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○△□
関口和博作品。作家の作品に関するコメント「あらゆる形の造形基本要素である○△□を使用して、出来るだけ少ない要素で全てをあらわす、禅の超越的世界に関心を持っていた。撮影はテクニック（オーバーラップ）を使わずに映画の基本フレーム単位である１秒間に２４枚の手描きの絵により生命観とアニメーションの動きに付いて考えてみた（1982）」作曲家・斉藤千一の新録音（2009）楽曲とのコラボで作品が生まれ変わった！
EVE’85
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「動きの中で一番魅力的なものは、人体の動きだろう。その美しい人体の動きをスクラッチミュージックの様に撮影して、不自然なノイズ的映像にした（1985）」作曲家・斉藤千一の新録音（2009）楽曲とのコラボにより作品が生まれ変わった！
MANDALA’83
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「○△□の要素とシステムを設定して１１００以上のイメージを制作、そのイメージを１秒間に２４見せる。人間が画像を見る能力に付いての作品。１秒間２４の画像は見た人によって認識するものが違い、描かれたイメージにもよるがこの作品では何かが回転している印象が感じられた（1983）」新録音楽曲（2009）とのコラボで作品が生まれ変わった！
badahi satta
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「くり返され変型される人体の動きを逆に動くように撮影して、人体と運動の抽象化。背景もダイナミックに動かし、色彩による生命観の表現を試みた（1986）」
ODORADEKU
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「カフカ小説に登場する不条理なキャラクターを個人的に不条理な形態と色彩で映像化した（1991）」作曲家・斉藤千一の新録音（2009）楽曲とのコラボで作品が生まれ変わった！
STEP
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「ただの物に生命観を感じると言う事は見ている人間が引き出す事で、テクノミュージックがつくり出す規則的なリズムの快楽もその一つ。一点透視図法の空間と規則的な動きがそれを生み出す（1980）」作曲家・斉藤千一によるニューレコーデング曲（2009）とのコラボで新たな作品に！
IgI
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「絵が変化する映像は、ピカソやフィシンガーが制作している。それを進めてリズミカルに絵を動かし、音を感じる様にしたビジュアルミュージックだ（1988）」作曲家・斉藤千一による新録音（2009）楽曲とのコラボで作品が生まれ変わった！
M=M
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「Mとはお金の事、Mとはモナリザの絵画の事。公共デザインと芸術イメージの流通。手をスキャン、CGと手で感じる身体感覚に付いての作品（1996）」作曲家・斉藤千一の新録音（2009）楽曲とのコラボにより作品が生まれ変わった！☆関口アニメをもっと観たい人は「動画パック」へ！
Nude Descending
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「絵画史をモチーフにして制作」☆もっと関口アニメを観たい人は「動画パック」へ！☆ダウンロードして買いたい人はloveableの運営するサイト「mutom」へ！http://mutom.jp
Life is very short
関口和博作品。作家の作品に対するコメント「人間の一生を映像の始まりから終わりまでとすると。色々な想像の記憶がこのようにイメージされた映像になるのだろうか（1994）」
untitled2001
関口和博作品。作家の作品に関するコメント「自然のなかに直接絵を描く行為で自身を自然の一部として投影する。アニメーションで世界を見つめ直すと様々な事が発見できる、優れたメディアである（2001）」