タグ アレクサンドロフ・アンサンブル が登録されている動画 : 64 件中 33 - 64 件目
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【楽しい】御者よヤールへ向かえ (Эй, Ямщик Гони-Ка К Яру)
youtube転載。詳細不明の為タイトル適当です。
いいから早く行け!急げ!みたいな感じの曲っぽいですがロシア語スキルゼロなのでよくわかりません。
ロシア民謡や軍歌はとにかく焦る曲多いですね。のんびり歩いてたと思ったらだんだんペース上がって気がついたら猛ダッシュしてる曲が異様に多いです。
で、たぶん指揮者のサチェニューク大佐はコレ系の曲好きなんだと思います。毎度嬉しそうにじわじわテンポ上げてます。
地味にデャコフさんのソロ曲はイロモノ一曲(sm31146268)しか上げてなかったので、彼も正統派ソリストであるところをお見せしようかと。実は彼のレパートリーはAlexandrov Ensembleでも一、ニを争うぐらい多いんですよ。いろいろやらされてるから。
※マイリス作りました mylist/58888945
【HIP HOP】もはや曲は何でもいい赤軍合唱団ダンスチーム
VK転載。まさかのHIP HOP×アレクサンドロフ・アンサンブル(HIP HOPダンスを踊るとは言ってない)
アメリカのRun-D.M.Cというヒップホップグループの曲らしいんですが、何の企画でこんなことになったのかはわかりません。とにかく曲の割にダンスがロシア丸出しのなので、たぶんそのアメリカのグループが一番びっくりしてると思います。これシンクロ動画とかじゃなくてマジでこの曲で踊ってます。
MVDと違ってアレクサンドロフ・アンサンブルは滅多にこういうノリはやらないのでいろんな意味で面白いですね。ダンサー達もいつもより素の笑顔が多いような気がします。
※マイリス作りました mylist/58888945
【テトリス】コロブチカ (Коробейники)
youtube転載。超絶有名なコロブチカのAlexandrov Ensemble版です。
ソリストはゲルマン アパイキン(German Apaykin)さん。既に退団されていて、担当曲的にはゴリコフさんの前任者に相当する方だと思います。
バヤン(アコーディオンみたいなやつ)と木管の細かさ、頻繁な強弱とテンポの変更、これを生演奏の一発勝負で揃えられる彼らの実力を見て頂きたい。
ロシア民謡特有のタメからの猛ダッシュみたいな盛り上がりが見せ場。ソリストと指揮者の信頼関係が無ければ成り立たなそうな曲です。
※マイリス作りました mylist/58888945
アレクサンドロフ・アンサンブル 兵士の旅路《В путь》
今年(2016年)11月にボリショイ劇場で行われたアレクサンドロフ・アンサンブルの公演より
作詞:М. Дудин
作曲:В. Соловьев-Седой
【超ロングトーン】陽のあたる野原で (На солнечной поляночке)
youtube転載。Alexandrov Ensembleのコンサートでも割と頻繁に披露される一曲。
ソリストは2017年新メンバーのセルゲイ クズネツォフ(Sergey Kuznetsov)さん。ちょっと珍しい長身のテノール歌手です。
この曲はもともとミスターカリンカの担当曲なので今回は代打としてのパフォーマンスですが彼は基本的にゴリコフさん枠なので普段は「ベルリンからの帰還」(sm31048564)を歌っています。
本場のAlexandrov Ensembleファンの間でもかなりの高評価を叩きだしたこのパフォーマンス、会場の「ミスターカリンカのパフォーマンスでお馴染み」というハードル高い空気をもひっくり返した彼の実力をご覧あれ。
※マイリス作りました mylist/58888945
【隠れ名曲】礼儀正しい人たち (Вежливые люди)
youtube転載。初演が2014年というかなり新しい曲。まぁ2014年なので要はクリミアがうんぬんの歌だそうです。
ソリストは2017年新メンバーで既に数々の有名な賞も受賞しているバリトン歌手、マクシム マクラコフ(Maxim Maklakov)さん。
うp主のマイリスをご覧下さった方はお気づきかもしれませんが、元々この曲は他の隠れ名曲(sm31733052、sm31506648)を歌っていたジェーニャの担当曲でした。たぶん今後は彼がジェーニャ枠で活躍されると思います。新メンバーの中でもちょっと格が違う感がありますね。
ロングトーンと転調がある後半の盛り上がりを考えたらどっしりした安定感とテノールばりの高音が出る歌手じゃないとこの曲歌えないんですよ…
※マイリス作りました mylist/58888945
【隠れ名曲】ルースキー・ミール (Русский Мир)
youtube転載。ポクロンナヤ系(sm31506648)の名曲をもう一曲。
