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【軍歌】アッツ島血戦勇士顕彰国民歌【NEUTRINO-AIきりたん】Japanese Military song ''Attu Island Blood Warriors''
【軍歌】アッツ島血戦勇士顕彰国民歌【NEUTRINO-AIきりたん】Japanese Military song ''Attu Island Blood Warriors''
伴奏だけのバージョン→https://youtu.be/qGrLWqZn_Pw
1.
刃も凍る 北海の
御楯と立ちて 二千餘士
精鋭こぞる アッツ島
山崎大佐 指揮を執る
2.
時これ五月十二日
暁こむる 霧深く
突如と襲う 敵二万
南に邀へ 北に撃つ
3.
陸海 敵の猛攻に
我が反撃は 火を吐けど
巨弾は落ちて 地を抉り
山容ために 改まる
4.
血戦死闘 十八夜
烈々の士気 天を衝き
敵六千は 屠れども
吾また多く 喪えり
5.
火砲はすべて 砕け飛び
僅かに銃剣、手榴弾
寄せ来る敵と 相搏ちて
血汐は 花と雪に染む
6.
一兵の援、一弾の
補給を乞わず 敵情を
電波に託す 二千キロ
波頭に映る 星寒し
7.
折柄拝す 大御言
生死問わぬ 益良雄が
ただ感激の 涙呑む
降りしく 敵の弾丸の中
8.
他に策なきにあらねども
武名はやはか 穢すべき
傷病兵は自決して
魂魄共に 戦えり
9.
残れる勇士 百有餘
久遠の大義 生かしたる
忠魂のあと 受け継ぎて
撃ちてし止まむ 醜の仇
チャンネル主Twitterアカウント-
→https://twitter.com/NeverGi27703984
-立ち絵 東北きりたん-
アルタウ様→https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im8046973?
-NEUTRINO ダウロードページ-
→https://n3utrino.work/#library
AIきりたんによる アッツ島血戦勇士顕彰国民歌 Fullver（日本軍歌 １０番まで）
数年前にミクさんで作成しておりますが、試しにきりたんさんに歌って貰ったら良い感じになりましたので、リメイクしてみた所存。
いつも通りの「ワンカットMMD」+「機械化管弦楽団」による活動写真となります。
題名にもあるアッツ島はアメリカ領土で、アラスカ州のアリューシャン列島に存在します。
1942年6月8日、大日本帝国軍はアメリカ・ソビエト連邦の連絡線遮断を目的とし、この島を占領しました。
しかし、それから時は過ぎ1943年5月11日、アメリカ軍とカナダ空軍はアッツ島を再奪還せんとAlbert E. Brown少将が指揮する弟７歩兵師団を主軸とした15,000名が、アメリカ海軍とカナダ空軍１個偵察航空中隊、及び２個戦闘爆撃中隊の支援の下に揚陸を開始。
これに対し、山崎保代大佐が率いるアッツ島守備隊2,600名（資料によっては2,900名までと幅がある。）は１７日間に及ぶ戦闘を展開しますが、5月28日までにはその戦力を喪失、翌日、山崎大佐以下の大日本帝国兵等はアメリカ軍に対し最後の突撃を敢行します。
この突撃は、アメリカ軍第７師団本部付近にまで肉薄しますが、反撃をうけ壊滅。
アメリカ軍は降伏勧告を行いますが、大日本帝国側は全てを拒否し玉砕・・。
この戦いの最中、山崎大佐は軍刀と旗を持って終始陣頭で指揮を執っていたそうな・・。
現在、アッツ島は厳しい上陸規制のため人は住んでいないそうじゃが、玉砕の地である雀ケ丘（英：Engineer Hill）には「北太平洋戦没者の碑」が立っているそうな・・。
以前の動画でも書いておりますが、じじい（作者）の考えは変わらず
「非難するでもなし、裁くでもなし・・ただ、理解するのみ・・・・。」
最後に、アッツ島守備隊辰口信夫曹長の日記を抜粋させて頂き、結びとさせてもらいます。
「夜二〇時本部前に集合あり。野戦病院隊も参加す。最後の突撃を行ふこととなり、入院患者全員は自決せしめらる。僅かに三十三年の命にして、私は将に死せんとす。但し何等の遺憾なし。天皇陛下万歳。 」
次回投稿予定：2020年6月4日
次弾装填：赤色の火竜（オリジナル軍歌 Зиновий Григорьевич,КолобановのКВ－１奮戦記）
★本日のうちのMMD的家系図
ふらすこ式風きりたん 金子卵黄型
広告に関する謝辞：秋月型初月様、Buttogo様、ムドレロフ様、度々の広告ありがたく頂戴致しました。励みとさせて頂き、これからも精進していきたく思います。
初音ミクによる アッツ島血戦勇士顕彰国民歌 （日本軍歌 １０番まで）
先に一言、玉砕とかの単語が駄目な人は聴かないで下さいなー。（そういう歌なんですよ・・・）うちの孫（ミクさん）にはがんばって歌って貰ってますが・・・はて・・如何に・・。
アッツ島の日本軍最後の突撃に関しては、日本軍は奇襲により米主戦線を突破、米後方連絡線にて白兵戦、のち米軍の強力なる火消し部隊と交戦、日本側は再三に渡る降伏勧告を無視、指揮官山崎大佐以下自決。日本軍は突撃の際、司令官が陣頭指揮を執っていた。と米軍の報告書にあり・・・・。
個人的には、「非難するでもなく、裁くでもなく、ただ理解するのみ」なり・・・・。
手榴弾（しゅりゅうだん）→「てりゅうだん」 そう言えばそうじゃね。
まぁ、じじい（作者）は、ずーっとこの歌「しゅりゅうだん」で歌っておったので、作り直す気は無し、すまんがよしなに。
（ロシア語とかアラビア語だと、こういう読み間違いって一部の外来語以外発生せんので、日本語の歌とか、人名とかは厄介だと常々おもふ。）
★本日のうちのMMD的家系図
Lat式 ミク YasU型
アッツ島血戦勇士顕彰国民歌
1943年（昭和18年）5月12日にアメリカ軍のアッツ島上陸によって開始された日本軍とアメリカ軍との戦闘である。山崎保代陸軍大佐の指揮する日本軍のアッツ島守備隊は上陸したアメリカ軍と17日間の激しい戦闘の末に玉砕した。(Wikiより)
