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ロシアへの軍務 «Служить России»
ロシア国防省主催の国際軍事技術フォーラム2020で歌われた
ロシアへの軍務 パトリオット軍事公園にて
歌手は皆さんご存知 アナニエフさんです。
ショイグ国防相好き
https://youtu.be/cs1PSKkvTOE
アレクサンドロフ・アンサンブル ロシア民謡 ソ連軍歌 コサックダンス 1964年 「モスクワの星」音楽祭
赤軍のアレクサンドロフ・アンサンブルによる演奏です。
1964年5月13日、クレムリン宮殿での「モスクワの星」音楽祭です。
時代が古いのとソ連品質のため劣悪画質・低音質なのは予めご了承ください。
映像から滲み出る赤さは白黒でも相変わらずです。
ソ連兵による革命的コサックダンス(sm428462)と同時期みたいですが、こちらも動きが凄すぎます。
赤い太陽は昇る(Ты взойди, солнце красное)#00:00~
カリンカ(Калинка)#05:20~ カリンカ アンコール#10:54~
兵士の旅路(В путь)#13:12~ コサックダンス#18:00~
【日本語字幕】ポーリュシカ・ポーレ / Полюшко-поле
ロシア&ソ連音楽のポーリュシカ・ポーレの歌詞の日本語訳を振り付けてみました。音源は軍隊のものではなく、民間の合唱団のものです。 恋愛ソングで有名なこの曲の本当の意味を知りショックを受けて、どうぞ。
今回はいろんなサイトに掲載されているような有名な曲なので、カタカナルビは省略させていただいております。
YouTube版:https://www.youtube.com/watch?v=x_JTL8RfjyE
【長い】アレクサンドロフ・アンサンブル 珍プレー・好プレー
youtube、VK抜粋。本日10/8はキリロフ中佐のお誕生日です。(豆知識)
そして、うp主(貧乏)は一般会員なので残念ながらあと1つしか動画がうp出来ません。しかしまだまだご紹介したいことがたくさんあったのでとりあえずその一部をまとめました。
彼らは毎度、生演奏一発勝負でいろんな経験を積み、この伝統あるロシア軍楽隊の歴史を作り続けています。
ご興味を持った方はぜひyoutubeでもいろいろ探してみてください。少しでもファンが増えてゆくゆく日本公演を開催してもらえたら本望です。
最後の動画はどうしてもうpしたい動画が見つかったらうpする予定です。今までご視聴頂きありがとうございました。
※マイリス作りました mylist/58888945
【よそとコラボする赤軍合唱団】勇敢な兵士たち (Солдатушки, бравы ребятушки)
youtube転載。祖国防衛軍の日記念コンサートより。
ソリストはイヴァン ストーリャルさん。こういう軍関係のイベントにはよく駆り出されてました。そして普段のコンサートではなかなか見られないよその軍楽隊との合同パフォーマンスです。
詳しくないもんでアレですが、途中で集団行動してる方々は中央軍管区かその辺りの軍楽隊だと思います。EurovisionのOPとかSpasskaya Tower Tattooみたいな国際イベントでもこういうパフォーマンスを披露しています。みんなぬるぬる動いててすごいですね。普段めっちゃ練習してるんでしょうね。あと地味にシンバルの揃い具合がすごい。
合唱団やオーケストラには今までうpした動画でご紹介したメンバーも何人かいますのでぜひ探してみてくださいね。
※マイリス作りました mylist/58888945
【古めのアレクサンドロフ・アンサンブル】ひとときの安らぎ (На привале)
youtube転載。2010年ぐらいのコンサートだと思います。
ソリスト(最初に出てくるアコーディオン持ってるダンサー)はオレグ アルタモノフ(Oleg Artamonov)さんで、現在のダンスチームのボスです。
彼は少なくとも15年以上アレクサンドロフ・アンサンブルでソリストを務めた(うp主の主観で)伝説のダンサー。これ踊ってる当時既に45歳ぐらいでこの身軽さ。ホイッスルも自分でやります。
曲も素朴でロシア伝統楽器達がキレイなメロディーにとても合いますね。
たぶん彼が引退してからこの演目は披露されなくなってしまったので大変残念です。
それはそれでアレなんですがとにかくキリロフ中佐が若い!
