療事故』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 「美容整形」
#00:54 視聴上の注意
#1:35 本編開始
#1:50 ヒアルロン酸注射
#2:53 溶解注射
#3:16 異変
#4:02 とんでもない腫れに
#5:20 アナフィラキシーショックの原因
#6:26 彼女の後悔
#7:56 どんな人でもアレルギーがある
#8:34 十分なテストをしていなかった
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、美容整形に関する事例です。
イギリスに暮らし、放射線技師として働く24歳女性「Aさん」はこの日、地域の美容クリニックを訪れていました。
彼女は18歳22歳のころ、二回ほど唇の形を整えるための「ヒアルロン酸注射」を受けていましたが、さらにもう一度施術を受けようと、このクリニックを訪れていました。
彼女は医師のカウンセリングを受けると、「唇の中に吸収されなかったヒアルロン酸が残っています」「新しい注射を行う前に、まずこのヒアルロン酸を溶かす必要があります」と説明をされ、ヒアルロン酸溶解剤を先に注射することに。
しかし、施術後彼女の唇は時間と共に腫れていったので、Aさん不思議に思い、医師に「唇が痛痒いんですけど、こういうものなんですか?」と尋ねました。
すると医師は「こういうものです」「でもすぐに収まります」と説明したため、Aさんはこれに納得し、その後車を運転して帰宅しようとしていましたが、その最中に腫れはどんどん大きくなり、なんと顔全体が倍近くに腫れ、蕁麻疹の症状までもが現れたのです。
呼吸ができないほど喉も腫れ、恐ろしくなったAさんはすぐに近くの病院に駆け込み、助けを求めました。
Aさんはアレルギーによるアナフィラキシーショックを起こしており、全身症状があらわれており、医師は直ちに彼女にアドレナリン注射を施し、なんとか一命をとりとめました。
その後の検査で、彼女が「ヒアルロニダーゼアレルギー」だと診断され・・・
引用・出展・参考文献
ほ乳類ヒアルロニダーゼ
https://ishort.ink/95ui
皮下薬剤投与を可能にする酵素,組換えヒトヒアルロニダーゼ ...
https://ishort.ink/gZSg
The SUN
https://ishort.ink/ha1N
【2020年】「日焼けしただけ…」14歳から15年間日焼ベッドを使用した女性 皮膚癌である『メラノーマ』発症で怯えて暮らすことに…【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#1:02 日光浴は必要だが
#1:29 視聴上の注意
#2:04 本編開始
#2:24 日焼けした肌に憧れていたAさん
#3:05 毎日サロンに通っていた
#3:37 母親は注意したが
#4:39 異変
#5:15 「メラノーマ(悪性黒色腫)」
#6:40 発症した大きな表因
#7:15 「第四のがん治療」
#8:23 「アジソン病」
#10:14 「毛細血管漏出症候群」
#11:22 命の危険に怯えて生活することに
#12:32 当時は規制されていなかった
#13:06 世界的にも日焼けの危険性が認知されはじめた
今回紹介するのは海外で発生した、日焼けに関する事例です。
北大西洋と北海の間に位置しする、イギリス北東部の「北アイルランド」の都市に暮らす女性「Aさん」。
彼女は14歳のころから、小麦色の肌に憧れ日焼けサロンに通い、「日焼け用ベッド」を使用していました。
当時は余り頻度が高くなかったそうですが、自分でお金を稼げるようになってからは、冬でも週に最低、2回から3回ほどサロンに通い、それ以外の季節では、ほぼ毎日日焼け用ベッドを使用していました。
皮膚がんを患っていた母親は繰り返し「日焼け用ベッドを使うのは危ない」と、彼女に忠告し使用をやめさせようとしましたが、Aさんは聞く耳を持たず、その後約15年間にわたり、日焼け用ベッドを使用し続けました。
しかし、2020年のある日。
Aさんは自分の足に、覚えのない「ほくろ」を発見します。
病院で検査を受けたところ、それは「メラノーマ」という、悪性黒色腫、つまり皮膚がんであることが判明。
彼女は切除手術によって黒子を除去しましたが、その後も繰り返し黒子が出現し、別の難病にも罹ってしまい・・・・
引用・出展・参考文献
国立がん研究センター 希少がんセンター 「メラノーマ」
https://ishort.ink/4UCX
The Mirror Tanning warning as addict who used sunbeds every day for 15 years
https://ishort.ink/9V71
doctors file
https://ishort.ink/Pqkz
東京ミッドタウン 先端医療研究所 「がん免疫療法の過去と現在」
https://ishort.ink/ddZG