タイトルはたぶん共同体みたいな概念の方のやつだと思ったのでただのカタカナにしておきました。
この変拍子連発と厳かな感じをうまいことまとめて盛り上げるキリロフ中佐の実力を見て頂きたい。後半のティンパニーから合唱団の流れは鳥肌モノです。
歌詞はよくわかりませんが、たぶん歌う場所を選ぶ曲なのでロシア国内のコンサートで聞けるかどうか、というレパートリーとしては割とレアな一曲だと思います。
ソリストは安定のジェーニャ。この手の曲はバッチリです。
※マイリス作りました mylist/58888945
【アレクサンドロフ・アンサンブル版】勝利の日 (День Победы)
youtube転載。ものすごい王道持ってきました。
大祖国戦争(独ソ戦)の勝利を祝うこの歌。5月の戦勝記念日になると毎年それはそれはいろんな歌手がこれを歌います。戦勝記念日のイベントに来たお客さんも文字通り老若男女大熱唱です。
Alexandrov Ensembleのコンサートでも定番曲で何人かのソリストが担当してきましたが、個人的にはストーリャルさん版が一番しっくりきます。
そしてこういうカッチリした曲の指揮はやっぱりキリロフ中佐。「ダラダラ歌うことは許さん!」という気合を感じます。
コンサートでこの曲が流れるとお客さんはちゃんと起立します。こういう自国に対するロシア人の姿勢はとてもカッコよく見えますね。
※マイリス作りました mylist/58888945
ロシアへの軍務 «Служить России»
ロシア国防省主催の国際軍事技術フォーラム2020で歌われた
ロシアへの軍務 パトリオット軍事公園にて
歌手は皆さんご存知 アナニエフさんです。
ショイグ国防相好き
https://youtu.be/cs1PSKkvTOE
ロシアへの軍務 (Служить России)
youtube転載。たぶん赤軍合唱団で一番有名な「ミスターカリンカ」ことヴァジム アナニエフ(Vadim Ananyev)さん。
有名どころはもう上がってると思うので個人的にお気に入りの曲を。ものすごくお後のよろしい感じの曲で、よくイベントの最後に歌われてます。
このイベントはロシア軍全体のイベントの時のもので、この音楽隊全部が俗に言う「Red Army Choir」です。その中にAlexandrov Ensembleとかいろいろ音楽隊があるようです。
※マイリス作りました mylist/58888945
【ロシア舞踊】パレフスカヤ シュカトゥルカ (Палехская шкатулка)
youtube転載。前回うpは既出だったようでご指摘ありがとうございました。これはまだかな?
地味にレパートリーの多いAlexandrov Ensembleバレエチーム。
彼らのレパートリーは大体みんな同じ衣装を着るので画質によっては正直誰が誰やら…
しかしこの曲は色分けされた数人ごとのスゴ技メドレーで構成されているので、誰がエース格でどんなスゴ技が出来るのか一目瞭然です。
この曲では壁や仕切りの役目が重要なので黒担当は高身長メンバーで構成されていて一見地味ですが、もちろん黒一同も各々スゴ技あります。ぜひ他の動画で探してみてください。
※マイリス作りました mylist/58888945
【赤軍合唱団】 出発!★☭★(兵士の旅路)
Дважды краснознаменный академический ансамбль песни и пляски Российской армии имени А. В. Александрова(The A.V. Alexandrov Russian army twice red-bannered academic song and dance ensemble.赤旗勲章二重受章 А.В.アレクサンドロフ記念アカデミー ロシア軍歌と踊りのアンサンブル)」、通称「Ансамбль Александрова(Alexandrov Ensemble.アレクサンドロフ・アンサンブル)による、「出発!(兵士の旅路)」です。
【思い出に浸る動画】英雄都市 (Города-герои)
youtube転載。タイトル通り、歌う場所を選ぶっぽい曲なのでどちらかと言えばレアな一曲だと思います。
この模様を放送したベラルーシのTV局は大変ナイスなTV局で、ソリストのジェーニャはもちろん、コーラスマスター兼指揮者のコンスタンチン マイオロフ(Konstantin Mayorov)さん、ホルンのメガネの彼(イワン クリュチュコフさん)やドラムおじさん(ヴラジーミル ブロツキーさん/普段はパーカスおじさん)などТу154の事故で亡くなったメンバーで普段あまり映らない方々をえらいアップでたくさん撮ってくれてます。
合唱団、オーケストラで事故に遭ったメンバーの8割ぐらいはこの動画に映ってますので彼らに会いたい時はこの動画をおすすめします。たぶん一番近くで見れる映像だと思います。
※マイリス作りました mylist/58888945
一、二、左! (Раз, два, левой!)