※マイリス作りました mylist/58888945
【超ロングトーン】陽のあたる野原で (На солнечной поляночке)
youtube転載。Alexandrov Ensembleのコンサートでも割と頻繁に披露される一曲。
ソリストは2017年新メンバーのセルゲイ クズネツォフ(Sergey Kuznetsov)さん。ちょっと珍しい長身のテノール歌手です。
この曲はもともとミスターカリンカの担当曲なので今回は代打としてのパフォーマンスですが彼は基本的にゴリコフさん枠なので普段は「ベルリンからの帰還」(sm31048564)を歌っています。
本場のAlexandrov Ensembleファンの間でもかなりの高評価を叩きだしたこのパフォーマンス、会場の「ミスターカリンカのパフォーマンスでお馴染み」というハードル高い空気をもひっくり返した彼の実力をご覧あれ。
※マイリス作りました mylist/58888945
【隠れ名曲】礼儀正しい人たち (Вежливые люди)
youtube転載。初演が2014年というかなり新しい曲。まぁ2014年なので要はクリミアがうんぬんの歌だそうです。
ソリストは2017年新メンバーで既に数々の有名な賞も受賞しているバリトン歌手、マクシム マクラコフ(Maxim Maklakov)さん。
うp主のマイリスをご覧下さった方はお気づきかもしれませんが、元々この曲は他の隠れ名曲(sm31733052、sm31506648)を歌っていたジェーニャの担当曲でした。たぶん今後は彼がジェーニャ枠で活躍されると思います。新メンバーの中でもちょっと格が違う感がありますね。
ロングトーンと転調がある後半の盛り上がりを考えたらどっしりした安定感とテノールばりの高音が出る歌手じゃないとこの曲歌えないんですよ…
※マイリス作りました mylist/58888945
【宇宙軍の歌】ロシア軍歌メドレー空軍編【2017年版】
youtube転載。空軍105周年記念コンサートでついに来ましたよロシア宇宙軍の歌!イントロ聞こえた瞬間飛び上がりそうになりました。彼らがこれを披露するのは何年ぶりでしょうか。間違いなくネット上で一番いい音源の宇宙軍の歌だとは思うんですがテンポがぬるいよ大佐!!
宇宙軍の歌の次はロシアへの軍務で締めるという選曲的には申し分ない感じなので、是非とも普段のAlexandrov Ensembleのコンサートでも披露してほしいですね。
これ所属的にキリロフ中佐(海軍北方艦隊所属)出すわけにはいかなかったんだろうなぁ…
※マイリス作りました mylist/58888945
【HIP HOP】もはや曲は何でもいい赤軍合唱団ダンスチーム
VK転載。まさかのHIP HOP×アレクサンドロフ・アンサンブル(HIP HOPダンスを踊るとは言ってない)
アメリカのRun-D.M.Cというヒップホップグループの曲らしいんですが、何の企画でこんなことになったのかはわかりません。とにかく曲の割にダンスがロシア丸出しのなので、たぶんそのアメリカのグループが一番びっくりしてると思います。これシンクロ動画とかじゃなくてマジでこの曲で踊ってます。
MVDと違ってアレクサンドロフ・アンサンブルは滅多にこういうノリはやらないのでいろんな意味で面白いですね。ダンサー達もいつもより素の笑顔が多いような気がします。
※マイリス作りました mylist/58888945
【思い出に浸る動画】英雄都市 (Города-герои)
youtube転載。タイトル通り、歌う場所を選ぶっぽい曲なのでどちらかと言えばレアな一曲だと思います。
この模様を放送したベラルーシのTV局は大変ナイスなTV局で、ソリストのジェーニャはもちろん、コーラスマスター兼指揮者のコンスタンチン マイオロフ(Konstantin Mayorov)さん、ホルンのメガネの彼(イワン クリュチュコフさん)やドラムおじさん(ヴラジーミル ブロツキーさん/普段はパーカスおじさん)などТу154の事故で亡くなったメンバーで普段あまり映らない方々をえらいアップでたくさん撮ってくれてます。