社会福祉法人 恩賜財団 済生会 副腎機能不全
https://ishort.ink/tuRB
【1974年】"浄化槽の中から見つかった二人の児童"障碍者施設で一体何があった?警察検察の圧迫と公権力と冤罪…多くの人の人生を狂わせた『甲山事件』【ゆっくり解説】
15:20 付近で「Aさんは」と解説している所がありますが、「Aさん」は最初に行方不明になっていた12歳の女児です。
正しくは「Xさん」です。
また、「障碍者」を「障害者」と表記を誤っている部分がありました。
訂正して、お詫びいたします。
#00:00 OP
#00:17 視聴上の注意
#1:05 特別にきめぇ丸が解説します
#1:22 本編開始
#1:57 障碍者用施設
#3:04 消えた12歳の女児「Aさん」
#3:55 職員たちで捜索
#4:32 ビラ配り
#4:53 ラジオにも協力を要請
#5:06 もう一つの異変
#5:32 12歳男児「Bさん」も消えた
#5:50 「浄化槽」
#7:28 捜査開始
#8:39 高圧的な取り調べ
#9:23 信じられない女性蔑視
#10:07 逮捕された女性職員「Xさん」
#11:46 「ウソの自白」を引き出した
#14:59 Xさんのことはマスコミにも・・・
#15:11 「国家賠償請求」
#17:16 請求した目的
#17:41 繰り返し無罪に
#18:26 「検察審査会」
#19:46 再逮捕
#20:09 校長と同僚までもが逮捕される
#22:00 検察のおかしな主張
#23:11 裁判での検察の冒頭陳述
#25:23 奇妙なカモフラージュ方法
#26:42 四年前のXさんの「ウソの自白」だった
#28:39 こどもたちによる新たな供述
#29:25 「αさん」の供述
#30:11 「βさん」の供述
#31:55 「γさん」の供述
#33:01 児童たちの供述の信憑性
#35:33 リハーサル通りにならないと答えられなかった
#36:37 虚言
#38:04 裁判官を納得させるための鑑定書
#38:57 唯一物的証拠だとして提出されたもの
#40:10 証拠品の杜撰な管理
#42:08 浄化槽の中には他の物も
#43:00 警察の「思い込み」
#43:59 ようやく勝ち取った完全な無実
#45:09 Bさんについては迷宮入りしたが
#46:01 その後
引用・出展・参考文献
Wikipedia 「甲山事件」
https://ishort.ink/tUE4
甲山事件救援会 裁判年表
https://ishort.ink/wtkX
第2次控訴審判決後の報道
https://ishort.ink/rRyi
【2014年】生水を飲んではいけない理由 原因不明の咳で受診した女性 レントゲンに映った無数の『白い影』 身体が寄生虫だらけになる恐ろしい『テニア症』【ゆっくり解説】
解説の一部の参考画像として、「バーチャルウォーター」による図を表指示ましたが、
これは厳密に言えば、「水そのものを輸入した量」ではなく、
『食料や資材を輸入した国が自分の国でその食料を生産した場合、
どのくらいの水が必要になるかを推定した数字』です。
誤解を生じる伝え方になってしまい申し訳ありません。
こちらから訂正させていただきます。
#00:00 OP
#00:06 実は少ない日本の水確保量
#1:29 その一方で安全性は世界トップクラス
#2:07 視聴上の注意
#2:45 本編開始
#3:14 レントゲン写真に写った無数の白い影
#3:45 「テニア症」
#6:00 寄生虫の生活環
#6:55 何故こんなことに?
#7:36 ブラジルの水事情
今回紹介するのは、ブラジルで発生した珍しい寄生虫症の事例です。
ブラジルの都市に暮らす男性「Aさん」はこの日、咳が止まらなくなり、医療機関を受診していました。
彼は二カ月ほど前からこの謎の咳に悩まされていましたが、喘息などの持病が特になく、原因がわからないまま様子を見ていましたが、この日は咳が止まらなくなり、耐え切れずに病院を受診していたようです。
医師は彼の胸部レントゲン検査をはじめとした、いくつかの検査を実施すると、そこで驚愕の事実が判明。
引用・出展・参考文献
MSDマニュアル 有鉤条虫(pork tapeworm)感染症および嚢虫症
https://ishort.ink/eP5E
条虫感染症
https://ishort.ink/U4NE
eco みやざき
https://ishort.ink/4aC3
O GLOVO Raio X de paciente cheio de ovos de tênia pelo corpo viraliza; entenda o que é a cisticercose
https://ishort.ink/qoc5
GREEN NOTE 「日本は水不足ってホント?限りある水資源を大切にしよう」
https://ishort.ink/SwLH
国土交通省 日本の水資源の現状と課題
https://ishort.ink/AUMM
