アンバラの戦い

[CW]クレル逮捕

仲間のクローンと同士討ちをさせられたレックスは、部下達と同士討ちをさせられた生き残りのクローン達と共に命令を下したクレルを反逆罪で逮捕すべく動いた。

アンバラ四部作最終話、厳密には違いますが、エピⅢと同じ「反乱」なのに印象は大違いです。

アンバラ軍によって物資を奪われた報告を受けたクレルは、レックス達にアンバラ軍を攻撃する命令を下し、彼らは霧の深いアンバラのジャングルへと足を進めた。

まさか、と思ってしまう衝撃的な展開に唖然としてしまいます。

空軍基地を制圧したレックス達だったが、補給船の支援によってオビ＝ワン率いる部隊は押されていた。
クレルは首都へ攻めることを考えるが、ファイヴス達数名は独断で補給船を破壊しに向かう。

全体的に暗い風景ばかりなので、空中戦も鮮やかながらも激しいです。

携行火器が通じない敵に苦戦する501大隊。少しずつ追い詰められていく中レックスは逆転の手を思い付く。
極限の中でも奮闘し続けるトルーパー達の姿はクローン好きには堪りません。

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オビ＝ワンを支援するべくアンバラ軍の空軍基地へとレックス達は向かうが、現地民兵の激しい抵抗に遭う
トルーパー達が工夫して戦うのは見応えがあります

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※コメントで字幕を投稿してくれた方ありがとうございます。

アナキンからクレルに指揮権が移った後のレックス達
細かい動きまで正に「戦争」と言うのが前面に出ています

※各キャラの台詞が載っているスクリプトを見つけたので翻訳を投コメで載せようとしましたが、上手く解釈できなくて頓挫しました。

クローンウォーズの中でも一、二を争う程の激しい戦いの序盤