合唱団、オーケストラで事故に遭ったメンバーの8割ぐらいはこの動画に映ってますので彼らに会いたい時はこの動画をおすすめします。たぶん一番近くで見れる映像だと思います。
※マイリス作りました mylist/58888945
【隠れ名曲】ルースキー・ミール (Русский Мир)
youtube転載。ポクロンナヤ系(sm31506648)の名曲をもう一曲。
タイトルはたぶん共同体みたいな概念の方のやつだと思ったのでただのカタカナにしておきました。
この変拍子連発と厳かな感じをうまいことまとめて盛り上げるキリロフ中佐の実力を見て頂きたい。後半のティンパニーから合唱団の流れは鳥肌モノです。
歌詞はよくわかりませんが、たぶん歌う場所を選ぶ曲なのでロシア国内のコンサートで聞けるかどうか、というレパートリーとしては割とレアな一曲だと思います。
ソリストは安定のジェーニャ。この手の曲はバッチリです。
※マイリス作りました mylist/58888945
【アレクサンドロフ・アンサンブル】バヤンとバラライカの鬼プレイ
youtube転載。これもう上がってますかね?
ソリストはバラライカ(左)がコンスタンチン イグナチェフさん、バヤン(右)がアレクサンドル バガティリョフさんです。
先代のソリストもいるんですが二人ともかなりの大ベテランのおじさん(バラライカの先代のおじさんは2016年で退団された模様)だったので、数年前から代替わりしたんだと思います。実質の現在のバヤンとバラライカのエースです。
普段オーケストラにがっつりカメラが向くことはあまりないので、ぜひ2人の手元に注目して頂きたいと思います。早すぎる演奏にフレームレートが負けて手元がずっと残像です。
※マイリス作りました mylist/58888945
【ロシア舞踊】パレフスカヤ シュカトゥルカ (Палехская шкатулка)
youtube転載。前回うpは既出だったようでご指摘ありがとうございました。これはまだかな?
地味にレパートリーの多いAlexandrov Ensembleバレエチーム。
彼らのレパートリーは大体みんな同じ衣装を着るので画質によっては正直誰が誰やら…
しかしこの曲は色分けされた数人ごとのスゴ技メドレーで構成されているので、誰がエース格でどんなスゴ技が出来るのか一目瞭然です。
この曲では壁や仕切りの役目が重要なので黒担当は高身長メンバーで構成されていて一見地味ですが、もちろん黒一同も各々スゴ技あります。ぜひ他の動画で探してみてください。
※マイリス作りました mylist/58888945
【ロシア民謡】世界一規模の小さいカリンカ (Калинка)
youtube転載。有名すぎるので曲の説明は省略。
Alexandrov Ensembleの中でも数少ないカリンカの代打、ゴリコフさんがソリストです。オペラ歌劇出身なのであまりカチっとしすぎず親しみやすいパフォーマンスをされていました。
後ろのコーラスも実は精鋭中の精鋭で、ほぼ全員10年選手の大ベテラン達です。ソリスト昇格前のジェーニャもいますね。
後半のピュイピュイの彼はバリトンのスタニスラフ リザンツェフ(Stanislav Ryazantsev)さんで、コンサートでは大体合唱団最後列中央にいます。彼がいない時はカリンカは披露されないというぐらいの超重要人物です。
カリンカは指揮者、ソリスト、リザンツェフさん、合唱団精鋭テノールバリトン各3名ずついれば十分に成立することがわかる動画。
※マイリス作りました mylist/58888945
【楽しい】御者よヤールへ向かえ (Эй, Ямщик Гони-Ка К Яру)
youtube転載。詳細不明の為タイトル適当です。
いいから早く行け!急げ!みたいな感じの曲っぽいですがロシア語スキルゼロなのでよくわかりません。
ロシア民謡や軍歌はとにかく焦る曲多いですね。のんびり歩いてたと思ったらだんだんペース上がって気がついたら猛ダッシュしてる曲が異様に多いです。