在ブラジル日本大使館 健康上心がけること
https://ishort.ink/YFgD
【2014年】「なんか足が痛いな…」→寄生虫が成長し体を喰い続けていた|最終的に足を目指し体を喰い進む不思議な寄生虫『ギニアワーム症』 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:13 足に違和感を覚えた「Aさん」
#00:55 整形外科で撮影したレントゲンには…
#1:30 視聴上の注意
#2:04 専門医の診断
#2:37 「ギニアワーム」
#4:14 運よく助かったAさん
#5:09 何故こんなことに?感染の背景
#5:33 スーダン特有の事情
#7:43 徐々に少なくはなっているが・・・
今回紹介するのは、オーストラリアで発生した珍しい感染症の事例です。
オーストラリアに暮らす30代の男性「Aさん」は、少し前から足に違和感を覚えており、それがずっと気がかりになっていました。
そこでこの日、整形外科を受診して足を調べてもらったAさん。
すると彼のレントゲン写真には、「細い針」のようなものが2本映り込んでおり、「もしや・・・」と思った医師は、知り合いの感染症専門家に連絡し、別の医院への紹介状を書きました。
そしてそこで改めて検査を受けたAさんは、医師から「ギニアワーム症」と診断されました。
これは水辺に生息している寄生虫の一種で、ミジンコに寄生した幼虫を飲み水などからヒトが摂取することで感染します。
するとその幼虫は体内で栄養を吸収して成長し、消化器官の壁に小さな穴を空け、筋肉などを喰い進んで、最終的に足を目指します。
足に到着したギニアワームは、そこで組織を食い荒らし、宿主は水疱の症状、尺熱感などを覚えるようになります。
すると宿主は、足を冷やすために水に足を突っ込みたくなり、皮膚が足に触れて局所的に冷やされると、ギニアワームが温度差を感じ、皮膚にできた水疱から外へと飛び出してきます、
そして水に触れると同時に、大量に幼虫を産卵し、それがミジンコに寄生して・・・
引用・出展・参考文献
MSDマニュアル 「メジナ虫症」
https://ishort.ink/Ttmq
エーザー㈱ メジナ虫症 「ギニア虫症」
https://ishort.ink/MM3B
CNN 「火の蛇」狩り、ギニアワーム撲滅への取り組み
https://ishort.ink/ad9C
【2017年】『出産以上の痛み』育児中の母親「授乳中だから」と投薬治療を拒否 抗生剤を断り髄膜炎で〇亡【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 「母乳」
#1:55 視聴上の注意
#2:23 本編開始
#3:11 母(祖母)のCさん
#3:53 耳を見てもらったが・・・
#4:34 倒れていたAさん
#5:03 「乳様突起炎」
#5:44 「髄膜炎」
#6:39 何故こんなことになったのか?
#7:02 最初の病院で治療を拒否していた
#8:12 珍しいケース
#9:13 抗生剤は母乳に影響があるのか?
今回紹介するのは、イギリスで発生した悲劇的な感染症事例です。
イングランド北西部に位置するチェシャ―州某所に暮らす母親「Aさん」は、普段大学講師として働く30代の女性で、パートナーの男性との間に、Bちゃんという息子をもうけていました。
彼女は母乳でBちゃんのことを育て、三か月が経過したころ。
Aさんの母親である「Cさん」の携帯電話に娘から「具合が良くない」との連絡が入り、Cさんは娘の様子を見に行くことに。
するとAさんは「耳と頭が凄く痛い。出産した時よりも痛いわ」と体調不良を訴えたため、耳を見てみるとそこからは出血、膿がでていました。
そこでCさんは近くの医療機関に予約を入れ、娘に病院に行くように話しました。
そして、Aさんは予約した医療機関で医師の診察を受け、その後は家で安静に過ごしていましたが、それから三日ほどが経過したころ。
Cさんが娘の家に泊まり、家事や育児などを手伝っていた時、明け方Bちゃんが寝室で泣いていることに気が付き、様子を見に行ってみると、そこにはベッドの上で嘔吐し、意識を失っているAさんの姿がありました。
彼女はすぐに救急車で緊急搬送され、搬送先の病院で診察と検査を受けましたが、彼女は乳様突起炎による合併症、「髄膜炎」を発症しており、脳の機能が停止している状態でした。
Cさんはショックを受けましたが、事実を受け入れる間もなく、娘のAさんは静かにこの世を去ってしまいました。
その後の調査で、Aさんは最初に受診した医療機関で「抗生剤」 による治療を拒否していたことが分かり・・・
引用・出展・参考文献
medical note 培養鼻腔粘膜上皮細胞シート移植による中耳粘膜再生治療。治療の流れや今後の展望
https://ishort.ink/xWkv
恩賜財団済生会 髄膜炎はこんな病気
https://ishort.ink/bHzA
Wikipedia チェシャー
https://ishort.ink/HsCj