youtube転載。Alexandrov Ensembleの問題作の一つだと思います。
なんでKalinka以外でこの曲だけPVじみたものが存在するのか。あ、タイトルは直訳です。
全体的になんか北っぽいセンスというか、終わると見せかけて終わるこの曲調含めものすごい印象的です。
この動画ではこんなアレンジですが、ちゃんとAlexandrov Ensembleのコンサートでも歌われてます。
そしてこのソリストのボリス デャコフ(Борис Дьяков)さん、長身イケメンでコンサートでも人気のソリストなんですが、一番いろんなことやらされてるのもこの人だと思います。
そのせいなのか、一旦退団して数年後に復帰という珍しい経歴の持ち主。しかも空軍中尉のようです。
※マイリス作りました mylist/58888945
【赤軍合唱団】モスクワ防衛軍の歌('11.11.25 LIVE)
この映像は2011年11月25日から26日にかけてアレクサンドロフスキーホールで行われたアレクサンドロフ・アンサンブルのライヴのようです...(宮殿の中にあるのか?ようわからぬ)結構最近ですね。※つべから⇒[http://www.youtube.com/watch?v=kRfNsvNe8Bo&feature=player_embedded]つべには他の歌も載ってるので視聴するといいです(しかも16:9)。※音を若干編集してますが、歌に影響はないです。
モスクワ防衛軍の歌 (Песня защитников Москвы)
youtube転載。すでにたくさん上がってますがなんせ中佐が指揮してたもんで。
Ту154事故の一カ月前ぐらいのイベントだと思います。
これなぜか伝説のセヴァストポリ( sm31225296 )とごっちゃになるんですよね。
リズム的なアレと軍歌おなじみのサビ繰り返しちゃう感じが似てるんですかね。
※マイリス作りました mylist/58888945
【神アレンジ】ヘヴン・シャローム (Hevenu Shalom)
youtube転載。外国公演では現地語で現地の曲も歌ってくれます。
イスラエル公演ではグリゴリー オシポフ(Grigory Osipov)さんがヘブライ語の曲を披露しました。
原曲はこれ→ www.youtube.com/watch?v=qhyfXcVFA4k
よくこの原曲からこんだけロシア感出したアレンジ作れたと思います。特にピアノと間奏がかっちょいい。誰がアレンジしたのかマジで知りたいです。
こういうタメからじわじわテンポアップ+転調は指揮者のサチェニューク大佐が得意なパターンの曲。
そしてこれをオシポフさんに任せたのもGJ。彼は「今から本気出します」を一曲の間に何度も出せる人で大変素晴らしい表現力を持ったソリストです。キレイなメロディーからどっしり安定感まで抜群の対応力。
※マイリス作りました mylist/58888945
-ポーリュシカ・ポーレ- 赤軍合唱団
ロシア・ソ連の軍歌「ポーリュシカ・ポーレ」検索用・ポリュシュカ・ポーレ・ポリュシカ・ポーレ ロシア民謡メドレー→sm6849098 オススメ→sm7300409 マイリスト(1)mylist/7847312 マイリスト(2)mylist/13336481
ハヤブサ達よ (Хей Соколы)
youtube転載。詳細不明の為タイトル適当です。
「サモワールの火縄銃」系のせわしいタイプの曲です。せわしいと言ってもロシア特有の緩急は健在。
なんだかサニンさん(ソリスト左)の顔につられます。蛇足ですが個人的なイメージはカトちゃんです。
さて、サニンさんと言えばこのハリのある声が大変特徴的ですが、このタイプのテノールの方ってなかなかいないっぽいんですよね。
ほとんどがベタな合唱声というかオペラ歌手的な感じの声なので、この持って生まれた才能は本当に特別だったと思います。Alexandrov Ensembleのテノール勢にとって大変大きな存在でした…
※マイリス作りました mylist/58888945
勒をはずして (Распрягайте, хлопцы коней)
youtube転載。詳細が見つからなかったので日本語のタイトルは適当です。
そもそも歌詞はウクライナ語っぽいんですが、赤軍合唱団でもたまに歌われていたようです。
ソリストは大ベテランのヴァレリー ガッヴァ(Valery Gavva)さん。
黒い瞳(Dark eyes)でおなじみだと思いますがこういうノリノリの曲も歌います。
聴かせる系もいいんですが、やっぱロシア音楽はこういう勢いある曲がいいですね。ヘーイ!!