で、たぶん指揮者のサチェニューク大佐はコレ系の曲好きなんだと思います。毎度嬉しそうにじわじわテンポ上げてます。
地味にデャコフさんのソロ曲はイロモノ一曲(sm31146268)しか上げてなかったので、彼も正統派ソリストであるところをお見せしようかと。実は彼のレパートリーはAlexandrov Ensembleでも一、ニを争うぐらい多いんですよ。いろいろやらされてるから。
※マイリス作りました mylist/58888945
【アレクサンドロフ・アンサンブル版】勝利の日 (День Победы)
youtube転載。ものすごい王道持ってきました。
大祖国戦争(独ソ戦)の勝利を祝うこの歌。5月の戦勝記念日になると毎年それはそれはいろんな歌手がこれを歌います。戦勝記念日のイベントに来たお客さんも文字通り老若男女大熱唱です。
Alexandrov Ensembleのコンサートでも定番曲で何人かのソリストが担当してきましたが、個人的にはストーリャルさん版が一番しっくりきます。
そしてこういうカッチリした曲の指揮はやっぱりキリロフ中佐。「ダラダラ歌うことは許さん!」という気合を感じます。
コンサートでこの曲が流れるとお客さんはちゃんと起立します。こういう自国に対するロシア人の姿勢はとてもカッコよく見えますね。
※マイリス作りました mylist/58888945
【赤軍合唱団がチェコの歌】Na tu svatú Katerinu【新旧比較】
youtube転載。今回はチェコ公演より、地元チェコでよく知られてる曲のようです。
ソリスト、指揮者はそれぞれジェーニャとラエフスキーさん(1本目)、ロマンとキリロフ中佐(2本目)の組み合わせです。2本目音ちっさくてすいません…
毎度外国公演で現地の曲を披露する際、「おぉ~!」よりも先に軽い笑いが起こるのはなんでなんでしょうね?なんか意外な選曲してるんですかね?「なんでそれなんだよww」っていう。
まぁとにかく、今回の見どころはジェーニャのドヤ顔と意外とノリノリの中佐ですかね。
ちなみにロマンは1本目ではジェーニャの右側にあるマイクの真後ろにいます。2本目の最後にぞろぞろ人が出てくるのはエンディングで歌ったからです。
※マイリス作りました mylist/58888945
【隠れ名曲】ポクロンナヤの丘 (Поклонная гора)
youtube転載。個人的にバラードなどの静かな曲や悲しげな曲はあまり好きではないんですが、いくつか「これは…!」という曲があります。
今回はそのうちのひとつ、鉄板のジェーニャと中佐コンビより隠れた名曲をうp。
後半から合唱団がメロディーを歌うのですが、「後ろ髪引かれるけど行かなきゃいけない戦いがあるんです」みたいな雰囲気が大変カッコいいですね。歌詞全くわからないので曲調のイメージですが。とにかくドラムが大変いい仕事をしています。
何が見せたかったって終わった後のジェーニャと中佐の人気っぷり。1回でこんなにたくさんお花をもらう団員はミスターカリンカ以外ではかなり珍しいです。
※マイリス作りました mylist/58888945
ハヤブサ達よ (Хей Соколы)
youtube転載。詳細不明の為タイトル適当です。
「サモワールの火縄銃」系のせわしいタイプの曲です。せわしいと言ってもロシア特有の緩急は健在。
なんだかサニンさん(ソリスト左)の顔につられます。蛇足ですが個人的なイメージはカトちゃんです。
さて、サニンさんと言えばこのハリのある声が大変特徴的ですが、このタイプのテノールの方ってなかなかいないっぽいんですよね。
ほとんどがベタな合唱声というかオペラ歌手的な感じの声なので、この持って生まれた才能は本当に特別だったと思います。Alexandrov Ensembleのテノール勢にとって大変大きな存在でした…
※マイリス作りました mylist/58888945
砲兵の行進曲 (Марш Артиллеристов)
youtube転載。こちらもメドレーでおなじみの一曲。
Alexandrov Ensembleのコンサートではなかなかメドレー曲を改めてフルではやることはないので、TVなどのイベントはこういうところがありがたいですよね。