AMOMA チャンネル ホルモンが母乳を作る指示を出す
https://ishort.ink/jYNy
【2019年】予防接種を受けなかった女児 インフルエンザで急性脳症となり視力を失う【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 インフルエンザとは
#2:06 視聴上の注意
#2:40 本編開始
#2:50 体調不良の女児とその母親
#3:46 劇的な異変
#5:09 「小児急性壊〇性脳症(ANE)」
#6:29 奇跡的に意識が戻ったが…
#7:26 視力がなくなっていた
#8:19 重症化した大きな要因
#9:11 日本とは違う医療費事情
#9:45 予防接種の効果とその意味
今回紹介するのは、アメリカで発生した恐ろしいインフルエンザ脳症の事例です。アメリカ合衆国中西部、ミズーリ川とミシシッピ川の間に位置する、アイオワ州某所に暮らす女児「Bちゃん」は、風邪の症状があり、市販薬の鎮痛剤を服用して安静に過ごしていましたが、ある時突然症状が悪化。40℃近い高熱と、痙攣発作を起こし、大学病院へと緊急反応されました。
すぐに医師の処置が行われ、集中治療室で人工呼吸器が装着され、
検査が行われた結果、彼女はインフルエンザB型に感染・発症しており、それが脳に達し、「小児急性壊〇性脳症」だと診断されました。
この病気はインフルエンザの合併症として稀に発生する病気で、脳の細胞が壊〇してしまうという、恐ろしい病気でした。
Bちゃんの意識は戻らないまま、入院していましたが、奇跡的に一命を取り戻しました。
その後彼女は自分で呼吸したり、食事がとれるまで回復しましたが、彼女の眼は脳の視力をつかさどる部分の損傷により、視力を完全に失っており・・・
引用・出展・参考文献
Wikipedia「スペインかぜ」
https://ishort.ink/HpLQ
厚生労働省 令和五年度インフルエンザQ&A
https://ishort.ink/XeFy
国立感染症研究所 NIID インフルエンザとは
https://ishort.ink/U2gq
【2020年】市販薬で全身がゾンビの様になってしまった女性 原因はどこにでも売っている『痛み止め薬』薬物アレルギーで命の危機に 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 市販薬
#1:40 視聴上の注意
#2:12 本編開始
#2:21 歯痛を抑えようとして飲んだ薬
#3:18 翌日も服用
#3:43 身体に現れた恐ろしい異変
#4:27 全身が爛れ入院
#5:24 「アレルギー」の仕組み
#6:13 イブプロフェンアレルギー
#7:04 医師の注意喚起
今回紹介するのは、タイ王国で発生した、とあるアレルギーに関する事例です。
タイ東部に暮らす女性「Aさん」はこの日、虫歯による歯痛に悩まされていました。
しかしこの時は深夜だったため、歯科医院に助けに求めることもできず、自宅に備えていた薬箱の中から、市販の鎮痛剤を服用し、様子を見ることにしました。
彼女は翌日にも歯痛を抑えるため、この薬を服用していましたが、しばらくすると熱、発疹、蕁麻疹などの症状が現れ、それは時間が経過するごとにどんどん悪化。
なんと仕事を終えて帰宅した時には、彼女の皮膚は全身を焼かれたように爛れ、擦れた部分の皮膚が剥がれ落ちてしまい、ピンクの肉が露出するほどの劇的なものになっていました。
驚いた夫は、すぐに彼女を車に乗せ、医療機関に搬送。
搬送先の病院では、医師による処置が行われ、Aさんは集中治療室に入院することに。
医師は検査の結果「イブプロフェンアレルギー」であると診断しました。
この成分は、風邪薬、解熱鎮痛剤などの主成分として含有される物でしたが、Aさんはこの物質に対してアレルギーを持っており、それを連続で服用したことによって免疫機能が暴走。Aさんの健康な細胞をも攻撃してしまい・・・
The SUN (症例画像あり閲覧注意)
RARE REACTION Shocking photos shows woman’s horrific reaction to ibuprofen that left her ‘burning from the inside out
https://ishort.ink/1t5B
薬剤アレルギー - 国立成育医療研究センター
https://ishort.ink/UR8M
【2023年】『青酸カリの千倍』友人から貰った高級魚捌いて食べた男性 身体が麻痺して〇亡 たった0.5mgで命を落とす猛毒 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:35 視聴上の注意
#1:07 本編開始
#1:44 贈り物の高級魚で一杯
#2:08 口の痺れ
#3:16 病院での処置
#3:43 高級魚の正体
#4:13 フグの体にある毒
#5:32 テトロドトキシンの作用と症状
#6:58 何故毒化するのか?
