キングスフィールドⅡ

【VOIRO実況】東北ずん子のヴァーダイト冒険記　水晶発掘ツアー編　２【東北ずん子】

いよいよ島の中に入っていきます。島の中ではどんな冒険が待っているのか
楽しみではありますが浮足立たずに気を引き締めていきます。初めが肝心ですからね

今回もエフェクトは前シリーズ同様、コモンズと様々なずんちゃんの立ち絵からお借りしました
PART１でお借りした立ち絵　本編ずん子　 im5325517　im5485656
　　　　　　　　　　　　　コメ返しずん子　im7909843
　　　　　　　　　　　　　半透明ずん子　 im7987071
　　　　　　　　　　　　　ズンダー　 im5602988

sm36750102←前回　次回→sm37070696

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36918319

【VOIRO実況】東北ずん子のヴァーダイト冒険記　水晶発掘ツアー編【東北ずん子】

ずんだカフェ開店の資金をつくるため
東北ずん子の冒険が再び始まる

次回→sm36918319

東北ずん子のヴァーダイト冒険記　水晶発掘ツアー編　似非ストーリー

王家墓所にて国王「ラインハルト３世」の野望をくい止めたジャンとずん子。王国の重臣たちは２人の偉業をたたえ、ジャンを国王として迎え、ずん子にも王家墓所でのずんだカフェを営業する事を認めた。こうしてヴァーダイトに平和が訪れた

しかし、ずん子にはまだ苦難の日々が続いていた。王国は営業権は認めてくれたが、それ以上の支援はしてくれなかった。無一文同然でヴァーアイトに来たずん子。懸賞金は貰えたものの、それだけではとてもお店を開くことはできない。国王になったジャンに改めて援助を求めれば２つの返事で承諾するだろうが、現在王国は壊滅した護衛隊を立て直している最中で財政は逼迫。国王としての立場もあるだろうし、とても申し出ることはできなかった。だからといって、他にいい案があるわけでもなく、いつしかずんだカフェ開店の夢も冷めてしまい、たまに猟に出ては酒場でミルクを煽るその日暮らしの生活が続いた

自堕落な生活を続けていたずん子だったか、ついに転機が訪れた。いつものように酒場でミルクを飲んでいた所に、１つの会話が耳に入ってきた
「最近、またメラナット島で水晶掘りが盛んに行われてるようだぜ」
耳に入るや否や、話をしていたグループに詰め寄った。グループはいかにも力自慢の大男３人組だったが鬼気迫るずん子の表情に気圧され、メラナット島のことについて知ってることは全て教えてしまった

４次元ポケット、護身用のナイフと準備を整えたずん子。あとは島に渡るだけだが、その前にジャンに挨拶するために城へ寄った。そこにはジャンとアレフという隣国の皇子がいて、アレフ皇子も、ムーンライトソードを探しに島へ行くとのこと。この時ずん子は、はじめてヴァーダイトが国難に見舞われてることを知った
「水晶を探すついでに見つけたら、すぐ知らせるよ」
こうして、ずん子はアレフ皇子より一足先に商人の船で島に渡っていった

力強く島に降り立つずん子。ずんだカフェの未来をかけて、すべてを飲み込む島へ入っていく