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山本直純変曲:ベートーヴェン交響曲第45番《宿命》
山本直純(昭和七年~平成十四年)は作曲家の山本直忠を父に生まれ、渡邊浦人に徹底した早期音楽教育を施され齋藤秀雄に指揮を習いました(この時の同門に小澤征爾がいます)。山本は劇伴音楽や童謡の作曲、音楽番組への出演などでクラシック聴衆の裾野を拡げる努力を晩年まで続けました。「宿命」は山本が司会をつとめていた「オーケストラがやってきた」のために、ベートーヴェンの交響曲第5番を主軸に「東京オリンピック行進曲」や「アルプス一万尺」、ベートーヴェンの他作品などをつぎはぎした冗談音楽です。原曲は45分ほどですが、この演奏は短縮しています。講談は古池鱗林、齊藤一郎指揮セントラル愛知交響楽団による演奏。尚この音源はNHKFMの放送によるものです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
【エアチェック】第8回 - 「N響×サンティのローマの松」
私個人が録音したラジオの音源です。第8回目は2004年の9月に行われたNHK交響楽団の第1521回定期演奏会からのメイン曲、レスピーギの交響詩「ローマの松」です。イタリア音楽のプロフェッショナル及び、N響と相性抜群のサンティならではのレスピーギです。この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMのお供にどうぞ!エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244。今回より高音質になりました。助言を下さったユーザーさん、ありがとうございました!
【エアチェック】第2回 - 「ウィーン・フィル&ヤンソンスのブラ1」
私個人が録音したラジオの音源(映像ではありません)です。第2回目は2005年の3月に行われたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演からメイン・プログラムであるブラームスの交響曲第1番ハ短調作品68(全曲)です。指揮は今、クラシック音楽界最も注目されている指揮者の一人であるマリス・ヤンソンス。ウィーン・フィルとの相性もばっちりでこのブラームスも非常に濃厚な演奏となっています。この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMのお供にどうぞ! エアチェック・シリーズのマイリストはこちら→mylist/10838244
【エアチェック】第1回 - 「N響のベト7」
私個人が録音したラジオの音源(映像ではありません)です。第1回目はNHK交響楽団の第1512回定期演奏会からメイン・プログラムであるベートーヴェンの交響曲第7番イ長調作品92(全曲)です。指揮はN響とかなり相性の良いスクロヴァチェフスキーで、歯切れの良い素晴らしい演奏です。CD化はされていません。音質は良い方だと思います。画像は加工していませんので、BGMのお供にどうぞ! エアチェック・シリーズのマイリストはこちら→mylist/10838244
【エアチェック】第13回 - 「テミルカーノフのチャイ5」
私個人が録音したラジオの音源です。第13回目は2004年の8月に行われたプロムス2004から、ユーリ・テミルカーノフ指揮によるサンクトペテルブルグ・フィルとの快速チャイ5です。聞き所はやはり快速で豪快な終楽章。お楽しみください。<この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMのお供にどうぞ!エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244>次回は未定です。
【エアチェック】第3回 - 「上原彩子×N響&デュトワのチャイコPf協」
私個人が録音したラジオの音源(映像ではありません)です。第3回目は2004年の12月に行われたNHK交響楽団の第1529回定期演奏会からメイン・プログラムであるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番(全曲)です。指揮は元NHK交響楽団音楽監督のシャルル・デュトワ。デュトワは日本でも人気がありますね。上原彩子のチャイコフスキーはさすがと言わんばかりのテクニックに脱帽です。終楽章のたたみかけるような演奏にも感動します。それは観客の「ブラヴォー!」を聴けばお分かりいただけることでしょう。この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMのお供にどうぞ! エアチェック・シリーズのマイリストはこちら→mylist/10838244
【エアチェック】第21回 - 「N響×サヴァリッシュのブラ1」
私個人が録音したラジオの音源です。第21回目は2004年の11月3日に行われた第1525回定期演奏会から、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮によるブラームスの交響曲第1番」です。サヴァリッシュとN響のコンビは数々の名演を残してきました。2006年に指揮者活動を引退してしまったので、このブラームスはN響と共演した最後のものとなりました。お楽しみください。<この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMにどうぞ!エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244 吹奏楽のマイリストはこちら→mylist/10605251。映画音楽集はこちらから→mylist/14980843 クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089 もっと知って欲しいクラシック音楽シリーズはこちら→mylist/12819502> 次回未定
【エアチェック】第16回 - 「ベルリンフィル×ラトルの第9!」
私個人が録音したラジオの音源です。第16回目は2004年の8月に行われたベルリン・フィルの定期演奏会から、ラトル指揮によるベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」です。ウィーン・フィルでは録音しましたが、ベルリン・フィルでは録音していない第9です。解釈はウィーンと余り大差はありませんが、ベルリン・フィル特有の弦楽器のキレ、これを堪能してください。S:クリスティアーネ・エルツェ、A:ビルギット・レンメルト、T:ヨナス・カウフマン、B:ジョン・リライア、ベルリン放送合唱団。 <この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMのお供にどうぞ!エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244>次回は「さまよえるオランダ人」序曲です。
【エアチェック】第11回 - 「ベルリン・フィル×シンフォニエッタ」
私個人が録音したラジオの音源です。第11回目は2004年の1月に行われたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会から、ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」です。この作品は吹奏楽(にアレンジされているので)でもお馴染みですね。指揮はこの手のベテラン、サー・チャールズ・マッケラス。十八番といった感じで、ベルリン・フィルとこの作品を華麗に纏め上げています。残念な事にラジオ音源と知りながら、音質が悪いとか言われました。この音質ではダメなのですか?これ以上はどうにもなりません・・・。 <この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMのお供にどうぞ!エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244>次回は未定です。