#8:59 その後のメディアインタビューと注意喚起
#10:09 日本では条例で縛られている
今回紹介するのは、ブラジルで発生した食中毒事例です。
40代の男性「Aさん」はこの日、友人の「Bさん」から贈られた高級魚をさばき、ボイルして塩とレモンでBさんと共に食べ、お酒を飲んで談笑していましたが、しばらくすると口に痺れがあり、手先にも麻痺のような症状が現れたため、「もしや・・・」と思い、すぐに車に飛び乗り、最寄りの医療機関へと急ぎました。
そこで二人はすぐに医師の診察、処置を受け、検査の結果「テトロドトキシンによる食中毒」だと診断されました。
病院に到着したころには、Aさんは心肺停止状態となっており、二人はすぐに入院。
医師がBさんから事情を聴いたところ、喫食していた高級魚が原因とみて間違いということでした。
実は二人が食べていたのは、この地域に20種類以上生息しているフグの一種で、テトロドトキシンが含まれたフグの身を食べていたことで、このような症状に襲われていました。
Aさんはその後、心肺停止を繰り返し、脳に深刻なダメージを負ってしまったせいで脳4状態となり、入院から約一か月後にこの世を去りました。
奇跡的にBさんは快方に向かいましたが、彼も脳にダメージがあり、足が麻痺する後遺症が残ってしまいました。
2人が食べていたフグの入手経路、種類、その後の顛末などは公表されていませんが、このニュースは地元で大きく報道され、話題を呼びました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル フグ毒
https://ishort.ink/ySBN
【2023年】農場で2万か所ハチに刺され 体内からも大量のハチが発見された男性 昏睡で命の危機に【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 「ミツバチ」
#1:34 視聴上の注意
#2:27 本編開始
#3:06 異変
#3:53 Aさんの全身には・・・
#5:06 救出・搬送
#5:52 病院での処置
#7:21 「アフリカナイズドミツバチ」
#9:02 背景と歴史
今回紹介するのは、アメリカの農場で発生した蜂の事例です。
アメリカ合衆国中西部に位置する、オハイオ州某所の農場の一角ではこの日、レモンの木の剪定が行われていました。
農家のAさんはこの日、叔父、祖母と共にレモンの木に登り、その枝を選定する作業を行っていましたが、その最中、枝に出来ていた大きなハチの巣に気が付かず、その枝を切り落としてしまったことで、樹上で大量のハチに襲われてしまいました。
彼はその後、ドクターヘリで大学病院へと搬送されて行きましたが、発見された当時、彼の体は皮膚が見えないほど、大量のハチに覆われており、なんと頭からつま先まで、合計二万か所以上を刺され、鼻や口、耳などから体内にハチが侵入し、30匹以上が摘出されました。
Aさんは昏睡状態に陥り、そのまま入院することになりましたが、奇跡的に一命をとりとめることが出来ました。
彼を襲っていたのは、通称「キラービー」と呼ばれる、「アフリカナイズドミツバチ」という、ミツバチの一種でした。
このハチは、見た目こそ大人しいセイヨウミツバチと瓜二つですが、攻撃性が非常に強く、一度的だと認定した相手には、群れで一気に襲い掛かるため、過去何人もの犠牲が出ている、恐ろしいハチの一種だったのです。
引用・出展・参考文献
Wikipedia
アフリカナイズドミツバチ
https://ishort.ink/ZmSF
LBMG Geneticistas Brasileiros: Warwick Estevam Kerr
https://ishort.ink/HaiY
【2023年】「隣の部屋がうるせぇ…」騒音に我慢できなくなった博士号取得の学生 調合した毒物を隣の部屋に注入し逮捕【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 視聴上の注意
#00:31 本編開始
#1:46 Aさんに届いた一つのメール
#2:40 騒音の調査
#3:56 再び苦情の手紙
#4:36 異臭と体調不良
#6:09 友人が覚えた違和感
#6:42 原因は給湯機?
#7:32 撮影して調べてみると
#8:24 何かを注入した中国人と謎の液体
#9:54 犯行の経緯
#11:06 住民トラブルの際は必ず管理会社を挟みましょう
今回紹介するのは、アメリカで発生したとある事件です。
フロリダ州に暮らす男性Aさんはこの日、自宅アパートで謎の異臭を感じました。
それは普段嗅いだことの無い、嗅ぎ慣れない匂いだったため、不思議に感じていたAさんでしたが、この時は部屋を換気し、特に気にすることなく日常を過ごしていましたが、ある日謎の吐き気、そして涙が出る症状を発症し、それが小さな娘にもみられたため、すぐに近くの医療機関を受診。
そこでは点眼薬などを処方され、しばらく平穏に過ごしていたAさんたち一家でした。
Aさん宅には、少し前から「騒音苦情」が入っており、この異変が出始めていたころ、ポストに差出人不明の苦情が書かれた手紙が投函されており、それが定期的に届くようになっていました。
Aさんは大家さんに連絡し、アパートでの騒音調査を行いましたが、それは常識の範囲内の生活音だったため、大家さんも、「問題ないレベル」だと判断しました。