※マイリス作りました mylist/58888945
アレクサンドロフ・アンサンブル スラヴ娘の別れ《Прощание славянки》日本語歌詞字幕付き
今年(2016年)11月にボリショイ劇場で行われたアレクサンドロフ・アンサンブルの公演より
作詞:В. Федотов
作曲:В. Агапкин
指揮:В. М. Халилов(ヴァレリー・ハリロフ)
聖なる戦い (Священная Война)
youtube転載。指揮者はうp主大プッシュのニコライ キリロフ(Nikolai Kirillov)さんです。
音楽学校卒業後、太平洋艦隊小艦隊コンダクター、北方艦隊チーフコンダクターを経て2003年Alexandrov Ensembleに参加。階級は中佐で所属は今も北方艦隊のようです。
ゲームとか映画の鬼司令官みたいな感じですが、穏やかな曲の時はこんなに殺気出してません。
Ту154の事故により2017年現在は芸術監督のゲンナジー サチェニューク(Gennady Sachenyuk)大佐と二人三脚で指揮者(キリロフ中佐はチーフコンダクター)を務めています。
ちなみに普段は坊主なのでよりいっそうのコワモテです。2年に1回ぐらいこれぐらいの長さになるっぽいです。
※マイリス作りました mylist/58888945
ベルリンからの帰還 (Ехал я из Берлина)
youtube転載。テノールソリストの一人だったヴラジスラフ ゴリコフ(Vladislav Golikov)さん。
元々はオペラ歌劇(?)などで活躍していた方らしく、いつも仁王立ちでニコニコしながら身振り手振りで歌ってた印象が強いです。
見た目はかなり華奢ですが声量半端ないです。高音がスパーン!と伸びるので聞いててとても気持ちいいと思います。
個人的にはゴリコフさんと言えばこの曲、かなり古い曲なのでこれまでもいろんなソリストが歌ってきましたが、もはや彼の代表曲と言っても過言ではないと思います。
※マイリス作りました mylist/58888945
【運動会】サモワールの火縄銃 (Самовары-самопалы)
youtube転載。先日Alexandrov Ensembleが久々に披露してたので先代デュオ版を。
「ザ・勢い」の曲なのですごく運動会っぽいです。
指揮は現・Alexandrov Ensemble芸術監督、ゲンナジー サチェニューク(Gennady Sachenyuk)大佐。
バヤン(アコーディオンみたいなやつ)達の早弾きを最大限に引き出すテンポにじわじわ上げていくのが大佐のやり口です。指の動きが見えないのが残念ですが、バヤン一同超頑張ってます。
主に横に動くキリロフ中佐に対してサチェニューク大佐は縦に動きます。
※マイリス作りました mylist/58888945
砲兵の行進曲 (Марш Артиллеристов)
youtube転載。こちらもメドレーでおなじみの一曲。
Alexandrov Ensembleのコンサートではなかなかメドレー曲を改めてフルではやることはないので、TVなどのイベントはこういうところがありがたいですよね。
みんな普段メドレーでしか歌わないので、サビの最後を2回繰り返すクセがついてるのかサビ終わりでピクっとしたり若干動きの怪しい団員もいますが、精鋭のAlexandrov Ensembleが偉いさんの前で失敗は出来ませんからちゃんと踏みとどまってますねw
※マイリス作りました mylist/58888945
【参加型】ラデツキー行進曲 (Radetzky March)
youtube転載。オーケストラでも王道のラデツキー行進曲。指揮者は今のサチェニューク大佐から数えて二代前の芸術監督、イゴーリ ラエフスキー(Igor Raevsky)さんです。
他の曲でも踊りながら指揮したり途中で袖に帰っちゃったりと大変なフリースタイルですが、とにかく演奏中は一番楽しそうな名物おじさん。