みんな普段メドレーでしか歌わないので、サビの最後を2回繰り返すクセがついてるのかサビ終わりでピクっとしたり若干動きの怪しい団員もいますが、精鋭のAlexandrov Ensembleが偉いさんの前で失敗は出来ませんからちゃんと踏みとどまってますねw
※マイリス作りました mylist/58888945
【クセがすごい】芸人のネタにも付き合ってくれる赤軍合唱団
今回はかなりのイロモノ。ソリストはゲンナジー ハザノフ(Gennady Khazanov)さんというコメディアンの方で、この衣装はどうやらセミョーン ブジョーンヌィのようです。ググってもらえればビジュアルは納得して頂けるかと思います。
曲は軍事パレードでおなじみのПрощание славянки(スラブ娘との別れ)ですが、要は歌ネタになってます。
大変申し訳ないんですがうp主のロシア語スキルはゼロなのでどんなネタなのか全くわかりません。なんか赤軍合唱団イジリもちょっと入ってるっぽい?
割とみんな普通に笑ってますが吹く楽器の方は大変ですね。TVなどでゲストと絡むとなんだか新鮮なのかみんな楽しそうです。指揮者のサチェニューク大佐は若干やりづらそうですが。
※マイリス作りました mylist/58888945
【アレクサンドロフ・アンサンブル版】007 スカイフォール (Skyfall)
youtube転載。うp主イチオシのジェーニャとキリロフ中佐の組み合わせです。
なんとAlexandrov Ensembleで007 Skyfallの主題歌を歌っております。
一番の若手でこれだけ貫禄のあるソリストもそうそういません。歌唱力、声量はもちろんソリストの資質というか持ってる空気が違います。なんか合唱団時代から目を引くんですよね。オーラがあるとでも言いましょうか。ミスターカリンカと同じ感じです。登場した瞬間に「わぁー!」ってなります。
本家の歌い方は割とうすーいふわっとした感じでしたが、どっしり力強いのもいいですね。
まぁ残念ながら007のロシア人と言えば大体悪者ですが…
※マイリス作りました mylist/58888945
【ドラクエのまつり】ロシアンダンス (Русская плясовая)
youtube転載。Kalinkaの使い方が100点なダンス。
衣装や曲調がなんかドラクエの世界観な感じでどっかの村を救ったあとの祭りみたいな雰囲気です。
さて、このコンサートでは珍しく小規模エンドと大規模エンドの両方を披露しています。
小さめのコンサートのように人数が少ない時は一回目のようなラスト、一大イベントなどの団員フル参戦の時は二回目のようなボードの上バージョンになります。
実はロシアのポップ歌手のライブなどではこのミニアンコール的なのがよくありまして、一曲終わった直後に最後のサビだけをもう一回披露して余韻を楽しみます。これが大変盛り上がるんですねー。
それをAlexandrov Ensembleがやってるのは初めて見たのでせっかくだからうp。
※マイリス作りました mylist/58888945
【神アレンジ】ヘヴン・シャローム (Hevenu Shalom)
youtube転載。外国公演では現地語で現地の曲も歌ってくれます。
イスラエル公演ではグリゴリー オシポフ(Grigory Osipov)さんがヘブライ語の曲を披露しました。
原曲はこれ→ www.youtube.com/watch?v=qhyfXcVFA4k
よくこの原曲からこんだけロシア感出したアレンジ作れたと思います。特にピアノと間奏がかっちょいい。誰がアレンジしたのかマジで知りたいです。
こういうタメからじわじわテンポアップ+転調は指揮者のサチェニューク大佐が得意なパターンの曲。
そしてこれをオシポフさんに任せたのもGJ。彼は「今から本気出します」を一曲の間に何度も出せる人で大変素晴らしい表現力を持ったソリストです。キレイなメロディーからどっしり安定感まで抜群の対応力。
※マイリス作りました mylist/58888945