Aさんはそれでも、苦情が入っていたことから、生活音には注意して暮らすようにしていましたが、それでも苦情は止まりません。
そんな中、Aさん一家が休暇で留守にしていた間、友人が代わりに荷物を受け取りに、彼の家に訪れた時、Aさんが感じたあの異臭に気が付きました。
やはり何かがおかしいと感じたAさんは、玄関先にあった観葉植物に小型カメラを仕掛け、そこで玄関前の様子を録画しチェックしていましたが、ある日その映像に恐ろしいものが映っており・・・
【1993年】秋田初の事例"自然界最強の毒素"体が真っ黒に壊〇することもある恐ろしい食中毒 『芋缶詰ボツリヌス食中毒事件』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:09 本編開始
#00:54 「ボツリヌス菌」
#2:28 発症までの経緯
#3:29 保健所の調査
#4:50 芋の缶詰
#6:18 熱に強い細菌
#7:13 時代的な背景
#8:08 予防方法と注意点
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、国内のボツリヌス菌食中毒事例です。
わが国の本州北部の山地にある「秋田県」某所の病院にはこの日、4名の男女が緊急搬送されてきました。
彼らは一様に腹痛、吐き気の症状を訴え、父親の「Aさん」などは自発呼吸ができなくなる、呼吸困難の様相を呈し、救急車によって搬送されてきました。
医師は直ちに処置を行い、彼らの入院措置をとりました。
そして検査の結果、彼らは「ボツリヌス症」だと診断されました。
このボツリヌス症は、ボツリヌス菌という細菌が作り出す、ボツリヌス毒素を摂取することで発症し、数時間から数日程度の潜伏期間を経て、腹痛、吐き気、嘔吐、視覚障害といった、神経症状を引き起こすのが特徴で、菌自体は土壌、河川など、言ってみればどこにでもいる細菌でした。
しかし、この細菌は「嫌気性」という、空気を嫌う性質があり、低酸素状況にならなければこの毒素を産生しません。
そこで医師は保健所に通報し、保健所は彼らの自宅に残された夕食の残品など、32品目を研究所に送り調査した結果、里芋の煮物からボツリヌス菌とその毒素を検出。
患者の家族から事情を聴くと、これは知人から譲り受けた、里芋の缶詰を使って作られたもの、ということでした。
保健所はこの缶詰の製造者を調査したところ、十分な〇菌が行われておらず・・・
引用・出展・参考文献
東京都保険医療局 食品衛生の窓
ボツリヌス菌
https://ishort.ink/wMWc
NIID 国立感染症研究所 ボツリヌス症とは
https://ishort.ink/QPBb
【2024年】不衛生なクリニックで乳房整形手術を受けた女性 乳が真っ黒になり腐り落ちる 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 美容整形
#00:51 視聴上の注意
#1:22 本編開始
#1:44 バストリフト手術を受けに来たAさん
#2:14 SNSで見つけたクリニック
#3:15 「バストリフト」
#4:01 術後の激痛
#4:28 医師の対応
#5:22 家族に助けを求めた
#5:56 腐り落ちてしまった…
#6:40 クラウドファンディングで帰国
#7:24 メディアインタビューで話す姉
今回紹介するのは、トルコで発生した医療過誤事例の一つです、
イギリスに暮らす当時22歳の女性「Aさん」はこの日、ここトルコに美容整形手術を受けるためにやってきました。
彼女は以前から、自分の胸の形にコンプレックスを抱いており、垂れ下がった胸をなんとか綺麗に出来ないかと考えていました。
そこでAさんは、SNSで情報を集め、トルコの医師のアカウントを発見。
その医師が経営するクリニックでは、バストリフト手術がなんとイギリスの約三分の一以下の価格で受けられるというのです、
これに目をつけたAさんは、SNS上で医師にコンタクトをとり、手術の予約を行いました。
そして、トルコに到着したAさんは、早速クリニックへと向かい、医師の説明を受け、手術を受けました。
医師によれば、「手術は簡単なもので、45もあれば終わりますよ」ということで、すぐに退院することができると考えていたAさんでしたが、術後4時間ほどが経過すると、麻酔が効いて眠っていた彼女は、猛烈な胸の痛みに跳び起きました。
これまで感じたことの無いような激痛が胸に走り、医師に助けを求めると、医師は胸の縫合した部分、その半分ほどを手術用ブレードで切り、そこにドレーンという管を挿入しました
しかし、この時彼女の胸には更に激痛が走り、Aさんは悲鳴を上げて泣き叫びました。
痛みはずっと引かず、そのままこのクリニックに入院しましたが、彼女の容体は悪化するばかり。そして時間が経過すると、彼女の胸の先端は黒く変色し、そこが壊4して腐り落ちてしまい・・・
引用・出展・参考文献
perth now
https://ishort.ink/TBEr
【2024年】リゾートプールで突然消えた女児 誘拐事件として捜索中、配管の中で体がねじ曲がった状態で発見される…『ダブルツリーホテル溺〇事故』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 プールの吸い込まれ事故