ラエフスキーさんにとってはお客さんの手拍子も演奏の一部です。会場にいるみんながAlexandrov Ensembleです。
※マイリス作りました mylist/58888945
艦隊への道 (Дорога на флот)
youtube転載。Alexandrov Ensembleの軍歌メドレーに含まれている一曲。
地味にフルで歌ってるのはかなり珍しいらしいんですよね。
ソリストはジェーニャの愛称で人気だったエフゲニー・ブロチニコフ(Evgeny Bulochnikov)さん。
2015年に正式にソリストに昇格したばかりだったジェーニャは当時最年少で、大変将来有望なソリストでした。退団とかしなければミスターカリンカのようにAlexandrov Ensembleの顔になってたと思います。
うp主イチオシのソリストだったので本当に残念です。もっといろんな曲聞きたかったなぁ…
※マイリス作りました mylist/58888945
【日本語字幕】ポーリュシカ・ポーレ / Полюшко-поле
ロシア&ソ連音楽のポーリュシカ・ポーレの歌詞の日本語訳を振り付けてみました。音源は軍隊のものではなく、民間の合唱団のものです。 恋愛ソングで有名なこの曲の本当の意味を知りショックを受けて、どうぞ。
今回はいろんなサイトに掲載されているような有名な曲なので、カタカナルビは省略させていただいております。
YouTube版:https://www.youtube.com/watch?v=x_JTL8RfjyE
ゴッド・ブレス・アメリカ (God Bless America)
youtube転載。Alexandrov Ensembleのソリスト、グリゴリー オシポフ(Grigory Osipov)さんと言えばまずこのロシア軍楽隊としての大抜擢イベントをご紹介したい。
当時は「ロシア軍がアメリカ第二の国家を歌った!」と、ざわついたとかざわついてないとか。
実はオシポフさんはアゼルバイジャンのご出身で、元々は母国やオーストリア、イタリアなどロシアを含む複数の国でオペラ歌手とした活躍していたそうです。
ゴリコフさん同様、表現力溢れる身振り手振り系の方ですが、この時はさすがに曲調のせいなのかイベントのせいなのか、しっとりカチっとしてますね。
※マイリス作りました mylist/58888945
【人力倍速】モルドヴァンダンス 第3部抜粋 (Молдавский танец)
youtube転載。数あるAlexandrov Ensembleのレパートリーの中でも全員の超高速プレイが要求される超ハイレベルな曲。ダンサーはもちろんバヤン、木管、金管、ピアノ、ドムラ、バラライカ、パーカスなど全員がこれだけ平等に苦労する曲も珍しいと思います。
実はこの曲は元々7分ぐらいの曲で、これの前に通常再生ぐらいのテンポで5分ぐらいまったり踊ってます。
2部まで終わったところで急に冒頭のようなダチョウ倶楽部の展開になり一気にドタバタします。
各パートに固定カメラつけて一人ずつじっくり見たいぐらい全員が神プレイを繰り広げる、これぞAlexandrov Ensembleが守り続ける技と伝統。短いけど圧巻のパフォーマンスです。
※マイリス作りました mylist/58888945
【歌ってみた】赤軍合唱団が輪唱するとこうなる
youtube転載。曲自体はどうやら中国の軍歌「我是一个兵」のようです。
あのロシアが誇るAlexandrov Ensembleでもやっぱり輪唱はすごいザワザワした感じになりますね。
最後のヘーイ!ヘーイ!ヘーイ!ヘーイ!ヘーイ!のくだりは自分がどのパートかわからなくなりそうです。
関係ないですがこの曲すごい和太鼓が合いそうですよね。初見でもいい感じに合わせられそう。
まぁとにかくキリロフ中佐が満足そうなのでOKです。
※マイリス作りました mylist/58888945