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全国ポピュラーベストテン 復刻・1988年 年間ランキング
全国ポピュラーベストテン、1988年の年間ランキングは翌年の１月第１週（土日）に放送される予定でしたが、昭和天皇の崩御と重なったこともあり、殆どの局で放送されませんでした。
そのような事もあって文化放送から年間ランキング表が配布された訳ですが、ここではそれを基にレギュラー放送を編集してそれなりに再現（＊字幕と音声の順位との整合性はありません）してみようと思います。 なおオープニングとエンディングは1988年１月に放送された前年の年間ランキングを編集しています。
オールジャパンポップ20・最終回 1985年3月31日
八木誠さんが担当されたオールジャパンポップ20の最終回を紹介します。
この番組は1967年から始まった歴史あるプログラムでしたが最終回の告知は
番組ラストで簡単に紹介して18年の歴史に幕を下ろします。
全国ポピュラーベストテン ボーン・トゥ・ラヴ・ユー ～ヒットの変遷
クイーンでお馴染みのヒット曲「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」は過去に3度ヒット・チャートを賑わせました。
そこでフレディ・マーキュリー時代を含めて当時のランキング状況とトップ３を紹介します。
なお「ALL JAPAN TOP20」と「全国ポピュラーベストテン」は同一番組です。
①1985年7月7日（ALL JAPAN TOP20 DJ小林克也）
＊ボーン・トゥ・ラヴ・ユー／フレディ・マーキュリー（最高位は14位）
②1996年4月7日（全国ポピュラーベストテン DJ八木誠）
＊アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー／クイーン（最高位は5位）
③2004年3月21日（全国ポピュラーベストテン DJ八木誠）
＊ボーン・トゥ・ラヴ・ユー／クイーン（最高位は1位）
ALL JAPAN TOP20 1985年7月28日
小林克也さんが担当されたALL JAPAN TOP20を紹介します。
この番組はオールジャパンポップ20を引き継いだ洋楽カウント番組で1985年4月から翌年3月まで１年間放送されました。小林克也さんの担当は85年4月から12月迄で翌年からは八木誠さんが担当し、ポピュラーベストテンに引き継いでいます。
【作業用BGM】洋楽ポップス黄金時代（1970・1971）Mix
マッシュマッカーン「霧の中の二人」●ジェリーウォレス「マンダム～男の世界」●ショッキングブルー「悲しき鉄道員」で洋楽がオリコンシングルチャートTOP３を独占した1971年1月11日（TOP20内に洋楽９曲）。
そんな洋楽全盛期1970・1971年には非英米ヒット、米TOP20圏外の曲、英TOP10圏外の曲もオールジャパンポップ20などのチャートを上昇し日本独自ヒットも多数。
今ではネット以外で振り返られづらいそんな曲をメインにMIX