#00:48 リゾートに訪れた親子
#1:10 高級ホテルの流れるプール
#1:51 消えBちゃん
#3:13 どこにもいない
#3:44 警察の捜査と監視カメラの映像
#5:04 誘拐事件から事故捜査に
#5:34 配管の中からねじれた女児
#6:31 事故要因はいくつかあった
#7:49 保健局の調査報告書
#8:40 過去にも似たような事故はあった
今回紹介するのは、三月下旬に発生した、プールでの溺〇事故です。
アメリカ合衆国南部、テキサス州のホテル「ダブルツリーバイ・ヒルトン・ヒューストン・ブルックホローホテル」ではこの日、宿泊していた8歳の女児「Bちゃん」の行方が突然わからなくなり、捜索が行われていました。
Bちゃんは母親のAさん、5歳の次女、そして親戚たちとこのホテルにバカンスに訪れ、午後4時30分ごろから、ホテルの屋外プールを利用していましたが、Aさんが数分ほど席を離れて戻ってくると、Bちゃんの姿が忽然と消えてしまったというのです。
Aさんはすぐに娘を探しましたが、プールサイド、プールの中、そしてその周辺にもBちゃんの姿はなく、ホテルスタッフの協力で捜索を行いましたが、どこにも彼女の姿はありません。
そこでAさんは、警察立ち合いの元、プールに設置されていた監視カメラの映像を確認。
すると、Aさんが席を立つ直前、プールで遊んでいるBちゃんの姿が映っていました。
彼女はプールに頭まで浸かり、水中まで潜っていましたが、それを最後に、彼女が水面に上がってくることはありませんでした。
このことから、当初は誘拐事件として捜索が行われていましたが、プールの中で事故が遭った可能性が浮上し、捜索隊はプールの水を抜いて、吐出口にカメラを入れ、中を捜索したところ、そこには体がひどくねじ曲がり、絶命しているBちゃんの姿があり・・・
引用・出展・参考文献
New York Post
https://ishort.ink/RKqj
【2024年】「ごちそうだった」違法に食べたほとんど未知の"猛毒ウミガメ"食べた観光者が〇亡 『ケロニトキシズム食中毒事件』【ゆっくり解説】
「ケロニトキシズムという毒素」と解説している所がありましたが、
ケロニトキシズムとは「食中毒そのもの」のことであり、毒素の名称ではありません。
訂正してお詫びいたします。
#00:00 OP
#00:07 自然毒
#00:35 視聴上の注意
#1:04 本編開始
#2:07 患者たちが食べてたもの
#2:16 ウミガメ料理
#3:00 「ケロニトキシズム」
#4:25 未知の毒素
#5:01 80名以上が発症
#5:40 世間の反応
#6:08 研究が進んでいない背景
#7:37 1840年から報告されているが・・・
#8:01 シガテラ毒と暗数
今回紹介するのは、自然毒による食中毒事例です。
タンザニア諸島のとある島にある医療機関にはこの日、大勢の患者が助けを求めて押し寄せていました。
彼らは一様に、腹痛や吐き気の症状を呈し、中には意識障害、麻痺などの重篤な症状を呈しているものもおりました。
医師らは直ちに輸液処置、入院措置を行いましたが、島内の他の医療機関にも、同様の患者が複数来院していたことから、医師は集団食中毒が発生していると判断。患者たちから事情を聴くと、どうやら彼らは、ほぼ同時期に「ウミガメ」を食べていたことが分かり、ウミガメに含まれる「ケロニトキシズム」によって、食中毒を起こしていたとみられました。
この成分は古くから、ウミガメの筋肉や内臓に含まれる場合がある毒素でしたが、まだ研究が殆ど進められておらず、未知の部分が多い毒だったため、解毒剤などが存在しておらず、輸液などの対症療法を施すしかありませんでした。
医師らはすぐに処置を行いましたが、残念なことに数名が命を落とし、最終的に80名以上が食中毒の被害に遭うという、大規模な食中毒事件になってしまいました。
ウミガメは国際的に保護対象となっており、タンザニアでも捕獲、食用にすることは禁止されていたこともあり、医療機関を受診するのが遅れた患者もいた影響もあったようでした。
【2014年】体にいいと思って食べていたあの食品で地獄の苦しみ |シュウ酸カルシウム|ほうれん草 下処理の重要性【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 現代の食
#1:03 視聴上の注意
#1:36 本編開始
#2:14 毎日たくさんのほうれん草を食べていたAさん
#3:41 体調に異変
#4:02 経験したことのない痛み
#5:14 「尿管結石症」
#6:42 ほうれん草の食べ過ぎ
#7:25 灰汁に含まれる成分
#8:16 下処理をすれば減らせるものだったが・・・
#9:39 予防方法
今回紹介するのは、とある女子大生に起こった悲劇の事例です。
東京都に暮らす女性「A」さん。彼女は東京の大学に通い、一人暮らしを始めたばかりの大学一回生で、この日は友人と自宅で夕食を摂っていました。
彼女は大学に入学してから、美容や健康について興味が強くなり、食事、健康法などについて勉強するようになっていました。