【新デュオ②】アレクサンドロフの歌 (Александровская Песня)
youtube転載。この曲何回上げてんだろ…。
今年からデュオが二段構えになったので、2017年新メンバーの方のデュオのご紹介。
ソリストは左からミハイル ノヴィコフ(Mikhail Novikov)さん、ニコライ イグナチェフ(Nikolay Ignatyev)さん。どうやら元オペラ歌劇俳優と民謡歌手の組み合わせで同郷コンビのようです。
冒頭にも映ってますが、事故後一発目+プーチン大統領以下軍上層部の偉いさんが勢ぞろいした状況下での何ともプレッシャー半端ない初舞台となっております。
この後コンサートでミハイルが笑顔を見せるようになるまで数カ月かかりました。
新メンバーでソリストに抜擢されるだけあって二人とも実力はバッチリですね。
※マイリス作りました mylist/58888945
【新デュオ①】小麦色の娘 (Смуглянка)
youtube転載。この曲うpしてたかと思ってたけどしてなかった。
ロシア民謡では有名なので説明はまぁアレとして、せっかくなので新生デュオ版の初お披露目の時の動画を。
テノール(左)がアレクセイ スカチコフ(Alexey Skachkov)さん、バリトン(右)がロマン ヴァルトフ(Roman Valutov)さんで、二人とも合唱団員からこの度ソリストに昇格したデュオです
とはいえ、二人とも元々「準ソリスト」的な感じだったので、コンサートによっては正規ソリストの代打を務めていました。
たぶん最年少デュオで歌う時はカッチリしてますが普段はごく普通の若者です。アレクセイのSNSで小学生男子のような写真がたくさん見れます。
※マイリス作りました mylist/58888945
艦隊への道 (Дорога на флот)
youtube転載。Alexandrov Ensembleの軍歌メドレーに含まれている一曲。
地味にフルで歌ってるのはかなり珍しいらしいんですよね。
ソリストはジェーニャの愛称で人気だったエフゲニー・ブロチニコフ(Evgeny Bulochnikov)さん。
2015年に正式にソリストに昇格したばかりだったジェーニャは当時最年少で、大変将来有望なソリストでした。退団とかしなければミスターカリンカのようにAlexandrov Ensembleの顔になってたと思います。
うp主イチオシのソリストだったので本当に残念です。もっといろんな曲聞きたかったなぁ…
※マイリス作りました mylist/58888945
【歌ってみた】赤軍合唱団が輪唱するとこうなる
youtube転載。曲自体はどうやら中国の軍歌「我是一个兵」のようです。
あのロシアが誇るAlexandrov Ensembleでもやっぱり輪唱はすごいザワザワした感じになりますね。
最後のヘーイ!ヘーイ!ヘーイ!ヘーイ!ヘーイ!のくだりは自分がどのパートかわからなくなりそうです。
関係ないですがこの曲すごい和太鼓が合いそうですよね。初見でもいい感じに合わせられそう。
まぁとにかくキリロフ中佐が満足そうなのでOKです。
※マイリス作りました mylist/58888945
【赤軍合唱団】アレクサンドロフ・アンサンブル デュオメドレー
youtube転載。今回は2017年現在から数えて2代前のデュオ、サニン/ブィコフ デュオのレパートリーから。
右側のソリスト、ドミトリー ブィコフ(Dmitry Bykov)さんは2015年まで在籍したソリストでブロチニコフさんの前任者にあたります。
ちなみに合唱団の最前列の右から3番目の方は彼のお父様です。珍しく親子2代でAlexandrov Ensembleの合唱団に所属していました。お父様は息子さんが退団された今も現役の合唱団員です。
10年ぐらいこの組み合わせのデュオだったので、Alexandrov Ensembleのデュオと言えばこの2人、という印象の方は多いと思います。
ブィコフさんの退団以降このメドレーは披露されてないようなので今のデュオにもぜひ歌ってほしいですね。
※マイリス作りました mylist/58888945