昼は学校、夜は飲食店でアルバイトをしていた彼女でしたが、勤務先の店長から、自宅で栽培しているというほうれん草を大量に譲り受けていた彼女は、それを使って毎日ほうれん草料理を食べ、この日も友人に振舞っていました。
友人が返った後、自室のベッドで就寝していたAさんでしたが、突然激しい腹痛の症状に襲われ、トイレで用を足していると、これまで体験したことの無いような、強い痛みを背中に感じ、血尿の症状がありました。
これはただ事ではないと感じたAさんは、救急に助けを求め、近くの病院へと搬送されて行きました。
診察の結果、Aさんは尿路結石症を発症しており、なんと彼女の尿管からは、直径5ミリを超える大きな結晶があり、それが各器官を傷つけ、あのような地獄の症状に襲われていたのです。
通常、結石は肥満体、高齢者に現れやすいもので、若い女性にはあまりみられないものでしたが、Aさんが「健康のために」と、約一年前から毎日摂取していた食品によって、彼女の体には徐々にシュウ酸カルシウムの結晶ができていき・・・・
【2017年】「風邪だと思った」子供の風邪が原因で手足が真っ黒になり 切断を余儀なくされた父『劇症型溶血性レンサ球菌感染症』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 「風邪」
#1:16 視聴上の注意
#1:45 本編開始
#2:38 息子の看病をしていたAさん
#3:09 医師の診察を受けたが…
#4:11 手には謎の変色と激しい痛み
#4:47 検査の結果
#5:40 「溶血性連鎖球菌」
#6:27 大人が罹り放置すると…
#7:36 腹部の手術は成功したが
#8:05 医師の注意喚起と予防方法
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、「劇症型溶血性連鎖球菌」に関する事例です。
アメリカ合衆国中西部に位置する、ミシガン州の都市に暮らす男性「Aさん」はこの日、長男が風邪をひいていたためその看病をしていました。
彼は連日の仕事や育児で疲弊していましたが、妻がいない間なんとか息子を守り一日を終えましたが、翌日辺りからのどの痛みや発熱の症状が現れました。
当初は「息子の風邪をもらったかな?」と考え、しばらく市販薬などをのんで様子を見ていましたが、それは日に日に悪化。
そのため、彼は近くの医療機関を受診し、そこで医師に「風邪」だと診断され、処方薬を飲んで安静にしていることに。
しかし、それでも症状はよくなりません。
それどころか、むしろどんどん症状は悪くなっていき、次第に激しい腹痛や、手足の痛み、頭痛などにも襲われたAさんは、より大きな市内の総合病院を受診することに。
彼はそこで呼ばれるのを待っていましたが、突然今まで感じたことの無いような、猛烈な腹痛に襲われ、意識を消失。
彼が気が付いたときには、病院のベッドに横になっており、医師から「腹部に大きな腫瘍があり、それを取り除く手術を行いました」
「しかし、あなたは溶連菌感染症に罹っており、身体の一部が壊〇しています」と伝えられ、その患部を切除しなければならなくなり・・・
【2020年】「便秘に効くよ」→お尻に40センチのウナギを入れた男性 |腸を食い破られて危篤状態に|危険な民間療法と迷信【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 「医療」
#1:42 視聴上の注意
#2:04 本編開始
#2:29 腹痛で緊急搬送された男性
#2:52 CTスキャンに映った「謎の骨」
#3:44 ウナギ
#4:37 恐ろしい民間療法
#5:37 「タウナギ」
#6:11 生きたウナギに腸壁を食い破られていた
#6:47 医師の注意喚起
今回紹介するのは、中国で発生した非常に珍しい事例の一つです。
広東省のとある病院にはこの日の夜、一人の成人男性が緊急搬送されてきました。
この男性は市内に暮らす「Aさん」。自宅で激しい腹痛に襲われ、悶絶している所を家族に発見され、救急車で緊急搬送されていました。
病院到着時には意識不明状態となっており、医師は直ちに処置を施し、CTスキャン検査を実施。
この検査はヒトの骨などを撮影する物でしたが、撮影された写真には、彼の骨だけではなく、細長い蛇のような「生き物」の骨が映し出されていました。
その骨は彼の腹腔にあり、医師は次に大腸内視鏡検査を実施し、その生き物が何なのかを確かめたところ、驚愕の事実が判明。
彼のS字結腸には大きな穴があき、そこには「タウナギ」という淡水魚が突き刺さり、彼の腹腔内で暴れまわっていたのです。
その穴から便が腹腔に漏れ出し、感染症を起こして、敗血症の症状までをも引き起こしていたため、すぐに摘出手術が開始されました
数時間に及ぶ大手術の末、なんとか彼は一命をとりとめることが出来ました。
彼の回復を待って、医師は症状を発症した経緯などを詳しく聞き取ると、なんとAさんは酷い便秘の症状に悩まされていたため、「知人から聞いたある民間療法を実践した」と話し…
引用・出展・参考文献
Wikipedia タウナギ
https://ishort.ink/wZpJ
The Mirror
Man inserts 15-inch eel into rear in ‘folk remedy’ before it tears hole in his bowels
https://ishort.ink/qEXt